| 万能薬 | エスナ | 万能薬改 |
下記以外 | ○ | ○ | ○ |
スロウ、ストップ、メルトン(体力0) | × | ○ | ○ |
死の宣告 | × | × | ○ |
※『治療』『エリクサー』の効果は万能薬改に準じる。
※エリクサーの場合はステータス回復の前にHP全快効果が発生するので、ゾンビ状態のときだけは最大HP相当のダメージを受けて戦闘不能になってしまう。よって、エリクサー系によるゾンビ状態の回復は不可。
ティンバーのペットショップの場合。
名称 | 精製手順 |
プロテス60個 | (顔なじみ)→HPの書10個→巨人の腕輪→プロテスストーン60個→プロテス60個 |
シェル30個 | (顔なじみ)→精神の書10個→フォースの腕輪→シェルストーン30個→シェル30個 |
オーラ10個 | (顔なじみ)→ちからの書10個→パワーリスト→オーラストーン10個→オーラ10個 |
3つとも100000ギルとセイレーン、リヴァイアサン、トンベリが必要。入手時期は最速でDisc2中盤。
エスタのペットショップならば同じものをもっと安く入手できる。
名称 | 精製手順 |
プロテス60個 | (顔なじみ)→巨人の腕輪→プロテスストーン60個→プロテス60個 |
シェル30個 | (顔なじみ)→フォースの腕輪→シェルストーン30個→シェル30個 |
オーラ10個 | (顔なじみ)→パワーリスト→オーラストーン10個→オーラ10個 |
材料費は20000ギル。必要なG.F.は同上。入手時期はDisc3序盤以降。
G.F.トンベリが発見できない場合はエデンで代用することもできる。場所はエスタのペットショップ。
名称 | 精製手順 |
プロテス60個 | HPの書10個→巨人の腕輪→プロテスストーン60個→プロテス60個 |
シェル30個 | 精神の書10個→フォースの腕輪→シェルストーン30個→シェル30個 |
オーラ10個 | ちからの書10個→パワーリスト→オーラストーン10個→オーラ10個 |
必要な費用は100000ギル。セイレーン、リヴァイアサン、エデンが必要。
FF8には50種類の魔法が存在する。
ケアル、ケアルラ、ケアルガ、レイズ、アレイズ、ゾンビー、デス、エスナ、リジェネ、ホーリー、ファイア、ファイラ、ファイガ、ブリザド、ブリザラ、ブリザガ、ウォータ、サンダー、サンダラ、サンダガ、エアロ、スロウ、ヘイスト、ストップ、グラビデ、ライブラ、レビテト、シェル、プロテス、オーラ、デスペル、リフレク、スリプル、バーサク、コンフェ、バイオ、ブライン、サイレス、ブレイク、ペイン、メルトン、ドレイン、クエイク、トルネド、フレア、メテオ、アルテマ、アポカリプス、ダブル、トリプル。計50個.
このうちアポカリプスはラストバトル限定の魔法なのでドローで100個も集める必要はない。
ケアル、ケアルラ、ケアルガ、レイズ、アレイズ、ゾンビー、デス、エスナ、リジェネ、ホーリー、ファイア、ファイラ、ファイガ、ブリザド、ブリザラ、ブリザガ、ウォータ、サンダー、サンダラ、サンダガ、エアロ、スロウ、ヘイスト、ストップ、グラビデ、ライブラ、レビテト、シェル、プロテス、オーラ、デスペル、リフレク、スリプル、バーサク、コンフェ、バイオ、ブライン、サイレス、ブレイク、ペイン、メルトン、ドレイン、クエイク、トルネド、フレア、メテオ、アルテマ、アポカリプス、ダブル、トリプル。計49個.
また、ケアルガ(テント)、ブレイク(金の針)、バイオ(毒消し)、ブライン(目薬)、山彦草(サイレス)、エスナ(万能薬)、ゾンビー(聖水)は、普通の店で購入できるアイテムを精製して作れるので、それらもドローで集めまくる必要がない。
ケアル、ケアルラ、ケアルガ、レイズ、アレイズ、ゾンビー、デス、エスナ、リジェネ、ホーリー、ファイア、ファイラ、ファイガ、ブリザド、ブリザラ、ブリザガ、ウォータ、サンダー、サンダラ、サンダガ、エアロ、スロウ、ヘイスト、ストップ、グラビデ、ライブラ、レビテト、シェル、プロテス、オーラ、デスペル、リフレク、スリプル、バーサク、コンフェ、バイオ、ブライン、サイレス、ブレイク、ペイン、メルトン、ドレイン、クエイク、トルネド、フレア、メテオ、アルテマ、アポカリプス、ダブル、トリプル。計42個.
