管理人の2006年10月の1回目の訪タイ記

前書き
9月は訪タイしませんでした。このところ毎月行ってたので、久々に日本でのんびりしましたかね???
ですが、今月は2回訪タイする予定となっております! タイ三昧の10月です。新空港にもなります。果たして私は無事に今月、2回の訪タイを完了させることが出来るんでしょうか?まずはその1回目の訪タイ記です。

10月3日(火)
成田を15分遅れで出発した飛行機は、数分遅れて無事に新空港、スワンナプーム国際空港に到着します。
今回からこの新空港に降り立つことになりました。凄い不安でした。開港当初から荷物が出てこないとかイミグレが混んでしまうとかなんとか、色々とトラブルの報告を受けているからです。本当に凄い不安でした。

深夜23:00過ぎ、飛行機はだんだん新空港の滑走路に近寄って降下していきます。
外の景色はまるで見慣れないもの。それはドンムアンとは明らかに違う感じです。周りは暗いのですが、この新空港は、ドンムアンより明るい。そして気のせいか綺麗にも見えます。そんな機外の景色に見とれてるうちに新空港に無事に到着です。

随分と飛行機は空港内をウロウロしてましたが、無事にサテライトに到着。機外に放り出されます。
降りるとまるで違う景色&匂い。どれもこれも新しい。やっぱ、ドンムアン空港に降り立たなかったですね(笑)
ちょいと勝手がわからずかなり空港内でウロウロしてしまいました。とくにトラブルも無し。なんとか1階のタクシー乗り場から市内へ向かうこととなりました。これで安心。

さて、タクシーに乗ったものの、ドンムアンとはまるで雰囲気も何もかも違う景色。途中の高速道路もどこを走ってるかさっぱりわかりません。クロントーイ周辺から高速を出てラマ4世通りに出たらすぐにわかりました。道中、どこを走ってるかわからずかなり不安でしたね。でももう大丈夫、そこからすぐに今回お世話になるセンター・ポイント・サラデーンに24:50頃に到着、チェックインであります。

今回の宿はS・P・サラデーン。久々に泊まってみましたが、やはりここは部屋が適度に広くて綺麗ですね。とても部屋が眩しい! ちょっと立地が中途半端なんですが、居心地は最高だと思います。

  S・P・サラデーンの綺麗なお部屋。

居心地がいいのでダラダラとのんびりしてしまいます。気がついたらもう1:30です。予定通りにテルメに行かなければなりません。他はどこもやってないですからね。ですが、どうも新空港ということで緊張してたとこもあり、かなりの疲れが出てきてしまい眠い。おまけに外に出てもあまりタクシーが走ってない目の前の道、Soiサラデーンからタクシーを拾って行かなければならない。そんなことを考えてるとドンドン時間が経ってしまい、もう面倒&疲れて眠いので、S・P・サラデーンのとても柔らかいふかふかなベットに横たわりそのまま寝てしまいました。

  かなりふかふかで寝心地のいいベット。

私としては本当に珍しく到着日にテルメに行きませんでした。それもオネイサンもいないで一人寝。
ホテルがスクンビットなら疲れをおしてもテルメに行ってたと思いますが、ここからだと面倒くさい。やはり深夜便到着の場合は、宿はスクンビットにしたほうがいいかもしれませんね〜
ま、たまには何もしないで到着日でも寝てしまうのもいいかな〜って!

