Missing Ring 第三話「楽園(Elysion)──或いは煉獄(Purgatorio)」 Opening


 澄んだ歌声が、夜の静謐に溶けてゆく。

 独り暗闇の街道を行く、旅の娘が紡ぐは望郷の言葉。
 夢の為に里を飛び出した青年の、二度と戻らぬと誓い、それでも忘れることが出来なかった故郷への想いを綴った、
 拙くて──だからこそ心を打つ謳だった。

「いいね、『故郷』って。……ん?」

 一曲歌い上げ、満足げな表情を浮かべる少女の足が、不意に砂利を踏み鳴らして動きを止めた。
 目の前には小さな川。空に浮かぶ二つの月光を映す流れは、ただ柔らかく水音を囁き通り過ぎていく。

「……そっか。そうだね」

 何かを堪えるように目を閉じて、少女は小さく頷いた。

「帰ろうね。いつか……皆で」

 その言葉を受け取るは、輪の月と彷徨いの月。
 それから……。

 ◇ ◇ ◇

 血色の刃が刻んだのは、絶望であり、呪いであり、──誓いだった。

 死の紋様をその身に描かれたクラリスと、ソエルを亡くした傷を心に負ったオリアーヌ。
 二人の女性を連れて、冒険者たちは失われた手がかりを繋ぐため、ピールへと出発する。

 ソエルが頑なに語らなかった、……語れなかった『自分達が何者なのか』という疑問の答え。
 きっかけの街ピールでなら、その内容を識ることができるだろうか。

 そして、その向こうにジズティスへの道は……見えるのだろうか?


GM >
 Missing Ring 第三話「楽園(Elysion)──或いは煉獄(Purgatorio)」開幕しますです。
 参加者の皆様は寒波に対する熱い思いと成長報告をしつつ着席してください。

レモン >
 寒いとペナくるから嫌じゃの…。
 レモンじゃ。成長はない。人生とは貯金のことじゃよ。よろしくの

カムイ >
 寒さなどケーナと一緒なら乗り越えれるカムイだよ
 成長はなし

フォルカー >
 修行中は寒さよりも冬でも汗だくだからある意味新鮮だな・・・
 フォルカー、成長はなし。レモンの貯金はできるのか疑問だな。よろしく。

イリス >
 成長なんざねぇ(涙)
 あと寒波は水担当なのでパス。
 ヨロシク……前回すぐならオレ(炎)のままでいいかな?

レモン >
 せんと我慢強くなれんのじゃー(笑)

カムイ >
 前回直後ならまずは馬車と馬を買いに行かなければ

オン >
 寒ければ<<避難所>>厚ければ<<避難所>>。立派な引きこもりの完成です。
 成長は呪文を3つでようやく目標の呪文の前提を満たしました。

GM >
 直後で炎さんでよろしのことです。
 ルーたんの成長は思考の海から帰還次第根掘り葉掘りするとしましょう。

 それでは、今回もよろしくおねがいします。

レモン >
「さて、なんで馬車を買ってしもうたんじゃろ…」
 相談>ALL

カムイ >
 よろしくお願いします

 物質障壁はGMに確認しなくていいの?>オン

フォルカー >
 すでに買ったのか!?

イリス >
「だって、この人数だぜ?オンが全員抱えて《瞬間転移》してくれるってなら別だけど」

GM・〈楽器の都〉 >
 さて、舞台は〈楽器の都〉オルペキア。ソエル襲撃の翌朝なオリアーヌの家前です。
 GMが冒頭寒波がどうの云っていましたが、ルナル的にはまだ初夏です。出発春だからね……。

 冒険者の皆様的にはすぐに出発したいところだろうけど、
 クラリスオリアーヌの旅準備がまだなので、最低一日は貰いたいとのこと。

 その間何かやることは?

オン >
 物質障壁はどうせ他に欲しい呪文もないしいいかなと

レモン >
 馬車の購入諸々じゃなかろうか。買ったんじゃよ、な?(過去形?)

カムイ >
 この人数で移動は馬車の方が都合がいいからね・・・

GM・〈楽器の都〉 >
 お金が足りてるなら過去形で構わぬ。
 おうまさんの性別と名前はいかがする? 大事なことだからね!(ぇ

オン >
 私はお土産類を買わなくては。
 ということでワインと焼き菓子と彼女へのプレゼント用のドレス。
 それも品質のよさそうなのを買いたいのですが見つかりますか?>GM

フォルカー >
 ぅーん、時間があるなら剣の店でも回ってウィンドウショッピングをしてそうだな俺は

レモン >
 名前は面倒じゃし『ああああ』でよいではないk(ry

イリス >
 ♂でキバ……(ぽそ<UMA

 オレは準備ってほどもない……かな?

カムイ >
 え?ジャックでいいんじゃない?関係者的に>UMA

イリス >
 いつのまにか11倍に増えそうだな

レモン >
 ええい真面目に決めてやろうじゃないか!
 『ハントウテイオー』で葦毛の牝馬なんて格好よくないかの?

GM・〈楽器の都〉 >
 品質の良いワイン……ゼクス産の一瓶10ムーナ
 高級お菓子……………クッキー詰め合わせ30ムーナ
 高級ドレス……………一着1000ムーナ~天井知らず
 こんな感じでございまする。>オン

イリス >
 ドレス高っ!?

カムイ >
 牝馬でパトリシアも伝統だよね

フォルカー >
 GM-,師匠の好きなものって何です?あるならそれを適当に。買おうかなと。>GM

イリス >
 二頭だし「サイクロン」「ジョーカー」でもいいな(やめぃ)

レモン >
 ちょっと待て。なんでオータネスに来てゼクス産ワインなんじゃ。
 まるで東京に来て名古屋コーチンを買って帰るような暴挙じゃないかの?(涙)<ワイン

 まぁ、間違っても馬にソエルとかつけてオリアーヌを泣かせん程度には意識しよう。
 とかく名前…馬は1頭じゃよな買うの?

オン >
 高いけど・・・買えないわけじゃないし買わないと死亡フラグ・・・。
 それぞれ購入!どれも輸送用にラッピングを希望します

カムイ >
 二頭は買えないなぁ

GM・〈楽器の都〉 >
 フォルカーは店冷やかし中ね。3Dで7以下で良いものが見つかるかもしれない。
 あと師匠は意外と味覚が子供。オレンジジュースが好き。言いふらしたら怒られる(ぁ>フォルカー

オン >
 高級ワインなのに1000円かいなとかPLは思うけどキャラは信じるだろうなぁ

GM・〈楽器の都〉 >
 お土産ってそういうものだってばっちゃが云ってた(ぁ<オータネスでゼクス産

レモン >
 なお妾は買い物とかないので買った馬車のとこでのんびりしておくぞな。
 ホイブレ欲しくても先立つものがない…流石にこの出発イヴにどっかで仕事を拾ってきたら皆怒るじゃろうしなぁ

イリス >
 まぁ二頭はムリだし、必要ないな

「オレもなんか買っていくべきかなぁ。けどそもそも帰ってんのかな……」

フォルカー >
「ぅーん。ここらへんは作れそうだけど、こっちはなぁ・・・」
  DICE:3+4+2=9 目標値:7 成功度2

フォルカー >
 見つからないかもしれない

カムイ >
 ごろごろするなら荷物運び手伝いなよ(馬の世話を焼きながらお出かけ作業お手伝い中)

レモン >
 運べるわけがない!(全長34cmのフェリア)>カムイ

GM・〈楽器の都〉 >
 安酒だと2ムーナ。そこそこ高い方さね。
 もっと高級品を探すならもちろんおーけーだよ!(ぁ<1000円?

 立ち寄った店の一つで、店主にこう云われた。
「あんたに合いそうな鎧、一昨日まではあったんだけどねぇ」と。>フォルカー

カムイ >
 服でも縫ってろ!

GM・〈楽器の都〉 >
 とまぁ、お買い物組は出費を改めて宣言よろしく。その方がまとめやすいだろうし。あと馬決まった?

レモン >
「かーさんがー夜逃げーをしてー」
 と暇じゃからそれじゃあ服でも縫ってやろうか…

フォルカー >
「一昨日まで?今は?」>店主

 まさか売れるとは思ってなかった

レモン >
 真紅の牝馬。3歳。名前は『クリムゾンレイ』で(何故)<馬

GM・防具屋『ジャガーノート』店主 >
「売り切れー」
 残念無念、と肩をすくめられました。>フォルカー

カムイ >
 霊薬とか巻物買い込めば?>イリス

オン >
 安い物こそ奮発すれば豪華に見える!ということでお酒は30ムーナ相当のを探します。
 お菓子は2パック購入。すべて厳重包装を希望。>GM

オン >
 合計出費は1090ムーナの予定。

レモン >
 そんなに包装せんでも妾たちは構わんぞ?<皆で食べるお菓子>オン

オン >
 と、くいしんぼがいることを見越して2パック。
 でもなるべく食べられたくないので包装を・・・w

GM・〈楽器の都〉 >
 んじゃ、正統派にオータネス産の当たり年なワインを確保できまする。
 一つ30ムーナ、何瓶買う?>オン

フォルカー >
「こんな体型だから、買える時に買いたかったんだがなー・・・残念、邪魔したなー。」
 と店を後にしよう。

オン >
 ワインはたくさんあっても仕方ないので1瓶のみです>GM

イリス >
 いや、お土産をな(笑)
 霊薬は実のところ、オレにはそう必要ない>カムイ

GM・〈楽器の都〉 >
 ワインは一瓶購入、厳重包装共に了解である。

カムイ >
 おっといかん保存食かいたしておかないと オリアーヌたち二人の分で20食分あれば大丈夫かな?

GM・〈楽器の都〉 >
 あとおうまさんは深紅の毛が艶めかしい牝馬三歳『クリムゾンレイ』でいいのかな? 決定するよぅ?

イリス >
 このままだと決まらなくなりそうだしOK

レモン >
 問題ない

GM・〈楽器の都〉 >
 うん。途中の街で補充も出来るので、それだけあれば当面問題ない。>カムイ

フォルカー >
 あ、保存食か。今回持たなくていいから楽だなー。

カムイ >
 じゃあ買ってきてイリス

GM・〈楽器の都〉 >
 んじゃあ新たな旅の仲間として『馬』が加わった。
 ケーナたんとの顔合わせで、両者の間にライバル登場。な雰囲気がただよったのは些細なお話。

イリス >
 オレかい!?
 えーっと出費は共有財産からでいいんだよな?

レモン >
「これでケーナの仕事出番も減ったのー」
 とほのぼの言っておこう(酷)<クリムゾンレイ

カムイ >
 仕方がないでしょ それとも馬の世話する? どうみても気性荒そうだけど>イリス

イリス >
 謹んで遠慮する(死)

ルー >
 ルー=フラジャイル、成長は≪物質強化≫≪視覚強化≫習得。よろしくお願いします。
 遅れてすみませんでした。

フォルカー >
 今はお土産買い物タイムだ。何か買うものはあるか?>ルー

GM・ケーナたん&レイさん >
「わふ……」
「……ブルルル」
 動物たちは目で語り合っている。

カムイ >
 あと飼い葉もね ペットの餌と同じ料金でいい?>GM

GM・〈楽器の都〉 >
 イリスも、保存食の他に何か買う? お土産とかお土産とかお土産とかおでんとか!>イリス

イリス >
 おでんってなに!?
 そうだなぁ、キリテのおやっさんの好きそうなものとかって何か知ってる?

ルー >
 今は特に無し。お金がぎりぎりしかない。

ルー >
 ぁ、そうだ。この辺りの地図とか売ってるかな?>GM

イリス >
 GM?

GM・〈楽器の都〉 >
 飼葉、一日分の重さ15kg。値段は、必需品だから保存食に準じよう。一日分2ムーナ。>カムイ

 お師匠さんは果物の砂糖浸けが好きです。>イリス

 ガイドブックなら一冊10ムーナほどで。>ルー

カムイ >
 ・・・イリス頑張れ

GM・〈楽器の都〉 >
 飼い葉の重さ調べてきててん(滅

カムイ >
 馬はよく食べるから・・

ルー >
 出来るなら地形図も欲しいけど、売ってない?>GM

 ガイドブックは買っておこう。本屋にルーちゃんの興味引きそうなものがないことを信じて

GM・〈楽器の都〉 >
 地図はミュルの伝令ギルドに行けば売ってる。オータネス全域で5ムーナ。>ルー

レモン >
 100kgほどあれば1巡りいけるかの。そこらで芝生を食ってもらうのもできるし<飼い葉

イリス >
 それなら日持ちするし大丈夫そうだな。50ムーナくらいで珍しそうなのをかっていっとくか

ルー >
 そっちも買っておこう。これで15ムーナ出費で残り138ムーナ。

GM・〈楽器の都〉 >
 あい。んじゃあ色々と瓶詰めをゲットです。帰ってきていたらきっと喜ぶでしょう。(ぁ<キリテさん

 準備は以上でよろしね。次の日いっきまーすよぅ?

レモン >
 あいあい。オンの買ってきてくれたお菓子を食べながら出発かの?

カムイ >
 あとは劇団の団長さんに旅に同行する事になった二人の家のこと頼んでおいていい?>GM

イリス >
 帰ってきてなかったら保存食の足しだし(酷)
 まぁ置いてきゃ帰ってきたときにでももってくだろ

イリス >
 おっけー

GM・〈楽器の都〉 >
 あ、一個だけ曖昧なままだった事項があるわ、前回。ソエルの身体はどうするん?

レモン >
 シュラウドに包んで持っていく、でよいの?<ソエルの体

GM・クラリス >
 むしろ
「オリアーヌの家のことは……あの。団長、が。責任もって預かるって……あの。云っていました」
 と教えてくれる。>カムイ

カムイ >
 調べて貰うためにもっていくだったはず>ソエル

イリス >
 布でいいのかな?箱か何か……は、オリアーヌがきついか

カムイ >
「あ、そうなんだ。教えてくれてありがとう、クラリス。さすが団長頼れるな」

レモン >
 ではミイラのように布で包んでソエルを荷台に…シュールじゃのぅ

GM・〈楽器の都〉 >
 持って行くのなら、オリアーヌは基本その傍にくっついていて、クラリスは更にその傍についている布陣となる。

 それでは、冒険者達は人数を増やしてオルペキアを発つ……。

フォルカー >
 第三話・完!

レモン >
「辛気臭くていかん…」
 たまにはお菓子を無理矢理2人に食わせに行ったりしておくかのぅ。見てられん

カムイ >
 3CPゲット

レモン >
 妖精十字斬で粛清>ふぉるかむい

カムイ >
 御者はこっちが受け持とう というかほかに誰かできないの?

オン >
 ソエルのことでシリアスな雰囲気だけど・・・
 お土産類(特にワインを守るために昼間は基本避難所をかけたいです>GM

GM・小さな宿場町 >
 ピールへの道程では大した危険も起こらず
 ──精々オンやイリスのお土産がくいしんぼ達に見つかりそうになるくらい──
 ケーナたんとレイさんがいつの間にか友情を結んでいたりという微笑ましい一幕を交えながら過ぎて行く。

 そして一巡り。ソイル選王国の田舎町までたどり着いた。

イリス >
 じゃあ誰が代わりにGMをやってくれるのかな(ぇ)
 って、本当に早っ!?

GM・小さな宿場町 >
 今はシリアスなのでさっくり避難所で到着でいいです(酷

レモン >
「ふう…ようやっとソイルの空気と言った感じじゃぁのぅ。
 都会も好きじゃが、やっぱりこういう空気の方が落ち着く」
 とソイルとソエルって名前似てて何かいやん(何)

レモン >
 何事もなければ飼葉の補充や宿を手配(スイートルーム)しておくぞな

GM・小さな宿場町 >
 GMも良く間違えるとか内緒のお話。<ソエルとソイル

 時刻は夕方。今から町を出ると山間で夜を明かすことになるので、宿を取る方が懸命である。
 あとスイートとかないから。

カムイ >
 流石に一日中御者すると堪えるな

GM・小さな宿場町 >
 飼い葉の補充は問題ないし、スイートとか云わなければ宿の部屋も無事にとれる。

 のだが。

フォルカー >
 だが?

レモン >
「なんでスイートルームがないんじゃ!
 ええい、お風呂とかちゃんとないとベタつくではないか…洗面器にお湯を入れておけ」
 とめっさ女将を叱り付けておこう

GM・オリアーヌ >
「ちょっと……いい?」
 後方にいたオリアーヌが声を上げた。
 その肩にはぐったりとしたクラリスが寄りかかっている。
「なんか、熱が出てるみたい」

レモン >
「げ…インフルベンザか?!」
 とぎょっとしよう>オリアーヌ

カムイ >
 げ!? まさかあれ(呪い)の影響? 様子見てみるけど
「大丈夫?」>GM

ルー >
「……見せて。医師の真似事くらいなら出来る。」
 診断してもいい?>GM

 多分呪いなんだろうけど

レモン >
「寄ってはならん! 感染力が強いらしいぞ」
 と馬鹿は勝手なことを言っている

GM・オリアーヌ >
「さぁ……でも今日は朝から、あんまり顔色良くなかった気がするの……」
 クラリスの額に手を当てて首を振る。>レモン

GM・クラリス >
……は……ぁ、あ、だいじょう、ぶ……です。ちょっと疲れた、だけ……ですから
 明らかに熱のある顔をして笑った。

フォルカー >
「旅に慣れてないからか?
 まぁ今日はゆっくり休めそうだからとりあえず部屋で横になったらどうだ?」

GM・小さな宿場町 >
 診断はどうぞ。

レモン >
「魔法でパピョーンと治せんのか?」
 さらり>ルー・オン・イリス(今日はどっちだろう)

イリス >
 どっちだろう?(死)
 オレだと《診断》もねーぞ

ルー >
 診断判定。

「…前にも言った。魔法はそんなに万能じゃない。」>レモン
  DICE:2+3+3=8 目標値:13 成功度-5

GM・小さな宿場町 >
 Σ イリスさんとフォルカーさんは人格と悪夢判定しておいてほしいのだ(忘れっぽいGM

ルー >
 比較的良い感じの5成功。
 ……医師系統の技能も上げるかなぁ

イリス >
「怪我はともかく病気はなぁ……ちょっと一ヶ月くらい待ってくれ、呪文覚えてくっから」(おぃ)

レモン >
「ええい、里長は熱とかそういうのはどうにかしてくれたぞ」
 ぷんすか<魔法でパピョーン

イリス >
 いつも通り偶数:オレ、奇数:水で
  DICE:6=6

フォルカー >
 今日の悪夢はどーかなーっと
  DICE:1+6+1=8 目標値:9 成功度-1

カムイ >
 村に薬売ってそうなところはある? なければ近くで解熱作用のある薬草を取る事を試みたいけど>GM

レモン >
 いつもどおり偶数でRイリスじゃな(笑)

カムイ >
 今週は炎のターンだね

イリス >
 オレ、出ずっばり(決めポーズ)
 と、いうわけで疲労とか負傷しか無理!

GM・小さな宿場町 >
 呪いとかではなく、疲労からくる体力低下と、急な環境変化からきた風邪。
 薬を飲んで安静にしていれば大丈夫。>ルー

レモン >
 しゃあないのぅ。宿の女将に薬師などへの心当たりを聞いたり、
 あと宿賃多く取られて構わんから精の付くものを晩飯に出してもらうか。
「今夜はうな重にしてもらうからの」
 とクラリスにゆーとく>GM

GM・小さな宿場町 >
 サリカ神殿に行けば薬を分けてもらえると思う。小さな町なので医者といえばなぺローマ神殿はないようだ。
 森が近いので薬草の採取も可能。>カムイ

フォルカー >
 とりあえず、部屋で横にさせるか。運ぼう。

フォルカー >
「風邪のときにんなもの食えるか。もっと胃に優しいものにしろ」>レモン

GM・クラリス >
あぅ……ほね、が
 寒気とは別の理由でぷるぷるしていた(ぁ>レモン

カムイ >
「ちょっとサリカ神殿に薬貰いに行ってくるね ベッドへ運んであげておいて」>ALL&GM

カムイ >
「って骨?」

ルー >
「…大丈夫、疲れてるだけ。薬と休息で大丈夫…なはず。」>オリアーヌ&ALL

 霊薬なら作れる(ぁぁ

イリス >
「無難に粥でも作ってもらうか。何かしてほしいこととかあれば遠慮ないくいえよ?」

レモン >
「じゃあ道具屋で帝国人参でも買ってくるかのぅ。
 栄養のつきそうな雑炊でも作ってもらうぞな…って誰がアホね、じゃー!」
 がぶり>クラリス

オン >
 とりあえず疲労と体力低下なら体力賦与で対症療法になるかな?
 試しに4点分の体力賦与をクラリスにかけます>GM

カムイ >
「病人に噛み付くな!」
 久しぶりのアイアンハンド!>レモン

GM・小さな宿場町 >
 病人ということでクラリスには二人部屋を回してもらえる。
 他は男子、女子と組み分け。

カムイ >
「あーもしかして・・・うなぎの骨が苦手?」>GM・クラリス

ルー >
 クラリスと同部屋は誰に?誰も居ないなら私が見るけれど

オン st5/9 ps 0/3 >
 体力賦与を唱えた
  DICE:6+2+5=13 目標値:18 成功度-5

レモン >
「ぎゃー。骨がー」
 ぎしぎしされておこう>カムイ

 まぁ、適当に人参とか
 蜂蜜(これはフェリアの里と交流ないとないかもしれん)でも買って飲ませておくぞな>GM

フォルカー >
 とりあえずベッドに運ぶぞ。あんまり揺らさないように注意して。

GM・小さな宿場町 >
 失われていた体力は補填できるけど、既にかかってしまった病気まではそれでは治せない。
 でも更なる体力低下による悪化はある程度防げるから無駄ではないにゃ。>オン

GM・クラリス >
ささり、ますぅ……
 噛まれて余計にぷるぷるしていた。<うなぎの骨

カムイ >
 アイアンハンドしつつレモンつれてサリカ神殿行って買って来よう

GM・小さな宿場町 >
 サリカ神殿にはカムイとレモンが行くのん?

レモン >
「酷いあつかいじゃの。妾も仮病して皆によくしてもらった方が良いかの」
 とか言いつつ拉致られよう。

オン st5/9 ps 0/3 >
 かけ終えたら休憩して体力回復に努めます。>GM

ルー >
 クラリスを見てるかな。この面子で医師持ってるの私だけっぽいし。

カムイ >
 薬買いにね なかったら二人で薬草&蜂蜜とりだ>GM

フォルカー >
 俺は宿屋で待機、かな。>GM

ルー >
 薬草って、医師なんだよ……>カムイ

カムイ >
「たぶんバッグに放り込まれて隔離されるよ」>レモン病気

GM・クラリス >
ふ……ぁ、あの、少し、楽に……なりました……
 フォルカーに運ばれながらお礼を述べた。休憩了解。>オン

カムイ >
 あれ?毒物じゃダメだっけ?

レモン >
 そんなに簡単に天然の蜂の巣は見つからんぞ。
 お主、養蜂ナメておるの。雀蜂の巣を投げつけるぞ>カムイ

レモン >
 薬草採取は医師じゃな…毒物だと毒草はいけても薬草は無理じゃよ

ルー >
 毒物によるものじゃないから解毒剤は違うんじゃないかしら?

カムイ >
 解熱作用のある毒草・・・はないよな(笑)

レモン >
 体温全部亡くなりそうじゃー(笑)<毒草で解熱

カムイ >
 ま、サリカ神殿にあれば解決だ
 なければルー頑張ってね

イリス >
 《動植物知識》か《植物学》だとどうだろ?<薬草

 薬効があっても毒としての使い方しか知らない、なんじゃないか?<毒物の場合

GM・小さな宿場町 >
 医師でし。動植物知識で薬草の見分けだけなら出来てもよい。使用はお医者まかせ。

 あいあい。じゃあレモンはカムイとおでかけっと……。
  DICE:2+1+1=4

ルー >
 毒物の効能と識別、後は解毒剤の作成が毒物じゃなかったかな。

レモン >
 いやんw<211

フォルカー >
「すまないな。旅慣れてないことをすっかり忘れていた。
 こっちはレモンとか体力があるのが多いから、どうもそのあたりがな」
 頬をぽりぽりしつつ、クラリスの話し相手でもしてよう。

カムイ >
 ちょっとまったw>211

GM・小さな宿場町 >
 頭から行方不明だったが、植物学でもおけー。<薬草探し

GM・??? >
 さて、いつものコンビでおでかけなわけだったのだが。空から突然
「れーーーーーもーーーーーーーんーーーーーーーーーー!
 という声とともに。

カムイ >
 持っているレモンを盾にします>GM

イリス >
「あ?!」

GM・??? >
 レモンよりも小さな人影がタックルぅ! 避ける? 避ける?(ぇ>レモン

カムイ >
「なんか知り合いッポイから任せた!」>レモン

イリス >
 Σ

レモン >
 道具屋やサリカ神殿で薬や栄養機能食品(?)は買えんかったかの?
 って…なんじゃ? 無意識で上空に昇○拳するが

ルー >
「……体力云々というより、旅とソエルの一件が立て続いて起きたせいだと思う。
 旅慣れてないのが一番大きいと思うけれど。」

レモン >
 昇○拳で迎撃。その後竜巻○風脚に繋げておこう。
「なんじゃやかましい!」
 トドメにがぶりっ>GM

GM・??? >
 買いに行く途中のエンカウントであります。

 ちっ。対空攻撃がくるのならその手前で止まろう。
「久しぶり! 元気にしてた? 前に会ったのどれぐらい前だったかな?」
 と見事なキアゲハの羽を持つクティクティ種フェリアが上空できゃっきゃっと喜んでいます。>お買い物組

GM・??? >
「もうっ! 相変わらず乱暴なんだからー」
 きゃーと逃げ回っています。

カムイ >
「で、なにこれ?」>レモン

イリス >
 オレは看病班かな。と言うわけでがんばれ(ぉ)

レモン >
「ちっ……」
 とても面倒な奴を見たような表情をしよう。カムイらが見たこともないような『うわウザ…』って表情を。
「お主よりは元気じゃよ。前に会ったのは…3年前。
 こんな所で油をうちおって…さっさと里に帰って長を注がんかこの放蕩アゲハが」

GM・パウ >
「あ! コレじゃないもん! パウはパウなの!」
 カムイの顔面手前まで飛んでって抗議。

 落ち着いて?相手を見てみると、
 あなたの生まれ故郷、〈フェリアの村〉ファラの村長、パウ・ファラ・ラルスさんです。>レモン

イリス >
 ΣΣ

レモン >
 ゲゲェー! ドーネルの上司!?

イリス >
 おい<上司

カムイ >
 ついでるじゃん!

カムイ >
 まてや>はげの上司

フォルカー >
 お酒で買収できそうだな

レモン >
 いやあ継いでおると言える状況かのぅ…あれで(遠い目)

「まぁ、いい。丁度良いとこで会った。付き合え。
 カムイ帰るぞ。極上の医者が見つかったわ」

GM・パウ >
「継いだもーん。パウはお仕事で来たの!」
 えっへん、というSEがつきそうな程胸をはりました。

カムイ >
「そうなの?まあレモンがそういうなら‥御礼はご飯でいい?」
 後半はパウへ>GM

カムイ >
「‥フェアリがお仕事‥服飾関係?」
 歩きつつ質問>GM

GM・パウ >
「えー? パウはこれからお仕事があるのにー」
 カムイの頭の上でぶーたれております。

レモン >
「阿呆。里長がこんなところをフラフラしとるか。
 ほれ、病人がおっての。さっさと治療してやってくれ。
 お礼は……わんこ1日自由券じゃ。返事は聞いとらん」
 と強引に話を進めるぞ

GM・パウ >
「ううん。この近くの村で病気が流行っちゃって。手伝いにいくの。パウ、病気治せるんだよ!」
 ふたたびえっへんの構え。>カムイ

カムイ >
「まあそういわずレモン一日好きに‥くそう!先に言われるとは!」

カムイ >
「病気の感染か・・・これは怖いなぁ」

GM・小さな宿場町 >
 お礼? お礼くれるの? 絶対?
 と目を輝かせるくてくてを引き連れて、カムイとレモンは宿に帰還しました。

カムイ >
「御礼はあげるって 何故か懐にお金がたんまりあるしね」

フォルカー >
「・・・というわけでレモンが食事抜きにされたときはなぁ」
 雑談の華が咲いてる

レモン >
「ただいま。医者を連れてきてやったぞ」
 とあたかも自分が連れてきたように振舞っておこう

カムイ >
「ただいまーレモンの知り合いの医者つれてきたよー」

ルー >
「………疲れてるだけ、と言ったはずだけれど…。」>レモンカムイ

GM・オリアーヌ >
「おかえりなさい……」
 フォルカーの話を聞きつつ挨拶。

イリス >
「医者ぁ?どこに……」

レモン >
「まぁ良いではないか。お主の好みそうな奴じゃしの」
 明らかに面倒なくてくてをルーの生贄にしてやれといった目をしている…

GM・パウ >
「こんばんはー?」
 いつの間にかカムイの頭に乗っているくてくてである。

GM・パウ >
 ふんわりした金髪ボブカットに飴色の瞳、キアゲハの羽。クティクティなので当然超美人。
 黙っていれば出来の良いお人形、といった風貌である。

イリス >
「……コレ?」
 って、ピールきたことあったし、もしかして知ってる?<パウ

フォルカー >
「・・・・?えらく綺麗なフェリアだな。ちびだが。」

ルー >
「……フェリアが増えて………その羽は、クティクティ種…か…?」
 目がキラキラしてきたよ(ぁ

レモン >
 物凄く不貞腐れてベッドの脇のバスケットに納まっておこう。
「ええからさっさと治療してやってくれ」
 ぶすー

GM・パウ >
「コレじゃないの! パウなの!」
 パウがピールに来たのは大体9年程前。でも蝶☆目立つ存在なので知力判定で-4で見た覚えがある。

GM・パウ >
「あー!! ちびっていったなー!」
 特徴にお祭り好きがあるので、大変騒がしい子である。フォルカーの頭の上で猛抗議の構え。

フォルカー >
 あーあーそういえば
  DICE:2+4+3=9 目標値:5 成功度4

GM・パウ >
「は! そっかそっか……。で、病気の子はこの子だね?」
 クラリスの元へ飛んで行く。

ルー >
 クティクティ種を見たこと無いことにしたほうが面白そうだから放棄する(ぁ

イリス >
 9年前かー。水があってれば覚えてるかもな(記憶力あるし)
 オレの方は-4で
  DICE:5+3+2=10 目標値:10 成功度0

ルー >
 飛ぶパウをずーっと凝視してることでしょう(ぁ

イリス >
 あ、覚えてた
「あーっ、あの時の!?」

フォルカー >
「いや、レモンより小さいだろ。っとまぁ薬の調合を頼む。病人がいるんだ」
 医者技能を持ってると判断した

カムイ >
「うん 旅の疲れとかが一気に出たみたいだけど‥頼める」>GM/パウ

イリス >
「あ、おぅ」

レモン >
 不貞腐れたように眺めたまま、
お主が里からふらふら居なくなったりせんかったら今みたいに姉上の病も……ふん。
 ところで流行り病とか言うておったな。主が来なければならんほど流行しとるのかこの付近で」
 治療の様を見ながら喋っておこう。集中いるからあまり答えてくれんじゃろうが

ルー >
「フォルカー、彼女がクティクティ種なら…薬は必要無い。
 ……しかしこんなところで本物を見れるとは…」
 何か熱っぽくため息ついたりとかノートに凄い勢いでペンを走らせたりしてることでしょう……(ぁ)

GM・パウ >
「! な、なになに?」
 自分の胸に手を当ててどきどき、な仕草。>イリス

「いいよー。後でパウのお手伝いもしてね?」
 とカムイとフォルカーに云って、集中に入った。
 質問には後で答える、と云いたげに首を振るって……[癒しの手:治療]
  DICE:4+6+5=15

カムイ >
「手伝えることあるの?」>GM

フォルカー >
「そういえばレモン、ちゃんと紹介してくれ、パウっていう名前は分かったが他がさっぱりだ。」>レモン

「ん、出来る範囲でなら」<手伝い

フォルカー >
 ・・・<456

イリス >
 そんな出目で大丈夫か(汗)

オン st5/9 ps 0/3 >
 なんか苦戦してるな・・・

カムイ >
 おい

イリス >
「たしか……10年位前にピールに来てたよな? ノ、ノ……ノイエンとかいう剣士にくっついて」>パウ

GM・パウ >
「もー。集中できないのー!」
 ぐったりした。風邪は修正ないからといって、さすがに15はカバーできなかった(ぁ

カムイ >
「ま、一休みしてからお願い。そのあいだにこの辺りで流行っている病気のこと話してよ」>GM

イリス >
「んー……ちょっと待ってろ」
 疲労は《体力賦与》しとく。何点つかった?>パウ

レモン >
「妾の故郷の今では里長じゃよ。この通り放蕩娘じゃがな。治癒術や心を操る術では里でもトップクラスじゃ。
 もっとも隠居しておる先代ほどじゃあないが。あと妾らと違ってとんと戦えん」
 ふふり>フォルカー

GM・パウ >
「大丈夫ー。まだいけるよ!」
 単なる風邪なので使用PLは2、よって疲労1点。>イリス

フォルカー >
「・・・・・おい。説明聞く限りはお前の村のTOPじゃないのか?」>レモン

イリス(ST8/9) >
 なら2点消費で1点わたしとくぜ。《体力賦与》>パウ
  DICE:3+3+6=12 目標値:15 成功度-3

レモン >
「そうじゃがピールのトップが大したことのない鯰親父なのと変わらんよ」
 しれっと>フォルカー

GM・パウ >
「ふーんだ。これでも異形にとどめ刺したことあるんだぞー」
 とレモンに云ってから
「お手伝いのことは終わってから話すね。あとノイエンって誰?」

イリス(ST8/9) >
 消費ミスった。1点消費で1点渡し、だな。成功だ

レモン >
「妾、悪魔でも何でも斬っとるぞ?
 ああ、そうじゃ! お主、上等なホイブレ持っとらんか? 持っとったらくれ」
 くれ(ででーん)>パウ

フォルカー >
「いや・・・まぁもう遅いが、・・・まぁそういうものなんだろうな」
 フェリアという種族を理解しはじめた

GM・パウ >
「ありがとー!」
 イリスににぱっとお礼を云ってから、彼女は再び集中に入る。
 [癒しの手:治療]。連続同対象施行により技能-1、疲労+1。
  DICE:4+3+5=12

イリス(ST8/9) >
「お前の下にいたでっかい兄ちゃん、だっけか? 水ならもうちょい詳しく覚えてそうなんだが」

GM・パウ >
 今度は……ぎりぎりなの。
「これでいけたかも!」

ルー >
 熱の篭った視線でパウを凝視しつつ
「……今のが癒しの手、か。」
 とか言いながら書き書き。一人だけ全く話を聞いてません(ぁ

GM・クラリス >
 熱による赤みが和らぎ、苦しそうだった息も安定したものになった。

ルー >
「流石は癒しの手。……それくらいの風邪なら簡単な物か。」
 凝視やめ、ノートに癒しの手の特徴とかメモしだしてる(ぁ

GM・パウ >
「異形も〈悪魔〉だもん!」
 ぷっくーと頬を膨らませ
「レモンにはぜーったいパウのホイブレあげないもーん」
 とイリスの元へ逃げた。>レモン

「うーん? ノイエ?」
 頭の上から。>イリス

レモン >
「お主が持つより妾が使う方がブレードも喜ぶと思うがのぅ。
 まぁ並のブレードなら要らん。今ので充分じゃ。
 それじゃあお礼としてカムイを今夜好きにするがよい」
 とカムイをけしかけてみる(何)>パウGM

カムイ >
「よかった・・・これで一安心だ」

イリス(ST8/9) >
「ありがとな……っと、それだ!なんかすげーことやってたんだな」>パウ

レモン >
 カムイじゃねーよ、ケーナだよ!!(吐血)

フォルカー >
「ありがとう。助かった。」
 素直に謝礼を言おう。>パウ

GM・パウ >
「よーし。じゃあ早速ブーケ村に出発だー!」
 段階? なにそれ美味しいの? な娘である。
 カムイの袖を持ってぐいぐい連れ出そうとしている。所詮20cm未満のちったい娘の腕力だが。

カムイ >
「それじゃあちょっと手伝ってくるよ。馬借りるよ」

GM・パウ >
 既にカムイとして行動したので、とにかくカムイを連れ出そうとする(ぁ<レモンの間違い

イリス(ST8/9) >
「ブーケ村?」

ルー >
 私が言うのもなんだけど、この場での説明、省き過ぎじゃない…?(笑

レモン >
 しゃあない。約束じゃな…カムイを一日好きにするがよい(あっさり)

オン st5/9 ps 0/3 >
「他の村へ?それなら私も見物がてら手伝いに行こうかな?」

レモン >
「つか待て。何時帰ってくる? 明朝には妾ら出発するぞ」
 じとっ

GM・パウ >
「だってパウだもん!」
 自信過剰で10CP頂いている。凄いのは当然なのでえっへんの構え。
「そう。この村から一日半のところにね、フェリアの集落があるの。そこがブーケ村。変な病気が流行ってるんだってー」
 しょんぼりした。>イリス

レモン >
「いや待て。もう日が暮れるから今日は泊まるんじゃろが…ご飯食べて寝るんじゃろうが!」

カムイ >
 それもしかして進行上の村?>GM

フォルカー >
「あー、バウ?だったか。
 手伝うのはやぶさかではないんだが、こう、色々と説明を頼む。得意不得意があるしな。」

イリス(ST8/9) >
「病気か……助け、いるか?」>パウ

レモン >
「……ま、まぁ。フェリアの集落なら仕方ないの」
 と手のひらを返したように夜間行軍に賛同

GM・小さな宿場町 >
 ピールへのルートからは少し外れる。>カムイ

カムイ >
「オリアーヌ、クラリスの看病ここで2、3日お願いできるかな?」>GM

ルー >
 流石にフェリアの病気を診断する自信は無いけれど
「フェリアの集落で病気?フェリアを診断したことは無いが、是非付いて行かせて貰おう。」
 変なほうの病気と合法的にフェリアが診断出来ることに乗り気になったようだ(ぁ

GM・パウ >
「そこの長はね、贈り物(癒しの手)があんまり強くないの。だからパウに応援がきたのねー?」
 イリスの頭の上で説明を開始。
「それで、もしパウでも駄目だったときは大きな街の病院に運んでほしいの。
 ……でもパウだからきっと大丈夫だけどね!」
 しつこいようですが自信過剰です(ぁ

フォルカー >
「要はダメだったときようの運び手、か?俺の役目は」>バウ

GM・オリアーヌ >
「……平気」
 クラリスの顔を見たまま応えた。>カムイ

イリス(ST8/9) >
「そういうことなら手、貸すぜ。何人も治すなら賦与の使い手はいた方がいいだろ?」

レモン >
「覚えておるか。8年前にファラに右足痒い痒い病が流行ったときのこと。
 おぬしの婆が治療して回ったのぅ…あのときひ弱なお主が真っ先に感染したんじゃよな」
 くてくて…治療できるけどHT低いんだよのぅ。
「3000ムーナで色々と手伝ってやるぞえ?」
 により>パウ

カムイ >
 うーん嫌われてるなぁ・・・しゃーないけど
「それならお願い さくっとパウの手伝いして帰ってくるよ」

GM・パウ >
「貴女はお医者さんなのねー。よろしくねー」
 ルーの元へ飛んで行って、頬にたっち。>ルー

「もしかしたらー。魔術師の出番ってこともありそうだし!」
 イリスと、そしてなんか弄りやすそうなオンを見つめている(ぇ

ルー >
「正しくは医学者。……本業は学者。」
 今更だけど名乗ってないや(ぁ

GM・パウ >
「そういうことー。結構、たくさん患者がいるらしいんだ」
 今度はフォルカーの頭の上で喋る。>フォルカー

GM・パウ >
「えぇー? お金取るのー? パウが作ったドレスじゃだめ?」
 ぶーぶーだぜーと抗議。>レモン

レモン >
「お主のブレードが上モノならそれとドレスでも構わんぞえ」
 により>パウ

GM・小さな宿場町 >
 オリアーヌさんに関しては、彼女もお疲れなんですと云っておこう。一般人なんだぞぉ(笑<反応が悪い

 パウさんは今すぐーな勢いですが、別に翌日を待つこともできなくはないぞよ。

イリス(ST8/9) >
「そういや名乗ってなかったな。色々あったが、今はイリスだ。"炎の"イリス」>パウ

カムイ >
「‥え?なんだって?」
 前は水のイリスって名乗ってたよねw>イリス

イリス(ST8/9) >
 前にあった時はアリスで名乗ってただろうけど、まぁ忘れらてるだろうな

レモン >
 移動ルートは夜道危険そうかえ?
 大丈夫そうなら夜間行軍でも良いと思う。病気ってのは早いほうが良い>GM&ALL

GM・パウ >
「いいもーんだ。3000ムーナね。あーあ。ドレス普通に買ったら9000はするのにー」
 ぶーぶーだぜー。とてもしつこいようだがじしn(ry

カムイ >
「・・・・レモンの報酬1500ムーナひきっと」

イリス(ST8/9) >
「なんだって、って……オレなんか変な事いったか?
 オレは"炎の"イリス、水は"水の"イリスな。目の色でわかるだろ?」
 もう知ってるだろとゆー感じだ(死)>カムイ

フォルカー >
 フォルの出番は早くてもバウの結果待ちだから、
 クラリスの体調を考えると明日以降行動したいな。とフォルに1票。

ルー >
「ルー=フラジャイル。ペローマの高司祭の研究者をしている。」
 イリスのほうは普通にスルー。既に説明受けてたしね

GM・小さな宿場町 >
 現在地のこの名も無き宿場町とは細々ながら取り引きがあるので、
 馬車で行ける安定したルートは存在するはず、とパウさんの知識であった。>レモン

ルー >
 病気そのものは早いほうがいいと思うけれど、クラリス達のこと考えると明日出発のほうがいいんだよねぇ…。

レモン >
「あやつ絶対材料費入れとらんわ」<9000>カムイ

「クラリス。移動するが問題ないかの? ないなら出発したい。
 一日遅れたせいで病人が死にました、じゃ笑えんからの」
 ともう勝手に身支度するぞえ

GM・パウ >
「おっとと。パウはパウ・ファラ・ラルスだよ。よろしくね」
 身にまとった短衣の裾を持ってちょこりとおじぎ。

カムイ >
「あまり無理はさせたくないけど・・・」
 クラリスだけでなくオリアーヌも調子悪そうなこと気づいていい?>GM

GM・クラリス >
…はい。がんばり、ます
 《体力賦与》もあったし、馬車に移動するくらいなら特に問題なさそうだ。

フォルカー >
「ちょっと待て、レモン。クラリスは急いでいく必要がないだろう。
 急ぎのものだけで行ってクラリス達は遅れていってもいいんじゃないか?話を聞くに俺の出番も遅そうだしな」>レモン

ルー >
「それは賛同出来ない。彼女は治りたて。最低でも朝まで寝かせるべき。」
 オリアーヌのほうは気付かないと思う(ぁ

イリス(ST8/9) >
 オリアーヌの事は……聞いてない、よな

レモン >
「後から来るならそれでも構わんぞえ。それじゃあ先発しようかの」
 と身支度。誰か他に先発おるかのぅ

イリス(ST8/9) >
「あー、そうだなぁ……いっそオレたちだけで行ってくるか?クラリスたちには休んでてもらって」

GM・小さな宿場町 >
 観察だけで判断するなら……診断-3。>カムイ

フォルカー >
「っと俺はフォルカー・ビッテンフェルト。フォルでも構わない。よろしくだ。」

ルー >
 勿論先発。医師私だけなんだってこの面子(遠

カムイ >
 あるわけないじゃ・・ないですかー!
  DICE:2+2+1=5

カムイ >
 ・・・

GM・オリアーヌ >
 静かに話を聞いている。自分から体調について云う気配はなさそうだ。

イリス(ST8/9) >
 ……あったぞ?

