6月のうんこ                 




6月の日記じゃよ

6/29-2  太陽と僕と 

めっきり暑くなりましたね。僕は北海道出身なので、暑さには弱くて、 太陽がちょっとでも照ろうものなら、商店街だろうが戦場だろうが、 その場に座り込み『むわ』と桃色吐息を撒き散らしているんですが、ちょっと最近、尋常じゃないほど暑い

『あぁー、今日も暑いなー』とつぶやきながら、駅の窓ガラスを右から順番に割っていきます

『バリン』『バリン』『バリン』『バリン』『バリン』。5枚ほど割ったあたりでしょうか。どうも向こうのほうから同じような音が聞こえる

ああ、僕のほかにも暑いのが苦手な人がいるんだなと思いました。こういう思いがけない連帯感はうれしい

大体、夏とか地球温暖化とかはデブにやさしくないですよね。アメリカではデブい人は就職するときマイナスポイントになるって 聞いたことあるけども、デブなめんなよって話ですよ。デブにしか見えない景色って言うものがあるからな、絶対教えないけど。どうしても見たいっていうんなら一度太ってみるといいよ(ニヤリ)



6/29  ジャンボリー 

『自分のせいじゃない!』

ヤンソンは言った。もちろんヤンソンは原因になるようなことはしていなかった。これではヤンソンも面白くない

犯人を捕まえるために、ヤンソンはドレミのリズムでプレハブ小屋を飛び出した。おあいにく様。ヤンソンはその時点で罠にかかっていた。 靴に結び付けてある、地獄の靴紐に気づかないのだ

まてよ、何で気づかないんだ?明らかにおかしい。そもそもあんな靴紐つけている人はいないし。あんな毒々しい色はおかしいじゃないか。もしかしてこれは逆にヤンソンにはめられているのではないのだろうか?

結果、僕の知らないところで、見たこともない人がヤンソンにつかまっていた。 ヤンソンが言うには、左手の傷が決め手だったそうだ。僕の左手に傷なんて、ない



6/28  踵を返すな 

正直、ちょっとジャンプするだけで、洒落にならないくらい高く飛べる

それでも高く飛ばないのは、着地がうまくできないからである。 足が折れてしまっては、再び飛ぶことができなくなるだけではなく、歩くこともままならなくなってしまう。だから飛ばない

こないだ、この話を友達に話したら『それは、お前の足の裏にスプリングがついてるからだよ』と言われました

確認してみても、バネなんてついてないし、改造された記憶だってない。まぁ、友達もふざけて言ったんだと思うけど、ちょっと信じて冷や汗かいちゃったじゃないか

一度きりの人生で、一度しか飛べない僕。いつ大空めがけて飛んでみようか

きっと、飛ぶべき時期がいつか来る。それでも僕はそれを無視して関係ない時に飛んでみよう。自分のために飛ぶんだから、別にいつ飛んでもいい



6/27  大事の前の 

今まさに、ここを読んでいるお前らみたいなもんには、わからないと思うんだけど。節約というものをしています

何故そんなことをしているのかは、諸事情で詳しく説明できないんだけど。 衣食住の住に関する問題でトラブルがあったからで、それ以外の表現方法が見当たりません

で、まぁ、肝心の節約生活なんだけど。ホントに信じられるものは、友達でもなくて、お金でもなくて、卵と小麦粉という有様です。次に信じられるのはちくわ

そんな状況なんで、お金なんてもちろんありませんし。7月15日までどうやって暮らそうか頭がいっぱいなんですよ。単純計算で一日に100円くらいしか使えない事実。 なんか、現実を直視できなくて、10回ほど計算しちゃったくらいなんだけどさ

で、そんな生活の中、郵便受けを見てみたら、なんか変なチラシがチラチラ。あほか!チラシだけにチラチラしやがって。 なんのひねりもないチラシ風情がいっちょまえに俺の郵便受けに入ってるんじゃねーよ、ははは

