イサーンの大地を駆け抜けろ … コーンケーン編 |
マグ朗隊員よりの投稿
マグ朗特捜隊隊員よりのレポート 「天使の都」において、我々が接する嬢連&姫連の中で、「イサーン出身」というのは結構な割合になるのではあるまいか。私は肌の色を気にする方ではないので、好みを選ぶとなると、どうしてもイサーン系の顔立ちとなる傾向がある。 今般、機会を得て、何年かぶりのタイ国内旅行を敢行する運びとなった。であれば「天使の都」への嬢&姫の供給源であるイサーンを訪れる外はない。 イサーンと一口に言っても広大な大地である。。そこで、まず手始めに飛行機でのアクセスの良い(「駆け抜けて」ねぇじゃん!!)コーンケーンに狙いを付けた。なにせ、初訪問の都市である。夜の街への興味は尽きない。私の下半身が一人歩きを始めようとしている。さあ、イサーンの夜、コーンケーンの夜に繰り出そう。 なお、これからは短期旅行者という観点から、あくまで私の独断でとらえたものであるから参考までに願いたい。 【プロローグ】 まずは、TATでコーンケーンの資料を探す。また、今回は試しにタイ航空のシティ・エア・ターミナルを利用してみることとした。(シティ・エア・ターミナルは地下鉄ラップラオ駅の真上にある)復活したドンムアン空港は、久々で感慨深かった。 TATで情報収集 シティ・エア・ターミナル さて、コーンケーン到着。以下に出来得る範囲でまとめた「夜遊びスポット」を記述させて頂く。 【シリーズ・MP】 コーンケーンで訪れたのは、3店である。 <クラウン・マッサージ> シージャン通りにある、コサ・ホテル入口脇の小道から入り、すぐ左に入口がある。 入り口から奥まったところに姫連が居る。金魚鉢はなく、価格帯毎に別れてソファに姫連が座している。 ここは文句の付けようがない。バリエーションと人数も豊富で、ラチャダー温泉郷と遜色のないレベルである。 価格は、タマダー1500、ダラー1700、モデル2000 の提示。 入口 室内(ベット) 室内(湯船) <シーザー・マッサージ> シージャン通りから、少し奥に入ったところにある。また、クラン・ムアン通りからもアクセスが可能である。 ラチャダー温泉郷にも同名のMPがあることは、皆様方も承知のことであろう。 私が登楼したときは人数が少なかった。姫連のイメージはハズしたときの「キャサリン」と考えて頂きたい。 価格は、バードバード(タマダー)1200、クラシック(ダラー)1500、モデル1700 と壁に明示されており、初訪問者でも安心できると思う。バードバードが金魚鉢の中で、他クラスはソファに座しているスタイル。 建物と内装が古い感じがするが、さほど気にする必要はないと思われた。 ちなみに、ついたクラシック姫は元タニヤ嬢(笑)。 入口 室内(ベット) 室内(湯船) <ヴィラ・マッサージ> クラン・ムアン通りに面したMP。 時間の関係もあろうが、金魚鉢の中にしか姫連が居なかった。コンシーアの言うところ価格は1000とのこと。 悪いが、私的には「エンガラ」とイメージがダブってしまい、いい印象がない。よって未登楼を勘弁願いたく。 入り口 【シリーズ・カラオケetc】 宿泊したホテルから、程近いところにローカル・カラオケが点在していたので覗いてみた。 カラオケ店1 カラオケ店2 カラオケ店3 バンコク市内でもローカル・カラオケに行った事のない私にとって、地方都市のカラオケは、ちぃとばかし荷が重かった気がする。 ・チーママが嬢を薦め、嬢のドリンク&フードを緩く強要(笑)するパターンの店 ・真面目な男性職員が嬢をつけてくれたが、当該嬢はロクに話しもせず、「ドリンク」「チップ」を只管ねだるだけのパターンの店 ・ビールが出てきただけで、嬢連は外で屯したままのパターンの店 と様々であったが、「持ち帰り」までコトが運ばなかったことは、単なる『力不足』であろう。 『夜遊び力』の向上に向けて、これからも精進を続けようと誓ったまでである。 宿泊したホテルにもクラブがあり、バレンタインデーのイベントの中で、晩熟の私は初めて「コヨォーテェー」を見ることとなった。 入り口 入り口(バレンタインデー) いずれの店も、「自分の呑み代」、「1時間80B〜の嬢座り代」、「嬢のドリンク代」だったと思う。 【まとめ(かな?)】 イサーンの地方都市は地方都市なりの楽しさがある。街自体歩いてみるのも楽しい。 とびっきりの「イサーン美人」には出会えなかったが、それはそれとして、今後の課題としよう。 しかし、今回のコーンケーンでは、トゥクトゥクが捉まりにくく(台数が少ない?)、かなり歩くことになってしまった。 たまたま、コサ・ホテル入口の道路脇に止まっていたトゥクトゥクに、「シーザーは?」と言うと、「あすこを左に曲がって右だ」と道案内をされてしまったのには笑えた。 マグ郎 【隊長よりのコメント】 マグ朗隊員、ご苦労であった。 さすがに慣れない地方に向かっても、全集特捜隊の頭脳と言われるだけはある。とてもわかりやすく簡単にまとめている。この特捜に関して、かなり苦労したであろう。それを間単にまとめてしまうとは、あっぱれである。 また、MPを語らせると「うるさい」ということでありますな。随所にMPを強調しようとしているシーンが見受けられる(MPしかまともに捜査してないとは言わない)。さすがMPマニア! これに懲りずに(何を?)また次回もイサーンの大地を駆け抜けて頂きたく思う。 発行日 2008年3月02日 |