雑記〜若しくは本作に関する著者からの裏話〜
(07.3.23)

 ページを開設し、まず少しだけ友人知人に宣伝させていただいたのですがそれでかなり辛辣なご意見をいただきました(それに合わせて第二話の前に第一話を改訂しました)。とても商業デビューさせていただくなんてレベルには程遠いヘボ文筆家ですからそういう御意見をいただくのも無理からぬ話ですが、それで少しでも向上していけるならありがたいことですし、批判も謙虚に受け止めてこそ変わっていけると思います。やっぱり何も言われないままおかしな方向に走ってしまうよりは読者様のお話も参考にして後々取り入れていければと思っておりますので辛口のご意見もお寄せくださいませ。現在はChaosparadiseさんにも登録させていただいてますのでよろしくお願いします。

(07.5.4)

 前回から一月程間が空きましたがようやっと第二話です。健と直美が喧嘩して、健は半ばヤケのヤンパチで冴をデートに誘って、そこからいよいよ一騒動……と云うような感じでストーリーを考えていたら結局一話分の尺(大体24KBを目安にしてます)では足りなくなってしまいました。これから今回のクライマックスを書いていかなければなりませんが……それもあと一話で足りるかどうか心配です。これから新キャラも登場しますし、先頭が始まるまでの展開ももちろんきちんと書いていかなければなりません。ちゃんと一話分のサイズに収めるのも技量のうち、と思って今から精進しようと思っているところではありますけど。
 あと更新と共にCyberあまてらすさんにも登録させていただきました。

(07.8.31)

 忍者さん所を追い出されて、西院ネットワークスさんで場所を借りて再開。あと設定や登場人物の名前や展開も一部変更してます。その分前よりはマシになったのではないかと思うのですが……

(07.9.7)

 第弐話掲載しました。一応健と直美の口論は忍者掲載時から書き直してます。ええ、まあ健はどこかひねくれてる所がありますからカチンと来るとこうなるってことで。
 勿論これからその後の展開も大幅に直していかねばなりません。奈々香に見せ場をあげられるといいとか思ったりしてますので。

(07.9.11)

 第参話掲載。こちらも大幅に修正し、この作品の売り(ほんまかいな)のちょいエロ要素も入れてみました。冴だけでなく直美や奈々香にお色気場面を担当してもらう事もあっても良かろうとかねがね思ってましたので。
 前回の更新で少し触れた「奈々香の見せ場」は結局今回は書けずじまいでしたorz。いえ、性格に似合わず可愛いパンツ穿いてるじゃねーかって話ではなくて、奈々香も付喪退治に参加するって意味ですわ。結局次回に持ち越しってことでひとつ(と抜かしてしまっていいのでしょうか?!)。

(07.9.20)

 第四話脱稿。これで初稿から設定変更をさせていただいた原稿のストックは最後です。やっと悪の幹部が顔を揃え、これから作者入魂の女幹部活躍編ですわw。
 今回の中心人物である付喪神の「小鈴の八乙女」は「To Heart2」の向坂環をモデルにキャラ作りをしております。姉御肌で豪快で周囲の人物を振り回すことはままあるけどそれに見合ってオツリの来る対価をくれる事で大ブレイクしたあの姉キャラです。ちょうどあんな感じのキャラを出してみたいと思ってましたし、中の人の伊藤静様演じる「正義と悪の対抗する物語における悪の女幹部」って面白そうだと思いましたのでw。ええ何かの間違いで本作が別メディアに進出するなら彼女の声は伊藤静様を所望しますともwwwwww。
 作者が根がふざけてる奴だけにオチはコメディタッチになるかもしれません(いや、まだ伍話完結できてないから)が、悪の幹部としての見せ場はしっかり作ってあげたい所です。

(07.9.30)

