CrownArchive -> ファイナルファンタジー8特集

エキストラ台詞集

ネタバレを禁止する(テスト版)
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メモリアルアルバムに収録されていないエキストラやサブイベントの台詞集です。シナリオ考察の材料にするために入しはじめました。まだまだ制作中です。

未収録 シュミ族の村
・選択肢によって展開が変わる場面の片側

 バラムガーデン

 教室
トゥリープFC ・「先生と話すときぐらいニコニコしろよ」
トゥリープFC ・「トゥリープ先生に失礼のないようにね」
トゥリープFC ・「トゥリープ様似及ばれなんて光栄なことなんですからね」
  ・03番「…アンタを見ると、トゥリープさまの戦いの日々が目に浮かぶわ…。トゥリープさまは1体の敵を倒しているのね…。ああ、私たちのトゥリープさまの手が汚れていくわ…。あ、ついでにアンタのも教えてあげるわね。アンタは0体の敵を倒してるけど…そんなこと私にはどうでもいいわ、別に」
・「カードで勝負する?」
  ・02番「あ、試験終わったんだ? トゥリープさまに迷惑かけなかったでしょうね?」
・かけてない<br>…かけたかもしれない」
・「カード? やってもいいよ」
・「あなたちゃんとトゥリープさま守ってる? 私にはちゃんと分かってるんだからね! あなたはここまで1回戦闘不能になってるけど、トゥリープさまは0回戦闘不能になってるわ」
注意書き ・遅刻に注意すること。常習者にはペナルティーを科す。風紀委員
・指定された場所以外での魔法の使用を厳禁する。風紀委員
・制服を改造してはならない。改造制服は即没収、処分する。風紀委員
・文化委員会より。学園祭実行委員募集中!
・学生食堂より。パンを買うときはマナーを守って並ぶこと。また、パンを巡るトラブルのないように。
 2階エレベーター前
  ・「どうも、あっ、そうだ。よかったら、どうですこれ。弟がくれたカードなんですが、どうにも、僕は興味がなくて…。もし、よろしかったら、どうぞ。えっ? カードの遊びかたですか? う〜ん、私に聞くよりもメニューを開いて、チュートリアルのカード説明を見たほうがよくわかると思いますよ。それと、人とカードで遊びたい場合は□で話しかけると『カードで遊ぼう』って意味になるそうです。あっ、ちなみに私はカードができませんのであしからず」
・「どうも。そういえば、アナタ、SeeD試験、今日でしたよね? 試験当日まで課題のG.F.を手に入れないなんて…。余裕ってやつですか?」
・「さ、さすが…」(自信家ですね…)
・「さ、さすが…」(大物ですね…)
トゥリープFC ・「あんまりトゥリープ先生の手をやかすんじゃねぇぞ」
 2階廊下
男子 ・「あっ、スコール。実技1単位、残ってたんだって。炎の洞窟blueだろ?あっそこ暑いんだよなぁ。ま、頑張ってgf手に入れてこいよ」
・「トゥリープ先生ならもう正門のほうに向かったよ」
・「ま、頑張ってG.F.手に入れてこいよ」
・「あっ、スコールカード勝負するかい?」
キロス ・「おう、スコールトゥリープ先生ならもう正門のほうに向かったぜ」
女子2人組 ・「ねえねえ、SeeD最終試験っていつだっけ?」
「なに言ってるの。今日よ、今日」
「え、そうなの? ふ〜ん。ところで女子は何人いるの?」
「たしか1人だけだったわよ」
「えぇ〜、そうなの? う〜ん、頑張ってもらいたいよね」
 カップル
男子学生
Aの恋人
Aの妹
AとB ・「今日はSeeD最終試験。これに合格すれば俺も」
「ねぇ〜。これで何度目だっけ?」
「さ、3度目だよ…」
「3度目の正直ってやつね」
「そういう、お前はどうなんだよ」
「あたし?あたしは順調にいけば来期にテストよ。1回目のねぇ。アタシの目標はキスティス・トゥリープ先生。15でSeeDになって、17で教員資格を手に入れたなんてスゴイよね。断然あこがれちゃう」
「うむ、確かに」
「チョットぉ、アンタ他のことで憧れてんじゃないでしょうね?」
「な、なに言ってんだよ、ち、違うよ、そんなんじゃないって。」
「あ〜や〜し〜」
・「ま、何はともあれ、今日の試験は決めてやるぜ!」
・「ケガしないように頑張ってね」
BとC ・「ねぇ、そういえば今日ってSeeDの最終試験よね」
「うん、そうですね。全部で12人が最終までいったらしいです」
「何人合格するんだろうねえ」
「う〜ん、倍率高いですからねぇ」
「あっ、それで、今回のテストにスコール先輩が……あっ!」
・「もう、いつから聞いてたんですか?」
・「頑張って、頑張って、ひたすら頑張りま〜す」
「クスクスッ、私も頑張るわよ〜」
・「ふっ、俺と勝負かい?」
・「カードで勝負するぅ?」
・「カード勝負? いいよ、私、お兄ちゃんより強いんだから」
 1階円状通路
ハート ・「あ、スコールくん。トゥリープ先生が正門で待っていたわよ。えっ? 正門ってどこだって? やだ、もう、冗談ばっか。正門って、ここから南に1つしかないじゃない。もしかして、そこの行き先板で行き先を決めるのも忘れちゃった?」
・「おはよぉ〜。今日のSeeD試験がんばってねぇ」
男性SeeD ・「俺も前回の試験でSeeDになったばかりさ。ま、頑張れよ。でも、その前にG.F.とってこなきゃ話にならんぜ」
・「おっ、カードか? SeeD仲間でもけっこう流行っているんだよ。よし、やろうぜ」
年少男子 ・「走って、走って、誰にも負けない体力をつけてやるぞぉ」
・「兄ちゃん、カードで勝負する?」
ベンチの男 ・「今時のSeeD体力より頭脳だね」
・「最近、集めたばかりですがいいでしょう。勝負です」
覆面教師 ・「生徒No41269、スコール? あの問題児か…。今日はSeeD最終試験だったな。トゥリープ教官を待たしているのだろうが、こんなところでアブラを売っているな!」
少女 ・「私も、SeeDになるの。頑張るの」
女性SeeD ・「私も小さい時からSeeDを目指してきたからね、こういう子のになってあげたいって思うよ」
金髪男子 ・「おはようございます先輩! 今日も、いい天気ですね」
・「あはようございます先輩。カードですか?」
 図書館への通路
少女 ・「おはよ〜う、ございま〜す」
キロス系 ・「おっ、お前が図書館に用なんて珍しいんじゃないか?」
・「おっ!! 勝負か?」
男子 ・「ターミナルで文章を読むのもいいんだけど、やっぱり紙の本がいいな、僕は」
・「いつの時代になっても紙の本はいいよね」
女性SeeD ・「お、図書館で勉強? 歓心歓心!」
・「SeeDになっても勉強は必要よね」
 図書館
男子 ・「席、残っているかなぁ? 閲覧室って、いつでもけっこう人がいるんだよね。しかも、本を読みに来た人ばかりじゃないんだよね」
三つ編みの図書委員 ・「図書館内では、1大きな声で話すこと、2食べたり飲んだりしないこと、3走り回ること、…が禁止されています。それと…、4返却帰還は守りましょう。5関取はやめましょう。今度の授業、図書館のマナーの説明なんです。小さな子供たちに教えてあげるんです。私の説明で、きちんと分かってくれるかとても心配です…」
・「私、カード、自信ないんですけど…」
男子 ・「質問、質問! 昔、悪い魔女が統治していたっていう国がエスタだったよな? この魔女はどうなったんだっけ? 誰がこの魔女をどうにかしたんだっけ? それって、授業ではやってなかったっけ? その授業の日は休んじゃったから何がなんだかわかんないよ」
・「カードで僕に勝とうなんて10年早いね」
男子 ・「ううむ…。あの先生が言ってた参考書の名前がどうしても思い出せねぇ! 調べに帰るのも面倒くせぇ。適当なの、見繕って行くか」
・「ううむ…。適当なのってのも全然、見当つかねぇ!」
・「うおー!カードなら負けないぞー!」
覆面教師 ・「机の掃除がなっとらん! 図書委員の3人組め、またサボって菓子ばかり食ってるな!/まったく、あいつらは集まればピーチクパーチク、1人でもピーチクパーチク。うるさいったらありゃしない!」
カップル ・「ねえねえ。あれ、読んだ?」
「ああ、あの血みどろ殺人事件?」
「犯人、わかった?」
「お前さー、もうちょっと良い本勧めろよ」
「えー?つまんなかったー?」
「面白かったよ。でもそうじゃなくて何ていうか…」
「面白かったんだ! じゃ、次はこれが良いよ!」
「…ま、いっか」
・「この本は新しい試みしてるんだ。語り手が実は犯…」
「わ、こら! 言うなよ!」
・「ふふふ、私と一勝負しようっていうの?」
図書委員2人 ・「聞いた〜? また図書委員会の予算が削られちゃった〜」
「赤ゴムのポニーテール)なんで、そういうことするの〜? 私たちに対する挑戦ね」
「いろんな委員会の中で図書委員会がいっちばん勉強に役立つじゃない」
「ほんと、ほんと! どーして、風紀委員並みの予算しかもらえないの〜?」
「まいっちゃうわよ〜。…ま、実際、本を買うためのお金は別予算なんだけど」
「でもでも、そのほかの…。…おやつ代とか、目茶苦茶かかるもんね〜」
・「だって、退屈なんだよ。ずっと、ここにいるだけなんだもん」
・「お菓子食べながらトークするのが図書委員のお仕事なんだもん」
三つ編みの図書委員 ・「欲しい本がありましたら図書委員までどうぞ。どうぞ、御遠慮なく」
 訓練施設への通路
男子 ・「あれが、噂のモンスターかよ」
「2体1セットモンスターだしなぁ。SeeDでもない俺らにはチトつらいかな」
・「こうやって、常に実戦をしていれば、体も鈍らないってわけさ」
男子 ・「だーっ、死ぬかと思った。お前も行くなら気をつけたほうがいいぜ」
・「実は、このぎりぎりの緊張感が堪らない…」
 駐車場への通路
女子 ・「ここのガーデンカーいいわよね。あのエンジン音が堪らないわ。あの6千回転を超えたあたりからのキーんとなる…。いけない、なに言っているのかしら。私ったら、やだもう」
男子 ・「やっぱり車はいいよなぁ。なんつっても、ワールドに出てもモンスターに襲われないのがいい。俺みたいな一般生徒でも大手を振ってワールドに出れるってもんよ」
 学生寮への通路
仲良し3人組 ・「夕方のSeeD試験さぁ、何人が合格するんだろうね」
「でも、あの筆記試験、難しかったなぁ」
「あぁ、そういえば、あなた、筆記まではいったのよね」
「私なんか、まだ単位取り終えてないから」
「私もまだまだたくさん残っているよぉ」
「次は一緒に受けたいよね」
「うん、じゃあ、次は3人揃っての合格をめざしましょ」
「私たちとカードするの?」
 食堂への通路
女子 ・「う〜ん、ダイエットやめようかな…」
・「ダイエットメニューとか作ってくれたらいいと思わない?」
男子 ・「若い時しか出来ないこともあるけど、若いときにした勉強って、本当に役に立つもんだよ」
年少男子 ・「たくさん食べて強いSeeDもなってやるぞ〜」
女子 ・「この学校は刺激になる人が多いから、こっちもやる気が出てくるわね」
男性SeeD ・「SeeDは食わねど高楊枝…とは、イカンな」
男子 ・「さっ、食事をしたら、勉強、勉強」
・「僕は人より体力がないぶん、勉強して補っていくつもりさ」
 食堂のおばちゃん
おしゃべりなおばちゃん ・「最近の子はダイエットダイエットって気にしすぎなんだよ。そんなことしてたら、アタシみたいにリッパなハラにならないよ! アハハハハ!」
・「ここは返却口だよ。売り場は隣だよ」
・「あー、忙しいったらありゃしないよ!」
・「あんた、アタシがカード好きなのをよく見抜いたねぇ…。じゃ、カードで勝負するかい?」
真面目なおばちゃん ・「パンはもう終わりだよ」
その1 ・「アタシも長いこと、ここで働いているけどさ。やっぱり若いってのはいいねえ。エネルギーが溢れ出てるって感じでさぁ…それでねぇ…」
(まいったな…。話が長引きそうだぞ、これは)
その2 ・「いやね、アタシもね、アンタたちを見てると若返るって言うかさ。アタsもさ、まだまだ捨てたもんじゃないとかって思っちゃったりするのよ、これが! やーねぇ、アタシったら、何言ってるんだようねぇ! アハハハハハハハハ! でさぁ、ウチの息子がアンタと同い年ぐらいなんだけどさ、これがもう全然ダメなヤツでねぇ…」
(おいおい、まだ喋るのか? これは強敵だな…)
その3 ・「でね、そのバカ息子なんだけどさ、アンタたちみたいに優秀じゃないからさ…。将来どうすんのかって心配してたのよ。そしたらね、1年ほど前にさ…。『自分に何ができるかを見つけるために旅に出るよ!』って言い出しちゃったのよ! 最初はアタシもビックリしたけどさ。あのバカ息子が珍しくマジメな顔をしてるからさ。アタシも覚悟を決めて、行ってこいっつったのよ。まあ、今考えれば、親に迷惑かけてばkりのバカ息子だったんだけど…、ああ、立派になったなあ、なんて思ったもんさ。でも、いなくなるとやっぱり寂しいもんだよねぇ…。…ああ、ゴメンねぇ。長話しちゃってさ。アンタたちを見てるとさ、ついつい思い出しちゃうのよ。今頃、どこにいるんだろうねぇ…」
 
ぼやき3人組 ・「今日はSeeDの実試験か…」
「俺、このあいだダメだったんだよなぁ…。緊張しちゃってさぁ」
「お前、実いったんならいいじゃねえか! 俺なんて筆記すら通らないんだぜ!」
「そりゃ、お前の頭が悪いだけだろ」
「そーゆー、お前はどうなんだよ? お前だって今日自習じゃねえか!」
「俺も今日は自習だ…。俺たちゃダメ人間なんだよ、やっぱり」
・「ダメ人間か…。トホホホホ…」
・「トホホホホ…」
・「ダメ人間は食堂で愚痴るぐらいしかできないんだよ、トホホホホ…」
キスティスFC会長の友人 ・「見てやってくれよ、このフヌケを…。これでも前はしっかりした奴だったんだぜ。それがオンナ一人でコレだよ…情けないぜ」
・「よう。景気はどうだい」
FC1「…オヤジか、お前は?」
・「カードゲームかい? おう、相手してもいいぜ」
キスティスFC会長 ・「ああ…愛しのトゥリープさま…。あなたのことを考えると拠るも眠れない…。だから授業中に寝てしまう…。ああ…なんて罪な人なんだ…」
・「どうしたらトゥリープ様と仲良くできるんだろうか…」
友人「お前ねぇ…。そんなことばっかり考えてるから、いつまで経ってもSeeDになれないんだよ」
・「カードで勝負? いっちょやるかぁ。
 校庭
セルフィ ・「ねぇねぇ、君も楽器できる?」
・「無視しないでよ」
・「あ、さっき廊下であった人ね」
・「わたし学園祭実行委員やってるの」
・「興味あったらこの先のステージに見に来てよ」
・「マイバンド組むのが夢なんだ、わたし」
・「メンバー4人…はいらない?」
男子 ・「学園祭を進めてたメンバーも各の紛争に駆り出されて今は一人もいないよ。唯一あの転校生がはりきっているけど、どうなるもんだか…」
セルフィ ・「あたしがやってること、気になる?」
・「じゃ〜あ、あんまり見ないでね。こっそり作ってビッ〜クリさせたいんだから」
・「それならキミも学園祭実行委員になろっ!」
・「ね、学園祭実行委員になろうよ!」
・「も〜、みんなそうなんだなあ。楽しい学園祭、いらないのかなあ」
・「じゃま〜、しないでね」
・「やたっ! じゃ、働いて!」
・「さ、働く働く〜! 男子の人手は貴重!」
・「キミ、もしかして、あれ? 指示されないと動けないタイプ?」
 保健室への通路
女子 ・「わたし、こうやってガーデン内を散歩するのって結構すきなのよね」
金髪男子 ・「あれ? 先輩もカドワキ先生に相談事ですか?」
女子 ・「邪は万病のもとってね。早いうちになおすのが1番」
女子 ・「はぁ…。いけないいけない、ため息つくと幸せが逃げるっていうしね」
 保健室
カドワキ先生 ・「あぁ、スコール。これから試験なんだろ?ケガはもういいのかい?」
・「ん? なんだいカードかい?」
 正門方面
爺さん ・「毎年毎年、悪ガキどもが入って来るから叱りがいがあるわい」
・「わしゃ、ガーデンが設立されたときから、ずっとここにおるんじゃ」
・「なんじゃ、わしと勝負するつもりか?」
男子 ・「いい、いい天気…。このまま…」
「Zzzz…」
・「今週は実家に帰るかな。たまには、両親に顔みせてやらないとね」
・「いいだ…。こんな日はカードも冴える。カードで勝負するかい?」
私服女子2人組 ・「ねえ、こないだのテストどうだった?」
「ん、もう超最悪〜。難しかったよねえ」
・「ねえ、昨日のあれ見た?」
「見た見た。おかしかったよねぇ」
制服女子3人組 ・「ねぇ、返りどっかよって行く?」
「いつものところ行こうか?」
「よし、じゃあ決まり」
・「ねっ、今度見に行く映画なんだけど…」
「わたしは、なんでもいいよ」
「わたし、アクション映画がみたいぃ」
「だめ、だめ。こないだ見たでしょ」
「今日はコメディ映画が見たい気分」
「あっ、そういえば昔の魔女と騎士の映画。リバイバルしてるでしょ? 私、あれちゃんと見たことないんだ」
「あ、あれね」
「あっ、見たい見たいぃ」
「じゃ、けって〜い」
男子 ・「俺さぁ、このガーデン好きだぜ。ま、むかつく先生もいるけどな」

 バラムガーデンSeeD実地試験直前)

 案内板前
ハート ・「おはよぉ〜。今日はSeeD試験頑張ってね」
・「SeeD試験中はこういう会話とかまでチェックされてるらしいわよ」

 学内ネット

 学園祭実行委員からのお知らせ
  ・「ここを見てくれてありがとう。でも、このページは休止中です。それは学園祭再実行委員長の僕がガーデンを去るからです。SeeDも目指さず、卒業資格もなんのその。ひたすら学園祭の実現を目指した僕の10代後半、いわゆる青春時代。結局、学園祭はできなかった。だって、誰も協してくれないんだもんね。いやいや、1人でもなんとかなると思った僕が甘かったのです。この教訓を胸に、新しい生活がんばります。願わくば、誰かが学園祭実行委員を引き継いでくれますように! バイバイ、バラムガーデン! 学園再実行委員長ウェンブリー・ダナー
 予習・復習
  ・あなたは生徒「スコール」であると確認します。スコールが取得登録済みのG.F.は…検索中…。スコールが取得登録済みのG.F.は「G.F.ケツァクウァトル」「G.F.シヴァ」以上です。
・この項目「予習・復習」は「チュートリアル」として活用できます。「チュートリアル」は通常のメニューから呼び出すこともできますので不明なことは「チュートリアル」で確認してください。
 ガーデン・スクウェア
  ・みなさんの意見でより良いガーデンに! 意見箱新設しました。建設的な意見をお待ちしています。
・一番のりだーーーーっ! トゥリープFC会員NO.1
・↑建設的意見じゃない! 頭悪い?
・なんだって? 名前ぐらい書け!
・おまえだって書いてないだろ!
・↑そういうYOUは誰だ?
・あんんたたち、こんなことしか書くことないの? ケンカなら直接やりなさいよ。シュウ
・う〜ん、実名書くと恐いじゃない? 風紀委員に睨まれたり…「J・I」
・なんだと? J・I、おまえ誰だ? アルマシー
・ほら、ね。これじゃ何も書けない。だからイニシャルでOKってことでどうかな? 「J・I」
・イニシャルでいいんだな。ところであのパンってうまいのか? オレ、一度も食べたことないんだけど。「Z・D」
・あれはうまいぞ〜! と〜ってもうまいぞ〜!「M・S」
・くーーーーー!!「Z・D」
・そういえば、おまえ今日SeeD試験だろ? 頑張れよ!「M・S」
・Z・Dさん、頑張ってね!「図書館より」
 皆さんのガーデンについて
  ・各施設利用規則
生活一般について
入学・卒業について
ガーデンについて
SeeDについて
各施設利用規則 ・教室
訓練施設
保健室
図書館
学生寮
食堂
教室 ・時間が来たら速やかに入室して教官の到着を待つこと。
・授業が終わったら速やかに退出して次の授業のために移動すること。
・室内での飲食・抜刀・魔法は禁止。
・学習パネルは今日尤物・改造禁止。
訓練施設 ・実戦訓練用のモンスターがいるので行動には充分注意すること。
訓練施設 ・24時間利用可能。訓練以外の目的での入場は禁止。
・自分の能を超えた無理なバトルはしないこと。
保健室 ・怪我・病気・隊長不良のときは保健室を利用し回復を待つこと。
・薬品、備品の無断持ち出し禁止。
・担当医の指示には従うこと。
・専属担当医カドワキ先生
図書館 ・利用時間。午前9:00〜消灯まで。
・利用方法。室内観覧は自由。貸し出しは受けつけにて。
・図書館の利用は騒がず静かに!
学生寮 ・希望者は基本的に入寮可能。
・個室は正SeeD優先。
・消灯時間を過ぎての外出は控えること。
・共有スペースに個人の共有物を置かないこと。
食堂 ・営業時間。午前9:00〜午後9:00まで。
・売店の利用は秩序正しく。
・訓練や任務のために夜食や弁当が必要なときは事前予約すること。
生活一般について ・校訓
制服
賞罰
生活全般
緊急時の行動
夜間の外出
校訓 ・実践
・友愛
・自由
制服 バラムガーデン内での服装は自由。しかし、指示があった時は指定の服を着用すること。
賞罰 ・学園長は他の生徒の規範となる行為のあった生徒を表彰することがある。
・学園長は性行不良、学劣等、ガーデンの秩序を乱す者など、改善の見込みがないと思われる者を退学処分にすることがある。
生活全般 ガーデンで修得したバトルなどの技術を私用に使った場合は厳罰に処する。
・市街などでバラムガーデンの名前を汚すような行為は慎む。
・異性との交際のときは、自分の立場や責任能を考えて行動する。
緊急時の行動 ・緊急時の行動。2Fは通路奥非常ハッチから外へ。1Fは正門方面へ。年長者は年少クラスの児童を誘導して速やかに脱出する。
・緊急時のエレベーターの利用は禁止する。
夜間の外出 ・消灯以降、外出は禁止する。消灯時間は各自指導教官に確認すること。
入学・卒業について ・入学
卒業
卒業後の進路
入学 .5歳〜15歳までの青少年少女
.自分の才能を開花させることに努を惜しまない者。
.世界で広く自分のを役立てることを志す者。
・面接の後、合格者本人の宣誓をもって当ガーデンへの入学とする。
卒業 .15歳から19歳のあいだであること。
ガーデン出身者として求められる知識、技術を修得している者。
 
・以上の条件を満たし、かつ学園長が認めた場合のみ卒業とする。
・学園長の卒業許可が下りずに20歳の誕生日を迎えた者は放校とする。
卒業後の進路 ・本ガーデンは希望者には各国軍隊への入隊を斡旋する。
・教員資格修得者、およびSeeDガーデンに残ることを許可する。ただし、SeeD資格は20歳までの期間とする。
ガーデンについて バラムガーデン
トラビアガーデン
ガルバディアガーデン
バラムガーデン バラムガーデン学園長『シド・クレイマー
バラムガーデン経営責任者(マスター)『ノーグ
バラムガーデンシド学園長ガーデン理念の提唱により最初に作られたガーデンである。
トラビアガーデン トラビア領内にあるガーデン。本ガーデンとの間に交換留学生制度がある。また、SeeD認定試験のうち筆記試験のみ受験可能。
ガルバディアガーデン ガルバディア共和国内にあるガーデンガーデンの中では最大規模を誇る。マスターと学園長兼任の『ドドンナ』の方針に従い、ガルバディア軍に多くの卒業生を送り込んでいる。
SeeDについて SeeDとは?
SeeDの派遣
SeeDの資格
SeeDとは? バラムガーデンの私設傭兵部隊。GFを駆使した特殊な戦闘能を身につけ、少数精鋭で各の作戦に参加することを業務とする。
SeeDの派遣 SeeDは各国政府や民間団体、ときには個人の要請で世界各国に派遣される。任務は戦闘支援や要人警護など。少数精鋭による秘密行動を得意とする。
SeeDの資格 ・15歳以上の生徒に試験参加資格が与えられる。筆記試験、実技試験に合格した者がSeeDになることができる。SeeDはランクに応じてガーデンから給与が支払われる。
 ガーデンからのお知らせ
  ・年間行事予定
購買部・食堂からのお知らせ
風紀委員からのお知らせ
図書委員からのお知らせ
年間行事予定
購買部・食堂からのお知らせ ・数にかぎりのあるパンや料理を巡って毎日のように争いが起こっています。十分な量を用意できるように努していますので食料を巡る争いは自制してください。当然ですが、屋内での魔法や攻撃系アイテムの使用は禁止されています。
風紀委員からのお知らせ 風紀委員にはしたがってもらう。(ねんしょうクラスでもあまやかさない)
ガーデンを持ち込むな。
・珍しい虫を見つけたら報告。
・紙屑捨禁止当然。
わざわざ漢字を読めない年少クラスのためにひらがらで補足しているところが素敵だ。風神が自分語を貫いているところを見ると、わざわざ年少クラスのためにそういう配慮をしたのは雷神サイファー? 意外な一面を見た気分。

