| 戦国ランス/虎子の場合。 傾:エロコメ ※18禁 |
| 作者:
六本
URL: http://www.aitaii.com/rmgames/
2008年11月26日(水) 21時09分30秒公開
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いまだ言い争いを続ける二人に、ランスは邪悪な笑みを浮かべ近づいていく。彼には崇高な目的があったのだ。欲望と言い換えても良いだろう。ランスはその欲望に導かれるまま二人に声をかけた。 「君が、虎子ちゃんだな」 「え?」 一人の少女が振り返った。まんまるとした目に、猫を思わせる細い瞳。スマートな体格だが少女の面影を残している。長い髪は日本人らしくストレートに流しており、そのてっぺんには丸い耳かざりのついたヘアバンドを付けている。 「で、そっちが勝子ちゃん」 「……そうだけど」 もう一人の少女が返事をする。二人を順々に指差してから、ランスは満足げにうなずいた。そしてゆっくりと振り返り、確認のための声を出す。 「鈴女、どうだー?」 鈴女は閉じていた襖をそっと開けて、きょろきょろと辺りを見回す。あたりに人影は見当たらない。広間に県政と忍者達の死体が転がっている程度で、奇妙なところは何もない。 「軍神殿、行ったみたいでござる」 「じゃ、適当に見張っててくれ」 「ういうい」 しゅたん、と残像を残して鈴女は天井裏に姿を消した。後に残ったのは三人。取っ組み合いの体制のまま固まっている虎子と勝子、そしてランスである。 ランスは二人に更に近寄ると、ふんぞり返って言った。 「いいか」 「な、なに?」 「俺様は、君達の命の恩人だ」 「はあ」 「はい?」 間の抜けた返事だったが、ランスは二人を無視して言葉を続けた。 「そして俺様はひじょーに疲れている。ここに来るまで、何時間もかかった。階段を駆け上ったせいで、汗がだくだくだ。戦い詰めで精神が消耗した。足の裏が痛い。腕も痛い。ああ、なんてことだー。このままでは国に帰るのもきついぞー」 いきなり妙なことを語りだすランス。棒読み口調で果てしなくわざとらしい。そのうえなぜか遠いところに視線の焦点の合わせている。 「(なんなの? こいつ)」 もし二人がランスの顔をよく観察していれば、微妙に鼻の下が伸びていることに気がついただろう。 「(さあ)」 しかしこの異常な状況では、ある意味常人に近い二人では、そこまで頭は回らなかった。怪訝そうに視線をつき合わせてひそひそ声で話すだけだった。 もちろん虎子も勝子も、男の名前は知っていた。異人の剣士、ランス。直接戦場で対峙したことは無いが、謙信がランスと引き分けたことは上杉家ではもはや常識だ。だがそのランスが自分たちに何の用があるというのか。助けようとでもいうのだろうか。 「というわけで!」 「へっ?」 いきなりの大声に、二人はランスに振り返る。ランスの瞳に爛々とした光が宿っていた。その光は希望に満ち溢れていた――が、どちらかというと欲望が露出したような感じに、二人には思えた。 「きみたち二人には、俺様を癒してもらおうと思う」 ランスは二人に背を向けると、ぶちぶちと鎧の留め金を外し始めた。嬉々とした表情を浮かべている。がしゃん、と胸当てが床に叩き付けられた。 なんとなく嫌な予感を覚えて、勝子はじりじりと後ずさった。 「あの?」 「るーるー」 虎子が声をかけるが、ランスは聞いていない。がちゃんと、今度は肩当が床に落ちた。続いて腰当てに手をかける。 勝子は背筋に冷たい汗が伝うのを感じて、更に一歩後ずさった。ランスは何をしようとしている? わからない。知識は予測を示しているが、それが現実に起こりうるだとは思いたくなかった。 「な、なんで鎧をっ」 「ふーんふーん」 声を完璧に無視して、ランスは服に手をかける。金属部を全て脱ぎ終えた後もランスは止まらない。肌着をどんどん脱いでいく。鍛えられた上半身があらわになった。虎子は両指で眼を覆った。 「きゃ」 「らーらー」 「まっ……まさかっ!」 ここに至って、勝子はようやく気付いた。そして思い出した。武田の異人の噂を。好色エロ大魔王で美少女は片っ端から手にかける鬼畜だと。 