 第伍話脱稿しました。例によってちょいエロ風味は出せましたし、コメディ要素もそれなりに盛り込めたんじゃないかなと自画自賛したりしてます。無論読者諸氏の中にはんなアホなと仰られる方もありましょうが。
 んで最近ポツポツとですがご丁寧な感想もいただいてます。ありがとうございます。多忙につきレス率は低いですがちゃんと読んでアドバイスやら何やらも参考に今後に反映させていただきますので安心してください。
 んでここでちょっと次回予告。次回は二昔ほど前の特撮をヒントにした、割とシリアスなドラマでいこうかと考えてます。元ネタ? それは今はまだ秘密です。特撮にお詳しい方なら読めば舞台や冒頭の展開から「ひょっとしたらあれかな?」と思われるかもしれませんが。
 ただ次回の付喪神の計画はかなりえげつないです。それがWeb小説読みにいらして下さるお客さんらに受け入れてもらえるのかって意味でも、商業ベースの娯楽作品では怖くてやれないって意味でも(ある方からのお話によれば悪者が組織作って悪事を働く事すら難しいそうですね)。その後の事は未定ながらコメディ……とはいかないまでも普通に読める展開にしたいと思ってはいるのですが。
 あとそれからこの後の二回続けて新キャラが登場する予定です。敵か味方かはまだ明かせませんが、準レギュラーくらいの地位はもらえることになると思われます。なんて言っててしっかりレギュラーになるかもしれませんが(奈々香も当初は準レギュラーくらいになると予想していたものの、涼宮ハルヒに憧れていると云う設定を加えた途端レギュラーの席に収まってしまいましたし(お前の贔屓にしているキャラにあんな感じのきついひたすらポジティブなおにゃのこが多いからではないかと人は言うのですが)w。
おまけ。今話題の「相関図ジェネレータ」を主要登場人物でやってみました。


 概ね私の考えていた設定通りですけどこれじゃ冴と直美が尻軽女ではないですかwwwwww。それに健は誰のルートに入るかまだ分からないにせよそこまでの想いを冴に持ってる訳でなし。
 それよりもドヒャーって思ったのが冴と奈々香の関係ですわ。攻めになるのは冴のライバル(なるとしたら本来は健を巡っての、ですけど)たる直美ですか?

(07.10.13)

 第六話脱稿しました。今回のメインイベントは健の隠れた一面を引っ張り出す事と、新キャラを登場させる事です。冴、八乙女に続いて姉御的キャラばかり出してどうするんだと言われそうですが、彼女は別の新キャラにも関わってくるキャラですので……。それに合わせて登場人物のコーナーで触れていた「未登場のキャラ」に関する設定を再考しなければならなくなったので彼女達に関する記述を一部削除させていただきました。平安京ができた頃から今日まで生きている化け狐ってキャラ設定の基本そのものは変わってませんが。第七話或いは八話辺りでまた次の新キャラが出てくる事になりましょう(いやまあ予定ですけど)。
 第七話では今回の事件に片を付ける事になりますが、次回の更新におきましてはSOS団レイヤー三人組が主役の外伝を予定しております。本編で語り切れてない物語をこうした形で補完させていただくと云う計画は当初よりありましたので。それと同時に「らき☆すた」の修学旅行のエピソードでも少しだけ登場した京都のヲタク的スポットで京都のヲタクはどのように生きているかを描けたらいいなと思ってます。あ、京都アニメーションまでは行きませんが(苦笑)。これ以上の詳細につきましてはまだ秘密です。一応京都でもヲタク向けイベントは存在するとだけは申しておきますが。

(07.10.23)

 外伝第壱話脱稿しました。京都で実際に開催されているコスプレイベントを元に、もし奈々香があれに参加したらどうなるだろうと考えて書いてあります。ヲタク的要素をふんだんに盛り込んであるだけにそちら系の方ならかなり頷ける事もあると思うのですが如何でしょうか。
 で、今回エッチな場面が実質奈々香のパンチラだけだったのが心残りではあります。次回更新の本編第七話では定番スパイスのちょいエロな場面を入れる事を予定してますし、今後外伝の方でも入れられる物なら入れていきたいです。てかタマ姉コスの奈々香と健がする事をする、そこまではする予定はありません。気が向けば「自分ジャンルのエロパロ」と云う形で書くかもしれませんが現在の所予定はないのでご了承くださいませ。

(07.11.06)