さらに、ケアルガを入手できるのはDisc1序盤(SeeD実地試験)なので、ケアルガより下位の魔法であるケアルラは必要ない。ケアルも使う分だけ集めておけばよい。
ケアル、ケアルラ、ケアルガ、レイズ、アレイズ、ゾンビー、デス、エスナ、リジェネ、ホーリー、ファイア、ファイラ、ファイガ、ブリザド、ブリザラ、ブリザガ、ウォータ、サンダー、サンダラ、サンダガ、エアロ、スロウ、ヘイスト、ストップ、グラビデ、ライブラ、レビテト、シェル、プロテス、オーラ、デスペル、リフレク、スリプル、バーサク、コンフェ、バイオ、ブライン、サイレス、ブレイク、ペイン、メルトン、ドレイン、クエイク、トルネド、フレア、メテオ、アルテマ、アポカリプス、ダブル、トリプル。計40個.
ティンバーのペットショップ(Disc1中盤)で購入できるアイテムを精製すると、ファイガ、ブリザガ、サンダガ、ストップ、デスペルなどの魔法を入手できる。それらの魔法もドローで100個集める必要がない。
ケアル、ケアルラ、ケアルガ、レイズ、アレイズ、ゾンビー、デス、エスナ、リジェネ、ホーリー、ファイア、ファイラ、ファイガ、ブリザド、ブリザラ、ブリザガ、ウォータ、サンダー、サンダラ、サンダガ、エアロ、スロウ、ヘイスト、ストップ、グラビデ、ライブラ、レビテト、シェル、プロテス、オーラ、デスペル、リフレク、スリプル、バーサク、コンフェ、バイオ、ブライン、サイレス、ブレイク、ペイン、メルトン、ドレイン、クエイク、トルネド、フレア、メテオ、アルテマ、アポカリプス、ダブル、トリプル。計35個.
ファイガ、サンダガ、ブリザガがDisc1中盤で入手できるということは、それより下位の攻撃魔法は集めなくても良いということだ。ファイア、ファイラ、ブリザド、ブリザラ、サンダー、サンダラも使う分だけ集めておけば良い。
ケアル、ケアルラ、ケアルガ、レイズ、アレイズ、ゾンビー、デス、エスナ、リジェネ、ホーリー、ファイア、ファイラ、ファイガ、ブリザド、ブリザラ、ブリザガ、ウォータ、サンダー、サンダラ、サンダガ、エアロ、スロウ、ヘイスト、ストップ、グラビデ、ライブラ、レビテト、シェル、プロテス、オーラ、デスペル、リフレク、スリプル、バーサク、コンフェ、バイオ、ブライン、サイレス、ブレイク、ペイン、メルトン、ドレイン、クエイク、トルネド、フレア、メテオ、アルテマ、アポカリプス、ダブル、トリプル。計29個.
ライブラ、レビテト、エアロ、スロウ、ダブルは入手時期的にジャンクション素材としての魅力が薄く、わざわざ何百個も集める必要性が薄い。使う分だけ集めておけば良い。
ケアル、ケアルラ、ケアルガ、レイズ、アレイズ、ゾンビー、デス、エスナ、リジェネ、ホーリー、ファイア、ファイラ、ファイガ、ブリザド、ブリザラ、ブリザガ、ウォータ、サンダー、サンダラ、サンダガ、エアロ、スロウ、ヘイスト、ストップ、グラビデ、ライブラ、レビテト、シェル、プロテス、オーラ、デスペル、リフレク、スリプル、バーサク、コンフェ、バイオ、ブライン、サイレス、ブレイク、ペイン、メルトン、ドレイン、クエイク、トルネド、フレア、メテオ、アルテマ、アポカリプス、ダブル、トリプル。計24個.