勝子の考えを証明するかのように、ランスはズボンに手をかけ下着ごと一気にずり下げた。下半身が完全に露出させて、ランスはくるりと振り返った。異様な大きさのハイパー兵器が、天にそそり立っていた。 「脱ぐ理由はだな!」 と、ランスが言った。完全な変態だった。勝子が悲鳴を上げて二、三歩後ずさった。虎子がショックで床にへなへなとへたりこんだ。 「きみたちを食べるためだ! がははははー!」 そしてランスは二人に襲い掛かった。 「きゃあああっ!」 最初にランスの手にかかったのは、虎子だった。倒れこんでいたので逃げ遅れてしまった。 「するぞ! SEXを!」 ランスが意味もなく倒置法で叫んだ。虎子の体は既にランスに押し倒されている。完全に犯される体勢だった。逃げ場がないことを知ると、虎子は半泣きで叫んだ。いやいやをする子供のように、首を左右に振った。 「や、やだやだ! そんなのやだあ!」 じたばたと腰と足を動かして、なんとかランスから逃れようとする。だが動かない。捕まれた腕はびくともしないし、両腕を押さえられては立ち上がることなどできない。もとより幾多の(強姦)経験を積んできたランスから、もともと身体能力は高くない虎子が逃れることなど、できようはずもないのだ。 「命の恩人に何を言うか」 言いながら、ランスは虎子の腹を跨ぎ顔を近づける。 「このぐらい当然だ。JAPAN人は受けた恩は必ず返すと聞いたぞ!」 「だって、だって! そんなあれ、知らない!」 ランスがぴたりと動きを止めた。 「ほう」 「こ、怖いし、痛いらしいし!」 「なるほど。君は処女か」 一筋の希望を見出して、虎子がランスに必死な声で訴える。 「……う、うん! そう、したことない! だからそっちの女からっ」 「あ、ずるいっ! 私だって処女よ!」 襲い掛かるランスを呆然と見ていた勝子だったが、これには当然抗議の声を上げた。 「うそ! いっぱいやってる、私知ってるんだから!」 もちろん嘘だった。勝子に彼氏がいたなど聞いたこともない。だが虎子は必死だった。なにしろ自分の貞操がかかっている。そのためなら勝子の貞操など安いものだ。 「あんた言うに事欠いて何をっ!」 ランスを無視して喧々諤々と言い争いを繰り広げる二人。ランスはしばらく勝子と虎子を交互に見つめていたが、やがてにやりと笑った。 「うむうむ皆まで言うな。話は理解した。俺様は優しい男だ」 二人は争いを止め、一筋の希望にすがるような表情を浮かべ、ランスを見上げた。ひょっとして、見逃してくれるのか。そんな希望が二人の脳裏に浮かぶ。 当然、そんなわけがない。 ランスの続く言葉と行動は、二人の希望を華麗にぶち壊した。 「だから……3Pは勘弁して、順番に可愛がってやろう!」 「なっ!」 「えあっ!?」 「最初は君だー!」 ランスは押し倒した虎子に一気に手を伸ばし、胸にタッチした。ぽわぽわと優しい感触が手のひら全体に伝わってきた。服の上からだが、生地は薄いらしく感触はほとんどダイレクトに伝わってくる。 「うほー、やわっこい」 感動の声を漏らしながら、ランスは両手を動かし虎子のおっぱいを揉みしだいた。目の粗い服の上からの感触。小ぶりだが充分に柔らかい感触がランスの手に伝わってくる。ランスは手の平を寄せるようにして、虎子の乳房を持ち上げる。すると虎子の胸が前に押し出された。胸の先端は服に小さな突起を作り出していた。 「お、ノーブラか」 「……!」 乳首に伸びていくランスの指を見て、虎子が声にならない悲鳴を上げた。羞恥心を思い出してしまったのだ。怯えで抵抗らしい抵抗もできていなかったが、そんな場合ではない。貞操の最大の危機だ。 「や、やだ、やあっ!」 じたばたと足を揺らす虎子。 「がはは。謙信ちゃんは抵抗するなと言ってたぞー」 「ちがう、ちがうもん! そんなの聞いたことない!」 「こら、暴れるな」 ランスは虎子を押さえつけようと、左手で胴体を、右手で上半身を押さえつけようとする。そのはずみで、指が虎子のアクセサリーにぴぃんと触れた。瞬間、虎子の動きが止まった。 「うぁんっ」 妙な声が出た。ランスが驚いて動きを止めた。虎子の背筋はぴーんと伸びていた。