シナリオFAQ
ストーリーを思い出す際の参考にどうぞ。
ディスク1
カーウェイがデリングの忠実なイエスマンではないことは、デリングが頼りにしていた
魔女イデアを暗殺しようとしたことからも分かる。では、なぜカーウェイは
ティンバー占領についてデリングと歩調を合わせたのか? その理由は
Disc2でカーウェイが自ら語る。
カーウェイ「東の大国エスタは最大の驚異だよ。かつて魔女アデルとともに世界中を侵攻した国。突然の終戦以来、エスタは沈黙を続けてきた。魔女アデルの消息は未だ分からない。エスタの実態は今も昔も厚いベールの向こうだ。エスタが再び攻めてくる可能性は大きい。我々は力を蓄えるために他国を占領していった。だが、その頃から何かが狂いはじめてしまった」
あれほど娘のことを可愛がっているカーウェイが、
ティンバー占領の件のみ娘に決して甘い顔を見せない理由は、
エスタに対する恐怖心にあったわけだ。
ディスク2で
ノーグがそのまんまズバリ語っている。
※将来ここに「引用」を載せる予定
バラムガーデンの関係者であれば、
SeeDだろうが一般生徒だろうが構わなかったわけだ。
ディスク2
レインの近所に住んでいた
夫婦の子供。
引用
両親が殺されたので、レインが代わりに育てていた。レインやラグナと血縁関係がある訳ではない。
ディスク3
リノアの父親はカーウェイ。つまり、特別な事情のないかぎり、カーウェイの妻が
リノアの母親ということになる。チュートリアルによると、
ジュリア解説
デリングシティのパブでピアノを弾いていたあのジュリアが
リノアの母親らしい。
ディスク3で
エルオーネ本人の口から理由が語られている。
引用 ※スコールを通じて過去を変えたかったため。どうにかして、エスタ大統領になってエスタで働いているラグナにレインの死期が近いことを知らせたかった。
ディスク4
オープニング
オープニングの英文は、
リノアを
魔女記念館で救った直後、
孤児院の花畑で行うやりとりを英文にしたものだ。
I'll be here...
why...?
I'll be 'waiting'...here...
For what?
I'll be waiting...for you...so...
If you come here...
You'll find me.
I promise.
「俺…ここにいるから」
「いるから、なに?」
「俺はここで待ってるから…」
「誰を待つの?」
「俺、ここでリノアを待ってるから…来てくれ」
「わかった。私もここに来る。今度こそ会えるね! 絶対、だからね!」
※この解釈は掲示板でゆりさんから教えて頂ききました。また、庭園で眠る使者さんに補足して頂きました。ありがとうございます。
設定
チュートリアルに次のような文章がある。
SeeDの戦闘方法の特長は高度に訓練された「擬似魔法」の使用にある。バラムガーデンでは「擬似魔法」とG.F.の組み合わせに関する研究が進んでおり、他の国々の兵士やガーデンの学生が身につける「擬似魔法」を使った戦闘より遥かに高いレベルを誇る。
スコールたちは
G.F.を通して
魔法を使用しているが、他にも(擬似的な)
魔法を使用する方法があるということらしい。
おそらく、
この2つも、
G.F.以外の方法を利用した
魔法なのだろう。
メニュー画面から「ヘルプ」で見られます。