雑学

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 PS版

 Discの絵柄(PS版)

 絵柄解説
Disc1ライオンのマークライオンハート? グリーヴァ?
Disc2リノアのヴァリーを象徴
Disc3クロスソードサイファーのガンブレード
Disc4リノアを抱くスコールタイトルロゴ

 FF8の売り上げ

1999年12月の時点で、
国内360万本
国外240万本
ソースはE.A.スクウェアのPC版FF8公式サイト。FF8の日本版発売が1999年2月なので、10ヶ月程度でその売り上げを達成したわけだ。現在ではもう少し売り上げが伸びているはず。

 PS体験版

 武蔵伝付属の体験版について

BraveFencer武蔵伝に付属のFF8体験版は、ドール到達〜ドール撤退までのSeeD実地試験を体験できた。
FF8製品版との主な違いは、
メンバー・スコール、ゼル、リノアの3人で固定。
・サイファーは戦闘に参加せず。
・セルフィは登場せず。
特殊技・スコール特殊技は連続剣→フェイテッドサークル。
・ゼルの特殊技はメテオバレット。
・リノアは特殊技なし。
召喚魔法・リノアだけが所持。
・リヴァイアサンのみ。
音楽・SeeD実地試験前半のBGM(オリジナルサウンドトラックの1枚目の8Track目)が違う。
台詞・台詞がずいぶん違う。特にサイファーの台詞は大きく変わっている。
・リノアはまったく喋らない。
服装・みんな制服ではなく私服。
・ムービーも含めて。
ムービー・セルフィの変わりにリノアが映っている。
・最後にムービーでX-ATM092を破壊するのはキスティスではなく、名のない男。
演出・ドローのモーションが遅い。
魔物・通常モンスターとしてメズマライズも登場。
その他・犬を助けたり、建物の中に入ってX-ATM092をやり過ごすことはできない。
説明書やチュートリアルの類がなかったので、そもそも特殊技の存在に気づかない人もいるかも。

 PC版

 PC版FF8について

FF8にはパソコン版もある。筆者が少し遊んだ限りでは、
  •  パソコン版独自のデータやシナリオ追加はない模様。
  •  パソコンなので解像度が高く映像が鮮明。
  •  ただし、テクスチャなどはPS版のままなので、かえって、へぼく見えてしまうところも。
PC版の大きな利点は、
  •  『お出掛けチョコボ』がポケステなしで遊べる。
  •  仲間同士でジャンクションの入れ替えができる。
  •  セントラ遺跡のバグがない。
パソコンにはポケステは繋がらないから、当たり前と言えば当たり前だけどね。ただ、このせいで一周目からバランス崩れまくりだけど。
なお、パソコン版FF8には、
  •  Disc3でPS版にはなかったバグがある
  •  パッチファイル等を当てれば修正可能→URL (情報提供・雀さん)
 レポート
PC版をプレイした人の感想。
ぱくぱくさん
FF8を発売当初にPSでプレイして今回PC版が手に入ったのでプレイ中。マルチジャンクションができなくなって(言い換えればバグの改善なんですが)難度が少し上がった感じですね。パーティ入れ替え画面に「ジャンクションいれかえ」なるコマンドが追加されていて(たぶんPS版にはなかった)便利です。



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