あれ、なんだこいつ?御利用料金請求書?うわー。御利用料金請求書?うわー。御利用料金請求書?うわー。

マジうけるんだけど、僕の唯一の心の支えになっているインターネットのプロバイダーから、死の宣告的な請求書が来るとかマジうけるんだけど

お金が入ったら何食べよう。お肉がたべたいな、天丼だってたべたい。普段は食べないケーキなんかも食べたい

ホントに信じられるのは卵と小麦粉、次に信じられるのはちくわ。



6/26   

アルバイトの研修が終わり、新宿から満員電車に乗って家に向かっていた僕は、何かきっかけがあったわけでもないのに、幼少時代のある記憶を思い出した

やっと、補助輪なしで自転車に乗れるようになった僕。 何を考えたのか、気がつけば目をつむりながら自転車に乗っていた。 もちろん僕はサーカス出身でもなんでもない、 自転車乗りたての普通の小学生だったので、電信柱に激突するという結果に終わったのだが

ふと、我に返った僕は、もう電車を降りなければいけないことに気がついた。 体はしっかりと家に向かって歩いていたのだが、 僕の頭の中はさっき思い出した記憶でいっぱいだった

思えば僕は、子供のころ冒険者だった。 家の裏には森があり、森の中を10分ほど歩くと小川があり、小川を越えると一面田んぼだった。 僕たちは毎日のように、田んぼにいき、おたまじゃくしやドジョウ、タニシなどを捕まえて遊んでいた。 それでも僕たちは、どこかに新しい場所はないかと、少しでも進めそうな道があれば迷わず進み、 道がなくなっては引き返していた。僕、そして僕達は冒険者だった

いま考えてみると、僕がどうして目をつむって自転車にのった理由もわかる気がする、 きっと僕はそのときも冒険者だったのだろう。 そのとき何かが見えたわけではないのだけど、当時の僕にとっては頭よりも心が先に動いたのだろう。ただそれだけだったのだろう。 僕は冒険者だったのだから

今でもその名残が僕には残っていて、高いところに立つと飛び降りたくなる、 刃物を持つと切りたくなる、ピンセットを持つとコンセントに挿したくなる。 どれもが生死にかかわるものなので、やったことはない。そしてこれからもやることはないだろう。

そんなんだから、僕は窪塚洋介がビヨンと飛んだというニュースを見たときは、なんともいえない気持ちになった。 僕と似たような感情で飛んだのかもしれないし、そうじゃないかもしれない。ただ、ちょっとだけうらやましいとも思った

ってあほか、バンジージャンプがあるだろうが。やるぞ。
ということで僕の下半期の目標はバンジージャンプのをやってみることになりました。 てか、バンジーって日本でやれるんだっけ



6/25  相撲取り 

桃栗三年、俺一ヶ月といいまして、髪の毛を切りました。

えーっと、何から話せばいいのか

僕の髪の毛は、そこらのウンチマンと違って、伸びるのが早いみたいなんですよ。 一ヶ月切らないと、もうホント、ノビノービでして。(ノビ・ノビーノビノービー) さっきまで襟足の髪が肩のところにがっつり着くほど伸びてまして、ちょっと西武ライオンズの和田に申し訳ないかな〜。とか何とかで髪を切ってたんですけども

で、気がついたら、僕は、美容師の専門学校にいました。事のいきさつは、 僕の友達の対馬君が美容師の専門学校に通ってるからだったんですけど、なんで学校で切る事いわないのかな

なんだよ、完璧にアウェーじゃんかよ。美容師の専門学校だから女と男の比率が40:7だって、 俺の通ってる学校のクラスなんて女と男の比率が0:25だからな。ホームとアウェーに差がありすぎる

