~2025.07.11まで

               

まもなく登場「キングセイコー」限定モデル! 日本の伝統紋様“菊つなぎ紋”ダイヤルの魅力を担当者に聞く

セイコーウオッチは2023年10月7日、「キングセイコー」より、薄型自動巻ムーブメントの「キャリバー6L35」を搭載した限定モデルを発売します。江戸時代から続く文化にインスパイアされたというダイヤルデザインが印象的なタイムピースについて、担当者に話を聞きました。
●シャープさと清楚さが響き合う薄型モデル
 10月7日に「キングセイコー」よりリリースされる「KSK キャリバー6L35限定モデル」(44万円、消費税込)は、600本のみが製造される限定モデル。本作を手にしてまず魅了されるのは、緻密な模様を施された優美な白いダイヤルです。

 その特徴についてキングセイコー担当者は「日本を代表する花である菊をモチーフにした、『菊つなぎ紋』と呼ばれるダイヤルのデザインです。江戸切子の模様のひとつで、多数のラインが細かく交差するため、江戸切子の中でも最も高度な技が要求される伝統紋様。この紋様をもとに、ホワイトの型打ちダイヤルによって美しい白菊を表現しました」と説明します。
 菊は日本で古くから愛され、江戸の園芸文化の中心的存在だった花卉のひとつ。今回の数量限定モデルは、東京・下町の亀戸で誕生したキングセイコーのものづくりに通じる江戸の園芸文化に着想を得たものなのだそうです。
「タイムピースのシルエットは1965年に誕生した2代目キングセイコー“KSK”の洗練されたデザインを受け継いだものです」(キングセイコー担当者)
 美しいシルエットのケースに収められるのは、セイコーの現行機種で最も薄い自動巻ムーブメントの「キャリバー6L35」。
「ケース構造と風防を進化させることで、2代目キングセイコーであるKSKのオリジナルに比較して0.2mmもの薄型化を実現しました。ガラスやケースの稜線を丁寧に仕上げることで、KSKの持ち味と言える直線的なエッジが際立つケースデザインを引き立てています」(キングセイコー担当者)
 標準装備のステンレススチール製ブレスレットのほか、ダイヤルのデザインと調和するライトグレーの牛皮革製ストラップが付属します。
●製品仕様
<キングセイコースーパーコピー時計 N級 代引き>KSK キャリバー6L35限定モデル
・型番:SDKA009
・価格(消費税込み):44万円
・ケース・ブレスレット素材:ステンレススチール(替えレザーストラップつき)
・ガラス:ボックス型サファイアガラス(内面無反射コーティング)
・防水性能:日常生活用強化防水(5気圧)
・ケースサイズ:外径38.6mm(りゅうず含まず)、厚さ10.7mm
・ムーブメント:メカニカルムーブメント キャリバー6L35
・巻上方式:自動巻(手巻つき)
・時間精度 日差+15秒〜-10秒(気温5℃~35℃において腕に着けた場合)
・パワーリザーブ:約45時間
・石数:26石
・振動数:2万8800振動/時(8振動/秒)
・限定数量:世界限定:600 本(うち国内200)
・発売予定日:10月7日(土)




~2009.05.13まで

               

>>きゆさん


きゆさんこんにちは!
気がついたらもう10年ですよ…!なんだかついこの間初めてプレイしたような気がするくらいあっという間でした。
応援有難うございますッ。 企画を主催させていただくのは初めてなので、不安もいっぱいだったりするんですが頑張ります…!
き、きゆさんもまだ絵を描いてらっしゃったら、ど、どうですか。と、こっそりささやいてみます。久しぶりにきゆさんのWA2絵みたいなートカ思っ…!
でもでも閲覧側でも楽しんでいただけたら嬉しいです。

>>WA2の10周年企画~


うわぁわざわざこんな所まで有難うございます!
参加者さんがファンの方ばっかりなので、私が一番楽しみにしてます(ぐっ)
既にいくつかいただいてたりするのですが、本当に素敵な作品ばっかりで…! 主催が言うのもなんですが、楽しみにしててくださいッ。
サイトのイラストにも沢山のお言葉有難うございましたヽ(´▽`)ノ
嬉しいですッ。




~2009.04.11まで

               

しばらくサイトの方の動きが鈍くなるので、拍手の返事いったん全部整理しました。
メッセージ有難うございました!




