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![]() サムローのピー(オジサン)。 いい顔してると思いませんか? |
タイおもしろ日記の連載開始の筆者挨拶 私の友人 、タノムサックさんの訪タイ日記です。彼は現在タイに住み、時折日本に帰って来る生活です。
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タイおもしろ日記(第一話)
1999年5月22日“フアランポーン(バンコック中央駅)にて” |
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| この日、午後2時にフアランポーン(バンコック中央駅)にて、現地にお住まいの日本の方と待ち合わせ。
午後1時前にいそいそと出発、家からフアランポーンまでは、バスで1本10バーツ(エア コンバス)。 バス停で待ってもバスが来ない、仕方が無いのでエアコン無しに乗り込んだ。 “フアランポーン”私は、さり気なく車掌に告げた。 “お客さん、このバスはフアランポーンにゃいっきゃせんで”と車掌。 ナニ〜 一瞬あせる私、しかしここで慌てたらお登りさんがばれてしまう、私の頭の中をバスマップが駆け巡る! “ウォンウェンヤイ”再び車掌に告げる。 “ホックバーツ(6バーツ)”車掌は答える。 私は6バーツを払い席につく。次のバス停で貯金箱のような物を首から下げた青年が乗込み最前列へ、そしてバスが走り出すや否や何か大きな声で言っている。何かの寄付を集めている様だ。乗客は皆、彼が首から下げた貯金箱 (正体は募金箱だった) に小銭を入れている。いよいよ私の番だ、私はポケットから小銭を取り出し箱に入れた。 彼は乗客に礼を述べ、2つ先のバス停で下車、やれやれ。 と、次のバス停で再び先程の彼と同じ身なりの、今度は若い女性だ! |
![]() 一部破損した電車・・・汽車? |
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![]() やっぱり、輪留めって効果あるんだ〜。なんて感心しました。 |
“今日はツイている”私は直感した。
何せバスは間違うは、寄付は2回もするわ。 きっとこの次はバナナの皮で滑って転ぶぞ! とりあえず、途中バスを乗り換え“フアランポーン”へ到着。 約束の2時には何とか間に合った。 先程直感した今日の“ツキ”は、まもなく私に訪れた。駅の構内で打ち合わせを始めて30分も経った頃だっただろうか、けたたましい汽笛を鳴らしながらプラットホーム入ってくる1本の列車があった。 この駅は終着駅で大きなドーム型の屋根がついているので、その音は、とてもうるさく響く。それもたて続けに何度も鳴らしている。 “壁を突き破って列車が出てきたら怖いですね” 私は連れの方に言った。 列車は、又たて続けに何度も汽笛を鳴らす。“何かある”と思ったその時だ。 “ドォーン” 大きな音、立ち上がる煙、すかさず集まる野次馬。 こうなりゃ打合せは一時中断だ!と、 2人顔を見合わせ席を立つ。 プラットホームへの入場料1バーツなりを支払って現場に急行。幸いにして事故はそれ程大きくなく、怪我人もいない様子。 おもむろにデジカメを取り出しての撮影会スタート。 という事で,写真は全て事故後5分以内に撮影した物です。 日本でも以前に同じ様な事故があって、テレビ・新聞では見たけども、 今日は事故現場に居合わせたのだ。 “やはり今日はツイていた?” |
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タイおもしろ日記(第二話)
某年某月某日:ガソリンスタンドにて |
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私はタイで毎日車を運転します。 |
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![]() 郊外は集落といったレベルの町並みが多い。 日本人は・・・・・いません。簡単なタイ語を少し話しただけで 驚かれる。その驚き方がとても面白い。 |
