スクーター質問掲示板
原付以外の質問は断り無く削除することがあります
  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃検索 ┃過去ログ ┃ホーム  
112 / 478 ツリー ←次へ | 前へ→


抱き付きの理由について ごろー 08/10/19(日) 3:52
Re:抱き付きの理由について まこっつ 08/10/19(日) 23:26
Re:抱き付きの理由について Death_Low 08/10/20(月) 13:44
Re:抱き付きの理由について 東三河小型内燃機工業 08/10/20(月) 19:10
Re:抱き付きの理由について ごろー 08/10/20(月) 23:17
Re:抱き付きの理由について 通りすがり 08/10/24(金) 10:46
Re:抱き付きの理由について ごろー 08/10/25(土) 2:30
Re:抱き付きの理由について 通りすがり 08/10/26(日) 21:35
Re:抱き付きの理由について OGU 08/10/26(日) 22:18
Re:抱き付きの理由について ごろー 08/10/27(月) 22:32
Re:抱き付きの理由について ごろー 08/10/27(月) 22:28
Re:抱き付きの理由について Death_low 08/10/24(金) 15:00
Re:抱き付きの理由について ごろー 08/10/25(土) 2:53
Re:抱き付きの理由について 伽乃 08/10/25(土) 8:42
Re:抱き付きの理由について ごろー 08/10/27(月) 22:42
Re:抱き付きの理由について Death_Low 08/10/26(日) 0:50
Re:抱き付きの理由について ごろー 08/10/27(月) 22:55


抱き付きの理由について
 ごろー - 08/10/19(日) 3:52 -
  
前回の質問からの続きみたいになってしまうのですが、フルノーマルZXに、

ハイスピードプーリ(WRは7・5×6の純正)
デイトナフルデシタルCDI
アドバンス・プロ68CCボアキット
社外スポチャン
カメレオンファクトリーセンタースプリング15%強
キタコ強化クラッチスプリング
ジェットは純正がMJ78 SJ38を
MJ100 SJ42へ変更
プラグは純正7番→8番へ変更

を組みました。

ボアシリンダはピストン含めバリ取りをし、オイルを塗布し、センターを出すためセルを回しながら対角線に順々に締めて組み付けました。
オイルはヤマハ青缶を分離+混合でエンジン始動しました。

暫く(50km程度)は回転数を上げずに走って、その後長い直線でフルスロットル(おおよそ15秒程)で走ってみた所、突然ブローしてエンストしてしまいました。

そのすぐ後、再びエンジンはセルにて普通に始動でき、エンジン自体は上まで普通に回りますが、アクセルオフ時にエンジンから異音がして「抱きつきか・・・」と思い分解してみると、やはり表面に縦筋が入っていました。ピストンの穴開き等は全くなかったです。

なので、ガスケット、ピストン、ピストンリング、ピストンベアリング(ボアキット組む際に新品に交換してなかったので)は新品を注文し、シリンダは紙やすりで手直しし再度使用しました。

そして、また上記の様に組み付け、今度はMJ105にして(アクセル全開だと若干ゴボつく番手です)分離+混合で始動、更に今度はキャブ側ワイヤーの引きはそのままで、オイルポンプ側のワイヤーの引きを最大にしました。
そしてまた50km程ゆっくり回転数を極力上げずに走り、いざ本番アクセル全開で走ってみると濃すぎジェット+混合の効果か、白煙も結構出る様になりました。

しかし完全にゴボ付いている様子なので、MJを100に戻すとしっかり吹け上がる様になったので、また全開で走ってみると、20秒程でブローエンストしてしまいました。その時も結局すぐにエンジンは再度掛かり、普通に上まで回り、アクセルオフ時も異音は無かったのですが「抱き付きだろう・・・」と思い分解したら、一回目よりかは軽症でしたが、やはり軽く縦筋が入っていました。

白煙もかなり出る位オイルの比率も多く、ジェットも濃い目の設定なのにすぐ抱き付く・・・こういう事ってありえるのでしょうか?

よく「デイトナの赤箱は焼き付かせ易い」と聞きますが、高回転でも遠慮せずブンブン回る様な点火プログラムだからでしょうか?
もし仮にそうだとしても、濃い目セッテ+混合で抱き付く理由がさっぱり分かりません。これで抱き付くのなら、抱き付かないセッティングとはどういうモノなのか?が知りたいです。

