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TANAKA
スマイソン 6インチ
可変HOPUP付き

定価18500円
重量:実測 660g

装弾数:10
推奨弾:エクセル0.2g

か、かっこいい・・・


刻印






発売直後に買った初期ロットだがパーティングラインは無し!
が、パーティングラインがある個体もあるので購入時は注意


トリガーガード内側も綺麗


が、トリガーガードの上側にパーティングラインが・・・
まぁ見なかったことにしましょう(笑)


握りやすいフィンガーチャネル付きグリップ


リアサイトは上下左右調節可能


サイトは合わせやすいが、フロントサイトが高いのでリアサイトを最大に上げてもまだ着弾点が合わない。


マズル


ヨークとフレームとのかみ合わせはぴったり!
ABSと金属ということもあり色の違いはしかたありませんね。


弾はシリンダーの前側から入れる。
まず右上の穴に5発入れるとシリンダーの中に収納され、
その後残りの穴に1発ずつ装填し、計10発入る。


ローダーも付属するが・・・


マルイのBBローダー の方がやりやすいです。
ローダーに一旦込めるという作業も減りますし。
写真はM629


M19で不評だった稼働フォーシングコーンは廃止され固定に。
バレル上のイモネジでホップ調整出来る。


ガスはシリンダー後方のGASと書かれた穴から入れる。
普通のガス缶だとノズルが届かないので、付属のジョイントを使って入れる。
もしくはタナカから出ている細いガス缶を使う。
(写真はM19)


メカ
グリップを外し下の方にあるネジを回すとトリガーの重さを調節出来る。
写真はM19、といってもバレル周り以外M19とスマイソンは一緒ですが(^^;


メカ






外見
スマイソンはS&W Kフレームのボディにコルトパイソンのバレルを組み合わせたカスタム品
いや〜かっこいいですよ!
(個人的には4インチが欲しかったけど購入当時はまだ6インチしかなかった)

グリップ
一般的なフィンガーチャネル付きグリップは大柄で握りにくい物が多いが、
このグリップはとても握りやすい。

サイティング
前後サイトの幅は丁度良く、精密なサイティングが可能。
が、実銃に則したサイト?なのでリアサイトを最大に上げてもまだ着弾点が合わず、
それを修正して撃つ必要がある。
またフロントサイトは光を反射してしまい見にくい。

動作
可動フォーシングコーンが廃止された為トリガー引き初めの重さは無くなったが、
気密取りの為にあるバレル後端のOリングがシリンダーと擦れ引きを重くしているので
フィーリングを楽しみたいなら取ってしまった方がいいと思います。

またダブル、シングルアクション共シリンダーが回りきらないうちに
発射される事が多いが、チチバン化加工により改善可能

発射時の音はペチッというやや甲高い音で、音量も若干大きめ。

グルーピング
5Mの位置から立射、ダブルハンドで6発x4セット
SIIS0.25gにて58mm 47mm 50mm 75mmに集弾

分解
隠しネジや特殊なネジは使われていないので、見えるネジを外していけば分解できる。

不満点
全くなし!
まぁ最初からシリンダー回転がスムーズでチチバンしたらさらに良かったですが。

で、どうよ?
タナカペガサスリボルバーは見た目気に入ったら買って損なし!

06年1月7日

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