ルー >
 あれ……そこでその数値出すの?(笑>カムイ

フォルカー >
 普通医師なんて難しい技能複数人持ってないと思うぞw>ルー

カムイ >
 よくもまあこんなことおこったな・・・

カムイ >
 わ、わかってもよろしいでしょうかGMw?

ルー >
 魔法三人なのに二人魔術師なんだよね。私だけ青月。

レモン >
 少なくとも妾やフォルカーのような知力低めはもっとらんな<医師

GM・オリアーヌ >
 正直無理をしているのは感じ取れる。あと、視線が時折足に行っている。>カムイ

イリス(ST8/9) >
「どした?」>カムイ

カムイ >
「‥ちょっと失礼」
 といってからオリアーヌの足触ってみるけど・・・捻挫?

レモン >
「なっ! 不潔じゃあ!」
 レモンキック<足にハァハァ>カムイ

GM・オリアーヌ >
「ん、ちょっと…」
 捻挫ではない。さっくり云ってしまえば、靴擦れ。>カムイ

GM・オリアーヌ >
「え、今のそういう……?」
 レモンキックを見て誤解した(ぁ

カムイ >
「あ痛!?しょうがないだろう気がついたんだrから・・・パウこっちもお願いしていい?」

カムイ >
「いやいやいや!?そんなつもりはないよ絶対!この帽子に誓って!」

イリス(ST8/9) >
 あぁ、そっちか

レモン >
「お主が足フェチだったとのぅ…まさかこのタイミングで仕掛けてくるとは思わんかったぞ」
 ぷんすか>カムイ

カムイ >
「事態を混乱させるなー!」
 再びアイアンクロー!>レモン

GM・オリアーヌ >
「んー……まあ、そういうなら」
 カムイの持つソエル帽子を見たり、レモン見たり

ルー >
「レモン、少し黙って。」
 ちょっとオリアーヌの足を見てみて
「……靴擦れ。休ませたほうがいい。」
 フォロー入れとこう…。(ぁぁ

フォルカー >
「いや、カムイは単に美人に弱いだけじゃないのか?特にこだわりがあるとは聞いてないが」

GM・パウ >
「はいはーい」
 とさっくり治した。

 さて、村へはどのように向かいます?

レモン >
「うっぎゃー。
 ウケを取るのはフェリアの使命っ。
 っていうかいきなり足を手にするとか普通の反応じゃぞ。
 オリアーヌも天然で一瞬流しおったがデリカシーというものを考えてみぃ」

カムイ >
「まあオリアーヌもこのとおり本調子じゃないし 出発は朝にしよう。
 パウとレモンが先に行きたいならオンと一緒に行ってよ。危なくなった転移できるでしょ?」

GM・オリアーヌ >
「だ……誰が天然か」
 何か投げるものを探すように視線を彷徨わせた(ぇ

カムイ >
「どーしてそうなる!?よき事をするのはいいことだろう!?」>フォルカー

オン st5/9 ps 0/3 >
「いや、瞬間移動ってそんなに便利じゃないんだけどね。」>カムイ

レモン >
 それはパウを投げるべきだとGMに忠告しておこう(教唆とも言う)>GM

 それじゃあ先行者と行くかのぅ。正直、病には良い思い出がないから急いでおきたい…

カムイ >
「い い か ら 口 と じ ろ ! 」
 アイアンハンドのまま大車輪!>レモン

フォルカー >
 フォルは明日以降、2人の体調を考えてから向かいたい。
 メタ的にいうと防御力が減った先行PTが不安ではあるが

フォルカー >
「?悪いといってないぞ?
 カムイが足フェチだから、それは違う、と・・・それとも足フェチだったのか?」>カムイ

オン st5/9 ps 0/3 >
「ともあれ、バウと移動速度の合う人だけ今行けばよいと思いますよ」

GM・オリアーヌ >
 パウを投げるには一度立ち上がらないとなので除外である(ぁ

イリス(ST8/9) >
「飛ばせるメンバーだとフェリア二人で限界か?できるなら、もう一人くらい……」

レモン >
「あんぎゃー?!」
 と脳みそシェイキングされてぐんにゃりしておこう

カムイ >
 バッくれ前提なら大丈夫でしょ
 フェアリー二匹なら荷物の範囲だと思うし。カムイも御者しないといけないから後発組

GM・パウ >
「? 頭に乗るからへーきだよ」
 いけしゃーと云った。<移動速度

レモン >
「お主が来れば、よかろ…」
 ぐったり>イリス

イリス(ST8/9) >
「いけるか?」>オン

イリス >
 と、疲労はいったんけしとくぜ。すぐ復活するだろうし

GM・小さな宿場町 >
 あい、疲労は回復しておいて構いません。組み分けなどが決まったら宣言願うね。

オン st5/9 ps 0/3 >
「荷重が0でパワーストーンなしとすれば飛行を3分維持して1.5km移動可能ですね。」>イリス

レモン >
「もう皆で行けば良いではないか。いけるよのぅ?」>くらりあーぬ

イリス >
「疲労はオレからもフォローできるし、なら問題ないな。四人でいこうぜ」

ルー >
「…どんな病気か調べる為にも私も行きたい。」
 たまには意思表示しておこう。

GM・オリアーヌ&クラリス >
 オリアーヌはクラリスの顔を見て、クラリスもオリアーヌの顔を見てから、二人揃って頷き返す。>レモン

カムイ >
「無理させるなって‥こういうのになれてない二人だよ?」>レモン

イリス >
「……いや、無理すんなって(汗)」

GM・パウ >
「大丈夫。パウもいるから!」
 自信ありげに云った。

カムイ >
 現在の希望 カムイ&フォルカー:後発 他:先発

フォルカー >
「ダメだ。さっきまで寝込んでて靴擦れ起こしてたのが何を言ってる。
 大体オリアーヌ、しんどいときにはしんどいと言ってくれ。」>2人

レモン >
「お主のその優しさがフェリアの村で病気で苦しんでいる者たちを殺すかもしれんぞ…」どよよーん>カムイ

 つか何でオリアーヌが靴擦れを起こす…馬車に乗らんかったのか

レモン >
「まぁ良いわ。それじゃあ出発するものは出発するぞえ」
 と妾は出発。構わんな

カムイ >
「いや先発で行くのは否定してないって 二人を夜駆けさせるのは嫌だというだけ」

GM・オリアーヌ >
「大丈夫よ。それに……。
 離れてる間に何かが起きるの、もう嫌なの私たち」
 ため息まじりの彼女の言葉に、クラリスが頷いて同意する。

GM・オリアーヌ >
 馬車には……ソエルが居るから。一緒に居たいけど、でもずっと見てもいられない。>レモン

レモン >
「のう、オリアーヌよ。その言葉は思い切り妾の心にグッサリ来るんじゃが」
 それを言われると流石に高慢判定するよ。失敗すれば皆で行けば良い理論じゃがな(ぽそ)
  DICE:3+4+2=9 目標値:10 成功度-1

イリス >
 「……けど、なぁ」

レモン >
 ぎりぎりぎりぎりと歯軋りして。
「日の出と共に出発じゃからな! タマットの刻じゃからな!」
 とバスケットの布の中でぶーたれて寝るぞな。

 まぁ、他に出発する人がいるなら一緒に行くがここは我慢する…離れている間にとかは真面目にトラウマじゃ…

カムイ >
「‥という事で悪いけど朝出発でいいかな?」>パウ

ルー >
 パウが急がないなら急がないけれど。それこそパウ次第かな。

GM・パウ >
「ワケありなんだね。
 分かった。待つよ! 大丈夫、パウ頑張るから!」
 きょろきょろと残った人の顔を見て、頷く。

フォルカー >
「・・・では少し早めの出発になるからとっとと寝るか。」
 男性部屋に移動。

GM・パウ >
 とかく泊まるというのならパウは同意してくれます。
 宿泊代は自分で払って、誰かの部屋に侵入して泊まるでしょう。

レモン >
 アルリアナの刻には起きて東の空を凝視しておるのじゃ(怖)

イリス >
 レモンが暴走しそうで怖いんで注意しながら寝起きー

GM・小さな宿場町 >
 それでは、全員お泊まりで良ければこのまま朝にするよ。オリ&クラは一緒の部屋になるよー。

カムイ >
 パウに払わすのは申し訳ないし宿代は立て替えておくよ>GM

カムイ >
 アニマルセラピーでケーナもお付けしよう>イリス

レモン >
 ぶっちゃけ妾らって部屋代払わんでも誰かの部屋のバスケットで寝れるんじゃがな。
 ベッドを持ち運びできる素敵種族なもので

カムイ >
 ベッドどこらか家じゃない?

GM・パウ >
「だったら今度お酒を奢って!」
 と返されました。気持ちだけもらうね、とほっぺたキス付き。魅力的め!>カムイ

フォルカー >
 フェリアはルールブックに載ってるくらいの種族だからやっぱり規定があるんじゃないか?w

ルー >
 朝早く動けるように早めに寝るかな。

レモン >
 その発想はいままでなかった。
 じゃが、シルバニ○ファミリーのような家じゃちと狭いのぅ…体長が最大40cm級もおるし。
 いぬごや。?(ぃゃ)

カムイ >
 馬車に備え付けるか・・・>レモンハウス

GM・小さな宿場町 >
 ジェ○ーちゃんのお家かもしれない。

 では翌朝と参る。イリスさんとフォルカーは恒例の判定をどうぞ。それをもって移動します。

レモン >
 とりあえず上等なバスケットは今度買っておきたいとは思ったの。
 ふかふかの綿を敷き詰めるんじゃよ…わたあめでも構わんぞ♪

イリス >
 それ担いで冒険はイヤだ(涙)<リ●ちゃんハウス

 交代判定、いつものー
  DICE:2=2

イリス >
 今日は全然かわらねぇな。そのまま

ルー >
 最初の水みたいだね(ぁ

フォルカー >
 あさがきたー
  DICE:1+3+6=10 目標値:9 成功度1

フォルカー >
 少し頭が痛いけど普通の朝だな。

ルー >
 いや、綿飴はべとべとして大変だと思う…。

イリス >
 ムラっけがあるんだよ(死)

カムイ >
 とりあえずみんなをのせて出発するよ できるだけ身体に負担が行かないよう運転を心がける

GM・緑雨の村 >
 あいよ。

 それでは、ブーケ村までは取り立てて問題も無くたどり着いた。
 最近雨でも降ったのかやや道がぬかるんでいたりはしたものの、予定通りの到着である。

レモン >
 いつか1000ムーナくらいかけて
 パティシエにでもフェリアのためのお菓子の家でも作ってもらおうかの…
 できる、できるのだ妾たちの身の丈なら。

 とかく3時には叩き起こして出発準備させて日が出てきたら即出発じゃー

イリス >
 降ったっけ?<ここ2、3日で雨

レモン >
 何その雨が病気を運んできたフラグっぽいの(何)>GM

 ついたら速攻で村長の家に向かうぞえ。病人はいねぇがー

フォルカー >
 とりあえずクラリス、オリアーヌには気を配っておく

ルー >
 馬車の中はずっとパウを観察してよう。
 ぬかるんでる…?

GM・緑雨の村 >
 GMのログにはそんなフラグは見えない(ぁ
 少なくとも街道の方には降ってない。

イリス >
「街道じゃなかったよな。通り雨でもふったのか……?」<ぬかるみ

ルー >
 早速怪しいフラグ。
「……嫌な予感しかしない。」
 とりあえず長老に挨拶した後フェリアに診断したいところかな

レモン >
 まぁ、村長を引きずり出さんと人間組が家に入るわけに行かんから引きずりだしじゃあな

GM・緑雨の村 >
 一行が村……というか見た感じただの森の中の開けた場所なのだが、
 そんな場所に到着すると木の枝に取り付けられた小さなお家からフェリアがわらわら顔を覗かせる。

「人間だー」
「旅人だー」
「迷子ー?」

フォルカー >
「・・・・中々にすごい光景だな」

GM・通常種フェリアの集団 >
 パウが「こーんにちはー。応援だよー!」と声をかけると続々と飛んできて集まる。
 ざっと見た感じ、大人フェリアだけです。

「迷子ー?」
「応援ー?」
「応援なのか?」
「ご飯?」

レモン >
「ええい静まれ! 病気を治しにきてやったんじゃ。病院に案内せいっ」
 と一喝しておこう

ルー >
「この辺りに病気のフェリアがいると聞いて。診察しに…。」>フェリアーズ

イリス >
「なんつーか……壮観だ」

GM・ツバメシジミのクティクティ >
「応援ですかぁーーー!」
 それから遅れて、必死こいた声で飛んでくるくてくても現れる。
「よ、よかった。もうどうしようかと思ってたんですよぉー!!!」

イリス >
「えー、っとだ。パウ!説明!」

カムイ >
「これはある意味壮観だね‥
 馬車止めてくるよ」

GM・ブーケ村長クミン >
「居ます、居ますー!! 人間さんも来てくれたんですね。感激ですよー!!!!」
 アップルグリーンの髪をシニヨン(お団子)にした、瑠璃色の瞳の彼女はクミン・ブーケ・ガルニと名乗る。

「えと、じゃあえーっと!! 病気の子たち、お外に出した方が?」
 と訊いてくる。<ルーも診察

GM・パウ >
「説明はいらなーい。パウはもう聞いてるから!」
 しゃきーん、と既に治療に向かいはじめている。

ルー >
「……流石に入れないし、触れないと診断も出来ないから、順番にお願い。」>村長。

カムイ >
「そもそもどういう病気なの?」>クミン

レモン >
「出しても隔離した場所でないと行かんよのぅ。伝染病、じゃろ?」

GM・ブーケ村長クミン >
「じゃあ! 皆そのようにー!! あ、パウさん頑張ってーー」
 と患者を外に出す指示をした後
「えっと。色々なんです。
 風邪じゃないのにずっと震えてたり、肌がぼろぼろになったり、咳が止まらなかったり!!」

イリス >
「そーじゃねぇぇぇぇ!オレらのことをだーっ!」<パウは聞いている!

「色々……?」

レモン >
「…それ本当に病気か?」

GM・ブーケ村長クミン >
「だとー、思うんですけど!!
 あの、でも。なるのは子供だけ……正しく云うと、20前の子だけなんですよーー」
 手をばたばた振るわせて説明している。

ルー >
「……それは、何時から…?」>村長

レモン >
「妾、迂闊に行かん方が良い、のぅ?」16歳

カムイ >
「オンの避難所に入っておく?」>レモン

GM・患者フェリアたち >
 指示により、付き添いと共に病気にかかったと云われるフェリアたちが外に出てくる。
 クミンの云う通り、どれも20前の者ばかりだ。

イリス >
 ……ちょっとそれ、呪いか何かこころあたりがないか《神秘学》ふっていいか?<子供だけ

ルー >
 診断したいけれど、技能補正掛かる?>GM

カムイ >
 どっちかというとフェアリ種特有の病気なきがする・・

レモン >
「感染経路は空気感染かの? 接触?」>区民

ルー >
 名前の元だけどその間違えは駄目(ぁ>カムイ

GM・ブーケ村長クミン >
「いつからって云われるとー!!
 あの、大体二巡り前からぽつぽつと出始めてました! こんなこと初めてですーー」<時期

 神秘学も診断もどうぞ。……ルーにはボーナスが+3、ある。>イリス・ルー

カムイ >
 おっとうっかり

ルー >
 診断+3ボーナスだと成功するかも。
  DICE:3+1+4=8 目標値:16 成功度-8

ルー >
 8成功~。4が空気読んでくれればCTしたのに。

レモン >
「まさかお主たち…さては手洗いうがいをちゃんとしておらんかったなー!」
 ででーん。
「というのは冗談で。2巡りのぅ…2巡りほどの間で何かなかったかの?
 見知らぬやからが来たとか、天候がおかしかったとか」>区民

GM・ブーケ村長クミン >
「最初は軽い虫さされとか、風邪とか思ってたんですけどーー。
 次第に増えて行ったから、隔離はしてみました! 接触ではないと思うのです!!」>レモン

イリス >
 《神秘学》もいくぜ
  DICE:2+2+1=5 目標値:14 成功度-9

イリス >
 惜しい。9成功だ

ルー >
 目標値こっちのほうが上なのに負けてる…(ぁ

GM・緑雨の村 >
 いつだったか……、『魔力アレルギー』を起こす〈源人の子ら〉が増えていると云う医学報告書を目にしたが、
 目の前の子たちの症状、見事にあてはまっている。>ルー

フォルカー >
「人間で病気になりそうなのは気温の変化とか、あとは食いものとかか?」

レモン >
「あい分かった。妾、高確率で伝染したかもしれん」
 えっへん>区民

ルー >
 …成る程、だから+3ってわけね。
「……魔力アレルギーね。感染するようなものでは無いけれど…。」

GM・緑雨の村 >
 呪いは大体、術者によって傾向が偏る場合が多い。
 気がつかないうちにじわじわと寿命を短くしていくとか、手足が腐るとか、石になるとか。

 これだけ色々な症状の呪いを起こすとなると、
 よっぽどの数の術者が襲撃してきたか、第八の〈悪魔〉でも現れたかくらいしか考えられない。>イリス

イリス >
「ってことは近くに何か、高濃度のマナか、魔力を発するものがあるのか……
 呪いだとすると、第八師団の連中が近くにいるか、だな」

イリス >
 アレルギー、と考えるのが無難そうかな。この場合

ルー >
 魔力を大量に含んだ雨が降ったり、とかね。

カムイ >
 ありそうだなー

GM・ブーケ村長クミン >
「あうわ!! あ、でも! 病気になっていない子も、いますからー!!」
 慰めている。
「二巡りの間に……ですかー?
 最近ちょこちょこ雨が降るんですけどー、
 四日前の大雨の時に裏の山が崩れて、扉がでましたー!!」>レモン

イリス >
 魔法のメルトダウンでもおきたのか(汗)

カムイ >
「‥さ、潜るか」

イリス >
「どう考えも、それだ」

GM・ブーケ村長クミン >
「あとー。そうですねー……。昨日迷子が来ましたーー!!」

フォルカー >
 死の灰じゃないかw

カムイ >
「まてやこら」

ルー >
「……扉?……というか、迷子…?」

カムイ >
「まさかその扉付近で消えたとかじゃないよね?」

フォルカー >
「・・・・は?扉?山に?」

レモン >
「…パウよ。妾の治療も頼む。さっきから頭が痛くなってきておるんじゃ…」
 ぐんにゃり(ぁぁ)

イリス >
「おい!」

GM・ブーケ村長クミン >
「待ちますよーー!!」
 どこで覚えたのか敬礼。
「いえー。ええっとー、頼まれて泉を見に来たけどーー、
 食料が尽きたって行き倒れてましたー! 今もお散歩していますー」<迷子

オン >
 泉の水質検査もいるかも・・・

GM・パウ >
「今、パウ頑張ってるの! 終わったらやったげるから、待ってて!」
 休憩を挟みながらあちこち飛び回っている。

カムイ >
「その迷子もタイミング変だな」

レモン >
「のう長よ。その迷子を疑えとは言わん。
 妾からすれば怪しいがいきなり誰かを怪しむというのはフェリアとして良いとは言い切れんからの。
 じゃが扉は怪しいじゃろ…場所や大きさ諸々教えい。人間サイズなのかえ?」

フォルカー >
「まぁ昨日きたなら今回の件には関係ないだろう」
 PLは思ってなくてもこういわざるを得ない

イリス >
「普通に怪しすぎるな。犯人じゃなくても、何か関係はあるぜ」

カムイ >
「ってフェリアなの?人間だとおもったけど」

ルー >
「……扉、気になる。
 ……癒しの手の治療で、魔力アレルギーも治るのね。」
 パウ見て一言。つぶやいてノートにメモメモ。

GM・ブーケ村長クミン >
「で、でもー。開きませんよーー!!
 体力自慢なセルティックのおじさんたちが頑張ってもー、うんともすんともですーー!!」
 だから問題ない。と云う理論。<扉

レモン >
「斬ったのかえ?」<扉

GM・ブーケ村長クミン >
「怪しかったですかー。あ、人間さんです。男の子でした!!」<迷子

 村から30分程の裏の山に現れた扉は、表面に不思議な文字が刻まれた石っぽい素材。
 人間さんサイズ、との事です。

イリス >
「……ちょっと待て」
 貴様この男を知っているか!? と、ノートからジズティスのイラストをばーんと<男の子

GM・ブーケ村長クミン >
「きーーーーん!! ってなりました!!」
 扉斬りしても傷一つ付かなかったそうですよ。

レモン >
 知らんじゃろ。だって所詮はオルペキアで使っていた使い捨ての器じゃぞ<ジズ子機

ルー >
「……イリス。ジズティスの場合、姿形はあまり意味は無い。」<イラスト

レモン >
「なるほどのぅ。それは文字を解読して使うか、
 面白いパターンじゃと扉じゃなく絵で、本物の扉はお隣にありましたとかじゃな」
 言い切ってみた>区民

イリス >
「……っと、そうだったな。けどまぁ、疑った方がいいよな?」

GM・ブーケ村長クミン >
「誰ですかーー??」
 はてなまーくが頭の上に。
「もっとこう、背が高くてー、お洒落でした!!」

イリス >
「背が高くて、なぁ」

レモン >
 これでイリス師匠だったら爆笑する(ない)

GM・緑雨の村 >
 GMとして誓って云う。あれはフェリアに『オサレ』なんて云われる存在ではなかった。
 どこからどう見ても売れない小説家(何説明<イリス師匠

イリス >
 よくて鳴海のおやっさん、悪くて刃さんだろ(酷)<師匠

GM・緑雨の村 >
 ともかく、クミン村長はジズティス(子機)には見覚えがないそうです。

 これからどういたします?

ルー >
 魔力アレルギーだと、私には打つ手無しだし、

 その見かけた人間とかいうのを探す
 扉を見に行く

 が今のところある選択肢かな?

フォルカー >
 とりあえず、手伝う必要はありそうなのか?>GM

レモン >
 そうじゃな…治療はパウに任せて、
 暇じゃし妾らでドアとか見に行ってみるかえ? そこまで掛かる時間にもよるが

イリス >
 だな。とりあえず扉見に行こうぜ

レモン >
 時間が1日以上掛かるぜヒャッハーされるなら
 迷子とやらを待って一度見ておいても良いと思う。結局距離次第じゃな

カムイ >
 ここに誰か残っておく?

GM・パウ >
 疲労でへろへろしているパウが途中経過を報告しにくるが、
 [癒しの手]による治療は効果がないわけではないが、完治は今すぐには無理とのこと。
 もし原因となっている現象があるのなら、それをどうにかするのも必要かもしれない、と。

ルー >
 原因……雨が最近良く降るっていうのがやっぱり気になるんだよねぇ。

レモン >
 今って雨季乾季どうじゃろな。
 気象学(知力-5)でもあれば自然か不自然か見極められるんじゃろうが妾じゃあ無理の一言!

GM・緑雨の村 >
 不思議な扉の場所はクミン村長の言の通り集落から30分弱。
 セルティック居住区と果樹園を抜けて行けばすぐに着くそうだ。

フォルカー >
 なら、見に行くだけ行って、何かありそうならまた帰ってこればいいんじゃないか?

レモン >
 うむ。それじゃあ果樹園に寄り道しながら扉まで行くとしよう。腹が減っては戦は出来んというからな(?)

ルー >
 気象学は持ってないんだよね。やって良いなら技能無しか博識でやるけれど。

フォルカー >
 ちなみに行くのは?
 フォルは行きたいが、誰も残らないなら残る。クラリス、オリアーヌもここに残るだろうし。

ルー >
 突如山から現れた扉と聞いてルーちゃんが行かないと思うてか(何

レモン >
 全員で行けばよかろ? 流石に此処は安全だといいたい。フェリアの戦闘力なめるでないぞ…
 ちょっとセルティックがバーサークしたらオリアーヌ&クラリスが標的ロックオンされやすいのが難点じゃ

オン >
 この場にいても仕方がないので行こうかな

レモン >
 あとまぁ念のためというならカムイ、もといケーナをおいていくとかどうじゃ?

イリス >
 アレルギーだったらそうだよなぁ。やっぱ原因を何とかするしかないか

 雨の方が扉の発見より先なんだっけか?

カムイ >
 怖いって(突っ込み)>レモン

 好奇心判定かな?>GM

GM・クラリス&オリアーヌ >
 娘っこ二人は、元気なちびフェリアや若い女の子に囲まれて、
 髪飾りを付けられたり、これ新作のストールなの付けてみて!とかやられたりで弄られている。

ルー >
 全員は賛同し兼ねるかなぁ…。
 カムイ次第だけど、前衛のどちらかと、私を含めて後衛の誰かを置いてくのが一番良いんだろうけど。

イリス >
 まぁフェリアの戦士はセルティックだけじゃないし、バーサークに関しちゃまぁ何とかなるんじゃねーか?

レモン >
 そうじゃよ。だから関連性は低いかもしれん。
 でも30分じゃし暇つぶしがてら見に行くには丁度よい距離じゃろうて>イリス

フォルカー >
 こっちも微妙にトラウマなんだがw<目を放した隙に

カムイ >
 というかレモン上質ホイブレは聞かないの?

レモン >
「なんならお主らも来るか?」
 爆弾発言>くらりあーぬ

GM・緑雨の村 >
 大雨の方が先。
 ちなみに、この地方は元々雨が多いらしい。
 先の大雨はちょっと珍しいくらい降った、という意味で話題に出したまで。>イリス&ALL

 扉を見てみたいと思ったなら判定。別に放棄してつっぱしってもよい。>カムイ

フォルカー >
 というわけでとりあえずぱぱっと見てきて、何かありそうだったら呼んでくれ。
 フェリアの武器も興味あるしな!(ぁ

カムイ >
 どうやっても作れないだろう、サイズ的に!>フォル

レモン >
 むう、じゃあ上質ホイブレがあったらキープしといてくれ(ちょっ)>フォルカー

ルー >
 それでもやっぱりちょっと引っ掛かる…なぁ。
 扉見に行きたいけど、フェリアの生態研究もしたい…(ぁ

GM・オリアーヌ >
「……行ってもいいのなら」
 隣ではクラリスがフェリアに囲まれてあわあわしている。>レモン

カムイ >
 好奇心判定します 気にはなったので興味持たないのは変
  DICE:6+6+5=17 目標値:13 成功度4

カムイ >
 b!

GM・緑雨の村 >
 いってらっしゃい(ぁ>カムイ

フォルカー >
 何をいう、このサイズでこの強度を保つには魔法的なサムシング+匠の技巧があってこそ!
 作れる作れないなど些細な問題だ!

カムイ >
 君が作るならそれは米粒に文字を刻むのと同じレベルだ!>フォル

イリス >
 さすがだ(ぉ)
 と、じゃあ雨は気にしないでいいってことだな?

ルー >
 オンは行く宣言。イリスはどうする?

イリス >
 オレもいく。というかウィザードがいかねーでどうする

カムイ >
 というわけで!
「フォルカーもいてくれているというし扉の調査についていくよ」

GM・緑雨の村 >
 少なくとも、フェリアは気にしてない(ぇ<雨

カムイ >
 フォルカーにケーナ預けてこう
「何かあったら首輪に手紙くくりつけて頼む」>フォルカー

レモン >
「危なさそうなら帰れば良いと思うんじゃけどのぅ。
 まぁ、皆が怒りそうじゃしそこでコスプレしとれ。今年はウサ耳が流行というしのぅ」
 と意地悪な笑みをオリアーヌに見せて、扉に行くのじゃー

フォルカー >
 俺は2人の護衛宣言。1時間でとりあえず帰ってくるだろうし、ホイブレ鑑賞。

ルー >
 んじゃ、フォルカーと一緒に残るほうが得策かな。フェリアの生態研究優先しよう(ぁ)

フォルカー >
「何かあったら手紙書いてる暇ないかもしれないから、ケーナが手紙なしでそっちにいくかもな」>カムイ

カムイ >
 ルーこそ好奇心の必要がいりそうだけど・・・

ルー >
 よく見るといいよ。私好奇心持ってないの。

GM・オリアーヌ >
「コスプレって、あのねぇ」
 久しぶりに笑った。ちょっとぎこちなかったが。>レモン

カムイ >
「使い魔がいればいいんだけどねー・・・
 ま、ケーナが唸りだしたら気をつけてね」
 ケーナに言い含めさせておくことはOK?>GM

イリス >
「わーった。気をつけて……ってのも変だけど、オリアーヌたちをよろしくな」>フォルカー

カムイ >
 あんなRPなのに!?

レモン >
 扉組で一番制御効きそうなのはイリスか…他は好奇心やら直情じゃがまぁ大丈夫じゃろ。
 そういうわけで移動じゃ

GM・緑雨の村 >
 そうねー。一応動物使役っておいてください。>カムイ

イリス >
「水との話し合いがまとまったら、な」(おぃ)<使い魔

カムイ >
 はいよ!
  DICE:3+3+2=8 目標値:16 成功度-8

イリス >
 実は一番常識人だ。赤い人だからな(何故)

フォルカー >
「ん?2人とも似合うんじゃないか?」<ウサ耳

「任せとけってまぁそんな遠出するわけでもないだろう。ぱぱっと行って帰って来い。」>イリス

カムイ >
 動物共感+4を入れ忘れてたから今までとは違う安定率!

カムイ >
「二人をよろしくねー!
 あと武器見すぎてケーナの警告気づかないはなしでね?」>フォルカー

レモン >
 そして移動してから言うのであった。
「怖いのぅ。帰ってきたらウサ耳つけていそうなフォルカーを想像すると」
 ぶるぶる

ルー >
 好奇心っぽくやってるのは癖RPだよ。

『扉のほ…』「扉のほう…任せた。私はフェリアを見てるから」
 と、彷徨い語で言ってから言い直したよ(ぁ)

GM・緑雨の村 >
 あいよ。レモン・カムイ・オン・イリスがぴくにっくね。
  DICE:6+4+5=15

カムイ >
 さようならGM

イリス >
 また出目が……

GM・崩れた土壁 >
 セルティックの居住区、果樹園を抜けて、件の扉がある場所に到着するのだ、が。

レモン >
 果樹園で少し盗んだのがバレたか?

ルー >
 きっとクラリスやオリアーヌを囲んでるフェリア眺めつつメモとりつつ。
 ダイス目酷いねぇ

イリス >
 が?

フォルカー >
 友好的なフェリアにホイブレ貸してもらって軽く振ったり

レモン >
 軽く振ったら山が割れた…(ない)>フォ

GM・猫さん >
「あら? あらあらあら……」
 山から崩れて地面に盛り上がった泥の上に、
 森から運ばれたと思われる青々とした葉っぱが敷き詰められている。
 その上、扉の前にちょこりと一匹の仔猫が座っている。

カムイ >
 どこの週刊誌のグルメ漫画だ

カムイ >
「‥や、どうもどうも!」
 と挨拶。頭が理解を放棄した!

フォルカー >
 トリコの包丁、恐るべし・・・<山が割れた

オン >
 猫が喋った? 神秘学で判定しても構いませんか?>GM

レモン >
  某破壊ジェスタ魔法戦士「猫さんー」タックル>猫さん

「…何じゃ? 使い魔…かの。白いか黒いか分かるかえ?」>オン・イリス

GM・猫さん >
「あらあら。わたくしを見て驚かない子は百年振りでしてよ」
 カムイにさらりと返して
「貴方たち、冒険者かしら?」

イリス >
「そういうお前は……使い魔か?」>ぬこ。

レモン >
「ピールで遊んできた後じゃからなぁ。
 使い魔くらいでびびっていたらあそこじゃ3日で死んでしもうわ」
 ふうやれやれだぜのポーズだ>猫さん

GM・猫さん >
 ターコイズブルーの瞳、首には10点はあろうかというパワーストーンの嵌った首輪。
 そして……青銅色に艶めく身体。

 正体を知りたくば、神秘学をどうぞ。

フォルカー >
 ピールに結構いそうだしなぁ・・・むしろ猫くらいで驚くか?<驚かない

カムイ >
「世の中不思議は一杯ですし。
 しゃべるうまもいると聞きますしね 猫がしゃべってもおかしくないですよ。
 あ、申し訳ありません。カムイと申します」
 と挨拶挨拶

レモン >
 PLは判定なしで分かるよそれ?!

フォルカー >
 あー、言おうとして言わなくてよかったw<正体

オン >
 神秘学
  DICE:2+4+4=10 目標値:16 成功度-6

GM・アウローラ >
「使い魔ではございません。
 自己紹介をしなくてはね。わたくし、アウローラと申しますの」
 そういって仔猫はみゃおと一鳴きした。

レモン >
「ろーどろーらー?」
 首かしげ。
「どうでも良いわ。何しとるんじゃ? そこは妾らが調べる場所じゃぞ」>アウローラだ!

イリス >
「アウローラ?」
 正体は《神秘学》でいいかな?あと、名前に聞き覚えがあるかも

GM・アウローラ >
 ブロンズの猫型ゴーレムを作ろうとして失敗した際にだけ、何故か人格を持って動き出すことがある。
 『青銅猫』と呼ばれるその特殊なゴーレムは、それ自体が魔法を使い、高度な知性を有する。>オン

GM・崩れた土壁 >
 よろしいのことですわよ。>イリス

カムイ >
「それでアウローラさん?はここでなにを?」

カムイ >
 こっちもしていい?>GM

GM・崩れた土壁 >
 どうぞ。>カムイ

GM・アウローラ >
「あら、奇遇ですわ。わたくしもこの中を調べたいの。手を貸して下さらない?
 お礼なら……そうね。連れが払いますわよ?」
 小首を傾げる。

イリス >
 あぁ、青銅猫か

カムイ >
 神秘学
  DICE:3+5+6=14 目標値:11 成功度3

イリス >
 では、っと
  DICE:4+3+1=8 目標値:14 成功度-6

イリス >
 《神秘学》6成功で

カムイ >
 わかんないので普通に対応!
「連れがいるんですか?どちらに?」

レモン >
「連れぇ? 何処じゃ? 何処におる? 隠れておらんで出てこい」
 きょろきょろ>アウローラ

GM・崩れた土壁 >
 オンと同じ情報。アウローラという個体名には心当たりは特にない。>イリス

GM・アウローラ >
「多分、そのへんでまた野垂れてますわ。本当に間抜けな男で恥ずかしいこと」
 ふわ……とあくび。<連れはいずこ

イリス >
「まず……お前とツレを信用していいのか、だな。
 自慢じゃねーが、オレたちは黒月の連中と事を構えてる真っ最中なんでな」

レモン >
「野垂れ死に時々英雄? ふぅむ…迷子?」>アウローラ

フォルカー >
 迷子かー・・・こっちに迷子が来るフラグかなー・・・

カムイ >
「探してみる?」>ALL

GM・アウローラ >
「あら、お勇ましいこと。そうね、何を持って証明としたら良いのかしら」
 仔猫は目を細めて尋ねる。>イリス

「あら、ご存じですの?」>レモン

イリス >
「探してやろーか?」
 《隠匿看破》……は、さすがにきかねぇよな(死

レモン >
「うむ聞いたことがある。近くの里で迷子を拾ったという話なら聞いたぞえ?
 またフラフラ何処かに行っとるそうじゃがな。
 それより中に入れるのかの?」
 と勝手に扉のとこまで飛んでいって扉をぺちぺち、げしげし、じゃきーん!>GM

イリス(ST7/9) >
「とりあえず、だ」
 杖を構え
「お前の事、ちょいと調べさせてもらうぜ」
 もはや御馴染み《霊気感知》>アウローラ
  DICE:4+5+3=12 目標値:15 成功度-3

イリス(ST7/9) >
 3成功でかかった。抵抗は?