これでドローで入手すべき魔法の数が半分以下になった。だが、まだまだ節約できる。
顔馴染みがあればエスタ以降でオーラ、プロテス、シェルを精製できる。FF8は序盤でHPを大きく増やせるため、ラグナロク入手まではプロテスとシェルを実戦で使う分だけ集めておけば良い。また、オーラはドローよりも精製のほうが早く入手できる。よって、この3つの魔法も精製で集める必要がない。
ケアル、ケアルラ、ケアルガ、レイズ、アレイズ、ゾンビー、デス、エスナ、リジェネ、ホーリー、ファイア、ファイラ、ファイガ、ブリザド、ブリザラ、ブリザガ、ウォータ、サンダー、サンダラ、サンダガ、エアロ、スロウ、ヘイスト、ストップ、グラビデ、ライブラ、レビテト、シェル、プロテス、オーラ、デスペル、リフレク、スリプル、バーサク、コンフェ、バイオ、ブライン、サイレス、ブレイク、ペイン、メルトン、ドレイン、クエイク、トルネド、フレア、メテオ、アルテマ、アポカリプス、ダブル、トリプル。計21個.
デス(包丁)はトンベリキングと戦うためにトンベリを狩っているあいだに平均すると300個分の材料が集まるはず(50%の確率で30個入手できて最低20匹戦わねばならないので。←アルティマニア情報)。
ケアル、ケアルラ、ケアルガ、レイズ、アレイズ、ゾンビー、デス、エスナ、リジェネ、ホーリー、ファイア、ファイラ、ファイガ、ブリザド、ブリザラ、ブリザガ、ウォータ、サンダー、サンダラ、サンダガ、エアロ、スロウ、ヘイスト、ストップ、グラビデ、ライブラ、レビテト、シェル、プロテス、オーラ、デスペル、リフレク、スリプル、バーサク、コンフェ、バイオ、ブライン、サイレス、ブレイク、ペイン、メルトン、ドレイン、クエイク、トルネド、フレア、メテオ、アルテマ、アポカリプス、ダブル、トリプル。計20個.
地獄に一番近い島のルブルムドラゴンからぶんどれば1回につきフレア80個分の材料が手に入る。
ケアル、ケアルラ、ケアルガ、レイズ、アレイズ、ゾンビー、デス、エスナ、リジェネ、ホーリー、ファイア、ファイラ、ファイガ、ブリザド、ブリザラ、ブリザガ、ウォータ、サンダー、サンダラ、サンダガ、エアロ、スロウ、ヘイスト、ストップ、グラビデ、ライブラ、レビテト、シェル、プロテス、オーラ、デスペル、リフレク、スリプル、バーサク、コンフェ、バイオ、ブライン、サイレス、ブレイク、ペイン、メルトン、ドレイン、クエイク、トルネド、フレア、メテオ、アルテマ、アポカリプス、ダブル、トリプル。計19個.
ウォータはフォカロルを倒すと1戦闘につき40〜60個手に入る。入手時期的に300個も集める必要がないのでフォカロル狩りがお勧め。
ケアル、ケアルラ、ケアルガ、レイズ、アレイズ、ゾンビー、デス、エスナ、リジェネ、ホーリー、ファイア、ファイラ、ファイガ、ブリザド、ブリザラ、ブリザガ、ウォータ、サンダー、サンダラ、サンダガ、エアロ、スロウ、ヘイスト、ストップ、グラビデ、ライブラ、レビテト、シェル、プロテス、オーラ、デスペル、リフレク、スリプル、バーサク、コンフェ、バイオ、ブライン、サイレス、ブレイク、ペイン、メルトン、ドレイン、クエイク、トルネド、フレア、メテオ、アルテマ、アポカリプス、ダブル、トリプル。計18個.