と、言うより「ここまでして何故に抱き付くのか?何を間違ったが故に抱き付いてしまったのか?」という事に対してのアドバイスを求めています。

宜しくお願い致します・。
引用なし


Re:抱き付きの理由について
 まこっつ - 08/10/19(日) 23:26 -
  
現状を見ていないのであくまで予想ですが、思いつくところをあげてみますね。

・ガスケット、ピストンベアリング、サークリップは再使用しないで新品交換が基本だと思っています。

・バリ取りが不十分、オイルが全域に行き渡るようにシリンダーを800番くらいのペーパーに2stオイルをつけて斜めにペーパーをかける。

・慣らし不足

・組み付けミス

とりあえず、1回ストールしたらすぐにエンジンをかけるのはやめましょう。
抱き付き等の症状が余計に悪化すると思いますので。

オイルについてですが、ZOILを使用されてみてはいかがでしょうか?
私はボアアップしたときはYAMAHA RS(赤缶)+ZOILで走っていました。

ヘッドやプラグ、シリンダー等の症状は具体的にどのようになっていますか?
写真を載せてくれると、もう少しアドバイスしやすいのですが。

少しでも役に立てればと思い、今までの経験を頼りにアドバイスさせていただきました。
引用なし


Re:抱き付きの理由について
 Death_Low - 08/10/20(月) 13:44 -
  
MJ105番で濃かったんでしょうか?
エアスクリューの調整が上手くいってなくて
ゴボついていた可能性もあります。

MJ105番が濃かった場合の話ですが、
MJ100番は薄いようでしたら101〜104番のMJも試してみてはどうですか?

ちなみにガスケット、ピストン、ピストンリング、ピストンベアリングの
新品を組んで、スポーツチャンバー+センスプ15%UPのまま、
慣らしは。。。

エンジンチューンに慣れていていないようなら、
高回転を多用しないように、
吸排気系・駆動系を純正に戻してから慣らした方よかったかもね。

エンジンチューンに慣れているプロは違うんでしょうが、
高回転寄りの仕様だと、
気を使って慣らし走行しない限り、慣らし終わる前に、高回転多用で抱きつくと
普通に思ってしまったんですが。。。

キャブ・駆動系のセッティングは
タコメーターがあると便利です。
財布に余裕があるのでしたらオススメです。
引用なし


Re:抱き付きの理由について
 東三河小型内燃機工業 - 08/10/20(月) 19:10 -
  
ピストンとシリンダーのクリアランスはちゃんと計った?
社外品なんて精度が適当だからこの作業は必須。
クリアランスが狭ければどんなセットでも簡単に抱くよ。
戻し焼きじゃないからクリアランスの可能性は大。
それとノーマルで街乗りにセカンダリーを弄る必要は無い。
精々トルクカムの加工か社外品の交換。
センター出しは基本はエンジンを立てて行う事だ。
搭載したままの状態でセンター出しは出来ない。

> 抱き付かないセッティングとはどういうモノなのか?が知りたいです。

セッティングはキャブレターだけでは無いって事だよ。
エンジンを組立てる時に既にセッティングは始まってるって事だ。
引用なし


Re:抱き付きの理由について
 ごろー - 08/10/20(月) 23:17 -
  
皆様レスありがとうございます!

まこっつさん>経験上の話、ありがとうございます。
抱き付いたのが大通りだったので、すぐにエンジンを掛け直して、急いで歩道のある場所まで走った次第です。

ガスケットは潰れて効果を発揮するものなので、再利用はしていません。
ベアリングは、大体2000km毎に腰上OHする際にいつも取り替えてました。
サークリップは綺麗に外して再利用しております(ピストンキットに付属はして来るんですが、組み付け時にどっかに飛んで行っちゃったりするので、予備として保管しています)。

シリンダのバリですが、バリというレベルではなかったです。
シリンダの4箇所あるスカート(スリーブ?)の中の1箇所は氷山の様に尖っていて、ピストン側面の吸気穴?なんて3割くらい厚さ0.5mmくらいのバリで塞がってました。
「この分だと各ポートもヤバそうだ・・・」と思い、ポート内面(シリンダ内面側)も1500番と2000番の耐水ペーパーで磨きました。


一度抱き付いた後、シリンダは、400番の耐水ペーパーで斜めに磨きました。
やはり組み付けミスでしょうか・・・。

ZOIL・・・・入れ続けていくにはちょっと値段的にキツいものがあります(汗)

とりあえず、昔エンジンぶん回して走ってたNチビにも使っていたカストロのオイル(1L1000円程度のホームセンターでも売ってるオイルです)を買ってきたので、今現在使用している青缶がなくなり次第入れてみようと思います。

ヤマハRSってあの「赤缶」と称されている高級オイルですよね?
こちらもNチビ乗ってる時にバイク屋で見た事ありますが、やはりお値段的にキツいものがあります。

あと、上まで良く回っていたから、デトネーション関連も考えられるのかな?と思い、原因を潰していくため、レギュラーからハイオクに変えました。


Death_Lowさん>
エアスクリューですか。上ばっかり使っていたので、エアスクリューはアイドリングに多少絡んでくる程度かなぁ?と思っていました。
ましてや極端にゴボついていたので、エアスクリューの調整がちょっとズレた程度の事など関係ないと思っていました。

MJ101〜104でそこまで変わるものなのでしょうか?
自分はレーサーではないので、1番手も狂わない100%完璧なセッティングは出なくて結構ですので、5番刻みでセッティングをしていました。