 バラム炎の洞窟に訪れる前)

男性 ・「お? お前ガーデンの生徒か? 学園祭、準備、進んでるか? 俺も彼女と混ぜてもらうぜ。バンド演奏で乱入するから、そんときはヨロシクな!」
・「ただ、メンバー集めはこれからなんだよな…」
女性 ・「なんでもやるけど、私はバラードが一番特異かな。いい子がいたら一緒に聴きに来て」
・「カードやろう」
整備工 ・「兄ちゃん。整備士に興味はないかい?俺の腕を伝える弟子がほしくてな。実は1人、目をつけていたんだが、逃げられちまった。人には何の才能があるか分からないぞ? お前に眠っている整備士の才能を開花させてみないか?」
レンタカー屋 ・「今はねえ、出払っちゃっているのよ。ごめんなさいねぇ。代わりにタダでレンタカーのお得なところと注意してほしいところを教えてあげるわよ」
・「レンタカーを借りるとモンスターがウヨウヨいる街の外を自由に動けるのよ。観光にはまさにぴったり。ただし、車を動かすためには燃料が必要で、燃料がなくなると、当然、止まっちゃうわよ。燃料は車を借りたときにひとつ、サービスしてるけど、なくなったらアイテムショップにも売ってると思うわ。最後に、街から出たらすぐバックしちゃって観光しないで帰って来ちゃったお客さんがいるから操作はじゅうぶん気をつけてね」
ベンチの男 ・「こうやて一休みしている間にも、どっかしらは戦争している。あんたたちを見ると思い出すよ。あんたたちには、いい迷惑だろうけどな」
ディン母さん ・「うちの暴れん坊は元気でやってる?」
・「そっちはゼルの部屋ですよ。入るとゼルがうるさいから入らないでくださいね」
ホテルマン ・「海は気持ちいいね。この坂道を駆け上って町中が潮の香りに満ちていく。…そして…。俺の車はサビるってわけだ。この看板もサビが目立ってきたな」
・「すまないが、今、私は禁カード中なのだ。ふぅ…、妻が厳しくてね…」
主婦 ・「聞きました? 奥さん」
ディン奥さんの息子さん、今度SeeDに挑戦するんですって」
「まぁ、あの暴れん坊があの大変な難関に?」
「大丈夫かしら…? ディンさんは知ってらっしゃるのかしら?」
・「うちの息子が言うにはゼルの合格率は50%そこそこだそうですよ」
「テストはあれでしょう? ちからだけじゃないんでしょう?」
「そうそう! チームワークが求められるそうですもの。それに冷静な分析と完璧な集中と正しい判断!」
「はぁ〜、大丈夫かしらねぇ」
・「ディン奥さんは放任主義だから、きっと何も言わないだろうけど。かわりに私たちが心配しちゃうわ。ディン奥さんの心配の種を取り除いて上げたいじゃない?」
さぼり学生 ・「先生も俺と一緒に海でも見ねぇ?」
キスティス「そうねぇ…。考えておくことにするわ」
・「え?カードしたいの?」
 駅前
男性 ・「参ったな。仕事の関係でしばらくはバラムティンバーを行ったり来たりだ。ティンバーってとこはでかいテレビが街の真ん中にあったり、ここよりはずっと栄えてるんだがな。ここよりも、ずっと空気が悪くて嫌になるよ」
・「俺がガルバディア大統領だったらドールなんかより、ここバラムを占領するね」
女性 ・「ねえ、あなた、いい体つきしているわね? 私、写真撮ったりしているんだけど証明係なんてやる気ない?」
・「ガルバディアで大きなパレードがあるから私も行こうと思っているの。良い写真を撮って雑誌社に高く売りつけましょうよ」
・「あ、そう。無理にとは言わないわ」
・「なに?まだなにか用があるわけ?」
駅員 ・「ダイヤは通常とおりに行しているのですが…どうもガルバディアからの観光客が少ないんですよね。私の経験から言うとこういう状況は…」
「…何事もなければいいのですが」
・「ところでカードでもしません?」
 駅構内
駅員 ・「私と勝負するのですか?」
老人 ・「君たちは元の人かね?」
・「ここはバラムガーデンという大きな学校があるそうだねぇ。その学校に入った子供たちは徹底した英才教育を受けているんだとか。私は元教師でね。バラムガーデンの見学が一番楽しみなんだよ」
・「君たちも旅行者かぁ!ドールティンバーには行ったかい? さすがにガルバディアはないだろうねぇ?私は若い頃、ガルバディアに住んでいたんだ。あの頃は、街には兵士たちが溢れていて、今とは違う活気があったなぁ。おっとっと、長話はヤメ。そういう話はまた今度な」
老婆 ・「私たち、落ち着いた観光と聞いて、バラムを選んだのだけれど…。あらまぁ、イメージどおりの雰囲気だわ。ここの前はティンバーに滞在していたの。ガルバディアに占領されている割には明るい雰囲気だったわよ」

 バラムSeeD実地試験直前)

ベンチの男 ・「おや、ゼルじゃないか。元気でやっているのか?」
ゼル『おうよ! 俺はいつでもバリバリ元気だ!』
・「今日は暴れん坊ゼルはいないのか。…ふむ…。こんな静かな日だ。あいつがいたら台無しか。はっはっはっ」
ディン母さん ・*台詞未録
「あら、めずらしい! お友達も一緒ね?」
ゼル『ここ、俺んちなんだ。でも、あんまり、ゆっくりするんじゃねーぞ!』
・「ゼルを、よろしくお願いしますね」
ゼル ・「おい、スコール! そっちはオレの部屋だ。神だ! 立入禁止だ!」
ちび暴れん坊の母 ・「それにしても、いつも御迷惑をお掛けして本当に申し訳ありません」
・「私が働いているあいだ、ディンさんに息子の面倒を見てもらっているの。ほんっっっっとに、もう! 暴れん坊で手を焼いているのよ」・ディン母さん「暴れん坊を扱うのは慣れていますよ。お母さんは安心してお仕事に専念してくださいな」
ちび暴れん坊 ・「オイラ、今日はあんまり悪いことしてないぞ。……。カエルを拾ってきたぐらいだもん」
・「内緒だからな!」
・「カードカードカード!」
少年 ・「世界図を見てるんだよ。僕たちがいかにちっぽけな存在かってことを考えようと思って」
・「この図を見てよ。ガルバディアという大国やエスタという謎の国…。そして、滅びたセントラ…。そのとき、どんなことがあって、どんなに、今の世界が出来上がったんだろう?」
・「僕は歴史の裏にある本当の真実を知りたいと思うよ」
少女 ・「素敵…」
・「今ね、広い世界の話をしていたの」
女性 ・「その制服、かっこいいなぁ…」
・「そうだ、そういう衣装で舞台に立とうよ!」
男性 ・「くそ! このポンコツ! こんなとこで立ち往生しやがって…。急ブレーキに弱いんだよ、こいつ。大切に乗ってきたのになぁ。あー、もう! さっき飛び出してきた奴のせいだ! どうしてくれるんだー!」
・「くっそー」

 SeeD実地試験

A班 ・「ここはA班の担当だ。任せてくれ!」
・「敵、いないみたいだね〜」
・「私語は禁止だろ? 減点されるから話しかけんなよ!」
・「やっぱり敵いたね〜。A班の担当は情報収集だから〜敵の相手はよろしくぅ〜」
・「情報ネットワークシステムで常に最新の情報を手に入れること! これが電波を使えない俺たちの時代の戦術ってわけだ。だから、あんたたちB班と違って俺たちの任務は頭を使うんだぜ!」
スコール「後方支援か…退屈そうだな」
ゼル「俺たちは最前線でヒーローになってやるぜ!」
「これだから嫌なんだよな。脳味噌が筋肉で出来てる奴は…早く自分たちの持ち場へ行けよ!」
・「この辺にドール公国の情報ネット用のケーブルがあるはずなんだけど…」
C班 ・「1人腹痛で帰っちゃってメンバー足りないんだよな〜。あっ…いや、別にこの店で食ってたからじゃないよ」
・「ここはC班の担当だ。あとは任せて…ってほど強くないから、遠慮せずに、君たち戦っていいよ」
ドール ・「…まったく、なんだってんだ…。いまさら電波塔blueになんの用だ…?」
ドール ・「私…子供の頃…あの電波塔施設blueで…遊びました。その頃には…もう、あそこは閉鎖されていて…。うう…油断してました…」
ドール ・「うわっ! あ、あんたたちは!?」
スコール「俺たちはガーデンから派遣されてきた。SeeD候補生だ」
サイファー「おい、山頂の様子は?」
ガルバディア軍の兵士たちが電波塔blueに入り込んでいる。それから…そもそもあそこはモンスターの巣窟なんだ。あんたたちも行くなら気を付けたほうが…うわっ!」
・「…いてててて」

 バラムガーデンSeeD実地試験終了直後)

女子3人組 ・「ねっ、お腹すかない? 帰りにどっかで食べていかない?」
「さんせ〜いぃ」
「じゃあ何処よって行こうか?」
「う〜ん」
「あの新しく出来た甘いものの店あるじゃん。あそこは?」
「さんせ〜いぃ」
「よ〜し…。って、またダイエットから遠のくわ…」
「ま、ま、ダイエットは明日からね」
「そう言って成功した人っていないと思うわ…」
「きゃははっ」
「笑い事じゃないっちゅうの」
試験受講者 ・「な、聞いた? ガルバディアの目標は電波塔だったってオチ」
「電波塔が使えるよう担っても電波使えないのにどうするのかな?」
・「なんで?」
「先週の試験に出ただろ? 電波を使った通信一般が出来ない理由を述べよって問題。スコールくん、あの問題はなんて答えた?」
・「う〜ん、スコールくん、マイナス5点。残念ながらそれは間違い。正解は…世界規模の電波障害。それは17年前、突然始まった。それで世界中の通信はオンラインや伝令、伝書チョコボとかなんだよね。だから電波塔が復活してもあまり意味がないと思うんだ」
・「僕は実試験ぜんぜん駄目だった。内緒だけど、もらしちゃったし」
・「試験、受からなくてもいいなあ、俺。SeeDでやってく自信ないもん」
受講者兄弟 ・弟「兄ちゃん、どうだったんだよ」
兄「いてて、持病の腰が…。この腰の痛みさえなければ…」
弟「兄ちゃん…。そればっかだな…」
・兄「隊長が完全なら俺もいいとこイケたんだけどな」
・弟「あっ、スコールさんはどうでした?」
・弟「さすが! 兄ちゃんにも見習わせたいですよ」
・弟「ははっ、けどスコールさんなら心配ないですね」
・「兄ちゃんカードで勝負する?」

 バラムガーデンSeeD合格後)

セルフィ ・「てへ、似合ってるかな?」
・「ね、ね。パーティー行くなら着替えなきゃ。SeeD服の初そで通しぃ〜」
正門の爺さん ・「こりゃ! 夜間は外出禁止じゃ!」
キスティス キスティス「……。話聞いてなかったの? 『私服に着替えて』って言ったと思うけど…」
覆面教師 ・「夜間の訓練施設以外の出入りは禁じている。もどりたまえ」

 バラムガーデンティンバー出発直前)

シュウ ・「あっ、スコール。もう初仕事もらったって? すごいね、期待されてるジャン」
・「えっ?カード勝負? 昔はよくやてたんだけどねぇ。最近は全然やってないのよ。また、始めたら相手してあげるわ」
  ・「はよ〜。元気ぃ〜私は元気ぃ〜」
 図書館の通路
キロス ・「お〜す、じゃあな」
 図書館
エスタの質問をしていた男 ・「テスト前になるとテストに必要な本は奪い合いになるからね。今から目をつけとこうと思ってるんだ」
推理小説マニア ・「席取ったのはいいんだけど、連れがなかなか戻ってこない。早くしないと図書委員に怒られちゃうよ」
  ・「ふわあああああああ〜。テストがあるんだよ、しかも追試だよ。ツイてねえよ、しかも、俺ひとりだ」
 2階廊下
兄妹と恋人 ・「ねぇ、こないだの口紅みせて」
「あ、いいですよ。はい、これです」
「そうそう、この色売ってないんだよねぇ」
「えっ、そうなんですか? 私、売ってるところ知ってるんで、今度、買ってきますよ」
・「これが駄目でも次がある。明日は明日のが吹く…ってチョット、違うわね」
・「頑張って、頑張って、ひたすら頑張りま〜す」
・「ふふっ、形無しね、お兄さん」
「まだ、まだ。これぐらいで諦める俺じゃねぇぜ」
・「帰りにいつもの調味料買ってきてね。ちょうど切れちゃってるの。じゃあね」
 2階エレベーター前
トゥリープFC-109 ・「ああ…。なんか授業受ける気が半減してるよな…」
  ・「あれ?初仕事もらったって聞きましたけど。こんなところ、うろついてるなんて…。余裕ってやつですか?」
  ・「おっ、スコール。いいところにいた。こないだの授業で話題になったろ?なにがって、ガンブレードだよ、ガンブレード。最近じゃ使い手も減って、生徒の中じゃガンブレードを選択してるのってスコールサイファーだけなんだろ? チョッとでいいから使ってみせてくれないか?」
・「明日のSeeDを目指して勉強、勉強」
ヤマザキ先生 ・「誰だ! 廊下で抜刀してる奴は! スコール! お前か!? ガーデン内での無断抜刀、減点だ、減点! 校則も守れんような奴は社会のルールも守れん。猛省しろ」
キロス ・「SeeDかぁ…。先こされっちまったな。ま、俺も負けてらんないってわけだ」
 案内板前
ハート ・「おはよぉ〜。SeeD初任務がんばってねえ」
・「なんか、スゴイよね。もうバリバリ仕事しちゃうんだ」
女性SeeD ・「よ! 問題児。あんまし、人様に迷惑かけるなよ」
・「あっ、カードね? SeeD仲間でもけっこう流行ってるんだ。よし、やりましょう」
ジャック ・「なぁ、知ってるか? この学園にはカード倶楽部団、通称CC団ってのがあるんだよ。カード好きな連中が集まり日夜ツワモノを捜してるって話さ。CC団にカード勝負を挑まれるってのはカードマニアには名誉なことだぜ」
 保健室
カドワキ先生 ・「ん、なんだい。また怪我でもしたのかい?」
 保健室への通路
女生徒 ・「やっぱり、カドワキ先生に相談のってもらおっかな…」
 食堂
おばちゃん ・「あー忙しいったらありゃしないよ!」
おばちゃん ・「まだ、準備中だよ」
ぼやき3人組 ・「おう、聞いたか? このあいだの実試験のこと」
「聞いた聞いた。またサイファーのやつが好き勝手やったんだってな?」
「またか? アイツも懲りねえなぁ…。」
「何でも今回は命令無視して暴れまくったらしいぜ」
「さすがは万年SeeD候補生だよな! SeeDになっててもおかしくないのにな!」
「おまえ、そんなこと言えるのか? 万年筆記試験生のくせによ!」
「実でビビッたクセに偉そうに言ってんじゃねえよ!」
「まあまあまあまあ…そう怒るなよ」
「万年筆記野郎よりはマシだぜ! 悔しかったら実までいってみろ!」

 学生寮への通路
3人組 ・「で、あれからどうなったの?」
「えっ、なんのこと?」
「ケンカしてたじゃん」
「ケンカ? そんなのしてないよね〜」
「ね〜」
「ふはぁ〜、やれやれ。ま、最初から心配してないけどね」
女子3人組 ・「ねぇ、たち、ガーデンを卒業してもずっと友達よね?」
「なに、どうしたの急に?」
「あっ、いやっ、深い意味があるわけじゃないんだけどね。なんとなく、ただ聞いてみただけ」
「クスッ、変なの。そうねぇ、どう思う?」
「う〜ん、私たちはともかく、この子はねぇ」
「ひ、ひど〜い」
「う、うそよ、うそ。冗談だって」
「そうね、大人になってもずっと3人一緒にいれたらいいよね」
「うん!!」

 文化祭実行委員のページ(セルフィ後)

学園祭実行委員会からのお知らせ ・はじめまして! 私はトラビアガーデンから転校してきたセルフィ・ティルミットといいます。トラビアでも学園祭実行委員をしていました。だから、こっちでも頑張ろう…と思ったら実行委員っていないんだね。というわけで私が自動的に実行委員長ということで、このページも好き放題やらせてもらっちゃおうと思います。で、ででで!実行委員のメンバー大募集で〜す! よろしくお願いしま〜す!みんなので成功させようバラムガーデン祭!(私は個人的にはコンサート開きたいで〜す! みんなはどうかな?)
お友達コーナー ・こんなコーナー作ってみました! でも、内容ぜんぜん未定なの。お友達関係のつもりだけど、よく考えたら、このガーデンにはまだ友達と言えるような人はいません、私。ねえねえ、お友達になろうよ〜! そして一緒に学園祭を実現しよう!

 バラムティンバー出発直前)

新弟子 ・「あ! ゼル先輩! お噂はかねがね聞いています! よろしくお願いします!」
ゼル「お、おい。なんの噂だよ?」
整備工「ははは、悪い噂なら思い当たることがたくさんありすぎるか?」
「いや〜、ゼル先輩の伝説には頭が下がりますですよ」
セルフィ「なになに〜?どんな面白いことやらかしてるの?」
「一番有名なのはやっぱり熱血けんすい伝説でしょうかね〜。あの看板によじ登って、けんすい100回をやり遂げたのはゼル先輩だけですよ〜」
ゼル「まぁーなー。身体の鍛えかたが違うからな」
スコール「……」
セルフィ「えーと…。あたし、キミのこと、やっぱり分からないや!」
・「この街で知らない人はいない偉大なる伝説ですよ〜」
整備工 ・「う〜ん…。お前みたいな奴はなかんあかいないよなぁ」
 民家
老人 ・「このごろ、手が震えていかんなぁ。釣りなんかも、よう出来なくなってきたよ。昔はバラムフィッシュを釣り上げて、このネコと山分けしたものだがね」
 ディン
ディン母さん ・「あら、ゼル。どうしたの? 今日はお休み?」
ゼル「いや、野外授業だ」
「時々は帰ってきなさいね。顔を見せるだけでいいから」
・ゆっくりしていきなさいね」
・「なぁに? カードの腕が上達したの?」
 港
さぼり学生 ・「次の授業の先生って誰だっけ?」
・「え?カードしたいの?」
 ホテル前
ホテルマンの娘 ・「私ね、今度お魚さんの絵を描くの」
・「ひどぉーーーーいーーーー」
・「あいつ、きらい…。すぐイジワルするんだもん…」
ホテルマン ・「だ、大丈夫か? どこか擦りむいたか?」
・「あのイタズラ小僧め! 今度、ゲンコツ食らわせてやる。俺の娘に手を出す奴はチビっこといえども容赦せんぞ」
・「ゼル!お前も気をつけろよ!」
ゼル「イィ!? なんでオレに振るんだ!」
「お前も好きな子にはつい意悪するタイプだろ? ほどほどにしないと痛い目を見るぞ」
 駅前
駅員 ・「私が見送ったSeeDさんたちはみんな無事に帰って来ました。だから心配いりません。お気をつけて…」
・「急いでホームへ行ってください。ティンバー行きの列車です」
 駅構内
駅員 ・「信号が変わり次第発射です。乗るなら急いでください」
・「すぐ出ますよ!」

 ラグナ編1

ガ兵 ・「任務、ご苦労さまです」
ガ兵 ・「ラグナ。また彼女見に来たのかい?」
ガ兵 ・「ホテルのバーblueのピアニストさんにお熱かい?」
  ・「いらっしゃいませ。いつもの特等席、どうぞぉ」
一般兵 ・「本日、工兵部隊に配属された…、えーあー、…と、その…、ど、どうぞ、よろしくであります。この輝かしいスタートの日! 誰が止めようとも、私…ぜひ、ぜひ自分自身にカンペー…いや、乾杯を!」
「ジュリアのピアノを聞きながら…、こんな日を迎えられるとは…。くぅ〜!! サイッコ〜〜に素敵な夜であります!!」
「今日は私の特別な日であります。それなのに……ジュリアは貴方を選んだ。なぜでありますか!? どうしてでありますか!? なぜ…よりによって私の特別な日でなきゃならんのですか!?」
エリート兵 ・「一般兵よ、知ってると思うが私はジュリアの私設ボディーガードだ。大人しくしているんだぞ」
・「一般兵よ……オレの至福の時…邪魔するな」
・「一般兵よ……ジュリアに近づいたな……どうしてくれようどうしてくれよう……」
・「一般兵のくせに……ジュリアとジュリアとジュリアと……イジワルしてやるイジワルしてやる……遠くの戦場へ……世界の果ての戦場へ……」

 森のフクロウのアジト

 ティンバー
売店 ・「いらっしゃい、よぉ来んさったねぇ。ティンバーはどうね?」
・あたしゃ、ず〜っと前からこの街でおみやげ屋さんやっとるんじゃが、最近は売るものがなぁ〜んも無くてのぉ…」
・「まぁ、暇なときにでも…。そこの窓から見ていきんさい。中にちょこっと、並べてあるけぇ」
・「どうね?カードで勝負するかね?」
ティンバー名物green
フクロウの涙
列車ガイド
列車模型
とても口には出せない本
・「フクロウの涙はねぇ…。今、きらしておってのぉ…。た〜しか、街の外れの爺さんの家出飲めるはずじゃよ…」
・「列車ガイドはねぇ…。売りもんじゃないけぇ、見せるだけじゃが…。列車ガイド…見るかえ?」
・「あたしの直筆じゃけぇ…。よ〜分かるじゃろぉ?」
・「列車模型はねぇ…今、きらしておってのぉ…。ちょうどワッツくんとゾーンくんが最後の1個を買って行ったかのぉ…。むかし、ホテルの主人が模型を作るのが上手でのぉ…。いっぱい作ってくれたんじゃが。戦争でおらんようになってから、みやげ用の模型はだ〜れも作らんから無くなるのも仕方ないのぉ…」
・「とても口には出せない本はねぇ…。未成年には売れんのよ…。まぁ、ゾーンくんはお得意さまじゃけぇ、こっそり売ってあげるんじゃがの。いつも「隣のカノジョ」って本を熱心に捜しておったようじゃが…。うちには無いから見つけたら…ゾーンくんに教えてあげんさい」
少年 ・「慰安旅行でお休みなんてひどい…ひどすぎる! …ボクのルーク、預けてるのに…。ペット屋さんのばかぁぁぁ〜!」
(わんわん!)
・「ちゃんとエサもらってるかな…。病気になったりしてないよね…。…はやく一緒に遊びたいよ…ルーク!」
 森のフクロウのアジト
ワッツ ・「カードで勝負するッスか?」
  ・「このガタン…ゴトン…って音、気持ち良くて眠くなっちゃうんだよなぁ…」
・「ぐー…。…ぐがー」
  ・「…ええっ!? 姫さまを起こしに行くって? …度胸あるな、あんた」
・「それにしても…無傷とは。…がいいな、あんた」
  ・「ウチの姫さまなら、もうひとつ奥の部屋だ」
・「目的に到着したから急停車しただけだ。俺が整備したこの列車に不備があるわけないだろ」
・「作戦会議をやるんだろ? 早く行ったほうがいいぜ」
 月刊暗黒経済
 作戦始動
  ・「大統領ダミー人形はこの俺が作ったんだぜ。近づくと音声を発する! これなら護衛を騙すのは簡単だろ?」
  ・「正式には大統領ダミー人形に新聞を持たせて座らせる予定だ。そうすれば前から見ても大丈夫。大統領を覗き込む…そんな無礼な護衛はいないからな」
  ダミー人形「私は今、機嫌が悪い! 特に問題がないなら、下がりたまえ!」
「その人形、よく出来てるだろ? ダミー大統領車両に乗せてもそいつなら誰も気づかないはずさ」
ワッツ ・「ダミー大統領人形は見てきたっすか?まだなら、ぜひ見てきてくださいっす!! すごく良くできてるッス! じゃぁ、拉致作戦…大変ッスけど頑張ってくださいッス!準備はOKっすか?!」

