スクンビットSoi31マッサージ戦争潜入捜査

最近、スクンビット界隈に日本人を対象にしたエロマッサージ店が軒並みオープンしている。一体、どういうことなのであろうか?さながら戦争状態である。我が特捜隊は、何故にこのような状態になったかなどを暴くためにスクンビットに直行した。しかし、日本人を対象にしたエロマッサージ店の開店ラッシュは、1回くらいの訪タイでは捜査不可能。まずは老舗のユーロマッサージがあるスクンビットSoi31を重点的に捜査することにした。
スクンビットSoi31。なんの変哲もない寂しいSoiである。
ユーロ・イン・ホテル。この中に老舗のユーロマッサージがある。
まずは老舗のユーロマッサージを久々に覗いてみる。ユーロインホテル内の3階に受付がある。相変わらず薄ら寒いホテルである。受付にはとりあえず、日本語を片言話すタイ人がいた。いつものように写真を見て選択。んん〜、何か選択肢が無い。昼頃に入店することが多いのがいけないのだろう。まずは無難な子を選びユーロインホテル内の部屋へ。やはり、ホテルの1室を使うので広々している。バスタブもシャワーもベッドも冷蔵庫も、何もかもがある。部屋の広さでは他店は太刀打ち出来ないであろう。女の子も慣れたもので、テキパキとオイルマッサージしてスペシャルタイム。悪くもないのだが、良くもないというとこか。無難さが長続きの秘訣か?何かインパクトのあるようなもんも出て欲しい。とにかくユーロファンは多いのだから。
ユーロ・イン・ホテルの1室でマッサージをする。贅沢さでは負けないようだ。JF無し(笑)
では翌日、インパクトのあるものを求めるということで、まったく喧嘩でも売っているのだろうか、ユーロマッサージの隣にオープンした今話題のオーキッドマッサージに行ってみる。ここは見た目普通のマッサージ店である。ま、どこもそうであるが。一階なので入りやすいが、インパクトというものにはかけるような気がする。夕方に行く。入店と同時に日本人のオーナーであろうか、きっちりした挨拶や各コースなどの説明を丁重にしてくれる。感じが良い。良く見ると、オイルやアロマテラピーなどの他にオプションがいくつかある。耳掻きなどというものはパス。今話題となっている玉もみをオプションで選択。プラスオイルマッサージである。そして写真ではなくて勢ぞろいした按摩嬢を選択しろという。が、あまりここでも選択するのに迷う。またしても無難な子を選ぶ。オーナーが嬢に「玉もみオプションです。」と告げると、回りにいた子らがニヤリと笑う。ふん、どうせ私はスケベである。部屋に案内される。この部屋は、ユーロに行ったあとということもあり、かなり狭く感じる。若干であるがチープさも漂う。そんなことは関係ないか。要は玉もみである。嬢はなかなか気さくで明るい良い子である。話していて楽しい。無難にオイルマッサージ完了。何故かすでに愚息はギンギンである。そして待望の玉もみに移行。????ただ単に玉やサオ回りを揉んだり撫でたりするだけのようだ。が、これがまた気持ちい。我が息子は我慢汁を垂らして○○を懇願している。当然スペシャル。たいしたプレイではない玉もみではあったが、こら気持ちい。病み付きになりそうである。もう少し嬢のレベルが上がれば、ユーロを撃墜出来るかもしれない。部屋が狭いのが難点か。とにかくまた試してみたい玉もみである。皆も体験するべし!
オーキッドマッサージ入り口付近。 まったくもってしてユーロの隣である。
次は行きたいと思っていたオレンジマッサージに出向く。ここはスクンビット通りからすぐのとこにあり、前述のユーロやオーキッドにはないアクセスのしやすさがある。看板を見ると、とてもエロい看板が店の入り口にある。店の入り口もエロ満点。オレンジ色の看板が、何もないとこに異色を放ち目立つ。「いい子いるかな?」とまた昼頃に出向く。店内に入りビックリ。南国ムードも漂い、なんとなくすがすがしい店内。そして綺麗である。日本人のオーナーがいるとの情報もあったのだが、昼頃だったのかいない。タイ人女性の従業員が2名ほど対応するが、何故か日本人の私に対してオールタイ語で対応。何を考えてるのか!意味わからん!私はタイ人ではない!少しすると英語とタイ語に、たまに日本語MIXで話しかけてくる。だいたい意味がわかるので許す。まあ良い。決して広くはないが、綺麗で落ち着いた店内で写真を見る。可愛い子が多いぞ!が、予定通りに可愛い子は出勤前か休み。それでも可愛い子が多い。店員いわく当店ナンバー1の子を勧める。ではそれで行こう。店のナンバー1に綺麗な店内。これは一番高いコース、アロマテラピーマッサージ(2H 1000B)で行こう。アロマは初めてなので、それも楽しみ。部屋にGO。おおおお〜〜 部屋も綺麗で可愛い!狭いが気に入ってしまう。さらにはナンバー1の子登場。げげげげげ!これも可愛い。もの凄いミニスカートでピッチリTシャツ。ロリ顔がそそる。マッサージなんかどうでもいい。スペシャルだけでいい!というわけにもいかずにアロマ開始。ここは私服なのだとプレイ前に話題の木の丸い風呂桶にとっぷりと浸かりながら考える。マッサージだが、服を着たままである。コスプレマッサージか?これもエロ度高まりいい。ミニスカートのパンツがチラチラと見えるのがいい。アロマは、別にたいしたことない。普通のオイルか匂い付きのオイルかの違いくらい。それより、頭の中はスペシャルでいっぱい。予定通りGO。いきなり服を脱ぎ捨て裸に!もう我慢出来ません。ふう〜 すべて終了。良かったな〜。店内の綺麗さといいアクセスのしやすさといい。さらには可愛い子も揃えてるようである。ここも捨てがたい。いや、また必ず行くであろう。
オレンジマッサージは、道路沿いに看板がある。 若干であるが奥まっている。
清潔で綺麗なプレイルーム。 可愛らしさも漂う。合格
今回は、スクンビットSoi31にある老舗のユーロに新規オープンのオーキッドとオレンジを捜査した。ユーロは相変わらずの無難さで良いし、他の2店もそれなりに味があり甲乙付けがたい。とにかく同じSoiにある日本人を対象にしたエロマッサージ店である。この先戦いが各店続けられるであろう。他のSoiにも似たような店が続々とオープン。これらの戦いから目が離せない。私のレポートは、かなり独断で自己中心的なものである。まずは自分の目と体でこれらのマッサージ店に出向き試してもらいたい。新しい発見があるかもしれない。

発行日 2004年12月12日

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