チェンライ

久しぶりにチェンライに行きました。といっても2年も経ってませんけどね。私は北部の街が好きで、たまに訪れます。その中でも静かでゆったりして、そこそこ賑わっているチェンライは好きです。2004年の9月に写真館にチェンライ市内の画像をUPしてましたが、更新ということで改めて写真を撮ってきました。あまり変わってませんね。

宿泊したウイアンインホテルです。このホテルの前からブラブラとカメラを持って歩き始めました。
チェンライの市内中心部で観光客に用があり賑わってるところは徒歩であっという間にまわれます。
その中心部をブラブラ歩いて撮影です。

ウイアンインホテルの駐車場から、ホテル前のパホンヨーティン通りを見る。市内のメインストリートです。

ホテルの前のパホンヨーティン通り。これでメインストリートです。

ホテル前を右に曲がって歩き出します。

すぐに信号機のある交差点。右に曲がり暫く歩くとチェンライのバスターミナルがあります。

その交差点からバスターミナル方面を見ます。左向こうの緑がいくらかあるところがバスターミナル。

チェンライバスターミナル入り口です。バンコクへもここから行けますよ。

チェンライのバスターミナルは、殆ど市内のど真ん中。便利です。

バスターミナルの裏手は、夜はナイトバザールが開催されます。昼間はこんなもん。

昼間にナイトバザール開催地に行っても、本当にここが夜に賑わい出すとは思えませんね。

入り口は工事中ですが、夜になるとステージで音楽ライブをやる大型のレストランです。
夜は凄く雰囲気がいいんですが、昼間はなんだかな〜

ナイトバザール開催地からメインストリートのパホンヨーティン通りに戻ります。

表通りに出ました。すぐに出ます。やはり、ここらのほうが賑わっているような気がします。
向こうの突き当たりは、ワット・チェットヨート通りになります。

ナイトバザールの入り口辺りからさらに右の方に歩きます。

すぐに大きな交差点に出ました。
パホンヨーティン通りとバンファプラカン通りの交差点。

その大きな交差点を左に歩きます。歩いて来た道を撮影。バンファプラカン通りです。

暫く行くとワット・チェットヨート通りとの交差点にチェンライ名物の時計塔が見えます。

時計塔は、ほぼ市内の中心部にあるといわれます。
以前とは見違えるように綺麗になろうとしてますが、いつまで改修作業中なんだろうか?

時計塔のすぐ脇の小道は、GOGOバーもどきやバービアもどきが密集してる場所があります。昼間はなんだかわかりませんが。
通称、リトルパッポンだそうです。コーラ攻撃だけは本場のパッポンに負けてません(笑)
う〜ん、かなり閉鎖しているお店が目立ってきました。そのうちなくなりそうな。

通称リトルパッポンの反対側(ワット・チェットヨート通り側)の入り口。
思いっきりひなびてます。本場のパッポンとはまるで違います。ただの小道です。
右のレストランみたいなのは、パッポンバーとか書いてました。日本人経営ということですが本当なのか?
この界隈は、簡単な英語が通じるし、まれに日本語も通じるチェンライ唯一の外国人専用の歓楽街です。

通称リトルパッポンのワット・チェットヨート通りの入り口から時計塔を望む。
このままワット・チェットヨート通りを進みます。

すぐ左手は、ワンカムホテルの敷地内。

ワンカムホテルの正面入り口。

ワンカムホテルの敷地内のような道のようなところには、旅行者相手のお店がいっぱいあります。

紫の建物は、エジソンデパート。その向こうはメインストリートのパホンヨーティン通りです。
ワンカムホテル前から望遠で撮影しております。

ワンカムホテル近辺は、レンタルバイク屋やマッサージ屋が多いようです。

元の道に戻って、ワット・チェットヨート通りを歩き出します。ゲストハウスとか外国人向けレストランが多いですね。

ワット・チェットヨート通りを随分と歩きました。時計塔やワンカムホテルのほうを望みます。

振り向くと、立派なお寺のワット・チェットヨートがあります。

ワット・チェットヨートの交差点を左に曲がり最初に歩き始めたパホンヨーティン通りに戻ります。

すぐにメインストリートのパホンヨーティン通りに出てしまいました。歩き始めたウイアンインホテルもすぐそこ。

ウイアンインホテルの並びの日本料理屋の文月です。まだやってません。
このままホテルに戻り撮影歩きは終了です。小さい街ですが、歩くと意外にあるもんです。


チェンライは、チェンマイに比べたらかなり規模が小さく田舎に見えますが、それはそれで情緒があって良いと思います。全体的に街の構成がコンパクトなので、何をするにも便利です。一度、皆さんも北の古都チェンライに行かれたらいかがでしょうか。チェンマイと違う古都を感じると思います。親切な人も多いです。

撮影日 2008年7月17日

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