森のキツネ
ティンバーで
スコールたちを匿ってくれたおばさん。
PUBアフローラの○○○○が旦那。
猫好きな娘がいる町の入り口を守る守衛とは○○○。
妻 | 森のキツネ。3つの伝説を持つ。 |
夫 | PUBアフローラの○○○○。森のカモ。 |
娘 | 養子。理想の男性はがんがん言い合えてぼこぼこ殴り合える人。 |
息子1 | 養子。双子。猫にベッドを奪われて大ピンチ。 |
息子2 |
猫 | 飼った覚えはないのに、いつの間にか家にいた |
ティンバーの街の入り口を守る守衛のうちの片方は森のキツネと○○○で、こんな○○が…。
「あばさんの家に行くんだろ? 早く行ったほうがいいぞ。○○○だったんだが…昔、毛虫投げたら、逆にナメクジ20匹背中に入れられたよ。ほんと…恐いから…言うことは聞いておいたほうが…自分の身のためだぞ」
強い! 強すぎる!
窓の見学料についてのショートイベントで森のキツネの教育方針が垣間見える。
「マドのおそと見たいの? ちょこのマドから…うぐぐぐ…どうぞ〜。けんがくりょ〜10ギルいただきましゅ」
森のキツネ「こら〜!また、そんなことしてる!! 人からお金をせしめるなって何回いえば…!」
※尻叩き開始
「うわぁ〜〜ん…。前の1000ギルより、いっぱいいっぱいへらちたのに〜〜」
森のキツネ「金額の問題じゃないんだよ! 人から物をとる子に育てた覚えはないよ!」
「けんがくりょ〜…もう、いりまちぇん」
自分たちの飼い猫じゃないのにちゃっかり居ついて、子供たちのご飯を食べまくる猫。窓の見学料でお小遣いを稼ぐぞ作戦の直接の原因になっていたりもする。
「うちのネコじゃないのに、いつもボクらのベットで寝てるんだ〜。しっつれ〜しちゃうよね〜。ごはんもいっぱい○○○んだよ〜。だから、兄ちゃんが、けんがくりょ〜ほしいの…ちかたないよ〜」
「あのネコ…だんだん大きくなってく気がするけど、気のせいかな…?」
「ネコ育つとボクらのごはん減っていくのら…でもネコはちらずにガツガツたべちゃうのら…かなちぃ」
個性だけならメインキャラクターにも負けない森のキツネ。そんな彼女と結婚した旦那さんってどんな人なんだろう?
「うちのパブはアフローラって言うんだよ。オーロラって意味らしいね。オーロラの幻が見えるほど飲みまくれということだけど…。あんたたちも大人になったらバーンと飲みに来てちょうだいな」
「○○○○は森のカモで、奥さんは森のキツネ…。2人の裏の力関係を暗示しているようで…。名前ってのは不思議なもんだね」
カモ!?
3つの
伝説を持つ母、カモの父、居候の猫、窓の見学料でお小遣いを稼ごうとした息子たちと、強烈な個性の持ち主が揃っている森のキツネ一家。娘だって負けちゃいない。
「なんだかんだ言っても、うちの母さんと父さん、仲いいんだよね〜。あたしも、ガンガン言い合ってボコボコ殴り合える…いつかそういう人…できないかなぁ〜」
ゼル「なんか…変じゃないか…その理想…?」
ティンバー独立戦争をやったら彼女も
パミドール同様、武闘派として大きな戦
力になってくれそうだw