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覚悟があるなら、了解です。
まず、ローターの取り付け部分を見て下さい。
例 NS-1(220mm) 3H（3つ穴） オフセット:0mm PCD:80mm
例 NSR250(280mm) 6H（6つ穴） オフセット:17mm PCD:74mm
・オフセットはディスク取り付け0mmから、キャリパー側へ出ている距離です。
マイナスオフセット、プラスオフセットがあります。
・PCDはボルトを結んだ中心線を結んで出来た円の直径です。取り付け穴が異なればPCDが同じでも取り付けできません。
他のアドバイザーのみなさんが言ってるように、大きいだけでキャリパーの当たり面が少なく、キャリパーが浮いたデザインになるかもしれません。NSR250のキャリパーか、XJRとかのヤマンボにすると良い感じです。でも、キャリパーを交換するとマスターシリンダーとの相性が出てきます。（最悪レバー握っても効かないorカッツンブレーキ）ローターと同じ大きさのシングルディスクの車輌から、Ｆブレーキ一式を用意し、ホイールと干渉しない位置にキャリパーサポートをワンオフで作ってもらって下さい。
次にNSR250等の(280mm)キャリパーは大体がディスクローターと、ディスクハブ２分割のフローティング構造になっています。オフセットとボルト穴を合わせないといけないので、ディスクをピンを外し分解しディスクローターのみにします。内側はNS-1のボルト数3h（３つ）とPCD80mm、キャリパーとの数値を出して、ワンオフで作ってもらい組み立てればＯＫです。
ただし、ここでリスクが出てきます。元々280mmのディスクローターは６つ穴で止まっています。３つ穴にするのでホイールへの負荷が予想されます。もうめんどくさいわ〜！！NSR250等のフロント一式をステム加工して移植する！！・・・と前からの見た目はかなり良いのですが、後が浮きます。後ろも迫力あるヤツとNSR250等のスイングアーム等を削ったりして取り付けると、ひたすら重たくて乗りにくいけど外見は最高になるかと。←オィ
どっちみち低排気量の場合ファットにさせるデザインよりも、MotoGP車輌の125クラスのようなスリムでまとまった感じを出したらよろしいかと。昔はRS50に乗ってましたが、NS-1と違ってフレームカバーやカウルの隙間を塞いでいかに大きくまとまってみせるかという設計が感じ取れました。なので、俺だったら、ウェーブディスクに押さえておいて、ワンオフ代をフレームカバー、スイングアームカバー等に置き換えて、カウルをRS125とかYZ125レース用のカウルを取り付けし、２メートルぐらい離れたら、なんだこりゃ？ていう車輌を作りますｗ
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