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今回、97年式NS-1の純正ラジエータからTZR50Rのラジエーター
に交換しました。
その際、ラジエーター本体とリザーブタンクの間のチューブの中に
エアーがかんでしまい、いくらエア抜きをしても抜けませんでした。
これが抜けないことにより、冷却効率が下がったりしないものかと
気になったので、投降させて頂きました。
アドバイスによりますと、
特に抜く必要は無いようです。
ラジエーター内圧が0.9以上になった場合、弁が開きリザーブタンクに戻り
それ以下になるとラジエーターに戻るようです。
(ここからは、私的解釈)
つまり、ラジエーターおよびシリンダー内のLLCの絶対量は変わらない。
しかし、熱膨張の際の体積は増える。
ということは、大げさに言うとホースを長くし、ラジエーターキャップ
よりも切り口を上にしておけばタンクは無くても走行自体には問題ない。
(寒冷地の場合はどうなるのでしょう。寒いとクーラントは収縮するのかな)
という結論に達するのですが・・・。
まあ、転んで液をぶちまけたりしたら元も子もないですから
タンクは付けておきます。
長々と申し訳ありません。
￥461さん、管理人さん、OGUさん、
ご指摘、助言ありがとうございました。
【TZRラジエーター.jpg : 72.8KB】
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