オダイン博士

エスタの科学者。

もともとはモンスター研究家。

オダイン博士
もともとはモンスターの研究家で、ガーディアンフォース（G.F.）を見つける。さらに、魔女本人の助力を得て研究を重ねた結果、魔法研究の第一人者となる。魔女の魔法のメカニズムを解明して、魔女ではない人間でも訓練次第で魔法効果を使える擬似魔法マニュアルを完成させる。その応用として、擬似魔法とG.F.の組み合わせによる高度な魔法使用技術を完成させた。この技術はバラムガーデンで使用されている。 「チュートリアル」→「ヘルプ」→「情報」→「人名」→「オダイン博士」より引用

変人だが一匹狼ではなく、

エスタ（3）
ラグナ大統領と無数の知事が治める国。魔女大戦以来の沈黙については、オダイン博士を中心として開発されてしまった飛びぬけた科学力を公開した場合の世界に及ぼす悪影響を考えてのことであったことが発表される予定。実際には決断を下すまでに時間が掛かっていただけでラグナ大統領への批判は避けられない模様。 「チュートリアル」→「ヘルプ」→「情報」→「地名」→「エスタ（3）」より引用

エスタの超科学化で中心的な役割を果たしたらしい。…エスタのあの超科学はオダイン主導だったのか。確かにオダインだったらできそうだw

劇中で明らかになっているオダインの主な活動内容。

モンスター研究の最中にG.F.を発見  魔女の助力を得て擬似魔法マニュアルを完成させる  魔女の力を封じこめるオダイングッズを作った  魔女の力を封じこめる封印施設を作った  月の涙を軍事的に利用することを思いつきルナティックパンドラに移動機能をもたせた  研究のためにエスタ兵を使って世界中の子供を誘拐しようとした  エルオーネの再誘拐を計画→イデアがエルオーネを船に乗せる→スコールひとりぼっちになる  ジャンクションマシーンエルオーネを作った  ルナサイドベースの制作において中心的な役割を担った（少なくとも予算権を握っていた）  詳細は不明だがエスタ超科学化の中心人物として活躍した

オダインは魔女アデルの下で科学の研究をしていたが、決してアデルに心酔していたわけではなく、

オダイングッズ
魔女の魔力を抑えるための装置。エスタを支配していた魔女アデルの力を恐れたオダイン博士が開発した。美しいアクセサリーの形をしている。 「チュートリアル」→「ヘルプ」→「情報」→「用語」→「オダイングッズ」より引用

この人は油断できない。

「ルナティックパンドラを武器として使用するには…。まず、移動させる機能が必要だと博士がお考えになり、今研究しているわけですが…。いつ…そのような大胆なアイディアが浮かぶのですか…？　私たちでは、とうてい思いつきませんが…」「そんなことは、忘れたでおじゃる！」