GM・アウローラ >
「嬉しいけれど、あれは極度の、更に斜め上を行く方向音痴ですからねぇ。
 つき合ってると正直身が持ちませんわ」
 なーう、と鳴く。<探す

GM・崩れた土壁 >
 ぺちぺち、げしげし、かきーん。びくともしなーい。<扉>レモン

レモン >
「あかん」
 掛詞である(何)<かきーん>ALL

イリス(ST7/9) >
 使い魔を使って《方向感知》は……さすがに無理?(笑)

カムイ >
「あーなんかすごく実体験が篭ってるけど・・・大丈夫?」>アウローラ

GM・アウローラ >
「まあ。そういう強引さ、わたくし好きですわ」
 抵抗はしなかった。黒月的な気配はしない。
 どちらかというと……レモンに似た傾向の、強力なオーラを持っている。>イリス

レモン >
「うーむ…本当に扉なのかのぅ」
 扉をあちこち調べてみよう。聞き耳(聞き触角)してみたり、
 書いている文字を問答無用で読み上げようとしたり

GM・アウローラ >
「そのうち迷いに迷って……何故か戻ってきますわよ。もしくは誰かに拾われるか」
 心配のかけらもない。>カムイ

イリス(ST7/9) >
 レモンに似たというのは性格的な?それとも異能の方?

GM・アウローラ >
 ぶっちゃけ所有物というか、旅の連れ(仲間)な関係なので《方向探知》は不許可(笑>イリス

GM・アウローラ >
 なんとも表しがたい感覚的な印象なのだが……魂の質的に?>イリス

 聞き触角判定よろしくぅ>レモン

レモン >
 触覚ビーム(?)<聞き耳
  DICE:4+2+2=8 目標値:10 成功度-2

イリス(ST7/9) >
 だよな(笑)<ムリ

「レモンに似てるな。なら大丈夫か」(ぉ)

フォルカー >
「あー・・・やっぱり見た目以上に硬さと柔らかさがあるなぁ・・・
 レモンのだけだといまいち分からなかったけど、ぅーん。
 どうやって、元の金属を用意してるんだか。フェリアの秘術っぽいしなぁ・・・」(ぶつぶつ

レモン >
 何か超振動的なものが聞こえるかもしれない2成功じゃな

GM・崩れた土壁 >
 そして抜けたが文字を読もうとするならば、彷徨い語-3でどうじょ?>レモン

GM・崩れた土壁 >
 なーも聞こえん。>レモン

レモン >
 ここで成功したら知ーらない(ぇ)<彷徨い語-3
  DICE:3+5+3=11 目標値:7 成功度4

レモン >
 流石にそんな面白いことは起きんかったのじゃ、残念無念>GM

「うーむ。反応なしじゃな。しかも古い言葉なのか微妙に読めん…」

GM・オリアーヌ&クラリス >
 一方村ではねこリアーヌとうさリス、そしてたぬルーといぬカーが出来上がりつつあった(ぇ

イリス(ST7/9) >
「時間かけて調べてみる(《呪文分析》)か……
 とりあえず、周辺から行く(《隠匿看破》)か?」
 まぁ一番いいのは水に変わってもらうことなんだが(死)<扉

カムイ >
 ケーナは?(ぇ)>GM

「変わろうか?」>レモン

GM・アウローラ >
「で。証明には足りたのかしら? 手は貸していただけますの?」
 先程傾けたのとは逆側に首を傾げる。>イリス&ALL

レモン >
「まぁ、適当に頼むぞな」>カムイ

ルー >
 たぬきにされても全く動じてないだろうなぁ…。自分の外見なんて気にしてないし。

フォルカー >
 (ルーの似合い度がつぼったらしいフォル。

レモン >
「手を貸すにもどうにも中に入れんのじゃ!」
 むきー>アウローラ

GM・緑雨の村 >
 動物たちはそれぞれ、とらーナときつねレイにされている(更何

イリス(ST7/9) >
「……まぁ、目的は一緒だしな!」
 けしてウンとは言わない意地っ張り(死)>アウローラ

フォルカー >
 動物用の服をこの時代に作ってるのか・・・需要があるのか?

カムイ >
 では聞き耳を>GM
  DICE:3+6+4=13 目標値:13 成功度0

GM・アウローラ >
「なら、わたくしに手を貸していただけるなら、入り方を教えてさしあげてもよろしくてよ。
 なんでしたら三回までならわたくしに触ってもいいですわ」
 ふふり、と仔猫は目を細めた。

ルー >
 つぼってるフォルを見て首を傾げて、またフェリア観察に戻る(ぁ

カムイ >
 んー言語
  DICE:6+4+6=16 目標値:10 成功度6

GM・崩れた土壁 >
 お針子魂あふるるフェリアに何をいってるわんこさん(ぇー<動物用服の需要とか

 なーも聞こえん。>カムイ

カムイ >
「入り方はどういう風なの?」

レモン >
「…みんな触るな!
 その権利はルーのために取っておいてやろうじゃないか」
 と微妙な空気の読みっぷりを見せてみる(何)<アウローラ>ALL

イリス(ST7/9) >
「3回、かぁー……って、知ってるのか!?」

イリス(ST7/9) >
「……一人三回だよな?」(何)

フォルカー >
「あー・・・笑った笑った。クラリスは可愛い、オリアーヌは綺麗って感じだな」

GM・アウローラ >
「全体で三回まで、ですわ」
 ぷいとつれない仔猫でした。<一人三回

「わたくしの知識を侮ってはいけません。で、どうかしら?」<知っているのか?

カムイ >
「その前にこれってなんなのか知らない?その知識で」>GM

レモン >
「じゃあ開けてみてくれ。それから考える。できんのか?」(ぇ)>アウローラ

GM・アウローラ >
「……貴方、交渉というものが分かっていませんわね。成立してもいないのに云ってどうするんですの」
 仔猫は前足でたしたしと地面のはっぱを叩いている。>カムイ

ルー >
 多分色んな言語で独り言を…(ぁ

カムイ >
「あ、ごめんもうすっかり手伝う事決定な気分だったので」>GM

GM・アウローラ >
「貴方たちにその気がないのでしたら、気は進みませんけど一旦街に戻って人を雇いますわ」
 ぷーいと仔猫は顔を逸らす。

イリス(ST7/9) >
「何をしろっていうのか、だな。まずは」

レモン >
「そもそも此処が何かも分からんし、妾らの目的は魔力の暴走の原因を調べたいこと。
 それに関連しておるかも分からん。これで全然違いましたーじゃ笑い話じゃ。
 それくらい教えてくれて構わんじゃろ?」>アウローラ

GM・アウローラ >
「先程も云った通り、中に一緒に入っていただければよろしい」
 仔猫顔を戻す。
「わたくしはわたくしで勝手に見て回りますから、貴方がたも入った後は自由にしてらして?」

カムイ >「つまり一緒に入るだけでいいの?」>GM

GM・アウローラ >
「魔力の暴走? なんのことですの?」
 きょとんとした声で返しました。
「わたくしだって、貴方がたのご事情詳しく聞かされていませんもの」>レモン

レモン >
「話すと長くなるからそうじゃな…見たほうが早かろう。
 別に今すぐ入らんといかんわけでもないならちょっと、こっちも連れを呼びに戻りたいし付き合わんか?」
 そろそろPT合流したい宣言ともいう(ぇ)>アウローラ

GM・アウローラ >
「そう云っていますわ?」<一緒に入るだけ

 たしたし。叩いてずれた葉っぱの下から泥がしみ出してきて、仔猫慌てる。
「もう、濡れてしまいますわー」

GM・アウローラ >
「どうしてもと云うのでしたら。運んでいただけます?」
 仔猫は可愛いポーズをしてみた(何<移動しない?

イリス(ST7/9) >
「一回にカウントしない?」(何)<運んで>アウローラ

レモン >
「??? 漏れる? 運ぶ? なんじゃ???」>アウローラ

カムイ >
「‥もしかして動けないの?」

カムイ >
 しかたがないいつも巻いていたバンダナを巻いてあげよう
 かさ地蔵っぽいけどないよりましかな?>GM

GM・アウローラ >
「濡れるのが嫌なのよ、わたくし。
 ……そこのお嬢さん、よからぬことを企んだら承知しませんわよ」
 じろりとレモンを見ておいた(ぇ

イリス(ST7/9) >
 しょうがないので、しょうがないので担いでやろう。
 うんしょうがないからだからな(何)

GM・アウローラ >
「あら、ダメですわ。わたくしの美しい毛並みが乱れます。
 ……一回に数えないでさしあげますから、手に持って下さいな」
 カムイのバンダナからは逃げた。毛並みといってもとても固いが、淑女のたしなみなんだそうだ。

レモン >
「ま、今すぐでなくても良いんじゃな。
 それじゃあ一度戻るとするかのぅ…ルーの喜ぶ顔が目に浮かぶわい」
 けっけっけ…。つーわけで一度村に戻るぞえ。
 入れるようなところに2人を置いていくのは流石に心が引ける。PL的に

GM・アウローラ >
「ああ、もうちょっと上、そう、おなかはダメですわよ」
 と担がれました。仔猫サイズなので5kgな重さでしたとさ。

イリス(ST7/9) >
「しょぉ~がねぇなぁ!」
 抱きかかえてやろ……実は体重100kgとか鋼のサイボーグみたいな事はないよな?

イリス(ST7/9) >
 やっぱり重いのね(笑)
 まぁ5kgならなんとかなるべ

GM・緑雨の村 >
 そんな訳で、村の動物コスプレ軍団と仔猫とピクニック組は合流を果たした。

カムイ >
 では帰還ー

フォルカー >
 青銅の塊が5kg・・・GM,ルルブには50kgと書かれてるんだがw

GM・緑雨の村 >
 あれは大人にゃんこである<50kg

レモン >
「…妾の想像の斜め上じゃった。やはり皆連れていけばこんなことに…」
 とフォルカーたちを見てため息。
「それより面白いものを拾ってきたぞ。ほれ、ルー。お土産じゃ」(ぇ)

フォルカー >
「ん、どうだ・・・?なんだ、その置物。」

ルー >
「ん……?」
 じーっと凝視。とりあえず思い出すか神秘学でいいかしら?>GM

GM・ねこリアーヌ >
「ああ、お帰りー」
 なんかもう別の意味で疲れた顔でぴくにっく組を迎えた。ちなみにサバトラ猫。

カムイ >
「アウローラさんです」>フォル

GM・アウローラ >
「わたくし手みやげになったつもりはありませんわよ」
 とルーに差し出された。

 神秘学はご自由にどぞ。

フォルカー >
 動くかどうかとかはともかく何で出来ているかを鍛冶屋技能で見定めたいけど可能?w>GM

たぬルー >
 じゃあ神秘学。受け取ってじーっと凝視してる(ぁ
  DICE:5+3+3=11 目標値:14 成功度-3

GM・緑雨の村 >
 ご自由にどうぞ(笑>フォルカー

たぬルー >
「……≪青銅猫≫!実物は初めてみたっ」
 テンションあがってきたー(ぁ

フォルカー >
 鍛冶屋、じーーっと見て何の金属だろうか、と
  DICE:1+2+4=7 目標値:16 成功度-9

GM・緑雨の村 >
 『青銅猫』という、大変珍しいゴーレムだ。知性もあって、魔法まで使っちゃうぞ!<成功度3>ルー

GM・緑雨の村 >
 まぎれも無く青銅だねぇ。>フォルカー

イリス(ST7/9) >
「もう飼い主いるらしいんだけどなー。コレなら水も納得しそうなんだけどなー」>ルー&ALL

レモン >
「で、こやつが扉の開け方を知っておるそうでなぁ。あと迷子のことも知っておるらしい。
 何にせよ行くならおぬしら放っておくのは微妙じゃし…のぅ?」
 とフォルカー・ルー・クラリス・オリアーヌを見ている

GM・アウローラ >
「コレとは失礼な」
 見た目は仔猫でも、プライドの高さはラランの台地的に高い。ぷんすかしている。

GM・アウローラ>
「迷子は放置でよろしい。で、これで全員ですの?
 ずいぶんおもしろおかしい格好の方もいますけど……」
 いぬカーとたぬルー、ねこリアーヌとうさリスを順に見ている。

いぬカー >
「んー、ルー、触るなら手袋したほうがいいぞ?青銅なら手の油分でも酸化する。」>ルー

「開け方がわかったから、と・・・その迷子のことはいいのか?それとも扉の中で迷子か?」>レモン

カムイ >
「ついさっきまでは普通でした」>GM

GM・垂れ耳うさリス >
「あ……あの、わたし、せ…せめて着替えたい、ですぅ……」
 ところどころふさふさしている。

たぬルー >
「貴方の製作者は?何時作られた?」
 もう輝かんばかりの目で質問攻めしてるだろう(ぁ>アウローラ

イリス(ST7/9) >
「大丈夫だ、問題ない」(ぉ)

カムイ >
「荷物とってきますね・・・」
 馬車からとってきました>GM

レモン >
「諦めろ。おぬしらの服ならもうお針子のところじゃろうな」(何)>クラリス

イリス(ST7/9) >
「毛並み煩いらしいからな。ほれ」
 と、タオル渡し

GM・サバトラねこリアーヌ >
「私も着替えたい」
 うさリスに同意した。

イリス(ST7/9) >
「着替え、残ってるか?」

カムイ >
「流石に馬車の中のふくは無事じゃないかな?ご確認ください」>女性二人>GM

GM・アウローラ >
「あら嫌だ。そんなに根掘り葉掘りするなんて、はしたないわ貴女」
 触られたところをぺろぺろしながら答える。

たぬルー >
 勿論、ルーが自分の格好にこだわるわけがない。誰かが外さない限りこのままだよ(ぁ

レモン >
「ま、さっさと準備したら扉を開けてもらうぞな。病気の原因と全然違うかもしれんが…」

GM・緑雨の村 >
 さすがに着替えにまでは手をださない(笑
 まあオリ&クラは着替えるよー。

たぬルー >
「はしたない?そんなもの気にして知識を探求出来るものか。」>アウローラ

カムイ >
 後で絵にしてソエルに備えておくか・・・

いぬカー >
 ならフォルも着替えてこよう

イリス(ST7/9) >
「違う!猫は愛するものだろーが!?」(待)

GM・アウローラ >
「とにかく、コレで全員ということでよろしいのね?」
 と面子を一人一人見て確認し
「そこの耳が生えた貴女と貴方、それから貴方も一緒してくださるかしら。
 それから、そちらのお嬢さん二人も、かしら?」
 と、ルー・フォルカー・カムイ、最後にオリ&クラを指差した。

GM・アウローラ >
「……あ、貴女もしかして……猫愛好家とかいう悪人じゃありませんこと?」
 仔猫は戦慄した(ぇ<愛でるもの>イリス

カムイ >
「基本的にそうだね。これでいつでもいけるよ」
 絵画ふっていい?>GM

レモン >
「あと馬…は待機じゃな、うん」
 つーわけで全員で行け行けで良いよの?

たぬルー >
「?何処に…?…じっくり観察出来るから、構わないけど。」
 話を聞いていなかった(ぁ

GM・緑雨の村 >
 お着替えはご自由にどうぞ。

いぬカー >
「何だかよくわからないが、ピールでよく見る不思議生物と思えばいいんだな?
 俺はフォルカー。よろしく、だ。」
 とりあえず指差しに手袋して握手っぽくしようと

GM・緑雨の村 >
 絵も自由にどうぞ(笑

 んや。仔猫はオン・イリス・レモンは指差さなかった。<一緒に行く>レモン&ALL

イリス(ST7/9) >
「いやピールでもそう見かけるもんじゃねーけど……まぁいいや。改めてよろしくな」

カムイ >
 絵画
  DICE:3+2+4=9 目標値:10 成功度-1

たぬルー >
「ピールでも滅多に見られない、そんな簡単な言葉で済ませるのは許さない」(何>フォルカー

イリス(ST7/9) >
 えー(笑)

カムイ >
 ソエルの念が移ったかな?(笑) あとで供えて置くよ

GM・アウローラ >
 指差すというか、前足で指すわけだが。
「そんな認識でよろしい。わたくしはアウローラと申しますの」
 前足差出し握手握手。>フォルカー

レモン >
 もう妾は行く気じゃから問題ない。猫の意思なぞはなっから問うておらんしの。
 それで行く、で構わんの? もう行くぞえ

たぬルー >
 要するに種族:人間に付いて来いって言ってるんだよね、この猫。

イリス(ST7/9) >
「3回じゃねーのかよ!?」

いぬカー >
「ほら、本人もいいって言ってるじゃないか。
 っとあの3人はダメなのか?」>イリス、たぬルー、アウローラ

イリス(ST7/9) >
 人間が必要ってことか?

いぬカー >
 まぁ移動しながら雑談しとこう

たぬルー >
「そもそも≪青銅猫≫というのは…」
 フォルカーに対して、青銅猫の講義が始まりました(待>フォルカー

レモン >
「けったいな猫じゃろ」
 さらっと流した!<青銅猫とは…ウィザが作り出したゴーレム。失敗でできたゴーレム。青銅猫とは……

いぬカー >
「あぁ、彷徨いってことはレモンの月か、たしかに性格は似てそうだな」<講義

カムイ >
「けーなのも取っておいてやらないと・・・あとクリムゾンレイのも」

GM・緑雨の村 >
 で仔猫が説明するのだが……例の扉は彷徨い月の時代の人間種族が残した遺跡入り口で、
 人間にしか通ることが出来ない結界が張られているそうだ。
 それ以外の種族だと、人間の手を借りないとキツイ抵抗を受けるとのこと。

GM・崩れた土壁 >
 もう進まれてたので行きながらの雑談でよろしのことです。扉に到着。

イリス(ST7/9) >
「げ……ってことは最悪、オレらは待ちぼうけか?」

たぬルー >
「……一度、みっちり講義する必要がある。」>レモン

 扉の文字の解読判定していい?

いぬカー >
 遺跡の詳しい説明はなし?中の構造とかは?>GM

GM・アウローラ >
「その手助け自体……今は属する月が違いますから上手く行く保証もありませんの。
 まあ、やってみるのが一番ですかしらね」

レモン >
「なるほど……もしかしたら昔、大暴れしたフェリアの戦士を封じたところかもしれんのぅ。
 御伽噺にあるんじゃよ…それはそれは強いんじゃが悪さが過ぎてのぅ。岩の中に閉じ込められ云々かんぬん」

カムイ >
「ま、大丈夫じゃないかな?」>やってみるのが一番

GM・崩れた土壁 >
 ある程度の情報は仔猫が手にしている。
 大昔の研究機関で、中に入ればMAPぐらいあるだろう、とのこと。>フォルカー

GM・崩れた土壁 >
 んで、彷徨い語-3どうじょ>ルー

オン >
「念のために生命力と知力が高い人がやったほうがよさそうですね。」<やってみる

カムイ >
 両立してる人がいねーよ!>生命力と知力が高い人

たぬルー >
 -3してもまだ12ある辺りペローマのお陰だね。
  DICE:2+5+5=12 目標値:12 成功度0

たぬルー >
 0成功…ぎりぎり

イリス(ST7/9) >
「彷徨い月を信じる人間なんざ、今じゃカルシファードにちょこっといるかってくらだいだもんなぁ」

フォルカー >
「そうだ、最近フェリアの集落で病気が流行ってるんだが、何か心当たりは?」>アウローラ

 生命力はあるが知力がないなぁw

たぬルー >
 一番バランス良いのは私かイリスかカムイかな…?

イリス(ST7/9) >
 HT8だぞ?

カムイ >
「はいはい いくよ!
 代わりにお嬢さん3人(アウローラ、オリアーヌ、クラリス)のこと気に掛けてあげてね!」
 と扉に手をかける>GM 

GM・崩れた土壁 >
 扉には『紫の民以外の立ち入りを禁ずる』と刻まれている。>ルー

GM・崩れた土壁 >
 意志で判定を>カムイ

イリス(ST7/9) >
 そのまんまか

カムイ >
 さきにいえよおおおおおおおお!>紫の民以外の立ち入りを禁ずる

イリス(ST7/9) >
「……けど、なんでまたそんな仕掛けをしてるんだ?中にある者が問題なのか?」

たぬルー >
 オンよりマシ。>イリス

「……紫の月。つまり双子月以外入るなとかかれてる」>ALL

GM・アウローラ >
「病気? どのような?」>フォルカー

レモン >
 ! こそこそ。
どかーん!」>カムイ

カムイ >
 意思判定 今日は出目が怖いんだよなぁ
  DICE:1+3+4=8 目標値:13 成功度-5

カムイ >
「ぎゃああ!?」
 と叫んで扉を力強く開けちゃうよ!

GM・崩れた土壁 >
 ずぶりと手が扉に沈んだ。さらりとした水の中に手を差し入れた感触。>カムイ

レモン >
 サムスアップ(何故)>ALL

カムイ >
 力強く開ける→中に入るに訂正!>GM

GM・アウローラ >
「……情報が確かなら、ここは緑の月に対抗するための研究機関、ですから」>イリス

「双子ではありませんわ。その昔人間は、彷徨いの紫に惹かれる自分達を『紫の民』と呼んだのよ」>ルー

イリス(ST7/9) >
「……なんかヤバいかおりがしてきたな」

たぬルー >
 ぁ、うんPLの素の勘違いなんだ(遠く 無かったことに(滅

フォルカー >
「マナとか魔力が云々とかいっていたな・・・魔力のアセロラとか行ってたっけ。」>アウローラ

レモン >
「おーい、どうじゃ?」
 とこっちは暢気なものだ>カムイ

オン >
 扉に吸い込まれるのを見て
「あー、抵抗を受けてこれでは私では到底・・・」
 と嘆息

GM・崩れた土壁 >
 さて、メタ的説明。種族:人間の人は意志に成功すれば中に入れる。
 それ以外の種族の方は、人間さんに先に中に入ってもらって手を出してもらい、引っ張ってもらう形。
 判定は意志-6+お手伝いしてくれる人の成功度。
 人間さんが一旦外に出ることで、成功度更新を目指すことも出来る。

GM・崩れた土壁 >
 んで中に入ったカムイが見るのはー

レモン >
 妾、めがめがピンチ(ぁ)

たぬルー >
 意思ってことは知力か。それじゃ、私も突入しようか。

GM・紫の民の遺跡 >

1F
■■■■■■━━━■■■■■■
□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□エントランス
■■■■■■━━━■■■■■■


がらんとしたエントランス。奥に大きな両開きの扉。

カムイ >
 何が見えるかなー

フォルカー >
 人間が人間を引っ張ってもらう場合は意志+お手伝い成功度?

GM・紫の民の遺跡 >
 現在地は下側ね。

カムイ >
 メタ発言は入ったらわかるの?>GM

GM・崩れた土壁 >
 そういうこと。
 ただし、手伝ってもらった人間は他の人間を助けられない。>フォルカー&ALL

イリス(ST7/9) >
 人間でも知力低いフォルカーがやばいな、それ……人間はひっぱれない?

GM・紫の民の遺跡 >
 ううん。猫説明(ぁ>カムイ

レモン >
 縮小までしてバージョンあげてきおった!?

イリス(ST7/9) >
 うーん。
 一度はいって、引っ張り込んだ後、
 引っ張った人が一度外に出てもリセットはかからない?<手伝ったら他の人は助けられない

カムイ >
 それなら真向かいの扉を調べてみるよ>GM

たぬルー >
 んじゃ、知力のある私が突入しようか
「……なら、私から行く。」
 とかいいつつ突入開始。
  DICE:2+1+5=8 目標値:15 成功度-7

たぬルー >
 7成功。これで人間以外は知力基準+1になったけれど、誰から引っ張る?

GM・紫の民の遺跡 >
 ちがうちがう。手伝われた人は、他の人を手伝えないだけ。
 素のまま入った人には手伝い制限はない。>イリス

 調べるって、どうやって?>カムイ

カムイ >
 まずは扉の前にいってしげしげみる
 それで気になる点がなければ罠チェック→聞き耳の流れで>GM

フォルカー >
 とりあえず俺を引っ張ってくれると嬉しい。素で意志判定やっても判定値が9なんだw>ルー

カムイ >
 エントランスには時に何もないんだよね?>GM

レモン >
 人間でないのは妾、ねこ、ケーナ、馬かのぅ?

GM・紫の民の遺跡 >
 じゃあ各種判定どうぞ。>カムイ

カムイ >
 罠
  DICE:1+2+1=4 目標値:11 成功度-7

レモン >
 あとフォルカーあたりもヘルプが必要かと思うのじゃ

カムイ >
 聞き耳
  DICE:2+3+2=7 目標値:13 成功度-6

GM・崩れた土壁 >
 残念ながら、魔術師も除外されている。そこに+イリス、オンだにゃあ。>レモン&ALL

カムイ >
 そうかケーナもか!

イリス(ST7/9) >
 あ、そういうことね

イリス >
 後スマン。疲労回復してていいかな?

オン >
 意思-5だとうちの目標は9。手伝ってもらいたいところ

GM・紫の民の遺跡 >
 というか、さらっと流してしまったが、ルーたん意志は最大14だ(ぉ

たぬルー >
 ウィザードもだよ。あくまで出身なだけで違う種族ってことになってる。

GM・崩れた土壁 >
 疲労回復はよいですよー。

たぬルー >
 ぁ、じゃあ6成功だねぇ。普通にやっちゃったけど。(ぁ

レモン >
 なんと妾らで純人間は3人しかおらん…
 (オリアーヌ×クラリス注目)…おったー

イリス >
 了解。オレはルーのアシストで確実にいけるかな

GM・紫の民の遺跡 >
 んでカムイの判定。気になるものは見えないし、罠も無い、音も聞こえない。
 ……安全そう。>カムイ

カムイ >
 んじゃあ外に向ってとりあえず安全と叫ぼう
 そしてケーナカモンしなければ・・・

フォルカー >
 順番はフォルが一番最後にしようかな。戦闘即応あるし。

GM・オリアーヌ&クラリス >
 実はオリアーヌは25CP。クラリスはなんと0CPなんだぜ!(ぇ
 えーとね。オリが14、クラが13だ。<意志

レモン >
 25cp&0cpに負ける妾たち…orz

レモン >
 とりあえず悩んでも仕方なかろ。
「クラリス、GO」

フォルカー >
 鍛冶屋技能では負けてない・・・

GM・クラリス >
「あぅ……わ、わかりまし、た……」
 おっかなびっくり扉に触る。
  DICE:3+3+3=9 目標値:13 成功度-4

カムイ >
 0CPで知力13だと・・?

GM・クラリス >
「ひゃぅ……うぅぅ」
 涙目になりながら突入しました。

レモン >
「それで猫を引っ張ってやってくれ」
 半ば命令なのは仕様です>クラリス

GM・オリアーヌ&クラリス >
 ちゃんと計算して作ったるよん。何なら今度キャラシ提示しようか?(笑

たぬルー >
「……面白い細工。…どうやってるのか気になる」
 とか扉に触れたりしてる(ぁ

カムイ >
「ほい、いらっしゃいませ。とりあえず奥には行かないでね」>クラリス

 そして
「よっこいしょっとケーナお手!」
 と手だけを扉の外へ!

オン >
 知力13とかだと知力体力辺りが6とか・・・ちゃんと守らないとなぁ

イリス >
 オレもいっちゃっていいか?
 アシストもらって、意志+1で
  DICE:6+3+3=12 目標値:15 成功度-3

オン >
 知力じゃないや、生命か

GM・クラリス&アウローラ >
「はう……ど、どうぞ」
 と仔猫を中に……。
  DICE:1+4+3=8 目標値:12 成功度-4

レモン >
「つ、次。オリアーヌ行け」
 と何かテンパり口調で言ってみる

GM・クラリス&アウローラ >
 仔猫はクラリスに拉致された。

イリス >
「よし、っと……あ、こら!」<子猫拉致

たぬルー >
 拉致っていうな(笑)
 意思だから知力だよ

GM・オリアーヌ >
「……うー。よしっ、やってやる!」
 ちょっと戸惑ってから、気合いを入れて
  DICE:4+4+5=13 目標値:14 成功度-1

カムイ >
 ・・・はて?クリムゾンレイとケーナはこれ成功できるのか?

GM・オリアーヌ >
「あー……なんか変な感じー」
 涙目とは云わないが、微妙な顔つきで中へ。
 ぎりぎりとか内緒。

たぬルー >
 いや、そもそも馬は狭すぎて入れないと思うんだけど。

イリス >
 というかクリムゾンは入れる意味あるのか?

カムイ >
 レモンが頭数に入れてたけどw

GM・崩れた土壁 >
 で、わざと後回しにしたケーナたんですが。

レモン >
 オンかのぅ。オリアーヌの1成功があてにならんのぅ。
 つかクラリスに妾も引っ張ってもらったりできるのかの? それでも8以下でないと無理という厳しさ(汗)

カムイ >
 ですが?

たぬルー >
 同じ人が他の人引っ張れるなら私でいいと思うんだけどね。6成功だし

GM・ケーナ >
「わふ……くぅん……」
 カムイにお手をして侵入しようとしても、ケーナの身体は扉を透けない……。

レモン >
 お主は微妙に怖いが…已むをえん。ルーに引っ張ってもらってよいかえ?

イリス >
 やっぱそうなるよな……意志力だと

GM・アウローラ >
「……ここは、緑月を敵視するモノの施設ですから、ね」

フォルカー >
 しまった、カムイの本体が!!(ぉぃ

GM・崩れた土壁 >
 クラリスで、というならもちろん引っ張るが、出目的にはルーのがいいかも。>レモン

たぬルー >
「動物は入れない。緑の月に近いから…ということ…?」
 といいつつアウローラの姿をノートに書き書き。
 勝手に絵画判定(何)
  DICE:3+2+5=10 目標値:13 成功度-3

カムイ >
 いってはならんことを!>フォルカー

たぬルー >
 よし、きっといい感じに書けて満足してる(何)

カムイ >
「あちゃー・・・結構きついかもね・・・」
 しょうがないからクリムゾンレイと一緒にお留守番して貰う

レモン >
 うし。それじゃあルーに引きずり込んでもらうぞえ。
 10-6+6…微妙な(汗)
  DICE:1+5+1=7 目標値:10 成功度-3

たぬルー >
 んじゃ、レモンを引っ張ろう。

レモン >
 余裕でした。
「うおおおおお!!! …あっさり抜けるんじゃがコレ?」

たぬルー >
 微妙なって知力値で判定出来ただけマシじゃないかしら。-5でも目も当てれないんだから(ぁ)

イリス >
「エルファもいたら問答無用でアウトってことか」

GM・アウローラ >
「動物を祖霊とするもの、ですもの。
 ……あら、わたくしを描くの? 美しくお願いしますわね」
 仔猫はすましている。>ルー

たぬルー >
「美しく書く、そんな虚偽は必要ない。ありのままに書く。」>アウローラ

 さて、カムイが正面の安全を確認してくれたけど隊列とかどうしようか

GM・紫の民の遺跡 >
 描写する前にあっさりとか云わない(笑

 レモンの場合は、もったりと質量のある泥に沈むような感覚。
 押し戻される抵抗も受けたが、ルーの意志力がそれを弾き、補ってくれた。>レモン&ルー

レモン >
 10は正直不安の目標値じゃからなぁ。
 まぁ、これで後は簡単なものじゃろ。オンとファルカーかのこりは

イリス >
「元が美しいから大丈夫だってさ」(ぇ)

GM・紫の民の遺跡 >
 てか先にイリス入ってたのを見逃してました。(白状

イリス >
 あ、すまん。一緒に宣言しちまった(汗)

GM・アウローラ >
「まぁ……そうですわね。わたくし、もう十分美しいものね」
 仔猫くじけない。

GM・崩れた土壁 >
 とりあえず、ケーナたんとレイさんはお留守番の構えになりました。

たぬルー >
 ノートに絵を描き終えて、最後に自信過剰気味と一言書いとこう(ぁ)>アウローラ

GM・崩れた土壁 >
 さて、オンとフォルカーはどうするのかな。誰に手伝ってもらう?

フォルカー >
 フォルはせっかくだから、クラリスに引っ張ってもらおうか。ルーはオンを頼む。
 意志+4=13が目標値!
  DICE:5+6+6=17 目標値:13 成功度4

カムイ >
 こらこら!

フォルカー >
 ・・・GM,ファンぶった場合はどうなりますか?

レモン >
 …よくあること。

たぬルー >
 ファンぶったから外待機とか…

オン >
 ならば私はルーにお願いする。
「引っ張りお願いします」
 ・・・といった傍でなにやらえらいことが・・・

GM・クラリス >
「はい……じゃあいきます、よ……!? きゃう!!」
 と、クラリスごと外に転がった。
 アウローラの泥よけのおかげで、土砂まみれこそ防げたものの。>フォルカー

カムイ >
 ということはアウローラもお外か・・

イリス >
「うぉ!?」

レモン >
「聞いたか? きゃう、じゃ…あれが最新の萌えキャラじゃよ。妾はやつが一番恐ろしい」>ALL

GM・アウローラ >
 カムイ正解。
「な、なんですのー!?」
 クラリスが外に出たと云うことで、その腕の中に居た仔猫もお外へ。

フォルカー >
 戦闘即応で頭打つのは回避して、クラリスも怪我しないように頑張る(苦笑

イリス >
「というか、これ留守番か?(汗)」

GM・オリアーヌ >
「友達にへんなキャラ押し付けないでくれる?」
 突っ込んだ。>レモン

たぬルー >
「……手伝ってもらった人が表に出ると、同時に出される…面白い仕掛け」
 仕掛けに興味を持った、どうにかして調べたい(何

フォルカー >
「・・・ぁー。力、入れすぎた、かな・・・」
 あははは>クラリス&アウローラ

イリス >
「いや、オレには単にスッ転んだだけに見えたが(汗)」

GM・クラリス >
「う……うぅぅ。だ、だいじょうぶ、……ですか……。ごめん、なさいぃ」
 自分のせいととったらしい。涙目である。>フォルカー

レモン >
「お主より萌え度高いんじゃよ。嫉妬にしか聞こえん」(何)>オリアーヌ

「ええい。ルー。引っ張ってやってくれ。お礼に妾の分もあの猫を触って構わんから」>ルー

カムイ >
「あーもう、もう一度はいってこれるー?」>外組み

GM・アウローラ >
「もう。最初からやり直しですわー」
 仔猫はぷんすかしていた。>フォルカー

たぬルー >
「……別に、もう材質も触った感覚も分かったから、触りたいとは思わない。」(ぁ>レモン

オン >
「怪我はなさそうですね。よかった」>転がってきた面々

レモン >
「舐めても良い」(何)>ルー

GM・オリアーヌ >
「つまりあんたよりも高いってことね。
 その点はいいことかもね。……いや良くないなぁ」
 オリアーヌは混乱しだした(ぁ<萌え度>レモン

フォルカー >
「それはこっちの台詞だというか多分俺が力入れて引っ張りすぎたんだろう。ってあー、泣くな!」
 うちのPT泣くようなのがいないから対処に困る>クラリス

「とりあえず2人そっちにーー」>中組み

イリス >
「さすがにその趣味はねー」<なめ

レモン >
「…妾、ルー、イリス、クラリス…
 萌え萌えランキングすればお主…ランキング下の方と思うんじゃが…」
 じー>オリアーヌ

レモン >
「味は見ておかんのか?」(ぇ)>ルー・イリス

たぬルー >
「味は青銅と大差無い。生きていても青銅は青銅。」>レモン

GM・クラリス >
「な、ないて、いません……」
 しかし涙目であった。ともあれ、再突入。
  DICE:2+1+4=7 目標値:13 成功度-6

GM・オリアーヌ >
「ていうか、それ、競う意味ある?」
 真理に気が付いた(ぁ>レモン

カムイ >
「はい、お帰りなさい。なかなくていいからね?」>クラリス

GM・アウローラ >
「一時はどうなるかと。まったく……」
 仔猫がクラリスに再び拉致……。
  DICE:2+5+6=13 目標値:14 成功度-1

レモン >
「意味はないが、まるで必死でランキングから目を逸らしておるよのぅ?
 そう、萌えないキャラはいまどきウケないんじゃ…」
 にっしっし>オリアーヌ

「さ、馬鹿はこれくらいにしておいて、フォルカーとオン。さっさと入れい」

イリス >
「ねぇだろ。あと味もみねーから」<ランキング

GM・崩れた土壁 >
 猫クラは巻き込まれなので問題は無かった。
 問題のフォルカーは、更なる抵抗を受けるはめになる。意志-8-手伝う人間の成功度。>フォルカー

たぬルー >
 -8……。

イリス >
 ……目標値、幾つ?

GM・オリアーヌ >
「……まあ、そんなに大多数相手にしてもね。……」

フォルカー >
「よし、今度は力をそこまで入れずに・・・」
 クラリスの出目がいいので再チャレンジ。
 達成値がいいから今度は目標は14・・・ではなく7?いきなり0からー8とはすごいな(汗

レモン >
 人間だけど妾ら彷徨い種族より辛くなるとは…。皆で引っ張れんのかえ?>GM

イリス >
 誤探知されたのかもな

イリス >
 ……オンが背負って《瞬間転移》ならどうだ?(ぇ)

GM・崩れた土壁 >
 ただの失敗ならともかく、ファンブルだぞぅ? 結界が誤認識してもおかしくあるまい。

カムイ >
「まあ彼にだけ好まれればいいしね」>オリアーヌ

カムイ >
「研究施設みたいだし転移対策されてる気がするんだけど?」>イリス

GM・崩れた土壁 >
 お手伝いかー。二人までなら成功度を足してもよい。

オン >
 一度入れれば<<瞬間転移>>も行けるかもしれないけど、
 魔法結界等のトラブルの責任は負いかねるw

イリス >
「エルファに転移呪文の使い手はいなかったはずだし、どうだ?」

GM・崩れた土壁 >
 試してみるまでなんともいえないよ、じゃん! でし<《瞬間転移》

フォルカー >
 ルーとクラリスを足せば+12?

カムイ >
 そして事故>試して

たぬルー >
 そしてファンブルするフォルカー。(待

GM・崩れた土壁 >
 そうなる。ただし次に失敗したら、今度は完全に入れなくなるかもならないかも。>フォルカー

イリス >
 げ

イリス >
 足せるならそれだな

レモン >
 15を出しそうで怖いのぅ。
 じゃが当たらなければ玉砕はできん! 行け、行くのじゃ!>フォルカー

オン >
 完全にだめになったら<<瞬間転移>>の実動試験。これはこれでやってみたい

フォルカー >
 まぁここでミスったら今回のシナリオはお留守番だな。GMの温情に感謝して降ろう<足せる 

フォルカー >
 目標値は実は13だから14でもアウトなんだ
  DICE:6+5+6=17 目標値:13 成功度4

フォルカー >
 ・・・・・・・

GM・崩れた土壁 >
 すげぇ。

レモン >
 わっはっは…お主なにか呪いでも受けておるんじゃないか?

イリス >
 ……うぉーい!?<2連続17

たぬルー >
 逆に凄いね、これは…。

GM・クラリス >
「え、ぁ、えぇぇ!?」
 またも転がり出た。

オン >
 うわぁ

フォルカー >
 俺、何か彷徨いに怨まれることしたかなー・・・?

GM・アウローラ >
「あ、貴方斜め上な意味で素晴らしい才能ですわね……」
 仔猫はもう感動の域に達した。

フォルカー >
 そして同じくクラリスを抱えて受身。あれなんてコント、とかそこ言わない。

イリス >
 実は祖先にいるんじゃないのか、緑月が(遠)

GM・崩れた土壁 >
 もちろん、ルーも転がり出たのでよろしくぅ!

