ゲーム中で答えが出ている謎
ディスク1
なぜガルバディア兵はG.F.なしで魔法が使えるのか
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チュートリアルに次のような文章がある。
SeeDの戦闘方法の特長は高度に訓練された「擬似魔法」の使用にある。バラムガーデンでは「擬似魔法」とG.F.の組み合わせに関する研究が進んでおり、他の国々の兵士やガーデンの学生が身につける「擬似魔法」を使った戦闘より遥かに高いレベルを誇る。
スコールたちはG.F.を通して魔法を使用しているが、他にも(擬似的な)魔法を使用する方法があるということらしい。
おそらく、
- サイファーが始末剣で使うファイア
- セルフィがスロットで発動する各種魔法
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この2つも、G.F.以外の方法を利用した魔法なのだろう。
カーウェイがデリングの忠実なイエスマンではないことは、デリングが頼りにしていた魔女イデアを暗殺しようとしたことからも分かる。では、なぜカーウェイはティンバー占領についてデリングと歩調を合わせたのか? その理由はDisc2でカーウェイが自ら語る。
カーウェイ「東の大国エスタは最大の驚異だよ。かつて魔女アデルとともに世界中を侵攻した国。突然の終戦以来、エスタは沈黙を続けてきた。魔女アデルの消息は未だ分からない。エスタの実態は今も昔も厚いベールの向こうだ。エスタが再び攻めてくる可能性は大きい。我々は力を蓄えるために他国を占領していった。だが、その頃から何かが狂いはじめてしまった」
あれほど娘のことを可愛がっているカーウェイが、ティンバー占領の件のみ娘に決して甘い顔を見せない理由は、エスタの存在にあったわけだ。
ディスク2でノーグがそのまんまズバリ語っている。
※将来ここに「引用」を載せる予定
バラムガーデンの関係者であれば、SeeDだろうが一般生徒だろうが構わなかったわけだ。
ディスク2
ディスク3
リノアの父親はカーウェイ。つまり、特別な事情のないかぎり、カーウェイの妻がリノアの母親ということになる。チュートリアルによると、
ジュリア解説
デリングシティのパブでピアノを弾いていたあのジュリアがリノアの母親らしい。