ふたばの彼方 タイトル

夜尿抄

和の心

同人誌が貼られたら、すでに詳細を知っていても、
決められた手順を踏んで質問するのが礼儀だ。
「大変結構なお茶でございました。お茶銘は?」(詳細キボン)
「茶寿の昔でございます」(15回転だよ)
「お詰めは?」(うpキボンヌ)
「小山園でございます」(苺にあぷ)
「前席でいただきましたお菓子は、銘はございますか?」(ファイルどれよ)
「青梅でございます」(10の13924)
「どちらのご製で」(パスわかんねー)
「松寿軒でございます」(今日の8)
「いずれもありがとうございました」(トンクス!)

ageニモマケズ

ageにも負けず
sageにも負けず
雪さんにも夏の厨にも負けぬ
図太い神経をもち
職はなく
決して働かず
いつもうすらわらっている
一日に汗4リットルと
精液と少しのカウパー腺液を出し
あらゆることを
他人を勘定に入れずに
よく聞きかじって早とちりし
そして都合よく忘れ
富山の山のマヨイガの黒門の
小さなフロなし六畳一間にいて
東に痛いラノベサイトあれば
行ってなま暖かく観察してやり
西にアホ毛の少女あれば
行ってその尻にネギを差し
南に黒猫の同人誌あれば
行ってうpキボンヌと言い
北に三次やグロ画像があれば
つまらないから消せと言い
鯖落ちのときは涙を流し
日曜の朝はわくわくとテレビを点け
みんなにキモーイと呼ばれ
フロにも入れず
歯も磨かず
そういうものに
私はなりたい