見るな、見るなよ。俺は人形じゃない。クラス中の女子に見られる僕。そんなに僕が面白いのかよ

そんなこんなで、さっぱりした。さっぱりんこ、さっぱりんこだよ

今日だけの絵日記⇒



6/24  目指せ 

十日ほど前から、僕はアルバイトの研修というものを行っていまして、そこらのサラリーマンなんかよりいそがしぃんじゃないかな

まぁ、そこらのサラリーマンがどれだけ働いているのか、知ったこっちゃないんですけど。バイトの研修と 学校に通ってる時間を合わせると軽く10時間越え。休みも一週間に2日あるかないかぐらいなんですけど、どうよ?そこらのサラリーマン達よ

で、どのくらい僕がいそがしぃかなんてのは僕自身にも興味はなくて。 今やってるバイトに採用されて、研修に入る前に、今後、働くにあたっての諸注意を、 おまえらみたいなもんに、教えといたろやないかい! みたいな雰囲気の説明会を受けたんですけど。正直、説明会なんてクソとも思ってなかったので、徹夜で行きました。それが、それがいけなかった…

どんな、説明会だったかというと。講習を1時間ほどやって、45分くらいのビデオを見て、最後にテストを受けるという流れだったんですけど、そのビデオに魔物がすんでいた

で、ビデオの内容はと言うと。だめな見本をぬるいテンションで再現していくという内容だったんですけども、それに出ていた役者がいけなかった。 簡潔に言うと、出ていた役者が、高校時代の友達の香田って言う奴にそっくりだった

徹夜の面白いテンションで香田がビデオに絶賛出演中という状況でしたので、楽しくてしょうがない。しかも香田が、無意識に顧客情報をガンガン 漏らしまくってるんですよ。ああっ!香田。だめ!書類を安易に捨てちゃだめ!キチンとシュレッダーにかけて!クライアントの名前を社外で軽々しく話すなんてもってのほか!

そんなこんなで、説明会中にくすくす笑っていたからか知らないんですけども、面白いくらいに孤立しています。もう少しで研修終わるからだいじょうぶ、だいじょうぶ、だいじょうぶ



6/23  西に進んでいると最終的には東にいるのなー 

いやー、マジで。鮭は生まれた川に戻ってくるというか、そんな感覚と寸分違わない僕の心境なんですけども

ノートパソコンに、お茶をぶちまけて(ロックンロール)ピクリとも反応しなくなって(死んだ)からは、 なんとも、てもちぶたさ(豚)で、スースーしてた

でねぇ、更新してない間、具体的に何があったか、自分なりに思い返してみたんですけども。取り立て何もない

あったっちゃあったんだけど、なんかテレビとか見てただけだし。あしたな!?あしたがんばる

−泣いた親指−

どこの山か、わかりません。その山のがけのところに、家が一けんたっていました。そこには、わかい親指が、ひとりですまっていました。その親指は、ほかの指とは、ちがう気もちをもっていました。「わたしは、指に生まれてきたが、指どものためになるなら、できるだけよいことばかりをしてみたい。いや、そのうえに、できることなら、人間たちのなかまになって、なかよくくらしていきたいな」親指は、いつもそう思っていました。

ある日、親指は、家のまえに、たてふだを立てました。ココロノヤサシイユビノウチデス。ドナタデモオイデクダサイ オイシイオカシガゴザイマス。オチャモワカシテゴザイマス。つぎの日、ひとりのきこりが、たてふだに目をとめました。きこりは、なかまのきこりとふたりで、戸口の中をのぞきました。「なんだか、ひっそりしているよ」「きみが、わるいな」「さては、だまして、とって食うつもりじゃないかな」親指は耳をすましていましたが、くやしくなって、いいました。「だれが、だまして食うものか」親指は、窓のそばからまっかな顔をつきだしました。きこりは、にげだしました。気がつくと、親指は、はだしでとびだして、あつい地面に立っているのでありました。親指は、たてふだをひきぬき、力まかせにふみつけました。

そこへなかまのアゼルバイジャンがやってきました。親指は、いっとききまりがわるそうな、はずかしそうな顔をしました。けれども、きげんをなおして、アゼルバイジャンに、どうして、じぶんがはらをたてているのか、話をしました。「そんなことかい。たまにあそびにきてみると、そんな苦労で、きみは、くよくよしているよ。ぼくが、これから、ふもとの村で、あばれよう。あばれているときに、きみが、やってきて、ぼくのあたまをぽかぽかなぐる。そうすれば、人間たちは、きみをほめたてる。安心して、遊びにやってくるよ。」

