理解するまでに時間が掛かった作品

筆者の経験談

参考までに、筆者のけっこう情けない経験を晒すと、

DQ1	RPGそのものの遊びかたがなかなか理解できなかった
FF2〜3 DQ5	強引なシナリオ展開に不自由さを感じた
FF4〜5	ちょこまかイベントを恥ずかしく感じた
FF7	当時はポリゴン否定派だったのでスルーした
FF8	ずいぶん淡白な作品だなと物足りなく思った
DQ6 FF9	一気に遊んでみたけど記憶に残らなかった

この第一印象が、

DQ1	ファミコン神拳の雑誌記事や解説本を読んでいて少しずつ面白さが分かってきた。
FF2〜3 DQ5	開き直ってFF6を昔のRPGのイメージを重ねないで遊んだら意外な面白さがあった。 同様の遊びかたでこれらの作品を改めて遊んだら楽しかった。
FF4〜5
FF7	実物を見せてもらって認識が180度転換。これは大きな可能性があると思い即座に買った。
FF8	丁寧にあれこれ追っていったら色々と意外な発見があって面白かった。
DQ6 FF9	DQ7をのんびり遊んでみたら意外なほど楽しかった。 この２つものんびり遊んでみたら面白かった。

こうひっくり返った。