たぬルー >
「……痛い。」
 ぺしゃ、っといい音立てて表に転がり出てきたでしょう(笑

レモン >
「…どうしてこうなるんじゃ?」

イリス >
「……むしろ、どうしてこうなった」

フォルカー >
「いや、こういうのはむしろレモンやカムイの役どころなんだが・・・ぁー」>アウローラ

レモン >
「ええい! とりあえず入れる奴は入れー!」

カムイ >
「誰がだ」>呪い担当

たぬルー >
 まぁ、何食わぬ顔で再突入しよう。
  DICE:2+1+5=8 目標値:14 成功度-6

GM・アウローラ >
「仕方ありませんわね……。
 こうなってはもう貴方は結界を通り抜けるのは無理でしょうし。一つ別の頼み事をしても?」
 仔猫はため息をついている。>フォルカー

たぬルー >
 当たり前のように再突入を済ませたルーでした、まる。

オン >
 レモンの苛立った声が聞こえた気がするのでルーに手伝ってもらって入りたい

カムイ >
「あー迷子捜してもらえばいいんじゃない?」>アウローラ

フォルカー >
「ん?他に何かあるのか?というか正直申し訳なさで一杯だから引き受けたい」>アウローラ

GM・クラリス >
「……あの、は、……はい」
 フォルカーの顔と、扉をきょろきょろ見た後、フォルカーにおじぎして扉へ……
  DICE:3+1+2=6 目標値:13 成功度-7

GM・クラリス >
 問題なく向こう側へ向かった。

たぬルー >
 まぁ、レモンもイリスも追い出されてるんだけどね?(ぁ

レモン >
 お前らがフォルカーの運を吸いすぎなんじゃないか?(ぁ)

レモン >
 ん? 妾も追い出されたか?>GM

イリス >
 ん、おれらも?

カムイ >
 え?なんで?

GM・アウローラ >
「迷子は放置でよろしい。……いえ、そういえばアレが瓶を持って……。
 ああもう、迷子探しと泉の水採取をお願いしたいのですわ」>フォルカー

カムイ >
「そーいえば泉でごそごそしてたとかいってたね・・・なにしてるの?」>アウローラ

GM・紫の民の遺跡 >
 フォルカーを手伝ったのはルーとクラリスだよぉ。だからちゃんと中に居るよぉ<レモン・イリス

フォルカー >
「瓶?水袋なら馬車に積んでるがそれじゃダメなのか?」

GM・アウローラ >
「わたくしたちの古い友人に頼まれましたの。
 この近くにある泉の水を、どこかで迷子になっているアホ男の持つ保存の瓶につめるだけの簡単なお仕事ですわ?」
 小首を傾げて見つめる。>フォルカー

カムイ >
「問題は依頼より迷子か・・・あたなも苦労してるんですね」
 しみじみ>アウローラ

レモン >
「もうフォルカーのショ○ベンでいいんじゃないかえ?
 というか、そもそも此処に何で入った、何があるんじゃー!」

GM・アウローラ >
「アレの持つ小瓶には、保存の魔力があるのですわ。頼めまして?」>フォルカー

フォルカー >
「ふむ・・・ならその迷子の特徴と迷子に
 俺を信頼してもらえるような言葉とかものがあれば嬉しいんだが・・・」>アウローラ

イリス >
 ……急にこの依頼が胡散臭くなってきたんだが<実に簡単な仕事だ、素晴らしいッ!

GM・アウローラ >
「この遺跡自体はわたくしの本来の目的の一つ。水は単なる頼まれ事。
 中にあるのは……説明するより見た方が早いわ、きっと」

レモン >
「ああ、もう良い。うんざりじゃ。見たほうが早いよのぅ」
 とそろそろ勝手に奥に進んで回れ右。
「灯りくれ?」

たぬルー >
 ……そう繋がったら厄介だなぁ。

カムイ >
「レモン 頭の上に乗って。罠とかあるかもしれないから先頭はこちらがひき受けよう」

GM・アウローラ >
 探し人の名前はルイス=アガスターシェ。黒髪、薄い青の瞳で背の高いお洒落さん。
 『〈虹色しっぽ〉に頼まれた』と云えば通じると云われる。>フォルカー

オン >
 なんか誰も引っ張ってくれなさそうなのでダメ元で自力進入、ダメならフォルカーと一緒ににいくか

イリス >
 聞き覚えある?<虹色しっぽ

オン >
 南無三、と突入
  DICE:3+4+3=10 目標値:8 成功度2

たぬルー >
 いや、判定はオンがするしかないから待ってるんだけれど。

カムイ >
 むしろ裏社会辺りでわかったらいやだなー・・・>聞き覚え

イリス >
 ……外組一人追加?

GM・アウローラ >
 とんとない。<聞き覚え>イリス&ALL

たぬルー >
 そもそもオンは引っ張ってもらわないと突入出来ないよ…。

イリス >
「虹色尻尾、なぁ」

フォルカー >
 まぁ10なら手伝ってたら中に入ってるし、入っていいんじゃないか?

イリス >
 成功度足せばいけてるか?

GM・崩れた土壁 >
 まるで壁に突撃した感触。
 ……つまり壁につっこんだだけに終わった(涙>オン

レモン >
「オーロラテイル…言ってみただけ」
 神妙な演技しながらカムイの頭の上で胡坐かいておこう

GM・紫の民の遺跡 >
 そうね。手伝ってもらったことにして入れててもいいよ(笑<オン

フォルカー >
「ルイス、と・・・虹色尻尾?・・・青銅っぽいが?」
 目の前の尻尾を見つつ>アウローラ

カムイ >
「・・クラリス悪いけどもういっかい手伝ってくれる?」>クラリス

オン >
 ですよねぇ、じゃぁ私も水か

カムイ >
 一瞬悪夢がよぎったよGM(笑)>つまり壁につっこんだだけに終わった

GM・アウローラ >
「じゃあ、頼みましたわよ?」
 とフォルカーに云って、仔猫もクラリスに引っ張られて再突入。
  DICE:3+1+2=6 目標値:15 成功度-9

オン >
 おっと、なんか引っ張ってもらえたような・・・
 ってことで入ったことにさせてもらいます>GM

フォルカー >
 GM,人の運を吸い取らないでくれ(笑

フォルカー >
 じゃあ、とりあえずケーナとレイをつれて集落に一旦戻ってパウに説明をするかな。
 途中ルイスっぽいのがいないか注意しながら>GM

GM・崩れた土壁 >
 GMだもの(答えになってない<人の運を吸収する性質

レモン >
「まったく…何じゃな。あやつおらんと意外に寂しいものじゃな」
 とか言いつつカムイの頭の上で煎餅でも食っておこう

カムイ >
「さて、ではいきますか‥ああオリアーヌとクラリスを囲うように3人は歩いてね」

オン >
 入れたら手持ちの毛布をエントランスに置いておきます(方向探知,道案内のブックマーク用)>GM

たぬルー >
 えっと カムイ イリス オリクラ オン 私 がいいかな?順番。レモンはカムイと一緒にいるとして。

レモン >
「さーて。何時どかーんやってやろーかのー」
 ぱりぱりむしゃむしゃ

カムイ >
 まずが真正面の扉はそのままであきそう?>GM

フォルカー >
 ちょっと落ち込んでとぼとぼと帰路についてるフォル。今日はもう出番ないだろう(ぁ

GM・紫の民の遺跡 >
 じゃあ、フォルカーとはここで一旦分断ということで……

GM >




Side:Elysion



たぬルー >
 ……楽園ですか。

GM・紫の民の遺跡 >
 まず、正面の扉。少し固くなってはいるが、力をいれれば問題なく開く。

レモン >
 扉を開けるタイミングで髪の毛引っ張りながら、

 とか言っておく(何故)>カムイ

カムイ >
「もうその手に乗るか!開けるから気をつけてねー」
 といってからオープン

イリス >
 OKだ

「なにやってるんだお前は」

GM・紫の民の遺跡 >

1F
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■□□□□□□□エントランス■
■■■■■■━━━■■■■■■


 扉の先はこのように。

レモン >
「エレクトリックショックごっこ? 遊びたい盛りじゃよ」

GM・紫の民の遺跡 >
 説明が不足した不具合だが、階段ね、階段。<|

カムイ >
 上り?>階段

たぬルー >
 階段、ね。

『幼稚…。』
 悪魔語呟こう(ぁ

GM・紫の民の遺跡 >
 更に不足な(ry 下り。

カムイ >
「地下に続くわけか・・いくよー」
 警戒しつつ歩こう 棒がないのがつらい

イリス >
「にしても随分とでかい階段だな……」

レモン >
「まさに怪しい研究所じゃのー」

レモン >
 ま、さくさく降りていこうぞなもし

たぬルー >
 観察ノート書きつつ、もう1個のノートに簡易的にマッピングしておこう。

イリス >
「このまま真直ぐでいいんだよな?」>アウローラ

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >

B1F-a
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□□□┃□□□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□■□□□□□□□□□□□□■□□□
□□□■□副所長個室■三人部屋■三人部屋■三人部屋■□□□■□□□□□□□□□□食堂■□□□
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□□□┃□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
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□□□■□□□■□□□□□■□□□□□■□□□□□■□□□□□□□□■□□□■□□□■□□□
□□□■風呂□■□□□□□■□□女性□■□□男性□■□□□□□□□□■男性□■女性□■□□□
□□□■トイレ■□所長個室■□□脱衣所■□□脱衣所■□□□□□□倉庫■トイレ■トイレ■□□□
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              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□共同風呂■□共同風呂■
              ■■■■■■■■■■■■■


 降りて左手の壁にMAPがある。『居住区画』となっている。

レモン >
 食堂に行こうかの?(何故)

GM・アウローラ >
「よろしいですわよ。
 ……元は銀の戦いで使用された避難所を改築したときいておりますわ」<広い、まっすぐ

たぬルー >
 腐ってると思うよ?

フォルカー >
 風呂!快適だなw

イリス >
 なんじゃこりゃー(汗)

カムイ >
 所長室かな?左の部屋は

GM・アウローラ >
「どうせ大したものは残っていませんわよ……。
 さて、と。わたくしは向こうに行きますわね」
 とクラリスの腕から降り、仔猫は所長室の方へ歩きはじめる。

レモン >
 灯り無いとくらい?>GM

たぬルー >
 所長室 副所長室は確実に寄っておきたいところだけれど……何処に何があるか分からないしなぁ

イリス >
 左下がショッチョォ!室、左上が副所長室、
 隣が研究員向けの居住区で、それにトイレ、食堂、倉庫、共同風呂か

カムイ >
「ま、目的もないしついていこうか」>ALL

たぬルー >
「……私も行く。」
 止めなきゃそのままアウローラについて所長室へ向かうよ。
 何かを隠されても困るし、何か見つかるかもだし…。

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 おおう、ごめん。
 明かりは、非常灯レベルのものが壁の下側に点々と設置されている。魔力は感じないけど。>レモン&ALL

レモン >
 いざとなれば尾行できるな…。
 ともかく何処から行っても変わらん。所長室は定番じゃしそこからでよかろ

イリス >
「だな。一緒に行動しとこうぜ、ここは」

GM・アウローラ >
「あら。じゃあ一緒にいきますわよ」
 と仔猫と一緒に所長室前。

フォルカー >
 倉庫には宝物があるんじゃないかなーと予想

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 所長室の扉は、うっすらと開いている。

イリス >
「……ドアが開いてんぞ」

カムイ >
 警戒しつつその僅かな隙間から中を伺うけど?

レモン >
 自重しながら妾も覗いてみよう

たぬルー >
 なら私は遠巻きに見てるだけにしよう。

フォルカー >
 レモンが・・・自重、だとっ

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 風呂スペースでよく見えないが、部屋の奥側に木の破片や開いた箱、破けた布が散乱している。
 あと、視覚判定。>覗き組

カムイ >
 視覚 暗視あるからペナなし?
  DICE:6+4+1=11 目標値:13 成功度-2

イリス >
 まぁ覗く……と、思う。視覚
  DICE:3+5+6=14 目標値:16 成功度-2

たぬルー >
 見てるだけって宣言しちゃったし放棄、かな…。

レモン >
 家政婦は見た…!<視覚
  DICE:1+5+2=8 目標値:10 成功度-2

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 暗さを忘れるってこのGMなんなの……。ペナは-3で

レモン >
 -3くらうと1足りない病orz

オン >
 私は中は見ずに周り警戒で

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 床に何かを零したような小さな跡、
 それから、開いた箱の中に三つ程丸い石らしきものが見えた。>カムイ

GM・アウローラ >
 あ、仔猫もやろう。
  DICE:6+2+3=11 目標値:14 成功度-3

GM・アウローラ >
「特に危ないものはなさそうね。行きますわよ」
 するりと仔猫は隙間から侵入していった。

イリス >
 明るさ修正あると1たりない(遠)

カムイ >
「みたいだね それじゃあ一緒に」
 中に入るよー

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 うん、忘れっぽいGMですまないと思っている。

レモン >
「安全そうじゃな…とそろそろ頭から降りて中を見よう」
 零した跡ってとっくに乾燥しているよの?>GM

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >

B1F-a
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■□□□■□副所長個室■三人部屋■三人部屋■三人部屋■□□□■□□□□□□□□□□食堂■□□□■
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┃□□□■
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┃□□□■
風呂□□□□□□■□□女性□■□□男性□■□□□□□□□□■男性□■女性□■□□□■
■□□□■
トイレ□所長個室■□□脱衣所■□□脱衣所■□□□□□□倉庫■トイレ■トイレ■□□□■
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              ■□□□□□■□□□□□■
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              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□共同風呂■□共同風呂■
              ■■■■■■■■■■■■■


 部屋の奥には寝台と机、椅子。どれもめちゃくちゃに荒らされている。

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 乾ききっている。暗さで色はよく分からないが、黒系色だ。
 ……ま、ぶっちゃけ血液。<跡

たぬルー >
 何かが荒らして殺して回った…?骨とか落ちてないよね。

カムイ >
 丸い石を手にとって見るけど・・・?>GM

イリス >
「……訂正。"今は"安全そう、だ」<血

レモン >
「ふむどうやら血痕のようじゃな。ふむふむ…え?」

イリス >
 最近、ってことはないよな?黒なら

オン >
 扉の開閉はできそうですか?>GM

レモン >
 床に零した程度しか血痕はないのかの?
 引きずってきたとか、血しぶきドバシャーで壁もとかはなし?

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 ぱっと見る限り、見つからない。
 あと、机の回りにはドワーフ紙……によく似た質感の書類や手記が散らばっている。殆どは破られているが。<骨

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 どこの扉?>オン

 パワーストーンだ。3点分が二個、5点が一個。>カムイ

たぬルー >
 必死に隠したか、したんだろうね…。
 パワーストーン、特に仕掛けとかなさそう?

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 指先を思いきり切って滴った……ぐらいの出血量だと思われる。>レモン

カムイ >
 うん、ありがたいね。袋に入れておこう(ぁ)>PS

フォルカー >
 血で何かを書いた、とか?

レモン >
 SATUGAIではなさそうじゃな…ここらでこそっと確認しておくか。
 アウローラが何をしているか、何を調べているかとか見ておくぞえ>GM

オン >
 所長室入り口扉です<どこの扉

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 手に取っても、罠が発動することはなさそうだ。パワーストーン自体も特に歪みもない正常品。>ルー

イリス >
 けど気になるな。事故ってことじゃなさそうだ

カムイ >
「何かはあったようだね・・・しってる?」>アウローラ

たぬルー >
 歪みがないなら貰っておこう。
 っていう前に既に袋に入れてるし。

GM・アウローラ >
 荒れた寝台の下に潜り込んで出てきたり、紙をがさがさ荒らしてたり。
 特に何か見つけて隠したような様子は無い。>レモン

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 問題なく開く。
 風呂トイレ……ユニットバスを想像してください。こちらは特に変わった様子はない。>オン

レモン >
 ふむ…どうにも何かしら目的物があるような雰囲気じゃな。ま、時折監視するようにはしておくか。
 そしてお約束じゃが机の中とか何か書類や日記やラブレターがないかくらいは調べておくぞ>GM

イリス >
「まぁ、フロだな」
 生活感は残ってる?全然使われてないとか、逆に荒れ放題とか

GM・アウローラ >
「実験が失敗に終わった、ということくらいは伝わっていますわね。
 所長はそれを苦に自殺したとか。……身内を犠牲にしたせいで」
 紙がさがさ。

オン >
 問題なく開くなら探索中入り口扉を閉めます

イリス >
「さっきの血はそれか……いや、アレくらいじゃ死なないよな」

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 生活感は無い。全く使用していないというほどじゃないが、新品に近いレベルだ。>イリス

 ……紙の山の中に半分以上破かれた手記。
 それから棚に、こちらは損傷の無い白い手記。>レモン

たぬルー >
 そのがさがさしてる紙って何て書いてあるか読める?>Gm

カムイ >
「いつ頃の話?」>アウローラ

 そりゃ手にしてたんだし(笑)>既に袋

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 彷徨い語-6。主に専門用語を理解できるかの難易度。>ルー

イリス >
「……にしても、全然使われた形跡がねぇな。ここ」

レモン >
「詳しいのー。何処でそんな事前知識仕入れておるのやら」>アウローラ

「ぼろぼろじゃな。繋ぎ合わせるにも最早難易度SSクラスのパズルじゃ…」
 とボロボロの手記をルーにパス>ルー・GM

たぬルー >
 目標値9か。ちょっと分が悪いけど出来なくも無いね。
  DICE:2+2+1=5 目標値:9 成功度-4

イリス >
「後で《修理》を試してみっか」<ボロボロの紙

たぬルー >
 手記は、開いてぱらぱら捲ってなんて書いてあるか読もう。
 4成功もしちゃった(ぁ

イリス >
 おぉっ!?

GM・アウローラ >
「……黒の月到来の少し前、ですわね。あら……」
 レモンが発見した手記を見ている。

たぬルー >
「≪復元≫あるから、問題ない」>イリス

レモン >
 恐怖のペロスペシャル…ペロが冒険に向かないなんてのは絶対嘘じゃよなぁ…

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 長々書くとあれなので、要約すると『理想郷への道標を作り出す計画』に関する研究報告書。>ルー

フォルカー >
 だから、冒険に出ないようにメタ的に縛りを・・・

イリス >
「どした?」

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 手記はどっちから見る? ぼろぼろ? 綺麗なの?

イリス >
 理想郷……アーコロジー的な何か?

イリス >
 まず読める方からだな。で、それを参考にボドボドなヤツを読む

たぬルー >
「……理想郷…?」
 首傾げて

 とりあえずレモンから受け取ったボロいのは後回しのほうがいいかな?>ALL

レモン >
 ボロいのって復元で書かれた内容戻るかの?>GM

カムイ >
「随分前だなぁ・・・さてなにがわかるか」

GM・アウローラ >
「わたくしにもみせてくださいませね」
 と、いつの間にかクラリスの手に乗ってたぬルーの手もとを覗き込んでいる(ぁ

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 文字が書かれていたなら、元通りになるよ。>レモン

たぬルー >
 …いや、自分のノートを生贄にすればいいのか。(復元の素材を悩んでた

イリス >
「……ずりぃぞ」(ぉ)<《復元》可能>るー

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 綺麗な方を先に見るでよろし?<手記

レモン >
 アウローラに知られるべきかどうかが問題じゃなぁ。
 今は黙って読めるところだけ読んでおいてから後で様子を見て復元がよさそうかの

「で、なんじゃ理想郷って。やっぱりあいつのように太陽に行くとかかえ?」

たぬルー >
「さっきのパワーストーン、貸して」>カムイ

 手記は1kgだよね?

GM・アウローラ >
「……あいつって誰ですの?」
 目を細めた。>レモン

たぬルー >
 まぁ、綺麗なほうを先に見る、かな。ぼろぼろのほうは、読めないふりでいいと思う。

カムイ >
「あとで返してね。共有財産だから」
 何点?

レモン >
「食いつくのぅ…もうちょっとお主が信用できそうになったら腹割って話すとするかの。
 正直、お互い半信半疑じゃろ?」
 しれっと>アウローラ

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 『軽い』だが、1kgとして考えてもらってよい。<手記

たぬルー >
 じゃあ3点の。>カムイ

カムイ >
 ほい、わたした

GM・アウローラ >
「〈太陽〉に行くだなんてたいそれたこと、食い付きもしますわよ。
 ……ええ、そういたしましょ」>レモン

たぬルー >
 まぁ、これで復元使う時にSTに食い込まなくなるかな。
 綺麗なほう読むよ~>手記

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 じゃあ綺麗な方ね。あいあい。

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >

[白い手記 01/05]

      昨日イムギから、                   
      エルファが新たな緑月の創造を開始したという話を聴いた。
      無謀にも今度は無から月を生み出すという。       
      そんなモノが実を結ぶとは思えないが、無視は出来ない。 
                                 
      だが、今の私たちにはあの子が居る。          
      〈太陽〉の波動を正しく操る、選ばれた子。       
      死して十年の後、記憶を損なうこと無く戻ってきてくれた、
      私の妹……レミーリア。                
                                 
      急ごう。                       
      世界が暗緑の天蓋に隠されてしまう前に。        


レモン >
 妾のPLの誕生日ではないか!(帰れ)<01/05

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 ちげぇ(笑<頁数

レモン >
 ページじゃったか(笑)

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 まあ、じゃんじゃんいくよん。

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >

[白い手記 02/05]

      そもそも〈太陽〉の波動はヒトの身で操れる代物ではない。
      通常、月の波動は緩やかな波を描くが、〈太陽〉のそれは 
      肉の器に収めきれるような振れ幅ではないのだ……。   
                                 
      類い稀な素質を持つレミーリアでさえ、         
      調整補助を受けなければ                
      他の被験者のように存在が消し飛ぶ危険性を有している。 


GM・紫の民の遺跡:居住区画 >

[白い手記 03/05]

      素質に目覚めた時、彼らは二つの代償を支払う。     
      一つは器の損壊。巨き過ぎる力の奔流にその身が灼かれる。
      ……この時点で、素質を持つ者はその殆どが命を落とす。 
                                 
      二つ目は魂への精神の固着。              
      〈太陽〉の波動に馴染みすぎた魂は           
      転生による記憶の初期化が効かなくなり、        
      更に波動を乱すものとして月での安寧も許されないという。
                                 
      ……繰り返す実験が、あの子の精神を壊していく。    
      もう、戻れないのだ。                 


GM・紫の民の遺跡:居住区画 >

[白い手記 04/05]

      このページには何も書かれていない。


GM・紫の民の遺跡:居住区画 >

[白い手記 05/05]

      身体は、辛うじてまだヒトのカタチをしているが     
      それも時間の問題だ。                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
      魂狩りの剣でなら、あの子を眠らせてあげられるだろう。 


カムイ >
 剣・・・フォルカー専用か

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 綺麗な手記はこれでおしまいだ。あとは何も書かれていない。

カムイ >
 しかしこれは・・・うーんあれとつながりがあるのかないのか・・・

たぬルー >
「……これだけだと…よく分からない。」
 一応、自分の観察ノートの最後のほうに書き写しておきたいかな。

レモン >
「あぶり出しじゃな」<4ページ目

イリス >
「経過観察ノートっぽいな……オレらの目的には全然繋がりがみえねぇけど」

イリス >
 何か書いて消した後とかあったりしない?<4ページ目

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 書き写しはご自由に。

カムイ >
 焚き火起こせと?>あぶり

レモン >
「冗談ではあるが何で4ページ目だけ白紙なんじゃ?
 ページがないのではなく白紙なのがのぅ…
 白紙にせんで5ページ目の内容を4ページ目に書いたほうが紙も節約できるではないか?」

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 特にしない。魔力も感じない。>イリス

カムイ >
「まあそうだよね・・・文字だけ消す魔法ってあるっけ?」

イリス >
 文字だけ、ってのはなぁ

レモン >
「…これ貰っても良いよな?」
 とはっきり『くれ』宣言しておこう>アウさん

イリス >
「まぁ、次いってみようぜ」

オン >
「ともあれ、この施設にその子がいた痕跡なり太陽の力が漏れている場所もあるでしょうから
 それについても探してみてはいかがでしょう?」>all

GM・アウローラ >
「よろしくてよ」
 特に感慨も無く頷いた。>レモン

レモン >
「ほんと…どいつもこいつも大それたことばかり挑戦するよなぁ。
 終いには太陽を作ろうぜとか言い出す輩が出て来そうで恐ろしいわ」
 部屋に他に何もなさげなら次は…副所長いくぞな

たぬルー >
 皆が出た後、一応『理想郷への道標を作り出す計画』の研究報告書っていうのも集めて貰ってく。
 何かに使えるかもしれないし。

カムイ >
 というか読めそうなのは全部もっていけばいいや(がさがさと袋つめ)

たぬルー >
 ぁ、そうだ。ボロは≪復元≫かける前に一度読むんでした。

カムイ >
 最悪ペローマに持っていって売るか>袋詰めした資料

イリス >
 できれば解読してからにしたいけどねー

たぬルー >
 幾らペローマでも、夢物語の資料は買い取らないと思うよ。

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 一度読むのね。分かった、では……。

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >

[破かれた手記 01/02]

      こんなはずじゃなかった。何が間違っていたというのだ。 
      レミーリアこそ道標たり得る存在だったというのに。   
                                 
      それとも私たちには今になっても            
      〈太陽の扉〉を開く資格が無いとでもいうのか。     
      いつまで理想郷は我らを拒絶するのか。         
                                 
      許さない。許さない。ゆるさないゆるさないゆるさないゆる
      さないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさな
      い──────────────────────────
      ────━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


GM・紫の民の遺跡:居住区画 >

[破かれた手記 02/02]


      ……紙一面に
      出鱈目な線が書き殴られている。


GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 こんな感じ>たぬたぬルー

レモン >
「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ
 逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」
 改変して音読

たぬルー >
 これ、早めに全文よんどかないと面倒な気がする。
 白い日記の前なのかな、多分

イリス >
「絶対に許さない、か」(違)

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 日付けとかないからそれはわかんない。>たぬたぬルー

たぬルー >
「……さっきの日記の前か後の日記。……一緒に貰っていい?」>ねこ

イリス >
 《復元》割と軽いな……やっとくか?

たぬルー >
 復元はどっちにしても後だよ。その為にページ何枚か破って隠しときたいけど。

GM・アウローラ >
「構いませんわよ」
 既に興味を失った声色で応じる。>ルー

レモン >
「ぶっちゃけアルリアナに祝福されとるのぅ…やれやれ。
 エルファも失敗したようじゃし、こやつも失敗。失敗の時代じゃなまったく。
 こうして今があるということはジズティスも失敗者なのかのー」
 とアウローラに聞こえるように固有名詞出してみる

たぬルー >
 復元に使える素材がノート一冊しかないからね。他に使えるものがあるならやっても平気だけど。

レモン >
 要らん白紙の紙くずならそこらにあるんじゃないかえ?>ルー

イリス >
「というかだ。成功したヤツラがいたら、こんなところでウダウダやってねぇだろ」

たぬルー >
 今のところ白紙が落ちてたとはきいてないけれど…。

イリス >
 あるかな?<素材にできそうな紙

GM・アウローラ >
「月を創るとか〈太陽〉に至るとか。色々おもしろおかしいことを考える方がいるのね」
 ふわわ、と仔猫はあくびをしている。

イリス >
 ……オレの連絡ノートかーっ!?<要らん白紙の紙屑

たぬルー >
 いや、それは要るものだから(笑>イリス

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 手記と同じ素材の紙ならカムイとルーが回収したりなんだり。探せば白紙もあるんでないかな?

カムイ >
「漁る?」
 パンパンになった袋を掲げている

レモン >
 読めんな…多分やつとは無関係かこいつ…<アウローラ

 妾もノート持っておるがフェリアサイズなので無理じゃな。
 まぁ、てけとーに白紙を探してルーに渡す…ってか先ずはノートを犠牲にして良いんじゃないかの?

イリス >
「使い魔のお前がそれをゆーか」>アウローラ

たぬルー >
 すぐに復元に使える素材がそれしかないから、他に重要そうなもの出たときに困る、かな。

GM・アウローラ >
「わたくし、誰かの使い魔になった覚えはありませんのよ」
 仔猫ぷんすか。

レモン >
 しゃあないのぅ。それじゃあ(ごそごそ)<白紙探し>GM&ルー

たぬルー >
 重要そうではあるけれど、急いで読むものでもなさそうっていうのが本音<ボロ日記

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 かさかさごそごそ。新品をそのままひっちゃぶいた的な白紙を何枚か確保できた。

カムイ >
 必要になってから復元させたらいいしね

たぬルー >
 何枚かで足りそう?>GM

レモン >
「あー…埃ぽいのぅ。ふぇっくしょーい! あー…鼻が…」
 チーンと白紙紙で鼻をかんで、
「……」
 ルーに渡す。申し訳なさそうに(ぇ)>ルー

イリス >
 必要になった時じゃ遅いぞ。消費1あたり1秒だ

たぬルー >
 鼻紙にしたのはレモンに返しつつ……正直今回復元出番多そうでねぇ

GM・紫の民の遺跡 >
 足りると思うよ。鼻噛まれた分を含めなくても(ぁ

レモン >
 ちっ(何)

カムイ >
 それじゃあさっそく復元?

たぬルー >
 んじゃ、≪復元≫をさっき借りたPS使って詠唱。3秒で平気かな?

イリス >
 しとこうぜ。厳しければ《体力賦与》もある

たぬルー >
 んじゃ、紙使って≪復元≫っと。
  DICE:1+4+5=10 目標値:16 成功度-6

たぬルー >
 発動成功っと、対象はボロ日記ね。

レモン >
「しっかし妾思うんじゃが…里の者の病と関連性が怪しくなってくるのぅ…
 まだ動いておる品でも此処にあるのかの…魔力とかどうなんじゃ?」>イリス

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 詠唱は最低10秒違うかな。
 はい、ボロ手記は新品同様、失われた頁も元通り。……どこもデタラメな線が書かれているだけだけど。

たぬルー >
 最低10秒だっけ。今マジック探索中…。

イリス >
「魔力、ってもなぁ……」
 《魔力感知》使えりゃよかったんだが。マナ濃度は変化ないよな?

イリス >
 何か意図があってひかれた感じ?それとも力任せにぐじゃぐじゃぐじゃ……ってやった感じか?<線

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 濃度自体は特に変化ない、白も双子も。<波動

たぬルー >
 ぁ、最低10秒か…。じゃあ読み直してみよう>日記

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 力任せに。ぶっちゃけペン持って発狂したらこうなるんじゃないか、なー?

レモン >
「なんじゃなんじゃ…全然読めんじゃないか。
 やばいことを書いては、しまったと思って消したみたいじゃのぅ。
 もしくは…黒歴史を消そうと躍起になった中二病的な…」
 ごごごご

カムイ >
「暗号とか?」

イリス >
「あそこが限界だった、って感じだなぁ……いや、もうちょい頑張ってみるか」
 《歴史》《古代史》……やるか?

レモン >
 歴史は多分無理じゃな。
 古代史もアバウトすぎて『何か書かれた』『ごりごりされた』とかしか分からんような気がする

レモン >
 つーことで飽きたのでそろそろ次の部屋に行こうじゃないか。
 副室長室とか行きたいのー(ふよふよ移動開始)

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 移動するる?

カムイ >
 そうだね。ここに手も仕方がないし次いこうか。アウローラはご一緒する?>GM

イリス >
 まぁそうだな……とりあえず、次いくか

たぬルー >
 とりあえず自分の鞄の中に日記しまって、移動する、で問題ないかな…?

レモン >
 するぞな。いやまてよ…

オン >
 私的には左下の扉が気になる感じ

レモン >
 副室長も気になるがこのマップの左端のドアはなんじゃ? まだ先のエリアがあるのかの?
 研究の現場を見てみたいんじゃが>GM

GM・アウローラ >
 仔猫は、先程レモンに云った言葉(後で腹の見せあい?)があるので同行することにしたようだ。>カムイ

イリス >
 ……そういえばそうだな。ここはあくまで居住区か

たぬルー >
 倉庫か研究施設か。
 どっちにしても資料があるだろうから見てみたいところだけど。

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 中央にロータスの花が刻まれた二枚扉。取っ手らしきものはどこにもない。
 開けようとするるん?<扉

レモン >
 そういう扉の情報が出たということはそこまで来たと判断するぞえ。
 そしてせっかくじゃから開けよう。レモンきーっく!(何)<ロータスドア

カムイ >
 その前に罠チェックするよ

イリス >
 とりあえず押して、だめならスライドさせてみるか<取ってのない扉

たぬルー >
 ……一気に嫌な予感にはや代わり?(あ<扉

カムイ >
 君ら罠の可能性は考えないのか!

イリス >
 ……今気づいた。扉と言うか隔壁だよな<イヤな予感

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 先を見てみたいと云われたので扉の前に来たと脳内補正していたの巻。
 ともかく、キックしたなら生命力判定。失敗すると自爆(ぇー>レモン

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 自爆ダメージのことな。念のため(笑

 まあ、キックしてもなんもないし、押してもスライドさせようともびくともせぬ。

レモン >
 自爆判定…
  DICE:4+5+3=12 目標値:11 成功度1

レモン >
 とはいえチェインじゃから最大振っても食らわんぞ(ぁ)
  DICE:6=6 ダメージ:6-2=4

レモン >
 きっと凄まじい轟音が響いたに違いない(ぁ)
「あかん」
 とやっぱり掛詞で

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 ちぇー(ぇー<チェイン防護4

カムイ >
 どうやってはいれとこれ?

GM・アウローラ >
「お勇ましいことね」
 仔猫はころころ笑っている。

イリス >
「……気づいたのはいいけど、どうあけりゃいいんだ」
 轟音に耳を塞ぐ(ぉ)

レモン >
「こういうのは何処かに鍵でもあるんじゃないかの…こうカードを入れるようなとか」
 そんなのないかの?>GM

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 カードスロット的なモノは特に。
 ……こういう仕掛けの心当たりを探りたい人は、考古学を振ると幸せ。

オン >
「進めないなら仕方ないですねぇ。急ぐわけでもないですし先に他当たりませんか?」>all

カムイ >
 スリットとか鍵穴とかある?>GM

イリス >
 ふってみっか。《考古学》13Lvだ
  DICE:1+1+6=8 目標値:13 成功度-5

イリス >
 5つくらい成功したぞ

カムイ >
 考古学は無いなぁ

イリス >
「だな。進むにしても開ける方法をみつけねーと」>オン

 って、ことで副所長室か?

たぬルー >
 考古学。
  DICE:5+2+4=11 目標値:13 成功度-2

レモン >
 あいあい(何)<考古学
  DICE:3+1+6=10 目標値:4 成功度6

たぬルー >
 2成功。残念。

レモン >
 6くらいしか失敗しておらんぞ!

カムイ >
 だめもとでふるか
  DICE:6+2+1=9 目標値:13 成功度-4

カムイ >
 意外に知ってた

レモン >
 技能なしは知力-6な(ぽそ)>カムイ

カムイ >
 ・・・-2な!

オン >
 技能なしでも振る流れか。技能なしで
  DICE:3+1+5=9 目標値:11 成功度-2

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 こういう実験施設は、大体職員お揃いでカードなりメダルなりの通行証を持たせることが多い。
 居住区画そのものにも必要とするパターン、実験区画のみ必要なパターンはまちまちだが。>成功者

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 振るかどうかはそれぞれに任せるのじぇ。

イリス >
 見た目は違うけど認証キーが必要なゲートってことか

たぬルー >
 そういうことか。
 となると副所長室か、従業員のとこかな…?

レモン >
 風呂に案外…(ねぇよ)
 ま、それじゃあ副室長室に行こうかのー>GM&ALL

カムイ >
 それか管理者・・ここにまだあるとか。探索はしてなかったよね?

イリス >
 脱衣所にある……としたら、イヤすぎるな(何かの事故で一斉に亡くなったってことになるし<認証キー

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >

B1F-a
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□│││││││□□□□■
■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□│││││││□□□□■
■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□│││││││□□□□■
■□□□■■■■■■■■■━■■■■━■■■■━■■■□□□■■■■■■■■■■■━■■□□□■■■■■■■■□□□□■
■□□□■
□□□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□■□□□□□□□□□□□□■□□□■│││││││□□□□■
■□□□■
□□□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□■□□□□□□□□□□□□■□□□■│││││││□□□□■
■□□□■
□□□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□■□□□□□□□□□□□□■□□□■│││││││□□□□■
■□□□■
□□□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□■□□□□□□□□□□□□■□□□■■■■■■■■■■■■■
■□□□■
□□□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□■□□□□□□□□□□□□■□□□■
■□□□┃
□□□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□■□□□□□□□□□□□□■□□□■
■□□□■
□副所長個室■三人部屋■三人部屋■三人部屋■□□□■□□□□□□□□□□食堂■□□□■
■□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□■■━■■■■■■■■■■■□□□■
■□□□┃□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□■□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□■■■━■□□□□□■■━■■■■■■■━■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□■□□□■□□□□□■□□□□□■□□□□□■■━■■■■■■■■■━■━■■■□□□■
┃□□□■□□□■□□□□□■□□□□□■□□□□□■□□□□□□□□■□□□■□□□■□□□■
┃□□□■風呂□■□□□□□■□□女性□■□□男性□■□□□□□□□□■男性□■女性□■□□□■
■□□□■トイレ■□所長個室■□□脱衣所■□□脱衣所■□□□□□□倉庫■トイレ■トイレ■□□□■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━■━━■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□共同風呂■□共同風呂■
              ■■■■■■■■■■■■■


 はいな。副所長室。扉に鍵はかかっていない。

イリス >
 一応聞き耳。罠……調べるか?

レモン >
「お邪魔します。どなたですか……やっぱりやめとこ」
 と何か言いつつ部屋に入っていきなり物色。ベッドの下とか

レモン >
 うおうw 思い切り罠も気にせず入った気になっておった。
 まぁ誰かがドアを開けてくれんと入れんじゃろうがな…破壊せんかぎりは

イリス >
 とりあえず聞き耳ダイス……って、もうレモンがはいってるか
  DICE:5+5+1=11 目標値:16 成功度-5

カムイ >
 罠→聞き耳で
  DICE:4+2+1+5+2+1=15

たぬルー >
 そういう探索系統は殆ど死んでいる(ぁ)

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 音は何もしない。>イリス

カムイ >
 罠5成功、聞き耳6成功!

レモン >
 じゃ、大丈夫じゃよな。と、体全体でドアノブを回してあけるのじゃー

イリス >
 じゃ、あけるか。どーん

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 罠も仕掛けていなさそうだし、音もない。>カムイ

レモン >
 つーわけで物色じゃ。
 ベッドの下にエロ本がないかとか…
 案外室長への恨み言ノートとかありそうな場所かもと思ったりもしてみる

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 風呂スペースが無いだけで、家具の配置自体は所長室と変わらないお部屋。
 ……もっともこちらは荒らされていないが。
 あと、寝台の上に鞄が二つ乗っている。

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 エロ本はない!(ぁ

イリス >
 ないのか。衣服の類はどうだ?

イリス >
 鞄とかスーツのポケットとか……入れっぱなしはよくあるんだよな(体験談)

レモン >
 じゃ今度は机じゃな。故人の物は妾らの物。物色物色

GM・紫の民の遺跡 >
 見えるところには無い。備え付けの棚にも。<衣服

 机の中もからっぽ。綺麗なものだ。>レモン

イリス >
 え、からっぽ?