 第七話ですがどうにも納得のいくような内容に書けず、書いては直し書いては直しでまだ脱稿の見込みがありません。今月上旬中にはちゃんとしておきたいのですけども。
 それから旧居においてある葉っぱのエロパロもまだこちらにどれ一つ持って来れてませんね(^−^;)。さしあたって次回更新時にいくらかマシなのを持ってくる予定です。何分にも今ほど創作のスキルが無かった時代の著作物ですし、今読み返してみると全然あかんがなと思わされる物がほとんどですのでorz。てな訳でお見苦しい物ではありますがそんな物でもご愛顧いただければ幸いに存じます。

(07.11.07)

 前夜悪戦苦闘した挙句何とか第七話脱稿できました。そして全体的にいろいろ弄って、一本だけですが旧居よりエロいお話を持って来ました。今更初代のTo Heartを知る方も少ないでしょうがそんなものでも宜しかったら読んでやってくださいませ。
 でも今回のラストで展開したエロ場面、とうとうある一線を越えたような気がしますよ。あそこは隠してあるとは言え楓さんはまっぱで健の前に平然と現れますし、冴にセクハラしちゃうし……大丈夫ですかな。少なくとも西院さんの規制には引っかからないはずですけどw。
 あ、それから事情がありまして(それが何かは企業秘密につき今は大っぴらには言えませんが)、登場人物紹介をリニューアルしました。現在主要キャラだけでその他の方は一時削除中ですがおっつけ復帰の予定です。しばらくお待ちくださいませ。

(07.11.19)

 第八話脱稿しました。いや久しぶりの一話完結エピソードっすわ。個人的にお気に入りの楓に再登場してもらい、新キャラも二人出してます。今後この二人もいろいろと話に絡める事ができたらいいにゃあと思ってるのですが。
 今回は毎度のベタベタな展開を更に押し進めてみました。クライマックスは某特撮の決め技風味ですし。基本は自己満足とは言え、一応(奇特にも?)読んでくださっている方の中でに少しでも多くの方にお気に召していただこうと試行錯誤してみたうちの一編と云う事で……(甘ったれんなこの)。
 次回はまだ詳細は決めてませんが、外伝もう一本書くか、スポ根的エピソードを書く心積もりしてます。でも新作エロパロも書きたいですし、ここんとこ目立った出番の無いレイヤー三人組にも見せ場をあげられたらなあ……。

(07.12.25)

 今回の更新はクリスマス特別編となりました。遅筆ゆえに本編内カレンダーはやっと五月ってのにリアルの季節はもう冬。加えてラブコメならクリスマスの話は書いておいた方がいいと思ってこんな形で書く事になりました。エロ要素は当初盛り込むつもりはあんまりなかったのですが、直美が奈々香に胸タッチされる辺りからもう少しいけそうだと思いましてあんな形に……。
 恐らく今回が今年中の最後の更新となるでしょうが引き続き第九話は書き続けてます。そして松の内が明けた位から新しい事を二つばかしやる計画もあります。実行できるかどうか未定なので詳細はまだ明らかにはできませんが。今申し上げるのは早いかもしれませんが皆様どうか良いお年をお迎えくださいませ。

(08.1.7)

 明けましておめでとうございます。本年も何卒宜しくお願いいたします。
 現在第九話執筆中。やっとこさAパートの完成……が見えて来ようかと云った所でしょうか。その間にマクロスのTV版や劇場版も見たりしてるのですが……(何やってんでしょうね)。今ちょっと前半終了に向けて健をどうしようか考えてる最中です(謎)。ええ、また彼にはちょっと酷い目に遭ってもらう事になるのですけど。

(08.1.9)

 第九話脱稿しました。スポ根物のつもりで書き始めたのですがどうにもそうらしくなりませんでしたねorz。そっち方面期待されてた方いらっしゃるかどうか分かりませんがいらしたとしたらすみませんです。本来は荒太郎が敵方の主役になるはずだったのですが、八乙女が出張ってしまいますし……。
 さて程なく第拾話に取り掛かりますが、まだプロットも考えられてませんorz。本当は次回が八乙女の当番になるはずだったんですけど……そのまま進めて構いませんかね? 気に入ってる女性キャラでもありますもの。