これでドローで大量に集めるべき魔法が50種類から18種類まで減った。だが、まだまだドローの手間を減らす余地がある。
FF8では魔物のレベルが上がると戦利品の質や量が上昇する。
グラビデ | レベル30以上のウェンディゴを倒すと90個分の材料が手に入る。 |
リジェネ | レベル30以上のメズマライズから120個分の材料を一度にぶんどれる。 |
ヘイスト | レベル30以上のバイセージから120〜160個分の材料を一度にぶんどれる。 |
クエイク | レベル30以上のアルケオダイノスから160〜200個分の材料を一度にぶんどれる。 |
トルネド | レベル30以上のスラストエイビスから40〜80個分の材料を一度にぶんどれる。 |
レイズ | レベル40以上のグラナトゥムを倒せば160個分の材料が手に入る(レイズは下位魔法だがジャンクション媒体としての効果を発揮するのはむしろ終盤なので、それまでは使う分だけ集めておけば良い)。 |
アレイズ | レベル30以上のクアールから80個分の材料を一度にぶんどれる。 |
スリプル | レベル30以上のグラッドからを倒すと80個分の材料が手に入る(スリプルは下位魔法だが実質的に対モルボル専用なので入手は終盤でも構わない)。 |
コンフェ | レベル30以上のブリッツから160個分の材料を一度にぶんどれる(コンフェは下位魔法だが実質的に対モルボル専用なので入手は終盤でも構わない)。 |
リフレク | レベル30以上のヘッジヴァイパーを倒すと80〜160個分の材料が手に入る。 |
ホーリー | レベル40以上のエルノーイルから40〜80個分の材料を一度にぶんどれる。エスタ市内で稼ぐのが楽。 |
つまり、
- 早く確実に魔法を入手したいならレベルをある程度上げたほうが楽。レベル30ぐらいなら、敵もそれほど強くないし。
- ラストダンジョンの敵のレベルはランダム。だから、レベルを上げたくないけど戦利品が欲しいという人は先にラストダンジョンに行って稼いでから海洋人口調査島や地獄の島に向かうのが吉。
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そんな訳で、
ケアル、ケアルラ、ケアルガ、レイズ、アレイズ、ゾンビー、デス、エスナ、リジェネ、ホーリー、ファイア、ファイラ、ファイガ、ブリザド、ブリザラ、ブリザガ、ウォータ、サンダー、サンダラ、サンダガ、エアロ、スロウ、ヘイスト、ストップ、グラビデ、ライブラ、レビテト、シェル、プロテス、オーラ、デスペル、リフレク、スリプル、バーサク、コンフェ、バイオ、ブライン、サイレス、ブレイク、ペイン、メルトン、ドレイン、クエイク、トルネド、フレア、メテオ、アルテマ、アポカリプス、ダブル、トリプル。計7個.
ついに一桁になったが、さらに、
バーサク | モルボル戦を通常攻撃だけで乗りきるつもりなら必要ない。 |
ドレイン | 特殊技中心で戦うつもりなら必要ない。 |
メルトン | 体力を限界ぎりぎりまで上げる気がないなら実戦で使う分だけ所持しておけば良い。体力はリジェネでもOK。 |
最終的には、
ケアル、ケアルラ、ケアルガ、レイズ、アレイズ、ゾンビー、デス、エスナ、リジェネ、ホーリー、ファイア、ファイラ、ファイガ、ブリザド、ブリザラ、ブリザガ、ウォータ、サンダー、サンダラ、サンダガ、エアロ、スロウ、ヘイスト、ストップ、グラビデ、ライブラ、レビテト、シェル、プロテス、オーラ、デスペル、リフレク、スリプル、バーサク、コンフェ、バイオ、ブライン、サイレス、ブレイク、ペイン、メルトン、ドレイン、クエイク、トルネド、フレア、メテオ、アルテマ、アポカリプス、ダブル、トリプル。
つまり、ドローで何百個も集めるべき魔法は、
この4つということになる。
ペイン | エルノーイルから。エスタ市街にいる奴から奪うのが楽かな。 |
トリプル | オーディン(時間制限あり)とケルベロス(30レベル以上)から。 |
メテオ | ルブルムドラゴンから。防御コマンドの性質が分からないと厳しい。 |
アルテマ | 両ウェポンから。さすがに最強魔法だけあって大変。 |
どれも最強クラスの魔法なので、それらぐらいなら集めるのにそれなりの手間が掛かっても妥当なんじゃないかと思ったり。
まあ以上の例はかなり極端なものだが、魔法をドローだけで集める非効率さは分かってもらえると思う。
そんな訳で、まとめに入ると、
- 魔法によってキャラを強化していくFF8において、魔法の入手は経験値稼ぎの代わり。
- 調査工夫の意欲があれば精製でずいぶん楽になる。
- 調査工夫しなければドローで魔法を集めるしかない。
- あれこれ工夫して精製を存分に活用するか、工夫しないで単純作業に勤しむか。
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要するにFF8のキャラ強化システムは
『調査工夫or単純作業』の二択になっている訳だ(カードゲームとポケステを含めれば四択)。