親指とアゼルバイジャンは、山をくだっていきました。アゼルバイジャンは村のはずれの小さな家に踏み込みました。家の中にいた、おじいさんと、おばあさんは、うら口からにげだしました。アゼルバイジャンは、さっそく、さら、はち、ちゃわんなど、手あたりしだいなげつけました。そこへ親指が、かけてきました。「どこだ、らんぼうものは」親指は、そういって、アゼルバイジャンに、つかみかかりました。どうなることかと、のぞき見をして、はらはらしている村人たちには、たしかにつよく、親指が、らんぼうアゼルバイジャンをなぐったように見えました。

親指たちのすがたが、むこうにきえてしまうと、人たちは、はじめて、てんでに話をかわしました。「あの親指だけは、やさしい指なんだ」村人たちは安心して、山へ出かけていきました。親指は、にこにこ顔で村びとをむかえました。親指は、おうせつ間にあんないしました。木のかべ、木の床、天じょうも木の皮張りでできている質素なへやでありました。かべには、あぶら絵がかかっていました。その絵というのは、人間のかわいい子どもを親指が首のところにまたがらせたものでありました。親指は、じぶんでお茶をだしてきました。おかしも、じぶんではこんできました。村にかえった人たちは、親指のおいしいごちそうを口々にほめたてました。こうして、親指には人間の友だちができました。

けれども、日かずがたつうちに、心がかりになるものが、とりのこされていることに、親指は気がつきました。それは、アゼルバイジャンが、あの日から、たずねてこなくなったことです。「どうしたのだろう。ひとつ、見まいにでかけよう」キョウハ イチニチルスニシマス。アシタハ イマス。ムラノミナサマ と親指は半紙にかいて戸口にはりました。山をいくつか、谷をいくつか、こえてアゼルバイジャンにのすみかにきました。おく山の庭のやぶには、やまゆりが、まっ白な花をさかせて、におっていました。戸が、かたくしまっていました。戸のわきに、はり紙がしてありました。

オヤユビクン、ニンゲンタチトハドコマデモ ナカヨク マジメニツキアッテタノシククラシテイッテ クダサイ。ボクハシバラク キミニハ オ目ニカカリマセン。コノママ キミトツキアイヲツヅケテイケバ、ニンゲンハ、キミヲウタガウ コトガ ナイトモ カギリマセン。ウスキミワルクオモワナイデモアリマセン。ソレデハマコトニ ツマラナイ。ソウ カンガエテ、ボクハコレカラ タビニ デル コトニ シマシタ。ナガイナガイタビニナルカモ シレマセン。ケレドモ、ボクハイツデモ キミヲワスレマスマイ。ドコカデ マタモ アウ 日ガアルカモ シレマセン。サヨウナラ、キミ、カラダヲ ダイジニシテ クダサイ。ドコマデモ キミノトモダチ アゼルバイジャン

親指は、だまって、それを読みました。二ども三ども読みました。戸に手をかけて顔をおしつけ、しくしくと、なみだをながして泣きました



6/5   

別に面白くもなんともないんですけども、今日見た夢をここに記録として書き綴ろうと思います。 理由は久々に夢を見たというのと、内容がいいバランスを保って面白かったのと、誰かが夢判断してくれるかもしれない、 という、もしここで僕が3ポイントシュートを決めたらあの娘はどんな顔をするだろう、みたいな望みを残して、ここに書き留めます

これは実際に僕が6/5の朝方に見ていた夢です

僕は宇宙海賊でした、それとともに忍者でした。名づけるなら『宇宙海賊忍者』と言ったところでしょうか。 その海賊船で僕はまだ一人前ではなく、先輩の海賊の後ろにくっついた言わば『海賊の卵』でした。海賊と言う形で活動していた私たちですが、 生活はとても平和で、楽しい毎日を送っていた事を覚えています

