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サイバーガン
S&W SW40F
HOPUP付き
定価？円
重量：実測 850g
装弾数：14
推奨（付属）弾：0.2g?
コッキング時のスライド移動量はこれくらい。
イジェクションポートが開き、バレルはショートリコイル＆チルトアップする。
また、全弾撃ち尽くした後コッキングするとスライドストップもかかる。
サイトは幅が丁度良く精密なサイティングが可能。
また、前後ともホワイトドットが入れられている。
スライドとグリップの刻印
マズル
セーフティはグリップ底のパーツを下げるとかかる。
（写真はセーフティがかかった状態）
マガジン
給弾は、フォロアーを下に固定後、上のストッパーを押さえながら給弾する。
（フォロアーを下げる際バネがうねって絡まることが良くあるので注意）
フィールドストリップはスライド後部のパーツを下に引き抜き、
トリガー上のノッチを左右同時に押し下げるとスライドが前方に抜ける。
工具無しでここまで分解できる。
なんとアウターバレルはスチール？製で重い！
購入動機
近所のガンショップで外箱、説明書なしが3000円（4000円だったかな？）と安めだった
（定価知りませんが（＾＾；）ので、初めて見た銃にもかかわらず確保。
外見
NETを検索してみると良く出てくる言葉ですが、グロックに似てますね。
しかし丸みをおびたグリップのおかげかグロックよりだいぶ柔らかいイメージです。
グリップ
ワンハンド、ツーハンドとも握りやすいです。
動作
コッキングはスライドが握りやすくスムーズで、バネもマルイ18才以上用より若干軽いかな？
という感じでやりやすい。
コッキング時の動作音は、シャ ジャキッという感じでマルイコッキングより硬質な音がする。
シューティング時のトリガーフィーリングは、最初に長い遊びのあとテンションを感じ、
そこからは極短いストロークで切れる。
トリガープルは軽めで、しっかり握れる＆重量があるおかげでガクヒキも起きにくい。
発射音はペンッと歯切れのいい音。
パワー
エアガンカタログ極 (2005年版)には載っていなかったが、銃に貼られていたシールには0.5JMAXIとかかれていた。
また、新聞紙を何枚貫通するか試してみたところ、0.2g弾で15枚貫通！
ちなみにマルイの中でも強い方と言われているM1911A1では13枚貫通
命中率
室内5Mの位置から立射、ダブルハンドで計測。
1つの的に5発x5回
弾はトイテック0.2g
2回分しか写ってませんが、数回撃っても似たような結果であまり性能は良くないようでした。
原因を探る為分解してみると、インナーバレルが根元部分とアウターバレル間でかなりぐらついていました。
ホップラバー周りはチャンバーの下にあるピンを抜き取ると分解出来る。
分解後インナーバレル根元付近に水回りに使うシールテープを巻きガタを無くし、
アウターバレルと接触する部分にはアルミテープを巻きガタを調整しました。
結果、多少良くなったような、という程度ですね（＾＾；
不満点
もう少し実射性能が良ければ文句なしだったんですが。
で、どうよ？
ウェスタンアームズから出ているSW40Fと区別がつかないくらい良くできています。
でも見比べてみるとWAの方はフレームがぎらついていてちょっと安っぽいので、
マットなこちらの方が高級感を感じます。
重量もこちらの方が重いです。
ちなみになかなか売っていないので見つけるのは困難かも。