まず、召喚魔法を攻撃の主力にするかどうかをはっきり決めておくといい。
もしも召喚魔法中心でいくなら上記のアビリティは必須だし、別の攻撃手段メインでいくなら上記のアビリティを覚える意味はない。ちなみに、
序盤 | 特殊技>召喚魔法>攻撃魔法>通常攻撃 |
終盤 | 特殊技>攻撃魔法>通常攻撃>召喚魔法 |
将来のことを考えるなら召喚魔法よりも別のアビリティを覚えたほうがいい。
一見すごそうに見える、
HP+20% | 60AP必要 |
ちから+20% | 60AP必要 |
こういう能力値を上昇させるアビリティは能力値が低いうちは大して役に立たない。
- 例えば『ちから+20%』というアビリティ。
- ちからが200もあれば、なんと40も上昇する。
- ちからが20しかなければ、たった4しか上昇しない。
- 【参考】ファイアをちからに装着すると、ちからが10上昇する。
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つまり、
- 能力値を上昇させるアビリティは強い魔法を装着して初めて役に立つ。
- 序盤のうちはまず魔法の入手方法を充実させるべき。
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パーセントの意味を知らない小学生にはちょっとつらいかもしれない。
習得を後回しにしたアビリティがすごく強かったら悔しい。だから、
- 既に1つ以上覚えているアビリティの習得は後回しにする。
- まだ習得していないアビリティを優先的に覚える。
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例外はHPJ。このアビリティだけは優先的に覚えたほうがいい。
アイテムを使えばG.F.は新たなアビリティを習得できる。ただし、ここで注意しなければならないことは、
- G.F.が習得できるアビリティは22個。
- G.F.がアイテムなしで習得できるアビリティは22個。
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つまり、アイテムを使ってG.F.にアビリティを覚えさせたい場合は、G.F.がアイテムなしで習得できるアビリティのどれかを『忘れ草』(ペットショップで1個10000ギル)で消さなければならない。