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通りすがりさんが指摘されていますが、完全にデトネですね。
チャンバーとかつけて音量が上がっていると分かりにくいのですが、
高回転域でチリチリというデトネ音が出ていると思います。
一応カストロのオイルのおかげか完全に死亡しているわけではなさそうですねー。
(そこそこのオイルを入れているとこういうときにありがたみが分かります。)
燃料が薄い場合や高圧縮による場合など色々な要素があるので、思い当たるところから地道にやっていきましょう！
ただ、既にハイオク化されているとのことですので、やっぱりSJやMJなどジェッティングの見直しがいいと思いますよー。
ガソリン漏れの件は多分油面が高いのかなーと思います。
これは油面調整しましょう。
ロンホイ化してキャブが傾いたことによって油面調整が必要になったということだと思います。
ちなみに、ロンホイ化すると、ピストンが地面に対して水平だったものが、少し下を向くようになりますので、潤滑の面で少し厳しくなります(ピストンの吸気側にオイルが回りにくくなる)
なのでオイル管理には気をつけてくださいねー。
穴あけの件はよく分かりません。。。
自分が使っているOKO21φ(PWKパクリ)は特に問題ないですねー。
まぁヤマハなのであまり参考にはならないかもしれませんが…
とにかくもう少しほかのページ等で調べてみる必要があるかもしれませんね。
(穴あけ必須だとかなり有名な加工になるはずなのですが、あまりそういった話は聞かないですし)
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