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東京マルイ
SIG SAUER P228
18才以上用HOPUP付き
定価2900円(中古品を購入)
重量:実測 412g
装弾数:24
推奨(付属)弾:0.25g
コッキング時のスライド移動量はこれくらい
イジェクションポートも開く。
スライドの刻印
マズル
サイトは合わせやすい
セーフティはデコッキングレバーを上げる事によりかかる。
マガジン
購入動機
SIGSAUER P230繋がりで何となく(^^;
外見
全体的にややずんぐりむっくりしているが、スライドがスマートにまとめられている為
きっちりまとまって見えます。
グリップ
大柄なグリップで、やや手に余る。
その為かトリガーも遠く感じる。
それ以外はワンハンドは問題なし。
ツーハンドでは、添えた手の親指周辺がごちゃごちゃしているので落ち着かない。
サイティング
ややリアサイトが広く感じる。
動作
コッキングはストロークが短いせいもあり重めだが、握りやすいスライドによりやりやすい。
スライドが戻る時のカシャンという音(BB弾を装填する音等)はほとんど聞こえず、
引いた時のシアーがかかる音と、スライドが戻り終わった時のプラスチック同士の衝撃音がメイン。
発射時はバッというやや大きい音の後に、キーンという金属音が残る。
ハンマーはシングルアクションのみ。
トリガーの重さは標準的で、たわみも無い為ジワジワトリガーを引くことも出来る。
パワー
エアガンカタログ極
(2005年版)のデータでは58m/sとなっている。
命中率
室内5Mの位置から立射、ダブルハンド、トイテック0.2gで計測。
もうはちゃめちゃでした・・・
A4用紙を外すこともしばしば。
明らかにおかしいと思い分解。ホップパッキンを見てみるとこのありさま(^^;
(上がホップ突起、下がBB弾保持パッキン)
写真のように保持パッキンがひどい状態だったので、リューターで成形後再度計測。
5発1セットで数回撃ってみたところ、グルーピングは5cm前後。
元から比べたらだいぶマシになりました。
分解
フィールドストリップには対応していないので、ネジを外して分解していく必要がある。
小技
上にかかっているトリガースプリングを左斜め上に掛け替えると
トリガーの戻りが若干早くなる。
不満点
外れ個体を引くと最悪(今回は中古だからしかたないか)
グリップが大きめ。
で、どうよ?
グリップが大きく握りにくいので、あまり遊んでません。
それと、中古のエアガンはギャンブルですね・・・