たぬルー >
 ……こっちに目的のものがあったんだろうね、前入ってきた人。

イリス >
 取られたっぽいな……

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 机、寝台の下は、からっぽ。

レモン >
「……根こそぎ無いのぅ。
 物取りにしては室長室は色々あったし、自分から整理して出て行ったとかかの。
 もしくはまだそこに入っておるとか」
 と鞄を見た

カムイ >
「それか隠し部屋?」

イリス >
 あけてみるか。さすがに罠はねーだろ<鞄

たぬルー >
「逆に、必要なものが全てこっちにあった…とかの可能性も…。」

レモン >
「ドーン!!!」>開けるイリス

イリス >
 仕込めるとすると風呂場の左右くらいかなぁ……不自然なスペースはないし<隠し部屋

イリス >
「おわっ!……って、うるせー!」

レモン >
「いやあ、つい……」
 てれてれ

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 鞄を開けると爆発が……起こるわけもなく、詰め込まれた衣服と手記を一冊発見する。

たぬルー >
 逃げようとしてたのね…。ってことは資料とかは殆ど処分したか。

イリス >
 取り出すぞ。衣服をチェックして、次に手記

イリス >
「……何かはいっててくれりゃいいんだが」

レモン >
 辞表が見当たらんのー。
 鞄は2つと言ったが両方合わせて衣類(多分他にも歯ブラシとかも)と手記だけかの?

たぬルー >
「手帳は、私が見る…。」
 探索は役に立てないけど、語学はそこそこあるよ(ぁ

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 他にもこまごまとタオルやら保存食だったものやら入っている。旅行準備的な感じじゃないかなー?

 青い表紙の手記には次のような言葉が綴られている。

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >

[青い手記 01/06]

      古の三者の帝国を灰に還した焔の正体は         
      扉から溢れ出た楽園の光。               
      力の制御者を失った事によるその災害は         
      〈太陽の扉〉が閉ざされたことにより一時の終焉を迎えた。
                                 
      〈扉〉は、ただ開くだけでは駄目だ。          
      全ての民が楽園へ至るその時まで、           
      注がれる光を制し、ルナルの大地を支えられる程の素養を。
      〈原初の創造神〉に匹敵する存在を育てなければいけない。
                                 
      『落日』の再来だけは、あってはならない。       


GM・紫の民の遺跡:居住区画 >

[青い手記 02/06]

      制御が難しい分、〈太陽〉波動での魔法や能力の公使は  
      月の魔法より長く精神を波動に同調し続ける必要がある。 
      その結果、素質者達は力を使う毎に           
      強力なマナに晒された精神と肉体の均衡を失ってゆく。  
                                 
      古代魔術の殆どを失った私たち『紫の民』は       
      彼ら〈太陽〉の素質の持ち主達を創造神の再来、     
      救い主と謳うが、本質は何も違っていない。       
      彼らもただの、ヒトでしかない。            


GM・紫の民の遺跡:居住区画 >

[青い手記 03/06]

      ラミルがまた唇を噛み切った。これで五度目。      
      注意して見ていても、実験が上手くいかないと      
      彼女はすぐにアレをやってしまう。           
      最近食事もろくに摂っていないし、眠ってもいないだろう。
      レミーリアも気になっていたのか            
      簡単な魔法発動もおぼつかなくなる始末。        
                                 
      あの姉妹は確かに優秀だが、不安定だ。         


GM・紫の民の遺跡:居住区画 >

[青い手記 04/06]

      ディーが、〈天使〉を波動制御補助機構に        
      組み込む案を考えたという。              
      素質者として目覚めて日の浅い彼は           
      その分他の素質者より、おそらくは私たち研究者よりも  
      この計画に熱心さを見せている。            
                                 
      ラミルもディーの案に興味を示した。          
      また実験室で眠る毎日になりそうだ。          


GM・紫の民の遺跡:居住区画 >

[青い手記 05/06]

      原因として考えられるのは               
      ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
       (この後は線で書き潰されていて読むことが出来ない)

      レミーリアは、ディーはまた生まれて戻ってくると云う。 
      だが私は、戻ってこない方が彼のためではないかと考える。
                                 
      素質を持つ彼らにだけ負担を強いて           
      楽園へと至るなんて、初めから間違いだった。      


GM・紫の民の遺跡:居住区画 >

[青い手記 06/06]

      とうとう研究員が皆去って行った。           
      残っているのは私とラミル、それからレミーリア。    
      こうなってはもう計画は中止とするしか無いだろう。   
      唯一の素質者となってしまったレミーリアも、      
      最後の実験以降目を醒まさない。            
      それもいつ永続のものになるか……。          
                                 
      もう一度、ラミルを説得しよう。            
      せめて最期くらい、二人を空の下で過ごさせてやりたい。 


GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 こんな感じ。

イリス >
「イヤな感じだな、おい」
 旅装セットにはめぼしいものはなかった?

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 お宝的なものは何も。カードとかメダルも無かった。<めぼしいもの

カムイ >
「外に出て行こうとして何かおこったのかな?それか説得してか・・・」

たぬルー >
 ラミルっていうのが所長で問題無さそうかな。

レモン >
「なるほど…やはり我ら彷徨いの民こそが最強ということじゃな」
 うんうん(何故)

「と、冗談はさておき。マダムキラーカムイよ。
 これは…眠っているレミーリア姫に目覚めの口付け的展開があるかもしれんから気を引き締めるんじゃぞ?」

イリス >
 というか……流れ的にラミル=ジズティスっぽいぞ

カムイ >
 う・・・ありそう>ラミル=ジズティス

たぬルー >
 だね、私もそんな気がしてる<ラミル=ジズティス

カムイ >
 そして何がマダムキラーだ!誤解を招く言い方はよせ!
 まあ眠っていたら保護してあげるべきだとは思うけど

たぬルー >
 塗り潰し…は復元じゃ駄目だし今はどうしようもないか。

イリス >
「眠っている、ならいいんだけどなぁ」
 自分らのこと考えると希望的観測がもてねー<実験失敗した人

GM・アウローラ >
「まぁ……。わたくしも楽しみにしていましてよ」
 マダムキラーらしいカムイに期待の目線を投げかけている仔猫(ぁ

レモン >
 いや、発狂していたしラミル室長ではない気がする。
 復活のディーやこの後気が変わったかもしれん『私』こと副室長も怪しいし。

 まぁ、何にしても…コアを奪い返す。それだけじゃがな

たぬルー >
 副所長は多分、関係ないと思う。…この旅支度を見る限り。

カムイ >
 アウローラさんまで誤解しないでよ・・・(がっくり)

レモン >
「まどろんでおるかもな…
 眠りが浅くなってきたせいで魔力的に何か起こって里や天候に影響を出し、
 そしてその影響で此処が露になった…なーんて出来すぎた話じゃよな。
 さて、何もなさそうじゃし次いくかの」
 とふよふよと3人部屋その1・2・3と当たっていくぞな

イリス >
「んだな。その3人の中にディーとレミーリアもいるんだろうし」

カムイ >
「いやでも力制御できてなかったぽいし・・・ありえるかも」>うたたね暴走

たぬルー >
「…可能性として、否定出来ない。」
 それじゃ手記はまた鞄の中しまってと

レモン >
「だったら今度こそ永眠させてやるわ」
 ホイブレじゃきーん(にやり)>カムイ

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >

B1F-a
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■□□□■□副所長個室■
三人部屋三人部屋三人部屋■□□□■□□□□□□□□□□食堂■□□□■
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┃□□□■□□□■□□□□□■□□□□□■□□□□□■□□□□□□□□■□□□■□□□■□□□■
┃□□□■風呂□■□□□□□■□□女性□■□□男性□■□□□□□□□□■男性□■女性□■□□□■
■□□□■トイレ■□所長個室■□□脱衣所■□□脱衣所■□□□□□□倉庫■トイレ■トイレ■□□□■
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              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□共同風呂■□共同風呂■
              ■■■■■■■■■■■■■


 3人部屋。それぞれ鍵はかかっていない。

たぬルー >
「駄目…。貴重な情報源だから。」<永眠>レモン

カムイ >
 どうしてそういう思考になるかなー話し合いで解決できたらいいじゃないか>レモン

レモン >
 一番左端の三人部屋から適当にあさっていくぞえ。罠などないと確信しておる。
 生活臭とかあるかのぅ?

カムイ >
 おい・・・それじゃあ情報なければやっていい事になるよ・・・>ルー

たぬルー >
 情報が無いってことはありえない、かな。
 少なくともこの研究所については知っているはずだから>カムイ

イリス >
「最悪、そうなるかもな……」<永眠

 がんがんいっちゃうか<三人部屋×3

カムイ >
 いやそういう論点じゃないだろう!?普通は保護だろうが!

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 こちらはまあ、一括で。
 どの部屋も綺麗に片付けられている。生活臭は無いね。<3人部屋

レモン >
「話しおうてどーにかなるなら構わんがな。
 一番厄介なのは『そこにあるだけで厄災を撒くタイプ』じゃぞ。
 そのときは斬る。斬らねばならん。
 ま、王子様のキッスでどーにかなるなら妾もそれで構わんぞ」
 にたにた>カムイ

カムイ >
 え!?このメンバーの中じゃこっちが異端!?馬鹿な!?

カムイ >
「その時はそのときで解決策を考えればいいじゃないか」>そこにあるだけで厄災を撒くタイプ

レモン >
 じゃあ一括で探索で。1時間掛かるが…みんなでやって構わんよな? 答えは聞いとらん(えっへん)<探索判定
  DICE:5+3+2=10 目標値:6 成功度4

たぬルー >
 やってもいいけど失敗は許さない(何

カムイ >
 きっちり失敗したね

イリス >
「できる時間があれば、な」
 生まれも育ちもピールだから、その辺割とドライだ。つーか、普通にあってそうだしそういう目に

カムイ >
 常識の魔法のスクロールくれ・・・(涙)>GM

レモン >
「制限時間内での。
 周りに取り返しがつかない被害が出たらお主…
 その甘さは絶対に後で後悔することになるぞ。少年よ…男になれ」
 凄みつつも無意味なところを漁っておるのじゃ

カムイ >
 さてまじめに探索に参加するべきか この一時間で別のところ下見してくるか

レモン >
 てか皆もさくっとやってほしいから判定したんじゃ。どうせ1時間なら皆トライすればよかろ

たぬルー >
「1の為に全を捨てることになる。諦めたほうがいい」<方策考え

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 あれはぺローマ高司祭魔法だから、普通巻物ない(ぁ>カムイ

カムイ >
 他の面子はどうする?>探索

たぬルー >
 探索って技能なし値幾つだっけ…。
 とりあえず探索振ろう、珍しく肉体労働。
  DICE:2+1+2=5

レモン >
 知力-4じゃ

オン >
 他にしたいことがないから探索

オン >
 技能なし
  DICE:1+5+5=11 目標値:13 成功度-2

たぬルー >
 6成功だね、それなら。……CTして欲しかった(ぁ

イリス >
 《探索》……ないぜ!みんな失敗したら《隠匿看破》つかってやるからな!(駄目過ぎ)

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 めぼしいモノはすべて持ち出されている。綺麗なものだね。>探索成功者

カムイ >
 アウローラさんは探索の間まってくれそう?>GM

イリス >
「確実にコレ、持ち出したやろーがいるよな……」

たぬルー >
 埃の被り具合とかで時期が違うとか判断出来そう?>GM

カムイ >
 掃除していったような感じ?>GM

レモン >
「なら、なんで室長室はあのままじゃ? 黒歴史から目でも逸らした室長の仕業か?」>イリス

GM・アウローラ >
 待機してくれる。
 ホコリをかぶるのは嫌なので、部屋の外の見える位置で待機だけど。>カムイ

イリス >
「それは……所長室は求めてるものがなかったんじゃねーか?」
 でもそれでも探しはするか。なんだろう?

イリス >
 荷物がないのは3室すべて?

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 ……探索前にやったとして、知力判定。ペナないしょ。>たぬたぬルー

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 まあそういう感じ。<お掃除>カムイ

 うん。三室とも荷物なし。>イリス

たぬルー >
 知力ね。出目に期待したい。
  DICE:4+4+2=10 目標値:15 成功度-5

たぬルー >
 5成功~。

カムイ >
 となると自分の意思で片付けて出て行ったポイなぁ
 といいながらアウローラやクラリスたちの暇つぶし相手になっていよう>GM

イリス >
「まぁ、ここにも何もないのは事実だよな。
 後は……風呂場と食堂か」

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 大体三室とも、最後に掃除をした日は近いんじゃないかなとは思う。>ルー

たぬルー >
 ……誰かが纏めてやったのかな。少なくとも持ち出されたわけでは無さそう。

レモン >
 ……誰かが入って色々やってそのせいで魔力が漏れた?

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 暇つぶしに関しては……例えば何をする? それによって好感度あっぷを考える(何が>カムイ

カムイ >
 何その好感度アップって(笑)

 邪魔にならないようにおしゃべりくらいかな?
 ああクラリスたちの体調を確認と
 アウローラには例の迷子で苦労してるとか聞いて世間話かな?
 なんかグチられそうだけど

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 フラグを立てるのには大事じゃないかな(ぁ<好感度

 こまんど:話す、ね。クラリス、オリアーヌ共に体調に変化はなさそうです。
 アウローラは想像通り、迷子が『歌を歌いながら歩くと道に迷わない!』とか
 アホの子的なことをいっていつも迷うとかそんな愚痴。>カムイ

イリス >
 んじゃ探索終わったところで……つぎ、いくか?

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 それでえっと。次は何をなさりまする?

レモン >
 次はお待ちかね。倉庫にGOじゃー!w

カムイ >
 そのフラグってしにフラグじゃないの?

「まあ次いこうか。埃で汚れないのは幸いだよね」

レモン >
 …既に漁られていそうで嫌じゃよなぁ。冒険者が最もハッスルする倉庫が既に…ははは

たぬルー >
 誰も待ってないとは思うけれど

イリス >
 逆にここが残ってるなら荒らされたわけではない……よな<倉庫

カムイ >
 とりあえず倉庫の罠チェックはさせてよ

カムイ >
 ここが一番何かありそうなんだから

レモン >
 うむ。じゃあ直情判定をしよう(ぇぇ)<罠チェックを待つか否か
  DICE:1+3+3=7 目標値:10 成功度-3

レモン >
「レモンきーkk…いやいや。どうぞ?」>カムイ

カムイ >
 よくとまったね(アイアンクローの準備を取り下げた!)

 では罠チェック&聞き耳
  DICE:1+6+3+6+2+3=21

イリス >
「……気をつけろよ」(おぃ)<レモンが譲る

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >

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□□□□□□□□■男性□■女性□■□□□■
■□□□■トイレ■□所長個室■□□脱衣所■□□脱衣所■
□□□□□□倉庫■トイレ■トイレ■□□□■
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              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□共同風呂■□共同風呂■
              ■■■■■■■■■■■■■


 倉庫扉前である。

カムイ >
 罠2成功 聞き耳2成功

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 罠はないし、音も聴こえないと、思う。>カムイ

レモン >
 てか今まで意識しておらんかったが…居場所のポイントがハイライトとはGM…頑張りすぎじゃ

カムイ >
 扉に鍵は?>GM

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 ドアノブ……触るの?>カムイ

イリス >
 よく考えると恐ろしく手間かかってるよな……<ハイライト

カムイ >
 それ聞かれたらうんとしかいえないと思うの(笑)

レモン >
「びりびりびりびり…」
<ドアノブタッチ>カムイ

たぬルー >
 元々ハイライト用にコピペ取ってあっても手間掛かるよねぇ…。

イリス >
 さわらずに罠チェックは無理だよな、さすがに

カムイ >
 しびれびれびれ

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 別に痺れたり死んだり
 宇宙に投げ出されてざんねんわたしのぼうけんは…みたいなことにはならないが、
 鍵が掛かってる(文章おかしい

カムイ >
 魔法的な鍵?それとも鍵あけで行けれそう?

イリス >
 おぅ。ってことは荒されてないのか

イリス >
 《鍵開け》はないぞ!(おぃ)

レモン >
 鍵が掛かっていることが希望に思えるなんて何て物欲じゃ(笑)

たぬルー >
 鍵開ける手段なんて取ってないよ

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 鍵穴はない。よく見ればこちらのドアノブにもロータスの花が刻まれている。

カムイ >
 君ら・・・鍵明けはできるけど・・・

カムイ >
 つまり認証システムを見つけろってことね

オン >
 鍵穴の構造が分かれば念力でどうにかできそうだけど・・・

イリス >
 またか。あと残ってるのは……どこだ。フロか、食堂か?

イリス >
 《対抗呪文》……いや、《魔化停止》がありゃなぁ

カムイ >
 所長室左のトイレのさらに横に扉があるみたいだけどこれは何?>GM

たぬルー >
 弱点看破してレモンが粉砕(ぼそ/待

レモン >
「なんで睡蓮なんじゃろな…花言葉とか何じゃったか?」
 ホイブレ構えてちょっと軽くドアを斬ろうとしてみる。
 叩き付けてブレードが痛むと困るのでほどほどに>GM

イリス >
 さっき調べた先に続く扉のこと?<トイレのよこ

カムイ >
 あーそこか>イリス

イリス >
「睡蓮、ロータスなぁ。"水"のやつなら何か知ってるかもしれねーけど……」

カムイ >
 ブラックロータス
 砕くと3色のマナをうみ 魔法使いに絶大なアドバンテージを与える魔法の品と言うのがあってね

レモン >
「博士。何か知りませんか?」
 何故か助教授風に<F-A睡蓮とは…>ルー

たぬルー >
 いや、それ違うものだから。至高のバッパラとか出ちゃうから(何>カムイ

オン >
 どうせ全色のマナがどうのこうの・・・って先に言われてるし

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 かきーん。斬られてやろうという気がまったくないぜこの扉!(ぁ>レモン

 ロータスの意味を知りたい方は……文学よろしくなの。

カムイ >
 時下今いくらだろうか・・・>ブラックロータス

レモン >
 文学ー
  DICE:3+6+4=13 目標値:4 成功度9

レモン >
 残念

オン >
 文学技能なし
  DICE:1+4+2=7 目標値:11 成功度-4

たぬルー >
 文学なんて持ってるかっ、って言おうとしてたら持ってた。流石私。
 ロータス効果とかだったりしてね(無い
  DICE:6+3+6=15 目標値:12 成功度3

たぬルー >
 出目が酷かった。

カムイ >
 文学技能なし
 ブラックロータスただ今平均相場466640ムーナだそうだ
  DICE:3+4+2=9

イリス >
 唯一ダブルムーブとダブルアタックを同時に使える割に空気な剣士……

《文学》……あるわけない
  DICE:4+4+1=9 目標値:8 成功度1

イリス >
 一本たりねぇぇぇ!

カムイ >
 あれを育てるならすぐ仲間に入る気騎士団長育てるよ!>空気な剣士

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 古い、古い詩に、ロータスを『太陽の花』と記したものがある。>オン

イリス >
 研究の象徴みたいなもんか?<太陽の花

オン >
 なるほど、般教でやってた。

 かくかくしかじかと周りに説明する

レモン >
 つまりブラックロータスじゃと黒い太陽…ブラックサンということじゃな(謎)

 さておき、関係ないか…已むを得ん。風呂にGO

カムイ >
 ついでに埃を払おうか>風呂

レモン >
 はっ…PLが今えらいことに気づいた

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 ある地方、ある時代で謡われた詩の一節、という解釈が正しいかな。>イリス

レモン >
 不能のオンはノーカンすべきじゃから…このお風呂シーン。
 なんと男らしい男はカムイしかおらんぞこの構成! フォルカーが居らんとこんなことになるなんて…

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >

B1F-a
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■□□□■□副所長個室■三人部屋■三人部屋■三人部屋■□□□■□□□□□□□□□□食堂■□□□■
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■□□□■□□□■□□□□□■
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┃□□□■□□□■□□□□□■
□□□□□□□□□□■□□□□□□□□■□□□■□□□■□□□■
┃□□□■風呂□■□□□□□■
□□女性□□□男性□■□□□□□□□□■男性□■女性□■□□□■
■□□□■トイレ■□所長個室■
□□脱衣所□□脱衣所■□□□□□□倉庫■トイレ■トイレ■□□□■
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              ■
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□□□□□□□□□□
              ■
□□□□□□□□□□
              ■
□□□□□□□□□□
              ■
□□□□□□□□□□
              ■
□共同風呂□共同風呂
              ■■■■■■■■■■■■■


 お風呂である。こちらも一括処理。

イリス >
 と言うか別に入浴するわけじゃねーだろ(汗)そもそも使えるのか?

カムイ >
 施設機能は動いてるから大丈夫でしょう

レモン >
 では地図下部の壁に覗き穴はないかチェック。この研究所に遊び心はあったか否か…>GM

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 使えるかどうかは分からぬが、今はとりあえず湯は張っていない。

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 好奇心と云う遊び心が見つかるかどうかは生命判定をするといいよ(何故

レモン >
 何故、生命?!(ころころ)
  DICE:5+5+2=12 目標値:11 成功度1

レモン >
 1足りない病じゃ…

カムイ >
 するよなー
  DICE:1+6+1=8 目標値:11 成功度-3

カムイ >
 よし成功 さらばレモン

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 生命の神秘に関する事柄だからだ(ぇ<なぜ生命なのか

 覗き穴は見つからなかった。>レモン

レモン >
 生命の神秘は見つかったかえ?(ぇ)>成功してしまったカムイ(生命11だっけ?)

イリス >
 コレがオレの遊び心だ!(一応してみる)
  DICE:3+1+6=10 目標値:8 成功度2

カムイ >
 生命は11だよ 筋力は9だが!

イリス >
 大丈夫。まだマトモなようだ(死)

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 男子更衣室の壁の一部を怪しい感じに隠す張り紙(節水!)を発見。
 それをめくると……あら不思議。向こう側がよく見えるねー(何>カムイ

カムイ >
 あれ?これ成功したらダメなんじゃ・・・?

レモン >
 9/14/13/10とシートにあるぞな?>カムイ

レモン >
 成功したらダメな判定をお主は意気揚々とやったのじゃ(ぁぁ)>カムイ

たぬルー >
 全く意に介さないし探さないルー…。
 もつまらないので振るだけ振ってみる(ぁ
  DICE:4+6+1=11 目標値:10 成功度1

カムイ >
 あれ?・・・記録間違って消したか?
 ・・・まあ10でも成功しているのでいいやってよくない

たぬルー >
 1足らない病再び

カムイ >
 とりあえず今は10という事で進めよう
 そしてこの穴は埋める

レモン >
 失敗続きの中…カムイだけはその神秘のトンネルを発見するのであった…

レモン >
 それじゃあそろそろ真面目に探すか。
 とは言っても探す場所なぞ思いつかんが…更衣室とか何かないかのぅ

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 神秘の覗き穴は哀れ、後の世の若者によって存在を消された。

カムイ >
 ばれたらこっちのみが危ないわ!

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 更衣室には……脱衣篭がいくつかおいてある。鏡とかはない。

イリス >
 いやまぁ別にかまわねーけど。入浴しないし……そんなことはいいから探索だ!

たぬルー >
 裸見られようが見せられようがルーが気にすると思うなよっ(待

レモン >
 ばれるかは妾たちの知力判定ではないのか?(まてよ)

 まぁ、冗談はさておいて探索、かのぅ? 探索に1時間使うほどでもない気もするが

イリス >
 落し物とかもないかな。床とか籠とかつーっと見ていくけど

レモン >
 籠の中を見ておくが何もないよの?>GM

カムイ >
 というか使えそう?>GM

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 何も無い。お掃除が行き届いている。年月によるホコリ積もりがなきゃ。<篭

 お風呂使ってみるの?>カムイ

カムイ >
 ・・・うん

レモン >
「やっぱしハズレじゃな。それじゃあ便所と逝くか…」
 さっくりトイレに向かうのじゃ。
 ただ面白いのでカムイがシャワーシーンするなら待つ。そこに直情判定はない(何故)

カムイ >
 動くかなー?(きゅっとノズル捻り)

イリス >
「便所はまぁはずれだよな……後残るのは食堂だけか」

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 脅かしてみただけだけど、入ろうとすりゃ入浴も出来るよ。
 仕組みはよく分からんが、綺麗なお湯だ。

 ……3D振って。>カムイ

レモン >
「それか室長室をしっかりと探すかのー。おーい、カムイ、どうじゃー?」>イリス・カムイ

カムイ >
 ・・・あれ?地雷踏んだ?
  DICE:2+2+5=9

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 このお湯……魔力を感じる。
 でも邪悪な感じはしない。むしろ神聖な感じ?>カムイ

カムイ >
 おや?
「ねーこのシャワーのお湯調べたー?」>レモン

カムイ >
 身体に害はない?そういう水のことは神秘学かな?

イリス >
「どうした?」>カムイ

レモン >
「調べとらん。良い湯加減なのかえ?」
 ところで風呂入っておるのか?>カムイ

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 え、害? ……生命判定?>カムイ

カムイ >
 うそ!?
  DICE:1+6+1=8 目標値:10 成功度-2

カムイ >
 成功したよ!

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 GMは蛇口をひねったまでと判断している。
 もちろんカムイが入浴してるつもりならそれでいい!(ぁ

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 特に異変はないみたい?>カムイ

カムイ >
 シャワーに決まっている!湯船あるのここ?

レモン >
 どうなんじゃ? 入浴しておるんか?
 (後ろにオリアーヌたちをスタンバイさせて扉を開け放つ構えだ!)

レモン >
 シャワーシーンじゃな?
 じゃあうっかりおーーぷーん!!

たぬルー >
 もう興味なくしてどっかふらふらしてそうだなぁ、そのやり取り…(ぁ

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 湯船あるよ。銭湯をイメージするよろし。

カムイ >
 銭湯なら余計湯船は大きいはずだからないなぁ シャワーだね

イリス >
 そのままだと埃でひどい事になりそうだな、入浴するにしても

オン >
 でも魔法的なお湯は魅力的だ。・・・どうなるか分からない辺りが特に

オン >
 好奇心もあることだし湯船にもお湯を張って入ってみます。>GM

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 レモンさんによって開け離れた扉の向こうには……。

 カムイさん描写よろしく(ぇ

たぬルー >
 ……ん?…ねぇ、魔力篭ってるって話だよね。
 近くに水源あるだろうし、この水の水源が原因でアレルギーって可能性もあるんじゃ。

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 埃が積もってるので最初は淀んだ色だったが、どんどん薄まっていく。
 問題なく湯船にお湯が満たされるよ。
 シャワーと同じ、魔力を持ったお湯が。>オン

イリス >
 あ。それか?雨で崩れてもれてきたとか

カムイ >
 え?普通にノズルの下でシャワー浴びてるけど?

たぬルー >
 ほら、そこは敢えて細かく描写して、なんだよ男かよって印象抱かせないと(待

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 そんな風景らしいですよ。レモンさん(ぉ<カムイのシャワーシーン

レモン >
 つまり裸なんじゃな?(にやり)>カムイ

カムイ >
 んーじゃあちょいとお待ちを

GM・アウローラ >
「……は! 水気の気配。わたくし向こうで待機しますわ」
 と仔猫は脱衣所入り口でした。

レモン >
 オリアーヌらをパニックにさせてみたいんじゃが…
 ええい、空気よまんやつめ。もうええわっ(ドア閉めた)
「さて、風呂終わったら便所じゃぞ…あまり行きたい場所じゃないがのぅ」

オン >
 よしよし、ではまず水質検査。
 洗面器持ってきて、その中に入れたお湯に<<水浄化>>をかけます
  DICE:4+3+2=9 目標値:18 成功度-9

たぬルー >
 可能性の話だから分からないけどね。
 水から摂取した魔力が、体内に溜まるかどうか分からないし。分かりそう?(ぁ>GM

イリス >
「水?……って、何してるんだ。カムイは」

カムイ >
 何気なくシャワーのノズルを捻ったためか 着の身着のまま魔力を含む水を浴びるカムイ
 とっさにはずしたのかソエルの帽子だけはシャワーの範囲外に退避させたが
 他の衣服は当然ぬれることになり 透ける服により普段隠されている傷や筋肉が浮き彫りになる

 そして胸の包帯の下には‥ 

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 微かに混ざっていた埃は取り除かれた。魔力は変わらず。>オン

 どの技能で知識を手繰るかだね。単に知力で考えてみるだけでもいいけど。>ルー

カムイ >
 とりあえず皆の視線に気がついたら胸の紋様隠さないと
「ノック位してからあけてよレモン!」

イリス >
 やめれ(涙)<濡れ透けカムイ

レモン >
「のぅ…カムイの奴、胸に包帯巻いておった…
 あいつまさか、まさか…最近流行の男の娘。じゃあなかろうか…」>イリス

カムイ >
 ところで浴び続けることになってるけどもう一回生命?

オン >
 なるほど、魔力的な不純物による者ではない、と。
 では人体実験・・・。湯船に浸かってみます>GM

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 あ、仔猫が待避なので娘っこ二人も待避だから(必殺NPCまとめ(ぁ

 うんにゃ。いらにゃい。>カムイ

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 服はどうする?(ぁ>オン

たぬルー >
 終わったネタと思いきや拾われてた。うん、眼福かな眼福かな(何)

 医師でやるかな。アレルギー症状だし

レモン >
 きさまー!(ぇー)<退避>GM

カムイ >
 努力を返せ!>GM

オン >
 服は脱ぎます

イリス >
「いや、それはねぇだろ……断崖絶壁ってレベルじゃねーだろ……」

レモン >
「でもサラシつけておったぞ?」

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 ルーが眼福ってるからいいじゃない(違<抗議の声

 じゃあ医師判定をどぞ。+-は不明。>たぬルー

 じゃ、生命判定を?>オン

カムイ >
「というかクラリスたちの護衛をしようよ皆・・・」
 調べているオン以外は外に出そう

たぬルー >
 眼福してるのはルーじゃない、PLだっ(何
 医師判定っと。
  DICE:4+1+5=10 目標値:13 成功度-3

たぬルー >
 3成功。運微妙だなぁ…。

オン >
 それっ
  DICE:3+1+6=10 目標値:7 成功度3

イリス >
 アレルギーはわかりそうな技能ないな……
 というか、技能方面は"水"に任せっぱなしなんだよな(遠)

レモン >
 妾なんて戦闘マシーンじゃぞ(滅)
 調査関連はさっぱりじゃ。
 便所までは何もできんのぅ

レモン >
 オリアーヌらの護衛しておくかの

カムイ >
 調査に掛かりきっている隙に服着替え着替え

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 体内に入った魔力も、完全に消えるまではそれなりに時間を要する。
 健康体ならばそんなに蓄積することはないけど。>ルー

 ……特に体調に変化は無い。>オン

たぬルー >
 ……ふむ、確定と見てよさそうかな。多分…。

カムイ >
 何が?>ルー

イリス >
 そんな感じだな。後は原因をどうするかだけど……

カムイ >
 着替えたからはいて・・・オンが裸か

イリス >
 アレルギーの原因。だよな?<確定

レモン >
 水…水源かのぅ。雨も多いようじゃが

カムイ >
 いや一人で納得されても困るから(笑)
 情報プリーズの意味

たぬルー >
 アレルギーの原因だよ?
 水源に近寄らない、って言っても気化して雨に紛れたらどうしようもないし…。

オン >
 うーん、特に何も起きないか・・・ならば出て着替える

イリス >
 今まで起きてなかったから、何か原因はあると思うんだけど……

カムイ >
 でもいける場所ははトイレと食堂だけ

レモン >
 じゃが年少限定なんじゃよな。
 まぁ、水に注意という情報は得たし、とかく次の探索に向かわんか?

レモン >
 じゃな。食堂の方がいいか? じゃ、食堂に行くのじゃー

カムイ >
 そうするか あーさっぱりした(ほかほか状態)

イリス >
 まぁざっと調べて次は外か?

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 男子二人はなにやらさっぱりいい心地です(ぁ<入浴済み

 あいあい。食堂ね。

たぬルー >
 んだね。魔力の篭った水にも多少の原因があることは分かったし

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >

B1F-a
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■□□□■□副所長個室■三人部屋■三人部屋■三人部屋■□□□■
□□□□□□□□□□食堂■□□□■
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┃□□□■風呂□■□□□□□■□□女性□■□□男性□■□□□□□□□□■男性□■女性□■□□□■
■□□□■トイレ■□所長個室■□□脱衣所■□□脱衣所■□□□□□□倉庫■トイレ■トイレ■□□□■
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              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□□□□□■□□□□□■
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              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□共同風呂■□共同風呂■
              ■■■■■■■■■■■■■


 食堂の扉はどちらも鍵はかかっていない。

カムイ >
 でも神聖っぽかったよ?>水

レモン >
 あと…トイレ横の謎の空間も気になるがの。
 ま、食堂調査じゃ。何か食い物はないかの?

イリス >
 お子様には刺激が強過ぎるってことじゃねーか?正負問わず

カムイ >
 とりあえず罠

たぬルー >
 神聖だろうが魔力は魔力だよ。

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 入るんだね?<食べ物探索

カムイ >
 っておそいかな?
  DICE:3+4+5=12 目標値:12 成功度0

レモン >
 入るぞな

イリス >
 入るぜ

カムイ >
 レモンはいるとなると一緒だろうなぁ

カムイ >
 訂正 護衛が居るかどうかをまず確認する

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 罠はないと思うよ。>カムイ

 なら……いくつか並んだ食事用のテーブルと椅子のセット、
 あと簡単な調理器具や作業台的なものも見える。
 が。

たぬルー >
 一番最後にゆっくりと入る、かな

レモン >
「女将を出せー」
 と入るのじゃ。が?

カムイ >
 ・・・クラリスたちの護衛がいなさそうだから残るね アウローラさんもこっちへどうぞ>GM

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 テーブルの一角、椅子が乱れている。
 そこに、年月を経て朽ち果てた遺体……骨が転がっている。

レモン >
「あら死んでる…」
 フェリアは見た。
「おーい、生きとるかー?」
 と近づいてつんつん>骨

イリス >
「ここにきてやっと出た痕跡がこれか……」<返事がない、ただの屍のようだ

イリス >
 とりあえず魔力チェック。
 アンデットではないと思うけど……遠目に見て外傷とかわかるか?

たぬルー >
「……ここだけ掃除されてない…?」
 屍が転がってるってことは3人のうち誰かなんだろうけど

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 あ、血痕もありまするよ。とても殺人現場。骨さんは起き上がったりしない。

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 遠目に見て……服ももうぼろだけど、なんとなーくナイフ一突きかなぁ? みたいな出血量?

カムイ >
「警戒忘れずにねー」
 と声をかけて護衛中

レモン >
「副所長…抗議するからこんな姿に」
 南無ー。もしくは副所長が所長に引導渡したかの。
 何も持っておらんよな、この骨?

たぬルー >
 身元確認と大体で良いから死亡経過年数を調べたい>GM

イリス >
「ここれで何か諍いがあったみてーだな。ってことはアレが所長か副所長か」

イリス >
 服とか残ってるよな。漁ってみよう

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 ぼろ布なお洋服を漁るの?>レモン&ルー&イリス

レモン >
 漁るぞな?

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 漁るならすぐに、ロータスの花が刻まれたメダルを発見するよぅ。

たぬルー >
 漁ります。>GM

カムイ >
「何かみつかったー?」

たぬルー >
「……これが、鍵かも…。」
 メダルを手に取るよ。

レモン >
「! 返せ妾のコアメダル! …いや別に要らんぞ」>ルー

たぬルー >
 渡そうとして、要らないの?って表情で見てよう(何>レモン

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 あと……描写抜け。テーブルの上にカップが二つある。
 中身はもちろん乾ききってて何も入って無いがー。

レモン >
「まぁ、鍵っぽいのぅ…こいつで扉、開くのかのぅ?」

カムイ >
 が?

イリス >
「(指でぱちーんと飛ばして掴む)やってみっか」<メダル

イリス >
 って、ルーが掴んでた(凹)

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 んで、次はどうする?

レモン >
 気になるものは調べるからカップじゃな

たぬルー >
 白骨化した子、どれくらい時間経ったか分かる?

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 とてもたくさん(アバウト
 はともかく……百年二百年じゃきかないかも。
 殆ど塵に還りかけな具合<骨さん経過時間

 どのように?<カップ調査

イリス >
 まぁここが潰れた時に、かな

たぬルー >
 まぁ、大体そんなものか…。
 身元もわからなそうだし、私からは特には。

レモン >
 うーむ…分からん! ぱりーん(ちょっ)<カップ1つめ

イリス >
 身元がわかるようなものは出てこないよな、さすがに

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
  ぱりーん とカップは生涯を閉じた。

カムイ >
 こらこら

レモン >
「何となく気になったが何もなかったわい。どうせ調べても睡眠薬の痕跡がある程度じゃろ」
 ぷんすか。

 さーて、メダルもあるし試しに倉庫行くぞえ!

イリス >
「荒れ方見るに、単純に不意討ちだったんじゃねーかな。まぁ、気になるなら調べるぞ?」

レモン >
「調べるならもう1つ残っておるし見ておけばよかろ。
 でも鍵っぽいのがあるんじゃし倉庫いくのじゃ!」
 ともう行った!

カムイ >
 じゃあ付き合いましょうかね クラリスたちと一緒にレモン追いかけー

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >

B1F-a
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■□□□■□副所長個室■三人部屋■三人部屋■三人部屋■□□□■□□□□□□□□□□食堂■□□□■
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┃□□□■□□□■□□□□□■□□□□□■□□□□□■
□□□□□□□□■□□□■□□□■□□□■
┃□□□■風呂□■□□□□□■□□女性□■□□男性□■
□□□□□□□□■男性□■女性□■□□□■
■□□□■トイレ■□所長個室■□□脱衣所■□□脱衣所■
□□□□□□倉庫■トイレ■トイレ■□□□■
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              ■□□□□□■□□□□□■
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              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□共同風呂■□共同風呂■
              ■■■■■■■■■■■■■


 再びやって参りました倉庫!

レモン >
 さあ、ルーおるかの? メダルを掲げるのじゃ。
「ぺかー!」
 とか効果音を叫んでおこう

たぬルー >
 メダルを取ってに近づけてみよう。反応は?

カムイ >
 さっきぶん取っていたじゃないかレモン 貸して

カムイ >
 ってきてるんかい!?

イリス >
「持ったまま扉あける、でいいのかな?」<使い方

レモン >
 全員来ておるで良いかえ? いいの?!>ALL

たぬルー >
 食堂に居ても特にやることなさそうだしねぇ…。<来てる

オン >
 OK

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 取っ手に近付けるなら、取っ手とメダルに刻まれたロータスが淡く光り、扉が開く。

カムイ >
 それじゃあ入りますか

レモン >
「もっとこう派手にピカーンとかならんのか…地味じゃのぅ」
 と開いたならささっと入っちゃうぞえ。
 さあ、遺跡荒らしの本懐の時間じゃ…はて、最初の目的を忘れかけておるような

カムイ >
 中の様子は?

たぬルー >
「……開いた。」
 何も警戒せずにずかずか入ろう。(ぁ

レモン >
 警戒は要らんじゃろ。研究区画は必要じゃろうがな。
 こんな生活区画に罠なぞ仕掛けるものか

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 ここも埃が積もっている。
 いくつか木箱が置かれており、開いているものの中身はシーツやタオルなどの生活用品。
 閉じているものもいくつかある。

カムイ >
 保管はしっかりしていて今も使えそう?>生活品

レモン >
「さあ伝説の魔剣と…か…」
 がさごそ。
「パンツじゃ」
 と派手派手なぱんちーを出してげんなり。
「いる?」>カムイ

たぬルー >
 開いてない木箱は簡単に開く?>GM

イリス >
「日用品ばっかだなー……」
 荷札とかねーかな?<閉じてる箱

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 派手ではないが下着もあってよかろ(ぁ
 でも使用には耐えるかは……代表一名ずつ3Dと1Dを振ると良い。

オン >
 とりあえず手近な木箱を開けてみる>GM

カムイ >
 魔法の品とかないかな あとは例の眠っている子か。>GM

 一応持って帰ろうか 貴重品か骨董品かもしれないし>レモン

レモン >
 ずつ?
 よし、リング代表は…任せた(何故)

カムイ >
 3いくよ
  DICE:1+2+3=6

カムイ >
 ひく!?