全身がまるで罠にかかった獣のように細かくぴくぴくと痙攣していた。 「ん?」 「……はっ!」 虎子は慌てて取り繕う。身を丸くくるみ、先ほどの反応をごまかそうとする。はかない努力だった。当然ランスは見逃さなかった。ランスはもう一度虎子のつけ耳に指をやり、乳首を愛撫するかのように優しく擦り上げた。うぶ毛の細かな刺激がランスの指の腹を伝った。なんとなく心地よい感触だった。愛玩動物を撫でる感触に近かった。 しかし、虎子にとってはそれどころではなかった。 「ひああぁぁっ!」 虎子の声は激しく上ずっていた。 「あ、あ、やああっ!」 「ほほう」 ランスが口を邪悪に開いた。そして、指の動きを加速させる。つつ、と耳のくぼみに沿って爪で肌を引っかいていく。 「うあぁあんっ!」 その度、虎子の身体中にはとんでもない刺激が走っていた。 快楽の刺激だ。 「ああ、ふあああっ!」 虎子のつけ耳は、陰陽の力を効率的に使うための、五感を鋭敏化するための機器である。東条家の家宝でもあるそれは、上杉との有効のため虎子に贈られたのだが、欠陥品でもあった。敏感すぎるのだ。ほとんど神経が露出しているようなものだ。 「うあ、ああ、ああっ!」 かり、かりという耳への優しい愛撫。それは耐え難いほどの快楽となって、虎子の全身をぞわだたせた。ランスの指がほんの数ミリ動いただけで、背中が反り返り、腰が飛び跳ね、視界が揺らいだ。虎子は全身の感覚が鋭敏になっていくのを感じた。 「面白いな。こんな耳がそんなに感じるのか」 「ひ……ち……ちがう……っ」 否定にも力がない。まるで説得力がなかった。虎子の体が跳ねるたびに、太ももの間でくちゅくちゅと水音がしていた。ランスはいやらしい視線を虎子の股に送ると、欲望のままにそこへ左腕を伸ばした。 虎子は太ももをぴったりと閉じ合わせていた。そうしなければ、隠しようも無いほどにあふれ出て来る愛液が垂れ落ちてくるのだ。 「ぐふふふ」 「あ!」 ランスは虎子の腰を覆っていたスカートを、ぷちぷちと外していった。すとんとスカートが落ちた。虎子は既に赤くなっている頬を更に紅潮させ、目をぎゅっとつぶった。羞恥と快感に耐えるためだった。 「――!」 直後に、虎子の身体が跳ねた。ランスの指の第二間接あたりと、虎子の秘所のもっとも敏感な部分が、下着越しにではあるがぴっとりと触れあわされたためだった。努力はまったく無意味だった。 電撃のような快感が迸る。麻痺していく意識とは裏腹に、性感帯の感度は際限なく上昇していく。じゅわりと、身体のうちから何かが湧き上がってくる。 下着は既に、溢れ出た愛液でびしょびしょになっていた。 「やあぁっ……!」 「なんだ。もう濡れ濡れのあへあへではないか」 言いながら、ランスはくっつけた指を上下させる。あふれ出た愛液を掬い取りながら、虎子の秘所にまんべんなくなぞる。ぬるぬると粘っこい液体が、ランスの指と虎子の下着との間で泡立ち白く濁った。 「ん、ん、んんっ!」 「ほらほら」 「あ……あ、ああっ……!」 しばらくの間、ランスはその指技を繰り返す。虎子はなすがままにされていた。抵抗など考える暇もなかった。指が上下に動くたびに下着越しにクリトリスが擦られる。優しく官能的な感触だった。いまだ続く耳への愛撫を同時に受けて、虎子は次第に高みへと上りつつあった。 そんな折、ランスがふと動きを止めた。 「ふあうっ!」 艶っぽいため息をつく虎子を満足げに見やると、ランスは虎子の本当の耳に口を近づけ小さく囁いた。 「舐めたらどうなるんだろーな?」 息も絶え絶えな様子だった虎子は、その声に大きく体を反応させた。ランスを押しのけようと両手を精一杯に伸ばした。赤みがかった頬に必死な表情を浮かべてランスに訴えかけた。 「だめ、それだめ、それだけは……っ!」 今でさえおかしくなりそうなのだ。震えが止まらない。快楽への恐れと、そして耐え切れぬほどの渇望が、虎子の中で葛藤を繰り広げていた。 「では」 ランスはにんまりと笑うと、虎子のつけ耳の根元を指で挟む。それだけで虎子は身をすくませた。快感が全身の性感帯に押し寄せてきた。そんな危機的な状況でも、ランスはあっさりと言った。 