(08.2.8)

 約一月ぶりのご無沙汰の果てに第拾話脱稿。そう言えばこれまで健達が住んでいる大将軍商店街についてきちんと書く機会がなかったなと思って健のガイドでどんな店があるか紹介させてもらいました。もちろん実際には和風喫茶なんてありませんけどね。
 本当はもっと篝をツンデレキャラとして立たせたかったのですがこれまた筆力が追いつかずorz。でもまあ前回情けない負け方した荒太郎にそれなりの見せ場は一応あげられたのではないかと。
 今後の予定ですが近日中に大将軍商店街のロケーションギャラリーを作って、拾壱話に取り掛かります。奈々香達が主役の外伝と直美が主役の外伝もそれぞれ一本ずつ書いておきたいのですけど。後者の方が今の所早く形にできそうな気配です。時期に合わす……事はできませんでしたが(←ヒント)。

(08.2.20)

 今回の更新は外伝です。今回は笑いも萌えもエロもないシリアス路線にしてみました。あるのは……うーん、京都の家庭内伝統行事の紹介ですか? あと強いて言うなら健のママンが初登場、と云った所でしょうか。この先物語にからんでくる事は……さほどないと思われますが(おい)。
 あ、あと前回書いたロケーションギャラリーですが最悪の場合来月くらいになりそうです。リンク集もぼちぼち作らなあかんかなーって所まで来てるのですが。あとそれからもう一件有名なサーチエンジンへの登録申し込みも……。

(08.5.12)

 ネタ詰まりにつき此方の更新を放棄しておりました事をお詫び申し上げます。この間に本編も外伝もアップしたのに何たるちゃorz。
 本日登場人物紹介更新させていただきました。ここで述べた設定が役に立つ……日は来るでしょうか(をい)。
 ……あとそれから登場人物のキャライメージも此方に列挙させていただきます。

 船岡冴:青山素子(ラブひな)
 山口健:雁狩ひろし(ぼくのマリー)
 橋本直美:七瀬かすみ(トゥルー・ラブストーリー2)
 井村奈々香:涼宮ハルヒ……になろうとしている泉こなた(らき☆すた)
 桃谷道枝:朝比奈みくる(涼宮ハルヒシリーズ)
 内苑祐子:柚原このみ(To Heart2)
 大原野楓:榎本雛綺(ぱられるはぁもに〜)
 大原野篝:立花あかね(C.V.)
 福原彩乃:幸田実果子(ご近所物語)
 若菜/雪菜:お淑やかな若宮千世/万葉(未来はぼくらの手のなかに)

 古文先生:死神博士(藤岡弘、主演の仮面ライダー)
 手棒の荒太郎:弁慶(源平討魔伝)
 手拍子の神楽男:メギド王子(科学戦隊ダイナマン)
 小鈴の八乙女:向坂環(To Heart2)
 高烏帽子の祭文の督:源頼朝(源平討魔伝)
 キャラ作りはこの線に沿って動かしておりますです。分からなくても検索をかけていただければ概ねお分かりいただけるかと。それにしてもいろんな所から摘んでますね。検索なしで全部分かる方っていらっしゃるでしょうか?

(08.5.18)

 まだ大分先の話ですが、最初のヤマ場の終わりで健と冴の濡れ場を書く予定があります。本編で直接的なエロ場面は出さない、と云うポリシーはあるので十八禁小説置き場に隔離して、尚且つセルフパロディと云う体裁になりますが。
 直接的な話を書くのも随分久しぶりの事なのでどれだけやっていけるかは分かりませんが、冴には思い切り恥ずかしがってもらえれば、とか思ったりしてます。乙女心として好きな男に裸見られるのは却ってずっと恥ずかしいって気持ちはあると思いますし、健も健で一度冴の裸を見てドキリとなったからには男の本能が出てきて結構良さげ(つかマシなレベルと云った方がいいか)な話が書けるのではないかと思うのですが。

(08.5.27)

