制御できないプログラム 後書き



最近の俺の日記に目を通されている方はわかると思いますが、
まあものの見事にネギまにどハマリしまして。
あれですな。ピッチ終了の心の傷を優しく埋めてくれたのでコロッとまいっちゃったわけですなw
あれだけキャラがいれば妄想も広がる広がる、と言う事で一気に書き上げました。

なぜかネギまには凌辱したい感がわかないのでこんな内容になりましたが、いかがでしたでしょうか。
序盤のクラスメートの話は書いてて楽しかったですね。
なるべく原作の雰囲気を壊さないように書いていきましたが、
各キャラが勝手に頭の中を走るので書きやすかったかな。
茶々丸とネギの絡みですが、
基本的には女の子がヤラレてる方が好きなので、こういう男が受け身な話を書いたのは初めてです。
7巻あたりでシャワー室のネギが女の子に見えるのと、声優さんが女性であることもあって、
ネギはあまり男を意識させないキャラなので割とノリノリで責められました。
当然童貞責めも初めてなんで、皮剥きについても初めて書きました。
よく痴女物だと恥垢を舐め取ったりするんだけど、俺はアレは気持ち悪くなってしまうのでパスです。
恥垢フェチの方、すいません(いるのかな

なぜ数いる生徒のうちで茶々丸なのかというと。
ぶっちゃけますと、この話はまだ触りです。
これを皮切りに、あと2本くらいは書くつもりです。たぶんあやかと真名がメインで。
そういう流れがあるために、ネギに性を目覚めさせる相手としては茶々丸が適当かな と思ったんですね。
もちろん茶々丸も好きなキャラですけど。
ちょうど先月買った単行本9巻で、ネタがゴロゴロしてる茶々丸話もあったし。
ハカセは色々と貧乏クジを引くポジションになってしまったけど、
極端な人なので話のとっかかりとしては最適でした。
まだ原作でもそれほど色がついていないキャラなので、かなり無茶をさせましたが。
一応作中でそれなりにフォローができたのは良かった。
当初は自分の研究欲丸出しで騒動を起こすだけの予定だったし。

そうそう、茶々丸はロボットと言うことで、文体にはかなり苦労しました。
『思った』とか『考えた』とか、人間ならではの表現を迂闊に使えないので、いかに機械的に表現するかに頭を捻りましたね。
それでもどうしても良い表現が浮かばずに妥協した点もあったんで、まだまだ表現力が足りないなと痛感させられました。
科学や魔法の説明なんかも、うまいハッタリで切り抜けられるようにならなくちゃな。

ぶっちゃけキャラを大事にしすぎてエロから遠ざかってしまたかなという気がします。
どちらも初めてで自発的な性衝動がないので、淫語も喋らせることできないし。
どうにも教科書のような手順で進んでしまったかなと。
話としてはまとめられたとは思うけど、オカズとしては失格でしょうね。これも反省点。

さて、次回作ですが。
ネギまの続きに関してはもう頭の中で大筋が見えているのですが、その前にピッチのかれんモノを書きます。
拙いサイトですが期待してくれている方もいてくれるし。
ただこれもストーリー的にはエロが薄いような気がするので、
そんな中でもいかにエロを持ってこれるか、頑張ってみようと思います。
ウチのサイトに求められているのはやっぱりエロだと思いますしね。
そういえば以前PCが壊れた時に書き途中のデータが飛んでしまったので中断していたマリみて三奈子さんモノですが、
残ってる分のデータを読み直したら、自分で言うのもなんだけどかなりエロかったw
以前の俺の方がエロパワーに満ちてたな、みたいな気がして。
なのでこれもなんとか形にしたいですね。後書きのたびにコレについて触れてる気もするけど(^^;

では、今回の話のご意見ご感想一言メッセージなどなど、おまちしております〜。

2005/3/16 鷹羽 シン


作中、朝倉の部活を新聞部と書いて、しばらく気付きませんでした。
実際は報道部です。ゴメンナサイ。
現在はもう修正してあります。新聞部は三奈子さんやっちゅうねん。


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