自分は「極端に薄かったり濃かったりしない限りは±5番程度大して影響ない、っそれよりも肝心なのは潤滑油だ」と解釈しておりました。

慣らしは低回転でしないと意味無いのに強化クラッチスプリング入れっぱなし・・・今考えると、常識無視してますね(汗)
今日、ディーラーにて純正スプリングを注文したので、CDIもマフラーも純正に戻して慣らす次第です。

タコですが、Nチビ降りて、次のバイクに乗るときから「タコ無いと回転数分からなくて凄く不安・・・」というのはNチビに慣れてしまっていたからか、頭の中にありました。

ましてやスクーターはスピードと回転数が直結しないですからね・・・先に回転が一気に上がっていって、その後速度が上がっていく・・・というのが、セッティング面でも燃費面でも一番嫌だったんです。

でも最近某オークションで電気タコを安く売っているのを発見しまして、それで不安に終止符を打とうと考えています。


東三河小型内燃機工業さん

>ピストンとシリンダーのクリアランスはちゃんと計った?
>社外品なんて精度が適当だからこの作業は必須。
>クリアランスが狭ければどんなセットでも簡単に抱くよ。
>戻し焼きじゃないからクリアランスの可能性は大。
クリアランスとはどの様に計れば良いものなのか、そもそも計る必要すら感じていませんでした。

>センター出しは基本はエンジンを立てて行う事だ。
>搭載したままの状態でセンター出しは出来ない。
誰かにセルを回してもらいながら、ヘッドボルト4本均等に締めていく・・・という方法でも搭載したままではだめでしょうか?

>> 抱き付かないセッティングとはどういうモノなのか?が知りたいです。
>
>セッティングはキャブレターだけでは無いって事だよ。
>エンジンを組立てる時に既にセッティングは始まってるって事だ。
深すぎて自分には・・・(汗


皆さんのアドバイスを参考に、もう一度新品シリンダーで作業してみたいと思います。

どうもお手数お掛けしました!!
引用なし


Re:抱き付きの理由について
 通りすがり - 08/10/24(金) 10:46 -
  
>サークリップは綺麗に外して再利用しております(ピストンキットに付属はして来るんですが、組み付け時にどっかに飛んで行っちゃったりするので、予備として保管しています)。

だったら新しいのを組んで古いのを予備にしとくとか、いくらもしないものだから
多めに在庫しておくとか。


>ZOIL・・・・入れ続けていくにはちょっと値段的にキツいものがあります(汗)
>
>とりあえず、昔エンジンぶん回して走ってたNチビにも使っていたカストロのオイル(1L1000円程度のホームセンターでも売ってるオイルです)を買ってきたので、今現在使用している青缶がなくなり次第入れてみようと思います。
>ヤマハRSってあの「赤缶」と称されている高級オイルですよね?
>こちらもNチビ乗ってる時にバイク屋で見た事ありますが、やはりお値段的にキツいものがあります。

チューニングエンジンにノーマルオイルは考えられません。
そしてカストロ・・・あれはただやらかいだけのオイルですよ。別に高性能ではありません。
改造したエンジンはやはり赤缶が基本だと思いますがそんなに高額ですか?
中国製改造パーツ買って組んでエンジン壊して
新品パーツ買って来てまた壊しての繰り返しよりは高くないと思いますが。
必要なところケチって壊れましたなんででしょう?ってのはナシですよ。


>あと、上まで良く回っていたから、デトネーション関連も考えられるのかな?と思い、原因を潰していくため、レギュラーからハイオクに変えました。

ハイオクに変えるのは良いと思いますが、なぜデトネーションの可能性があると判断なさったのですか?
上まで回っていても単なるオーバーヒートで焼きつくこともありますし、
シリンダークリアランスが小さい場合ピストンの熱膨張で抱きつくこともありますよ。
デトネーションてちゃんと調べてみました?ピストンやヘッドに異常燃焼の傾向が見られましたか?


>エアスクリューですか。上ばっかり使っていたので、エアスクリューはアイドリングに多少絡んでくる程度かなぁ?と思っていました。
>ましてや極端にゴボついていたので、エアスクリューの調整がちょっとズレた程度の事など関係ないと思っていました。
>MJ101〜104でそこまで変わるものなのでしょうか?
>自分はレーサーではないので、1番手も狂わない100%完璧なセッティングは出なくて結構ですので、5番刻みでセッティングをしていました。
>自分は「極端に薄かったり濃かったりしない限りは±5番程度大して影響ない、っそれよりも肝心なのは潤滑油だ」と解釈しておりました。

やってみてもいないのにどうしてそう判断なさるのか・・・。
アドバイスをもらっている意味が無いのでは?
別に言われた通りにする必要も無いわけではありますが。

>誰かにセルを回してもらいながら、ヘッドボルト4本均等に締めていく・・・という方法でも搭載したままではだめでしょうか?

