アビリティについて

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 FF8のアビリティ制の特徴

FF8のアビリティ制の特徴。
  •  人間ではなくG.F.が覚える
  •  習得順をプレイヤーが自由に操作できる
同じアビリティ制でも、FF5はジョブチェンジ、FF9は装備の変更でまだ習得していないアビリティを利用することができた。FF8には未修得のアビリティを利用する手段がないので、アビリティの選択は他のシリーズ以上に重要になる。

 基本的な考えかた

 召喚魔法を主力にするかどうか
まず、召喚魔法を攻撃の主力にするかどうかをはっきり決めておくといい。
  •  GFHP+10%
  •  召喚魔法+10%
  •  応援
もしも召喚魔法中心でいくなら上記のアビリティは必須だし、別の攻撃手段メインでいくなら上記のアビリティを覚える意味はない。ちなみに、
序盤特殊技>召喚魔法>攻撃魔法>通常攻撃
終盤特殊技>攻撃魔法>通常攻撃>召喚魔法
将来のことを考えるなら召喚魔法よりも別のアビリティを覚えたほうがいい。
 能力値上昇アビリティについて
一見すごそうに見える、
HP+20%60AP必要
ちから+20%60AP必要
こういう能力値を上昇させるアビリティは能力値が低いうちは大して役に立たない。
  •  例えば『ちから+20%』というアビリティ。
  •  ちからが200もあれば、なんと40も上昇する。
  •  ちからが20しかなければ、たった4しか上昇しない。
  •  【参考】ファイアをちからに装着すると、ちからが10上昇する。
つまり、
  •  能力値を上昇させるアビリティは強い魔法を装着して初めて役に立つ。
  •  序盤のうちはまず魔法の入手方法を充実させるべき。
パーセントの意味を知らない小学生にはちょっとつらいかもしれない。
 アビリティの重複より新着アビリティの習得を
習得を後回しにしたアビリティがすごく強かったら悔しい。だから、
  •  既に1つ以上覚えているアビリティの習得は後回しにする。
  •  まだ習得していないアビリティを優先的に覚える。
例外はHPJ。このアビリティだけは優先的に覚えたほうがいい。

 派生

アビリティには派生という概念がある。
  •  Aというアビリティを覚えると、Bというアビリティが覚えられるようになることを派生と呼ぶ。
  •  例えば、ケツァクウァトルで魔力+20%を習得すると、続いて120APで魔力+40%を習得できるようになる。
  •  派生の中には3段階も4段階も続くものもある。
派生の概念がアビリティ取得の推理性をさらに高める。例えば、HP+20%は大した価値のあるアビリティではないが、HP+40%の派生条件なので習得する価値のある有益なアビリティだとか。

 レベルが上がらないと覚えられないアビリティ

※あとで書く

 アイテムによる習得

アイテムを使えばG.F.は新たなアビリティを習得できる。ただし、ここで注意しなければならないことは、
  •  G.F.が習得できるアビリティは22個。
  •  G.F.がアイテムなしで習得できるアビリティは22個。
つまり、アイテムを使ってG.F.にアビリティを覚えさせたい場合は、G.F.がアイテムなしで習得できるアビリティのどれかを『忘れ草』(ペットショップで1個10000ギル)で消さなければならない。

 忘れ草

アビリティを忘れるには忘れ草を使えばいい。
忘れ草・ペットショップで売っている。
・1個10000ギル。
・アビリティを1つ消すことができる。
精製などG.F.固有のアビリティを消してしまうと二度と戻ってこないらしいので注意しておこう。



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