~2008.12.02まで

               

スイスと日本の国交樹立 160周年を記念した、ジラール・ぺルゴ「ロレアート 藍色 ジャパンエディション」
  スイスの高級スーパーコピー時計 n級ブランド ジラール・ぺルゴは、スイスと日本の国交樹立 160周年を記念し、ふたつのロレアートを発売する。ジラール・ペルゴと日本の長きにわたる絆を讃えるこのモデルは、各100本の日本限定だ。文字盤はいずれも、日本文化に敬意を表し、またそこから着想を得たカラー、“藍色”を採用した。ブランドを象徴する長く受け継がれてきたロレアートのデザインを継承した今回のジャパン エディションは、ジラール・ペルゴの職人たちの才能が結集したモデルである。

  
ジラール・ペルゴは、日本における歴史的意義から、数ある伝統色の中でも「藍色」と呼ばれるカラーを選んだ。日本の藍(学名:Periscaria tinctoria)から抽出される藍色の染料の製造は16世紀に広まり、深い藍色はしばしば武士の鎧に使われ、「勝色」とされてきた。また英国の化学者、ロバート・ウィリアム・アトキンソン(1850-1929)が、あちこちで目にする藍色に魅了され、「ジャパンブルー」と名付けたと言われている。

1860 年に始まった物語
  1860 年、コンスタン・ジラールは後に伝説となるスリー ブリッジ トゥールビヨンのアイディアをスケッチに起こし、一方で同年、義理の弟にあたるフランソワ・ペルゴは横浜にオフィスを開設した。それは、“日本に最初に上陸し、その存在感を示すスイス時計メーカーになる”という大胆な挑戦であった。フランソワ・ペルゴが日本に上陸してから数年後、日本とスイス間で「修好通商条約」が結ばれ、のちにアジアの国々へ向けて時計の輸出業が始まっていった。

  日本市場にジラール・ペルゴの時計が初めて登場したとき、日本は欧州と同じ計時システムを使用しておらず、スイス製ウォッチは大変珍しがられた。しかし、1873年、日本が鉄道網の構築を始めると、西洋式の計時システムが採用されるようになる。これがフランソワ・ペルゴにとって大きなチャンスとなり、スイス時計の輸出が飛躍的に伸びていった。

  フランソワ・ペルゴは長年広くアジア各国を移動したが、いつも第二の故郷である日本に戻っていた。型破りな開拓者であったフランソワ・ペルゴは、ラ・ショー・ド・フォンから横浜に降り立ってから今日まで、 165年近く続くジラール・ペルゴと日本の緊密な絆を築く礎となったのだ。以来、ジラール・ペルゴはこの国で強力な販売力を示し、いくつもの日本限定モデルを製造してきた。たとえば 2019年、ジラール・ペルゴは、ブランドの愛好家から特に人気の高いホワイトの文字盤に今回の新作と同様にジャパンブルーを採用したウォッチ、「ヴィンテージ 1945 ジャパン エディション」を発売している。

 特別な絆をたたえて
  ジラール・ペルゴは、改めてこの特別な絆に注目したふたつのジャパンリミテッドエディションのローンチを発表した。ブルーのグラン・フー エナメル仕上げ文字盤の「ロレアート 42 mm」と、クル・ド・パリ装飾を施した「ロレアート クロノグラフ 42 mm チタン」は、どちらも濃淡の異なる藍色を採用し、各100本限定である。

グラン・フー エナメル仕上げ文字盤の「ロレアート 42 mm」
  
ロレアート 藍色 ジャパンエディション(Ref.81010-11-3310-1GM)
自動巻き(Cal.GP01800-1730)。28石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約54時間。SSケース(直径42mm、厚さ10.68mm)。サンレイ モチーフ ギョーシェ仕上げのグラン・フー ブルー エナメル文字盤。100m防水。日本限定100本。258万5000円(税込み)。

  ひとつめの限定エディション、グラン・フー エナメル仕上げの文字盤を備えた「ロレアート 42 mm」はステンレススティール製のケースで、1975年に発売されたオリジナルの伝説的なロレアートにモダンな魅力が加わったモデルである。この最新モデルは、多くの時計愛好家から愛されてきたおなじみのデザインを踏襲し、3針で 3時位置に日付表示を備えている。トノー型ケースの上にラウンド型の台座を、さらにその上には八角形のベゼルを配し、さまざまな形状が巧みに組み合わされ、ハウジングには光が戯れて、輝きとカラーが織り成す魅力を放っている。


  


  コントラストの妙は、隣り合わせのポリッシュ仕上げとサテン仕上げにも現れている。ウォッチの中心に組み込まれているのは自社製の自動巻きムーブメント、CAl.GP1800 で、ジラール・ペルゴの高度な専門技術を結集したムーブメントだ。これには直線状と円弧状のコート・ド・ジュネーブ モチーフ、ペルラージュ、面取り、エングレービング、サンレイ仕上げ、鏡面仕上げ、渦巻き模様を施し、そのすべてをサファイアクリスタル製のケースバックから眺めることができる。

