反則!変身妨害
 「インローフォン!変身!」
 変身アイテムを掲げて叫ぶ、シノビホワイト。だがその瞬間、戦闘員たちを指揮していた大入道が、叫んだ。
 「今じゃ!いけ、コナキGぃー!!」
 大入道の頭がぱっくり割れて、なかから小さなおっさんが飛び出す。そしてその怪人コナキGは正面からホワイトに抱きついた。
 「きゃぁあっ!!」
 変身し終わったホワイトは自分の姿に驚き悲鳴を上げる。なんとコナキGがスーツの中に取り込まれているのだ。
 コナキGはホワイトの両胸を掴み、しかも半勃ちの一物を下腹に押しつけてくる。
 ホワイトの異常に気付き、慌てふためく戦隊5人。
 その姿をせせら笑いながら、大入道が言う。
 「がっはっはー。コナキGの能力はそれだけではないぞ〜!」
 大入道の宣言通り、コナキGはどういう原理かだんだんと重みを増していく。何とか耐えるホワイト。しかしその重みにつられてホワイトのスーツもずり下がっていき…
BUBUさんからのキリ番リク

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