レモン >
 倉庫にそれはないわー(棒読み)<眠れる魔法少女倉庫に詰み置き

カムイ >
 ないよねー
 保存機の部品とかマニュアルがあればいいけど

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 特には。多分整理用の箱って感じ。>イリス

 開くよ。中身はよく分からないガラクタ。
 こちらも一名だけ3D振ってね。<箱

たぬルー >
 がらくた3D~。がさごそがさごそ
  DICE:3+3+5=11

たぬルー >
 普通の11.

レモン >
 ええい。1Dの方いくぞえ
  DICE:5=5

イリス >
 む、とられた

「あんまり大事なものがある、って感じじゃねーな」

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 5人分の夏服が出てきた。これはまだ着られる保存状態。
 センス的には……うん(何<3D&1D

カムイ >
 ま、もっていこうか(袋に詰め詰め)>服

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 ガラクタ3D。台座付きの水晶玉が出てきた。スノードームを思い出すと近い。

たぬルー >
「……珍しい。」
 普段あんまり見掛けない物なのでちょっと目が輝いてる(ぁ

イリス >
「なんだそりゃ?」<水晶玉

レモン >
 服飾判定(何故)
  DICE:1+3+2=6 目標値:8 成功度-2

カムイ >
 後は本格的な探索かな?>GM

レモン >
「……センス悪いのぅ。そもそも何じゃこの縫い目の粗さは。
 外から見ても分かる低レベルではないか。しかも色の配分と良い」
 ぽいっ<夏服

 魔化にEN1000も必要な《水晶球》?!

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 一周回って100歩程通り過ぎたセンス(何>レモン

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 素質持ちは魔力を感じる。悪い感じはしない。<水晶玉?

たぬルー >
「…よく分からないけれど、見つけた。」>イリス

カムイ >
「割らないようにねー」

イリス >
 ズレている、でよろしいか(涙)<一巡した世界から100歩

「うーん、なんか魔化されてるみてーだけど。《水晶球》とはちげー感じだし……」
 《呪文分析》は時間喰うし、とりあえず《神秘学》で心当たりを調べてみっか
  DICE:2+4+3=9 目標値:14 成功度-5

イリス >
 5成功くらいだけど

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 〈夢綴りの水晶球〉といって、寝る時に体力1点を消費して眠りにつくと、
 水晶球にインプットさせた通りの夢が見られると云うマジックアイテム。
 夢の変更にも体力1点使う。結構珍しい遺物。>イリス

オン >
 ゴーレムのコアとかだったりしないだろうか

レモン >
 明らかにアルリアナ神殿に持ち込むと超高額で買ってくれそうじゃな!(色んな意味で)

カムイ >
 ・・・フォルカーにあげなよ(笑)

イリス >
「あー、もしかして『夢綴りの水晶球』か? 水晶球に封じた夢が見られるっていう」
 ……今はどんな夢が入ってるんだろうな

レモン >
 しかし他に何もないようなら次いくぞえ。MAP右下のスペースって何もなかったのかの?>GM

カムイ >
 GMGM探索ふる必要あるという質問はー?>GM

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 両方とも見逃しだが答えは似ている。探索するまでもないし、何も無い!(ぁ>カムイ&レモン

たぬルー >
「…そんな物も…あるんだ。」
 いそいそと鞄にしまい込んでおこう。

イリス >
「まぁ割とレアもんだし、結構いい値段で売れると思うぜ?」

レモン >
 あいあい。それじゃあ便所を一度見るだけ見て何もなければ件のロータスの隔離ドアに行くぞえ

カムイ >
 OKOK

たぬルー >
 問題なし。

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >

B1F-a
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■□□□■□副所長個室■三人部屋■三人部屋■三人部屋■□□□■□□□□□□□□□□食堂■□□□■
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┃□□□■□□□■□□□□□■□□□□□■□□□□□■□□□□□□□□■
□□□□□□■□□□■
┃□□□■風呂□■□□□□□■□□女性□■□□男性□■□□□□□□□□■
男性□女性□■□□□■
■□□□■トイレ■□所長個室■□□脱衣所■□□脱衣所■□□□□□□倉庫■
トイレトイレ■□□□■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■━━■━━■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□□□□□■□□□□□■
              ■□共同風呂■□共同風呂■
              ■■■■■■■■■■■■■


 せっかくなのでMAP表示するが、ここは特になにもない(ぁ
 ではロータスの扉前。

イリス >
 OK

カムイ >
 さてここは罠がありそうだなぁ

レモン >
 此処ではないと思うが、この先には罠があると思うのぅ。勝手に触ってはいけない場所に罠がの。
 ま、開けておくれ

カムイ >
 うん。開けても勝手に入らないでね

レモン >
 安心せい。実は好奇心は持っておらんのじゃ(えっへん)

たぬルー >
 では、扉にメダルを近づけるのはカムイに任せよう。メダルをカムイに渡します。

イリス >
 何気にオレらのほうが突撃はないはずだ。

カムイ >
 うそつけ!今まで扉開くと全部突撃してたじゃないかー!>魔法使い組

カムイ >
 それじゃあ開くよー

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 では、開くのはカムイで、よいか?

レモン >
 入る準備しておくぞな

イリス >
 後ろで構えては置くけどな。さすがにオレやルーはまずいだろ(汗)<開ける人

たぬルー >
 流石に完全後衛だからね、後ろからいつでも魔法は使える用意をしとくよ。

GM・紫の民の遺跡:居住区画 >
 では……。
 カムイがメダルを扉に近付けると、
 扉とメダルのロータスに淡い光が灯り、扉が音も無くスライドする。

 向こう側は。

レモン >
 よし入る

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >

B1F-b
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■□□□□□□□□□□│□□□□□□□■■
■■□□□□□□□□□□│□□□◆◆□□■■
■■□□□□□□□□□□│□□□◆◆□□■■
■■□□□□□□□□□□│□□□◆◆□□■■
■■□□□□□□□□□□│□□□◆◆□□■■
■■□□□□□□□実験室│□□□□収容室■■
■■■■■■━━■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■━━■■■■■■■■■■■■■■
■■□□□□□□□■■□□□□□□□□□□■
■■□□□□□□□■■□□□□□□□□□□■
■■□□□□□□□■■□□□□□□□□□□■
■■□□□□殺菌室■■□□□□□□□□□□■
■■■■■■━━■■■□□□□□□□会議室■
■■■■■■━━■■■■■■■■■■━■■■
■■□□□□□□□■■□□□■■
□□□□□
■■□□□□□□□┃┃□□□┃
□□□□□□
■■□□□□更衣室┃┃□□□┃
□□□□□□
■■■■■■■■■■■□□□■■
□□□□□
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


 このような部屋。すぐ見えるところにMAPもあるので全体も分かる。

カムイ >
 回し蹴り>レモン

カムイ >
 もはやレモンの思考がよめるようになってきた・・・(がくり)

レモン >
「こっぺー?!」
 蹴られた(弱)

「な、何もないではないか! 会議室行くぞ」
 と会議室のドアに蹴り蹴り>カムイ&GM

カムイ >
 まずは聞き耳 何かの作動音は聞えないかな?
  DICE:3+4+3=10 目標値:13 成功度-3

イリス >
 収容室とか実験室とか怖いのが見えるな

 って、そうだ。アウローラどうしてる?

たぬルー >
 行くなら会議室、かな。実験、収容室は後に回したい。

レモン >
 他の部屋は行くと次々に行けるからの。会議室から落とすのが楽じゃろ

オン >
 んだ、会議室に賛成

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 蹴り蹴りされる前に音も無く開く。>レモン

 ……特に何も聞こえないと思う。>カムイ

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 二卓同時進行な為、基本的に話を振らない限りNPCは黙ってついてくるのみであります(笑>イリス

レモン >
「…え? 開いたぞな…」
 するりと入るが資料とか残っておるかのぅ>GM

カムイ >
 あいよ なら会議場の扉を
 まずは聞き耳 罠チェック
  DICE:5+5+6+5+4+2=27

イリス >
 ならいいんだけど。急にいなくなって「ふははははは」とかきそうで怖いのだ(汗)

カムイ >
 聞き耳3失敗 罠0成功

イリス >
 ……オレも聞き耳いっとくな
  DICE:6+4+4=14 目標値:16 成功度-2

カムイ >
 おいレモンチェックー

イリス >
 なんかここにきて出目が。えー、聞き耳2成功

レモン >
「会議室じゃ。こんなところに罠は仕掛けんよ」
 けろっと中から言ってやらう>カムイ

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 罠はないんじゃないかな。音も特になにも。>カムイ

 何も聞こえん。>イリス

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 資料は特にないが、机の上にロータスのメダルが数枚置かれている。>レモン

レモン >
 全部同じ種類かえ?<ロータスメダル

カムイ >
 レモンとってきて 全員持っておこう

イリス >
 セルメダルだったのか
「何も聞こえ……っておい!」

レモン >
 入ればよかろ? 何を恐れることがあるか。
 取りあえずメダルは全部いただいておくか…

たぬルー >
 重量感知式の罠<恐れるもの

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 種類は同じ。職員証なのだろう。

レモン >
 …合計何枚ある? とかく全員に分けられるだけ分けるが…<メダル

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 九枚 でいい。 <メダルの数

カムイ >
 所長 副所長 それから例の3人 下働きの3人・・・
 数が合わん・・・昔はもっといたのかな?

レモン >
 妾・ルー・カムイ・オン・イリス・オリアーヌ・クラリス…1人1枚はいくな。
 猫はまぁ大丈夫だと思うが持たせておこう。
 殺菌部屋で認証持ってないと3Dダメージ殺菌されそうで怖い怖い

レモン >
 3人部屋3つ、所長・副所長。そして元々1枚手元にある。
 1枚だけ単純計算では不足じゃが副所長が持ったまま何処かに行ったのかもしれんのぅ

カムイ >
 だね。まああるなら利用させて貰おうか

 他にめぼしいのはある?>GM

イリス >
 もてるか?(笑)<猫

イリス >
「しっかしこれがここにあると、持ってたヤツはどこにいったんだ?」
 それとも遺体がすわってたりと化するのか?

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 特には。>カムイ

GM・アウローラ >
 持てますわよ!とばかりにおなかにのせている。自身はクラリスの手の中すっぽり。<メダル

カムイ >
 それじゃあ次いこうか みんなメダル持ったのを確認して更衣室へ

レモン >
 うむ。まぁ更衣室は特に何もないかのぅ。無ければ…殺菌室に向かうぞ。
 命綱(細紐で充分)つけて妾先ず入って安全確認して良いかえ?
 相談ってかしてくれんと妾だけではどーにもできんことじゃ

たぬルー >
 まぁ、他に物もないなら付いてくしかないよね。
 命綱になりそうなものなんて持ってたかしら…。

カムイ >
 まて 更衣室には使える服があるかもしれないじゃないか
 具体的には防護服!>レモン

レモン >
 まぁ、何かあれば更衣室も構わんぞ

イリス >
 まぁ構造上、必ず事になるし順番に行こうぜ

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >

B1F-b
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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■■□□□□□□□□□□│□□□□□□□■■
■■□□□□□□□□□□│□□□◆◆□□■■
■■□□□□□□□□□□│□□□◆◆□□■■
■■□□□□□□□□□□│□□□◆◆□□■■
■■□□□□□□□□□□│□□□◆◆□□■■
■■□□□□□□□実験室│□□□□収容室■■
■■■■■■━━■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■━━■■■■■■■■■■■■■■
■■□□□□□□□■■
□□□□□□□□□□
■■□□□□□□□■■
□□□□□□□□□□
■■□□□□□□□■■
□□□□□□□□□□
■■□□□□殺菌室■■
□□□□□□□□□□
■■■■■■━━■■■
□□□□□□□会議室
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■■□□□□□□□■■□□□■■□□□□□■
■■□□□□□□□┃┃□□□┃□□□□□□┃
■■□□□□更衣室┃┃□□□┃□□□□□□┃
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 一応、張り忘れの会議室マップもはったりして。で、次の部屋には、まずレモンがはいるの?

レモン >
 先ずは更衣室じゃの。ドアさえ開けてくれればさくっと入る気満々じゃぞ。
 開けてくれなきゃ夢見るつばさローカルルールということで全力攻撃で斬るわけじゃが

たぬルー >
 何か勝手に言ってる。そんなローカルルール聞いたこと無いよ(笑)

カムイ >
 罠チェックと聞き耳をしてからだ!>ローカルルール

イリス >
 できないことはないかもしれねーが待て!

カムイ >
 ということでしていい?>GM

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 ローカルルールはさておき。レモン以外はどうなさるおつもりで。

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 したいのならしてもいいし、しなくてもいい。どうぞ。<罠・ききみみ

レモン >
 鍵が掛かっておっても鍵開けは省略でローカルルールじゃな、うむ。

たぬルー >
 多分興味が無いから青銅猫見てる(ぁ

イリス >
 とりあえず聞き耳からだなー
  DICE:2+1+2=5 目標値:16 成功度-11

イリス >
 こんなところでクリット……

カムイ >
 聞き耳→罠
  DICE:2+2+3+5+1+3=16

カムイ >
 聞き耳6成功 罠3成功

レモン >
 此処で運を使い果たしてこの先生きのこれるのか?

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 先生、きのこっている。

 罠はない……というか、扉に近寄ると自然と開いてしまう。
 また、聞き耳に関しても特に何も音は聞こえない。>カムイ

 だがイリスの耳は、微かな水音を感じ取る。>イリス

カムイ >
 うーむ施設は生きてるな。中にはなにかある?>GM

イリス >
「ん……? ちょっと待った。なんか音がするぜ」>ALL

カムイ >
「何の音?こっちは聞えなかったけど?」>イリス

レモン >
「音? 近いか? 遠いか? 遠ければ問題ない」
 きっぱりすっぱり>イリス

 ま、開いたしさくっと入るんじゃがな(ひらひら)
 さーて、何かあるじゃろか?>GM

イリス >
「かなり自信あるんだけどなぁ……たぶん、水音だと思う」>カムイ

 近く。でいいんだよな?>GM

たぬルー >
「……水音…?」
 そこだけ反応してみる>イリス

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >

B1F-b
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■□□□□□□□□□□│□□□□□□□■■
■■□□□□□□□□□□│□□□◆◆□□■■
■■□□□□□□□□□□│□□□◆◆□□■■
■■□□□□□□□□□□│□□□◆◆□□■■
■■□□□□□□□□□□│□□□◆◆□□■■
■■□□□□□□□実験室│□□□□収容室■■
■■■■■■━━■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■━━■■■■■■■■■■■■■■
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■■□□□□□□□■■□□□□□□□□□□■
■■□□□□□□□■■□□□□□□□□□□■
■■□□□□殺菌室■■□□□□□□□□□□■
■■■■■■━━■■■□□□□□□□会議室■
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■■□□□□□□□■■
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■■□□□□□□□┃┃
□□□┃□□□□□□┃
■■□□□□更衣室┃┃
□□□┃□□□□□□┃
■■■■■■■■■■■
□□□■■□□□□□■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


 更衣室手前の部屋には。
 床の中央が透明な素材になっていて、中に彫像のようなものが格納されている。
 正体は神秘学にて。

レモン >
 おりょ。手前部屋なんかあるのか…
 神秘学ー
  DICE:2+1+5=8 目標値:4 成功度4

オン >
 じゃぁ神秘学でチェック
  DICE:2+4+4=10 目標値:16 成功度-6

たぬルー >
 神秘学~。
  DICE:1+4+2=7 目標値:14 成功度-7

たぬルー >
 7成功。こんな出目で大丈夫か?

カムイ >
 神秘ー
  DICE:1+3+4=8 目標値:11 成功度-3

カムイ >
 こちらも無事成功

レモン >
 妾だけ失敗か…出目は頑張ったつもりなんじゃが…

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 遺跡の守護者としては安定の強さの持ち主である『トライゴーレム』様である。
 一つの円盤に三体の屈強な男性の上半身がくっついたタイプだ。

イリス >
「……なんじゃこりゃ?」
 《神秘学》ー
  DICE:5+1+6=12 目標値:14 成功度-2

イリス >
 オレも成功だな……ってまぢか(汗)

たぬルー >
 まず目標値が間違ってるからどうしようもないと思う。
 15以上出したらディ……登場しちゃうじゃない(ぁ

イリス >
 とりあえず……生きてる?

カムイ >
 生きてるでしょ施設が動いてるんだし・・・ さ、レモン切れ

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 今はまだ部屋に入った人が居ないと判断している。

たぬルー >
 動いたりしそうかしら…?>GM

レモン >
 ん? 床がガラスでってことは、地下3階に三体合体!トライゴーレム!
 がおるということかえ?

レモン >
 ゆっとくがアレ強いぞ?<三獣合体ドライゴーレム様>かむかむ

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 いわゆる蓋が透明な床下収納だと思えばGM嬉しい。

イリス >
 部屋に入るとマ○ーンゴー!と出てくるわけか

オン >
 トライゴーレムの大きさはどんなもんでしょう?>GM

たぬルー >
 よくは知らないけれど、とても嫌な予感はしてる。
 ≪分解≫も≪粉砕≫も取れないからなぁ…ペロ。

レモン >
 流石に停止。どう見てもせり上がってきます、お疲れ様でした<床下収納

「…どう突破するかのー?」

レモン >
 いや…妾らメダル持っておるか。ちゃんと皆持っておるな?!
 入るぞー(でででん)

カムイ >
 ドライアス様いは勝てないなー
 物質障壁で床蓋できない?>オン&GM

たぬルー >
 入らずみてよう(ぁ

イリス >
「……って、そうだな。オレら鍵もってるじゃねーか。とりあえずいってみっか?」

レモン >
 やばくなったら逃げてくる(弱)>ルー

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 大きさは1です。ちなみに、攻撃型は叩きの『4D』です☆

カムイ >
 だが回りこまれる>レモン

 ま、付き合おうか。ということで入るね

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 じゃあ、入る人は改めて挙手を。

カムイ >
 ノ

レモン >
 ノ

たぬルー >
 入らないかな。一般人組+猫組つれてみてるよ。

オン >
 私は手前で見物の構え

オン >
 そういえば一般人が居るならそれこそ障壁かけた方が良いか

レモン >
 かけられるなら障壁お願いレベルの敵だからお願い(弱)
 防護6とか無理ゲー(笑)>オン

オン >
 一般人組を物質障壁の範囲に入れるとして何マス分必要ですか?>GM

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 範囲拡大二倍が必要。>オン

カムイ >
 ゴーレムのでる床にかけて出せなくしてよ>オン

イリス >
 サイズは1ヘクスだから封殺は大丈夫なはずだ。基本動かないしな

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 イリスは入らないということでいいのかな。
 では、カムイとレモンが部屋へ歩を進めると、扉が閉まる。

レモン >
「しまった?!」(何)

イリス >
 オレが正面切っても……ってなにぃ!?

イリス >
 開けられるか?

カムイ >
「しまったなぁ‥覚悟決めるレモン?」

たぬルー >
「……罠?」
 扉ぺたぺた触ってみる

レモン >
「此処はツッコミを期待したんじゃが、空気読めんのか?」
 じろり>カムイ

カムイ >
「冗談言ってる暇あるといいねー」
 バトン構えてくよ

オン >
「あ、閉まったか」
 扉に近づいて中で戦う音が聞こえないか耳を澄ませてみます>GM

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 開かない。>イリス

 そして、壁の一部が開き、球体状のレンズから翠の光が二人へと照射され。

 『所員証照合。イムギ副所長 サリ所員 二名確認。』

レモン >
 ま、実際…ダメージと防護は酷い相手じゃが、命中は12だからのぅ。
 妾だと-2与えて10で判定させられる。ちと能動が高いが磐石のパーティなら倒せんことはない相手なんじゃよ。
 もっとも火力がなくては防護を抜けんわけじゃが…怪力の魔法が必須の敵と言ってもいいのぅ。
 もしくは死の手21レベル(マンチ)>カムイ

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 聞き耳をどうぞ。>オン

 無機質な音声が響くと、目の前の扉が開かれる。>レモン・カムイ

レモン >
「でも大丈夫ぽいの。お前がイムギ役な。何か名前が親父臭いのじゃ」
 ぶいぶい>カムイ

カムイ >
 今度怪力の薬かおうか・・ってなんか光きてるね・・・(もはや避けるきない)

レモン >
「ぎゃああああああ?!」
 とかやってみる(何)>壁越しオン

カムイ >
「立場こっちの方上だけどいいの?」>レモン

イリス >
「くそ、あかねえ!《呪文除去》……ねぇ……(汗)」

レモン >
「副室長じゃから、中間管理職じゃろ?」
 ひそひそ>カムイ

カムイ >
「それいったら職員ってパシリ・・・」
 ひそひそ>レモン

オン >
 聞き耳
  DICE:5+3+2=10 目標値:17 成功度-7

レモン >
 とりあえず…あまり長居しているとセキュリティ発動とかしそうじゃから、
「悲鳴は冗談じゃからさっさと来いよー」
 と言って次の部屋に入っておくぞな>GM

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
「………じゃから、中間管理職じゃろ?」
「それ……たら……ってパシリ・・・」

 とか聴こえた。>オン

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 カムイも出る?

オン >
「どうも、戦ってる感じはないから大丈夫そうだ。」
 と、周りの人に報告

カムイ >
 先行くよ>GM 

カムイ >
「レモンと奥の調査してくるからそこにいてー」
 と大声出しておくよ

イリス >
 聞こえていいかな?<カムイたちの声

たぬルー >
「……そ。」
 じゃあ入れるようになったら何事も無かったように入ろう。
 フィールドワークなら兎も角、調べ物要員はいたほうがいいだろうし。

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 では。カムイとレモンが更衣室へ入ると、そこへ繋がる扉は閉まり、
 残されたイリス達側の扉が再び開いた。

カムイ >
「‥レモン戦士のいない魔法使い達だけでこっちこらすの怖くない?」

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 オンは聴こえてもよいよ。<そこにいてー。

たぬルー >
 戦ってる感じがしないって聞いた時点で入る気満々だよ(ぁ

レモン >
 ま、退屈じゃし、更衣室を漁りながら皆を待つのじゃ。
 ナース服とかあったらカムイに着せようとて、まんまと呪いを知れたらええのぅ(酷)>GM・カムイ

オン >
「あっちの面々は『そこにいてー』っていってるね」>こっちに残った面々

カムイ >
 シャワー室では呪いの事わすれていたくせにー。
 ま、更衣室に切れるものはないかはあさろう>レモン&GM

レモン >
「怖くないのぅ。あいつらじゃって、メダル持っておるし大丈夫じゃよ。
 お主が心配ばかりしていてストレスで禿げんかそっちの方が心配じゃ」
 言葉のナイフ>カムイ

カムイ >
 ぐさ
「そ、そんなことはない!」
 いいながら頭をさすり

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 まあ、さっくりネタバラシするが、メダル持ってればゴーレム様は基本襲わない。
 合流できてもよいぞな。

レモン >
「ピールで会ったころより、ちょっと薄くなっておらんか?
 …もうちょっとフサフサしておったような。冬も終りかけじゃし、生え変わりか?」(ぇ)>カムイ

 じゃ、合流したら更衣室漁りじゃな。
 こう書くとまるで変質者(涙)>GM&ALL

たぬルー >
 ざっくばらんにネタバラシされたー。
 メダルの持ち主の名前だけ知っておきたいかも。>GM

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 あと更衣室漁りという背徳的行為の結果に関してだが、一つを除いてすべてロッカーは空である。
 『ラミル』とネームプレートが付けられたロッカーにのみ、白衣の換えや機能性重視の下着などが入ってはいるが。

カムイ >
「生え代わりって‥猫か!?」
 探索していいなら振るけどいい?>GM

イリス >
 アンク?<持主の名前

 じゃ、身も蓋もないけど進んじゃうぜ

カムイ >
 ・・・男用?

イリス >
 男の更衣室漁ってもなぁ(おぃ)

カムイ >
 イリスが断言したよ!?

たぬルー >
 ……確か室長の名前だったよね、ラミル。
 白衣のポッケとかに何か入ってたりとかしない?

レモン >
 能重視の下着って何かそれこそ背徳的にしか聞こえんのはどういうことか説明願いたい(ぇ)

レモン >
 とかく、ラミルのはのぅ…
 調べる価値はあると思うし、荷物にならんのなら持ち去っても良いと思うぞな

イリス >
 下着はともかく白衣はチェックだな。内ポケットとか結構入れっぱなしにしたりするんだ

カムイ >
 とりあえず袖とおしておこ・・・なにかの機能があるかもしれないし

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 持ち主の名前は、キノム、マクタラ、トベラ、フラバル、テラス、ライル、ユーフィ、セグメア……と続く。<メダル

 ……女性用。<ラミルさんの下着

イリス >
 所長女だったの!?

カムイ >
 GMの罠だーーーーーー!(泣)>女性用発言

たぬルー >
 ラミル所長のメダルが無い……?ちょっと気になるところだね

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 ポッケになにか入っていることも無い。

レモン >
 余計に気になってきたぞ!(死ね)<性能重視の女性用下着

 つーわけで、カムイにはこの性能重視のらみるんブラを進呈。
少年よ、男になれ…」>カムイ

カムイ >
 もういいよ・・・袖通したし・・・
 ブラ受け取って白衣のポッケにつっこも・・>GM&レモン

レモン >
 さ、恐怖の殺菌室に進むぞえ♪>GM

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 一応云っておくがな。
 イムギ副所長の手記に『ラミルが唇噛んだ。レミーリアといいラミルといい、あの姉妹は不安定だ』って書いたぞ(ぉ

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 誰が?とにこにこしながらGMは問うことにする。<殺菌室へGO!

イリス >
「そこ、何してる(汗)」>レモン、カムイ

レモン >
 妾が逝こう、命綱誰かつけてくれると嬉しいのー

イリス >
 ……レモン!(酷)<誰?

カムイ >
「証拠品回収」
 きっぱり>イリス

レモン >
「なんじゃ? ま、まさか…ほしかったのか。すまん」(謎)>イリス

オン >
 そりゃあ耐久力のある誰かでしょう<誰が?

イリス >
「いや健全な少年を悪の道に誘おうとしてる邪悪な妖精さんが見えたんでな?」(ぉ)

たぬルー >
「……下着が証拠品になるとは思えない。」(ぁ>カムイ

カムイ >
「どうせそういうのはこっちの役目だろ!わーん!」
 泣きながら殺菌室へGO>GM

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 命綱をつける暇はなさげだ。
 先程と同じように、カムイが殺菌室へ入室すると、そこへ繋がる扉が閉まる。

カムイ >
 ばっちこーい!

レモン >
 カムイ一人ぼっちで先行か…扉の前で南無南無しておこう

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 閉まり切った殺菌室内部。薄気味悪い程にしんとしている……そう感じた時。

 シュゥゥウウウ という噴霧音が足下から響き、白い霧が立ち上ってくる。>カムイ

カムイ >
「げほげほ!?」
 ・・・特に悪影響はない?

イリス >
「だ、大丈夫かー!?」

レモン >
 これ、普通にアルコールだったとしても結構酷いのぅ<しゅー

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 咳き込んでいる間にも、部屋は白く染まっていく……。

 まあ、健康には影響ないし、ダメージも無い。
 ある程度時間が経てば、自然と前面のドアが開かれる。>カムイ

イリス >
 消毒薬とかだと更に酷いな

イリス >
「……生きてる?」(おぃ)>カムイ

レモン >
 部屋だけでなくカムイの視界や意識も白く染まりそうで怖いのぅ(笑)

カムイ >
「けほけほ‥ぶしゅーとなるから苦手な人は着ちゃダメだよー」
 と声かけてから奥に進むね>GM&皆

イリス >
「ってもはいらねぇと進めねぇしなぁ」
 オレもいくぜ

たぬルー >
 私は嫌な予感してるからどうしようかなぁ。
「……殺菌消毒…?」

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >

B1F-b
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□□□□□□□□□□│□□□□□□□■■
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□□□□□□□□□□│□□□◆◆□□■■
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□□□□□□□□□□│□□□◆◆□□■■
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□□□□□□□□□□│□□□◆◆□□■■
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□□□□□□□□□□│□□□◆◆□□■■
■■
□□□□□□□実験室│□□□□収容室■■
■■■■■■━━■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■━━■■■■■■■■■■■■■■
■■□□□□□□□■■□□□□□□□□□□■
■■□□□□□□□■■□□□□□□□□□□■
■■□□□□□□□■■□□□□□□□□□□■
■■□□□□殺菌室■■□□□□□□□□□□■
■■■■■■━━■■■□□□□□□□会議室■
■■■■■■━━■■■■■■■■■■━■■■
■■□□□□□□□■■□□□■■□□□□□■
■■□□□□□□□┃┃□□□┃□□□□□□┃
■■□□□□更衣室┃┃□□□┃□□□□□□┃
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 更衣室と殺菌室のマップ忘れてた。悔しいっ、はともかく実験室&収容室だ。
 二つの部屋は照合部屋の格納部の蓋のような透明な素材で隔たれている。

レモン >
「折角じゃから妾もこの殺菌室のドアを選ぶぜ!」

レモン >
 ま、とかくさっさと入って次々いくぞえ

カムイ >
 早速周囲を見渡すけど・・・なにが見える?>GM

たぬルー >
 んー、じゃあ私は二人を連れて待機してよう。凄い嫌な予感がするし。

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 じわじわと部屋を満たす白い霧に恐怖感を感じなくもないが、ダメージなどないのである。今度も合流は容易に。

 実験室は、まず中央に手術台とも呼べるような台座。
 それを囲うようにカムイの腰程の高さの石柱が四、配されている。

 収容室には、ヒトが一人立ったまま入れるような透明素材の筒が六つ。
 台座は石柱と似た素材で、一つ筒が割れている。
 割れている筒からは水が溢れているが、床の排水溝へ流れ込んでいるので部屋を満たしてはいない。

レモン >
「典型的な悪の研究室じゃな…改造手術でもやっていても違和感がないのが何とも言えん。
 異形兵もこういうところで作られるのかのー」
 資料とかなければドキドキの収容室に向かうぞえ

カムイ >
「む・・・例の手記にかかれた人はもうここを抜け出したのかな?」

レモン >
 え? 水がでぱなっしだから溢れているってことかえ?<筒

カムイ >
 割れている筒を覗くけど何か分かりそう?

オン >
 排水の処理はちゃんとしてるんだろうね・・・

イリス >
「水音の正体はこれか…」
 中身は全部空?
 誰か出て行った痕があるよ、とか……ないよな?

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 そのようだ。イリスが聴いた水音は、おそらく溢れ続けるこの水だろう。<筒水あふれっぱ

イリス >
「ん?この水、これが外に漏れてるんじゃねーか?」
 魔力は感じる?

カムイ >
 割れた筒に入って痕跡を探してみようっと>GM

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 筒の中には何も無い。強いて云えば砕けた筒のかけらが散乱している程度。
 ……おそらく割るのに使用したと思われる小型のハンマーが床に転がっている。>カムイ

 視覚判定。>イリス

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 水が有する魔力は、素質持ちは全員感じる。風呂場のものと同じだ。

レモン >
「…明らかに誰かが中のを取り出したとか嫌過ぎるフラグじゃの…
 何時ごろ割られたか魔法で視れんのか?」>いり子

カムイ >
「これ誰かが外から割ったと思っていいよね?」>小型ハンマー

イリス >
 なんか答え出ちまった気がするんだが。
 視覚
  DICE:2+6+2=10 目標値:16 成功度-6

イリス >
 6成功だな

たぬルー >
 大体繋がったよね。後は誰が持ち出したかの確証だけ。
 まぁ、そっち側入ってないけど、私。

レモン >
「はよう来いよー」大声>ルー

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 ……筒の破片に、金色の糸──髪の毛が引っかかっていた。
 よくよく注視しなければ分からない程、細い毛髪だ。>イリス

イリス >
「――!コイツは」
 注意深く確保だ……さすがにコレに《歴史》は無理だよな?

カムイ >
 復元したらむくむくと肉体が・・・>毛

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 むしろ引っ掛けていた筒に《歴史》が建設的であるとGMは思う(ぁ

たぬルー >
 生物に≪復元≫は無理だし、そもそも素材となる物質が全く足りないよ。

イリス >
 まぁそうなるよな(死)
 とりあえず一週間でいいか?一ヶ月もいけるが、ちょっとグロッキーになる

レモン >
 筒やハンマーに歴史じゃと妾は思う(ぁ)

レモン >
 えっと…村の異変を考えると一ヶ月コース希望なんじゃが…
 まぁ、ここは1週間しておいて帰ってからという手もあるのぅ

イリス >
 ……見とくか、一ヶ月。

イリス(ST2/9) >
「ちょっとわりぃ。今からコイツを調べてみるが……暫く無防備になるんで、回りよろしく」
 《歴史》10-1=9点消費で一ヶ月。PS2点と自前で7点
  DICE:6+4+5=15 目標値:15 成功度0

カムイ >
 PS渡そうか?>イリス

イリス(ST2/9) >
 あぶねぇ……ギリギリ成功。
 さぁ、検索をはじめるぜ(違)

イリス(ST2/9) >
 自前であるしとりあえず大丈夫だ。いざって時のために残しといてくれた方が嬉しい

レモン >
 これで筒は大きさ2だから消費倍とか言われたら泣こうな(ぇ)

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
  ──検索:一か月。……今と同じに筒は割れている。

イリス(ST2/9) >
 なぬ?

レモン >
 ん?!

イリス(ST2/9) >
 他に気になることとかおきてるか?<一ヶ月間

レモン >
 これはちょっと読めんのぅ…ハンマーや筒の一部をお持ち帰りしておきたい。
 誰かお願い(もてない)

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 な ん に も 。>イリス

カムイ >
 ハンマーは持てるけど筒は運べるの?

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 調べるのは筒だけでよろしいのか?

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 床と一体化している。持ち帰ると云うのならまず取り外しから始めるお話だ。<筒

レモン >
 筒のガラス片を持ち帰ったりできるじゃろ?

カムイ >
 ちょっと探索して隅々まで探さない?>ALL

イリス(ST2/9) >
「ん、間違ったかな……?」
 と、とりあえずかくかくしかじかと>ALL

レモン >
 探索は良いのぅ。
 イリスの回復時間狙いという点でも(ぁ)

イリス(ST2/9) >
 一応最終兵器《古代史》もあることにはあるが……どうする?

レモン >
 あとルーを連れに行きたいんじゃが…

レモン >
 『割れた』程度しか分からないと思うぞ(ぁ)<古代史

たぬルー >
 調べ物なら兎も角、探索やらには役に立たないよ?

イリス(ST2/9) >
 なんだよなぁ。『いつ潜入されたか』がわかるのは貴重といや貴重なんだが

イリス(ST2/9) >
 ……実は《隠匿看破》って呪文が(ぉ)<探索

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 何もしないのであれば、ただ水音だけが響く室内である。

カムイ >
 じゃあイリスが回復すまでこっちで探索しておくよ?>GM&ALL

レモン >
 来ぬなら、進むぞえ?>ルー

 でも、30分は休息じゃ。イリスが舌を出してへばっておる

カムイ >
 どうせやることないなら手伝ってよレモン

イリス(ST2/9) >
「ちょ、ちょっとだけ頼む」
 誰がいぬ。だー

たぬルー >
 まあ、待っていても仕方ないっていうのもあるし、合流しておこうかな。
 何か引っ掛かるんだけどねぇ…。

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 30分の休憩は了承。その間何かが起こることは無い。
 ……水もじゃんじゃん溢れている。豪勢。

レモン >
 構わんぞ。探索判定でよろしいか?!

レモン >
 探索…1時間かかるがの?

イリス(ST2/9) >
 1時間もらえるなら疲労は全快できるな

カムイ >
 まあその間にまた歴史してもらえば・・>一時間

カムイ >
 あー水止めておくべき?

レモン >
 とめられるなら止めておくべき、かもしれんの。
 おかしくなった部分を修理すれば村も戻るじゃろうし

たぬルー >
 筒から出ててガラス材も落ちてるんだっけ。

イリス(ST2/9) >
 止めるってもどうやって止める?

カムイ >
 まあそのとめる装置を探す意味も込めて探索しないとダメなのかな?>GM

たぬルー >
 筒の重量ってどんなものかしら?>GM

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 探索は、いわばアテ無く部屋を引っくり返して手がかりになりそうなものを探し出す技能だ。
 なので、ここを触ればいけるはず!と行動してみても構わないのである。

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 ……重さは、台座含め400kg。筒だけなら100kgだ。

カムイ >
 何かボタンらしきものとかはないよね?制御盤っぽいのとか>GM

レモン >
 そうじゃな…手術台周囲の石柱を調べるといいたい。
 何で石柱があるのかちょっと気になったり、いまさら!

たぬルー >
 うん、97消費とか無理。別の方法考えないとかな…。

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 実験室、収容室にあるのは先の通り、手術台?と四つの石柱、それから筒六つだ。

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 ……石柱の上面に近寄ると、仕組みは不明だが円形のくぼみが生じる。
 メダルがぴったりはまりそうだ。

カムイ >
 レモンが石柱いくなら手術台?を調べてみるかな>GM

レモン >
「…?」
 まったく何も考えずに妾の持っているメダルを嵌めてみる>GM

イリス(ST2/9) >
 《修理》できるわけがない!<400kg

 まず水の出てくる仕組み方調べるか

イリス >
 っと、疲労は回復してていいかな

カムイ >
 探索してないからまだじゃない?>疲労回復

たぬルー >
 修理も復元も無理な重量だよ。儀式が出来るなら兎も角…。

イリス >
 それこそピールからかき集めてくるとかの世界になっちまうな<儀式

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 つるつるとした石台だ。とりたてて変わったところは無い。>カムイ

 レモンの持つメダルをはめると……《幻影》めいた画面が浮かび上がる。
 職員名には『サリ』と表示されている。>レモン

カムイ >
 ・・・もしかしてそれぞれのメダルをはめると画面が変わる?

レモン >
「? なんか出たー」
 アホの子ぽく>ALL

 とりあえずタッチパネルぽかったら適当に触る触る>GM

たぬルー >
 なんかでたー?

「……ん?…どうかした…?」
 そっちを向いてみよう

イリス >
「えー、と。サリ……?」
 これ、文字はやっぱ古代神聖語か?

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 暫しの『起動中』表示を経た後、こんな警告(アラート)が表示された。

 『このアカウントはただいま使用停止中です』

カムイ >
「ちょっとみんなのメダルいれて使えるのないか調べてみようか」>ALL

レモン >
「赤ウ●コ? なんじゃそれはー?!」
 ホイブレ構えー(何)

イリス >
「これじゃダメってことじゃねーか?」
 メダルをオレのにとっかえてみよう。どうだ?

たぬルー >
「……アカウント停止。……カムイの、入れてみて。」
 最後に残ってたのは所長と副所長だけだったはず…。

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 どうせ使用可能メダルでるまで総当たりなんだろ!とGMは思いました(笑

 カムイの持つ、食堂の屍体……イムギ副所長のメダルを入れると、いくつかメニューが表示された。

 『>施設管理システム  実験ファイルフォルダ  プライベートフォルダ』

カムイ >
 よくわかってるじゃないかGM(笑)

「クリックしてみよ」
 ぽち>プライベートフォルダ>GM

オン >
 管理>自爆 あたりがよろしいかと

イリス >
 トラとバッタ以外なら何でもいいペナなけりゃ、そりゃ総当りするぜ……っと
「プライベート?」

レモン >
「ぷらいべーと??? これでドキドキ画像とか出るのか???」じー

たぬルー >
「……まずは、管理から?」
 口で言いつつ本人は柱を調べてる。原理が知りたいんじゃー(ぁ

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 一つのデータしか入っていない。画像データのようだ。
 あと忘れていたが言語は彷徨い語の古語である。

カムイ >
「誰か読める人ー?」>彷徨い語の古語

イリス >
 ……読めねぇ。水ーッ!