ですから、問題はセルで回すかキックで回すかというところではなくて
シリンダーが地面に対して垂直かどうかというところなんですよ。
地球には重力というものがあります。りんごを手から離せば下に落ちます。これが重力です。
スタッドボルトに通したシリンダーも重力によってスタッドボルトに乗っかって地面側にずれます。
スタッドボルトとシリンダーの穴のクリアランスは結構ありますよね?
その分重力がかかる側にシリンダーはずれるんですよ。

>深すぎて自分には・・・(汗

分からなくても理解する努力を諦めては一生解るようにはなりません。=一生自分でバイクは直せません
そんなに難しいことでは無いですよ?考えて見れば至極当然のことばかりです。
エンジンをチューニングするというのは本来もっと経験と知識と技術が必要です。
これくらいのことはエンジンチューン以前の問題です。
ノーマルシリンダー交換も出来ないという事になってしまいますよ。
引用なし


Re:抱き付きの理由について
 Death_low - 08/10/24(金) 15:00 -
  
シリンダーやピストンのバリ、角取りは
オイルストーンをみんな使ってると思うよ。
シリンダー内部はホーニングツールとか。

耐水ペーパーで削るのは浅いキズ程度にして、
ポートはリューターとか、棒ヤスリで根気よく削ったり。

耐水ペーパー程度ではなかなか削れないよ。

ピストンリングの角まで取れれば慣らす距離は短めでも
いいかもね。

圧縮比UPするチューニングをしてるなら、ハイオクの方がいいけど、
圧縮比は上げてないよね?
ハイオク入れるくらいないら、
ぼくはレギュラー+赤缶にしとくけどな〜

エアスクリュー(AS)の調整ミスってると、
中回転から、高回転に移行する付近でゴボつくこともある。
高回転に入ってからは、MJがメイン部分であって、
回転が上がっていく過程で、
ASや他のパーツの影響がOFFになったわけではない。
なので105番を試したときに、
スムーズに吹け上がらなかっただけなんでは?
と思ったんだけどね。

オイルポンプも、アクセル開度で吐出量を調整する構造だから
全開⇒高回転⇒いきなりアクセルOFF
これは高回転時にオイルポンプからの吐出量が0になるから
慣らし中は、ここも気をつけよう。

エンジン下ろすのが面倒で横置きのまま腰上組んだんだろうけど
他の方が言うようにシリンダーは立てて組む。
作業員二人で作業できるなら、車体ごと壁に立てて、
一人は車体を支えててもらうとか。
引用なし


Re:抱き付きの理由について
 ごろー - 08/10/25(土) 2:30 -
  
レスありがとうございます。
通りすがりさん:
>>サークリップは綺麗に外して再利用しております(ピストンキットに付属はして来るんですが、組み付け時にどっかに飛んで行っちゃったりするので、予備として保管しています)。
>
>だったら新しいのを組んで古いのを予備にしとくとか、いくらもしないものだから
>多めに在庫しておくとか。
そっちの方が良いですね。
そうします。

>
>>ZOIL・・・・入れ続けていくにはちょっと値段的にキツいものがあります(汗)
>>
>>とりあえず、昔エンジンぶん回して走ってたNチビにも使っていたカストロのオイル(1L1000円程度のホームセンターでも売ってるオイルです)を買ってきたので、今現在使用している青缶がなくなり次第入れてみようと思います。
>>ヤマハRSってあの「赤缶」と称されている高級オイルですよね?
>>こちらもNチビ乗ってる時にバイク屋で見た事ありますが、やはりお値段的にキツいものがあります。
>
>チューニングエンジンにノーマルオイルは考えられません。
>そしてカストロ・・・あれはただやらかいだけのオイルですよ。別に高性能ではありません。
>改造したエンジンはやはり赤缶が基本だと思いますがそんなに高額ですか?
>中国製改造パーツ買って組んでエンジン壊して
>新品パーツ買って来てまた壊しての繰り返しよりは高くないと思いますが。
>必要なところケチって壊れましたなんででしょう?ってのはナシですよ。
>
赤缶が基本ですか・・・。
中国製パーツのせいで壊れたとは思ってなかったので・・・。

>>あと、上まで良く回っていたから、デトネーション関連も考えられるのかな?と思い、原因を潰していくため、レギュラーからハイオクに変えました。
>
>ハイオクに変えるのは良いと思いますが、なぜデトネーションの可能性があると判断なさったのですか?
>上まで回っていても単なるオーバーヒートで焼きつくこともありますし、
>シリンダークリアランスが小さい場合ピストンの熱膨張で抱きつくこともありますよ。
>デトネーションてちゃんと調べてみました?ピストンやヘッドに異常燃焼の傾向が見られましたか?
以上燃焼かどうかは分かりませんが、ノッキングやオーバーヒートの正確な意味が曖昧で分からないので纏めてデトネーション関連と言いました。