“ライサン、ジィーシップ(20リットル)”と私 “カー(わかりました)”と若い女性店員。 ガシャガシャと作業をする音、そして5秒も経っただろうか? “ジィーシップ”と先程の女性店員。 ナニ〜?やに早いな? “トンカーン、ジィーシップ、リッ(20だぜ)"と私。 その時だ、女性店員の爆笑が始まったのは。 うら若き乙女の彼女、箸が転んでもおかしい年頃、しかしちぃーと笑い過ぎではないかい! なんと彼女は、私がジィーシップ(20リットル)欲しかったのに、 ジィーシップ(20バーツ):約1.5リットルを給油したのだ! これが、若い彼女には ウケタ!ウケタ!大ウケ! 彼女は他の同僚にも話しをしている。 よほどおかしかったらしい。他の店員も皆そろって爆笑モードに突入だ! こうなりゃひとり孤独な日本人、回りに私の味方はいない。 改めてジィーシップ(20リットル)給油してもらい、そそくさとその場を退散。しかし、だいの大人が車(※この国では車は家より高価だ!)を乗りつけ20バーツ(約70円)て言うか? という事でうら若き乙女にウケまくったこの出来事、皆さんはどう思います? ちなみにタイでは慣習的に金額を伝えるのだそうです。 また一歩タイ人に近ずけた気がした筆者でしたマル |
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タイおもしろ日記(第三話)
バンコックの渋滞 |
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![]() これがタイ語キーボード。タイ電脳街では約¥1000円 。 子音・母音が多いから打つのも大変?! |
皆さんはタイについては知らなくともバンコックの渋滞の噂は耳にした事があるのではな
いでしょうか? しかし近年、高速道路網・バイパスの整備や既存道路の車線拡張工事の進展等に加え、 1997年に起こった経済危機の影響もあってか渋滞はかなり少なくなりました。 しかしそれ以前は、市内のいたる所で渋滞が日常化してました。 そんな中でもタイ人の記憶に深く刻まれた記録的な大渋滞に幸運にも巻き込まれた時のお話です。 それは忘れもしない、私が7回目にタイを訪れた時1992年7月29日、その日私がドムアン空港に降り立ったのは夜の6時を少し回った頃だった。“ようやく着いた” 現地にお住まいの知人の方に車で出迎えていただいて、意気揚揚と空港から市内へと出発 したのは、まもなく7時になろうとした頃だった。 今日は現地にお住まいのイタリアの方に夕食の招待を受けている。 待ち合わせはスクムビットに有るイタリアンレストラン、パンツのような形のピザ?やチョコレートをたっぷりとかけたアイスクリームデザートが美味しい店だ。 当時は現在の様に空港まで高速道路がなく全て一般道を通り市内へ。いつもならば約45分程度(現在は約30分程度で行ける)の道のりだ。 |
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| しかし今日はいつもと何かが違っていた。 もう9時だと言うのに私の乗った車は まだ空港から出られないでいた。 この時はまだ“これが噂の渋滞か”とぐらいにしか思っていなかったのです。 10時、なんてこった!後ろを振り向けばまだ空港が見えるではないか! すすまねぇ〜、車がちっともすすまねぇ〜、こりゃ尋常じゃねぇ〜ぞ!ってな訳で店の閉店時間の0時を回っても、私は未だ車中の人を卒業出来ないでいる。 パンツピザがアイスクリームデザートが、あ〜ぁ〜、消えていく・・・・。 ぬぁんと! 今しがた私が日本からタイまでに要した飛行時間と同じ時間が過ぎる頃、ようやくホテル にチェックイン! 知人のイタリア人はどうしたのかって? 待ってたらしいですよ、11時まで。 そして彼も いつもなら自宅まで30分程度のドライブを3時間もかけて楽しんだ? そうです。 この記録的大渋滞の原因は、夕方に降ったスコール影響で市内の道路が河のようになり、 これが帰宅時間と重なった為、市内全域が車の卍固め状態に陥ったそうだ。 この記録的大渋滞を契機にバンコク市は主要道路の排水工事を開始したのだった。という 記念すべき大渋滞に偶然にも巻き込まれた幸運な私、宝くじでも買うぉっと! |
![]() タイにはオープン、リバーサイド レストランが多い。 地元の人で賑わう店が安くて美味い。 |
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