SeeDになったあとはチュートリアルの、
この2つを利用できるようになる。
TEST | ・スコールのレベルまでの試験を受けられる。 ・全問正解すればSeeDレベルが1増える。 ・不合格でもペナルティはない。合格するまで何度でも挑戦できる。 |
復習 | ・今までに合格したTESTに再挑戦できる。 ・合格しても何も貰えない。 |
SeeD昇進試験にはFF8をクリアしたプレイヤーでも戸惑うような問題がけっこうある。例えば、
こういう問題はどうやって突破すればいいのだろう? あてずっぽう? それでも構わないが、もっと有意義なアプローチは、
- 不合格でもペナルティーはないのだからまず試しに問題を受ける。
- 分からない問題に出くわしたら試験後に『ヘルプ』で調べる。
- ヘルプは内容別にまとめられているので調べものを探し易い。
- ヘルプで調べたら試験に再挑戦。
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例えば、
チュートリアルが説明書だとすれば、ヘルプは辞典のようなものだと思えば分かり易い。
- 辞典は最初から最後まで通して読むようには作られていない。
- 辞典は調べものがあるときに目的のページを探して読むような構造になっている。
- ヘルプの使いかたは辞典と同じ。最初から最後まで通して読むように作られているわけじゃない。
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実は、昇進試験には、SeeDレベルを上げて、給料を増やすよりも大事な意味がある。
- なぜ『チュートリアル』の中で試験を行うのか。
- なぜ既に合格した試験に何度を『復習』できるのか。
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実はSeeD昇進試験の真の目的は、
ゲームに関するヒントをプレイヤーに与えることだったりする。
※具体例
SeeDは傭兵であると同時に学生でもある。それは任務中も変わらない。SeeD昇進試験は学校の試験のようなものだと考えると理解し易いかもしれない。