観光の紹介 |
ここではわかる限りタイで観光をするためのポイントを紹介をします。
タイ王国のプロフィール |
国名 | タイ王国 ・ プラテート タイ ・ キングダム オブ タイランド ・ 一般的にはタイ |
人口 | 6000万人以上いるらしいです。 |
首都 | 一般的には通称バンコク タイ語での正式な名前は、やたら長いです。通称クルンテープ。 |
面積 | 51万4000km2 (以外に大きく感じますが、日本の国土の約1.4倍だそうです) |
元首 | プミポン国王 とても偉いお方です。タイ人は皆尊敬してます。私も尊敬してます。 |
言語 | タイ語 日本と同じようにほぼ単一言語です。どこでも通じます。難しくて日本人には覚えにくい。 |
宗教 | 日本のそれとは少し違いますが、殆どの人は仏教徒です。キリスト教、イスラム教徒もいます。 |
通貨 | 通貨単位はバーツ。1Bから1000Bまでのコインと紙幣があります。1バーツ=2.8円くらい。 |
出入国に関して | 観光目的の方は、30日以内ならビザ不要。 |
治安 | 政情も安定してるし、皆仏教の教えを守っていたりするので、かなり治安は良いです。 |
時差 | 日本との時差は−2時間。日本が12時の場合、タイは10時。 |
タイ料理 | 辛い料理が多いですが、はまるとやめられない旨さ。中華料理が辛くなったような感じでしょうか。 |
移動 | バンコク市内は勿論、どんな地方都市でもバスが網の目のように網羅してます。移動は簡単。 |
タイ人の人柄 | 一般的には親切でおとなしい性格でしょうか。何でも適当に誤魔化すのは嫌いです。 |
気をつけること | いくら治安が良くて人々が親切で懐があたたかいからといって、派手に遊んだり大声を出しながらの観光は控えましょう。 水道の水は飲めないです。ミネラルウォターを買いましょう。 なるたけ火の通ったもんを食べましょう。暑い国ですから、ものが痛みやすいです。 バンコクなどでは、タバコやゴミのポイ捨てには罰金が取られます。気をつけましょう。 無理をした行動はやめましょう。暑い国ですから、すぐにバテてしまいます。 良く寝て良く遊んで、楽しい旅行にして下さい。 |
タイの観光のポイントと流れ |
タイの首都バンコクは、東京の都心部並みに広くて、初心者や2〜3回程度の旅行者では、なかなか把握できません。初心者の方は、出来たら最初はベテランの方との行動をお勧めします。一人で行く場合は、事前に地球の歩き方などのガイドブックを購入して調べておき、現地では地図を片手に照らし合わせながらの行動が良いかと思います。バンコクはとんでもないくらいのタクシーが走っていて、日本では考えられないほどの格安で利用出来ますので、これを利用するのもいいでしょう。しかし、タクシーだけの利用では街の概要を覚えられませんし、バンコク名物の大渋滞にはまってしまいます。バンコクには地下鉄、BTS(都市高架鉄道)が走っていますので、まずはこれを利用しましょう。道に迷うことなく目的地至近の駅にスムーズに移動出来ます。駅から行きたいとこが離れているのであれば、そこでタクシーを使うも良しですし、都バスが縦横無尽に走っているので、これを利用する手もあります。夜遊びが主体の方は、シーロム通り、スクンビット通り、スリウオン通り、ラチャダーピセーク通り当たりを把握することから始めましょう。地下鉄もBTSも利用出来ます。観光もという方は、王宮周辺、ヤワラー(バンコクの中華街)あたりを覚えれば万全でしょう。これくらい覚えておけば、かなりスムーズに移動出来るはずです。 観光について、自分の足で歩いたりBTSに乗ったりするのが面倒くさい人は、旅行会社のツアーを利用するのが良いでしょう。英語ガイドがついた格安ツアーがホテル内のカウンターや街中代理店にいくらでもあります。特に管理人が勧めたいのは、パンダバス、ウエンディツアーという日本人経営でガイドも日本語可で参加者も日本人だけのツアーの旅行会社のツアーが良いかと思います。若干高いですが、日本人経営の有名どこの旅行会社なのでトラブルもなく安心です。近郊のアユタヤ、カンチャナブリー、パタヤといった有名観光地へのツアーもあります。時間の節約を考えてる人は、旅行会社の現地発着ツアーに参加するのもいいでしょうね。 パック旅行などではなく、個人で旅行に行く方はホテルも予約して行きたいものです。バンコクのホテルは、観光都市というだけあって、ホテルの数が半端ではないくらいあります。飽和状態です。ですから、飛び込みでも十分に宿は確保出来ます。しかしながら不安な人はホテルを日本予約して行くことでしょう。有名なのは日本のクーポン会社のアップルやJHCですが、比較的管理人も利用して安心で格安だと思ったのは、オクトパストラベル、グリーンホリデー、バンコク旅行ガイドといったとこでしょうか。自分に見合った立地条件や利用のしやすさなどを考慮したホテルを探しましょう。それと友人や夜の蝶(女の子)をホテルに連れ込む場合、たいていの中級以上のホテルにはジョイナーフィー(連れ込み料)が取られますので、事前に調べておくのが良いでしょう。ちなみにバンコクやその他の地域のホテルは、日本では考えられないような値段でグレードの高いホテルに泊まれます。ワンランクアップしたホテル選びも良いと思います。 |
タイの自然は雄大です。 タイの首都バンコクは大都会です。 タイでは格安でこんな綺麗な高級ホテルに泊まれます。 |
旅のまとめ |
タイという国は、とても旅のしやすい国です。なぜかというと、とても治安が良くて全国各地に網の目のように道路交通網から交通機関がはりめぐらされているからです。各鉄道、国内線、長距離バスなど、本数も多くて直接予約せずに行っても、たいていの場合はすぐに乗れます。地方都市を回る上では、とても便利な国です。勿論、バンコクなどの都市部なら色んな交通網がはりめぐらされていて便利。どこの街に行っても、宿泊に困ることはないし、治安も良く自然も素晴らしいものです。気をつけるようなことはいくらかありますが、まずは百聞は一見にしかずです。タイに出かけましょう。きっとタイという国をきにいるはずです。 |
夜遊びの項でも紹介しましたが、バンコクになれたら地方都市にも行ってみましょう。さらにタイを気に入るはずです。 |
チェンマイの有名な寺院ワット ドイステープです。 地方都市にもこんな綺麗なお寺があります。 |