>
>>エアスクリューですか。上ばっかり使っていたので、エアスクリューはアイドリングに多少絡んでくる程度かなぁ?と思っていました。
>>ましてや極端にゴボついていたので、エアスクリューの調整がちょっとズレた程度の事など関係ないと思っていました。
>>MJ101〜104でそこまで変わるものなのでしょうか?
>>自分はレーサーではないので、1番手も狂わない100%完璧なセッティングは出なくて結構ですので、5番刻みでセッティングをしていました。
>>自分は「極端に薄かったり濃かったりしない限りは±5番程度大して影響ない、っそれよりも肝心なのは潤滑油だ」と解釈しておりました。
>
>やってみてもいないのにどうしてそう判断なさるのか・・・。
>アドバイスをもらっている意味が無いのでは?
>別に言われた通りにする必要も無いわけではありますが。
バイク屋では、5番刻みでしかジェットが売ってないので「これで十分なのだろう」と思っていました。

>>誰かにセルを回してもらいながら、ヘッドボルト4本均等に締めていく・・・という方法でも搭載したままではだめでしょうか?
>
>ですから、問題はセルで回すかキックで回すかというところではなくて
>シリンダーが地面に対して垂直かどうかというところなんですよ。
>地球には重力というものがあります。りんごを手から離せば下に落ちます。これが重力です。
>スタッドボルトに通したシリンダーも重力によってスタッドボルトに乗っかって地面側にずれます。
>スタッドボルトとシリンダーの穴のクリアランスは結構ありますよね?
>その分重力がかかる側にシリンダーはずれるんですよ。
横置きではセルを回しながらでも絶対にピストンの上下によってシリンダが中心に寄って来る事はないのでしょうか?

>>深すぎて自分には・・・(汗
>
>分からなくても理解する努力を諦めては一生解るようにはなりません。=一生自分でバイクは直せません
>そんなに難しいことでは無いですよ?考えて見れば至極当然のことばかりです。
>エンジンをチューニングするというのは本来もっと経験と知識と技術が必要です。
そうですよね・・・資格が存在する位ですからね。

>これくらいのことはエンジンチューン以前の問題です。
>ノーマルシリンダー交換も出来ないという事になってしまいますよ。
分かりました。
引用なし


Re:抱き付きの理由について
 ごろー - 08/10/25(土) 2:53 -
  
レスありがとうございます。
Death_lowさん:
>シリンダーやピストンのバリ、角取りは
>オイルストーンをみんな使ってると思うよ。
>シリンダー内部はホーニングツールとか。
なるほど、本来はそういった専門用具で直さないといけないのですね。

>ピストンリングの角まで取れれば慣らす距離は短めでも
>いいかもね。
覚えておきます。

>圧縮比UPするチューニングをしてるなら、ハイオクの方がいいけど、
>圧縮比は上げてないよね?
>ハイオク入れるくらいないら、
>ぼくはレギュラー+赤缶にしとくけどな〜
圧縮比は計っていないので分かりません。
けど、ボアアップしていて、尚且つ今回のトラブルの理由も分からないのでとりあえず原因潰しという事で。

>
>エアスクリュー(AS)の調整ミスってると、
>中回転から、高回転に移行する付近でゴボつくこともある。
>高回転に入ってからは、MJがメイン部分であって、
>回転が上がっていく過程で、
>ASや他のパーツの影響がOFFになったわけではない。
>なので105番を試したときに、
>スムーズに吹け上がらなかっただけなんでは?
>と思ったんだけどね。
分かりました、ではもう一度MJ105でASを弄ってみます。

>オイルポンプも、アクセル開度で吐出量を調整する構造だから
>全開⇒高回転⇒いきなりアクセルOFF
>これは高回転時にオイルポンプからの吐出量が0になるから
>慣らし中は、ここも気をつけよう。
つまり、減速時はアクセルを戻して減速するのではなく、アクセルは開けたままでブレーキを握って速度を落とす という事でしょうか?

>エンジン下ろすのが面倒で横置きのまま腰上組んだんだろうけど
>他の方が言うようにシリンダーは立てて組む。
>作業員二人で作業できるなら、車体ごと壁に立てて、
>一人は車体を支えててもらうとか。
分かりました。
その方法も試してみます。
車体垂直にしるとキャブからガソリン出てこないでしょうか?
引用なし


Re:抱き付きの理由について
 伽乃 - 08/10/25(土) 8:42 -
  
まずDeath_lowさんへの質問への返答申し訳有りません。
同じL-Dio乗りとしてほっておけなかったので(^^;

▼ごろーさん:
みなさんが言うように横型エンジンは立てて組むのが基本です

よく考えてください
横型エンジンを横のまま腰上を組んだら僅かでもシリンダー上部と下部で当たりの強さが変わってきますよね?