「いただきます」 ランスは虎耳をはむりと一気に口に含んだ。 虎子の視界が左右に細かく揺れた。 「――!」 直後に快楽が襲ってきた。 充満した唾液によるねばつく感触を受けて、虎子は心の中で悲鳴を上げた。あまりの刺激に、声が出なくなっていた。凄まじい痺れが上半身から電気信号のごとく瞬く間に全身に伝わった。体温が一気に上昇したように思えた。体の奥底から熱いものが爆発的に広がった。ほとんど痛みに近い、だが心地よい刺すような痺れが、股間に押し寄せてきた。 「はあっ、はああっ! んやあああっ!」 よだれを垂らして喘ぐ虎子に対しても、ランスの攻撃はそれだけでは終わらなかった。耳を口の中で転がし、ついばみ、優しく歯を立てる。 「むー」 「んんっ!?」 口に含んだだけで、長い髪を振り乱して虎子は激しく喘いだ。 「あ、あ、うあああっ!」 ちゅうちゅうと吸い、時に唾液をしみ込ませながら、ランスは虎子の耳を存分に満喫した。 「ぷはっ」 最後にランスは口を離す。吸われていた耳が、ちゅぽんと音を立ててランスから離れた。それは今までで最も刺激的な音だった。 「!?」 虎子の中で押し寄せていた熱が一気に膨張して、そしてはじけた。股間からぷちゅ、と可愛らしい音が響いた。吸い付きの刺激は快楽を後押しして、虎子をあっさりと限界へと追いやった。 「ひやああぁぁっ……」 虎子は全身をがくがくと震わせて、数秒の間、背筋を反り返らせた。軽く達してしまったのだ。その間中、虎子は口を半開きにし天井の方を見つめていた。 「がははは、これはいい」 笑いながらランスは腰を押し出し、己の怒張を虎子の下着に擦り付けた。大きな亀頭が透き通るほどに濡れた布地をぐちょぐちょと弛ませていく。ランスは優しく包み込まれるような感触を抱いた。 「う、あ……! えっ!?」 ランスは虎子の両肩に手をやって、くるりと回した。背中を向ける形となった虎子は、ようやくまともな思考を取り返した。虎子は涙をうるませた瞳でランスに振り返り、そして己の体勢と交互に見つめた。虎子の尻には、ものすごい大きさのグロテスクな物体が押し付けられていた。先端と竿は赤黒く、そして濡れていた。あれは虎子自身の愛液だ。危機を察知し虎耳がぴこんと跳ねた。 虎子は震える声で言った。 「ま……ま、まさっ、まさか!」 「ぐふふふ。虎子ちゃんは処女だったなー?」 「う……!」 答えを間違えると終わる。そう感じ、必死の思いで虎子は言った。 「ち、ちがうの、ほ、ほんとはちがうのっ! だ、だからっ」 一縷の望みをかけて、涙目で嘘をつく虎子。かなり迫真の演技だ。思考力が低下していることが、逆に災いしていた。――もちろん嘘であろうとなかろうと、ランスが相手では意味がないのだが。 「うそだな」 「っ!?」 一瞬で見抜かれて、虎子は固まった。直後にランスが動いた。虎子を後ろから押し倒し、四つんばいにさせて、下着を一気にずり下げる。虎子のピンク色の秘所が惜しげもなくランスの前に晒された。 「うあん!」 「うそつきで処女の虎子ちゃんにはお仕置きだー!」 「そ……そんなあっ!」 「GO!」 ランスの腰が、無情に押し出された。なにかが抵抗むなしく散っていくぷちぷちという音が、振動と痛みに姿を変えて虎子の全身を突っ突いていった。 「や、あ、ああぁ……っ!」 「うおお、いいぞー」 虎子の痛みとは裏腹に、ランスは快楽に包まれていた。ぬちゃぬちゃと淫靡な音が広間に響く。とめどめなく溢れる愛液に満たされた虎子の膣内はランスのハイパー兵器をきつく締め上げると同時に、ぬるぬるとした摩擦の快楽を生み出している。全体的なぬくもりと締め付けが相まった幸福をランスは感受した。 ランスは腰を八分ほど沈めたところで、先端の尿道口が柔らかいものにあたるのを感じた。虎子の最奥だった。ランスの巨大なハイパー兵器のほとんどを己の中に収めて、虎子は苦しそうに喘いだ。 「うあ、あ、あっ!」 「痛そうだなー」 「あ……あたり、まえ……っ!」 「じゃ、気持ちよくしてやる」 ランスは腰を掴んでいた手を離すと、挿入したまま虎子の両耳を強引に掴み上げた。 「!?」 虎子の眼前で火花が散った。少なくとも虎子自身はそのように感じた。