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>昨日 新品バッテリー「駆(かける)」を買ってきていざ取り付けてみました。
>キーオンにして(エンジンは掛けず)ウィンカーやテールが付くのは確認しました。しかし暫くしたら付かなくなってしまいました。ヒューズを見たら７Ａのヒューズが飛んでしまっていました。更に１０Ａのを付けましたがやはり飛んでしまいました・・・１５Ａを付けましたがははり飛んでしまい・・・。
この時点でヒューズを含む電源線に過電流が流れています。
>最後にヒューズ無し(ヒューズ両端につける金具同士を繋いで)で試してみましたが、ウィンカーやテールは付きませんでした。
過電流でヒューズが切れる＝配線を保護しているのに、大きめのヒューズを取付けたり直接繋ぐのは配線を焼く、電気部品を壊すなどのトラブルの原因です。
通常は絶対にやってはいけない事です。
>テスターで計ったんですが、計り方に自身がないので画像添付します。
>モードをＡＣ・Ｖ１２で旧バッテリーを計った所、
バッテリーの両端を計測する場合はDC（直流）です。
何か不明な端子を計測する場合はAC（交流）で大きいレンジから下げていき、
最終的にACで無い事が確認できたらDCの大きいレンジから下げていき確認します。
＃特にアナログテスターではテスター自体が壊れるので必須です。
その他アナログテスターの基本ですが針をゼロに合わせてから測定します。
＃−側に振り切ってるように見えます。
今回、次の作業で判明しないようならバイク屋に持ち込む事をお勧めします。
１、バッテリーを取外す
２、＋端子と−端子をテスターの抵抗レンジ（Ω）で測定。
メインキーOFFで無限大なら正常。
キーONで抵抗値を示せば正常。（何オームが適正かは現在の私では不明）
３、上記メインキーOFFで抵抗値を示すようならどこかでショートしているので
まずは全てのコネクターを外す。
（これでも抵抗値を示すならメインハーネス自体に問題あり）
４、抵抗レンジで計測しながらコネクターを１つずつ接続。
無限大から変化があったコネクターの末端に異常があります。
５、4番の作業を全てのコネクターで確認する事。
以上です。
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