それをできる限り減らすことが目的でエンジンを立てます
(要は焼き付き防止ですね)

それから、横置きのままセルでセンターが出せるなら皆さんやってます
確かにそのまま組むよりはセンターに近づくかとは思いますが
それでもやっぱり立てて組む方が精度は高いのでみなさん立てて組んでます


それをやっていない段階で『焼き付くのは何故でしょう?』と言われても
もしそれが原因な場合いつまでたっても焼き付かせてばっかりです

オイル量を増やして焼き付き防止するのはいい事ですが
それ以前に大事な部分は完璧に組上げましょう


>つまり、減速時はアクセルを戻して減速するのではなく、アクセルは開けたままでブレーキを握って速度を落とす という事でしょうか?

少なくともそうする事でオイルの供給が0になることはないので安心かと思います
ただ、運転面では危険が共なりますのでご注意を…


焼き付きになる要因として次の物などがあります

・慣らし不足や初期調整不足(ピストンのバリ、当たりの強い場所の調整など)
・冷却不足(混合気が薄い、クーリングファンの不調など)
・ゴミの吸い込み(直キャブ、ファンネルなど)

あ、それと焼き付いた時腰下にゴミ(ピストンリングの破片、ピストンの破片など)は有りませんでしたが?

それも完璧に除去しないと何度も焼き付いてしまいますよ!


>車体垂直にしるとキャブからガソリン出てこないでしょうか?

もちろんでてきます

キャブを外せば早い話ですが
外さないにしてもドレンからガソリンを抜けばでてきませんね

ただ、ガソリンタンクからはどうか…
(バイクを垂直にしたことないので…^^;)


長々とすいませんでした
引用なし


Re:抱き付きの理由について
 Death_Low HOME - 08/10/26(日) 0:50 -
  
>圧縮比は計っていないので分かりません。
>けど、ボアアップしていて、尚且つ今回のトラブルの理由も分からないのでとりあえず原因潰しという事で。

少なくともライブDIOは、ボアUP+純正ヘッドは圧縮比下がるんだよね。
だから、高圧縮ヘッドとか組み合わせるんだよ。

>分かりました、ではもう一度MJ105でASを弄ってみます。
面倒だけど、上手く吹け上がればいいね!

>>オイルポンプも、アクセル開度で吐出量を調整する構造だから
>>全開⇒高回転⇒いきなりアクセルOFF
>>これは高回転時にオイルポンプからの吐出量が0になるから
>>慣らし中は、ここも気をつけよう。
>つまり、減速時はアクセルを戻して減速するのではなく、アクセルは開けたままでブレーキを握って速度を落とす という事でしょうか?

いや〜それ危ないから、ラフなアクセルワークがダメってこと。
アクセルは、開けるときも、戻すときも、ゆっくりね。

>>エンジン下ろすのが面倒で横置きのまま腰上組んだんだろうけど
>>他の方が言うようにシリンダーは立てて組む。
>>作業員二人で作業できるなら、車体ごと壁に立てて、
>>一人は車体を支えててもらうとか。
>分かりました。
>その方法も試してみます。
>車体垂直にしるとキャブからガソリン出てこないでしょうか?

キャブフロートからガソリン抜いて、
GSタンクの残量を少なめであれば、
ガソリンホース抜いて上向きにして
折り曲げて生ガス出てこないようにしとけばいいよ。
満タンだと出てくるだろうね(゚∀゚ ;)
ぼくはいつもエンジン降ろすよ。
引用なし


Re:抱き付きの理由について
 通りすがり - 08/10/26(日) 21:35 -
  
>中国製パーツのせいで壊れたとは思ってなかったので・・・。

台湾製はまだ大分マシですが(というか日本の原付も部品は台湾製が少なくない)、
中国製は金属そのものの素材が粗悪で部品精度も悪いことがほとんどです。そういうものです。
故に、国内産パーツ以上にすべての点に気をつけないといけません。


>以上燃焼かどうかは分かりませんが、ノッキングやオーバーヒートの正確な意味が曖昧で分からないので纏めてデトネーション関連と言いました。
それぞれ意味が異なるので正確に意味を理解した上で正しく用いないと誤解を招き
正しいアドバイスを受けられません。ネットに情報はごろごろしています。


>バイク屋では、5番刻みでしかジェットが売ってないので「これで十分なのだろう」と思っていました。
確かにセッティングは相当カリカリチューンでない限り5番刻みでだいたい出せます。
この場合それではセッティングがでなかったのですから、つまり他に原因があるということです。


>横置きではセルを回しながらでも絶対にピストンの上下によってシリンダが中心に寄って来る事はないのでしょうか?
ないですね。
ピストンがどうやってエンジンに組み込まれているか知っていますか?
クランクによって上下前後に自由に動きます。クランクのガタ分わずかに横にも動きます。
シリンダーを外してクランクを回した場合、ピストンはシリンダーが無いにもかかわらず
シリンダーがあるべき中心を同じ軌跡を描いて上下運動しますか?
しませんよね。
引用なし


