▼リクエスト小説
└8位:野田×杉野(中学時代?)のHシーン含め
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「拓巳。」
「ん〜……。」
「起きんと。そろそろ帰らんと、親御さん心配するで。」
中学生だった俺は両親の帰りが遅い野田の家によく遊びに行っては、そこでエッチなことして眠ってた。
夜の9時くらいになるといつも野田が起こしてくれる。
その頃成長期だった俺は、食欲も睡眠も、そして性欲も血気盛んだったんだ。
「まだ、いいじゃん…。」
俺はわざと駄々をこねるようにしては自分より小さな体の野田を抱き締めて甘えてた。
良平にやったら蹴っ飛ばされそうだけど(でもやっちゃうんだけどね)、野田は笑って優しく髪を撫でてくれた。
「明日もあるやん。それに宿題せんでええの?学級委員の杉野拓巳くん。」
「…もう半分終わってる。」
「えっ?今日出されたやつやんか…。さすがやなぁ。」
「お前は…?」
「やってへんよ。明日こっそり見せてな。」
俺はまたかよ、という目で野田のことを見つめたけど、あいつはどこ吹く風で目を細めて笑ってた。
その要領のいい瞳に魅了されて、俺はがばりと起き上がって無言で野田の上にのし掛かった。
「わわっ…ちょお、拓巳?!」
「もっかいだけ!やろ!」
「阿呆ぉ勘弁してや…しかも役回り逆やろ。俺が上!」
「うん、でもなんか飽きてきた。今度は俺が上。」
「…騎乗馬か?」
「ちがぁーう!俺が野田にいれる!」
「うっ…嘘っ!不安〜。」
「大丈夫!……教えて。」
聞けば一瞬の恥で、聞かないのは一生の恥?とかいう諺があったような。
とにかく俺は、この時思い付きだけの衝動で攻めというものをやってみた。
この時の経験から俺は受けより攻めの方が好きだなって感じたわけだ。
お陰で野田に攻められる自分はいともたやすく想像できても、今の恋人、良平に攻められる俺ってのはてんで想像ができない。
てゆか、良平を目一杯いじれるこのポジション、攻めじゃないと得られなかった。
マジ感謝。
……て俺が思ってるってことは、野田にも良平にも内緒。
特に良平はあれで結構ヤキモチ焼きだからな。
ふふ。
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