「…見えませんでしたよ。」 実は、見えないわけなかったんだけど。 半分脱がされかけていたのだし、服を着せてやったのは二宮だった。 でもそれは言わなかった。 相田先生はほっと息をついて笑い、俺の方を見た。 「よかった…。先生、ごめんなさい。ありがとうございます。」 その笑顔は無邪気でかわいかった。 fin.-11