Re:抱き付きの理由について
 OGU - 08/10/26(日) 22:18 -
  
>>横置きではセルを回しながらでも絶対にピストンの上下によってシリンダが中心に寄って来る事はないのでしょうか?
>ないですね。

面白そうなので参加。

さてシリンダーはどちらに落ち着くのか?
重力なら下側にズレる、つまりピストンは上側に当たりがキツくなるはず。
アタリに関しては実は問題ありません。
左右のズレが均等になればまぁ大丈夫。

けど気にする人は気にする。
理由は別にあります。
・上死点付近でシリンダーが下ならばちょっとですが低くなる。
 ストローク高さが変わる>圧縮比が低下します。
・上死点でのクランク角度が変わる
 点火時期によりますが最大パワーを想定して一番良い点火時期にしている
 のにクランク角にして僅かですがロスが生じる。

以前も私が書いた内容は
気にする人はとことん気にして垂直状態で組むべき。
気にしない人はそのままでも全然OK。
#だって気にしない人は他の部分もそれなりだからねぇ。
引用なし


Re:抱き付きの理由について
 ごろー - 08/10/27(月) 22:28 -
  
通りすがりさんレスありがとうございます!

>>中国製パーツのせいで壊れたとは思ってなかったので・・・。
>
>台湾製はまだ大分マシですが(というか日本の原付も部品は台湾製が少なくない)、
>中国製は金属そのものの素材が粗悪で部品精度も悪いことがほとんどです。そういうものです。
>故に、国内産パーツ以上にすべての点に気をつけないといけません。
そうですか・・・そんなに酷いとは。
けど商品として扱っているのですし、最低限のレベルには達している、という見方はしてはいけないのでしょうか?
>
>>以上燃焼かどうかは分かりませんが、ノッキングやオーバーヒートの正確な意味が曖昧で分からないので纏めてデトネーション関連と言いました。
>それぞれ意味が異なるので正確に意味を理解した上で正しく用いないと誤解を招き
>正しいアドバイスを受けられません。ネットに情報はごろごろしています。
wikiで調べてみましたが・・・似てる様で全然違うんですね・・。
僕にはまだまだ理解できません。
>
>
>>横置きではセルを回しながらでも絶対にピストンの上下によってシリンダが中心に寄って来る事はないのでしょうか?
>ないですね。
>ピストンがどうやってエンジンに組み込まれているか知っていますか?
>クランクによって上下前後に自由に動きます。クランクのガタ分わずかに横にも動きます。
>シリンダーを外してクランクを回した場合、ピストンはシリンダーが無いにもかかわらず
>シリンダーがあるべき中心を同じ軌跡を描いて上下運動しますか?
>しませんよね。
ないですか、分かりました。
どうもありがとうございました。
引用なし


Re:抱き付きの理由について
 ごろー - 08/10/27(月) 22:32 -
  
OGUさんレスありがとうございます!

>>>横置きではセルを回しながらでも絶対にピストンの上下によってシリンダが中心に寄って来る事はないのでしょうか?
>>ないですね。
>
>面白そうなので参加。
>
>さてシリンダーはどちらに落ち着くのか?
>重力なら下側にズレる、つまりピストンは上側に当たりがキツくなるはず。
>アタリに関しては実は問題ありません。
>左右のズレが均等になればまぁ大丈夫。
>
>けど気にする人は気にする。
>理由は別にあります。
>・上死点付近でシリンダーが下ならばちょっとですが低くなる。
> ストローク高さが変わる>圧縮比が低下します。
>・上死点でのクランク角度が変わる
> 点火時期によりますが最大パワーを想定して一番良い点火時期にしている
> のにクランク角にして僅かですがロスが生じる。
>
>以前も私が書いた内容は
>気にする人はとことん気にして垂直状態で組むべき。
>気にしない人はそのままでも全然OK。
>#だって気にしない人は他の部分もそれなりだからねぇ。
解説が細か過ぎて僕には・・・難しいです(汗)
引用なし


Re:抱き付きの理由について
 ごろー - 08/10/27(月) 22:42 -
  
伽乃さんレスありがとうございます!

>まずDeath_lowさんへの質問への返答申し訳有りません。
>同じL-Dio乗りとしてほっておけなかったので(^^;
>
>▼ごろーさん:
>みなさんが言うように横型エンジンは立てて組むのが基本です
>
>よく考えてください
>横型エンジンを横のまま腰上を組んだら僅かでもシリンダー上部と下部で当たりの強さが変わってきますよね?
>
>それをできる限り減らすことが目的でエンジンを立てます
>(要は焼き付き防止ですね)
>
>それから、横置きのままセルでセンターが出せるなら皆さんやってます
>確かにそのまま組むよりはセンターに近づくかとは思いますが
>それでもやっぱり立てて組む方が精度は高いのでみなさん立てて組んでます
>
>
>それをやっていない段階で『焼き付くのは何故でしょう?』と言われても
>もしそれが原因な場合いつまでたっても焼き付かせてばっかりです
>
>オイル量を増やして焼き付き防止するのはいい事ですが
>それ以前に大事な部分は完璧に組上げましょう
はい、分かりました。
>
>>つまり、減速時はアクセルを戻して減速するのではなく、アクセルは開けたままでブレーキを握って速度を落とす という事でしょうか?
>
>少なくともそうする事でオイルの供給が0になることはないので安心かと思います
>ただ、運転面では危険が共なりますのでご注意を…
本当に止まりません(汗)
>
>焼き付きになる要因として次の物などがあります
>
>・慣らし不足や初期調整不足(ピストンのバリ、当たりの強い場所の調整など)
>・冷却不足(混合気が薄い、クーリングファンの不調など)
>・ゴミの吸い込み(直キャブ、ファンネルなど)
バリ取りはしました。
当たりの点検修正は行っていません。
ジェットは濃すぎる位です。
ゴミは・・・エアクリーナーボックス付けているので大丈夫だと思います。