 ティンバー

 バラム行き鉄道付近
少年 ・「はぁ…。ほんっと、いつ見ても可愛いなぁ。ルークは、ここのペット屋さんで買ってもらったんだ〜」
 ペットショップ付近
おばさん ・「ふえ…ふえ…ふえ…ふえ…ふえっくしょん! 私、猫アレルギーなのよ…。でも、ほら、娘が大好きで。ほんと、困っちゃうわ」
・「あなたたちも大変ねえ。聞いたわよ…放送局に行くんですって? …あっ! 秘密…だったのよね。ごめんなさ…ふぇっくしょん!」
・「かわいいなぁ…」
・「お兄ちゃんたちのこと、わっるそ〜な顔したおじさんが捜してたけど…お兄ちゃんて…いい人?悪い人?」
・「そうだよね〜。じゃぁ、きっと猫も好きだよね。よかった〜」
・「ふ〜ん。じゃぁ、あのおじさんたちと同じで猫…嫌い…? あのおじさんたち…、猫に石投げていったんだよ〜! お兄ちゃんはそんなことしないでね」
・「カードで勝負してほしいの〜」
 ホテル
・「じゃま!」
・「この模型…悔しいけど、なかなかの出来だと思うのよね…。そう思わない?」
スコールリノアのよりマシだな」※別選択肢もあり
リノア「ひっどぉ〜い! あれでも頑張って作ったのに!」
スコール「冗談だよ…」
「…冗談のほうが本音がよく出るって聞くけど…」
スコール「……」
リノア「…スコール?」
「まぁ…その…ただの噂だから。気悪くしちゃったんなら、ごめ〜ん」
・「父さんが作ったんだけど…褒めてもらえると…なんか嬉しいね…変な感じ」
・「カード…? 勝負すればいいのね?」
未亡人 ・「あら、リノアちゃん! ごめんなさいね。今は泊められないわ…。大きな声じゃ言えないけど…。今ガルバディアから来た、やな奴い〜っぱい泊まってるから…」
リノア「そっか、仕方ないね。ありがと、お姉さん」
「やだ、リノアちゃん。子持ちのおばさん捕まえて。お姉さんなんて …嬉しいねぇ。頑張っておいで、応援してるから!」
・「さっきも言ったとおり、今は泊められないのよ。ごめんなさいね。リノアちゃんも油売ってないで早くガルバディアの奴らガツーンといわせてやってよ」
 入り口
守衛 ・「街中も外も、今はガルバディア兵がうろうろしている。大統領の訪問がひと段落するまでは活動しにくいだろうが頑張れよ!」
守衛 ・「すまないが…このゲートは(略/カードで勝負するかい?」
z-9-585-20-6-6-4-21-15-1-98
 
  ・「…ん? オイラはゾーンじゃないべさ。でも…、そう見えたんなら…、たいそう嬉しいべさ」
・「オイラ、まんずはゾーン兄貴の格好だけでも真似すれば、ちったぁ兄貴に近づけるかなぁと思ったけんども、田舎さ出てきたかいがあったべさ…。よがっだ、よがっだ」
・「最初この街さ来た時はえれぇ迷ったんだけんども…、おみやげ屋さんの『列車ガイド』を見せてもらって、だいぶん迷わんようになったべさ」
・「カードで勝負さ、したいんだべか?」
  ・「ワッツがまた…、置いてけぼりくらってたわね。すごい顔して走っていくから面白いのよね〜」
・「あなた…まさか…アタシのこと、ストーカーだと思ってる? 違うわよ! アタシは正式なファンよ! 一応、ファンクラブの会長やってるんだから」
・「カードで勝負するのね?」
  ・「ティンバーマニアックスblue?」
・「それなら、ここだよ。それがどうかした?」
・「おぉ、この街にあるぜ! …ん? もっと細かく教えろって? うぅ〜ん…隣の家のおばさんなら知ってそうだけどなぁ…」
・「あっそ? まぁ、俺みたいに、歌って踊れるハイパーなジャーナリストを目指す奴には重要でインポータントな場所なんだけどな」
 ティンバーマニアックス社
受け付け ・「ハ〜イ! ご用件は何かしら?」
・「わ〜お! それって人生の真理かもね〜。なんかいいじゃない、キミ〜。どうぞ、なんとな〜く、うろついてちょ〜だい」
・「いらっしゃ〜い、見学美少年くん! いつものようにご自由に〜」
  ・「あん? アートっぽい人ですね、だって? まいったなあ、実際そうなんだけどさ」
スコール(何も言ってないだろ…)
・「僕が企画編集した写真集見た?『素肌にジャケット【美少女編】』っていうんだ。売り切れ続出で在庫もないんだよねえ」
・「ティンバーもなんだかんだで騒がしいけど、やっぱりアートでしょ」
・「そういえばカードゲームが流行っているらしいね。カードの写真集、売れるかなあ」
編集長 ・「はぁぁ…。どうしてこうバトルシリーズ本ばかり売れるんかねえ。困った時代になったもんだなあ。ん? 見学の若者たちだな? なにが聞きたいんだ?」
・(ティンバーマニアックス社について)
(別の男になる夢?…について)
ティンバーの状況)
(話し掛けてみただけなんだよな)
・「ふむふむ。うちの会社はティンバー・マニアックスという雑誌を作るために20年前に設立されたんだ。雑誌『ティンバーマニアックス』、略称ティンマニは読者からの手紙やレポートで成り立っていた。ジャーナリスト志望の若者が主な読者層だったな」私はティンマニの編集をやりたくてここに入社したんだ。ところが時代は変わり…。今はバトルシリーズとかの実用的な本しか売れなくなってしまって私としてはなんだかぜんぜんやる気がでないわけだ」
スコール(…長い長い話だ)
スコール(結局のところ、この人のかなわなかった夢、できなかったこと、しなかったことをえんえんと…。よくある『大人の思い出話』というやつだった)
(…きらいだ)
「若者たちよ! 私からのメッセージを送る! 時間を無駄にしてはいけないぞ!」
スコール「俺はラグナというガルバディア兵になった夢を見たんです。いや、夢というか、もっと現実的でした。しかも仲間も同じ体験をしたらしくて…」
「そうだな、夢はいつでも不思議なものだ。私が今朝見た夢は…」
スコール(どうしてこの人にそんな話をしたのか…)
スコール(結局、この人が今朝見た夢、昨日見た夢、子供の頃見た夢を延々と…)
スコール(大失敗だ)
「若者たちよ! 私からのメッセージを送る! 時間を無駄にしてはいけないぞ!」
・「ふむふむ…。私は現在のティンバーはどうでもいいんだ。私の子供時代はこうではなかった。その頃は魔女戦争の真っ最中だった。私は戦争の愚かさを手紙に書いてティンマニに送り続けていたんだ…。たしかに戦争中ではあったけど、少年だった私にとっては幸せな時代だったな。ねんといっても将来への夢があった」
スコール(…長い長い話だ)
「あの頃は今とは違って…昔はよかった…最近の若者は…」
スコール(大人がするこの手の話は…むかつく)
スコール(近頃の若者で…悪かったな)
スコール「べつに…なんでもないです」
「そうか…。若者との会話は好きなのに」
 森のキツネ一家
森のキツネ ・「え?放送局blueまで徒歩で行くのかい?」
スコール「列車が止まっているから仕方ない」そ〜だね…。昔は、この家の裏通りblueから行けたはずだけど…。放送局blueが電波放送やめたころにちょうどパブblueが出来てね。それからはあまり裏通りblueは使わなくなったからねぇ…。なんなら、2Fの窓blueから覗いてみればいいよ。裏通りblueが見えるはずだから」
・「どうしても裏通りblueに行きたいなら、パブblueのマスターにでも相談してみたらどうだい?顔は恐いけど…。まぁ、性格も悪いからがーんと当たって砕けてきてちょうだいな」
ゼル「えー? なんだそりゃ!」
・「なんだかんだ言っても、うちの母さんと父さん、仲いいんだよね〜。あたしも、ガンガン言い合ってボコボコ殴り合える…いつかそういう人…できないかなぁ〜」
ゼル「なんか…変じゃないか…その理想…?」
・「うちのネコじゃないのに、いつもボクらのベットで寝てるんだ〜。しっつれ〜しちゃうよね〜。ごはんもいっぱい食べるんだよ〜。だから、兄ちゃんが、けんがくりょ〜ほしいの…ちかたないよ〜」
・「マドのおそと見たいの? ちょこのマドから…うぐぐぐ…どうぞ〜」
・「けんがくりょ〜10ギルいただきましゅ」
森のキツネ「こら〜!また、そんなことしてる!! 人からお金をせしめるなって何回いえば…!」※尻叩き開始
「うわぁ〜〜ん…。前の1000ギルより、いっぱいいっぱいへらちたのに〜〜」
森のキツネ「金額の問題じゃないんだよ! 人から物をとる子に育てた覚えはないよ!」
・「けんがくりょ〜…もう、いりまちぇん」
弟&兄 ・兄「われわれれじすたんすはだいとーりょーラチちゃくせんには…」
弟「ちっぱいした〜!」
兄「しか〜し!こんどこしょ、だいとーりょーをやっつけるのだー!」
弟「のだー!」
姉「あんたたち、『ラチ』って…何か分かって言ってるの?」
「鬼ごっこちて捕まえて…」
「おしりぺんぺんすることだって母ちゃんが言ってたー」
姉「まぁ…そんなもんかしらね」
母「おやつできたわよー!」
「はーい!」「はーい!」
 ベンチ付近
ワッツの弟子 ・「山…? 川…?・空…!・森…!?」
・「極秘情報その1…『とことん飲みたいときはアフローラ・パブblueで』。アフローラはオーロラという意味らしいわ。オーロラの幻が見えるほど飲みまくれということよ」
・「…あら、あなたたち未成年?じゃぁパブblueの情報は無意味だったわね。(なんだかワタシ…パブblueの回し者みたいだわ…。ツケをチャラにしてもらったからじゃないのよ、断じて!)
・「その2…。放送局blueの外はレーザーがビカビか。あの光に当たるとどうなるのかといつもワタシは心配で夜も眠れないわ」
・「放送局blueがどこにあるか…? …それは…ひ・み・つ」(ワタシが知らないなんていったら…お師匠のワッツ様の名前に傷がつくわ…)
・「ティンバーの名の由来は森。もともと、深い森に囲まれた美しい街だったのよ。それは、とても静かな…美しい森だった」
・「美しい森はガルバディア侵略のときに…その多くを失った…『自由』という名とともに。ごめんなさい…少し…いいえ、かなり、あなたたちにとっては、つまらない情報かもね」
パミドール ・「あんたたち…気をつけな…。パブblueのほうにガラの悪い奴らが行ったよ。パブblueは…そこの階段下りてすぐ、さ。血の臭いがする…。あたしの気のせいだといいけどね…」
・「カード勝負…やりたいね」
  ・「デートしてるのかって? そう見えるかい…? これでも街の平和を守るため日々努してるんだよ」
 ドール方面駅
女の子 ・「早く列車こないっかなぁ〜」
男の子 ・「列車がきたときに、この橋パカッて割れるんだぜ! そのシュンカンに走り抜けるのがまいぶ〜む…なんだぜ! 列車来たら、1、2、3…で、橋を渡るんだよ」(でも、いつも、おむねドキドキであんよガクガクになって…1回も勝ったことないの〜悔しい〜)
・「ボクとカードしょうぶする?」
女性 ・「街の仲を4つも列車が走るから、けっこう、この街って…でんじゃら〜すなのよ〜。どこに行く列車があるのか、教えてあげよっか?」
・「背後に立って大声たてたりしないでよ。前に一度、びっくりさせられて、ほんと、列車に引かれかけたんだから。でも、そのときに、かっこいいお兄さんがさっと手を掴んで助けてくれたの…。名前は…確か…レウォールさんって言ったっけ/はぁ…実は、その人が理想の人なんだけど。でも、ガルバディアの制服着てたから…。私にとってはお父さんを殺した敵国の人なのよね…。あぁ、まるで、ロミオとジュリエット…つらいわ」
・「まず、そこから出てる『ドール』行き、あと、パブの前から出ている『砂漠方面』行き。それと、ペット屋の近くの『バラム』行きと、ティンマニ前の『デリングシティ』行き。この4つがティンバー発の列車なのよ。乗り継ぐときは大移動しなきゃいけないから大変よ/カード勝負…けっこう好きなのね?」
 民家
老人 ・「若いの…飲みものは好きかの?」
・「そうか…残念じゃのぉ…」
・「おぉそうか、そうか。そこの蛇口から好きなだけ飲むがえぇ。なぁに、じゃからな。遠慮せんでもええんじゃよ」
スコール「少し身体が軽くなった気がする…」
「どうじゃ、うまいじゃろぉ〜? 昔は「フクロウの涙」なんぞと名前つけて旅の者なんぞに売りつけたこともあったのぉ〜。…別にお金を催促しとるわけじゃないから、若いの、心配せんでええよ」
・「やっぱり、はうまいのぉ〜」
・「下から引いとる天然なんじゃが、最初の頃だけ、体によぉー効くらしいんじゃ。わしゃ、もう飲み過ぎで、な〜んも効果はないが、うまいから、ず〜っと飲んでおるんじゃよ」
・「この家、一家5人で住むには狭いのよねぇ〜。母さんはパブで、おばあちゃんは売店で毎日働いているから、気にならないみたいだし…。引越ししようっていっても、おじいちゃんが嫌だってゴネてるのよね〜」
・「自分だけのひろ〜い部屋がほし〜よ〜。いつか一人暮らしするのが私の夢なの」
・「駅の待合室と間違えて勝手に入ってくる人多いのよ。こまっちゃうわ〜」
・「人って不思議よね…。誰に教わったわけでもないのに、なんで恋をするんだろう…」
・「カードで勝負する気分じゃないの…」
…それでもやる/やめておく
パブ前 ・「いいカモだぜ。へっ…田舎モンのくせに、あいつなかなかいい物持ってたな」
「おい…いい加減にしとけよ。ただでさえ、ティンバーの奴等は俺たちガルバディア兵に反抗的なんだからな」
「…!」
「捕らえろ!」
 パブ
マスター ・「裏通りに行きたいのか…。今はちょっと無理かもしれないな…。彼がなかなか頑固でね…。無理にどかそうとすると暴れて困ってるんだよ…」
旅人 ・「へっ…どいつもこいつも…。俺はただ、ドールから旅行に来ただけだってのに…。大統領が帰るまで列車は動かねえし…。ホテルもお偉方の関係者が使うから一般客はお断りだと〜? ガルバディア兵には因縁つけられるし…。俺の大事なカードは持ってかれるし…ロクなことがねぇ…。いつもそうさ…あいつらは。他人のものは自分のもの。さえありゃ、何でも手に入ると思ってやがる。この街でさえ、で手に入れたんだ。そりゃ〜、金でもカードでも何でも手に入れるさ。そう、そう、そうなんだよ! だいたい…大統領を拉致しようなんて企みやがったレジスタンスが悪い! あいつらが騒ぎを起こしたせいで列車は止められるし…。ガルバディア兵がウロウロし出して…この様だ! 失敗するならやるなってんだ! よそから来た一般市民に迷惑かかるのが分からねぇのか〜!」
他の客「…ちょっと! 分かってないのはあんたのほうだ! レジスタンスはティンバーの未来のためにクソ大統領の勝手な行動を阻止しようとしてるんだ! あんなクソ大統領が頭だからガルバディア兵もクズ野郎なんだよ! レジスタンスとは関係ない!」
「…ケッ」
スコール「そこをどいてほしいんだが…」
「こんな若造にまで邪魔扱いされるとはな…。マスターもっと酒くれ、酒!」
スコール「これはあんたのカードじゃないのか?」
「ん?」
「…あっ、これは! なんでお前が持ってるんだ?!」
スコール「…表で拾ったんだ」
「本当に? …まぁ、いいか。わざわざ、ありがとよ。気分がいいから、そのカードはあんたにやる! しかも…このカードをつけてやろう! さぁて…邪魔者は退散退散と」
他の客 ・「酒の見分けかたを教えろ? そうだな…まぁ大まかにわけて…。ラベルは『赤』と『緑』と『黄色』の3種類。味は『苦い』のと『甘い』のってところだな」
・「もっと詳しく教えろ? う〜ん、そうだな…。赤色のラベルはカラッカとミメット。緑色のラベルはタンタルとレイゲン。黄色のラベルはクリーエとシルキス。…どうだ、分かったか?」
・「なに? さらにもっと詳しく? う〜ん…。甘い味はタンタルとクリーエtミメットで…。苦い味はカラッカとレイゲンとシルキスだ。…これでどうだ? これ以上は俺にもわからんぜ」
・「もう、酒の説明はいいだろ? まぁ…いずれ大人になりゃ、イヤでも覚えるさ」
パートのおばさん ・「『苦い』のはウマくて、『甘い』のはマズいと、あのおじさん、思い込んでるみたいだよ…。うちの酒はどれもおいしいのにねぇ。もっと深く味わってほしいもんだよ…」
・「顔が恐くて…性格も悪いマスター? …奥さんにでも聞いたのかい? マスターは普段は、穏やかな人なんだよ。奥さんといると、思わず笑うほどすごい形相で口喧嘩するするけどね。まぁ、マスターと奥さんの2人は喧嘩するほど仲がいいってことさ」
  ・「カード勝負…よろしいですね?」
 放送局前
酔っ払い ・「う…き、気持ち悪い…。飲みすぎた…うぷっ…」
・「そこの…角っこにある置物は…最初っから、そこにあった…ぜ。酔っ払って…持ってきたのは俺じゃねぇ…。他のは俺だけど、それは違う…信じてくれ…うぷっ」
・「うぷっ…カードで勝負…すんのか?」
電光板 ・Galbadia TV Station.We broadcast important 2.infomation regarding the future of
・Galbadia and timber every citizen must stay
・informed evryday.

 ティンバー(放送局以降)

 放送局の前
守衛 ・「ここは見張っておいてやるから…。早く、街へ帰ったほうがいいぞ」
・「カード勝負か? いいぞ…かかってこい」
 ティンバーマニアックス社
  魔女だってね、魔女。写真集作ったら売れるかなあ」
 ペットショップ
おばさん ・「困ったわ…娘が…猫を家で飼いたいって…どうしようかしら…」
・「あなたたちも大変ねえ。聞いたわよ…放送局すごかったんですって? …あっ! 秘密…だっ(略
・「飼いたいなぁ…」
・「名前はもう決めてあるの。リーズー ジェイズーなの」
 守衛
  ・「当分、派手な行動は控えたほうがいいな。個人的には、派手な立ち回り…大歓迎なんだがな」
・「あばさんの家に行くんだろ? 早く行ったほうがいいぞ。幼馴染だったんだが…昔、毛虫投げたら、逆にナメクジ20匹背中に入れられたよ。ほんと…恐いから…言うことは聞いておいたほうが…自分の身のためだぞ」
 ホテル
・「この模型…急カーブに弱いのよね〜。もっと、こうキュッキュって曲がんないかな」
・「あとは…風車は問題ないとして、他の要チェックなところは…う〜ん、奥が深いわ」
未亡人 ・「まだ兵士がいるから、泊まるのはやめといたほうがいいね…。それより、身を隠せるところに早く行きなさい。あばさんやリノアちゃんが待ってるんじゃないのかい?」
息子 ・「シャダンちゃんはね〜、ボクのお父さんが作ったから、賢いんだよぉ〜」
 森のキツネ一家
森のキツネ ・「ガルバディアガーデンblueに行くのかい? あそこへは森blueを超えないと行けないからねぇ。列車で行くなら学園東blueって駅で降りて、すぐそばの谷間の森blueを超えれば着くはずだよ。まさか…ないとは思うけど…もし、歩いていくなら街を出て道にそって行きな。分かれ道のところは、向かって右の道路blueを進むんだ。いずれ学園東blueの駅が見えるよ」
・「みんなが活躍するのを期待して待ってるから、頑張ってね」
・「ティンバーに寄ったときは、いつでも、うちに寄ってってよね」
双子 ・「みつからないかドキドキちた〜。こわかったよ〜」

 ティンバー(脱出時)

 入り口
守衛 ・「確か…ゾーンとワッツが君たちを探しにどこかに行ったが…。なんか紙袋をさげてたな。たぶん、変装セットだと思うけど…。うろうろして、見つからなきゃいいが…」
 森のキツネ一家
森のキツネ ・「脱出することにしたんだって? 寂しくなるね…。こんなところで油売ってないで今のうちに早く街を出なさい。くれぐれも体に気をつけて、あんまり無茶するんじゃないよ」
ファン ・「あっ…リノア…ちゃん? えっと…その…こ…ここ。これ…ど、どうぞ! …そ、それじゃ…。ポーション

 ティンバー(脱出後)

 入り口
守衛 ・「ガルバディア・ガーデンblueはどこかだって? 列車で行くのが普通だが…それ以外の交通手段といえば、徒歩しかないな。街を出たら、北西に向かう道路blueに沿って歩いて行けば…。いずれ学園東の駅blueが見えてくる。駅近くの谷間に森が見えるはずだ。森を抜ければガルバディアガーデンblueさ。歩いていくなら、モンスターには気をつけろよ」
 ホテル
主人 ・「いらっしゃい。泊まってく?」
・「また、いつでも泊りに来てね」
・「ありがとう。じゃ、ボクちゃん、はりきって、お部屋へご案内よろしく〜」
シャダンちゃん ・「イラッシャイマセ。オヘヤノヨヤクハカウンターデオネガイネ/ゴリヨーアリガト。マタキテネ」
 
ワッツのファン ・「アジト列車…壊されたって聞いて…すんごいショック! あのワッツの華麗な走りがもう2度と見れないなんて…残念だわ〜」
ジャーナリスト志望の男 ・「俺ってさぁ…歌って踊れるハイパ〜なジャーナリスト目指してるんだけど…なかなか認められなくて、最近煮詰まってるんだよなぁ…。もう…諦めたほうがいいかなぁ…」
・「そう…だよな?やっぱ、諦めちゃ駄目だよな」・「そう…だよな? やっぱ、諦めが肝心だよな」
 森のキツネ一家
森のキツネ 森のキツネ「気をつけていくんだよ」
・「あのネコ…だんだん大きくなってく気がするけど、気のせいかな…?」
・「ネコ育つとボクらのごはん減っていくのら…でもネコはちらずにガツガツたべちゃうのら…かなちぃ」
 駅付近
パミドール ・「あんたたちの働きっぷり、見させてもらったよ。なかなか、やるもんだね。もう少し若い時は…あたしもすぐに熱くなったもんだけどね。ハタチすぎたら、ちょっと落ち着いたよ。ねえ、ポーブ?」
ポーブ「あぁ、パミドール。ま〜るくなった君は、素敵だよ。もちろん、よくボクを殴り倒してた君もボクには十分魅的だったさ」
 パブ
パートのおばちゃん ・「うちのパブはアフローラって言うんだよ。オーロラって意味らしいね。オーロラの幻が見えるほど飲みまくれということだけど…。あんたたちも大人になったらバーンと飲みに来てちょうだいな」
・「マスターは森のカモで、奥さんは森のキツネ…。2人の裏の関係を暗示しているようで…。名前ってのは不思議なもんだね」
 放送局前
守衛 ・「関係者以外は立ち入り禁止だ。通り抜けようったって無駄だぜ。最近太っちまってな…。人が通る幅なんてなくなったよ。悪いが、諦めてくれよ」

