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KTW
シグ SP2340
18才以上用可変HOPUP付き
定価3255円
重量：実測 500g
装弾数：20
推奨（付属）弾：0.2g？
デコッキングレバーは動きはするが、機能はしない。
コッキング時のスライド移動量はこれくらい
バレルがショートリコイル＆チルトアップし、
イジェクションポートも開く。
また、全弾撃ち尽くしコッキングするとスライドストップもかかる。
サイトは狙いやすい
マズル
スライドの刻印
トイガンセーフティは底、マズルガードの先に設置されている。
マガジン
チャンバー部のイモネジを回すとホップ調整出来る
機能的ではあるが外見が・・・
同社P99と同じく分解図が付属する。
（画像はP99の物）
フィールドストリップはスライドストップを抜き取るだけでスライドが前方に抜ける。
グリップはこの爪を押しながら下にスライドさせると引き抜ける。
小技
スライドの指し示す場所の段差を均すとコッキングがスムーズになる
購入動機
同社のP99の印象が良かったので、こちらも気になり購入。
外見
なんだか光線銃かのような未来的なデザインですね。
グリップ
ワンハンド、ツーハンド共握りやすい。
シグは自分にはトリガーが遠いというイメージがあったが、これは丁度いい。
サイティング
サイティングはしやすく、フロントサイトには窪みがあるのでホワイトドットを入れやすい。
動作
スライドが山形になっているので握りづらく、コッキングは多少やりにくい。
そのせいもあってかコッキング自体も重く感じる。
また、傾けてコッキングすると残弾があるにもかかわらずスライドストップが
かかってしまうことがある。
（スライドストップには下に抑えつけるバネが無い為）
コッキング時の動作音はしっかりガシャコンと音がするので心地よい。
発射までのトリガーストロークは、最初の遊びが大きく、
重くなってからのストロークは短め。
トリガープルは、たわみは無いがかなり重め。
ハンマーはシングルアクション、ダブルアクションとも稼働。
発射音はこもったパッという感じの歯切れの良い音で、音量は控えめ。
パワー
エアガンカタログ極 (2005年版)では47m/sとなっている。
命中率
室内5Mの位置から立射、ダブルハンド、マルイ0.12gとトイテック0.2gで計測。
ホップは無調整
0.2g
狙ったところよりやや下に着弾
0.12g
狙った高さに着弾。
が、グルーピングは0.2gより劣る。
不満点
トリガープルが重すぎ。
この為ガクヒキしやすい。
でかいKTWロゴやめてぇ〜
で、どうよ？
ちょっとデザインが未来チックすぎるような・・・