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TANAKA
RUGER SUPER REDHAWK .454 Casull Model 7.5インチ
ブラックニッケルモデル

定価21800円(中古で購入)
重量: 950g
装弾数:15

ニッケルメッキの輝きはなかなかの物
しかしニッケルメッキは剥げやすいのが難点・・・


深くくっきり入った刻印






リアサイトは上下左右調節可能


専用のマウントを付ければスコープも搭載可能
らしい(^^;


リアサイトの窪みがやや幅広の感じだが、サイティングはしやすい。


マズル


特徴的なノンフルーテットシリンダー
こちらも深くくっきり刻印が入れられている


ヨークとフレームはぴったりはまる!
タナカスゲー!


トイガンセーフティはグリップ底のレバーをスライドさせればかかる。
が、動きが固く指も入れづらいので殆ど無意味・・・


弾はシリンダーの前側から入れる。
1箇所シリンダー内部に入る穴があるのでそこに10発入れ、残りの5箇所に1発づつ入り
合計15発装弾できる。
が、15発詰めるとシリンダーの回転がとても重くなるので素直に6発だけにした方がいいです(^^;


ローダーも付属するが、弾込めはマルイのBBローダー の方がやりやすいです。
ローダーに一旦込めるという作業も減りますし。

(写真はM629)

稼働フォーシングコーンではなく固定式
またこれは2次ロット以降の可変ホップタイプ。
ホップはバレル上のイモネジを回して調整


ガスはシリンダー後方左上から入れる。
普通のガス缶だとノズルが届かないので、付属のジョイントを使って入れる。
もしくはタナカから出ている細いガス缶を使う。


説明書には分解方法も載っていてメンテもしやすい。






外見
古いような、新しいような、なんとも不思議な銃ですね。

グリップ
グリップは幅が細いためリボルバーの中ではかなり握りやすい。
トリガーはほんの少し遠く感じるが、握りやすいグリップと相まって不満は無い。

動作
トリガーは滑らかで、それなりに重さはあるが十分引きやすい。
また、シングルアクションでハンマーを起こした際のチッチッ音(シリンダーストップの音)は
タナカS&Wリボルバー以上の乾いた金属音!

発射時の音はカンという甲高い音で、音量も大きい。

パワー
エアガンカタログ極 (2005年版)では91m/sとなっている。

命中率
5Mの位置から6発撃つと、10〜13cmに散りました(^^;

分解
特殊工具は必要なく、分解方法も説明書に詳しく載っているので迷うことは無い。
が、組み立て時は小さいノッカーピンが入れにくいので、ピンセットがあった方がいいかも。

不満点
命中率が悪いくらいかなぁ

で、どうよ?
タナカS&Wを越えるシリンダー金属音はたまらん!

05年12月18日

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