 ガルバディア軍封鎖部隊

南部 ・「ここはとおさん!」
中部 ・「ジャマするな」
北部 ・「これが俺たちのシゴトさ…」

 ドール

  ・「ガルバディア・ガーデンblue…? ここはドールだから…。ちょっと違うわねぇ。街の外から見えるけど、行くとなると…けっこう遠回りなところなのよねえ」
・「もしかして、迷っちゃった?」
・「じゃあねえ…学園東駅blueは知ってる? 街の外から線路か道路に沿って行けば学園東駅blueまで行けると思うんだけど…その後は駅の西blueに森blueが見えるから、その森を超えればガルバディアガーデンblueよ。今は列車が止まっているから歩いていくかレンタカーで行くか…どっちかよね。私の御勧めはレンタカーかな? 3500ギルかかるけど、時間も掛からないし、安全だしね。まあ、歩いていくにしても、学園東blueの駅までは道路に沿って行けば大丈夫じゃないかな?」
・「へぇ〜、ほんとに〜?じゃあ…気をつけて行ってね」
OKショップの店員 ・「おそとは〜車で移動すれば〜はや〜いしぃ〜安全よ〜?」
・「ねえ、カードで勝負してみない?」
の老婆 ・(おばあさん)「またガルバディアが攻めてくることはあるんですかねぇ、おじいさん」
(おじいさん)「あるかもしれんのぉ…。電波塔を手に入れるだけで満足する奴らじゃあるまいし…」
・(おじいさん)「もし、ガルバディアが、また攻めてきたら、どうするんですかねぇ、おじいさん。」
(おじいさん)「どうせドール兵は役に立たんから、前みたいにSeeDに頼むんじゃないかのぉ」
・(おばあさん)「SeeDさんとやらは高いお金が掛かるだけだって聞きましたよ、おじいさん」
(おじいさん)「あそこでボケ〜っとしとるドール兵に比べりゃマシじゃろう…なぁ、ばあさん」
の老人 ・「ガルバディア兵に言われるままに見張りに立っとるドール兵も…情けないのぉ」
・「ワシが昔、軍隊におったころは、もうちっとマシじゃったんじゃがなぁ…」
・「SeeDを雇うとまた税金が高くなるのぉ…。その時は、いいかげんカード集めをやめんといかんかのぉ…」
・「カードで勝負…するかね?」
  ・「いらっしゃいませ。お部屋のご予約はカウンターのほうでお願いいたします」
  ・「見回り見回りっと…。うわぁ、なんかいるー! なんだ…か…ビックリさせるなよ」
・「ガルバディアの軍関係者以外はこの先立入禁止であります」
・「ん〜…ヒマだなぁ…はっ!ガガが…ガルアヒバ…くんがんげいしゃいがいは…たた…ちいりぎんじ…。いてて…、足つっちゃったよ…」
スコール「今がチャンスだ!」
強行突破する!/やめておく
・「ZZZ…Z…。はっ…あまりの痛さに気を失ってしまった! だ…大丈夫だよな…誰も通ってないよな…。う、うむ。異常無し…と」
  ・「この車いいだろう〜? 新しく買ったんだ」
・「なぁ〜んで新しいかなんてヤボなことは聞くなよ! 俺の心に冷たいが吹くからな…」
・「さわるな! この車のローンはまだ終わってねえんだ! 前に壊された車のローンだって…ううぅ」
  ・「いいな〜あれ。カレシに買ってもらお〜っと」
・「私は〜いっつもぉ〜見てるだけぇ〜」
・「なんかモンクある?」
・「カードで勝負…やりたいのね?」
  ・「おっかしいなぁ〜? いつもの場所でって言ったのに…。枚はニーはどうしたんだろ…」
・「今度こそは…ここのゴージャスなディナー…。そして、すぐそこのホテルで…ポッ。な、なに見てるんだよ! 別に変なことなんか考えてないよ! あっち行けよ!」
・「待たせたね…マイハニ〜」 ※Disc3
  ・「遅いなぁ〜? いつもの店は潰れたから。パブの前で待ち合わせしようってあれほど言ったのに…」
・「マイダ〜リンって、いっつもせっかちで早とちりが多いから…。でも…そんなところが…ス…キ…ポッ」
・「カードで勝負するの〜?」
・「ぜんぜん待ってないわよ…マイダ〜リン」 ※Disc3
  ・「やっぱ、仕事の後の1杯はうめぇぇぇ〜〜〜〜!」
(隣の男)「何言ってんだよ! おまえ、いつもここで朝から晩まで飲んでんじゃねーか」
「あっはっは〜、そうだっけ?」
・「やっぱ、遊びの後の1杯はうめぇぇぇ〜〜〜〜!」(隣の男)「何言ってん…遊びの後…? おう…それでいいんだ、それで…」
  ・「いらっしゃいませ。こちらはシルキス酒、メミット酒といろいろ取りそろえて…。なんだ…、子供は、あんまりウロウロしないでくれよ」
・「私は雇われマスターだからね…。もめ事起こされると困るんだよ。何か言いたいことがあるなら2階にいるオーナーに言ってくれ」
  ・「やっぱ、あれだな…」
あれって?/ああ…そうだな
・あれって?
「やっぱさ…。街は平和なほうがいいよな…」
・ああ…そうだな
「やっぱ、拾い食いはダメだな…。な〜んか、腹の調子が悪いんだよ〜」
  ・「この街は、金持ちが多いって聞いてわざわざ来たのに…はぁ〜…。やっぱり、若くていい男で金持ってる奴なんて、み〜んな所帯持ちよぉぉぉ〜〜」
・(ちょっと若すぎるわね……まぁいいわ)「ねぇ、ちょっと、そこのキミ。私のこと見て、どう思う?」
的だ…/女とは思えない
・魅的だ…
「でしょ〜? はぁ〜…でもやっぱり…。若くていい男ってところは目をつぶろうかしら…?」
・女とは思えない
「…そ、そう。私みたいなタイプは趣味じゃないみたいね。お…おほほほほほ…」(ドキドキドキドキ…、どうして、男だってばれたのかしら…、この子あなどれないわ…)
  ・「知らんのか?」
ああ、知らない/もちろん、知ってる
・ああ、知らない
「じゃあ、教えてやろうかの。そこのおやじ…、このパブのオーナーなんじゃよ。奴が『やるか?』と聞くときはカードと相場が決まっとる。返事をする時は、よく考えてからにしろよ」
・もちろん、知ってる
「オーナーのことは、古くから知っとるが…、奴がカードで人に負けたのは見たことがないな」
オーナー ・「やるか…?」
何を?/やる
・何を?
「はっはっはっ…、何をって言われても、困っちまうな」
・「その先は私のプライベートルームだ。勝手に入ってもらっちゃ困るな」
  ・古い雑誌【ティンバーマニアックス】をみつけた! … … … ……読んでしまった!
  ・「よう! 街の中とかさ、いろいろキッレェ〜になったと思わないか?」
きれいになった/前と変わらない
・きれいになった
「職人の技を見ぬくとはなかなかいい目してるねぇ〜」
・前と変わらない
「ん〜? なんでい、まるで前を知ってるみたいな口振りだな〜? まさか、デカいメカに追いかけられて逃げ回ってた3人ってのは…」
知らない/誰とは言えないが、知ってる
・知らない
「あっそ…ま、いいけどね。壊れた所を直すのが俺っちの仕事だからよ」
・誰とは言えないが、知ってる
「じゃあ、修理代…1370000ギル耳をそろえて払えって、伝えといて。頼んだよ」
・「カードで勝負するかい?」
  ・「も〜い〜かぁ〜い?」
ま〜だだよぉ〜/も〜い〜よ!
・ま〜だだよぉ〜
「も〜い〜か…? え…?んもうっ! おじちゃん、ジャマしないでよ!」
スコール「俺が…おじちゃん…」
・も〜い〜よ!
「さ〜ってと、お兄ちゃん、どこにいるかな〜っと」
砂浜の老人 ・「お嬢ちゃんは…ワシのこと好いてくれるかね」
「うん」
「おぉ〜やっぱり孫は女の子がよかったのぉ〜」
「だめだよ、そんなこといったら。うちのぼーずくんがかなしいになっちゃうでしょ」
「うん、そーじゃのー。ワシが悪かったよ、お嬢ちゃん」
砂浜の少女 ・「…お母さん」
・「…帰ってこないかな」
・「カードで勝負…してくれる?」
・「きっと、うちのぼーずくんも今さびしいんじゃないかな…」
・「まだ…お母さん帰ってこないね」
・「…おじいちゃんが帰ったから、またひとりぼっち…」
  ・「はぁ…おふくろ…元気にしてっかなぁ…。おやじも…体大丈夫かなぁ…。やっぱ…5年も帰らないのは親不孝だよな…」
・「でも、ひと財産こしらえるまで帰らない…って飛び出してきちゃったんだよなぁ〜〜〜! しかも…まだ…お金貯まるどころか、どんどん食いつぶしているんだな、これが! 俺って…俺って…ほんと、バカだぁぜぇぇぇぇ〜〜〜! 元気で待ってろよ〜〜〜〜! おふくろ〜〜〜〜! おやじ〜〜!」
・「カードで勝負するか?」
  ・「オレは海が好きだ〜〜〜! ふぅ…すっきりした。物静かな青年だとよく勘違いされるけど、本当のオレは…スキューバダイビングの得意な熱〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い男なんだよなぁ〜」
「お兄ちゃんねぇ〜、すんごく泳ぐの上手なの〜。あたしも、お兄ちゃんにスキューバダイビング教えてもらったんだ〜」
・「いつか、ヨットの操縦も覚えて、レースの世界大会に出るつもりだ。応援しててくれよな!」
「きゃ〜! きゃ〜〜〜〜! きゃ〜〜〜〜〜〜〜! 絶対応援するよ〜! あたしも…勉強して一緒についてく〜!」
「こいつ、小さい頃から何でも真似するんだよな。でも言ったことは必ずやりとげる奴だから…こりゃまた、世話がやけるぜ…ふぅ」
  ・「あたしのお兄ちゃん、かっこいいでしょ〜? すっごい自慢なんだよ〜! きゃ〜〜〜! テレるぅ〜〜!」
※画家の老人と孫のサブイベントに関する会話についての調査は後日。

 ガルバディアガーデン

  ・「あなたたち、どこの生徒? ガルバディアガーデンの生徒には見えないけど」
・「勝負しましょうか?」
マシーンに乗って飛ぶ人 ・「カードで勝負する?」
  ・「ここの学園長、今まではガルバディア政府のいう事に従ってきた。でも今回ばっかりはどうかな。魔女が支配者となれば話は別だと思うけど」
  ・「偏差値低そうだね、君たち」
  ・「魔女がこのガーデンを手に入れたがっているって噂がある。ま、あんたたちには関係の無いことだけどね。ふんっ!」
  ・「ティンバーTV局の放送を見たか? ふんっ! これから再び魔女の時代がくるっていうのか!」
・「ん? 僕とカード勝負する?」
  ・「ふんっ!」
  ・「歴史の中に現われては消えていった存在…魔女…そのは密かに受け継がれてきていたのね」
・「キュートなカード集めたいな。勝負…する?」
  ・「ティンバーTV局の事件でガーデンの生徒が絡んでたって噂よ」
  バラムガーデンから来たSeeD部隊は2F応接室blueで待機していてください。
  ・「オフィーリアは愛するロビンのために走り続けた。来る日も来る日も…。ああやめられない。続きが気になって…」
  ・「魔女って洗脳の能があるって教わったけど、本当かな?」
  ・「応接室blueはこっちじゃないよ。ホールまで戻って右に曲がるんだ」
  ・「この先は行っちゃいかん。訪問者は2F応接室blueで待っててもらわないと」
  ・「この世で一番強いカード知ってるか? キャラクターカードっていうんだ」
・「カードゲームをやる?」
  ・「2番目に強いのがボスモンスターカードイフリートシヴァなんかのG.Fカードは結構強いんだぜ」
・「カードゲームをやる?」
  ・「いい年してカードもないよね」
・「カードゲームをやる?」
コーチ ・「練習の邪魔をしないでくれ」
  ・「モンスター軍団で結成されたホッケーチームって知ってるか?うちのチーム、今度対戦するそうだけど、大丈夫かな。死人が出るほどの強烈な攻撃をしてくるチームらしいよ」
・「僕、トラビアからの転校生。カードゲームのトラビアルールなら知っているよ。カードで勝負しようか?」
  ・「教室では試験中だ。中に入れない」
  ・「この奥の廊下の階段を上がれば応接室blueです」
  ・「応接室blueはこの階段を上ればいいよ」
  ・「あれほど廊下は走るなと言っただろ! たるんどる。反省するまで腕立てだ!」
  ・「知ってる? こんなつらい腕立てでも1つだけいいことがあるんだよね」
・「ね、今の見た?」
  ・「ちょろいちょろい」
  ・「57!58!59! ……」
・「あまり話し掛けないで。カウント忘れちゃうから」
・「…!! わかんなくなった!! どうするんだ? 君のせいだ! ちくしょう! もう一回最初から数え直しだ!」
ゼル ・「うぉぉぉぉぉぉぉおおお!!」
  ・「ここのガーデンバラムガーデンマスターは交流があるみたいね。でも交流は交流でも、陰の交流らしいけどね」
  ・「ガルバディアの情勢を知ってるか?」
・「ならいいよ」
・「デリングシティを中心とした西の大国ティンバーウィンヒルなどの都市も傘下におさめる。ここのガーデンガルバディア領内だけど、基本的にガーデンは中立だろ。微妙なんだな、この関係が」
  ・「ここが応接室です。マスターの指示があるまでここでお待ちください」
  ・「来客用応接室blue3はこの階段を上がってすぐの部屋よ」
  ・「この国の大使に魔女が任命されたのは知ってるわね。その就任セレモニーが近いうちにあるらしいわ」
  ・「魔女ガルバディア首都に滞在しているそうよ」
  ・「あんまり騒がないでくれよ。ここガルバディアガーデンは君らのとこのガーデンとはわけが違うんだ」
  ・「デリング大統領魔女を利用して世界を支配しようとしている。でも本当はどっちが利用されているだろうか?ふんっ! ま、君らには関係無い事だがね。ん? 僕とガード勝負する?」
ゼル ・「からだ動かしておかなきゃ!」
  ・「魔女か…今まで歴史の教科書の中だけの存在だった。試験に出るな…これは」
・「ん? 僕とカードする?」

 ガーデン西駅

カップル ・「やべ〜よな〜」
「なにが?」
「戦争だよ、戦争。だんだん、この国の動きもあわただしくなってきただろ。そこに来て魔女だ」
歴史で習った魔女戦争を繰り返すのね」
「しかもな、もっとやな噂を聞いちまったんだ」
「え〜〜!マジぃ〜?」
「ああ、このガーデンを本拠にするって噂さ」
魔女が?本拠に?」
「そしたら、ここどうなると思う?ガーデンは乗っ取られ、俺たちはギッタンギッタンになぶり殺される」
「え〜やだ〜。恐いから私かえる!」
「こえ〜よな」
  ・「なー、なー。帰りにあそこ寄ってこうぜ!」
「あそこって?」
「デリング・ショッピング街」
「あ、おれパス!今日は宿題あんの」
「いいじゃねぇかよ、ちょっとくらい」
「おまえらはいいよ、家近いから。俺、乗り換え2回して帰らなきゃなんないから」
「いいかげん免許とれよ」
「オヤジがうるせぇんだよ」

 デリングシティ

 駅
駅員 ・「ただいま車両メンテナンス中です。またあとで来てください」
  ・「なんか、この街の大使に魔女が選ばれたとか。すごいやら恐ろしいやらで…」
  ・「こんな正常不安定な世の中だから、列車もすぐ止まるわい」
 
OKショップ ・「モンスターだらけの荒野には車で移動が安全! 3500ギルでどうだい?」
女性2人組 ・「魔女ってどんなファッションしてるのかな?」
「かなりエキゾチックらしいよ」
  ・「新しい時代がやってくるのよね。私たち女が世の中にどんどん新出してくる時代が」
・「魔女が女の味方になってくれる?」
  ・「ぱぁ〜っと騒げる夜だ!」
「おおぉ〜!」「おおぉ〜!」「おおぉ〜!」
  ・「ホテルも宿泊客でいっぱいだよ」
  ・「大統領のセレモニーを見ようとガルバディア国内の各都市から人が続々と押し寄せているよ」
  ・「いやぁ〜。フィッシャーマンズ・ホライズンから来たんだけど、やっぱり都会はすごいねぇ」
「私が知ってるルールはフィッシャーマンズ・ホライズンルールよ。それでもいい?」
  ・「魔女ガルバディアが手を結ぶって、なんだか恐いんだか心強いんだか」
  ・「熱い視線、感じてくれたのね! 私と勝負しようってのね!」
・「カードで勝負よ!」
  ・「早く始まらないかしらね」
・「カードで勝負する?」
  ・「いい月ねぇ。特別な行事には持ってこいの日ね」
  ・「こっちのショップにも寄っておくれ」
  ・「わくわく」
  ・「まだ始まらんねぇのか?」
・「カードで勝負する?」
  ・「カーウェイ官邸blue?まったく違う方向よ。反対側のバス停で待ってればいいかも」
  ・「セレモニー始まるまでに買いだめしておかなきゃ」
  ・「あしたのガーデンの実習授業のためにショップに来たの」
  ・「この街はぐるぅぅっと外周を円形に道が走っているの。その円の真ん中をつっきるように走っているのがこの道。つまり、この凱旋門がちょうど街の中心にあるってわけ」
  ・今夜はここで大統領の何かセレモニーがあるらしいの」
・「カードで勝負する?」
  ・「カーウェイ邸blueはこの門右の道を行くといいわ。公園通りを抜けて出たところがそうよ」
老婆 ・「GFカードやキャラクターカードはこの世に一枚しかないからのぉ」
・「おお!わしに勝負を挑む気かい?」
老人 ・「あの婆さんにはいいカード取られっぱなしだからなぁ」
・「おお!わしに勝負を挑む気かい?」

 ミサイル基地Disc1

検問 ・「この先は関係者以外は立入禁止だ! すみやかに立ち去るように!」

 ティンバーDisc1終盤)

 入り口
守衛 ・「…何があってもうろたえない。それが…プロってものさ」
守衛 ・「いくら娘が猫好きだからって。…それはどうかと思うぞ…相棒よ」
・「ママがてぃんばーがドクリツしたら飼ってもいいよって言ってたの」
・「どうやってらドクリツになるのかな? 誰か知らないかなぁ」
おばさん ・「はぁ…つい…独立までなんて言ったけど、…可哀相だったかしら? でも…ほしい物が全部手に入るわけじゃないってことも知らないといけ…ふぇっくしょん!」
・「そうそう…あなたたち! 聞いたわよ…世界をまたにかけてるんですって! …あ! 秘(略
 ホテル
・「いつか、この模型を超える究極のジオラマを作るのが私の夢!」
・「…顔に似合わず、シブイ趣味…。そこが魅的…って言ってくれるカ・レ・シ・募集中! よろしく!」
奥さん ・「また、いつでも泊りに来てね」
息子 ・「シャダンちゃん壊れたら直せる人いないから、あんまりコキ使わないでね〜」
 ペットショップ
少年 ・「ルーク…ボクのルーク。はぁ…どこ行っちゃったんだろ」
 森のキツネ一家
・「長女はつらいのよね〜。お手伝いもあるし…。でも、私や双子の弟を引き取ってくれた母さんと父さんには感謝してるんだ〜」
森のキツネ ・「うちの娘は、よく働くからほんと、助かるねぇ〜。あんたたちも、機会があるうちに…親の手伝いを、いっぱいしとくといいよ。口には出さなくても、親ってもんは、些細なことでも、子供の手伝いは嬉しいもんさ」

 Disc2

 ラグナ編3

  ・「すっかり元気になったみたいだな。そろそろ軍に復帰するか?」
  ・ラグナ「たまにはモンスター退治してくれよ〜」
「俺たちはエスタ兵警戒してんの。モンスターなんて知ったこっちゃない」
ラグナ「けちなこと言うなよ〜」
  ・「ここに来て2年。はっきり言ってタイクツだ」
ラグナ「スタ兵の恥ずかしいシゴトよりはマシだろ? あいつら、女の子の誘拐なんてするんだぜ?」
エスタの支配者、魔女アデルの後継者捜しらしいな。次にやつらがやって来たら、レインとこのエルオーネはまずアウトだろうな」
ラグナ「へへん!俺がいるって!」
  ・「あ、エスタ兵、来ると思うか?」
ラグナ「ありゃ2年近く前なんだろ? 来るならとっくに来てるんじゃねえか?」
「でもなあ…。魔女が支配してる国の連中が考えることなんて分からんよ」
老婆 ・「ラグナさん、元気になってから、もうずいぶん経ちますね」
ラグナ「お蔭様で!」
「あなたのようなお若い方にはここは退屈でしょうに。そろそろデリングシティにお帰りになったほうが宜しいんじゃなくて?」
  ・「なんだよ!ケガ治ったんなら出て行けよ!」
・ラグナ「世間話でもと思ってさあ」
「…レインは元気か?」
ラグナ「ああ、元気だよ」
「そりゃよかった。これでアンタが出てけばもっといいんだけどな!
「あ、邪魔してごめん」

 収容所

 封鎖部隊

南部 ・「…あきらめろ」
中部 ・「おじょうちゃんヒマかい?…」
北部 ・「いつものことさ…」

 デリングシティ

兵士 ・「魔女イデアさまは本拠ガルバディアガーデンに移された」
  ・「ここ最近、バラムガーデンSeeDが続々と魔女討伐に送られてきてる」
  ・「敵に回せば恐ろしい者ほど、味方になれば心強いもんだな」
  ・「魔女にかかったらSeeDといえども虫けらのように捻り潰されてしまう。よかったなぁ、敵じゃなくて」
  ・「おぉ、イデアさま…。なんてステキなファッションなの」
「美しく、そしてちょっと危険なかおりのするメイク…。最先端よねぇ〜」
  ・「イデアさまはこの国の未来を約束してくれた。私みたいな虫けらの未来も。こんな醜い私にもイデアさまの御加護があるのです」
  ・「魔女イデアとともに世界をとる! 残る大国エスタにもこれで勝てる!」
「おおぉ〜!」「おおぉ〜!」「おおぉ〜!」
  ・「デリング大統領? ああ、外面はいいがやな奴だったね」
  ・「あのパレードを見た瞬間に何かが走ったね。もうこの人についていくしかないって」
F.H.からの旅行者 ・「これからは女の時代よ。だらしない男に変わって、女が世界を動かすんだわ」
  ・「魔女イデアの言葉は本当さ。現実は優しくない。食われないためにはを持つしかない。魔女という美しく恐ろしい猛をね」
  ・「いくら口ではいいこと言っていても、奴は市民んを食い物にすることしか考えてなかったよ。殺されたのは気のだが自業自得ってやつさ」
・「カードで勝負する?」
  ・「美しい恐怖…なんて甘美なのかしら」
  ・「魔女イデア…。あんな人を女王様っていうのよねぇ〜」
  ・「おぉ、イデアさま…。あの交野言葉には真実の響きがある」
  ・「カリスマは支配、恐怖こそ魔女イデア…なんと恐ろしくそして魅的な御方なのかしら」
・「カードで勝負する?」
  ・「魔女は人から人へと受け継がれていくって昔ガーデンで習ったわ。ん?こう見えてもガーデンの卒業生なの。あんまり優等生じゃなかったけどね」
  ・「ここも現在は首都しての昨日は停止している状態だ。本拠を移したイデアさまはこれからよりアクティブに行動なさるつもりだ。それには移動手段が必要だが…」
  ・「素晴らしいじゃないか、ええ? かつての恐怖の魔女は今やガルバディアの味方。我々を導くなんだ!」
  ・「毎日のようにイデアさまに手紙を出しているの。この想い、届くかしら/カードで勝負する?」
  ・「デリング大統領?ああ、外面はいいがやな奴だったね」
  ・「カーウェイ大佐は魔女政権になってから事実上任務から外されてしまったよ。噂では例の暗殺計画に噛んでいたという話だからな」
カーウェイ ・「リノアのこと、頼むよ」
・「ガルバディアは完全に魔女の手中にある。この国は、もはや魔女の道具にしか過ぎんよ。世界は魔女に対する恐怖心から団結する。ガルバディア政府は世界中を敵に回すことになる。魔女戦争の悪夢が繰り返されるだろう…。かつての敵国エスタを率いていたのも魔女だ。そんな魔女ガルバディアが取り込めるとでも? 愚かなことだよ、デリング」
東の大国エスタは*

 バラムバラムガーデン内紛中)

ちび暴れん坊の母親 ゼル「よ、おばさん! こんちは!」
「あら、ゼル。また一段と逞しくなったわね」
ゼル「まぁな〜。世界を股にかけて暴れまわっているからな」
「それは頼もしいわ。…でも…。ここ、バラムではうちの子が…。あなたを目標にして暴れまわっているわよ」
ゼル「あばさーん。それって、オレのせいなのか?」
・「あなたのせいじゃない…って、言いきれないところが辛いわ〜、…ふふ」
ディン母さん ・「ゼル、あまり人様にご迷惑をかけるんじゃないよ」
ちび暴れん坊 ・「オイラ、今日はあんまり悪いことしてないぞ。…。サインしたぐらいかなぁ? サインがあると高くなるって言ってたからさ」
・「内緒だからな!」
イベント1 スコール「この絵…。はしのほうにクレヨンで落書きがあるぞ。いいのか?」
ゼル「ウゲ!マジかよ!これ、俺の子供の時の傑作なのに!」
駅員 ・「ホームへ行っても電車は来てませんよ」
主婦 ・「聞きました、奥さん。ディン奥さんの息子さん、なんとSeeDに合格したんですって」
「まぁ、あの暴れん坊があの大変な難関に!?」
「大丈夫なのかしら…?ディンさんは知ってらっしゃるのかしら?」
「うちの息子が言うには、ゼルが合格するほうに賭けると5倍にはなったそうですわよ」
「テストはあれでしょう?ちからだけじゃなかったんでしょう?」
「そうそう!チームのメンバーが良かったそうですわ」
「でも、これからが大変ですわね。冷静な分析と完璧な集中と正しい判断…。はぁ〜、大丈夫かしらねぇ」
女性 ・「散歩係は妹と一日交代よ。でも、このごろ、うちの妹ったら散歩をサボってばっかり。今日もいつの間にか遊びに行っちゃって、どこにもいないんだから」
・「今に、うちの妹この子に忘れられてしまうんじゃないかしら?明日の散歩は妹にやらせなくっちゃ」
・「ふつう、は鼻が(略*
・「カードぐらいなら、付き合ってあげるよ。」
※ホテルマンの台詞あり(回収忘れ)

