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ライブＤｉｏＺＸの初期型を不動車で頂いたので修理しております。
3年ほど乗っておらず、走行距離は３０００キロ程度の物です。
キャブレーターのの詰まりを解消。
駆動系の錆を除去し、潤滑して清掃
ピストン、シリンダー関係はオイルを入れて暫く待って圧縮があるので現状のまま
ガソリン、オイルラインは正常
電気系統も正常
プラグの火花も正常
バッテリーは完全にダメ（一日充電してもダメ）
上記の後、キックによるエンジン始動をしてみました。
（マフラーはつけていません）
問題なくエンジンは稼動することを確認
そこでマフラーをつけてキャブ調整をしようとしたところ、エンジンが掛からない。
マフラーをよくみると、出口がつまっていました。
そこで、細い棒で出口のみをほじって清掃しました。
入り口から息を吹き込んで出口から出てくることを確認。
再びマフラーを装着してエンジンを掛けると無事にエンジン始動。
最後に、外装などを元通りにして速度を実測してみました。
しかし、３０キロほどしか出ません。
マフラーからは白い煙がモクモク出ています。（オイルはゾイル１００％）
回転数的にはかなり高い感じですが、まったく伸びません・・・
改造は全くしておらず、フルノーマルです。（もちろんＷＲも）
原因はどのあたりだと思われますでしょうか？？
やはり、腰上ＯＨも行ったほうが宜しいですかね？？
それても、マフラーの詰まりでしょうか？
皆様のアドバイスをよろしくお願いいたします。
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