レモン >
 妾が読め、る?(彷徨いの婆語)

カムイ >
「ばかな!? レモンから知性の輝きが!?」

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 レモンはつっかえつっかえ読めて良い。
 入り口の警告を読んでみせたタヌキなルーだってもちろん読める。

レモン >
「妾そもそも彷徨いの月の種族じゃー!」
 レモンきーっく>カムイ

レモン >
 とりあえず音読するぞえ

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 で、画像データ開くのでいいのか否か。

イリス >
 まぁウィルスでもオレのPCじゃないし

たぬルー >
「……彷徨いなら読めるけど…」
 当然抑えてあります(ぁ

カムイ >
 あ、開く開く

レモン >
 画像から開くに決まっておるではないか(さらり)

カムイ >
 画像データしかないってw

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 データを開くと、モニターにはいくつかの人物の像が映し出される。
 大人が3人、子供……おそらくは成人未満の者が2人。
 背景は食堂のもので、壁際に並んでこちらを見つめている。
 ちなみにどれも人間だ。……信仰を示すものは何も持っていないが。

カムイ >
 ちょっとソレ書き写しておこうかな

イリス >
「これって、ここの研究者と……被験者?」
 さっき拾った金髪に該当しそうなのはいる?

レモン >
 妾ら、ジズ本体の姿は知らんからのぅ…音声データがないのが残念。
 ちなみに全員知らん顔、じゃよな?>GM

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 それで……この映像を見た、君たちの中の一人にだけ、知力判定を要求する。

 振ってください、オン。

イリス >
 む?

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 金の髪の人間は二人。
 長い髪の少女と、その肩に手を置き、一人だけこちらを見ていない無表情の女性。

イリス >
 髪の長さは……どうだ?

レモン >
「こやつ…まさか…ツンデレか?!」<独りだけそっぽ向き

オン >
 知力
  DICE:6+1+5=12 目標値:17 成功度-5

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 少女の髪の長さに、金糸は該当する。
 なお、子供は二人とも、屍衣のような白い簡素な衣服に身を包んでいる。

カムイ >
 例の研究体かな?

たぬルー >
 3人の姿をノートに写しておきたい。
 絵画判定?>GM

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 親子と思わしき二人が、残りの人物に居る。

 ……その面影が少しだけ……師匠に重なる。>オン

イリス >
「……一致するな」
 小袋にしまってた髪を取り出し……だと、ケースに入っていたのは彼女か

イリス >
 ……え?まさかオンの師匠=金糸の娘?

レモン >
 オンに欝エンドフラグが立った?(黙れ)

オン >
 親の方ですよね?>GM

カムイ >
 まさかの身内疑惑?

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 分かりづらいね。
 金の髪の少女、金の髪の女性、オンの師匠に似た親子?二名、あと一名不明、の内訳。全部で5人。

イリス >
 あぁ、金髪じゃないほうか

オン >
 親子両方似てるとなると・・・クローン?

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 と、いうよりも。……おそらくは映像の彼らの血筋に師匠が連なっている可能性が高い。>オン

イリス >
 子孫か、本人かか

たぬルー >
 魔術師だし、本人の可能性が結構あるかも。

オン >
 そういえば、師匠って老化停止とか持ってたっけ

レモン >
 子供生まれないからのぅ。
 まぁ、魔術師の親が魔術師なんてことは極稀な話じゃが

オン >
 研究員名簿があれば、師匠の名前が出てるかどうか確認できるけども、あったっけか

たぬルー >
 見れるフォルダは二つある、けど実験フォルダは後にしたほうがいいだろうね

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 年齢的には親の方に一致しなくもないが、《顔変え》でもしていなければ本人と云う可能性は薄い。
 そも師匠の超美人っぷりは天然物である。

 さらに云ってしまえば……映像の父親は色素が薄くはない。

イリス >
 全ての名簿はなかったと思う

イリス >
 ……ピールついたらといたださねぇとな、これ

たぬルー >
 ぁ、ルーは写真一瞥して、ノートに写そうと思ったけど、
 結局別にいいかって気分になったから再び柱を調べてるよ(何

レモン >
 まぁ、オンが教えてくれんとどーにもできん(ぁ)

レモン >
 あと手術台があるってことは、何かしらカルテ的な資料はないかのぅ?>GM

カムイ >
 まあおしえてくれないとどうしうおうもないわな(お絵かき中)

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 それから今さら気が付いたが、描き写したいのであれば絵画判定をどうぞなのである。

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 資料は全て処分されているらしく、どこにも見当たらない。
 実験フォルダにも抹消線が引かれ……つまり選択できないのだ。

イリス >
 特徴はこっちでもメモっておこう。
 性別、背丈、髪型、瞳の色、スタイル、ジョブ、ルーツ、武器

オン >
「ちょっと、この写真の親子だけど、うちの師匠にそっくりだ。
 親の方はウィザードっぽくはないけどね」>all

たぬルー >
 一応書くだけ書いとこう。
 でも気持ちは柱の仕組だから適当かもしれない(何
  DICE:5+3+3=11 目標値:13 成功度-2

レモン >
 じゃあ、次は管理システムを確認かのぅ?(ぽちぽち

カムイ >
 それじゃあ書いておこう
  DICE:4+4+3=11 目標値:10 成功度1

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 管理システムを開くと、まずは警告(アラート)が水が出っぱなしなんですけど、と告げてくる。
 その下には機能を切るか否かの選択肢だ。

レモン >
「??? 斬れるものは斬れと婆上からよく言われたのぅ」
 ぽちっとY/NのYを選択して切る<水出しっぱなし

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 筒から豪勢に溢れ出ていた水が停止する。

カムイ >
 オーこれで解決かな?

イリス >
「お、止まった止まった……他、何かあるか?」>レモン

レモン >
「??? 分からん! ええい、メニュー出ろ、出るんじゃー!」
 べしべしっ<キーボード?

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 他に表示されるのは

 『>居住区画光量調節 実験区画消灯』

 のみのようだ。これ以外を表示するにはもっと上の権限者メダルが必要となるだろう。

カムイ >
 所長のメダルはなかったっけ?

たぬルー >
 ……所長のメダル、見つけてないんだよね。無いのかもしれないけれど

レモン >
「…えーい! 使えん!」
 レモフェリ・拳ぱーんちっ<ディスプレイ

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 ラミルと表示されるメダルは誰も持ち合わせていない。

イリス >
 ないのか、壊されたのか、誰かもっていったのか……<所長のメダル

たぬルー >
「壊したら…標本」(何>レモン

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 モニタ自体はすり抜けて、石柱を殴るわけである。
 自爆ダメージを(ぁ>レモン

イリス >
 ホロモニタだったな、そういや(涙)

レモン >
 チェインメイルで弾くもんっ<生命判定
  DICE:3+2+4=9 目標値:11 成功度-2

レモン >
 がすっ、
「いてぇ! もう、ムカつくことばっかりなんじゃ!
 もう終ったら帰るぞ帰るぞ、超帰るぞな!」
 ぎーぎー

カムイ >
 とりあえず光量も調整してみようっと、ぽち>GM

イリス >
「まぁ、ここでこれ以上何かわかることはなさそうだしなぁ……」

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 メタ的にPCのスピーカー音量を弄るようなメーターが表示された。現在の数値は0だ。<居住区画光量

カムイ >
 ・・・(無言で0から100へあげてみた)>GM

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 100になった。

 ……実際どうなったかは居住区画へ行かなければ分からないのが困りものな感じだ。
 きっと当時の所員もそう思っていただろう(何

カムイ >
 使えねー!

たぬルー >
 まぁ、そんなものだと思うけど。

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 そんなカムイの心の叫びが響いたところで。
 これからどうなさるか。

イリス >
 とりあえず当初の目的は達成したし……って、そうだ。アウローラの方はいいのか?

たぬルー >
 何か、足りない気がするけど。
 アウローラの目的はどうなんだろうね。

レモン >
 流石にそろそろフォルカーも寂しがっておるじゃろうしのぅ。
 美味しい水(?)でも持って帰ってやるかえ

カムイ >
 帰る前に居住区もう一巡りしとくよこっちは。
 さっきので何か変化あるかもしれないから

GM・アウローラ >
 彼女はクラリスの腕に収まったままだが、見るだけなら色々と見てはいた。
 魔法的な意味ではなく、単なる視覚的な意味だが。

 「……『剣』がなければ、わたくしは別に興味ございませんわ」

カムイ >
「『剣』?それなーに?」>アウローラ

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 施設に起きた変化といえば、暗かった廊下が白昼のように明るくなったことくらいだろう。眩しい。

レモン >
「ホイブレの方が強いぞえ?」
 ぶんぶん<剣?

イリス >
「『剣』?いやまぁ用が済んだならいいんだけど」

カムイ >
 開かなかった扉が開いたり 光に当たって見えてくる文字とかないよね?>GM

GM・アウローラ >
「わたくしがこの遺跡を探していた理由ですのよ。
 ……長くなるので落ち着けるところに行ってからにいたしません? ねえ」
 とレモンを見る。

イリス >
「お、明るくなってる……って。
 奥までいかないと明かりつけられないってどういう家だよ!?」

レモン >
「? よう分からんが確かに腹も減ったし帰りたいのぅ…」

イリス >
「話してくれるってなら、べつにかまわねぇぜ」>アウローラ

たぬルー >
「……眩しい。」
 手で目に影を作って目を慣らています。

GM・アウローラ >
「ええ。わたくし約束は守りますもの」
 仔猫はくしくしと身だしなみを整えながらイリスに答えた。

レモン >
 ま、妾はそろそろ帰るのじゃ。
 フォルカー生きておるかのぅ。カムイが生き残れておるし大丈夫と思うが

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 そして異存がなければ遺跡の外へ……フォルカーとの合流となるが、良いだろうか。

たぬルー >
 異存なし、かな。

オン >
 問題なし

カムイ >
 ひでーいわれよう>レモン

 答えなし=特に変化無しととっていい?>GM

GM・紫の民の遺跡:実験区画 >
 施設に起きた変化といえば、暗かった廊下が白昼のように明るくなったことくらいだろう。眩しい。>カムイ

カムイ >
 うーんなんか変化が出ると思ったけど深読みのし過ぎか

GM >




Side:Purgatorio



GM・紫の民の遺跡前 >
 ではフォルカーはこれより単独行動となる。
 これからどうする? あと動物組は連れて行く?

フォルカー >
 とりあえず、レイを連れて歩き回るわけにもいかないから、集落に戻るかな。
 迷子が探し人と同じかも確認したいし

GM・緑雨の村 >
 じゃあ馬と犬コンビは御主人様達を待ち続ける作業になる。
 そして、迷子=ルイスで間違いなさそうだ。

フォルカー >
 あ、カムイじゃなかったケーナは一緒に行動するつもり。

GM・緑雨の村 >
 あ、さっくり戻った扱いね。現在地はブーケ村集落である。

GM・緑雨の村 >
 じゃあケーナたんは遺跡扉を名残惜しそうに見てからフォルカーとご一緒する。

フォルカー >
 ん?あ、レイも回収するよ。レイは集落でお留守番、ケーナは一緒に行動。

フォルカー >
 何が出てくるか分からないところに放置はさすがにできんw

GM・緑雨の村 >
 じゃあそのように(笑
 確認後はどう行動する?

フォルカー >
 迷子目撃したとこに向かってみるかな。
 蜂とかが出てくるようなところなら元気なフェリアに同行してもらいたいところだけど・・・

GM・緑雨の村 >
 迷子を発見したのは果樹園から北西に10分といった所だそうだ。
 フェリアの同行は、大人は仕事や看病などで手が離せないとのこと。
 子供なら一応、ついてきてくれそうだが……?

フォルカー >
「あー、なら大丈夫。流石に見知らぬやつに子供ついていかすわけにいかないだろうし。
 何か注意することがあれば教えて欲しいかな。入ったらダメなところとか」

フォルカー >
 しかし、果樹園の向こうってさっき通りかけたんじゃないかな(苦笑)
 たしか遺跡は果樹園の向こうじゃ

GM・フェリア村人ツイくん >
「んーっと、そだね。果樹園を北東に行くと養蜂場があるんだ。そっちには行かないようにしてね。
 すぐ手前に小川があるからわかると思うよ」
 と、元気な弟の世話をしていた青年に教えてもらえました。

GM・緑雨の村 >
 扉自体は果樹園をそのまま北に抜けたところ。

GM・緑雨の村 >
 分かりやすくいうと……扉、集落、迷子遭遇現場は三角形を描くような位置関係、といったところです。

フォルカー >
「ん、ありがとな。皆の病気、よくなるといいな。」
 といって周囲を見ながら、言われたところに行くとするかー

フォルカー >
 <|こんな関係かな?

フォルカー >
 ↓集落←迷子↑扉

GM・雨に潤う森 >
 そんな感じ。
 ではフォルカーさん、3Dよろしく。

フォルカー >
 ファンブルことに定評のある俺だな
  DICE:5+1+3=9

フォルカー >
 この出目前に出ろよ・・・

GM・雨に潤う森 >
 よいしょと。
  DICE:5+1+3=9

GM・雨に潤う森 >
 ぶっ。えーっと。

フォルカー >
 あー、アンディとエフィの遭遇判定かw

GM・青年の声 >
「……足音がするー。誰か、いるのー?」
 という弱々しい声が、茂みの向こうから聴こえた。

GM・ケーナ >
「わふっ?」
 わんこは警戒態勢をとらない。

フォルカー >
「ん?誰だ?」
 そっちに注意と声を向ける。ちなみにケーナの反応は?

フォルカー >
 了承<ケーナ

GM・青年の声 >
「誰って……行き倒れー……?」
 弱々しい声は正直?に答える。

フォルカー >
「・・・は?」
 がさがさと茂みの向こうに

GM・青年 >
 茂みを超えると、声の通り。草地にぐったりとうつ伏せになった黒髪の青年の姿があった。
 旅行用マントのせいで服装はよく分からない。

「おなか、空いてー……。休憩中?」

フォルカー >
「・・・お腹すいて動けないように見えるんだが?」
 っと手持ちの食い物あったかなー・・・とりあえず仰向けにさせようとするけど?

GM・青年 >
「そうとも、云うねー……」
 抵抗なく仰向けにされる。薄青の瞳をすまなそうに細めていた。
「あ、ごめんねー……」

フォルカー >
「気にするな、困ったときはお互い様というかここ、フェリアの集落の近くだぞ?
 お腹が減ったら働くから何かくださいとでも言えばいいの」
 そこらの樹にもたれかけさせることはできる?GM?

GM・青年 >
「あー……この前フェリアさんに会ったね、そういえばー……。
 そっかぁ。集落が出来てたんだー……」
 樹にもたれかけさせるのは問題ない。そのまま青年はぼんやりしている。

フォルカー >
 んー、緊急事態だし後払いでいいかな。
 果樹園まで走って何か食えそうなの適当に少しもらってくることできるかな?

「ここで、このままじっとしていろよ、今何か探してくるからっ・・とー・・
 俺はフォルカー・ビッテンフェルトだ。」

GM・ルイス >
「うん、フォルカーさんありがとー……。僕はルイスだよー」
 彼はひらひらと手を振って見送ってくれた。

 果樹園で果物受け取りは問題ない。
 農民フェリアさんが「あー、噂の迷子さんだねー?」とおかしそうにいろいろ見繕ってくれる。

フォルカー >
 うわー・・・大当たりだけど、今は飯が先。食いながら尋問だw

「迷子が行き倒れにレベルアップしてたんだ・・・すまないな」
 ともらってルイスの下に

GM・農民フェリアさん >
 いやぁこの前も行き倒れていたらしいよその子ー、と返されましたとさ(笑<れべるあっぷ!!

GM・ルイス >
 そしてルイスの元に戻ると……再び地面に転がっていた(ぁ
「おなかとせなかが、くっつくー……」

フォルカー >
「・・・・ほら、とりあえずもらってきたから。」
 りんごは自分でむしゃむしゃして残りを渡す。

GM・ルイス >
「うわぁ……」
 へろりと腕を伸ばして果実を受け取り口に運ぶ。
「……しみ込むー。ありがとーフォルカーさん。良い人だー……!」
 尊敬の眼差し的な視線を送ってきます。

フォルカー >
 GM-,ルイスくん見た目何歳くらいっすかw<良い人だーー!

GM・ルイス >
 ぱっと見た感じは17、8といったところ。
 旅行マントの下の衣服はかなり仕立てが良い。

フォルカー >
 もはや迷子確定。ってことは魔術師かな?使い魔みたいなことルーが言ってた気がしなくもないし。
 まぁルイスが落ち着くまで待つよ。

GM・ルイス >
 じゃあ彼は満足するまでフォルカーの持ってきた果物を堪能する。
 ……見ていれば分かるが、どうも『くいしんぼ』の気配がある(ぉ

「ふぁー……。久々に一心地ついたー」
 ある程度齧り尽くして、満足げに笑みを見せた。

フォルカー >
 うちのPTにも該当者がいるしなw<くいしんぼ

「・・・ん、まぁこっちとしてもちょうどよかったと思うんだが。」

GM・ルイス >
「ふぇ? 丁度良かった?」
 残った皮をどうしようかと辺りを見ながら応える。

フォルカー >
「正確にはルイスが持ってるらしい瓶?にだけどな」
 こっちは食べ終わった林檎をぽいっとしつつ

GM・ルイス >
「瓶? ……えっと、なんで、それを?」
 伺うように訪ねてくる。ちょっと上目遣い(ぁ

フォルカー >
 フォルの身長だと上目遣いには慣れてる(ぁ

「アウローラに頼まれたんだよ。青銅のキャットゴーレムっぽいのに。」

GM・ルイス >
「え、アウローラ!? えぇ、ど、どこに居たのあの子!
 もー。気が付いたら居なくなっててずっと探してたんだよー!?」
 半べそになって愚痴りはじめる。

フォルカー >
「ん?俺が見かけたのは遺跡の前で落ち葉のじゅうたん作ってたところだが・・・
 向こうはルイスが迷子になったといってたぞ?」

GM・ルイス >
「い……遺跡?」
 何それ、僕訊いてない的な顔をしている(ぁ
「う、ううん。僕がはぐれたのはちゃんと分かってるよ。
 ……その、本当に僕、方向音痴で。地図も読めないし」
 いじけた。

フォルカー >
「?アウローラはそこに入りたいから手伝ってくれとか言ってきたんだが・・・
 まぁ俺はその小瓶に泉の水を、とだな。
 あと方向音痴が分かってるならはぐれないとか保存食携帯とかだな・・・」

GM・ルイス >
「あ、ううん。遺跡がこの辺りに埋まってるらしいことは知ってるよ。
 でも入り口が見つかったなんて僕には一言も……」
 ぶちぶち。

「泉……そっかそっか。そうだった。すっかり忘れてたー」
 あはーと情けない笑顔になってから。
「対策は色々やってるんだけどね。ちょっと考え事してると……もう知らない場所と云うか」

フォルカー >
「この前の雨で土砂崩れで扉が出てきたらしいからそれは仕方ないじゃないか?
 ・・・っと対策?知らない?」
 怪訝な顔

フォルカー >
 あ、なるほどはぐれない対策かw

GM・ルイス >
「歌を歌いながら歩くと、迷わないって云わない!?」
 自信満々に熊遭遇回避法を教えてもらえました(ぁ<対策

「えっとー、で。もしかしてアウローラに云われて手伝ってくれる……とか?」

フォルカー >
「ん、俺はなぜか遺跡に入れなかったからな。その代わりだ。」<手伝う

GM・ルイス >
「そっかー。じゃあ一緒にお願いします」
 立ち上がり、自身の胸に手を当てて優雅なおじぎを一つ。
「では、さっそく泉に向かおう!」
 と歩き出す(ぉ

フォルカー >
 きっとGMはこのファンブル2連続をなんらかの形で拾ってくれるに違いない<なぜか

フォルカー >
「待て。泉の場所を書いた地図とかはないか?」
 手を掴むぞそれはw

GM・ルイス >
「え。えーっと」
 腰に付けているベルトポーチをごそごそと漁り
「この通り!」
 と明らか古びたメモを提示する。
 知力判定。これもファンブルだったら尊敬する(ぁ

フォルカー >
 それでも普通に知力判定が厳しいんだけど・・・まぁ村に戻ってパウに聞けばいいか(ぁ
  DICE:2+5+4=11 目標値:9 成功度2

フォルカー >
 よかった、普通に失敗だ。(ぁ

GM・ルイス >
 じゃあ、なんとなーくこの辺りの地形が描かれた地図なことくらいはわかる。

「ここから更に西に歩けば、あるだから大丈夫!」
 と、東に向けて進み始めた。

フォルカー >
「ルイス、いいことを教えよう。」
 と逆に引っ張りつつ
「今度からこっちへ行こう!と思ったほうの逆に進むといいぞ」(ぁ

GM・ルイス >
「え、なんで?
 考えていることの逆が正解だ。でもそれは大きなミステイクってやつ?」
 と引っ張られました(ぁぁ

 (地図の)泉に向けて出発でよいかな?

フォルカー >
 おk。
 あと一応小瓶見せてもらえるなら見てみるかな。邪悪なイメージがあったらやだw<出発

フォルカー >
「ルイスの考えてる方向=方向音痴=方向ミステイクの逆だからな方向テイクだろ?」

GM・ルイス >
 見せてほしいと云われれば彼は快く応じる。
 透き通った玻璃色の小瓶。魔力は……感じないけど、邪悪な印象は受けない。>フォルカー

フォルカー >
 へー、綺麗だな。一応剣の装飾系もやらされるし少しは分かるw<瑠璃色

フォルカー >
 さて、何事もなく泉についたぞやったー

GM・ルイス >
「ううん……まだまだ人生は難しいー」
 こんがらがったくさい(笑<方向テイク

 そんな会話をしながら、地図を確認しつつ進むと森が開けて泉に辿り着く。透明度の高い、美しい水場だ。

GM・ルイス >
 るりじゃないよ、はりだよ(笑

フォルカー >
 普通の泉っぽい?

GM・陽が照らす泉 >
 普通の、地下水がこんこんと湧く泉。植物も多いし、水を挟んだ向こう側には小鳥も遊んでいる。

フォルカー >
「?普通の泉っぽいが・・・なんでまたこんなところのを」
 ルイスは水を汲もうとでもしてるのかな?

GM・ルイス >
「うーん」
 小瓶の蓋を開けてしゃがみ込み、水面に沈めて彼は答える。
「さっき近くに遺跡が埋まってるって話、したよね?」

フォルカー >
「あぁ、で、それが出てきたから入れるようにー、と。
 彷徨いか緑関係の遺跡だったか?」

GM・ルイス >
「彷徨いの月の頃の人間の遺跡、だねー。
 で、そこの遺跡は……なんていうか、すごく変わった研究をしてたんだ。
 全部話すと長くなるからはしょるけど」
 水を小瓶に満たし、蓋をして。そのままの姿勢で彼は続ける。

GM・ルイス >
「簡単に云うと……魂とか精神を弄くる実験、かな?
 まあそんなところだから、そこで使われてる水が、特殊でね」

フォルカー >
「変わった?」

フォルカー >
「・・・・あまりまっとうな研究には聞こえないな。
 それはともかく、水が特殊なのは理解できた。」

GM・ルイス >
「僕もそう思う」
 まっとうでない、という言葉に苦笑を返す。
「地下水に混じってここに流れ込んでいるみたいなんだよね。
 で、僕の友達の魔術師さんが、調べてみたいって。遺跡に入れるならそっちあたるほうが良かったなー……って」

フォルカー >
「ふーん・・・」
 自分の水袋にも入れておいて見るかな。ルーが喜びそうだし

GM・ルイス >
 水をつめようとするのは構わないが。

「……あ、フェリアの人だ」
 とルイスがある一点を見ている。

フォルカー >
 ?そっち見るけど。どこかで見た顔?<フェリア

GM・陽が照らす泉 >
 見た覚えは特にはない。
 5人の、大体12、3歳くらいの少年達がふわふわと少し離れた水場に到着している。

フォルカー >
 ?子供は発症率高かったはずだけど・・・
「おーい、村にいなくていいのかー!!」
 声をかける。

GM・フェリアの少年達 >
 うんにゃ。発症していない者もいると村長さん云ってたあるよ。

「へーいきー」
「もう大分楽になったみたいだし、水浴びするんだー」
「やっほー」

GM・ルイス >
「……? 村、何かあったの?」
 フォルカーの言葉に首を傾げた。

フォルカー >
 それは覚えてたんだけど<発症

 村が大変だから下手に外に出るなとか・・・フェリアだからいわなさそうな気も今してきた

フォルカー >
「なんだったか・・・たしか魔力あれるぎー、とかいうのっぽいのが流行ってるらしくてな。
 まぁそれの治療のためのフェリアに連れ添ってきたんだ。」>ルイス

GM・ルイス >
 うん、フェリアだもんね(ぁ

「アレルギー……!?」
 顔色が変わった。
「そっか。そうだった。何で僕すぐに気が付かないで……ああ。お願い、あの子達止めて!」

GM・フェリアの少年達 >
 少年達は既に何人かが水に足をつけている。
 少しふらふらした飛行をするフェリアも、今、足をつけようと……

フォルカー >
「?・・・わかった」

「おーーい!水浴びやめてちょっとこっちにきてくれーーー!!!」

GM・フェリアの少年達 >
「えー。なんでー?」
「もう入っちゃったよぉ。タオルー」
「……え、待って。……あれ?」

GM・フェリアの少年達 >
 少年達がフォルカーの呼びかけに応じて向かおうとするが、
 最後に水に足をつけた、ふらついていた少年がそのまま水面に倒れ込んだ。

フォルカー >
 げ

フォルカー >
 ダッシュで回収に向かう

GM・フェリアの少年達 >
 フェリアの少年達も走りよってくるフォルカーの様子に、友人の異変に気が付いて騒ぎはじめる。

 少年はそのまま水底へと沈んで行く。どうする?

フォルカー >
「とりあえずお前らは水から上がれ!」
 沈んでいくのを回収するために飛び込むよ・・・ってこうGMに聞くのもどうなんだがヘビー着て泳げるよな、まだw
 剣とかはそこらにぽいっとおくつもりだけど

GM・ルイス >
 ルイスも後から駆け寄って、残りの少年達を水から離れさせている。

 ヘビーくらいならまあ、泳げていいだろう。

フォルカー >
 よし、なら憂いもなくなった。
 水泳技能もちゃんと取ってる。ざぶんといくぜ!

GM・陽が照らす泉 >
 いってらっさい。水泳判定をよろしくなのである。

フォルカー >
 前回の恐怖からか毎回振るたびにファンブルの影に怯えるんだw
  DICE:2+4+4=10 目標値:13 成功度-3

フォルカー >
 今日は出目が平均的。

GM・陽が照らす泉 >
 あいよ。では水泡の尾を引く少年の身体に手が届いた。
 そのまま水面に上がって行ける。

フォルカー >
「・・・っぷはぁ!!ぜぇ・・・ぜぇ・・・」
 と岸辺に着こう。

フォルカー >
 実は暴走したフェリアーズ(子供)との戦いとかと思ってた

GM・ルイス >
「わ……よかった」
 再び水面に現れたフォルカーの姿にルイスは笑みを浮かべる。

フォルカー >
「説明・・・して、もらうぞ・・・」
 服がぎゅっぽぎゅっぽするから気持ち悪い

GM・陽が照らす泉 >
 で、問題なく岸辺に着くよ。少年はぐったりしたまま動かない。

GM・ルイス >
「それは構わないけど。
 ……あ、嘘……!?
 少年の身体を確かめ始めたルイスが、再び表情を凍らせる。

フォルカー >
「っ、はやいいえ!時間がないなら村に癒し手がいるから連れて行く!!!」

GM・ルイス >
「! だ、ダメ!
 お願い、この子を押さえてて! 理由は話すから、急ぎ!」
 懐からパワーストーンを取り出して言い返す。

フォルカー >
「っ、・・」
 抑えにかかる。

フォルカー >
 そういえば他のフェリアの子は大丈夫っぽい?

GM・陽が照らす泉 >
 大丈夫っぽい。ルイスに云われて、少し離れたところで見ている。

GM・ルイス >
 フォルカーが少年の身体を押さえると、
 ルイスは今まで話していたのとは違う言語で呪文を詠唱しはじめる。

 ……あと視覚判定を。

フォルカー >
 違う?
  DICE:3+2+1=6 目標値:9 成功度-3

フォルカー >
 お、有能。

GM・意識の無い少年 >
 フェリアは服飾に優れているくせに、
 自分達はあまり服を着ない……というか露出度の高い種族なんで、
 少年の胸が見えているわけなのだが。

 ……オルペキアの劇場で襲いかかってきた少女のように、
 彼の胸、ぼんやりと穴が開いたような具合に見える。

フォルカー >
 げ(汗

GM・ルイス >
 ともかく、何もアクションなければ呪文完成に移るが……よいか?

フォルカー >
「ケーナ!村に異変を伝えろ!!」
 あと、抑える力を全力に変更

GM・ケーナ >
「!! わふ!」
 ケーナダッシュ。あっという間に見えなくなった。

GM・ルイス >
 では、ルイスはそのまま詠唱を続け……30秒後、術式が形を成す。
  DICE:5+1+4=10 目標値:18 成功度-8

フォルカー >
 目標値18!?

GM・ルイス >
 ルイスの術が施されると、どこか苦しげに見えた少年の表情は和らぐ。胸の光も少しずつ消えて行った。

GM・ルイス >
 うん。じゅーはち(さらり

フォルカー >
 あー・・・なんとか危惧は去ったかな?
 まぁケーナのは誤報になったかもしれないけど、失敗したときようだし。

フォルカー >
「・・・・大丈夫、か?」
 ほっ

GM・ルイス >
「うん……とりあえず、中身は」
 ルイスはそのまま少年の腕を診ている。ほんのりと湿疹らしきものが浮かびつつある。

フォルカー >
 ここの村に来て見た覚えは?<湿疹

GM・陽が照らす泉 >
 あるよ。ルーが診ていた発症したフェリア達にちらほらあった。

フォルカー >
「・・・・ルイス、とりあえずこの子達を村に連れて行くから、ついてきてくれ。
 っと動かしても大丈夫か?」
 この子をとりあえず村に

GM・ルイス >
「……話をしたい事はたくさんあるんだけど。
 とりあえず一旦この子達を家に送ろう?」
 とフォルカーを見遣る。

GM・ルイス >
「良かった。同じ意見で」
 少し苦しそうに笑った後、頷く。
「動かしても大丈夫。そっとね」

フォルカー >
「意見は2人とも同じみたいだな(苦笑」
 っとさっき放置した装備を回収。

GM・陽が照らす泉 >
 さて、ではフェリアの子供達とルイスを連れて村に戻るでいいね。

フォルカー >
 友達になれる気がする。このシンクロ具合

フォルカー >
 ん、フェリアの子の様子は注意しつつ、だな。

フォルカー >
 というか雨にこの水の成分が混じってたのかなー・・・ぅーむ

GM・緑雨の村 >
 では子供達と、この期におよんでもまだ迷いかけるルイスを連れて集落への帰還となった(ぇ

 無事な子供達は文字通り飛んできた親に叱られ、
 意識の無い少年の方は親がフォルカーの周りでおろおろしている。

フォルカー >
 パウ、いる?というか体力は残ってるのか、というレベルだとは思うけどw

GM・ルイス >
「ええと……一時的に身体活動を停止する魔法を使っただけだから、命に別状はありません。
 ただ、もうあの泉には近付かないで。ここに居る人、全員」
 と、彼が宥めて、騒ぎはおさまる。

フォルカー >
 あ、ケーナはお仕事してくれたんだな、えらいえらい<飛んできた親

フォルカー >
「・・・物騒な魔法だな。」<身体活動停止

GM・パウ >
 パウは普通の蜂蜜を飲んで休憩しては[癒しの手]で張り切っていまする。
 捕まえようと思えば捕まえられるよん。

GM・ルイス >
「悪い魔法ではないよ。病気の進行、とかも停止できるから」
 首を傾げて困り笑顔。

フォルカー >
「パウ、疲れてるところ悪いがこの子の様子見てくれないか?さっき危険っぽいことになりかけたんだ」

フォルカー >
「あー、すまない。俺の考え不足だったな」
 頬をぽりぽり>ルイス

GM・パウ >
「はーい、りょ・う・かーい!」
 額に浮かんだ汗を拭いてにっこり笑顔。
 お手伝いのフェリアさんがやってきて、少年は治療用のベッドに運ばれて行きました。

フォルカー >
 あと、お手伝いさんにもさっきの他の子達の特徴をいって、後でいいから診て欲しいって伝えておく

フォルカー >
 パウは忙しいだろうし・・・話す機会があるなら自分からいうけどね。

GM・ルイス >
「いや……。でも停止するだけだから、根本の解決にはならないんだよね。……」
 謝られて、首を振るった。

「じゃ、えっと。ちょっとややこしい話だから、場所移そうか」

フォルカー >
「わかった。ケーナ、おいでー」
 っと呼んどこう。

GM・ケーナ >
「ばう!!」
 頭に花の飾りを付けられたケーナが戻ってきた。

フォルカー >
 ・・・微妙に暇なのかこの村(苦笑

GM・ルイス >
「……可愛いペットだね」
 フォルカーの趣味と受け取った気配(ぇ<ケーナ

GM・ルイス >
 元気な子供は暇だよ(笑

 さて、それはともかくルイスに連れられて、なんとか村の外れ……人の居ない場所へ。
「えーっと……何、から話したらいい、かな」

フォルカー >
「とりあえず、自己紹介とかからはじめておいおい、か?」

GM・ルイス >
「あはは。そこから開始かぁー」
 自己紹介と云われて屈託なく笑った。
「じゃあまず。僕の名前はルイス=アガスターシェ。生と死の秘密を求めて旅している、『元』魔術師」

フォルカー >
 元を聞きたいけど、話の腰をおるのもやなのでとりあえずスルー

GM・ルイス >
「ここに来たのは、えっと。古い友達の魔術師さんに頼まれて……は話したか。
 えーっとさっきの現象に付いて話せばいいかな?」
 口元に手をやって首を傾げる。

フォルカー >
 というか今思ったけど、水泳判定に失敗したら湖から悪魔がざばーんだったのかなー(遠い目

フォルカー >
「その古い魔術師もまた妙なやつだな・・・。」

フォルカー >
「っと悪魔になりかけたように見えたんだが・・・」

GM・ルイス >
「ま、ね。魔術師なんて皆変人だよ」
 あはーと笑った(ぁ

「さっきのは……。
 まず、魔力アレルギーの方だけど、あれはルナルに今広がりつつある病。
 僕や友達は『欠魂症候群』って呼んでる」

フォルカー >
「魂が欠ける・・・?」

GM・ルイス >
「それから……ああ。知っているのかな、あの子の症状」
 〈悪魔〉になりかけた、と聞いて顔を曇らせた。
「そっちは……原因はまだ分からないんだけど。
 『欠魂症候群』の子達の中に稀に現れるんだ……。魂に〈悪魔〉が寄生している子が」

フォルカー >
「知ってるというかついこの前似たようなのを見たんだよ」

GM・ルイス >
「そっか……」
 表情そのまま、顔を伏せた。
「……〈悪魔〉の方はともかく、
 『欠魂症候群』の方は、魂や精神に働きかける魔力を摂取し続けるのがよくないんだ。
 健康な人ならすぐに消化できるんだけど、彼らはそれが上手く出来ない」

フォルカー >
「あー・・・・なんだ。つまり栄養過多?赤潮?」

GM・ルイス >
「……うん、簡単に云うとそうなる」
 顔を上げて頷いた。
「僕もうっかりしてた……。
 昔来た時にはこの辺りに村とか無かったから、あの泉を使う人がいるなんて思わなかった」

フォルカー >
「んー・・・とりあえずルイスがすさまじく年いってそうな気配はわかった。
 その、悪魔寄生者はルイスやその友達の魔術師が見ればわかるのか?」

GM・ルイス >
「……えへへ」
 笑ってごまかした(ぁ<お年

「〈悪魔〉寄生は見極めが難しいかな……。
 症候群の方は霊気を視る魔法を使えばすぐ分かるけど」

フォルカー >
「だとするとこの村自体が危なくないか?
 泉に近づかなくて雨でも湿疹起きてるから、悪魔寄生のはどんどん魔力を溜めていつの日か・・・?」

GM・ルイス >
「いや……雨になったのは一度気化……性質が変わるから、そうなるとただの水になるよ。
 少なくとも《聖水》っていう魔法の水ならそうなるからって話だけどね」
 そこまで云ってルイスは考え込む顔になり
「でも、万全の対策とするならそれも一理あり、かな。少なくてもあの水の調査を終えるまでは」

フォルカー >
「?じゃあなんでこの村に湿疹が流行ってるんだ?今?
 これは血痕症候群とやらじゃないのか?」(字、違うよ

GM・ルイス >
「通常、症状が発生するまでにはとても長い時間を要するんだ。
 消化しきれなかった魔力が……そうだね、
 身体の中にあるバケツに年とともに少しずつ溜まる感じ、かな? それが溢れると症状がでる」
 バケツを捧げ持つような仕草。

GM・ルイス >
「この村の人たちは……あの泉の水を何かに利用していたりしてたんじゃない、かな。
 それこそ水浴びとか……洗濯とか? それがちょっとずつ溜まって、ある日バケツが溢れた……っていうのが僕の仮説」

フォルカー >
「ふむ・・・で、こういう泉ってのは他にもあるのか?
 さっきルナルに広がりつつあるって言っていたが・・・」

GM・ルイス >
「泉の形ではないけど……ルナルの地には結構不思議な場所が多いから。
 それが良いものか、悪いものかはさておき、魂に響く魔力を宿す場所やモノは、意外と多いよ」

フォルカー >
「・・・あー、でかい街に言ったらとりあえず報告するレベルの話だなこれは(苦笑」

フォルカー >
「これに詳しいのはルイスともう1人の魔術師なんだよな?
 名前は?正直やばそうな話っぽいから協力を仰ぎたい」

GM・ルイス >
「それは、大丈夫。医者の間にもこの話は、伝令ギルドを通じて広がっていってるから。
 むしろ、小さい村とかの方が恐い、かな?」
 首を傾げ
「うん? 友達の名前? キリテっていう人だよ」

フォルカー >
「あ、そうなのか。まぁそうだよな」
 早合点だったぜい

フォルカー >
「(ふと)そういえば自己紹介で『元』魔術師って言っていたが・・」

GM・ルイス >
「えっと。後は何か訊きたいことある?」
 反対側に首を傾げる。

GM・ルイス >
「……ああ」
 傾げた首を元に戻して頷く。
「それもまた長い話になるけど。簡単に云うと、僕『死ねない身体』なんだ」

フォルカー >
「・・・・・・・不老不死か?俄かには信じがたいな」

フォルカー >
 ぶっちゃけ、水も迷子も回収したしやることってこの村でおしゃべりしかなさそうな現状

GM・ルイス >
「不老不死とはちょっと違うかな。うーんと」
 しばらく考え込んだ後言葉を探す。
「ちょっとね。昔知り合った子が死にたがり屋さんで。
 で、あげちゃった?」
 あっけらかんと云いました。

フォルカー >
「・・・・何を?」

GM・ルイス >
 うん、質問が続く限りはそうかな(笑

GM・ルイス >
「『死』を?」
 疑問顔。
「……まあ、その子それでも死ねなかったんだけど。
 だから死なせてあげられる手段を探してる……ってところかな、僕」

フォルカー >
「???」
 全然分からない顔

GM・ルイス >
「うん……自分としても変なこと云ってるよね、僕」
 苦笑した。

フォルカー >
「んー・・・後は意外に物知りそうだから
 ジズティスって名前に聞き覚えがないか、とか虹色しっぽってなんだ、くらいかな」<聞きたいこと

GM・ルイス >
「〈虹色しっぽ〉はー……アウローラの二つ名だね。作ってくれた人が付けてくれたんだって」
 にこにこ笑顔。と思ったら
「ジズティスっていうのは……知らないや。ごめん……」
 落ち込んだ顔になったり。忙しい。

フォルカー >
「ん、一応そのアウローラと俺の仲間が今遺跡探索中だから、待つしかないな。
 迷子と水の回収は果たしたし」

GM・ルイス >
「そっか……じゃあその遺跡に行ってみよう!」
 表情をぱっと笑顔に変えて、ルイスは云うなり村の南に向けて歩き始めました(ぁ

フォルカー >
「いやいや、待て待て俺はその遺跡入れないし、依頼はルイスの確保だ。
 遺跡に入られて迷子になられたら困るし、すぐに帰ってくるだろうからこの村で待つのがいいと思うが」
 がしっと手を掴むw

GM・ルイス >
「え……でも。僕もその遺跡、見てみたいし」
 困惑したような顔で返すが
「……それに、一番にお帰りって云ってあげたいし」
 すぐに笑顔に転じる。

フォルカー >
「お帰りというならここだろう・・・」
 とついでにそこらのフェリアにどれくらい前から病人が出始めたのか確認したいんだが・・・
 2回りほど前からだっけ?