 ガーデン起動後

  ・「どうも。さっきまで隠れてたら、こんな事になってました。やはりアナタはこんなでも余裕ってやつですか?」
FC-109 ・「もう、いったい何が起こってるんだよ! ガーデンが移動できるなんて聞いてねぇっちゅうの」
  ・「…。チョット待って…。いろんな事が起りすぎて何がどうなってるのやら…。マスター派がSeeD狩りを始めて…。一部のSeeDが学園長を助けるために各施設にこもって…。突然ガーデン全体が大きく揺れて。ミサイルが降ってきて…。なぜか、ガーデンが飛んでるのよね…」
  ・「いたたた、こ、腰が…。いや、今度はホントに…」
  ・「ねぇ、ねぇ、外見た? スゴイよぉ〜。この奥のブリッジから見えるよぉ」
  ・「あんなものがここに落ちてこようとしてたのに、何やってんだ俺たち…」
  ・「に、兄ちゃん。飛んでるよ! 飛んでるよ!」
  ・「す、すげぇよ! 奥行って見てみろよ!」
3人組 ・「ふぅ〜。大変だったね」
「ほんとホント」
「あんたなんて、ぴ〜ぴ〜、泣き出しちゃって」
「な、泣いてないもん」
「嘘ばっか。『え〜ん、もういや〜』とか言って」
「い、言ってないもん…。グスッ、ぐすっ」
「わ、わ、じょ、冗談だって。泣くなよ、も〜。こ、今度アイスおごってやるから」
「う、うん、テヘ」
エルオーネ ・「こんにちは」
スコール「…。保健室で会った」
モンスターから助けてもらった」
スコール「誰だ?」
「思い出して」
スコール「思い出す?俺が?」
「私、忘れられたままじゃ寂しいもの」
スコール(…思い出す? …俺がこの女子を知ってる?)
「いろいろ思い出したら、お話したいね」
カドワキ先生 ・「シド学園長、どこ行ったんだい? あの人、働きすぎなんだよ。どこかで会ったらね、保健室に来るように言っとくれ」
ゼル ・「よう、スコール。相変わらず行列だぜ。お前も並ぶか?」
スコール「いや、いい」
「そ、そうか。ま、別にいいんだけどよ」
  ・「あ〜、買えるかな〜?」
  ・「私の分まで残っててよ〜」
  ・「はい。今日はこれで売り切れ! ゴメンよ」
ぼやき3人組 ・「この間の騒ぎは、いったい何だったんだろうな…」
「まったくだぜ。学園長派だのマスター派だの…」
「そうだよな。何も分からないのに学園長狩りだもんな…」
「おまえ、よくそんなこと言えるな。オレはマスター派だ、って走り回ってたの、どこのどいつだよ?」
「なに言ってんだよ! お前だって学園長派が不利そうだからマスター派になったんじゃねえか!」
「まあ、いいじゃねえかよ。終わったことだしさ」
「あ〜あ…。これから俺たち、どこ行くんだろうなぁ」
「こんなことになるとは思わなかったよなぁ…」
女子3人組 ・「わたしガーデンの友達のことは一生忘れないわ」卒業してはなればなれになっても連絡とりあおーね」
「カレシができたら真っ先に教えてよ」みんなこそ。ぜぇっ〜たいだよ」
「抜け駆けなし!ヤクソク!!」
・(みんななんていい友達なの。約束、絶対まもるからね)
・(どうしよう…。カレシいるなんて言い出せない)
・(あの子より先にはできるでしょ)
  ・「バラムの街においてきたオヤジやおふくろが心配だよ。でも、いつかこんな時が来ると分かっていたからね。もう戻ることのない旅に出なければならない時が来ることを」
カップル ・「ずぅっとつづく海」
「卒業式もしばらく延期だな」
(でも、いいの。しばらくこうしていたいから)
・「このまま遠くに行きたいね」
・「この平線の先に俺たちの夢が待ってるのかな」
(私の夢は…。何も変わらない今のまま)
  ・「今までがむしゃらに勉強してきたけど、この海を見てたら、そんなことどうでも良くなってきちゃったよ」
ジャック ・「よぉ、CC団から勝負は挑まれたかい? あれ? 俺ってCC団の話、したっけ?/そうだよな。早く現われねぇかなぁ」
  ・「ガルバディアミサイルを打ち込むなんてとんでもないわね」
・「あっ、カードね?SeeD仲間でもけっこう流行ってるんだ。よし、やりましょう」
  ・「ふぅ〜。とりあえず混乱は去ったわけだ。SeeDも減っちまったが、残るべき者は残ってるから問題ないだろ。ところでスコールマスターに会ったことあるか? 俺は一度もねぇんだよ」
ハート ・「でも一時はどうなるかと思ったわ」
「ホント。二度とあんなことはごめんだわ」
「もともとはマスターシド学園長SeeDを狩れとか命令を出したのが始まりよね」
「そうそう。でも、マスターってどんな人?」
「そういえば、私もあったことないわね」
「…。なんか心配ね…」
「う、うん。このままで大丈夫かな?」
守衛 ・「一時はどうなることかと思ったわい」
・「こりゃ!今はここから外に出られる状況ではないわい。中に入っちょれ」

 バラムガーデンノーグ戦直後)

少女 ・「あの日から…。ここを元気に走ってた、あの男の子…。いなくなっちゃったの…。カードだけが訓練施設に落ちてて…」
・「シクシク…」
・「彼の代わりなの…」
  ・「シド学園長?見た?」
・「見てな〜い」
  ・「……」
  ・「おはようございます、先輩。学園長を捜しているのですか? さきほど保健室でお見掛けしました」
ハート ・「人捜し?」
「占ってあげましょうか?」
「う〜ん…」「う〜ん…」
「でたわ」「でたね」
「東よ」「西よ」
図書委員 ゼル「『さよならぷぷるん』っての、ずーーーーっと待ってるんだけど、まだ戻ってこねぇのかな?」
「あっ、ゼルさん…。す、すぐ、催促します…。もう少しだけお待ちください…」
  ・「シド学園長を見なかったかって? いや、見てないよ」
・「ふっ、僕と勝負するつもりかい?」
  ・「…は、どれでしょう?」
・「1番!」
・「ピンポーン!正解」
・「ブー!外れ〜」
・「何やってるかって?テスト勉強よ、テスト勉強。ガーデンがこんな状態でも私たち一般生徒には授業もあるし、テストもあるってわけ」
学内ネット ・以下の本の返却期限が過ぎています。速やかに返却してください。昆虫図鑑(カラー版)雷神くん。さよならププルン。雷神くん/リクエストがあった以下の本が入荷しました。食べられる草花。図説タービンエンジン改訂版。また会えたねププルン。「魔女の騎士(シナリオ版)」
・休止中です。このコーナーを休止しなければならなくなった理由は利用者の皆さんがよく知ってると思います。マナー…難しいですね。また再開できることを楽しみにしています。
  ・「あっ、スコール。いいところであった。あのさぁ、スコールって魔法使えるんだよな? チョコっとでいいから見せてくれよ」
・ヤマザキ先生「誰だ!廊下で魔法を使ってる奴は! スコール!お前か!?ガーデン内での無断魔法、減点だ、減点!こう(略
  ・「よぉ!頑張ってるか?俺は、俺で頑張ってるぜ」

 バラム(占領中)

ホテルマンの妻 ・「どうすればいいのかしら! この街はどうなるのかしら!いつ、中に入れるの? こんなことになるんだったら、あの子も一緒に連れていけばよかった! 家から出ないで大人しくしていればいいけれど…」
ホテルマン ・「何日か前からずっと足止めだ。家には娘が待っているんだが、これじゃあ、どうしようもないんだ。しかし、ガルバディア魔女がここまで兵士をやるということは、既に主要国は魔女の手に落ちたのか?」
・「家の中はどうなっているんだろう…? 数日で解放されると言うのは、やはり、うそなのか?」
・「カード!? そんなものをやっている場合ではない!」
の女 ・「…。お店に置いてあるものが、もうそろそろ限界だそうよ。ディンさんのお陰でパニックは起きてないけど、ないものはどうしようもない。ガリバディア兵たち、私たちをじわじわと苦しめる気よ。みんな、気が立ってきてるわ/そのエルオーネという人は本当にこの街にいるのかしら?いるなら早く見つかってほしいわ。ひどいと思うかもしれないけど、それが正直な気持ちなのよ」
  ・「おい!用事が済んだら早く家に帰れ!ウロウロしていると容赦なく引っ張るぞ!」
・「指揮官どの?おまえたち、指揮官どのに、なんの用だ?用があるならホテルへ行け!司令官どのに会え!」
  ・「こんな小さい街こそが怪しいと司令官redどのは睨んでいるそうだ。だけど、エルオーネという名前だけで、この広い世界から、たった1人の女を探し出せると思うか?」
「俺は探し出せると思うね。その女がどんな女でもイデア様からは逃れられない。そして、イデア様の世界が始まるのさ。俺たちガルバディアの世界もな」
  ・「俺たちの世界か…。悪くない響きだな」
・「指揮官どのの昼寝の場所ぉ?そんなの知るか!ま、道端じゃ寝てないだろうな。あの図体じゃ、屋根の上ってのもないだろうな」
・「エルオーネじゃなくて指揮官どの探しか? …ああ、もしかして司令官さまが探してるのか…?そりゃ大変だなぁ。そういうのに鼻がきくヤツでもいたらいいのにな」
  ・「肝心のその女のことがもう少し分かればいいんだが」
・「なんだって?司令官どのがどこで昼寝しているかだって?オレも前から不思議に思ってたんだよな。フラリと消えちゃうんだよな。どこか秘密の場所があるのかね?」
・「また司令官さまが怒ってるのか?」
ホテルマンの娘 ・「お母さんとお父さんが帰ってこないの。もう、いや〜!あたし、もういやなの〜!」
ホテルマンの祖父 ・「両親が不在だから、あの子だけ、隣に預けようかと思って、準備しているんだよ。バラムはどうなるか分からない。魔女ガルバディアはこんな街など何とも思わないだろうからな」
ディン母さん ゼル「ただいま! あれ?」
・「数日間で解放すると言っているけれど、それは本当なのかしら?町全体がピリピリしているの。街の人たちも、兵士たちも…」
・「気を引き締めていきなさい、ゼル。暴れればどうにかなるような喧嘩じゃないんだからね」
・「カード? ゼル、余裕なのねぇ…」
ちび暴れん坊の母親 ・「こんな大変な時なのに、お邪魔させてもらってて、ごめんなさい。ゼル、街のみんなはあなたに期待していると思うけど、あんまり無理をしちゃだめよ。でも、無理をしない程度にガツンと一発、食らわせてあげなさい」
ゼル「おいおい、俺のことが心配だったんじゃないのかよ! ま、見てなって。ドカバスーン!と食らわせてやるぜ!」
・「また、あの子!危ないから家にいろっていうのに! ゼル、あの子を見かけたら、引きずってでも、ここへ連れてきてね」
ちび暴れん坊 ・「待ってたぜ、ゼル兄貴!俺、この日のために必殺技を準備してきたんだ!それっ!スーパー・ミラクル・きーーっく!!!」
・「必殺技だもん、必殺な時にしか使わないから安心してくれよな!じゃ、オイラ。さっそく情報収集に行ってくるぜ!」
ショップ ・「あまり買い占めないでね。大切に使ってね」
兵士 ・「駅になんの用だ?用が無いなら出歩くな。なにか思い出したことがあったら、ホテルへ行って、司令官redさまに伝えろ」
・「いつ解放されるかなんて、くだらないことは聞くなよ!それを聞いて、腕を折られた整備工の男がいたからな」
駅員 ・「ええ、わかりました。全員分の食料をホテルにですね」
「ああ、そうだ。ちょろまかしたりするなよ」
「おまえたち!」
「はっ!」「はっ!」
「いいか?ちゃんと見張っていろよ!」
「ハッ!」「ハッ!」
・「兵士たちの食料さ。街の食料は止めておいて、自分たちの食料はばせるんだ。自分は腹を空かせて、人の食料をぶんだぞ?やってられるかってんだ」
  ・「はぁ〜あ。1人の女を探すのにちんたらやってちゃ始まらねぇよな!さっさと全員集めてギュッとしぼりあげちまえばいいんだ。なんだ?モンクのありそうな顔だな」
  ・「国から出るたびに思うんだが、他国の食事は口に合わないんだよね。だけど、お腹が減ったなぁ〜。今は何食べても平気って感じ。列車の中で、なにかパクつこうかな」
  ・「最高クラスの訓練を受けた俺が、こんなちっぽけな街で、暴れることも許されねぇ。ティンバーあたりの大都市で暴れたいもんだぜ」
  ・「ゼル!あんた、いいときに帰ってきたね!この兵士たちをどうにかしてやりなよ!我がもの顔で、この街を歩いて!うちの旦那が生きていればねぇ…。こんなヤツら、やっつけてやるのにねぇ」
  ・「エルオーネの情報には賞金が出るって知っているかい? どんなことでもいいんだよ。ずいぶん気前がいいよな」
・「エルオーネって女が捕まらないかぎりはバラムは解放されないんだろ? じゃあ探してみようかなぁ、エルオーネ
「バカ言うんじゃないよ!あんなヤツらに味方するんじゃない!」
「そりゃそうだけど…。このままじゃ…」
・「本当かは知らないけど、情報屋ってのも、バラムに来てるんだってさ。やっぱり、エルオーネってこの街にいるのかなぁ???」
・「あ?指揮官だって?そうだなぁ、港の広場が怪しいんじゃないかなぁ? よくあの辺で探索が鳴いているんだよ。ガルバディア兵って指揮官探しに探索つかってたりするだろ?
兵士 ・「指揮官どのなら、賞金の相談にものってくださる。指揮官どのなら、司令官さまとも渡りあえる。全責任も取ってくださる…。指揮官どのに相談してみろ!」
  ・「指揮官どのならパトロール中だ!指揮官どのを探してこい!」
新弟子 ・「待ってましたよ、ゼルさん!親方のカタキを取ってくださいよ!親方、きき腕を折られたんですよ。ガルバディアのヤツらに。ただ、聞きに行っただけなんですよ!?これからバラムをどうするつもりかって。うう…。もっともっと俺にがあればなぁ…」
・「そうだ! この車両に爆弾でも仕掛けて…。うう…。親方に授かった技術、そんなことに使えないよ…」
・「指揮官…ですか?いや、知りませんよ」指揮官をやっつけに行くんですか?そのときは俺も手伝いますよ!」
  ・「司令官red?違う?指揮官yellow?よくわからないけれど、そんな偉そうな人、見てないわ」
・「思うけど、エルオーネなんて女性は存在しないのよ、きっと。魔女が他国を攻めるためのウソっぱちなのよ。でも、魔女ですものね。そんなウソをつく必要もないかしら? …ああ、そうなのね! エルオーネがいるかもしれないから、この街は無事なんだわ。…なら、彼女がこの街にいないと分かったら、危険ってことにならない? どうしましょう! 私、早くティンバーに帰らないと!」
  ・「君はエルオーネという名前を聞いたことがあるかい?」
・「少し盗み聞きしてしまったんだけどね、なんでも、エルオーネは船に乗っているかもしれないそうだ。ここは港町だから、ここで降りた可能性が高いらしい。確かに小さな港だから、小さな船でつけば目立たないかなぁ」
・「ガルバディアが探している女性の名前はエルオーネという名前なんだよ。覚えておいたほうがいい」
  ・「この街が火の海にならないのは我々ガルバディアの広ーいふところのおかげだというのを忘れるな。もしも、イデアさまがお怒りになったら、こんな街など、あっという間に消滅するだろうからな」
  ・「ああ、指揮官どのなら、さっきまでここで釣りをしてたぜ。数匹、釣りあげて、おおはしゃぎだったな。さっそく食うって言ってたぜ」
  ・「エルオーネ探しにそのを使えって言われてるんだ。しかし、追うべきエルオーネの匂いがわからないのだから、まったくどうしようもないのだな、これが」
  ・「オレ、こうやって座り込んで、一日中、物探しを続けています。エルオーネの持ち物…にかがせる『におい』…」
  ・「交代の奴が来ないな…。駅のホームの見回りが終わったら、1人はこっちに来るはずじゃなかったかな。軍人たるもの、1秒の遅れも許されるべきではない!戦場では1秒の遅れが『生き・死に』をわけるのだ!探索を追い掛けるときも同じである! よそ見はせずに、全で追い掛けるべきなのだ!」
・「軍人たるもの、挑まれた勝負には応えなければならん!」
ちび暴れん坊とホテルマンの娘 ・ちび暴れん坊「もう泣くなー。オイラがこっそり抜け出して様子見てきてやるからさ」
娘「…でも…兵士がいるよ…」
「だって、オイラの逃げ足は凄いんだぜ!誰にも捕まったことがないんだから!」
「…でも…」
「オイラにおまかせだぜ!」
・「お母さん、お父さん、会いたいよぉ…」
  ・「両親が不在だから、あの子だけ隣に預けようかと思って、準備しているんだよ。バラムはどうなるか分からない。魔女ガルバディアはこんな街など何とも思わないだろうからな」
ディン母さん ・「さっき、台所を貸してくれってガルバディアの偉い人が来て…。魚を焼いていったみたい。部屋中が変な『におい』でいっぱいだわ」
・「こんな『におい』を出す魚なんて、ろくな魚じゃないと思うけれど、あの人、本当に食べる気かしら?あの人は部下たちと一緒に食べるって言っていたの。何事も起きなければいいけど…」
・「こんな煙の中でカードなんて出来ませんよ。また、後でね」
ちび暴れん棒の母親 ・「なにかしら、このにおい!服にしみこむような、イヤーな『におい』ね!」
ゼル ・「仕方ねぇなぁ!ホテルが使えないんじゃあな〜。オレの部屋で休もうぜ。いいか〜?招待したってわけじゃ〜、ないからな!」
ゼル「ここ、ゼルの部屋なのか」
「ま、男の部屋なんか入れても、嬉しくともなんともないけど〜。…っと!なんだなんだ!?」
アーヴァイン「ずいぶん旧式の銃が飾ってあるじゃん!」
「それはオレのじいちゃんのだぜ!汚ねぇ手でさわんなよ〜」
アーヴァイン「いいなぁ、いいなぁ!すごいよなぁ!」
「…へへへ。そんなに言うなら少しくらいは触ってもいいけどよ〜!」
ゼル「あーーー!なにしやがんだ、おまえ!!!」
スコール(…やると思った…)
  ・「無許可の者は、街から出すなという命令だ!おまえたちも街から出たかったら、エルオーネについて早く調べて報告しろ!」
ちび暴れん坊 ・「ゼル兄貴、ありがとうだぜ!見張りと話していてくれたから、オイラ、ホテルのおっちゃんと話せたぜ!今度はオイラが活躍するぜ!外に出たいときは言ってくれよな!」
・「外に出たい?」
ホテルマンの娘 ・「えへ、もう大丈夫。お父さんのカードもらった。お守りにするの。これでもう大丈夫」
・「お父さんのカードだけど…。少しなら遊んであげる」
  ・「私に指揮官の居場所を聞かれてもなぁ…。指揮官が誰かもわからんよ。そういった『隠れ場所』や『抜け道』に強いのは子供や動物なんじゃないかな?」
ホテルマン ・「チビ暴れん坊から娘が無事だと聞いて一安心だよ。早くそばに行ってやりたいなぁ。じいさんも大丈夫かなぁ?」
ホテルマンの妻 ・「話は聞いたけど、やっぱり心配だわ。お願い、あの子を見守ってやってね」
  ・「アレ!?なんでおまえたちは外にいるんだ?」
・「そ、そうだったかな…」
・「それなら、まあいいが…」
  ・「指揮官どのぉ?指揮官どのは昼寝の時間だ!…っと、間違えた!パトロールの時間だ!いつも通り、パトロールにいそしんでいらっしゃる。邪魔をするなよ!」
  ・「ううう…。かなり変な『におい』がすると思った…。ううう…。ひどいよ…。ひどすぎるよ…。指揮官どのぉ…」
  ・「し…指揮官どの…がくれた差し入れ…。し…シビれる…」
駅員 ・「私じゃありませんよ!偉そうなガルバディア人がやってきて、差し入れを食べさせたんですよ」
・「うーん…この症状はバラムフィッシュによく似ているバッダムフィッシュのものですよ。放っておけば、なおります。…それにしても、あのガルバディア人…。一緒に食べたのに、何ともなかったのかなぁ」
・「とりあえず、センター街あたりへ行ったんじゃないでしょうか。ここから行けるのはセンター街ぐらいですし」
親子 ・「なんだって?なんでまた、あんたたちは指揮官を探しているんだい?ガツンと乗り込んで、ぶったおして来るくらいの無茶は若いうちにしておきなさいよ」
「母さん、それじゃあ、町が火の海になっちゃうだろー!?
  ・「だーかーら!指揮官なんて知らないってば。こんな小さい街で見つからないってのは誰かがかくまってるのよ。長い時間、1人さびしくなにしてるっていうのよ?」
・「…なぁに?昼寝?そうね、その線はあるわね。でも、誰にも見つからないんでしょう?…人が通りかからないようなところにいるのかしら…???」
  ・「今、話していたんだが、エルオーネっていう女性…この街に降りたとしたら、のんきにこの街に留まっているかねぇ?」
・「てっとり早く兵士たちに出ていってもらうにはエルオーネの身代わりを準備するしかないか。いけにえ…か…?フゥ、嫌なことを考えちまったよ」
  ・「こら、おまえたち!探索になにかの『におい』をかがせたな!」
  ・「エルオーネがこの港に降りた証拠を探せと言われてもなぁ。オレの影が面に映るぐらいで…あっ!!!…1ギル、落としちゃった…」
・「…あーあ。オレのなけなしのおこづかいが…」
駅員 ・「はい?その人ですか?」
・「すいません…。私は作業中だったのでよく見ていないんですよ」
  ・「…あの人、元気そうでしたねえ」
  ・「…まぁ、その、アレ、なんだ。…魔女の騎士であるサイファー様の片腕。それが雷神どのである。つまり、だ。やることなすこと、われら凡人とは違うのである!」
  ・「おお、ゼル!来てくれると思ってたぜ」
  ・「今日の指揮官どのは司令官さまがお怒りになる前に司令基へお帰りになったようだな。司令官さまがお怒りになるとキッツイもんなぁ」
  ・「なんだかすごい速さで司令官どのが走っていったが、なにかあったのかな?とうとうエルオーネでも見つかったかな?」
  ・「やっと、煙と『におい』がなくなったようね。もう、におわないでしょう?少し、休んでいったら?」
  ・「なに?指揮官どの?指揮官どのが街の外から歩いて出るわけないだろう!それよりも何かわかったか?司令官さまに会ったか?」

 バラムガーデンエルオーネ捜索中)

女子3人組 ・「でしょ〜?」
・「へんなのぉ〜」
・「あははは」
・「…だってぇ」
・「そうよねぇ〜」
  ・「人捜してるの?エルオーネ?知らないわ」
  ・「先輩?人捜しですか?すいません、お役に立てなくて…」
女性SeeD ・「さぁ〜て。体でも鍛えようかしら」
  ・「あっ、たまには私とカードで遊びましょう」
・「ねぇ、私と勝負してくれる?」
  ・「おはようございます先輩。また誰かお捜しですか?」
アデルを知りたがっていた男 ・「やることないのに図書館通い…。べ、別に、図書委員目当てで通ってるわけじゃないからな!」
キザなSeeD ・「君がこの前紹介してくれた本、とっても面白かったよ。また紹介してくれないかな?すぐ読み切っちゃうと思うけど」
三つ編みの図書委員「良かった、気に入ってくださったんですね。私、その人にぴったりの本を捜すのが好きなんです。少しの間だけでもいい…。少しでも心に残るような本を皆さんに読んでいただきたいのです」
図書委員「それはそうだけど、今は特に『ある人』に読んで欲しいんでしょ?」
三つ編みの図書委員「な、なに言ってるの…っ!」
図書委員「あ・ん・し・ん・して!私たちは応援しているからね!
・「…『ある人』…?誰のことだ…?」
・図書委員「あの、お捜しの新刊、入りましたよ。私も好きなんです、あのシリーズ。これから、あのシリーズはすぐに入荷するようにしますから、ちょくちょく図書館に来てくださいね!」
「あ、ああ…あれか…。そうだね、そうさせてもらうよ」
三つ編みの図書委員 ・「あの人が私が選んだ本を気に入ってくださるかどうか…」
・「あまり図書館に来ない方ですし…。図書館が似合わない方ですし…。…いえ、その、良い意味ですよ…!」

 F.H.