そんな中、船に侵入者がいると言う情報が入っていましたそれは。 ちょうどご晩ご飯の時間で、給食のように並んで食べ物を配給されるシステムでしたので、僕もその列に並んで食べ物を配給されるのを待っていました。 一方その先輩は、お皿に盛られたご飯を食べようと思って、席に付こうとテーブルに向かって歩いていました

その時です、先輩はその侵入者を見つけてしまいました。直ちに僕は先輩に呼び出されました。 僕たち海賊はそれぞれチームで行動する決まりだったので、僕と先輩を含めて4人のチームで動きます。 ちなみに4人とも含めて忍者でした。つまり、そうゆうことです

侵入者も侵入者で忍者だったらしく、僕たちのチームが先頭に立って侵入者を排除する、そんな空気だったような気がします。 ただ僕は前述したように『海賊の卵』だったので、先輩達、ベテランについてゆくのがやっとで、あまり役に立てませんでした

それでも、先輩達の活躍によって何とか侵入者の排除に成功する事ができました。おめでとう。ここで展開が早足になってきます、 以前と変らぬ日常が戻ってきたのは確かなのですが、僕の回りにいた人物が、僕の友人に変っていたのです

その友人は僕より年上で26歳、高校生と中学生の子供を持っている35歳の女性と同棲しているという、 変った、と言えば失礼に当たるかもしれませんが、そういった状況にいる友人です

その友人と僕は少し大きめの台所にいました、そして小さな女の子もいました。僕の友人はその女の子に牛乳をあげるように同棲している女性から頼まれているようでした。 しかし僕は水の中に浸されていたおにぎりを見つけました。そのおにぎりは以前僕が握ったもので、水に浸されていたことに不機嫌になりました。 一生懸命力を入れてきつく握っていたものだったので崩れていなかったのが不幸中の幸いだったと言ったところでしょうか

こんな水に浸ったおにぎりなんて食べられるわけじゃないか、だれだ、僕のおにぎりをこんなにしたのは。そう思って僕は牛乳を使っておにぎりを握りなおしました。 事実を言いますと、それで牛乳はなくなりました

一方、その友人は、いまどきの若者には珍しく、芯の通ってるというか、曲がった事が大嫌いな性格でしたので、僕は怯えました。 僕が牛乳を全部使ってしまったからには絶対怒られる。怒られる。こわい。怒られる

案の定、怒られました。静かに怒られました、逆に怖かったです。ただその後、彼は同棲している女性にありえない剣幕で怒られていました。くわばらくわばら

そんなこんなでだらだらしていると、またもや侵入者がいるとの情報がはいってきました。忘れていた、僕は宇宙海賊だったんだ、おまけに忍者だったんだ。 さて、どうやって侵入者を排除しようか、と考えていたら目が覚めました



6/4  ☆超機嫌がいい☆ 

ボキチョウキゲンイイ☆ありがとー!みんなありがとー!!久々に人の優しさに触れました

あのですね、昨日の日記でバイト先から電話がこないこないと嘆いていた親指さんですが、きましたよ!電話。これもこのサイトを見ている皆さんが僕のために 電話が来るように、一心不乱に祈ってくれたからだと思っているのです。そんな白目向いて祈らなくてもいいと思ったんですけども、うれしい、うれしいよ。 まぁ、そんなことは犬の糞よりもどうでもいいですね、お前ら犬の糞以下な

今日、何気なくテレビ見てたんですけど、ニュースやってたんですね。で、国会のなんかのニュースでして、なんだか引き伸ばしと言う言葉がやたら使われてた、いわゆる牛歩戦術ってやつらしいです。 どんな方法で時間を引き伸ばしをしてたかというと、なにやら咳払いしたり、水を飲んでみたり、文章をゆっくり読んでみたり、ゆっくり歩いてみたり。なんだかなぁ、と思うんですよ