GM・ルイス >
「えー、前半部分はスルー?」
 笑いながら云っている。

 病人の出始めについては約二巡り程前から。
 皆で一気に!というわけではなく、ぽつりぽつりと増え始めた、という状況だ。

フォルカー >
「(出始めの時期を聞いて)というわけらしいんだが、何か変じゃないか?
 ルイスの言うとおりならもっと前になっててもおかしくなさそうな気がするんだが」

GM・ルイス >
「うーんと。そうでもない、かな。
 蓄積される魔力量は、本当に微々たるものなんだ。
 とても気の長い砂時計みたいに……。症例とはそんなに逸脱していないよ」
 首を傾げる。

フォルカー >
 ちなみにこの集落が出来たのはどれくらい?>GM

GM・緑雨の村 >
 百年よりは昔。三百年までは経っていない。
 ……書類などないので曖昧だが、代々の村長の年齢から算出されているので大きく外していることは無い。

フォルカー >
 通常フェリアは人間と同じ寿命・・・・・・・ぅーー・・・

GM・ルイス >
「……フェリアだけじゃなくて、
 全部の種族に……っていっても、銀の人たちはちょっと分からないんだけど。
 ともかく分かってる限りほぼ全ての種族の、子供に症状が表れている、だから……ね」
 悩むフォルカーに、そう声をかけた。

フォルカー >
「・・・分からん!まぁいいこういうのはルーとかに任せよう」
 諦めた

GM・ルイス >
「ルートカ、さん?」
 再び首を傾げた。
「ねぇねぇ。それより……遺跡見たいんだけど……ダメ?」
 子供がお伺いをたてるような態度で再び訊いてくる。

フォルカー >
「・・・個人的にはこの村で何かあったときようにここで待機してたいのが正直なところだ」
 溜息モード

GM・ルイス >
「……ああ。そっか」
 多分そのことには思い当たらなかったのだろう。NPCの宿命である。
「じゃあ、まずは村をちょっと見てまわ……」
 ルイスがそこまでを口にした時。フォルカーの頬を水滴が伝う。

フォルカー >
「?」
 上を見る

GM・ルイス >
「……雨」
 ルイスにも水滴が落ちたのだろう。彼もまた上を見てそう呟いた。

 いつの間にか空は雲に埋め尽くされて、灰色。じきに大降りになるだろう。

フォルカー >
 ・・・・一応周りのフェリアをちらっと見てみる>GM

GM・緑雨の村 >
 雨の来訪を感じ取ったフェリア達はそれぞれに、
 干していた果物を片付けたり、あるいは洗濯物を避難させたり、外で遊ぶ元気な子供達を呼び寄せたり。
 取り立てて焦っている風はないが。

フォルカー >
 大丈夫そうならほっとする。

GM・ルイス >
「っと。ちょっと村、見てみる?」
 彼はマントのフードを被ってから、ベルトポーチから宝石で控えめに飾られた眼鏡を取り出して問う。

フォルカー >
「頼む。あとたしか地盤が弱くなってそうだったのが気になるな・・・」
 一緒に行動

GM・ルイス >
「地盤かぁ……」
 そっちに関しては専門じゃないなぁ、と云いながら村を巡ることになる。

 彼の持つ眼鏡はヒトの『霊気』を視ることの出来るものらしく、最初に今はまだ健康な子供を見て回る。
 これから発症しないかどうかをみる為だ。

フォルカー >
「遺跡だってこの雨で地盤が緩んだからーとかいってたしな」

GM・ルイス >
「遺跡、資料によると出来た当初は埋まってなんていなかったらしいから、
 後から埋め立てられたとか、かな? 〈悪魔〉戦争の時に」
 次に発症している子供を、今度は一人一人ゆっくり診ていく。
 いつの間にか増えている旅人にフェリアたちは興味津々だった。

フォルカー >
「どんな感じだ?」

GM・ルイス >
 カチリと鼻当てを鳴らし、ずれた眼鏡を指で押し上げる。
「……稀、なのは泉のあの子だけみたいだね」
 心配げに見つめる家族達の目もある。
 〈悪魔〉に憑かれている、などという直接的表現は使わない。

GM・ルイス >
「あと、アレルギーも、今発症している子で全部みたいだ。
 ……もちろん、これから生まれる子までは分からないけどね」
 後半部分は苦しげな笑顔で、眼鏡を外す。

フォルカー >
「ふぅ、抑えるのは結構疲れるんだ。あの子だけで助かった。」

GM・ルイス >
「あは、ごめんね。急だったもんね……」
 おつかれさま、と呟くように続けて、ルイスは眼鏡をポーチに仕舞った。
「安全は……保証できると思う」

フォルカー >
「いきなり穴があいたから驚いたな(苦笑)
 ん、年齢不詳の大魔術師が言うなら安心だな」
 ぽむぽむ

GM・ルイス >
「別にそこを取り上げなくてもいいのに」
 ぽむぽむされている年齢不詳男子。<年齢不詳
 
「で、あの! 遺跡行っちゃだめ!?」
 ぽむぽむの対価というわけではないが、今度はどこか押し強く3度目の要求だった。
 断れば、一人でも行きかねない。

フォルカー >
「・・・・わかったわかった。入り口まで、でいいか?俺遺跡に嫌われてるようだしな」
 苦笑い

GM・ルイス >
「良いよ。多分僕も入れないから!」
 元気良く宣言だった。

 行く前に何かやっておくことなどなければ、さっくりと遺跡だ。

フォルカー >
 んー、小川のほうに寄り道してから遺跡に

フォルカー >
「ルイスも入れない?」

GM・ルイス >
「一応、魔術師もどき?だから。
 魔術師ってのも輪の月の一種族だから、人間じゃないんだー」
 と説明しながら、遺跡への道を行く。

 途中に寄った小川は小魚の姿が見られるくらいで、特に異常な様子は無さそうだ。

フォルカー >
「そういえば、これって野生動物とかに影響及ぼすのか?」
 異常なし確認、そのままちゃんと引き返して遺跡に

GM・ルイス >
「今のところ報告例はないね。
 原因がハッキリしない限りは、絶対とは云えないのが申し訳ないところだけど」
 言葉の通りに、肩をすくめてすまなそうに首を振った。

GM・紫の民の遺跡前 >
 そして遺跡入り口へ辿り着く。
 仲間達と離れて大分時間は経ったが、
 隠していたりしなければ足跡は増えていないので、彼らはまだ戻っていないようだ。

フォルカー >
 雨はどんな感じ?

GM・紫の民の遺跡前 >
 雨足は徐々に強さを増している……。
 とはいえ、大雨といえる程になるまでには、多分、まだしばらくはかかるだろう。

GM・ルイス >
「遺跡の入り口はー……これ?」
 石の扉に触れず、ただ見つめるだけでフォルカーに問う。

フォルカー >
「だと思う。」
 記憶とあってるならうなずくよ

GM・ルイス >
「そっかぁ……」
 一つ頷くと、ルイスは扉に背を向ける。
「うん。だめだ。入るの無理そ」
 あっけらかん。笑顔で云った。

フォルカー >
「分かるのか!?」
 びっくり

GM・ルイス >
「人間さんの手を借りないと駄目な結界様式だね。
 『紫の民以外立ち入りを禁ず』ってあるところは大抵そう」
 ずれたフードを直し、フォルカーの目を見る。
「さっきフォルカーさん、『遺跡に嫌われた』って云ったでしょ?
 挑戦して、弾かれたんだよね」
 疑問ではなく、確認の調子だった。

フォルカー >
「弾かれたな。手伝ってくれた人間さん、ごとな。」

GM・ルイス >
「うん、だからフォルカーさんに手を貸してもらうのもできないんだよねぇ……。
 近くの村はフェリアの村。お手上げー」
 両手を肩の位置まで上げる。
「……まあ、もう少しここで中の人たちを待って……ん?」
 笑顔だったルイスが、ふと森の方を見つめて動きを止める。

フォルカー >
「どうした?」
 見てるほうを思わず見る

GM・ルイス >
「……石碑……いや、お墓? なんかそこに」
 という声だけを置いて、彼は見つめる方へ足を進めていく。
 追いかけるか否か。

フォルカー >
 無論追いかける。
 の前に手を取って、ちゃんと方向があってるか確認をするw

GM・ルイス >
 流石に目標物を見ながら明後日の方向に歩くという離れ業は会得していないようだ(笑

フォルカー >
 やりかねないと思ったんだw

GM・ルイス >
「うぅ……そりゃ確かに迷い癖には定評があるけどね……」
 なにやらぶちぶち云っているが、目的のものの前に立ち止まれば表情は引き締まる。

 ……薮に半ば埋もれるような格好だが、そこには石で作られた簡素な墓があった。
 その手前には錆び付いた剣が地に突き刺さっている。

フォルカー >
「・・・剣?」
 思わず手に取ろうとしてみる

GM・忘れられた墓標 >
 ……確認だ。
 剣に触れる、で良いだろうか。ルイスは止める様子は無い。

フォルカー >
 好奇心あるし、剣の使い手だからなぁ・・・取らない理由がない(苦笑

フォルカー >
 やっちゃったかなー

GM・少女の声 >
……ダメ、このままにしておいて
 剣に振れた途端、怯えたような少女の声がフォルカーの頭に響いた。

フォルカー >
「誰だ!?」
 周りをぐるりと見渡す

GM・ルイス >
「……どうか、した?
 見たところ害はなさそうだけど」
 と問いかけるルイスが居るのみだ。

フォルカー >
「・・・?聞こえなかったのか?・・・・」
 取ろうとしなくて剣に触れてみる。

GM・ルイス >
「……声が聞こえたの?」
 と彼も習って剣に触れるが。

GM・少女の声 >
……そっちの人、イヤ
 などと云われている。

フォルカー >
「・・・ぁー、ルイス。『イヤ』だとさ」

GM・ルイス >
「……!」
 がーん。これほどその擬音が似合う表情も珍しい、という顔になって、数歩離れた。
「……う、僕、見てるだけにする」

フォルカー >
「あー・・・とりあえず俺はフォルカー。
 で、お前というか君と言うか?あとルイスが嫌な理由を教えないと傷つきそうなんだが」
 ぽりぽり

GM・レミーリアと名乗る少女 >
「……私、レミーリアよ、フォルカーさん」
 幾分か怯えの拭い去られた、愛らしい声は答える。

「そっちの人、死んでないし、生きてないもの。怖い」
 ルイスに対してはそう述べた。

フォルカー >
「ルイス、死んでないし生きてないから怖い、だとさ。
 まぁある意味当たり前だからそこまで傷つくな」
 苦笑しつつ>ルイス

フォルカー >
「・・・・・・あー・・・うん、しゃべる剣?でいいのか?あとダメってのは?」
 ピールにすんでてよかった、多分一本くらいは出会ってるはずだ、あの街

GM・ルイス >
「いいもん。いいもん……」
 口調こそ拗ねているが、その眼はどこか真剣味を宿している。

GM・レミーリアと名乗る少女 >
「正確には……剣に捕われた魂、よ。フォルカーさん」
 少女は答え、イメージを送る。
 フォルカーの脳内には、金の髪の10歳程の少女の像が浮かぶ。

フォルカー >
「・・・・・どうした?真剣だが?」>ルイス

GM・ルイス >
「ううん。続けて続けて。
 ……邪魔したら悪いから」
 最後の調子は、やっぱりしょげていた。

GM・レミーリアと名乗る少女 >
「ダメっていうのはね……私もうすぐ消えるから。
 そしたらこの剣も砕けるから、何の価値も無くなるからよ、フォルカーさん」
 答えていなかった部分を補い、少女の声は続ける。
「最後にね、ヒトに会えて良かった」

フォルカー >
「・・・・は?」

GM・レミーリアと名乗る少女 >
「私ね、この近くにあった研究所で、ヒトを救うための実験台になっていたの」
 少女の口から出るにはあまりにも悲壮な言葉を、すんなりと口にする。

フォルカー >
「え?あ、・・・・治せない、のか?」

フォルカー >
「遺跡、か・・・実験台。剣に?」

GM・レミーリアと名乗る少女 >
「うん。治らないよ」
 脳内の少女は笑顔になった。辛くないよと、云うように。
「ううん。失敗、しちゃったんだ。実験。
 ……私ね、転生できないの。そういう、運命なの。次に生まれてもきっとすぐに死んじゃう。
 だから魂ごと消えるのが一番なのよ」

フォルカー >
「・・・・・・・何か、俺にできることは?」>レミーリア

GM・レミーリアと名乗る少女 >
「届くかわからないけど、伝言をお願いしたいのよ、フォルカーさん」
 映像の少女は両手を自身の胸にあて、微笑んだ。
「私の他にね、もう一人。実験台の男の子がいたの」

フォルカー >
 真剣に聞いてる、聞き逃さないように

GM・レミーリアと名乗る少女 >
「その子はね、きっとまだ実験を続けようと頑張っているのだわ。だってとても一生懸命な子だったから」
 フォルカーの脳内に、もう一人の子供の像が送られてくる。
 黒髪の、泣きそうな表情の小さな男の子だ。
「私より先に死んでしまったけど、私みたいに魂は傷付かなかったから、きっと戻ってきてる。
 だからね……もういいよって。教えてあげて」

フォルカー >
「名前は?あと研究所に、いるのか?」

GM・レミーリアと名乗る少女 >
「名前はね、ディーって云うの。
 ここには……戻ってこなかったよ」
 そこで少女は初めて寂しそうな顔になる。

フォルカー >
「・・・ん、きっと伝えるからな。
 実験を続けるってのはどんなことをしてるんだ?」
 しゃがんで笑顔を

GM・レミーリアと名乗る少女 >
〈太陽〉の向こうにね。神様の楽園があるのよ。そこへ皆をつれていくのだわ、フォルカーさん
 少女の声が遠くなる。
 それと共に、イメージの姿も砂が散らされるように消え始めていた。
あぁ、もう……お別れなのだわ

フォルカー >
「・・・お休み、レミーリア。
 ディーにレミーリアの言っていたこと伝えるからな。もういいよって」

GM・レミーリアと名乗る少女 >
うん。ありがとう、お話、聞いてくれて。
 ほんの少しの間だったけど、貴方のこと好きだわ、フォルカーさん
 腰から上だけの像となった彼女は、それでも履いていたスカートの端をつまむおじぎの仕草をする。
……私、もしまた生まれることができたら、林檎の木になるわ。ディーがね、大好きだったから……
 そして笑顔を残して。

 ……彼女は散って逝った。

フォルカー >
 ・・・・そういえばルイスは?

GM・ルイス >
「終わった?」
 視線を向ければ、それに気が付いたといった体のルイスである。

フォルカー >
「ん、すまなかったな。」
 ちなみに剣の破片とか柄とかはどんな具合?

GM・忘れられた墓標 >
 先程、初めてこの剣を目にした時よりも錆びによる侵食が進んでいる。
 触れればすぐに砕けるだろうし、そうせずとも遠くないうちに同じことになるだろう。

 柄に関しては。

GM・ルイス >
「魔力もほとんどないし……こんな状態だから気が付かなかったけど。
 これ、『魂狩りの剣』だ、ね……」
 と説明してくれる。
 曰く、殺した相手の魂を捕らえ、砕く剣だと。

フォルカー >
「・・・誰かに殺されたのか。」
 ちなみにお墓のほかの様子は?

GM・忘れられた墓標 >
 墓標と思わしき石に関しては、先程と変わったところは見られない。

GM・ルイス >
「……僕がここの遺跡を探してたのはね」
 石を見るフォルカーに、唐突にルイスは話し出す。
「この剣が遺跡にあるってきいてたからなんだ。
 ……でも、こんな風に、」
 続く言葉が浮かばなかったのか、そこで口を閉ざした。

フォルカー >
「・・・・この剣で何をするつもりだったんだ?」
 しげしげと眺め

GM・ルイス >
「さっきも云ったじゃない。『死にたがり』の『絶対に死ねない』子を、眠らせてあげたいって」
 先程レミーリアが浮かべたのと同種の笑みを──寂しさを紛らわすような笑顔を浮かべる。
「……と、いうか。そういう手段がすぐ傍にあれば。
 もしかしたら死ぬのをあきらめてくれないかなって、思ってるだけなんだけど」

フォルカー >
「・・・俺にはわからない世界だな」
 頭を振り
「で、こいつはどうする?」<錆びた剣

GM・ルイス >
「分からない方が、きっといいよ。
 生きるって云うのは、変わり続けることだ。……僕達はずっと立ち止まったまま」
 そう云ってルイスは視線を剣に落とし。
「このままに、してあげよう」
 と呟いた。

フォルカー >
「ん。」
 剣をそっと地面に置いて・・・
 破片が少しあるならほんの少しだけもって行きたいけど・・・

GM・ルイス >
 全てを持っていくというわけでなければ、ルイスは何も云わない。
 好奇心か、それとも悼む心によるものかを問うことも無い。

GM・忘れられた墓標 >
 そして後はただ雨音が世界に満ちていくのみ……。

 異存なければ、ここで合流へ至るが良いだろうか。

フォルカー >
 異存はなし、

GM >




Side:Sheol



GM・紫の民の遺跡前 >
 さて……お互い少々時間をおいて、再び遺跡の前で合流となった。

GM・ルイス >
 遺跡組にとっては初めて見る、青年の姿が場に増えている。

レモン >
「…お前、お前…なんでおにぎりの1つも差し入れがないんじゃ!」
 うきゃー>ふぉる男

フォルカー >
 お互いの報告が終わった、というところらへんからか?

イリス >
「ただいまー……
 っと、誰だそちらさん?」>フォルカー

フォルカー >
 あ、そこからか<青年

たぬルー >
 ぱっと見が人間だと興味を持つわけが無い(何)
 一瞥して、終わるよ。

GM・アウローラ >
 ちなみに仔猫なのだが。
「あ……あぁぁあ」
 遺跡組が籠っていた間に降り始めた雨に恐慌状態である。

フォルカー >
「ん?(青年を指差し)ルイスが食ったな。
 ちなみに年齢不詳の魔術師?だ。あの病気とかに詳しいらしい。」
 と自己紹介の先を促す

カムイ >
「アウローラの知り合い?」

レモン >
「妾のおにぎりぃ…
 知っておるか? おにぎりとは、カルシファードで鬼を斬りにいく勇者に食わせたことから始まっておるのにぃぃ…」

GM・ルイス >
「はじめまして。うちのアウローラがお世話になったみたいで」
 えへ、という笑顔が人なつこい印象の、肩まで伸びた黒髪を後ろで結んだ青年は、
 ルイスです、と名乗りを付け加える。

イリス >
「あぁ、あんたが……方向音痴の」(ぉ)

GM・ルイス >
「え、あれ? 食べちゃだめだったの……?」
 おにぎり発言にはおろおろした。

レモン >
「二度目やったら殺すからの。
 聞くところ死ねんそうじゃし餓死もせんじゃろっ」
 倫理観念まったくない問題発言

GM・ルイス >
「う……あの。えっと……」
 なんか広まっている方向音痴の名声に目を泳がせながら、
 クラリスからアウローラを受け取ってマントの中に収納した。雨避け。

イリス >
「あ、アレのことは右から左に流してくれ、どうせ三日で忘れるし」

「それより、だ。アウローラから話聞くところだったんだけど、あんたらの目的の話をさ」>ルイス

フォルカー >
「そこのうるさいフェリアはレモンっていうんだ。まぁ半分くらいは聞き流してていい。
 で、そっちは?」

カムイ >
「こっちは特に収穫なしかな?水の原因は突き止めたけど・・」
 ケーナモフモフ中>ふぉるかー

GM・ルイス >
「目的? ああ」
 一つ頷いて、笑顔で答える。
「この遺跡に保管されているっていう『魂狩りの剣』を探しにきたんだ。
 でも……無くなっちゃったみたい」
 ね、とフォルカーに。

イリス >
「とりあえず、異常の方は解決した……はずだ。
 アウローラの探し物はなかったみてーだけど」

イリス >
「それが『剣』……か?」

カムイ >
「なんか聞くからに禍々しいね‥」>剣

たぬルー >
『無くなった……?』
 何となくカルシ語で(何)

GM・アウローラ >
「そういうことですわよ……ああもう。狭い!」
 とルイスのマントの下から返答があった。

レモン >
魂狩りハーヴェストのぅ…
 それはそれは強そうじゃが正直…あまり良いモンには思えんし。
 そもそも死ねんからって消滅するもんじゃなかろ?」
 ずばん

フォルカー >
「さっき壊れた。」
 頷き

フォルカー >
「レミーリアって子が中にいてな、
 消えそうな所にどうも俺達が来たみたいで・・・伝言を頼まれた」

イリス >
魂狩り(ソウルクラッシュ)なぁ。ヤバいものってのはわかるが」

GM・ルイス >
「モノに罪はないよ。全ては使い手の問題……っても、皆とは会ったばかりだもんね」
 えへへ、と頭を掻き
「『死にたがり』の『絶対に死ねない』子の為なんだ。あと、僕のため」
 とカムイへ返す。

たぬルー >
「太陽の扉を開く為の実験体。
 ……ここの所長だったラミルの妹の名…。」
 そういえば何時までたぬきなんだろう>ふぉるかー

カムイ >
「‥」
 なんとなく手を合わせて黙とう

GM・ルイス >
「どうなんだろう。なったことが無いから、そこは分からないけど……」
 隠し事って美味しいの?といった調子で答えるルイスに、
 マントの中からなんでもかんでも云うんじゃありませんわ!とぷんすかする声がするが、
 青年はまったく気にしない。<消滅しない?

GM・ルイス >
「それよりあのね! アウローラがお世話になったから、お礼しなくちゃと思って!
 あ、あとね。遺跡探索おつかれさま。お帰りなさい」
 最後の部分はとっても朗らかな笑顔。

フォルカー >
「実験台だったって言ってたな。そうかそっちにも手がかりがあったのか。」

カムイ >
「そっちはこれからどうするの?」>ルイス

イリス >
「なんかひっかかるなぁ……
 ジズティスとはまさか、関係ねぇとは思うけど」

レモン >
「…ジズ公も関わっておる、気しかせんがの。
 もしくは、これを知った阿呆あたりか。人形の核でできれば苦労なさそうな話なんじゃが」
 とソエル核のことを聞こえるように言ってみるか。
 オリアーヌがしょぼくれそうじゃが…

カムイ >
「でもあれも一応死なない存在だよね・・?」
 ひそひそ>イリス

GM・ルイス >
「うーん……そこはまだ考えてないなぁ。オータネスの方にでも……」
 と悩む顔になったルイスの肩に、この雨の中薄青い鳩が舞い降りる。<これからどうする?

たぬルー >
「……少し話して見たかったけど。……残念。」

イリス >
「話してみるか?(ぽそぽそ)」>カムイ

カムイ >
「あれ?使い魔ソレ?」>青い鳥

「まあ、目的がなければ一緒に旅でもと思ったけど・・・」

イリス >
「なんかどっかで見たような使い魔だな?」

カムイ >
「ヘタに話すとえらいことに巻き込むから判断つきにくくない?」
 ひそひそ>イリス

GM・ルイス >
「ジズティスって……さっきフォルカーさんも云ってたね。どういうヒト?」
 首を傾げた。

 それから鳩を見て、その足に結ばれた手紙を確認する。

GM・鳩 >
 ルイスの肩にとまった鳩は、次に自分の羽を一枚抜いて、地面に落とした。
 ……その羽が丸められた紙筒に変化する。

フォルカー >
「どういう・・・まぁ当面の敵、だな。」

イリス >
「って、話しちゃったのかよ。
 まぁいっか。『天使を統べるもの』ってしってるか?」
 と、かくかくしかじか>ルイス

カムイ >
「もういってるんかい!?」
 とフォルカーに裏手突っ込み

GM・ルイス >
「ふぅん……当面のてk……、あ、あぁぁ!!」
 手紙に目を落としたままフォルカーに答えようとして……
 唐突に素っ頓狂な叫びを上げた。

たぬルー >
 そういえば『剣』って破片とか近くに転がってるんだろうか…?

フォルカー >
「いや、話してはない・・・手がかりがあればと名前知ってるか?と聞いただけなんだが」(突っ込みは受け流し

フォルカー >
「どうした?」

GM・ルイス >
「あ、うう? 天使を統べる?」
 なにやらおろおろしながら。
  DICE:4+2+5=11

イリス >
「なんかあったのか?」
 なんか気になるし覗き込んじまえ<手紙

カムイ >
「どうしたの?」

GM・ルイス >
「聞いたことないや。
 ……あの、ごめんね、僕。世事にホント疎くて」
 おろおろしながらしょんぼりというよくわからない状況になった。

レモン >
「クソ野郎で、本体で来ないチキンじゃよ。
 ただ、やろうとしておることが…どうも今回の遺跡の件に似ておるから気になる。偶然…かのぅ?」

カムイ >
「うそつけー!今の反応何か知ってただろうー!?」
 突っ込み第二段

フォルカー >
「?天使関係で心当たりでもあるのか?」

GM・紫の民の遺跡前 >
 手紙には古代神聖語でこう綴られていた。

 『会いたい。地図、使って。──レト』

イリス >
 《嘘発見》といっていい?(酷)<聞いたことない

イリス >
 レト?

カムイ >
 ・・・レト?

GM・ルイス >
 いいよ。<嘘発見

 ルイスはおろおろとマントの中に話しかけている。
「ど、どどどどどうしよう。レトが会ってくれるって! うわ、二百年ぶり!?」
 マントの中からも驚きの声が上がる。マスターが!?とかなんとか。

カムイ >
「ちょっとまて!?あんた一体何歳なんだ!?」
 もはやつっこみはとまらない

フォルカー >
「200年ぶりとなるとこっちの想像がつかないな・・・」

イリス >
「に、にひゃく……?」

たぬルー >
「レト……?」
 青銅猫のマスター発言に反応した(ぁ)

レモン >
「あ? レト? 2百年? エルファの寿命に近いくらいじゃ…ふむ。此処でお別れかの?
 なんか、おぬしらをキリキリ吐かせたくはあるじゃが」じとっ

カムイ >
「というかマスターって・・・
 おたくまさかと思うけど実はゴーレムですとかいうんじゃないよね?」(ぇー)

カムイ >
 ああマスターとか200歳とかはアウローラか?

GM・ルイス >
「……あーえーっと」
 マントの中の仔猫に視線を落として、それからカムイを見る。
「えっと。『決して許されない罪を犯した〈源人〉のお話』、知ってる?」

GM・紫の民の遺跡前 >
 知ってるか否かは神秘学だ。有名なお話なので特に修正はない。

カムイ >
 ・・・神秘学よろし?>GM

レモン >
「棚に隠しておいた大福を食ったのか?
 冗談じゃが…太陽絡みかのー?」

カムイ >
 あいさー神秘ー
  DICE:5+4+3=12 目標値:12 成功度0

カムイ >
 ぎりぎり知ってるみたい

フォルカー >
 フォルは確実に知らないだろうな!

たぬルー >
 ペローマとして高Lv成功をなんとか収めたい…。
 神秘学~
  DICE:6+5+1=12 目標値:14 成功度-2

たぬルー >
 普通に程度は知っているようです。
 そこまで興味は無かったんでしょう(何

GM・ルイス >
「大福は美味しいよね……」
 フォルカーは目にしているが、彼はくいしんぼだ。大福に反応しやがる。
「〈太陽〉に直接関係しては、いないよ」

イリス >
「あー……」
 《神秘学》だな
  DICE:5+5+2=12 目標値:14 成功度-2

イリス >
 2成功くらいしってるよーだ

レモン >
「わかった。おぬしがさっさと教えればいいんじゃということが!」
 レモン拳ぱーんち>ルイス

オン >
 おっと、神秘学
  DICE:2+6+4=12 目標値:16 成功度-4

レモン >
 神秘学ー(何故やる)
  DICE:2+5+2=9 目標値:4 成功度5

GM・紫の民の遺跡前 >
 むかしむかし。ルナルの世界にまだ〈原初の創造神〉がおわしたころのお話です。
 とある一人の〈源人〉が決して許されない罪を犯しました。
 その罪が如何なるものかは伝わってはいませんが、その罰だけは後の世に伝わっています。

 ──永遠に生き続ける呪い。

 吸血鬼の祖となったかの人物は、今もどこかで生きているといいます。>成功者

たぬルー >
 特に意味は無いけど、『剣』を≪復元≫したい。
 魂とか魔力は戻らないだろうけど。

GM・ルイス >
「爪の感触が……」
 レモンのパンチをかわし、マントを指差した。仔猫サイズにふっくらしている。

イリス >
 伯爵(仮名)の人ね

「で、それがどうした?」

カムイ >
 伯爵はやめろw

「・・・それどう関係?」

GM・ルイス >
「その人に、今呼ばれてる感じ……」
 分かりづらいが、つまり直接ぶちゃけたら流石に仔猫怒る、と云いたいらしい。

イリス >
 ブーッ!?

カムイ >
「‥その人長生きだよね?」>ルイス

レモン >
 オリジナルヴァンプ…ダイジョブ。そんなの来たら妾らが変わりに幾らでも死ねる(ぁ)

イリス >
「……とりあえず。生きる世界がお互い違いすぎるというのは理解した」
 そそくさ(おぃ)

たぬルー >
「……見てみたい。」
 罪を犯した<源人>が生きてると反応せずして何が学者か(ぁ

レモン >
「一体、何をやらかしたんじゃろ…拾ったムーナをネコババしたのかのぅ」
 と神秘学なんてない妾は妄想するしかなかったのであった。

フォルカー >
「あー・・・つまり急いでいかなきゃダメ、と?」

GM・ルイス >
「うん、長生きだよ……あ」
 離れられてちょっと寂しそうではあった。

「……んと、それでね。まずお礼をね……」
 とごそごそベルトポーチを漁る。
 そういえば描写していなかったが、肩の鳩はいつの間にか消えている。飛び立った気配はなかったが。

GM・ルイス >
「超、がつく内気だから……」
 おそらくクラリスを上回る内気:重度なのだろう。話している調子から感じる(ぁ<始祖に会いたい

カムイ >
「‥ジズとかの事聞きに言っちゃだめかな?」

カムイ >
「・・・うーむ残念。当時のこと知っている人に聞ければ何か分かるかと思ったが・・・」

たぬルー >
 じーっとルイスを見つめてみる(何

GM・ルイス >
 ともかく、ルイスは大振りの宝石を四つと、鳩の形に切られた紙を二枚取り出し、差し出した。
(これ)は、さっき見たよね。魔法の伝書鳩。
 相手のことを思い浮かべながら名前を書くと、そこに飛んでいってくれるの。
 5kgまでなら荷物も運んでくれるよ」

カムイ >
「くれるの?」
 もらえるなら貰うけど・・・

レモン >
「??? 妾も?」(何)<荷物運び

イリス >
「いいのか?そんなすげーもんもらっちまって」

GM・ルイス >
「うん。アウローラがお世話になったから」
 にこりと笑った。

GM・ルイス >
「レモンさんも……うん、大丈夫だよ。乗り心地は保証できないけど」
 と首を傾げ、貰って良いの?には
「全部じゃないけどね。半分こ。作るの、時間掛かるから」
 と頭を掻いた。

レモン >
「…嫌なこと言うのぅ。まぁ、最悪の時に使えるかもしれんということか。
 あとその猫くれんか?」
 無茶振り>ルイス

フォルカー >
「レモンは荷物・・・か」

カムイ >
「そう、ならありがとう。何かあればこれで連絡するね」
 とにっこり
 性的魅力いいですか(笑)

GM・ルイス >
「ダメ。アウローラは僕がレトに貰ったんだから」
 と仔猫のふくらみを押さえる。
 当然、仔猫はぷんすかしていた。>レモン

GM・ルイス >
 健全な男の子なので男の性的魅力は受け付けない!(ぁ>カムイ

イリス >
 宝石は普通のかな?

カムイ >
 OKOKw
 えーと半分というと大きな宝石二個と連絡鳩一枚ということでOK?

レモン >
 カムイ…そこまでフラグを立てなくても(ほろり)

たぬルー >
 やりたくなった衝動には逆らえないからやってやる(ぁ)

 袖を軽くぎゅっと掴んでみて
「会ってみたい…連れてって…?」
 と上目使いで性的魅力ふってやる(ぁ
  DICE:4+2+1=7 目標値:17 成功度-10

GM・紫の民の遺跡前 >
 宝石屋……まあいいか。どれもこれも一粒2000ムーナに届くだろう石だ。
 ルイスは惜し気も見せないが。

フォルカー >
「誰だ!?偽物!?」

たぬルー >
 全力で10成功。クリってほしかったな(何

GM・ルイス >
 なんかすごいのがたぬきな娘から飛んできているが
「……え、えぇ? あの、あのね。ご、ごめんなさい。それだけは無理ー。きっと僕くびり殺される!」
 とか言い出す。泣きそう。(ぁ>たぬルー

 あと、半分こというのは鳩を手持ちから半分を差し出したと云う意味だ。
 宝石四つと伝書鳩二枚は変わらない。

イリス >
 少しの小銭と明日のパンツで生きていける人なんだろうなぁ

 ってーことは……売価4000+鳩×2?でっかいなぁ

カムイ >
 了解

たぬルー >
 ぁ、二倍消えてるなら6成功。でも技能無しとは思えない。

「…駄目?」
 更に首傾げて見る。っていうかフォルカーの発言が酷かった。

カムイ >
 2000*4+鳩二枚だね>報酬

レモン >
「ルー…妾らの抱えている問題を解決したら行こうのぅ」

フォルカー >
 いや、今までのルーを見てると当然だと思うんだ。<酷い

GM・ルイス >
「ていうか、その。地図が使えないから、その……」
 先程鳩が落とした紙筒はいつの間にか広がっており、
 そこに赤い文字でルイスとアウローラの名前が書かれている。

たぬルー >
「………残念」
 諦めてあっさりと離れるとしよう(ぁ)

GM・ルイス >
 これ以上居ると危険が危ないと判断したのだろう。彼は首を振って
「じゃ、じゃあ僕達この辺で! あの、さっきの話、何かわかったら連絡するよ!」
 と地図の上に乗る。
 するとまるで地図が穴であるかのようにルイスの姿が消えた。

イリス >
「……いっちまった」

フォルカー >
「・・・・世の中広いな」

たぬルー >
「…………残念」
 本気で残念だったらしくもう1回呟いた…(ぁ

レモン >
「…罪人に会うか。よう分からんっ!」
 えっへん。
「妾らはさっさと帰って飯じゃ飯っ、のうこの宝石売ってブレード買ったらダメかえ?」
 とか言いつつ里に帰るぞえ

GM・紫の民の遺跡前 >
 残された地図の方は。端から音も無く焦げ付いていき、やがて全て灰になった。

 そんなところで、第三話「楽園(Elysion)──或いは煉獄(Purgatorio)」終幕しまするよ。

イリス >
「まずピールだ、ピール。すっかり忘れてたけど」

GM・紫の民の遺跡前 >
 今回の報酬は、ルイスから渡された『売価2000ムーナの宝石*4』『魔法の伝書鳩*2』の二点です。
 パウ、及びフェリア村からの報酬は、次回となります。

たぬルー >
 ぁ、『剣』まだ消えてないなら回収して≪復元≫掛けておきたかったんだけど。
 復元は遅いにしろ回収はしときたい。

GM・紫の民の遺跡前 >
 材質は一切不明。
 というか、触れる度に砕ける。持ち運びは不可能だ。<魂狩りの剣

イリス >
 何かの素材にはなりそうだしな<剣

たぬルー >
 触れる度に砕けるかぁ…。
 材質不明となると≪復元≫も出来無そうだし諦めるべきかしら…。

GM・紫の民の遺跡前 >
 それから、CPに関してはアウローラ、ルイス……
 特に遭遇がシビアなはずのルイスを回収しているので3CPであります。

レモン >
 復元できんでも砕けた鉄くずくらい持っておいて良いんじゃないかえ?
 特にフォルカーは、のぅ

フォルカー >
 一発でひき当てたからなぁ・・・流石連続ファンブルの反動

レモン >
 『フォルカーの剣』を打つ日がくれば柄にでも混ぜてやればよかろ。
 このまま消滅というのもなんじゃし?

イリス >
 オレらは今回オレだけ?<CP

フォルカー >
 こっそりちゃんと持ってるw<剣の欠片

フォルカー >
 柄もぼろぼろらしい。
 なので剣の部分の欠片を袋に入れてる。粉状態になってるとは思うけど。

レモン >
 浪漫の分かる奴は好きじゃ(笑)>ふぉ

たぬルー >
 全体の回収が不可能なら一欠けらだけ私も回収しとこう。
 ピール戻ったら材質調べないと(ぁ

GM・紫の民の遺跡前 >
 そーだねー。
 緊張に至る部分があまりなかったのもあるが、そういうことでいきましょう。<いりいり

GM・紫の民の遺跡前 >
 粉もの回収了解しました。
 それでは他になければここで閉幕となります。おつかれさまでしたー。

レモン >
 もつかれー。
 貯金が9CP…我慢強さに1足りない病orz

たぬルー >
 お疲れ様~。
 ≪過去視覚≫までまだ遠い…。

イリス >
 了解。
 後は特にないかな、おつかれさまー

フォルカー >
 おつかれー、鍛冶屋が17レベルかー

GM >
 ~次回予告~

 間違えていたとしたら、例えばどこからだったのでしょう。
 やりなおせるとしたら、何を書き換えたらいいのでしょう。

 親愛を犠牲に、楽園を求めた事ですか?
 過ぎたる知をもって、命を歪めた事ですか?

 ──いいえ。何処も間違えてなんかいませんでした。
 
何れも書き換える必要なんて、ありはしないのです。

 
そうです。
 
過ちを正すべきなのは、私たちを受け入れなかったあの──。


  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

「ええ。霧、さっぱり晴れないんですよ。中にも入れないですし」
「今までの私なんかぜーんぶ間違い! だけど今ならやり直せるのよ!」
「キミにだって一つくらいあるでしょ。叶えてあげるヨ?」
「現時点での私の意見は……の前にお茶いいかな、イリエ。……あ、今は、アリス?」
「わかりました、全部お話しします。私たち──ミデューリ一族の全てを」

 Missing Ring 第四話/第一幕「ダチュラの園」──次回までどうぞ、お楽しみにー。


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