キット組立作業最初にやるのが剥離剤を洗い落とす作業になります。この作業を怠るとあとで痛い目にあう事になるのでしっかり洗浄しましょう。
食器洗い用洗剤をお湯溶きしてパーツを一晩漬け置きした後、電動ハブラシで丁寧に磨き落とします。
一度水洗いした後にホーミングなどのクレンザー入りの洗剤で再度磨きます。洗剤を洗い落とし乾燥したら湯口など不要な箇所をナイフなどで削り落としましょう。リューターを使っても良いです。


各パーツには合わせ目(パーティーライン)が残っていますので、紙ヤスリ等で高低差を無くして目立たないようにと言うより完全に見えなくしましょう。しかし削るだけでは限界がありますし、削り過ぎるとキットのラインが崩れてしますので深追いせず、有る程度からはパテ等を盛った後に再度研磨して成型するほうが良いでしょう。


左画像は胴体パーツのパーティーラインを消す為に、溶きパテを塗布している画像です。溶きパテは小さな気泡消しにも使えるので結構重宝します。
乾燥後400番位のペーパーヤスリで整えた後1000番位で仕上げたのが右画像です。完全に消すには結構手が掛かりますが、ここでしっかり消さないと後々ずっと見えてしまいます。ライトをいろんな角度から当てて完璧に見えないようにする事が重要です。



ライン消し作業が終われば組立を開始しましょう。
まず、胴体と両脚を接合します。後でヒビなどが出ないよう強度を増す為に2mmの真鍮線を仕込むのですが、ズレ無い様に穴を開けるのは結構至難の業です。裏ワザとして凹ダボ穴と凸ダボ部分に垂直にドリルで穴開けすると比較的簡単にズレ無く合わせる事が可能です。


うまく合わせたつもりでもライトで確認すると微妙にズレてます。ズレが大きな場合には残りのダボで再チャレンジして下さい。微量の場合には接合後に削ってラインを合わせます。






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