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FF8関係


 動機

FF8には2冊の攻略本が存在するが、
最速攻略本初心者向けの攻略本という位置づけみたいだが、レベル連動制や精製といった初心者にこそ重要な情報が掲載されていない。
アルティマニア初心者には使いこなせない。例えば精製表が掲載されているが、精製をどのようにゲームで活用していけばいいのかは書かれていない。中級者以上が読んで大きな威力を発揮する本。
どちらも初心者には優しくない。

初心者向けのFF8本を読んでみたい。しかし発売から5年が経ってしまった今ではFF8の攻略本が新たに発売される可能性が殆どない。だったら自分で作ってしまうのがてっとり早いと思った。幸い今はインターネットという安価な情報発信メディアもあるし。

 FF8特集のチャンネル

3種類の閲覧者を想定している。
初心者向け初心者が躓きやすいと思われるFF8独特のシステムを解説。ここ最近作っているのはここ。
既プレイ者向け従来の「FF8の真実」に該当するコンテンツ。“真実”という表現は仰々しいので「FF8の素顔」なんて題名もどうかと考えていたり。
とことん楽しみたい人向けその他もろもろ。ここがメインになるなるはず。

 FF8特集の内容分担

システムについて。
  •  システムの効率的な利用方法
  •  そのシステムにはどういう意味や役割があるのか
  •  そのシステムについて筆者はどんな感想を抱いているのか
この3つはそれぞれ別のコーナーで解説。

 FF8特集の構想

 FF8の面白さって?

  •  そのゲームのどこを面白いと感じ、どこをつまらないと感じるかは、その人の感性に拠るところが大きい。その感性は他人に強要されるものではないはずだ。だから「この面白さが分からないなんてどうかしてる」なんて論調の、読み手を不快にさせる文章は書きたくない。
  •  FF8の面白さについての解説は、プレイヤーの1人として筆者が実際にどんな部分を面白いと感じたのか、どんな部分で気持ちが盛り上がったのか、という内容を中心に書いていってみてはどうかと考えている。筆者のFF8に対する感想に対して、共感するのか、刺激を受けるか、違和感を感じるか、その辺は読み手に委ねる形で。
  •  遊び終わったあとで過去を振り返るという形式ではなく、そのときどのように感じたかという視点で綴っていけば読み手に臨場感が伝わり易いかもしれない。ただし日記形式ではなく、要素ごとに分けながら。
 「FF8の真実」のリニューアル案

  •  「FF8の真実」は既存のプレイヤー向けにまだ広く知られていないFF8の醍醐味や意外性を紹介するコンテンツだ。このコンテンツをもっと楽しく分かり易い内容へと発展させたい。
  •  精製について。(1)回復魔法の補充だけでもどうにかならないものかと思っていたところで生命魔法精製というアビリティを発見。(2)効果のほどは不明だがドローより必要APが高いので、ドローよりは役に立つだろう。必要APが安いので軽い気持ちで習得。(3)うほっいいテント。(4)そんな一例を紹介したうえで改めて精製アビリティの紹介。
  •  ↑のように、よくあるプレイ光景を出発点に内容を紹介していけば、分かり易い内容になるのではないかと思う。
  •  FF8でよく耳にする不満が解消されていく気持ちよさみたいなものを根本に据えてみてはどうかな。



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