 F.H.衝突直後のバラムガーデン
シド ・「どうしました?」
・「おや、カード勝負ですか?」
男性SeeD ・「たまには、体が鈍らないようにモンスターエリアとか行かないとな」
ハート ・「ぶつかった、みたい」
「ぶつかったみたいだね」
ベンチ男子 ・「び、びっくりした…」
爺さん ・「一時はどうなることかと思ったわい」
3人組 ・「ちょっとぉ、超ビックリしたよ。び、びっくりしたの…。う、うぅ…」な、泣くなー」
「まったく、派手にぶつかったもんね。幸いホトンド怪我人もいないみたいだけどね」
  ・「この非常口さぁ、開けるなとか書かれると、開けたくなるのが心情ってもんだよね」
 F.H.
老人 ・「バラムガーデン、コントロール不能だってな〜?ちゃんと整備しないからだて」
・「わしがついてれば、こんな事にはならんつーものを」
見たことある男3 ・「あん?カード勝負か…」
  ・「ほら、あそこに見えるのが駅長の家blueだよ」
  ・「やだ、ごめんなさい。怖がりじゃないんだけど、ビックリに弱いの」
  ・「だ〜から〜、酔ってねぇっつてんろ〜」やっぱねーぇ…ひっく。与えられたもんこなすほうがいい点っく。自立てのは…ぅい…めんどくて」
  ・「バラムガーデンマスターノーグだったよな。もう変身したか?」
スコール「変身?」
ノーグはシュミ族だろ?だったら変身するはずだ」
スコール「シュミ族?」
「おいおい!なんも知らないんだなあ。ま、気にすんなよ、少年。そのうち、いろいろ分かってくるって」
・「ノーグはどんな奴に変身するんだろ。怖えけど楽しみだな」
  ・「あんた!つり好きなのか?
・「そっか…。んじゃあ、いいや」
・「そうか! じゃあ俺の腕前見ててくれ!」
  ・「なにか、お求めか?」
  ・「つい先ほど衝突いたしましたガーデンによる被害は…少ない模様です。では街の人の声をどうぞ…。「どーんてな振動が凄くておどろいたなあーいやほんと」」
  ・「泊まるんなら100ギルだよ! それとも何か必要かい?」
  ・「こんにちは。いい天気ですね」
・「猫、かわいいでしょ」
  ・「うおぉぉぉー!やせるぞー」
  ・「いい天気だね。僕とカードで勝負しない?」
・「僕はよくここにいるから次は勝負しようね/僕とカードで勝負しない?」
  ・「その辺の物は、かなり前に気のよいシュミ族からもらったんだ。同じ『創り手』として、えらく気があってなあ」
・「ここは泣く子も黙る修理場だ。直すのはなんだ?頭か?性格か?サービスしとくぜ」
・「ひと勝負するか?」
 ガルバディアF.H.に襲撃してきたあとのガーデン
ぼやき3人組 ・「ガーデンが動いたと思ったら、今度は駅にぶつかって大破かよ」
「もうどうにでもしてくれって感じだな」まったくだぜ。まわりの状況の変化についていけないよ」
「…しかし、俺たちってここでボヤいてる以外、何してるんだろ?」
「う〜ん、そう言われてみれば、ずっとここにいるような気もするな…」
「俺たちの存在価値ってのはその程度だってことさ…」
「…ココにいてゴメンナサイ」
「…息しててゴメンナサイ」
「…生きててゴメンナサイ」
ハート ・「ガーデン直るのかなぁ」
「う〜ん、直るもなにも最初は動いてなかったからね」
兄妹と彼女 ・「そういえば、今日、妹さん見ないね」
「あぁ、邪ひいちまって寝込んでるよ」
「えっ、大丈夫なの?」
「ん?あぁ、大丈夫、大丈夫。ただの邪だってカドワキ先生も言ってるしね」
  ・「駅長が一人で駅のほうに行ったけど…。あなたたちと関係あるの?」
スコール「すまないが…駅はどこに?」
「このまままっすぐ行けばすぐよ」
・「何があったの?」
  ・「なんかな、あからさまにバトルな奴らが…。向こうから来たんだよ」
・「さっさと叩き出して…は駄目か…とにかく何とかしてくれよぉ」
  ・「えらく神妙な面持だったなあ。…ひっく。えきちょ…」
・「来るなら来いってんだあ。へえたいどもお」
  ・「あ〜ててて敵が攻めてくる〜。わしの自慢の店blink4がボロボロにされる〜」
・「…で何にする?」
  ・「釣りしてる場合じゃな〜い。いや!師匠はバラムガーデンに負けなかった!へーたいの1人や2人い!!!!!!でも怖〜いblack5」
  ・「駅方面に多数の兵隊が押しかけパニックです。では街の人の声をどうぞ…。「ういー来るなら来いってんだあ・へーたいどもお」」
 ガルバディア軍撃退後のF.H.
  ・「オレ、自分で何が出きるかを見つけるために旅に出たんだ。で、バラムの街を出てから、1年以上いろんなところをまわって、ようやくこの街に辿り着いたんだ。人に騙されたこともあったし、モンスターに襲われたりもしたけど…。結局、自分に何ができるかなんて、そんなことは全然分からなかったよ。…親に心配かけちまっただけさ。みんなどうしてるんだろう…」
スコール(こいつ、ひょっとして…)
スコール(…ひょっとしてシュウ先輩の息子か?)※他の選択肢もあり
スコール(…そんなはずないだろ。なに考えてるんだ、俺は? …こいつはきっと食堂のおばさんの息子に違いない)
スコール「あんたの母親はバラムガーデンの食堂で働いてるんじゃないのか?」
「!?ど、どうしてそれを?!」
「俺はバラムガーデンの者だ。ここに激突したのはバラムガーデンなんだ。母親が気にしていたぞ。会いに行ってやったらどうだ?」
「状況がよく分からないけど…とりあえず行ってみるよ!ありがとう!」
  ・「ここの建物がなくなったから、釣りに来てみたんじゃよ」
・「釣れるといいんじゃがのー。小さなお客さんも待っとるしのう」
・「釣りはじっくりやらんとな…」
  ・「僕はよくここにいるから次は勝負しようね」
・「いい天気だね」
  ・「大活躍だな! けっこう小気味よかったぜ。あとで、あのでっかいものは拾っておくか…」
  ・「かわいらしい顔してても、やる時はやるのねえ」
  ・「飲んでますよ〜悪いですか〜」
  ・「そういや、あんた…つりしてる人に会った? クレーンとこのつり場にいるんだ。あんたたち、そっちから来たんだろ?」
・「なんだ…。でも、おれの師匠なんだ。会ってみてよ〜」
  ・「駅方面に現われた多数の兵隊により緊張が高まっています。すでに駅長が向かった模様ですが戸締まりに御注意ください。では街の人の声をどうぞ…「リーダー格の赤い兵隊は、まぬけな感じだったけどなあ…」
  ・「また、バトルで解決か…」

 F.H.スコールアーヴァインのみでの行動時)

  ・「あんたたち来てからいろいろ起こるなあ」
・「何がしてれば…もふくか…」
  ・「ここに住んでる奴らはほとんど元技師だ。よくこの近く歩いてる、ねえちゃんもそうだぜ」で、駅の近くに修理屋があるだろ?意味わかるか?並みの技術じゃないのさ。俺もいつかは修理屋やりたいもんだ。ここで…F.H.でな」
・「いや…やってやるさ」
  ・「駅方面に現われた多数の兵隊は一掃された模様です。これによりバトルについての議論が激化しそうです。ではドーブ駅長の声明が入りましたのでどうぞ。「心中複雑です。しかし従来の方針を変えることなく…」」
  ・「猫はいい…アンタもそう思うだろ?」
・「そうだよなぁ…猫は最高だ…。俺の家にはなぁ、猫が256匹くらいいるんだよ。でも、どうしてか分からないけど、オレ、それ以上は数えられないんだ…」
スコール「……」
・「そうか…キライか。アンタとは話があいそうだったんだが…」
  ・「ちゃちゃと直せばいいんだ。おまえなら簡単だろうが! なっ」
スコール「…なにしてるんだ?」
「うるさいぞ…。げっ!SeeD!…ふん。貴様らにはちゃめちゃにblink7壊されたアイアンクラッドを直してもらおうと頼んでるところだ」
スコール(自慢…してるのか?)
「このままでは帰れないからな!blink1ふふん」
スコール(自慢…してるように聞こえるな)
スコール(…ほっとけないだろう)
スコール「おい、やめろ…さっさと出て行くんだ」
「何い!!!! よおし、決着をつけてやろう! 表に出ろ!!!!red8/きまった…blackall」
・「何とかしてくれ…しつこいんだこいつ」
・「…窓から逃げてったぞ。『二人ががりはずるい』だそうだ。ありがとう、謝礼にこれもらってくれ」
・「いつでもよってくれ」
 バラムガーデンスコールアーヴァインのみでの行動時)
  ・「おう、突然だけどカードもらっちまったぜ。これ、結構いいな。集めたくなってきたよ。なんだったら勝負しようぜ」
・「こういうのって、覚えたてはやりたくて、しょうがねぇんだよって事で勝負、勝負」
  ・「どうも。大変なことになりましたね。まさか、ガーデンが飛ぶとは思いませんでした。アナタは予想してました?」
  ・「結局、オレ、ここを手伝うことにしたんだ。親孝行が一番大事なことなんだよ、やっぱり」
・「オフクロも強いが、オレも強いぜ! 挑戦するかい?」
 F.H.アーヴァイン単独行動時)
  ・「あれ? なんで〜僕のときは誰もいないわけ〜」
  ・「おりょ? 今日は1人なんだね! まだ兵隊がいたらしいから…そのせい?」
  ・「銃を持った怪しいオトコが街を徘徊しているとの噂に住民も警戒しています。それでは街の人の声です。「恐かったぁ…リフトの近くに居たときは思わず引き返し…」」
アーヴァイン「銃…そりゃ危ない。コート…? そりゃ、あやしい」
  ・「あんたがそれっぽくないから聞くんだが…何故あんなのとつるんでんだ?」
アーヴァイン「あんなの?」
「バトル野郎さ」
アーヴァイン「狙撃手は一人ぼっちなんだ…。その瞬間のプレッシャー。その瞬間の緊張感…。それに耐えなくちゃならない。『あんなの』は、そこから助けてくれる。それって仲間って呼ばない?」
「あんたもバトル野郎か…」
アーヴァイン「そうかもね〜。でも…あんたは何野郎なんだい?」
 バラムガーデンアーヴァイン単独行動時)
  ・「キミもトゥリープFCに入らない?」
「あなた、ここのガーデンの人じゃないね」
  ・「スコール頑張れよ!」
「あんたなら大丈夫!」
「あんたに笑顔は期待しない。でも俺たちを進むべき方向へ連れて行ってくれ」
「頼んだぜ、指揮官スコール!」
  ・「おや、あんた見かけない顔だね? 新入りかい?」
スコール ・「……」
  ・「貸し出しですか? ごめんなさい、今は少し…。けれど、きちんと返してくださるなら、どうぞお持ちになってください」
「…あの、あと…。ゼルさん…お元気ですか…?」ゼル〜? 相変わらず熱血してるよ〜」
「良かった…」
・「あ、いえ。私、ゼルさんのこと、知っているので、少し、心配で…。そ、それだけです…」
  ・「…。話し掛けないでくれる?」
  ・「どうも。大変なことになりましたよね。(略」
  ・「おう!一時はどうなることかと思ったけど、人って慣れるもんだな」
キザなSeeD ・「あれ、今日も君だね。図書委員は3人いるんじゃないのかい?」
「3人とも仲がよいから、いろいろ融通がきくんですよ〜」
「三つ編みの子は今日はお休みなの?」
「そ、そうですね…。…なにか彼女に御用なんですか?」
「いいや…。ありがとう、また今度」
・「君はSeeDかい?お互い頑張ろうな」
  「…どう思う?もしかしてあの人、あの子に気があるって感じ?」
・「そんなのダメ〜! あの子は他に好きな人がいるし、あの子のためにも妨害してあげなきゃ!」
  ・「なんか勉強する気がなくなっちゃって。だから、ここでサボりっぱなし。よーし!ここにある本、全巻読破するぞー!」
・「チャンスさえあればやってみたかったんだ、全巻読破。いい機会だよね」
  ・「ふわあああああああ〜。この騒ぎで、俺の追試はなくなったんだけど、そのかわり、レポートを書けだって! ヤマザキ先生、厳しすぎるよー!」
推理小説が好きな女子 ・「こんな体験めったにできないよね。学校が動き出しちゃうなんてさ。今、お姉ちゃんがこんなすごい体験してるんだってこと、私の弟にも教えてあげたいなぁ…」
ハート 「おつかれさま」「おつかれさま」
  ・「あんたが見つけてくれたんだって? いやーあたしゃ嬉しいよ!」
  ・「結局、オレ、ここで手伝うことにしたんだ。親孝行が一番大事なんだよ、やっぱり」
  ・「さぁ〜て、体でも鍛えようかしら」
  ・「どうも。大変なことになりましたよね。まさか、ガーデンが飛ぶとは思いませんでした。アナタは予想してました?」
アーヴァイン ・「う〜ん、困ったねぇ〜。ポニーテールの子にしようか、ショートの子にしようか、茶髪の子にしようか…」
・「ここのガーデンってさぁ〜、か〜わいい女の子が多くてイイねぇ〜」
・「ず〜っと考えてたんだけどさぁ〜。スコールもアイソ良くしたらどうかなぁ?結構モテると思うんだけどなぁ〜」
 F.H.(コンサート終了後)
  ・「……」
スコール(どうも嫌われてるようだな)
  ・「すげえコンサートだったなあ。空にぴかぴか光ってたのだけは見えたぜ。ああいうイベントの技術面でのサポートってのも新しいかもなあ」
  ・「うちの師匠どっかにいっちゃった〜うがー。いつになったら釣り場に行けるんだああ。まったくう」
スコール(上手くなってるな…)
  ・「F.H.始まって以来の野外コンサートに盛況のようです。では作業場での声をどうぞ…「録音器が欲しいって注文で忙しくなっちまったよ…」
  ・「兵隊来てから結構暇なんだよな〜。シュミ族の村blueとか出掛けてみるのもいいかなあ…」
 ガーデン起動
  ・キスティ「魔女の目的って何かしら? 世界征服とかだと分かり易いけど、ちょっと違うみたいよね」
・「そういえば、セルフィは元気になったかしら…。あの子、見かけと違って考えこむタイプよねえ」
  ・シュウ「エルオーネを乗せた船はどこ行ったのかなあ。っていうか、あの船の人たち何者なわけ?」
ニーダ ・「いよいよ出発か」
スコール「出発する。目的は追って指示する。館内の人間に注意するよう伝えるのを忘れるな」
「了解!」
・「ふふっ、こう見えてもカードは得意なんだぜ。勝負だ!」

 ガーデン起動後

  ・「ははは…結局ジャーナリストにもなれず、ぶらぶらしてたら…彼女と喧嘩ばっかりさ。あのとき『諦めるな』て言われてたら…もうちょっと頑張れたのかなぁ…。…まぁ、言葉の威は絶大だってことが分かっただけでも成長したんだよな、きっと」
  ・「やっとカードを集めて、学園長に挑もうと思ったのに…」
・「代わりといっちゃ何ですが勝負しませんか?」
  ・「先輩、次はどこに行くんですか?」
・「それじゃあ失礼します」
  ・「本当に仲いいわね。チョットやけちゃうわ」
「な、なに言ってるんだよ」
・「よぉ、委員長。目的は決まってるのかい?」
・「そして、また、ガーデンは世界の大海原に旅立つのであったっと」
  ・「空飛ぶガーデンか。冷静に考えるととんでもねえな」
  ・「お、委員長。頑張れよな、かげながら応援してるぜ」
  ・「どうも委員長。お疲れさまです。学園内の見回りですか?」
  ・「ガーデンがまた動き出したね」動き出したね」何処に行くんだろ?」
  ・「くそ〜。手伝うなんて言うんじゃなかった! いつかスキを見て、また旅に出てやるからな!」
  ・「ゼル〜。ちょっと待ってよ、ゼル〜。あたしたち、ゼル調査委員会です」
「調査委員でーす」なんだなんだぁ!?」
「深く考えないで私たちの質問に答えなさいよ?まずゼルさん!あなたの好きな色は?」
「ええっ!?えっ…とー」
・「ふーん?ピンクぅ?ま、いいけどー」じゃあ次ねー。あなたの好きな食べ物は?」
・「やっぱり〜!それしかないよねぇ!じゃ、あとひとつ。好きな女の子のタイプは〜?」
・「こら!図書委員! 何をサボっているんだ!ちょっと来なさい!」
・「あらぁ!せっかく本題に入ったのに〜」
「あーもー!ついてないなぁ、もう!」
ゼル、アリガト!また今度ね!」
  ・「いやー、大変なことになったなぁ。ガーデンが動くなんてなぁ。どういう仕組みで動いているのか調べようと思って、図書館に来たんだ」
「ううむ…。とりあえず乗り物図鑑でも探そう…」
「うおー!カードなら負けないぞー!」
  ・「なに、シケタ顔してんのよ。ガルバディアとの決着もついたんだし、素直に喜ばなきゃ」

 ウィンヒル

  ・「ここなら影はできないよーだ。きゃはは!」
・「影ふみ、兄ちゃんもやる? 鬼は影を踏まれたら、鬼にされちゃうんだよ。今は、弟が鬼」
  ・「ずるいよ! おねえちゃん、ずっこいよ! おねえちゃんのばかー」
・「いいもん。僕、知らないお兄ちゃんとカードで遊んじゃうもん。」
  ・「あら、見かけない方々ですね。お花の買い付けの方? 見てくださいな、このタルの中の花。私が育ててつみ取ったの」
・「このお花からポプリを作るわ。砂糖づけも作るし、お酒だって作るわ。薬も作れるのよ。ただし、とっても苦いんだけどね」
  ・「本当は、よそ者を入れるのは反対だったのだ。だが、傭兵をやとったのは正解だったようだ。傭兵がいなければ子どもを外で遊ばせるなんてこと絶対に出来なかったからな」
・「昔、ラグナという行き倒れをむらに住まわせたことがあるのだが…。はじめは良かったものの、結果的に、最悪の事件を起こしてくれてね。お年寄りなんかは、まだよそ者を警戒しているよ」
・「私にとってはよそ者だろうがカードができればいいんだがね?」
  ・「主人たら、ツボがなくなったことで、取り乱しているんです。お化けなんか、いるわけないじゃないですか…ねぇ?」
・「でも、確かに、このごろ、物の置き場が、知らない間に変わってたりしますけど…。きっと私たちが眠っている間に震でも起きているんじゃないかしら?」
  ・「私の大切なツボがない! 代々、我が家に伝わっていたあのツボが! この頃、変なことばかり起きるぞ! これはきっと、オバケの仕業に違いない!」
・「前の住人の時には車がつっこんだというではないか! おそらく呪われているのだ、この屋敷は!」
・「カードに今、凝ってましてね」
・「そ、その破片…! 私の大切なツボがそんな変わり果てた姿に! 仕方ない…、集めてくっつけよう…。他にもカケラがあったら渡してくれ」
・「んん? 全部の破片が集まっているじゃないか! いやぁ、親切な若者たちだ。これはお礼だよ。君たちの旅に役立ててくれたまえ」
・「お化けじゃなかったんだねぇ。甲冑にもツボにも、子チョコボたちの羽がついてたよ。お化け対策に取り寄せた『ホーリーストーン』、有効に使ってくれたまえ」
  ・(私…足を探しています…私の足を知りませんか…)
スコール「ふざけるな、アーヴァイン
アーヴァイン「僕は、な〜んにも言ってないよ〜」
ゼル「おいおい、寒い冗談、やめてくれよ」」
スコール「…子チョコボか…? なにか落ちてる…」
  スコール(レイン…!?)
・「なにか、ご用? 私の静かなアトリエにずかずか入ってこないで」
・「なによ? 優麗でも見たような顔をして。まぁ、ここには確かに幽霊が住んでいるんだけれど」
・「ふふふ、私が芸術を生むには静かな幽霊が必要なの」
・「こうやって静かにしていると現われて香りを残していってくれる…」
・「例えばね、下の階の白い花の香り…。あなたたちには見えるかしら?」
・「カードにもセンスが必要よ」
・「下の花を見た? ここに残った想い出のため、私が毎日、活けている花よ。かつてここにあった香りが薄れないように、かつてここにあった香りを消し去るために。されが、この町に住んでいる皆さんの願い…。かつてここに住んでいた女性のために…」
・「ふふふ…、ぼうやたちには難しかったかしら?」
  ・「マダムの邪魔は困るよ、君たち。おや!? そんな顔、しないでおくれよ。バラが赤いとは限らないように、ネコがしゃべることもあるさ」
  スコール(レイン…?)」
スコール「なにかくわえてるぞ…?」
  ・「今日は良いお天気ですこと。みなさまがたもご機嫌うるわしゅう。この村に、どなたかお知り合いでも? この村は、小さくて退屈な本当につまらない村ですわよ」
・「お花に興味がおありなのですか?」
・「そのお花たちは、特別に綺麗でしょう? レインという人から分けてもらったものなのですよ。ふらりと来た、よそ者にかかわったせいで、彼女は帰らぬ人になってしまったけれど、その花は、毎年、変わらぬ花を咲かせてくれます。レインほど、花の心が分かる人はいませんでしたわ」
・「植物は、心を込めれば込めるほど、それにこたえてくれる生き物ですよ」
・「花が繰り返し咲くように、人も繰り返して生きるのかしらね」
  ・「なにか、ついてる…」
  ・「なにか落ちてる…」
  ・「村の広場に、小さな店があってな。そこにレインという人と、彼女が引き取ったエルオーネという女の子が住んでいた。収穫祭で花輪を作るのがレインの役目だった。白い花を、羽のように繋げてねぇ。もう、あの素晴らしい花冠は誰も作れないよ。あの冠をかぶった、天使のようなエルオーネもあの日を境に、消えてしまったよ」
・「レインが死んでから何年たつだろう? …エルオーネは元気かなぁ?」
・「暇つぶしに、ひとつ、相手してくれんかね?」
  ・「おや、見かけない坊やたちだわね。こんな田舎に何のご用でしょう?」
・「ここは、花しか咲かない田舎町ですよ。小さな夢しか咲かない田舎町です。そうして、そんな小さな夢もつみ取られてしまうくらい…それくらい小さな町ですよ」
  ・「あんた、お客さんみたいだよ。行っておくれ!」
・「なんだ?泊りでいいのか?」
・「悪いが、今は宿しかやってないよ」
  ・「あんたたちみたいなよそ者はこの村では歓迎されないよ。宿ぐらいは貨してやるから、先を急いだほうがいいと思うけどね」
・「うちの旦那はカードやらないから、毎日がつまらないのよ」
  ・「昼間は客なんか来ないんだが、別段、やることもないしね。ここで一服してると、いつの間にか日が沈んで、一日が終わってしまうのさ」
  ・「勝負か客か?」
・「いいんだな?」
  ・「なにか用かい?若い旅人さんよ」
・「俺たちは、このむらに雇われた傭兵だ。甘く見てると痛い目にあうぜ。なんてったって、俺たちはあのガーデンの卒業生なんだからな」
「…え?おまえたちも、ガーデンの生徒なの? しかもSeeDなの!?じゃ、俺たちの交配ってわけか。せいぜい頑張りたまえ。はっはっはっ」
  ・「あ、あのさ…。あいつはああ言ってるけど、俺たち、実は卒業生ではないんだ。その…途中であきらめたっていうか、やめちゃったっていうか…。でも、こういう小さな村を守るって選択肢もありだろ?」
  ・「傭兵暮らしもいいもんだぜ。飯つき呂つき、払いも良いと来てる。聞くところによると、この村を影から援助してる人物がいるそうだ。このむらに何か思い入れでもあるのかな?」
・「本物のSeeDって、カードも強い?」
  ・「おーい、あんちゃんたち! そこらへんは足場が悪いからあぶないぞぉー!花畑に見とれて歩いて足をすべらせないようになぁー!」
  ・「やっと元どおりにできたわ。一体、なにが起こったのかしら? 変な音がすると思ったら、バラバラになってしまっていたの。なんで、寝相の悪い甲冑なのかしらね」

 トラビアガーデン

リノア ・「セルフィ、なんでいないの?」
キスティ ・「あら?セルフィは一緒じゃないの?」
アーヴァイン ・「あいつ、きっとショックでかいんだろうな…。早く追い掛けようぜ」
アーヴァイン ・「セルフィ、絶対にショック受けてるよ。絶対、いつもと違うって。気づかないのかよ、スコール?」
・「僕がなにか言うべきなんだよな。なにか…気のきいたこと」
セルフィの友人 ・「あ、セルフィがお世話んなってます」

※(世話なんかしてない)
「世話なんかしてない」
「気にせんといてな、こういう人やから」
「もしかして、このクールさはあんたへの想いの裏返し?」
「そうそう!」
(…ほっといてくれ)

