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ある意味すごいな。。。
>いつもチョークを引きキックにて始動。
>２，３回軽く吹かした後、チョークを戻します。
ここまではOKとして。。。
>それでもまだエンジンは暖まってないので、フルスロットルにしても５０００ｒｐｍくらいでブブブと被っちゃってます、そのままずっとフルストットルにして被り続けさせていると５秒くらいで上まで吹け上がります。それで初めてアイドリングが安定するので「さぁ出発」となります。
これって壊してるようなものです。
エンジン始動直後なのにフルスロットルって・・・
カブっているのはプラグが最適な温度まで温まっていないからです。
カーボンがますます溜まっていき、プラグの寿命が短くなるし
燃焼室内（ヘッドやピストン）もカーボンだらけになります。
＃その後回しても剥がれたカーボンが噛みこんでトラブルを起こしやすくなる
またピストンやシリンダーのクリアランスも適正まで暖まっていないので
ここで無理に回すと内部で暴れてやはり耐久性が無くなります。
>しかし何故今回この様な事態になったのかがさっぱり分かりません。
>腰上交換は出来ますが、原因が分からなければまた同じ事を繰り返してしまいます(泣)
>
>CDI以外純正使用なのにどうしてこの様な惨事に見舞われてしまったのかが分かりません。
上記の様に「扱い方」の問題です。
>CRMポートなのに常日頃から8000rpm前後を使っていた事が原因でしょうか？
こちらは特に問題ないでしょう。
>それともエンジンが暖まってないのにフルスロットルで被ってまで無理矢理早くエンジンを暖まらせ様としてたのが原因でしょうか？
今回はプラグの交換だけで生き返ったようですが、今後を考えるなら
暖気の方法ももっと丁寧にしてあげるべきだと思います。
＃人間だって寝起きですぐに全力疾走するのは体に悪いです。
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