視界が一気に狭まって、黄色い光で埋め尽くされた。遅れて感覚がやってくる。 「ふやああぁぁぁあっ!」 痛みのすべてを押し流すような快感が、虎子の肌に伝わってきた。絶頂を迎えた直後だというのに、膣がひくひくと収縮してランスのハイパー兵器を細かく締め付けた。 「ぁあああっ!」 虎子は全身を細かい筆でくすぐられる思いだった。もし挿入されていなければ、身をのた打ち回らせていただろう。何の逃げ場もない快楽がそこにあった。虎子は顔を今までになく紅潮させ、羞恥と快楽の表情を浮かべていた。あふれ出た快楽が瞳から涙となって流れ落ちた。 「お、おおっ」 虎子の膣がきゅうきゅうと締まる。それに合わせて、ランスもピストンを開始した。愛液はすでに、床に大きな水溜りを作るほどに分泌されていた。ぐにゅ、ぐちゅ、とランスの腰が前後するたびに、白くにごった液体が虎子の中からあふれて、ランスの腰と虎子の太腿を汚した。 「やあっ、ああ、ふあああん!」 「おお、いいぞー」 調子に乗ったランスは右手を耳から離し胸へと回した。手探りで乳首を探り、きつく捻り上げる。付け耳のせいで性感が増しているらしく、虎子は刺激に大きく喘いだ。 「ああああっ!」 むにむにと乳房の感触を堪能しつつ、ランスは注挿をさらに激しくする。虎子の豊満なヒップに腰を打ち付け、引き抜くと、カリが虎子の花びらに激しく擦られる。それがたまらなく気持ちいい。竿への断続的な締め付けと、にゅるにゅるとした全体への粘着質の刺激によって、虎子の膣内はランスを一気に高みへと押しやった。 「おお、そろそろいくぞーっ」 「うあ……っ!?」 その言葉になんとか理性を取り戻し、虎子はランスに振り返った。涙と汗とよだれに塗れた、しかし官能的に紅潮した顔は、ランスをさらに興奮させた。虎子が言った。 「だ、だめ、なかはっ!」 「がははは、これでもまだ、言ってられるかなー!」 言うと、ランスは虎子のつけ耳をぐいと掴んだ。 「――!」 その瞬間、言葉を超越した快感が虎子を襲った。とっくに限界を迎えていた虎子は、その刺激で一気に絶頂に達した。膣がぎゅうううと縮まってランスを締め付け、乳首がピンと立ち、ぷしゃあ、と股間から何かが溢れ出た。 「あ、ふやあああぁぁぁあああああっ!」 一瞬後れて、虎子が絶頂の喘ぎ声を発した。 「あ、あ、あ……ふあ……あ……」 「おおおー……」 虎子と共にランスも絶頂を迎えた。もわりと広がっていた快感はランスの先端へと一気に収束し、そして爆発した。奥深くに突き入ったハイパー兵器から勢いよく精液が飛び出て、虎子の膣を激しく叩いた。射精はびゅく、びゅくと十数秒間にわたって続いていた。膣中に収まりきらぬ精液が、ランスのハイパー兵器と虎子の結合点からぶちゅりと飛び出て、虎子の太ももをとろとろと伝っていった。 「さてと」 失神してしまった虎子からようやくハイパー兵器を引き抜くと、ランスは立ち上がった。そして振り返る。 「ひっ」 それまで呆然と見ていた勝子が、小さく悲鳴を上げる。 透明と白の混じりあった液体をまとうランスのハイパー兵器は、射精直後だというのにいまだその勢いを失うことなくそそり立っている。勝子の目の前に突き出されたそれは、視線に反応したかのように一度びくんと震えた。 「では」 勝子はランスの背後に目を向けた。虎子が床に這いつくばって、ぴくぴくと体を痙攣させていた。白い肢体に、汗とそれ以外の液体が大量にまぶされていた。 勝子は背筋に冷たいものが走ってくるのを感じた。虎子の犯される様を笑ったり喜んだり見とれたりしている場合ではなかったのだ。なぜ自分は逃げなかった。馬鹿だった。次は間違いなく―― ランスが足を一歩踏み出した。なぜか異様にさわやかな笑みを浮かべていた。何かをやり遂げた顔だった。ランスは口を横に大きく広げ、おごそかに言った。 「次だ」 勝子は身をびくりと震わせた。 「きゃ……や、やだ……やだーーっ!」 勝子の悲鳴が広間にこだました。当然、助けなど来なかった。 (完) web拍手ボタン |
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