※(適当に合わせるか)
「…セルフィは良くやってくれてる」
「うひゃ〜」
「どないしたん?」
「全然スコールっぽくない〜」
(…悪かったな)「良かった」
セルフィに会えて。セルフィと話したらちょっと元気が出たよ!
セルフィ「奥に動場があると思うの。そこで待ってて。あたし、知り合いに挨拶してくるから」
・「セルフィセルフィやったら、お墓のところや。彼女を悲しませたくはなかったやけど…」
・「寒なってきたな…。こんな日は、パラパラっと陽性の贈り物が降るかもしれへんわ。あ、セルフィやったら、バスケットコート行くってゆうてたよ」
教師 君は…何番(略/トラビアのためにカードでもやろか
  ・「セルフィ! スマン、セルフィ! ホンマに、許して!」
「えー?なにー?なんで謝ってんのー?」
セルフィがくれたクマのぬいぐるみ、助けられへんかった!」
「※謎…泣いてるよぉー」
セルフィのクマちゃんは、そんなんでへこたれるほど、ヨワヨワちゃんちゃうで! あんたらみんなが無事やったらクマちゃんも喜んでるからね。聞こえるよ!クマちゃん、みんなをコッソリ見てるって。クマちゃんが見てへんと思って、わがままゆうたり、メソメソしたらアカンよ!」
「うん。絶対、ウチ、そうする! ウチ、メソメソせえへんってクマちゃんに伝えてね」
「ありがと、セルフィ!」
「ごっめーん。もう行くからバスケットコートで待っててね」
セルフィ ・「…。あたし、頑張ったよ…! 結局、ステージは壊れてしもうたけど、あたし、夢のバンドやってみせたよ…。みんあと約束したよね。あたしたちだけで、あたしたちのために心に残ることをやり遂げよって。…ね、ね、あたしがやったステージ。みんながやりたがってたステージ。みんな、見てたよね? みんな、聴こえてたよね? ………。あたし、みんなに届くまで何度でも頑張るよ! あたしたちの夢、もっとおっきくて、もっともっと素敵なんやもんね!」
  ・「セルフィが帰ってきてたなあ! ちょっと話したで! セルフィの元気、ぴっかぴかの太陽みたいやね!」
・「ガレージでよう居眠りしてる男子生徒なんやけど…。この前、エライ嬉しそうやから、何でか聞いたんやけど、夢の中でランクアップしたって、喜んでるんやもん。ハッキリゆうてホンマにあきれたわ」
  ・「ミサイルの日、オレと、この彼女、隣どうしの席で授業を受けてたんや。それが縁で、オレらはつき合うことになったんや」
・「カード?」
・「ガレージにおるヤツ、オレと彼女の友だちやねん。あいつ、夢の中とかやったら、トップランクのSeeDになってるみたいやで。夢とはいえ、その気持ちを味わえるんはうらやましいこっちゃ」
  ・「こういうとこを舗装し直すんやったら、やっぱり作業車が必要やな。せや…、確か、誰かのオヤジがそないな仕事しとったな」
・「そないしてみんなのを借りてトラビアガーデンを復興させるんや」
  ・見回り班「見回り班、帰って参りました! あれ??? 次のチーム来てへんで?」
トラビアの女子生徒「また、あいつ寝坊したみたいやでー」
見回り班「えー? またかいな」
トラビアガーデンの男子生徒「あいつ、ミサイルの日でも寝続けてたらしいからなぁ」
見回り班「あいつがけえへんのやったら、俺がまた見回りに行かなあかんのとちゃうか?」
トラビアの女子生徒「トラビアのために頑張ってや〜!」
  ・「恵まれないトラビアガーデンに寄付をお願いしまーす」
・「一夜で廃虚と化したトラビアガーデン…。あの、自由でハチャメチャな校を今一度よみがえらせたいと思いませんか? ほんの気持ちでええねん!」
ま、頑張れよ/そんなに世間は甘くない
「ケチくさ! エエもん、あんたなんか知らんわ!」
「…あれれ…? よう見たら、もしかしてアンタら、トラビアの生徒ちゃうんちゃうん? なーんや。ほな、どうでもええわ。んじゃ」
トラビアガーデンはね、『自分のことは自分でする』がゆうのがモットーやねん。ホンマ、気持ちは、めっちゃ嬉しい! せやけど、ウチら、まだ平気! それがトラビア魂っちゅーやつやねん!」
  ・「パラパラ、ちょっとだけ降る雪のことを妖精の贈り物ってゆうねん。そんな日って特別なことが起こる大切な日やねん。私はセルフィに再会できたもん。…アンタには何かあった?」
・「こんな日は、カードでもやってアツうなろか」
  ・トラビアの先生「君は…何番の何君やったかな? 君が母校、トラビアガーデンのために何か善行したか? 善行とは何かって? エエ事をするこっちゃ。例えば、トラビア再建のために寄付なんかしたりしたか? 先生、こっそり評価A、あげたるで」
・「で、君は何番の何君なワケ?」
・「トラビアのために、カードでもやろか」
・トラビアの先生「いつもゆうてることやけど、もういっぺん言うぞ。自分の不幸を他人に押しつけるな。いつも自分よりも不幸な人がいると思うんや。そして実際、君よりももっと不幸な人なんか世界にはぎょうさんいてるんや」
「せやけど、時々思うよな。特に、この薄ぅなった髪の毛を見ると…ワシは不幸や…ってな」
  ・トラビアの女子生徒「せんせぇー、そういえば、先生からの募金、まだやで。せんせぇー、聞こえへんフリしてもアカンでー」
  ・「…彼女とは、ここでよう会ってたんや。今日みたいな冷える日…、俺はいつも、上着を着せたった…」
・「全部、過去やって言うけど、それがどないやっちゅーねん?」
・「もう、おれへん。…それだけなんや」
  ・「けが人は、みんな車でんでんや。あ、俺? 俺はけが人ちゃうで。俺は病人。看病疲れで、グッタリや」
  ・「っく…、トンベリキングめぇ…。みとれよ…。G.F.召喚じゃー…むにゃむにゃ」「ムニャムニャ…ムニャら?」
  ・トラビアの女子生徒「ちょっと! ちょっと、起きんかいな! 今日は周辺見回りの当番やろ? あんたが志願したんとちゃうの?!」
トラビアの男子生徒「ううーん、…やばい…ドロー失敗…」
トラビアの女子生徒「夢の中でバトルしてんと、こっちの世界で戦ってよ! こら、起きぃ! 起きてってゆうてるやろ!」
・「もー、一緒にトラビア守ろうってゆうとったやないのー」
・「私、怒ってるのよ! わかってんの!?」※カードバトル
  ・「見て見て! ガレキの中から、エライ古そうな本が出てきたで! 財宝のありかでも書いてへんかな? トラビアガーデンのガーゴイル像から南に何歩とか」
・「…あれ? これ、誰かの日記やぁ。…??? トラビアガーデンのガーゴイル像から南へ5歩??? ウソ? ホンマ???」
・「ええよ! カードで、パーッと遊ぼ!」
  ・「さぁ、腕によりをかけて、食料と日用品の計算を始めようかな! 計算機も壊れているから、気合を入れんと、計算、間違えるからね」
・「さ! まずは九九のおさらいから…1×1=1、1×2=2…、ウソウソ、冗談やで!」
  ・「まかせとけっちゅーねん。すぐ直したるでー」
・「ぼっくたっち、正義の修理班〜」
・「ふっふっふ、僕の処理スピードについてこれるか?」
  ・「あれ? 君ら、誰? 俺らは、トラビアガーデンの修理班や。各自、自分の得意分野を利用してトラビア復興のための班を作ったんや」
  ・男の子「セルフィって抜け道王なんやで! セルフィが見つける抜け道、いっつも、ビックリするようなところに出るんや。僕ら、いっつも驚かされんねん!」
  ・女の子「お兄ちゃんたちはセルフィのお友だち? あたし、セルフィ、だーいすき! お兄ちゃんはセルフィのこと好き?」
きっと好き/それほどでもない
「『それほどでもない』ってどうゆう意味なん? きらいってことなん???」
「じゃあ、あたしと一緒や!」
  ・「昼休みになったら、この先のバスケットコートの取り合いで、よ〜競争したなぁ。俺はあいつに3日連続3連敗してたんや。次こそは勝ったるで!」
・「はよコートを修理せんとな!」
・バスケットマン「『モグモグモーグリ』チームは残るな! そんで最終戦で『音速チョコボーズ』チームと一騎打ちやろ!」
男の子「せやから、発音がちゃうって! チョコヴォーズや、ヴォーズ!」
・「今年は『ムンバでサンバ』の新チームがかなり楽しみな逸材を揃えてきたんやけどなぁ!」
・「バスケットボールもカードも、同じや。トラビアがバラムに負けるわけあれへん」
  ・「この下にボールが入ってしもた。残りは、この1つだけやー。どないしよー」
・「次のトラビア・バスケット大会、もし、ちゃんとプレイされてたら、どのチームが優勝かって話していたんや。ミサイルで、アカンなってしもたけど」
・「僕の夢は『音速チョコヴォーズ』に入ることやねん。それにはまず、『ちびチョコぼうず』でレギュラーになるために特訓せな」
  ・副会長「本当に! 先生たちがもう少し、しっかりしてくれたら良いのだが! このような状況、生徒会だけで、いったいどうしろと言うのだ!」
・「『ガーデン崩壊時の対策方法』など歴代生徒会マニュアルにも載っていないからな…」
・「勝負? 忙しい身だが、勝負と言われれば受けざるをえないな」
  ・生徒会長「このミサイル、一刻も早く撤去せんと…。爆発するおそれはもうないんやけど、倒れたら下敷きになる者が出るかも知れへん」
  ・「僕は『ちびチョコぼうず』のメンバーだおー! 『ちびチョコぼうず』はちゃんと認められた人しか入れへん、すごい軍団なんだおー! こうやって練習してると、お兄さん組から、スカウトが来るんだおー!」
・「あのね、この前のミサイルで僕の前歯、折れちゃったんだお。だからなんか変な顔なんだお」
・「トラビアの意を見せてやるおー」
  ・「トラビアガーデンからSeeDになるには、トラビアで筆記試験に受かった後に、バラムガーデンに転校せなアカンねん。僕ら、この前の筆記試験に合格したから、バラムガーデンへ行く許可は出てるんやけど…。せやけど、もうどうでもエエわ。僕はトラビアガーデンのためにがんばるんや。」
・「そうやね、カードでもしよかな?」
  ・「みんなのあこがれやけど、私、ホンマはSeeDになんてなりたくないんよ。全部無くなった今やったら、もう1回、やりたいこと見つめ直されへんかな?」
・「やりたいこと…? …歌手になりたいかな…?」
・「そうやね、カードでもしよかな?」
  •  夢見る若者の発言はさり気なくG.F.トンベリ入手のヒントになっている。…かなり遠回しなヒントだが。
  •  生徒会の副会長はかなりのカードマニアだが、会長はどうやらカードに興味がないようだ。 
  •  ちびチョコぼうずのメンバーの少年の、前歯が折れて云々という発言は、語尾がおかしい理由の説明。要するに、前歯が折れているせいで語尾が「お」になってしまうらしい。

 ガーデン決戦

スコール ・「敵側にサイファーがいる。今回の戦いで俺自身のしがらみにも決着を付けるつもりだ」
ガーデンの進路はこのまま真っ直ぐ進行。なにかのための回避に備えてMaxスピードの50%に抑えてくれ」
キスティスゼルセルフィ! ブリッジに集合してくれ!」
「食料班は食堂のパンを緊急ボックスに回収後、シークレットシューターに格納せよ。絶対に敵に奪われるな」
カドワキ先生 ・「こちらは保健室のカドワキです。追加します。出席番号末尾が8の生徒は年少クラスの世話をお願いね。スコール、これでいいわね?」
ニーダ 「ちょっと余計なこと言い過ぎたかもな。戦場ではみんな興奮気味になる。必要なことだけ的確に指示しなければ。攻撃隊や守備隊への指示はいいのか?」
(ああ、そうだったな)
  ・「何してる?カテゴリーは?」
「間接魔法系レベル2候補生です」
「MG検定1級だな。持ち場はこの先のデッキだ。急げ!」
「ありがとうございます!」
  ・「君たちは?」
ファイアレベル3練習生です」
「同じくファイアレベル1見習いです」
「私は救護班A隊です」
「君たちはデッキへ。女の子は守備隊だ。下へ」
「わかりました」「わかりました」「わかりました」
  ・「持ち場につけ」
「はい!」「はい!」
  ・「スコール先輩っ! これ使ってくださいっ!」
・「僕はアイテム補給班。これから攻撃班へポーションを配りに行くところなんです」
  ・「ちこく!ちこく!」
  ファイア班年少クラス男子「僕、やっとファイガクラスをマスターしたんです」油断するな。やけどするぞ」
  ・救護班年少クラス女子「ドキドキドキ」ケアル班年少クラス男子「だめだ…。緊張してうまくいかない」SeeD女子「緊張は戦闘を20%減退させる。リラックスだ」
  ・正門守備隊男子「スコールさん、頑張って。われわれ全員でサポートします」
  ・誓文守備隊長男子「正門隊の準備は完了しました。みんなの士気は高まってます。これもあなたのお陰ですよ」
  ・校庭第2援護班女子「スコールさんは校庭blueの指揮を取られるんですよね? 私も後から行きます。頑張ってください!」
  ・情報伝達班女子「あなたと一緒に戦えて光栄です」
  ・正門第2援護班女子「スコールさん!いよいよですね!」
  ・補給班男子「よっ!スコール、頼りにしてるぜ!」
  ・校庭守備隊「絶対に勝ちましょう!」
  ・補給班男子「セーブポイントの整備も完全です!」
  ・電子情報戦略班男子「敵はガーデン穴から侵入してきます。つまり外界と接している部分。正門と校庭blueです」
  ・校庭守備隊女子「スコールさんと一緒の班だなんて…。なんかドキドキしちゃいます」
  ・補給班年少クラス男子「え〜ん、ちくしょう! 魔女軍団めー!」
  ・出席番号16番女子「だいじょうぶ? ゆるせないわ、あの人たち」
  ・FL2練習生男子「うぐぐぅぅぅ…。やられた…」
  ・MG2級候補生男子「おれたちのガーデンをめちゃくちゃにしやがって」
  ・救護班女子「いたいよぉ…」
  ・出席番号8番女子「マークが!あの子がいないの。お願い、探してきて!」
  ・「まって!まって!僕は敵じゃないよ。やつらいきなり授業中にここを襲って占領してしまったんだ。ガーデンのみんなはその時にみなここを追い出されてしまって。君たち魔女を倒しに来たSeeDだろ?これをあげるよ」
・「もう2人、僕の仲間がどこかに潜んでいるはずだよ。キーロックが掛かっているところは仲間の持っているカードキーで開くはずさ。頑張ってくれよ!」
・「カードで勝負する?」
  ・「僕らでは歯が立たない!君らが頼みのつなだ!」
・「カードゲームをやる?」
  ・「これが最後のカードキーよ。これでエレベーターのロックが外れる。そうしたらいよいよ魔女の部屋よ。気を抜かないで戦ってね」
・「カードで勝負する?」

 Disc3

 バラムガーデンDisc3

兄妹と彼女 ・「ね、ねぇ、大丈夫だよね?」
「あぁ、大丈夫だよ。アイツがあれぐらいでまいってたまるかっての」
「う、うん、そうだよね」
「そ、後で、お見舞い行こうな」
「うん」
ゼル(図書館の前) ・「魔女イデア…。ママ先生…。と、とにかく話を聞きてぇな」
・「おう、スコールカードか? へへっ、オレも1セットもらっちゃったぁ。CC団のナントカとか、いう奴がD収容所で巻き上げたものらしいけどな」
・「なに?ガルバディアルール? まぁ、なんでもいいや。その、なんとかのルールと混ぜてやろうぜ」
・「へへっ、いっちょやるか?」
・「よ、よぉ、あのよぉ、えっと、リノアの様子どうだ? まだ、意識は戻らねぇのか? 気ぃ落とすなよな。そのうち元気に飛び起きるからよ」
ベンチの男 ・「ぼ、僕も戦ったぞ。そ、そして、勝ったんだ!!」
  ・「席、残っているかなぁ?閲覧室って、いつでも結構人がいるんだよね。しかも、本を読みに来た人ばかりじゃないんだよね」
アデル知りたがっていた人 ・「この図書館のどこかに不思議な本があるんだって。一体どんな本なんだろ?気になるよなぁ?」
ハート ・「とりあえず、勝ったってことかしら?」
「そうね、価値も負けもなかったような気もするけど、勝ちってことよね」
  ・「あっ、ガーデンも少し寂しくなったね…。学校降りちゃった人もいっぱいいるし…」
・「ねぇ、私と勝負してくれる?」
  ・「先輩…。これで、本当に終わったのでしょうか?」
カドワキ先生 ・「あぁ、スコール。私はチョット保健室をあけるんで、あとはちょっと頼むよ」
ぼやき3人組 ・「なんだかんだ言っても、オレたちしぶといよな」
「そうだよなぁ…。このあいだのガーデン同士の戦闘のときは、オレもダメかなって思ったよ」
「考えてみりゃ、すごいことだぜ。ガーデン内でゴチャゴチャしたときも、ガーデン同士の戦いのときも、ありゃ訓練じゃなくて実戦だからな」
「そうそう!両方ともいっぱい犠牲者が出たけど、オレたち生き残ってるもんな!」
「そうさ!オレたちもやりゃできるんだよ!」
「でも…やっぱり、SeeDにはなれないんだよなぁ…」
「…結局、ボヤくのか。トホホホホ…」
「トホホホホ…」
「ボヤいてる自分が好きだったりするのさ。トホホホホ…」
シュミ族 ・「はじめまして。わたくしは、シュミ族の村から来た『旅する者』です。わたくしたちの村から出た『旅する者』のひとりが、ここで良くに溺れたのを知り、わたしたちは、やってきました」
・「カードの絵柄も多種多様。私たちの未来もまた多種多様…」
シュミ族 ・「人は心が蝕まれても姿が変わらないそうですね?わたくしたちは、心に合わせて姿が変わります。ここにいた『ノーグ』という者もまた、もとはわたくしたちの村から来たもの…」
・「わたくしたちは、やはり村から出るべきではないのでしょうか。…わたくしはまた、ここでしばらく考えましょう」
・「どうした、委員長! 俺たちは勝ったんだぜ!喜ぼうぜ!」
恋人 ・「一時はどうなることかと思ったけど、なんとか、勝ったわね」
・「せ、先輩!勝ったんですよね、私たち」
キロス ・「よぉ!俺はやったぜ! ガルバディア相手に一歩も引かずに!俺たちの勝ちだーー!!」
曲者 ・「あっ、俺達は勝ったぜ。ガルバディアなんて目じゃなかったよな」
  ・「いい、いい天気…。このまま…。Zzzz…」
セルフィ ・「たまには普通の制服ってのもいいよね〜。SeeDになってからは着ないもんね〜」
・「これってガーデン内のことが分かって便利だよね〜」
・「『ガーデンスクウェア』の書き込みっておもしろいね〜」
アーヴァイン ・「カードゲーム?僕が開いてするのは女の子だけさ〜」
キスティス ・「ママ先生、あの家に戻ってるわよ」

 白いSeeDの船

  ・「いま貴方達に話せることは…、なにもないわ…。ごめんなさいね」
・「イデアが出ていってからはリーダーにすべてを任せているの。彼が話す気にならないなら、私たちから話すわけにはいかないのよ…」
  ・(エルお姉ちゃんのことは、あたち、なんにも知らないよ)
・(なにがあっても…リーダーがきょかするまでエルお姉ちゃんのことは、ひみつなんだって)
  ・(リーダーに、ちらないひとと話しちゃダメっていわれたけど…なんでかな…?)
・(リーダーとのやくそくやぶったら、おしりペンペンじゃすまないかも…。この船から『でてけ〜!』っていわれたら、ボク、行くところないから、こまっちゃうの)
  ・「…話すことはない。そう、聞こえなかったか?」
・「少し、キツイ言い方かもしれないが悪気はないんだ…すまない。エルオーネという言葉に少し、我々は…、敏感になりすぎたかもしれないな…」
  ・「うわぁぁぁ!た、たいたいたい大変だ!お船の外野人と話すなんて、ひひ久しぶりだぁ〜〜〜!」
・「ボボボボク今までずっとおそうじ担当だったので、そそ外にあんまり出たことがなくて…。外にでで出ることがあっても、すすすぐ道にまようし…。…ななななに言ってるんだボク」
・「ごごごめんなさい!きききんちょ〜するから、あああんまり話しかけないでくくくくださいぃぃ…」
  ・「情報なら、いっぱい仕入れてるッスよ!」
  ・「海をずっと見てるのは、結構、退屈しないから、不思議だよな」船の操縦の仕方も少しは覚えたんだぜ!列車の転はずっとレールの上だけど、海は、全部が道みたいなもんだから、やっぱり、難しいな…」
・「…あ!!(『となりのカノジョ』!!なんで、あんたが持ってるんだ!?)なぁ…その…それだけどさ…ゆずって…くれないか…?」
・「うぉ…ほしかったんだ、これ!さんきゅ〜!かわりに、これやるよ!」
・「例の本…ほんとありがとな!」
  ・「リーダーにもう一度…話しを聞いてみたらどうだ?」
・「前は1人で海を見張ってたけど、今はゾーンと交代だからちょっと楽だぜ」
  ・「ふ…ふぇっくしょん!!いつの間に日かげになったんだろう…?ここで日なたぼっこをするのはいくらなんでも無理があったかな…」
・「妹は日なたぼっこすると邪ひかなくなったけど…、かわりに俺が、邪ひきそうだ…。なんとなく一が悪いのはわかってるけど…、気が付くと、こっちに座っちゃうんだよな〜。なんでかなぁ…?」
  ・「ぽ…っかぽか〜。ひなたぼっこだ〜い好きなの。お日様にあたるだけで元気になるって、ワッツお兄ちゃんが教えてくれたんだ〜」
  ・「今日は賢者バスカリューンの子孫を名乗る者が残した書物『偉大なるバスカリューンの記』について、お勉強しましょう」
  ・「べんきょうは、あんまり好きじゃないけど、先生みたいに白い制服が似合うレディ〜になるためにがんばってるの〜」
・「エルお姉ちゃんが、おべんきょうだけじゃ、わからないことがいっぱいあるよって言ってた…なにかなぁ〜?」
  ・「きょうのじゅぎょ〜はとってもむじゅかしい…。だいじなお話なんだって…。でも、よくわかんないよぉ…」
・「いつかボクも白い制服着れるかなぁ…。はやく大きくなって、エルお姉ちゃんを守るカッコイイ白いSeeDになりたいよぉ〜」
  ・「やはり、海の音は…いいね。胎児のときのような、安らぎを無意識のうちに感じるからかな…
・「多くの国で…『海』を『母』と呼ぶのも大変、興味深いことだ…」
・「ママ先生も…海のような人だった。ママ先生の海は…ある日突然、黒く濁り…やがて凍り…最後は砕け散った。僕らは、とても見ているのがつらかった…。だから、本当に、ママ先生が元の優しいママ先生に戻ったって聞いて…。とても感謝している…ありがとう」
・「君の母さんは海のような人かい…? 僕は生まれてすぐ両親を亡くした。だから、どんな人かはよく知らない。でも…覚えているはずもないのに、海を見る度に、母のことを感じるんだ…。人間とは…不思議なものだな…」
  ・「なれると…外の人にも…そんなに緊張しなくなった…かな…と。はぁ…なんか…騒ぎすぎて…疲れた。君も疲れたなら…ガーデンに戻る?」
  ・「今、僕たちの船が停船しているのはセントラ大陸の内側だよ。たしか、エスタ大陸は東にあったはずだけど…。船で上陸したというのは、あまり聞かないな。エルオーネを守るために僕らは世界各を移動したけど、未だにエスタに入ったことがないよ…」
・「ガルバディアがなにかをサルベージしたという情報は聞いたかい?たしか、ワッツがそんなことを言っていたような気がするけど…」

 デリングシティ

  ・「イデアなきあと、この国の指導者はサイファー・アルマシーだ」
  ・「ガルバディア軍は全権をサイファーに託したんだ。若き騎士にな」
  ・「今度の魔女アルティミシアは、騎士サイファー・アルマシーと新しい契約をかわしたそうだぜ」
  ・「魔女アルティミシアがバックにつけば、ハイテク都市エスタにも勝てるさ。魔女戦争の再来だ!」
  ・「いったいあたし何夢を見てたのかしら? あんんだだっさいファッション誰がする? これから流行るのはエスタファッションよ。敵の国だけどね。女のわたしたちには関係ないし」
  ・「悪い夢を見ていたみたい。誰かが何とかしてくれるだろうって。そんな心の隙間を突かれたのね。だから魔女なのよ」
  ・「僕たちは何か悪夢を見ていたのか…。何か行く先の不安が込み上げてくるよ」
「ぉぉぉぉぉ…」「ぉぉぉぉぉ…」「ぉぉぉぉぉ…」」
  ・「軍は何やら遺跡の調査に躍起になっている。あのサイファーって若造が何か軍を指揮しているらしいが…狙いは?」
  ・「軍の動きがあわただしくて不安になる。いよいよ世界を敵にまわした全面戦争なのか?」
F.H.の旅行者 ・「はたしてこのままでいいのか?わたしゃわからなくなってきたよ」
  ・「デリングだろうが、魔女だろうが、結局はなんにも変わらないのさ」
  ・「人はいつも不安でいっぱいだからな。誰かを悪者にして安心しているだけなのさ」
  ・「あたらしく指導者になったサイファーが何か大きなことを企んでる。イデアとは違う、もっと大きな悪と組んでこの星になにかをしようと…」
  ・「月が騒いでいる…。なにか寒気がするわ。世の中これでいいのかしら?」
  ・「軍はなんだか大規模な作戦を準備しているっていうし、なんだか世界を敵に回している気分」
  ・「新しい魔女が現われたのよ。アルティミシアっていうんだって。でも、信用できるのかしら?」
  ・「今度の大規模な海底調査知ってるか? なんでも例のアレが見つかれば、戦争を一気に終わらせるための切り札になるかもしれないんだってよ!」
  ・「我が軍は騎士サイファーの指示のもと、ある遺跡の調査に乗り出している。その先は秘密だ」
  ・「サイファーが指導者になってもカーウェイ大佐は軍からほされたまんまさ」
  ・「リノアのこと。頼むよ」
・「東の大国エスタはかつて世界の脅威だった。今はガルバディアがそれにとって変わったよ。突然の終戦以来、エスタ沈黙を続けてきた。魔女アデルの消息は未だ分からない。エスタの実体は今も昔も厚いベールの向こうだ。西の人間でエスタ内部を見たことのある者はほんのひとにぎりだろう)/カードゲームの相手でもしてくれるのかい?」
・「今度の軍指揮官? まあ、お手並み拝見だね…フン。新しい魔女が現われたらしいが、未だ姿を見た者はいないそうだ。魔女自らが歴史の表にとって出るとは。まったく何を企んでいるのかね? 忌々しいことだよ」
・「私は娘のカードを持ってる。だけど、そんなに簡単には勝負に出さないよ。もし君がイフリートのカードを私にくれるのならば、私も考えよう。当然勝負に勝たなければ娘のカードはやらないがな」
  ・「毎日のようにサイファーさまにラブレターを送っているわ。この想い、届くかしら」

 イデアの家

  アーヴァインママ先生には、いろいろ聞きたいことがあるよね〜」
  セルフィ「あたし、スコールの後から行くからね。いいよね、いいよね?」
  ・あら…まあ…ほんとに?おねがいします」
・「やっぱりやめます」
  ・仕方ないですね…いいのですね?」