知性もやる気も感じられないなぁ、と思うんです。小学生かお前ら。その中でも少し見所がある議員がいまして。女性の議員さんだったのですけど、その人は自分の家族構成、生まれた土地の紹介などを延々と話していました。 この人えらいね、偉いよ

何がえらいって、まずこの文章を書こうと思ったのが偉い。その人はカンペを見ながら話してたんですけども、 どんな文章書くにも人は少なからず構成や言葉のチョイスなどを気にするんですね、たとえそれがただたんに時間を無駄に消費させるためだけの文章でも。その労力に拍手

僕が思うに、牛歩戦術で時間を消費させるために使う手段はもうすでに飽和状態何じゃないのかと思います。何が楽しいのかわからないですけども、 長い間お辞儀をしたまま動かない作戦をとっている人もいたし。アホか。もう少し頭を使え。少しでも人を楽しませたならばそのぶん時間が進むのも早いでしょう? そんなことを踏まえて、前述した女性の議員が偉いと思うわけです

そんな壇上で時間を忘れさせる演説もできない議員が今の日本を背負っている事実が一番問題なんじゃないかと思います。もしこのページを見ている議員さんがおられましたら、僕に壇上で話す文章を書かせてください。 俺がつくったポエムをお前に授けてやるから



6/3  がっかり 

はぁ〜、がっかり。がっかりんこ。がっかりだよ!そんなこんなでどうも、がっかりです

親指さんはがっかりです。2つあるんですよがっかりする事が。まず1つはお前らな。お前ら、お前らにがっかりだよ

なんでがっかりかと言うと、別にBBSに書き込みが少ないとか、励ましのメールがまったくないとか、そんなんでは!ぜんぜん!ないです! はっきり行ってそんなことはどうでもいいんですないんですよ

ぼくががっかりしいているのは、あなた達閲覧者と僕のテンションの差なんです。僕はここで文章を書くときは、まず、顔を真紅に塗りたくり。 それを洗い流します。次におなかが減っていたら、何かを食べ。便意を催したら、トイレに行き。特に何を考えることもなく、無表情でカタカタと文章を打ち込むのです

それなのにあなた達閲覧者ときたら、邪悪な笑みを浮かべながら、淡々とこのページを読んでいるじゃないですか。なんですか!?その産みたてほやほやの卵は!けがらわしい! そのような恥部を私に見せないでください!だれが産んだのですか!?だれが!

と、まぁ、正直ありえない文章ですが、遠まわしに何を言いたいのかわかりますね?自分はわかりませんが

で、もう1つのがっかりはものすごいパーソナルな事で、もしかしたら、これを打ち明けてしまうと、僕の正体がばれてしまうのではないのだろうか?と思うほど 限定された情報なんで、公開するのには少々躊躇するところがあるのですが、まぁどうでもいいや、皆に僕の情報公開しちゃうよ

あのな、よくきけよ?バイトがきまらねぇんだよ。正確に言うと、決まってるっちゃ、決まってるんだけど。 なにやら今、バイト先で行ってる研修が終わるまで、俺の研修がはじまらねぇらしぃんだよ。おまけにな、その研修が終わる日程が俺のほうにまったく入ってこねぇんだよ。不透明なんだよ。 と言う事は、俺はいつ研修開始の電話が俺のところに来るかわからねぇんだよ

これは、かなりがっかりですよねー。はやく電話が着ますようにー、ナムナム



6/2  笑い 

常識なんてものがあるんだから"笑い"なんてものがあるんです。 だからある意味、"笑い"なんて簡単です。常識から外れたことをすればいいんだから。 これの事実を知ったあなたは今から笑いの神です

ためしに何を食べても『このうんこおいしいね』と言ってみてください。どっかんどっかん笑いの爆発があなたの周りを包み込むでしょう

次は応用編、"愛"です。まず、愛の形は様々である、この事実にのっとって、誰かをぶん殴ってみましょう。 もしそれで怒られたら「それは、僕があなたを愛しているからです」そう答えてみましょう。 そうしたら、殴られた人はにっこり微笑むはずです