 拾参話うpしました。今回と前回の主題は健のハートを賭けた勝負を冴と直美が行う事でしょうか。普通に考えれば最終的な答えは明白ですがその間に乙女の鍔迫り合いと健の揺れ動く心を書いていけたら……と思ってます。もっとも健が色恋沙汰に積極的になるにはまだもう少し時間がかかりそうではありますが。
 あと少しばかりですが若菜と雪菜にも見せ場をあげられました。これ以降双子キャラとしてもっと立てていきたい所ですが。
 尚、前回と今回の舞台になった京都西陣の「Focal Point」は現在は喫茶店としての営業はしておりません。詳細は先月取材に行って以来再訪できていないので不明ですが、今月(五月)からは料理教室がメインのイベントスペースとしてリニューアルしているそうです。相談次第では小説の通りの喫茶店もできそうですが(それはオーナーと相談しないと難しいですけど)。
 さて、次回は京都を離れて舞台は大阪は日本橋に移ります。そう、関西随一のオタロードですよ。実行できるかどうかは未定ですがちょっとしたオマケも盛り込めるといいなあとか思ったりしてます。詳細? それはまだ秘密です。現時点ではまだ立ち消えになっちゃうとも限りませんし。

(08.6.24)

 拾四話うpしました。前回の予告通り今回の舞台は大阪の日本橋になっております。かねてからこの物語の基本はラブコメであるって事で本編で付喪神の登場しないエピソードは書いておきたかったですし、京都に住まう大学生ともなればヲタク的な買い物は寺町より日本橋の世話になる事もある(店の規模も品揃えもあちらは桁違いですもの)と云う事でこうなりました。次回の伏線と云う事で女性陣が水着を買う話も入れておきたかったですしねw。
 そして図らずも双子が脱ぐ場面も話の終わりに挟む事ができました。これで健うらやましすと少しでも思っていただければ狙いは成功ですなwww。
 さて次回は伊根町での健達の合宿になりますが、その前に新作二次創作を執筆したいと考えております。一度初音ミクをダシに書きたいと思いながらも途中でお蔵入りになった作品をもう一度引っ張り出せそうな目途が立ち、幸いにも私の頭の中にあるストーリーは現在の所(少なくともWeb上では)誰も書いていないみたいなので改めて企画にゴーサインを出す事に踏み切った次第です。お気に召していただけるかどうか分かりませんが、そちら方面のお好きな方は上梓できましたならお楽しみいただければ幸いに存じます。

(08.8.12)

 拾伍話は目下の所執筆中ですが上手く書けませんで難渋しております。一先ずお茶濁しの番外編と云う事で短編二本上梓させていただきました。一応一クール目の終わりと云う事で今般の話よりはずっと見られる内容にしたいですし、他にもバッドエンド的展開や本編では書けない健と冴の濡れ場も書きたいのですよ。カウンターを見ておりますとどうやらコンスタントに来ていただいてる方もおありですので少しは向上していければ、と考えております。どうか温かく見守ってやってくださいませ。

(08.8.16)

 まあ何とか拾伍話はUPできました。あそこで切ったのは戦いの場面とその後でいろいろ書いておきたい事が出て来たからです。これまで詳らかに書く事のなかった「秘密」もほんのちょっぴり明かしたいですし、折角ヒロインが水着で登場するならそこら辺もちゃんと書いておきたいですしね(なんて言うとってそれが実現できるんでしょうか)。一応プロットはできているので拾六話は遠からず書けると思います。

(08.8.28)

 拾六話UPしました。毎度の事で拙いながらも何とかまとめられたのではないかと思っております。これで次回から二クール目の新展開となる訳ですが、その前に以前触れた健と冴の濡れ場も書いておきたいですねw。大人の事情でセルフパロディと云う体裁になりますが。

(98.9.7)

 拾六話のおまけと云う形式ですが、拙作のエロパロUPさせていただきました。18禁小説保管所の方に置いてあります。最後までやっちゃう話は久しぶりだったのでちゃんと運べるかどうか不安であったものの、何とかそこはそれなりにまとめられたのではないかと思います。 あっさり風味かな? とは思ったのですがそこはまあ前戯をじっくり愉しんで本番、って所まではまだ熟練してない二人のアレ、と云う事でご寛恕くださいませ。


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