淫乱洗脳・痴女ホワイト
 怪人に催眠術をかけられ、休日の白昼、歩行者天国にさまよい出るスノーホワイト。もちろん道行く人々の注目を浴びる。
 (こ、こんなところで何をさせようというの?)
 意識だけはハッキリしているホワイトだったが、次の自分の動作に頭が真っ白になった。往来の真ん中で仰向けに寝転がり、腰を高く突き上げると、自らの指で股間をまさぐりだしたのだ。周りの男性陣が例外なく立ち止まる。
 (!!)
 「こ、これが気持ちいいの…でも、スーツの上からじゃだめなのぉ…」
 スーツの上からでも股間の形が分かるくらいに指を突き立て、こね回すホワイト。
 「お、おい、なんだこいつ、痴女か?」「○○戦隊のホワイトだよなあ、コスプレ痴女?」「なんかの撮影?」「モノホンじゃねえよな、まさか」
 ざわつくギャラリー。そのギャラリーに見せつけるように、ホワイトはスーツを引き破り、股間を剥き出しにする。身を乗り出すギャラリーにむかって、ホワイトは自らの秘所を開いて見せる。
 「誰でもいいからぁ〜、はやくぅ、ここに頂戴ぃ〜」
 「ま、まじかよ」
 困惑するギャラリーをよそに、ホワイトは指を一本二本と入れ、しぶきを飛ばしていじりまくる。
 「もぉこんなになってるのにぃ〜」
 (ちがう!ダメ、みないでッ!)
 心とは裏腹に、誘うように腰を蠢かすホワイト。たまらずギャラリーの一人がズボンを下ろす。
 「この声、本物だぁ!お、俺、ホワイト大好きなんだよぉ!」
 (やだッ!止めてぇッッ!!)
 心では逃れようとするホワイト。だが意に反して腰は更に高く突き出され、指はすでに濡れそぼった秘所を開く。そこへ男の一物があてがわれる。そして、それを見た周りの男たちもチャックを下ろし始めた。

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