アリスの白雪姫
 7人の小人の家で世話になることとなったアリスは、お返しに身の回りの世話だけでなく夜のお世話もすることとなった。その話題が出た途端、一斉にズボンを下ろす小人たち。
 そういう話になったからには、とにかく相手をしないといけないアリスだったが、一度に押しかける7本の一物をさすがにさばきかねていた。
 口と手だけでは満足できなくなった小人たちは、今度は前後からアリスにとびかかる。
 「おこりんぼだの、ねぼすけだの、名前なんか全部うそっぱちね。」
 まずは一晩しのいだものの、これから先この状態がずっと続くかと思うと気の重いアリスだった。
もどる