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TANAKA
M36
Chief's Special 2インチ(ヘビーウェイト)
固定HOPUP付き
定価17500円
重量:実測415g(別売りグリップアダプター付き)
装弾数:10(カタログ値)
推奨弾:エクセル0.2g
ブログに大きめの画像を載せています
ちっこいです(笑)

グリップアダプター無しではかなり握りにくいが、
別売りのグリップアダプターをつけるとかなり握りやすくなるのでお勧め!

サイドプレートは金属だが、HW部分との色の違いは極力抑えられている。

刻印




パーティングラインはトリガーガードの中、外とも無し!

リアサイトはフレームの一部分なのでシンプル。
当然上下左右の調節機能は無い。

独特のサイトということもありサイティングはしにくいが、
元々狙って撃つような銃ではないですしね。

マズル
ちっこいくせに妙に迫力があります。

ヨークとフレームとのかみ合わせもぴったり
タナカすげー!

弾はシリンダーの前側から入れる。
まず右上の穴に6発入れるとシリンダーの中に収納され、
その後残りの穴に1発ずつ装填し、計10発入る。(って事になってます)
自分は5発しか入れないので本当に10発入るか分かりません(^^;

ローダーも付属するが・・・

マルイのBBローダー
の方がやりやすいです。
ローダーに一旦込めるという作業も減りますし。
写真はM629

バレル
縁のくぼみには本来気密をアップさせるOリングが付いているが、
シリンダーの回転が重くなるので取り外しています。
これによるグルーピングの影響は感じられませんでした。
ホップは固定。

ガスはシリンダー後方のGASと書かれた穴から入れる。
普通のガス缶だとノズルが届かないので、付属のジョイントを使って入れる。
もしくはタナカから出ている細いガス缶を使う。

メカ
Kフレームと違いトリガーテンションの調節機能は無い。

小技
BB弾保持パッキンがきつすぎて弾が出ない時は、
保持部分周辺の出っ張りを切り取るとテンションを下げることが出来る。
が、フル装填した際シリンダー内部に装填された弾が飛びでないように押さえつける
役目もしているので、あまり弱すぎると悪影響が出るかもしれません。
タナカリボルバーはフル装填するとシリンダーの回転が悪くなる傾向にあるので
フル装填自体あまりお勧めしませんが・・・

06年5月20日