なんちゃってです



6/1  さようならそしてこんにちは 

ドッギャーンバリバリーンドヴォローンドジャグジャブベー!!!!(挨拶)

今日から6月ですね、6月と言えば梅雨の季節ですが、北海道育ちの僕からしてみれば、 梅雨と言うものは少々センセーイショナルなものでした。去年、東京と言うコンクリートジャングルに移住し 、梅雨と言うものを初体験、つまり処女を奪われたわけですが、まさかこんなに雨の日が続くと思わなかったんですよ。 なんていうか、一週間に1日くらいしか晴れの日ってなかったじゃないですか。 去年の梅雨しか体験してないので、通常の梅雨がどの様なものかは特にわからないので、 1つの側面から見た意見でしかないのですが、とてもつらいものがありました

なんて、箸にも棒にも引っかからない長文ですが、今日松屋に行ったんですよ、あの牛丼チェーン店の松屋。 お前らみたいな貧乏人は松屋がどんなお店なのか知らないと思いますので、いやいやながらも説明してあげようと思います

店内に入ると、食券を買うところがあるんですよ、いくらキミたちみたいな貧乏人でも食券くらい買ったことはあるだろうからこの説明はパスな。

で、松屋は本来、牛丼メインのチェーン店なんですが、詳しい事情 (牛の脳がスポンジ状になり全身が麻痺して死に至る病気、いわゆる『BSE』が牛肉の輸入元の アメリカで発生したため、品質の安全性を完璧に確認する システムが整ってないアメリカから輸入された牛肉を使用することを、 国内では禁止した)はよくわからないのですが、牛丼が豚丼に変っているんですよ、(まあ、西郷どんに変ってないだけまだましですが…)

この際、豚丼でもいいかな、とおもって豚丼の食券を買おうとしたのですが、値段はお前らみたいな貧乏人には想像もできないと思うけど、290万円な。そんなびっくりすんなや、俺ぐらいになると結構普通だから

その、290万円の豚丼?っていうの?それを頼んだのですが、一緒に味噌汁なんていうものが付いてくるのな。はいお前ら泡吹いてびっくりしなーい、普通だから、普通普通。まぁ俺みたいな大金持ちと、お前らみたいな貧乏人の間にある普通の観念は、日本からブラジルまでの距離よりも差があるかもしれないけどな(笑)

で、勇者よりも勇敢な僕は、その味噌汁に、七味をドバァーですよ、言っとくけど俺みたいな大富豪は七味をかければかけるほどおいしいと思ってるからさ、常人には考えられないほどの量を入れてやりましたよ。一見、味噌汁メインなのか七味メインなのかわからないかんじですよ

で、飲んでみたんだけど。七味って辛いのな、なんて言えばいいのか、辛いのな、別の表現で言えば、辛いのな、後忘れちゃいけないけど、辛いのな。 別に、辛いものは好きなので。がぶがぶ飲みました、後から運ばれてきた豚丼ももりもり食いました、そして食べ終わったあとぶりぶり帰りました

なんな感じでオナニーでもしようかとふけっていると(僕の自慰はエキセントリックなため、オナニーと呼ぶには相応しくないかもしれないですが)、便意に襲われたのです。

『よっしゃ!!うんこでもすっかぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!うぉっしゃぁぁぁぁぁ!!!』

と、テンションを無駄に上げるのもそこそこに、トイレに行きいざ力んでみると、ケツが痛い…。大体の人が予想していたとおりなんですが、ケツが、詳細に言うと肛門がペンチでつままれた挙句焼けた鉄を押し付けられたような痛み。 僕は確信しました血が出ている、と(僕には赤飯を炊いてくれるような間柄の人が近くにいませんでした)

僕は思います、罪も無き僕がこのような痛みにさいなまれているので、お前らみたいな罪深きゴブリンみたいな奴は性器に練り辛子でも刷り込めばいいと思います