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私から補足で。
>ラジエーター内圧が0.9以上になった場合、弁が開きリザーブタンクに戻り
>それ以下になるとラジエーターに戻るようです。
ラジエターキャップの設定圧力以上になった場合に噴出します。
なので冷えている間はその箇所にエアが噛んでいても問題は無い場合がほとんどです。
噴出した場合ですが、大抵が蒸気的に出ます。なのでリザーブタンク内はブクブクして噴出した全てが液に戻る訳ではありません。（その為の予備的な液）
リザーブパイプの先（タンク内のホース）が液面以下ならばラジエター内が冷えた
際に収縮して負圧が発生し、その負圧でリザーブタンクの液を吸い上げて補水します。
>つまり、ラジエーターおよびシリンダー内のLLCの絶対量は変わらない。
>しかし、熱膨張の際の体積は増える。
>ということは、大げさに言うとホースを長くし、ラジエーターキャップ
>よりも切り口を上にしておけばタンクは無くても走行自体には問題ない。
その通り。
>(寒冷地の場合はどうなるのでしょう。寒いとクーラントは収縮するのかな)
エア抜きにコツが必要です。（寒冷地でも関係無いけど）
>まあ、転んで液をぶちまけたりしたら元も子もないですから
>タンクは付けておきます。
ちょいと違います。
公道でオーバーヒートする可能性があるから付けています。
点検の頻度を下げてラクをする為に付いています。
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