 バラム

  ・「一時はどうなることかと思ったけけど、街に帰ってこれて良かったさ。ガーデンが飛び立ったと思ったら、次はガルバディアが攻めてきて。次はなんだ? 魔女モンスターか天変異か?」
  ・新弟子「親方のカタキ、ガルバディアのやつらはガルバディアガーデンを逃げ出しましたよ! 兄貴とみなさまのお陰です! 親方も、草葉のかげで喜んでいるに違いありません」
整備士「こら! 俺を殺す気か!? まだ死んじゃいねえぞ!」
新弟子「あ、親方! 聞こえましたか! 失礼、失礼」
  ・新弟子「でもですね、ガルバディアの車の修理はすごい勉強になりましたよ。僕の将来に明るい光が見えてきましたよ」
レンタカー受け付け ・「レンタカーでの旅行はどうです? 安全で快適ですよ」
「どの車にしますか? どちらも3500ギルになります」
ベンチの男 ・「おや、ゼルじゃないか。元気でやっているか?」
ゼル「おうよ! 俺はいつでも、バリバリ元気だ!」
ディンさんに、顔を見せていけよ。何も言うことが無くても、それだけで嬉しいことがあるもんだ」
民家の老人 ・「このごろ、手が震えていかんなぁ。釣りなんかもよう出来なくなってきたよ。昔はバラムフィッシュすら釣り上げて、このネコと山分けしたもんだがね」
ディン母さん ・「お帰り、ゼル。身体のほうは大丈夫?」
・「バラムも前に戻ってみんな元に戻ったわ。…でも、まだ帰って来れなさそうね、ゼル
駅前を歩く男 ・「本当にガルバディアに占領されるとはまったく驚いたね! ガルバディアの奴らの目もあながち節穴じゃなかったってわけか」
・「しかし、バラムを占領するとはノンビリした奴らだな…」
階段に座る女 ・「エスタって伝説の国のこと、ガルバディア兵が噂してたの聞いちゃったんだけど…。すごく科学のある国でね、誰も、どこにあるか分からないんだって。どんな人たちが暮らしているんだろうね?」
店員 ・「長旅を前に、忘れ物はないですか? お土産も扱ってますよ!」
カードクイーン ・「私はカードクイーン。カードゲームのルールの乱れを監視するために世界を旅してます」
駅員 ・「ティンバー行きの列車が来ております。列車をご利用になるか方は切符を購入してください」
・「だから言ったでしょう! ずっと前からガルバディアが怪しいって。この道、30年のベテランの私に間違いはないのです」
・「指揮官の昼間の居場所に気づかなかったのはちょっとした間違いでしたけどね」
ホテルマンの娘 ・「あたしね、今度、あのお魚さんの絵を描くの。お父さんに、青と色のクレヨンをいーっぱい買ってもらうの」
ホテルマン ・「ううーむ…。ヒゲを取るか…詩を取るか…」
受付の女性 ・「ようこそ、青きバラムホテルへ。100ギルになりますが、ご利用になりますか?」
  ・「今日も、私が散歩係になっちゃった」
・「ふつう、は鼻がきくって言うけど、うちの子は全然ダメ。だから、軍用を失格になっちゃって、うちの家が引き取ることになったの」
・「ふぅ〜。もともと軍用だから、足も速いし、散歩は大変〜」
・「…よしよし」
  ・「きれいな海ですね。私の故郷とは違う。本当の海が、ここにはありますね。私の故郷はすっかり油に汚れてしまいまして。毎日、近くで見ていると変化がわからなくなるのでしょうか」
・「この海のような、まだ、色あせてない海を見て初めて気づきました。こんなふうに、気づかれずに色あせていくものが世界には、たくさんあるのでしょうね」

 バラムガーデン(ラグナ編5直前)

  ・「リノアは、保健室よね…。私も後で見に行くわ」
  ・「そういえば、妹さん見ないね」※不完全

・「あぁ、邪ひいちまって寝込んでるよ」
・「えっ、大丈夫なの?」
・「ん?あぁ、大丈夫、大丈夫。カ(※不完全」
  ・「はぁ〜、退屈ぅ。他の街を見るのは面白いんだけど、気を付けないと、いつの間にかおいてけぼりって時があるんだもん。ガルバディアの動きとか、魔女とか、いろいろ大変な動きもあるし〜」
・「そういえば、図書委員って、いつまでやっていればいいんだろ?
  ・「図書館に、みんなの好きな本、入れてくれるって聞いた?みんなの希望をまとめて買う本を決めるんだって。私は絶対、推理小説!これっきゃないよね」
  ・「うるさい事務員たちもいなくなったから、僕たちの好きな本をたくさん入れてくれるんだってさ。僕は、やっぱドキュメンタリーかなぁ」
・「雑誌なんかも置いてあってもいいよな」
  ・「あ、リノアって言ったっけ、彼女…。早くよくなるといいね」

 バラムガーデン(ラグナ編5直後)

  ・「おはようございます、先輩。僕はこのガーデンを離れませんよ。もう1つの家みたいなものですから」
  ・「はよはよ〜、私は元気。ううん、元気になるの。いつまでも後ろ向きではだめぇ、私は前を向いて元気に元気ぃ〜」
・「はよ、はよ〜、カードぉ?」
  ・「SeeD服かぁ…。なんだか信じられないな」
「ああ、これがあの憧れの服だぜ」
「ここまで…長かったよな。無理かと思ってたけどな…」
スコール、いつもオレたちの話を聞いてくれて、ありがとな」
「やっとその第一歩を踏み出せたよ。まだまだ、これからが長いんだろうけどな」
「オレたち、いつかスコールに追いつこうって話してたんだ」
・「ありがとよ」
・「ありがとう」
・「スコール、ありがとよ」
  ・「よぉ、エルオーネっちゅうか、白SeeDの船は、まだみつかんねぇのか?」
  ・「おつかれさま」「おつかれさま」
  ・「白いSeeDの船、見つかった?」
  ・「あの白いSeeDの船、何処に行ったのかしら?」

 エスタ

  ・「観光?…まさかね…。官邸から出てきたところを見ると安心できる人なのですね?」
  ・「こちら側はRIGHT SIDEと呼ばれています。町の出入り口へは右側の道をどうぞ。ルナゲートblueですよね、でしたら街を出て東です。リフターに乗ると街の出口まで早いですよ」
・「ルナゲートwhiteでしたら、街を出ないと…。遠いので出口でレンタカーを使ったほうがいいですよ」・「仕事中だけど…カードしますか?」
  ・「え!?」
  ・「外周をまわれば、買い物も、リフレッシュもできますよ。ゆっくり見てまわってください」
・「こちら側はLEFT SIDEと呼ばれています。リフレッシュしたほうがよいでしょう。左型野道のリフターでどうぞ。ちょっと遠いですけど、エアステーション経由で終点まで行けばリフレッシュエリアを通過できますよ」
  ・「エスタの外から人が来るなんて何年ぶり…おや」
  ・「あ、あらまぁ、外の人と勝負するのはうれしいわ、します?」
・「さっきの、車…珍しいわね…」
  ・「そろそろエスタも客を迎える準備がいるのかねぇ」
・「おや、うれしいねぇ勝負するかね?」
  ・「あれー、おにいちゃんたち、どこのひと〜?」
  ・「そのプレートリフターに乗れば官邸にも、街の出口にも行けますよ」
  ・「オダイン博士…あんまり人のことを考えない人だから…。ほんとに…気をつけたほうがいいよ…」
スコール(だろうな…、リノア…心配だな…)
・「カードでも付き合うかい?」
  ・「留守の多い大統領ってのも、変じゃがなぁ。ふぉっふぉっ、大統領らしくてよいわ…」
  ・「つかれたときには、ここに来て一息つくんじゃよ。あんたも元気になったじゃろ?」
・「え?カード?やるかね?」
  ・「ああ、君たちかね、今、わたしは交代で休憩をとっているのだよ」
・「カードでもするかね?」
  ・「大統領がお留守だと大変ですわね」
  ・「いま、エアステーションは残念ですが閉鎖中です」
・「なぁんにもないところで立ってるのは、ちょっと退屈」
・「ショッピングモールは全くの反対側だし、官邸前の広場も離れてるし、誰もここに来ないんだよなぁ」
・「誰か退屈しない奴でも呼んでカードでもするか。うーん、やっぱり代わってもらおうかなぁ」
・「本当にヒマでヒマで、勝負しようよ」
  ・「リッキー…」
・「勝負する?」
  ・「今度は外側を回らなきゃ…」
  ・「魔女アデルの支配から17年…。外とは交流を持たず、静かにしてきたが、本当は外の国の方達にいろいろと伝えるべきだったのかもしれんな」
・「カード?いいぞ、するか?」
  ・「街を出るなら、こちらです。レンタカーもありますよ」
・「あ?勝負?いいですね、やります?」
  ・「だってだって…」
  ・「勝手に画面を触っちゃ駄目って言ったでしょ」
「だってだって…」
「もうっポーションを999個も買っちゃったじゃないの」
  ・「どうしようかなぁ〜。あ、あれ?その服どこで買ったんです?」
・「え?カード?勝負する?」
  ・「そろそろ新型のリフターをつくらないとな〜」
・「…でもな、ターミネータの会話とか、感情とか、もっと研究したいんだけど…。とりあえず、会話はほぼ完了だけど」すごいけど、あんまり変な正確のターミネータを作らないでね」
  ・「すごいわね〜」
  ・「ここからどんなに遠くを見てもエスタなんだ」
・「エスタ魔女の支配から抜け出した後、静かにすごしてきた国なんだ」
・「君みたいな外の国の人を見ると、世界がつながってることを思い出すよ」
・「ああ、共通点はあるものだね。君もカードをするのかい?」
  ・「ね〜ね〜。お月様ってきれいだけど恐いんだってしってた?〜」
  ・「パパが教えてくれたの〜。パパはお月様の研究をしてるんだ〜」
  ・「この街はエスタ首都だから、本当に広いんだよ。気をつけたほうがいい。行き止まりが無くて、どこにでも繋がってるから迷い易いんだ」
  ・「エスタのことは知っていたのかね?」
「ほぉ?どんなふうに?」
「そうだな、用事があって来たんだな?きをつけてな」
・「そうだろうなぁ。ま、ゆっくり見ていってくれ」
・「君もカードをするのかい?」
  ・「おそいわ」
  ・「おっかしいなぁ。あっ!!」
「!!」「!!」
・「勝負しがいがありそうだね、やるかい?」
  ・「いやぁ、大統領に頼まれてねぇ、かゆい所に手がとどくってゆう機会を考え中なんだ…」
  ・「このリフターはな、かなり繊細なものなんじゃよ。んん?街の外に出たいなら、これに乗って、街の出口まで行くといい」
・「カードをやるのかね?」
  ・「旅の人じゃね?どうやってここまで?」
  ・「ガーデン?まぁ、エスタの人が作ったと聞いてるわ。みせてくださいな…。うそなのね、だめよ…うそついちゃ」
  ・「飛空挺?エスタ製以外の飛空挺は初めてだわ、みせてくださいな…」
  ・「歩いて?もしかして、あの橋を? 線路を? じゃあ、FHにも、行ったことがあるのね」そうか…17年以上前、そこへわしの友人が何人か行ってしまったんじゃ。元気だといいがな…」
  ・「ここは官邸がよ見える街の中心じゃよ」
・「勝負するのかね?」
  ・「また、そんな時期がくるのかの…」繰り返しておるからの…」
  ・「…そういえば、この前はトラビアあたりじゃったかなぁ…」
・「月の涙か…」
  ・「ふぅん、なるほどね。そうか、そうするのかぁ〜」
・「へぇ、君もカードするのかい?」
  ・「エスタの人はみんな、こんなスタイルよ。すてきでしょ。でも、すそが汚れるからまちはいつでもきれいにしてあるの」
  ・「この平和も大統領のお陰でね」
  ・「危険です・おさがりください」
  ・「ちゃんと下のほうって言ったのに」
「ごめんよ、だって、わかりにくい場所にするんだもん」
  ・「まったく、大統領ったらいつのまにこんなにたくさん…あ、これ?各から本を取り寄せていらっしゃるの。どうしようかしら…」
  ・「カードで勝負するでおじゃるか?」

 エスタ(ルナパン接近中)

  ・「危険です・お下がり下さい」
  ・「あれはいったい…何でしょう。エスタのマークが描かれていますがはじめてみます…」
・「あ?勝負?いいですね、やります?」
  ・「なんか、すごいものが通るらしい。ちょっと見物してみたい気もするけど…」
  ・「恐いわ、帰りましょうよ…」
  ・「何なのかしら、あれは…」
  ・「いやだわ、はやく帰りましょ…」
  ・「17年前に消えたと思っていたものがやってくるらしい…嫌な予感がする」
  ・「考えたんだ、科学のプラス、自分自身の腕も上げないとなってさ」
・「はっはいっ! これ、もう読んだから君にやるよ」
  ・「どうしたのかしら、動かなくなっちゃったわ」
  ・「リッキー…」
  ・「ああ、君たちかね、困ったものだな。どうやら、こちらの方からやって来るらしい」
・「街に来ようとしているのはルナティック・パンドラ…。かつては、魔女の支配の下、エスタが手をかけていたもの…」
  ・「大統領がお留守の、こんなときに」
・「一体なぜ…」
  ・「エアステーション閉鎖中」
・「カードですか?強いです、良いですか?カードしますか」
  ・「あれはたしか、17年前に海へ沈んだはず…」
  ・「ルナティック…パンドラ…。昔のエスタを思い出してしまう…」
  ・「どうして今ごろ…」
  ・「オダイン博士…。研究所にいますよ…」
  ・「一体あれはなんなのでしょう…」
  ・「きをつけたほうが良いですよ。街の反対側から、何か来てるんです」
  ・「もっと、おかいものする〜」
  ・「ほら、早く帰りましょ」
  ・「もう、じゅうぶんでしょ」
  ・「なんか、機械が動かないんだよ〜」
  ・「変ね、どうしたのかしら?」
  ・「なんか、さわがしいね、景色は静かなのに」
  ・「あれはたしか…。昔、調査をしていた…」
  ・「なんですか? あれ、何かの実験ですか?」
  ・「どうして、また、あれが?…」
  ・「はじめてみます、大丈夫なのでしょうか?」
  ・「何が起こってるのか聞きに来たんだけど、官邸に誰もいないんだよ…」
  ・「どうなのかしらねぇ…」
  ・「また、オダイン博士が何か?…」
  ・「…いったいあれは何なの? …何がおこるの?」
  ・「あれが、もしかして、ルナ研にあった…ものなのでしょうか?」
  ・「どうも、様子がへんじゃよ。いったい、どうしたんじゃ」
  ・「子どもの頃聞いたことがあるよ。大きな石のかたまりみたいなの…。魔女に言われ手研究してたって」

 エスタ(ルナパン通過中)

  ・「博士に会いにきたのですか?」
  ・「思ったより、大変なことらしいのです」
・「カード?しますよ、やります?」
  ・「博士は必要な時に必要なことを話してくださらない」
  ・「うう…。避難警告は間に合ったろうか…」
  ・「あれに近づこうとしたらガルバディアが…」
  ・「まるでパンドラを守るみたいに…」
  ・「この街が目的ではないようじゃな」
  ・「ガルバディア兵が通って行ったが…無事じゃったよ」
  ・「エアステーション閉鎖中。命令の変更を受けていません」
・「交代しました」
  ・「ガルバディアの兵に遭遇したが、近づかなければければ、なにも…」
  ・「…パンドラに近づいたら…ガルバディアが…」
  ・「応援が遅いぞ!!」
  ゼル「あぶねぇぜ…」
「こんなチャンスはなかなか無いんじゃよ。あれの影響らしい妙な動きをする」
  ・「こっちか!」
  ・「妙だな。とにかく回ってみるか」
  ・「ポイント的にはこの辺りか?」
  ・「はやく、避難して! このあたりを通過するんだ」
  ・「いそがないと、まずいな」
  ・「反応しない!」
  ・「行ってしまった!」
  ・「まずいな、行くぞ!」

 エスタ(月の涙後)

  ・「か…数が多い…」
  ・「だぃじょーぶよぉ…。なかない…なかなぃ」
  ・「この人、あんまりにも恐くて…ねぇ。かわいそうに…」
  ・「モンスターが振ってくるなんて…」
・「世も終わりだ…」
スコール(ここを通るのは素人のすることだな…)
スコール(自由がきかないところでの戦闘は避けねば…)
スコール(こんな狭いところを通ったら敵の格好の的だな…)
  ・「わ…我々では手におえん…」
  ・「き…きりがないぞ!!」
  ・「モンスターが中に入らないように、なんとか食い止めてるが…」
  ・「モンスター?ここにはおらんよ。なかなかうれしい状況になってきたでおじゃる。研究のテーマが増えたでおじゃる」
・「ふむ、おもしろいでおじゃる」
  ・「どうも、博士は回りが大変な時に一番うれしそうですよ…。困ったものです」
  ・「そこは拘束室でおじゃる。はいるでおじゃるか?いまは、空き部屋でおじゃるよ」
・「あんたが入ってみたらどうだ?」
  ・「プ、プレートリフターは!?ど、どこにやったの?いつ来るの?」
  ・「えーん、こわいよぉ」
スコール「大丈夫だ…。すぐにやっつけてきてくれる」
「ほんと?」
スコール「ほんとだ…。だから泣かずに隠れてろ」
「うん…」
  ・「う、うう…」
  ・「なぜ?こんなことに…」
  スコール「…」
  ・「ど、どうしたらいいの?」
  ・「か、官邸は死守せねば…」
  ・「もういい…死んだよ俺は…」
  ・「つ…次から次へと…」
  ・「街…元どおりになるといいのですが」
  ・「どうやら…君たち次第のようだな」
・「カード好きなのかね?」
  ・「う、うう…。モンス・・タ・ごときに…」
  ・「おつかれさまです」
  ・「おつかれさまです」
  ・(通路として使ってるようだな…。ここの兵には期待できない…か)
  ・(通路として使ってるようだな…。ここの兵には期待できない…か)
スコール(こんな目立つところを通ったら敵の格好の的だな…)
スコール(戦闘が始まったら狭くてダメだな…。やめよう)
スコール戦闘が始まったら狭くてダメだな…。やめよう)
スコール(ちょっと、通ってみたい気は…)
スコール(!…何を考えてるんだ、俺は)

 ルナゲート

  ・「え?カードゲームしないかって?ダメダメ!今は職務中なんだから!」
  ・「空港の出口は一方通行です。出口は緑のランプがついているほうです」
  ・「もちろん危険はゼロではない。どうする?」
・「準備できたか?」
キスティ ・「スコールリノアのためでしょ?」
セルフィ ・「スコール、きっと大丈夫だよ!」
アーヴァイン ・「怖じけづいたのか〜?スコールでもそんなことがあるとはねぇ…」
イデア ・「スコール、彼らを信じましょう」
ゼル ・「スコール、悩んでる時間なんてないぜ!」
  ・「スコール、きっとうまくいくわよ」
  ・「スコールリノアはきっと助かるよ!」
  ・「私たちのことは気にしなくていいですから…」
  ・「スコール、こっちは任せてくれ!」
  ・「この先へはご用のある方以外は入れません」
  ・「な、なにがおこってるの?!」
  ・「なななななんだ!?」

 ルナサイドベース

  ・「この先です」
・「カードで勝負する?」
ピエット ・「カードで勝負する?」
  ・「エスタのパッキング技術は完璧さ。パッキングされたアデルは自分のを封じ込められているのと同時に、外からのジャンクションをも受け付けない」
  ・「われわれは6ヶ月交代でこのルナサイドベースに滞在している。ひとときもあのセメタリーから目を離してはならない。あのアデルが復活したらまたエスタ17年前の恐怖の国に逆戻りだからな」
  ・「危険なものをなくしたり、遠ざけたりするだけじゃ駄目なの。自分の管理課において制御することがわたしたちの安心に繋がる。それがエスタの考えかたよ」
  ・「この宇宙服は20分間の連続作業が可能だ。そして万が一のために予備装置も5分持つ」
  ・「アデルを封印した宇宙のお墓…。我々はあれをアデル・セメタリーと呼んでいるよ」
  ・「こうして1日3回も見回りさ」
スコール ・(宇宙服を着ないと無茶だな)
  ・「そもそも、このルナサイドベース魔女アデルを監視するために建設されたの。アデルはパッキングされ月と地球がつりあうこの場所に封印されているわ」
  ・「月だよ…スコール。こりゃすごいながめだぜ〜」
  ・「どれどれ?」
  ・「宇宙にいるとヒマなのよね。カードゲームでもする?」
ピエット ・「エルオーネのところにはいったか?」
  ・「この部屋を出た廊下の階段をあがれば、その先がエルオーネの部屋だ。許可は出ている。いってきてもいいぞ」

 駅(月の涙後)

  ・「空が…朝も昼も夕焼けのままじゃ。たそがれてしまうのぉ…」
・「カード勝負か?やるのかね?」

 F.H.(月の涙後)

  ・「〜ん、君はもう見覚えあるから大丈夫」
  ・「おいおい世界が本格的にやばいらしいじゃないの。エスタ方面は被害甚大だって??」
・「ここも時間の問題かあ…。空からモンスターが降ってくるなんざ、普通考えられないもんなあ/また頼っちまうってのは…あり?」
  ・「そういやあ、海飽きたから池に行きたいとか、言ってたっけか…」
  ・「信じられない情報ですが、エスタ方面から空が赤く変化し、空から降ってくるモンスターの攻撃を受けている模様です。では街の人の声をどうぞ…。「まーたく、あいつは生意気で…んで何にする?」」
  ・「まあ…なんだ、いろいろあるな」
  ・「こんにちは。いい天気ですね」

 ガーデンラグナロク後)

  ・「ここのガーデンってさぁ〜、か〜わいい女の子が多くてイイねぇ〜」
  ・「SeeD服ってカッコイイよね〜。なんかアタマ良さそうにみえるよね〜」
FC-02 ・「トゥリープ様似迷惑かけなかったでしょうね?かけてない・…かけたかもしれない」
  ・「あなたちゃんとトゥリープ様守ってる?私にはちゃんと分かってるんだからね!」
  ・「いきましょう、スコール
  ・「ねぇ、ねぇ、今度あの、竜みたいな飛空挺に乗せてよスコール
  ・「さぁ、行こうぜ、スコール!!」
  ・「おはようございます、先輩。今日もいい天気ですね」
  ・「あっ、たまには私とカードで遊びましょう」

 ルナティックパンドラ研究所

  ・「ここにあった大きい岩のカタマリ…?あれが無くなってから…なんだか、さみしいところになっちゃったわねぇ…」
・「コロコロと…じゃれ合っているのは見ていて飽きないねぇ…」
  ・「名前は残っておるが…。今は、な〜んもしとらんよ。研究対象が動いて他に行ってしまえば意味がなくなるのは仕方なかろうも」
・「わしゃ…管理を任されておるだけじゃ。ときどき、ムンバと一緒に見まわりに来るのじゃ」

 ラグナロクDisc3終盤)

リノア ・「わたし、開き直りました! 怖がっても仕方ないもんね。この作戦のカギは魔女のわたしなんだから、わたしがしっかりしなくちゃね! で、ちゃんとやりとげたら、スコールはわたしを思いっきりほめてよね〜」
キスティス ・「雷神風神がいたってことは次はやっぱりサイファーよね? サイファーママ先生だから、そばにいたわけじゃなかった…。魔女なら誰でも良かったのね…」
ゼル ・「…けっこうキツイぜ」

 Disc4

 ラグナロク艦内(Disc4

リノア ・「アルティミシアを倒しても、アルティミシアが生まれたという事実は変わらない…。私の魔女がず〜っと未来のアルティミシアに引き継がれる…。ええと、アルティミシアを引き継ぐのは…ええと、どういうことかな…」
ゼル ・「一気にケリをつけたいけどな…」
キスティス ・「もうすぐよね。もうすぐ終わるって信じていいのよね」
アーヴァイン ・「行き先決めたか〜い?」
ジョーカー ・「なんか、欲しい物あるかい?」
・「やるか〜い?」
クラブ ・「…………」
・「勝負…?」
キスティス ・「ここが、私の担当らしいから、ここでだけ、勝負してあげるわ」
・「いいわよ、勝負する?」
(ダイヤ) ・「時間が圧縮されるとどうなるの?」
個人は、連続した時間の同じ軸にはいないから、圧縮が進めば進むほど希薄な存在になるということね」
・「おはよう」「おはよう」
・「さあ、勝負よ」
スペード ・「この場所も、その時間圧縮の波に飲み込まれてしまうのでしょうね」
・「さぁ、勝負しましょう」
ジャック ・「よ! 気晴らしなら付き合うぜ。カードの事だけどな」
・「恐るべきは、魔女か…。俺たち人間の、なんと微な事か…。と、嘆きたくもなるが、おまえたちを見てるとなんとかなりそうだって思うから不思議だな」
・「よし、カード勝負!」
シュウ ・「早く、アルティミシアを倒すように、がんばってね」
・「こんな時でもカード…その心意気よ!」
  •  ダイヤ(女子二人組)の会話がとても重要。なぜ時間圧縮すると人間が消滅してしまうのかを解説してくれる。…分かったような、分からないような。
  •  シュウの『がんばってね』って…。
※CC団乗り込みイベントの台詞はまた後日。


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