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ぼくとせんせいのこうかんにっき



たりあせんせいへ

ぼくのぱぱは、つよくて、せがたかくて、とってもかっこいいです。いつもぴかぴかのおめんをつけています。
にちようあさの「ぷらんとせんたいざふとれんじゃー」のますくとはちょっとちがうけど、とてもかっこよくて、ぼくはだいすきです。
さくらんぼぐみのるなまりあが、
「れいのぱぱはざふとれんじゃーのたいいんみたいね」
というので、ぼくはちょっぴりうれしかったです。
おうちにかえって、ぱぱにいったら、
「すこしちがうけど、にたようなものかな」
といってわらっていました。
せんせいは、ざふとれんじゃーはすきですか? ぼくはれっどがいちばんすきです。


レイちゃんへ

レイちゃんはパパが大好きなのね。そういえばレイちゃんのパパはザフトレンジャーのレッドに似てますね。
先生はザフトレンジャーのブラックが好きですよ。ブラックの黒髪ロン毛は先生の萌えツボを刺激してくれます。
黒×赤もいいですが、赤×黒も捨てがたいと思っています。




たりあせんせいへ

せんせいのおへんじには、むずかしいことばがおおいです。もえつぼ、とは、たこつぼのなかまですか?
いろをかけざんするのもよくわかりません。あかのくれよんのうえをくろのくれよんでぬったら、くろになりました。
きっとぼくがおとなになったらわかる「おとなのひみつ」なのですね。
ぱぱがよくいいます。
ぼくははやくおとなになりたいです。
きのうは、ぱぱのところにおきゃくさんがきました。せんせいのすきなざふとれんじゃーぶらっくみたいなひとです。
ぱぱは「ぎる」とよんでいますが、ぶらっくのなまえは「ぎる」じゃないので、ちがうのかもしれません。
ぎるは「ごほんをよんであげるよ」といって、すぐにぼくをおひざにだっこしようとするのでこまります。ぼくはおひざにのってごほんをよんでもらうほど、こどもではありません。


レイちゃんへ

蛸壺を知ってるなんて、レイちゃん、意外と渋いですね。先生そっちの方にびっくりしました。
「萌えツボ」はレイちゃんが大人になる前に、きっとわかる日がきます。胸がどきどきして、いろいろな妄想が広がるのです。それを「萌え神降臨」と呼ぶヒトもいます。
大人の階段登る中で、とても大事なことですから、レイちゃんのところにも早く萌え神様が来るといいですね。
レイちゃんのパパのお友達に、黒髪ロン毛なザフトレンジャー・ブラックがいたのは運命かもしれませんよ。
ブラックさんがレイちゃんを抱っこしたがるのは、ブラックさんがショタコンだからなのかもしれませんね。
パパとブラックさんは仲良しさんなのかな?
先生、そこんトコにとっても興味があります。




たりあせんせいへ

ぎるとぱぱはとってもなかよしです。うちにあそびにくるたびに「おとなのひみつがあるから」といって、すぐにふたりでぱぱのおへやにいきます。
そのせいで、ぼくはねむくもないのに、はやくねなさい、といわれてこどもべやにいかされます。
つまんないのでおへやでこっそりでんしぴあのをひいています。
ぼくもぎるがだいすきなのに、ぎるがあそびにくると、いつもぱぱとふたりで「おとなのひみつ」をするので、ぼくはさみしいです。


レイちゃんへ

先生、とっても胸がドキドキです。赤黒赤の萌え神が降臨してしまいましたよ。
リバは好きではなかったけれど、赤黒赤は結構いけそうです。今度の新刊はソレで行きます。
レイちゃん、ネタをありがとう。先生、レイちゃんみたいな良い子がクラスにいてくれてとっても嬉しいわ。
またパパのお話を聞かせてね。先生、ネタ帳に書き留めときます。





to be continued?