初任務以降、一定歩数移動するごとに
SeeDレベルに応じた給料を入手できる。
SeeDレベルは、
SeeDレベルは1〜30およびAの31段階。
メニュー画面の「チュートリアル」→「TEST」で
SeeD昇進試験を受けることができる。
試験は全30
レベル。全ての問題に挑戦するには
スコールの
レベルが30以上必要。
分からない問題にぶつかった場合は内容をメモしておき、「チュートリアル」→「ヘルプ」で探すとよい。
- ヘルプはカテゴリー別に分かれているので目的を持って情報を探すのに便利。
- 問題の答えを探すついでに、興味深い項目があったらついでに見ておくとよい。
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SeeD昇進試験には2つの役割がある。
- 設定的なもの。FF8の主人公は学生。学生らしく学習→試験を疑似体験。
- プレイヤーにヒントを与える役目がある。だから「チュートリアル」に置いてある。
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例えば、
- スコールが使えるフィニッシュブローの種類は、持っているガンブレードの種類と関係がある (7-3)
- スコールの連続剣は、ピンチになればなるほど多くの回数で攻撃できる (14-2)
- 特殊技はHPが減っているときのほうが出やすくなる (16-1)
- SeeDの給料はバトルで倒した敵の数と関係ある (27-2)
- G.F.が、あるアビリティを覚えると、それまで表示されていなかったアビリティが表れることがある (5-4)
- 敵は味方のレベルによってレベルを上げてくる (7-9)
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こういうシステム的に重要なことから、
- 毒状態では自分が行動を起こす度にダメージを受けるので、行動しないでジッとしていればノーダメージである (2-4)
- G.F.は歩いているとHPを回復する (11-1)
- カウンターは全体攻撃には反応しない (25-8)
- かばうは、自分のとなりに立っているキャラクターしかかばわない (14-9)
- 属性防御率が100%を越えると、その属性のダメージを吸収できるようになる (8-6)
- アンデッドモンスターに回復魔法をかけると、ダメージを与えることになる (11-10)
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こういう細かなお得情報まで、
SeeD筆記試験には様々な問題が揃っている。
SeeD筆記試験は「合格して
SeeDレベルを上げる」という結果も大事だけど、それと同じぐらい「問題を通して色々な知識を身に付ける」という過程も大事だ。