BACK>>
寒天レシピ
■レシピはスレ内で挙げられたものを中心に集めています。
■レシピ集
├トッピング類
├寒天茶
├DAKARA寒天
├トマトジュース寒天
├コーヒー寒天
├紅茶寒天
├牛乳寒天
├寒天ごはん
└予備知識
 寒天茶
・熱湯(必ず沸騰させること)200〜300ccでお茶(好みのお茶。紅茶でも緑茶でも何でもOK)を作る。そこに粉寒天2〜3gを混ぜて溶かす。沸騰していない湯だと溶けきらないことがある。目安は100ccに1gの粉寒天。
 トッピング類(1スレ目-たくさんの方々より提供)
■寒天自体には味付けをせずに、後付けでかけるシロップやトッピングなどのまとめ。
・オリゴ糖シロップ/黒蜜/きな粉/
 DAKARA寒天(1スレ目-52さん提供)
・DAKARAを鍋に空けて、沸騰させながら粉寒天を混ぜればOKです。 あとは適当な容器に入れて、冷蔵庫で冷やせばできますよ。 粉寒天の量で固さを調節することができます、個人的には やや柔らかめの方が食べやすくておすすめです。 継続的に食べるならDAKARAは2Lサイズ、粉寒天はネットで1Kgのを 買って使うのが安く済んで良いと思います。
 トマトジュース寒天
■トマトジュース450cc/水50cc/寒天(棒寒天1本or粉寒天4g)
・材料をなべにかける。(棒寒天は水で戻してからちぎって加える。粉ならばそのまま混ぜ込む。)火力は中火程度。あまり煮立たせすぎない(鍋肌に泡がたつ程度)。寒天をよく煮溶かす(4〜5分程度)。容器に入れて冷ます。トマトジュース500ccで水なしで作ってもかまいません。
 コーヒー寒天
■水500cc/寒天(棒寒天1本or粉寒天4g)/インスタントコーヒー30g程度
・鍋に水と寒天を入れて火にかける(棒寒天は水で戻し、細かくちぎって入れる)。中火で混ぜながら煮溶かし、沸騰したら、さらに2〜3分混ぜながら溶かす。火を止めてコーヒーを混ぜる。容器に移し、冷やして固める。
・食べるときに好みでミルクなどをかけてください。
・コーヒーの濃さは、混ぜながら味見をして確認してください。
 紅茶寒天
■水100cc/寒天(棒寒天1本or粉寒天4g)/紅茶400cc
・先に紅茶を煮出して400cc作っておきます(ティーバックの数はお好みで)。鍋に水と寒天を入れて火にかける(棒寒天は水で戻し、細かくちぎって入れる)。中火で混ぜながら煮溶かし、沸騰したら、さらに2〜3分混ぜながら溶かす。火を止めて先に作っておいた紅茶を加える。レモン汁などはお好みで少量加えてもよい。ただし入れすぎると寒天が固まらない場合がある。容器に移し、冷やして固める。
 牛乳寒天
■水400cc/牛乳200cc/寒天(棒寒天1本or粉寒天4g)
・鍋に水と寒天を入れて火にかける(棒寒天は水で戻し、細かくちぎって入れる)。中火で混ぜながら煮溶かし、沸騰したら、さらに2〜3分混ぜながら溶かす。火を止めてから牛乳を加えて混ぜる。容器に移し、冷やして固める。
・甘みが欲しいときには、後がけできな粉(砂糖少量)やシロップなどをかける。寒天自体に砂糖を加える時には、火を消す前に入れて溶かすこと。
 寒天ごはん
・普通に磨いだ米を炊く前に、寒天を加えるだけ。1合あたり棒寒天なら四分の1程度、粉ならば1g程度。棒寒天は水で戻して細かくちぎって入れる。炊くときの水は、普通の米を炊くのと同じ分量で。
■寒天予備知識
・凝固力は棒寒天1本(約8g)=粉寒天4g
・沸騰後4〜5分で完全に溶解する
・摂りすぎはよくない。1日10g目安
※1日の食物繊維摂取量理想値は22〜25gとされています。日本人は平均10g程度を摂取しているそうなので、寒天で補う場合は10g程度でよいと考えられます。通常の食事で食物繊維が不足していると考えられる方は、10g以上の寒天を摂取されてもかまわないでしょう。ただ食物繊維をとりすぎると、胃腸での栄養吸収が鈍るので過剰摂取は控えましょう。
・だいたい100cc(ml)あたり1〜2gの寒天
 寒天1本(粉寒天4g)につき水分量の目安
 普通(500cc)--舌触りがなめらか(600〜700cc)--やわらかめ(1000cc(1L))程度
 あくまでも目安。好みの固さは試行錯誤してください。
■その他予備知識
・人工甘味料アスパムテールは加熱するとよくない。子宮に影響あり
 http://www.mitomo.com/doc/diet.htm
 ダイエットコーラなどノンカロリー飲料は確認すべし
BACK>>