  主役は、自社工房で入念に仕上げられたグラン・フー エナメルの文字盤だ。文字盤のベースとなるのはサンレイ・モチーフ、ギヨシェ仕上げを施したシルバーのディスクである。そして、シリカ、鉛丹、カリ、炭酸ソーダを混合してパウダー状にし、金属酸化物と結合して目指すインディゴブルーを作り出すことから魔法が始まる。この粉末を真鍮製のディスクに吹き付けてから約800°Cで焼成する。職人が文字盤を炉から取り出すタイミングを見極め、外観を損ねないよう細心の注意を払って冷却する。ジラール・ぺルゴが目指す美しい光沢が得られるまで、この工程を 5~10回繰り返す。このように忍耐と高度な技術の賜物である文字盤であっても、小さな亀裂や気泡、その他の不具合が生じることがあり、そうなれば完成品としては認められず、最初からやり直しとなる。製造にかなりの時間がかかるグラン・フー エナメルの文字盤は、文字通り、決して色褪せぬ魅力を約束してくれる。

  こちらの限定版エディションのケースは、強靭で硬く、耐食性に優れ、非磁性で低アレルギー性の素材である、軽量のグレード5 チタン製だ。このハイテク合金に部分的にポリッシュ仕上げを施し、隣り合うサテン仕上げとエレガントなコントラスを成すよう、輝きを出した。

  


  ロレアートの伝統に則り、文字盤はクル ド パリ装飾が施された華やかなインディゴブルー、カウンターとフランジはブラックで繊細な色合いの変化が魅力的となっている。ロレアート クロノグラフ 42 mmの中心に組み込まれているのは自社製自動巻きムーブメント、Cal. GP3300 である。419個もの部品で構成され、ひとつひとつが伝説となっているジラール・ペルゴの高い基準に従った装飾が施されたこのムーブメントは、約46時間作動する。

  両モデルとも一体型ブレスレットで、スタイリッシュなエレガンスと優れた快適性を兼ね備えている。いずれも「Special Edition of 100 pieces」の刻印入り限定エディションで、すばらしい歴史を誇る日本とスイスの特別な絆を讃えるのにふさわしいものとなっている。

  ロレアート「藍色」ジャパン エディションは、10 月より日本国内の厳選された正規販売店にて発売予定だ。

  Contact info: ソーウインド ジャパン Tel.03-5211-1791




~2008.11.16まで

               

モンディーンの「stop2go」に、リュウズレスのケースバリエーションが新登場。34mmの新サイズも
  モンディーンの「stop2go」シリーズに、新たに4種のリュウズレスモデルが追加された。サイズバリエーションは従来モデルと同サイズの41mm径モデル3種に、シリーズ初となる34mm径モデル1種が展開される。いずれのモデルも2023年11月より発売中だ。

  

ステーションクロックを彷彿とさせるリュウズレスケース
  モンディーンは、スイス国鉄駅のオフィシャルウォッチ「スイス レイルウェイ ステーションクロック」を模したコレクションを、23年11月より展開している。

  中でもstop2goは、オリジナルのステーションクロックが持つユニークな機能「Stop To Go(ストップ・トゥ・ゴー)」を再現しており、ブランドのフラグシップコレクションに位置付けられている。

  
モンディーン「stop2go」
クォーツ。SSケース(直径41mm、厚さ12mm)。30m防水。ラバーストラップモデル: 各9万9000円(税込み)。ブレスレットモデル: 10万6700円(税込み)。

  今回、登場した2色4種の新作では、stop2goで初となるリュウズレスデザインを採用。オリジナルのステーションクロックを彷彿とさせる、完璧なラウンドシェイプを獲得している。

  
モンディーン「stop2go」
クォーツ。SSケース(直径34mm、厚さ11.5mm)。30m防水。9万1300円(税込み)。

  ブラックとホワイトのダイアルは、従来モデルと同様に、無駄を削ぎ落とし視認性を高めたデザインを特徴とする。モノクロカラーを基本に、ロリポップ型の秒針が差し色を加えているため、秒単位の判読も容易だろう。また今回、従来モデルと同サイズの41mm径モデル3種に加え、よりコンパクトな34mm径のケースサイズが新たに追加されたため、さらに幅広い層が着用できるようになった。

  
時間合わせはケースサイドの3時位置にある窪みを、付属のプッシュピンで押し込んで操作する。

  ユニークな機能を備えつつ、視認性を研ぎ澄ませた本作は、もちろんプロフェッショナルウォッチとしての完成度も高い。スイス国鉄のファンだけでなく、ツールウォッチ好みの人にとっても魅力的なタイムピースに映るだろう。

  
ホワイトダイアルモデルのみ、長針と短針の裏側に夜光が塗布されている。これにより、ダイアルからの反射で光が蓄えられ、暗所でそれぞれの針が浮かび上がるように光る。

Stop To Go(ストップ・トゥ・ゴー)
  58秒で1周するよう設定された秒針が、12時位置で約2秒停止した後に、再び進み始める機能。毎分訪れるこの2秒の間に、全国の3000を超えるスイス レイルウェイ ステーションクロックと、マスターウォッチとの同期が行われる。モンディーンはこの機能をスーパーコピー 時計 N級で再現するために、2年以上の歳月を費やしてムーブメントを開発した。

  Contact info: MONDAINE/モンディーン(DKSH ジャパン) TEL:.03-5441-4515