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TANAKA
M66 2.5インチ
可変HOPUP付き

定価21000円
重量:実測 570g

装弾数:10
推奨弾:エクセル0.2g

ブログに大きめの画像を載せています

正面から写すとフラッシュで強く反射してしまうのでやや斜めから撮ってます




刻印






パーティングラインはトリガーガードの中、外とも無し!




M66の目玉、アンクルマイクス社のグリップ!


かなり細身ですね


ラウンドフレームですね。
トリガーの板バネにテンションをかけているネジを調節すると、トリガープルを調節出来る。


アンクルマイクス!


リアサイトは上下左右調節可能


サイトは合わせやすいが、フロントサイトが高すぎるので
リアサイトを最大に上げてもまだ着弾点が合わない。


マズル


ヨークとフレームとのかみ合わせもぴったり!


弾はシリンダーの前側から入れる。
まず右上の穴に5発入れるとシリンダーの中に収納され、
その後残りの穴に1発ずつ装填し、計10発入る。


ローダーも付属するが・・・


マルイのBBローダー の方がやりやすいです。
ローダーに一旦込めるという作業も減りますし。
写真はM629


不評の可動フォーシングコーン・・・
バレル上のイモネジでホップ調整も出来る。


ガスはシリンダー後方のGASと書かれた穴から入れる。
普通のガス缶だとノズルが届かないので、付属のジョイントを使って入れる。
もしくはタナカから出ている細いガス缶を使う。
(写真はM19)


メカ




グリップ
さすがアンクルマイクス社のグリップ、細身で小ぶりなのでめちゃくちゃ握りやすいです。

動作
可動フォーシングコーンの為、シリンダーが回り始める時に抵抗を感じる。
が、シリンダーが完全に回りきる前にフォーシングコーンがシリンダーに入り込む
テンションがかかる為、毎回しっかりシリンダーが回りきるというメリットも。

グルーピング
5Mの位置から立射、ダブルハンドで6発
トイテック0.2gにて8cm
短いバレルのわりには結構あたりますね。

分解
隠しネジや特殊なネジは使われていないので、見えるネジを外していけば分解できる。

不満点
可動フォーシングコーンが・・・

で、どうよ?
アンクルマイクス社のラバーグリップが奢られていて若干高めではあるが、
綺麗にメッキされたボディと握り心地の良いグリップで満足度高し!
が、評判がよく売り切れていることが多いのでやや入手困難。
しかもタナカは一度売り切れるとなかなか再生産しないし・・・

06年4月7日

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