>あ、それと焼き付いた時腰下にゴミ(ピストンリングの破片、ピストンの破片など)は有りませんでしたが?
>
>それも完璧に除去しないと何度も焼き付いてしまいますよ!
溶け割れ欠けはなかったので大丈夫だと思います。

>
>>車体垂直にしるとキャブからガソリン出てこないでしょうか?
>
>もちろんでてきます
>
>キャブを外せば早い話ですが
>外さないにしてもドレンからガソリンを抜けばでてきませんね
>
>ただ、ガソリンタンクからはどうか…
>(バイクを垂直にしたことないので…^^;)
>
弟に手伝ってもらい頑張って垂直にしました。
けど「お兄ちゃん・・・何かガソリン臭い」と言われ、バイク下を見てみるとハイオクの水溜り・・・。
慌ててバイクを戻し、キャブのドレンからガソリンを抜いて、ガソリンホースにはボルトで栓をして、作業再開しました。

>長々とすいませんでした
長文ご苦労様です、どうもありがとうございました。
引用なし


Re:抱き付きの理由について
 ごろー - 08/10/27(月) 22:55 -
  
Death_Lowさんレスありがとうございます!

>>圧縮比は計っていないので分かりません。
>>けど、ボアアップしていて、尚且つ今回のトラブルの理由も分からないのでとりあえず原因潰しという事で。
>
>少なくともライブDIOは、ボアUP+純正ヘッドは圧縮比下がるんだよね。
>だから、高圧縮ヘッドとか組み合わせるんだよ。
高圧縮ヘッドも入れております。
なのでセルがしっかり回りません(泣)

>>分かりました、ではもう一度MJ105でASを弄ってみます。
>面倒だけど、上手く吹け上がればいいね!
やはりMJ105ではASを弄っても駄目でした。
SJも純正に戻してみましたが変わらず・・・。
やはり100が一番安定します。

>>>オイルポンプも、アクセル開度で吐出量を調整する構造だから
>>>全開⇒高回転⇒いきなりアクセルOFF
>>>これは高回転時にオイルポンプからの吐出量が0になるから
>>>慣らし中は、ここも気をつけよう。
>>つまり、減速時はアクセルを戻して減速するのではなく、アクセルは開けたままでブレーキを握って速度を落とす という事でしょうか?
>
>いや〜それ危ないから、ラフなアクセルワークがダメってこと。
>アクセルは、開けるときも、戻すときも、ゆっくりね。
分かりました。やっぱりやってて怖いですし(汗)

>>>エンジン下ろすのが面倒で横置きのまま腰上組んだんだろうけど
>>>他の方が言うようにシリンダーは立てて組む。
>>>作業員二人で作業できるなら、車体ごと壁に立てて、
>>>一人は車体を支えててもらうとか。
>>分かりました。
>>その方法も試してみます。
>>車体垂直にしるとキャブからガソリン出てこないでしょうか?
>
>キャブフロートからガソリン抜いて、
>GSタンクの残量を少なめであれば、
>ガソリンホース抜いて上向きにして
>折り曲げて生ガス出てこないようにしとけばいいよ。
>満タンだと出てくるだろうね(゚∀゚ ;)
>ぼくはいつもエンジン降ろすよ。
レスが付く前に作業をしてしまったので、ガソリンたっぷり出てきました(汗)
ホースにボルトをブッ挿して上向きにしたら止まったので、急いでシリンダを組んでいきました(弟にウィリー状態にさせてしまっているので)。

始動は、通常のオイルポンプからはカストロ、ガソリンタンクにはハイオクと赤缶(やっと決心つきました)の混合油、でクラッチスプリングとCDIはノーマルに戻し、ただいま慣らし中です。
今の所、不味そうな雰囲気はありません。

暫く(1000km位は)は上記油種セットで走ってみます。
完全に慣らしが終わったら赤缶は止めたいのですが・・・やはり慣らしが終わっても赤缶が良いのでしょうか?
引用なし

  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃検索 ┃過去ログ ┃ホーム  
112 / 478 ツリー ←次へ | 前へ→
ページ:  ┃  記事番号:
C-BOARD vv3.8 is Free.