10月4日(水)
7:30に目が覚める。前日に今回は何もしないで寝てしまったので、疲れもなくすがすがしい朝です。
少しボ〜ッとして朝食を8:30から食べに行きます。バイキングです。やっぱ、センターポイントの朝食は美味しいですね。とても気分のいい朝を迎えさせて頂きました。

さて、良く寝たのでいつもより早く行動開始。10:25にホテルを出てサラデーン、タニヤ方面へ!
まずは床屋に行き、タイマッサージをしに行きます。なんですが、付いたマッサージ師が何故か珍しく若くて可愛いんであります!やばい・・・ なんも昨日してないので、到着してからな〜んもしてないので、ぼ・・・ 勃起・・・・・
勃起してしまいます!!!
まずいっす、普通のタイマッサージで、それも若くて可愛い子なのに・・・・・
やはり、昨日はテルメに行けば良かったか?ちょっと後悔かも?凄いモンモンとしてしまいました。
ああ・・・ 勃起してる息子に若くて可愛いマッサージ師の手が触れる・・・・
凄くモンモン、かなりモンモンとしながら14:05に一旦ホテルに戻ります。
(かな〜りやばい状態でした)

16:00に再出動! 未だにモンモンとしております(ホンとやばい・・・)。
ナタリーに直行する気持ちをおさえてドリカムに支払いに。長々と話し込んでしまいました(モンモンはピーク)。

そんで、やっと、やっとナタリーに17:30に到着! 長い、なが〜い道のりでありました。ここから私は始動すると言っても過言ではありません。
一気に乱入。取り合えず8月に凄くいい思いをしたサイドの2500バーツ嬢を探す。探すがいない。コンシアにどこにいるか聞こうとしたが、良く考えたら番号も名前も忘れてる。聞きようがない! 皆さん、いい子に当たったらせめて名前と番号くらい覚えるか控えておきましょう。いい教訓が残りましたとさ。

しかしもう爆発寸前! サイドはあまり良くないのでひな壇から久々にチョイス。まあ可愛い子でした。
もうそんなことはどうでもいい。早く・・・ 部屋に入る前からボッキンマン・・・・
「アナタ〜、ココもう凄いネ、元気ネ」
(当たり前だっちゅーの!早く・・・・)
早く帰れってのウエイトレス。チップを20B以上やらんと絶対に帰らんドリンクを運んでくるウエイトレス・・・・
なんかいつも同じ奴が来るんですが・・・・・

何故か知らぬ間にマットプレーの子を選んでおりました。もうギンギンなんです。痛いです。マットでのプレーは、ギンギン状態だと、息子がマットに擦れて痛いです。別に今回はマットなんかどうでもいいのに。

もうホンとに、サービスだとかなんだとか関係ありません。完璧に終了させて頂きました。やっと毒を抜いたという感じでしょうか。それもいっぱい・・・・・
しかしだ、この姫は良かったんだか悪かったんだかさっぱり覚えておりません。MPは余裕のある時行くべきかもしれないと思うのでありました。まずは一息。

この姫が実は最初で最後。このあとずっこけの連続になるとは予想もしなかった。
体調が不良になったり、熱が出て来たり、ろくなのに当たらなかったり、ここまで最悪なのも珍しいです。忘れたいくらいの訪タイでした。このあと続きを笑いながらでもOK、読んで下さいまし。

ナタリーが終了して今度は、地下鉄でシーロム方面、タニヤに向かいます。20:00タニヤ到着!
腹ごしらえとしてラーメン亭でオムライスを注文します(変なもん頼んだな)。美味しいです。

食事が完了して1軒目、2軒目、3軒目とタニヤのハシゴ! これ好きなんです。しかし、GOGOのハシゴに比べて財布の中身がドンドン減って行きます。それでも楽しいんだな〜〜
1軒目
調子に乗ってボトルを入れさせられてしまいました〜 嬢は可も無く不可も無くサヨウナラ。
2軒目
とっ捕まえたぞ○○店のロリぽちゃ○嬢。でもまたオフ断るのでサヨウナラ。
3軒目
なんか疲れて来たので日本語堪能などうでもいい子を選んで世間話。って言うか、良くしゃべるな。性格は良さそうだし、教育も行き届いているので迷うが、ストライクゾーンが狭い私はパス。サヨウナラ。
ということでタニヤのハシゴ終了。もう1:00でございます。楽しかったな〜〜

あとはテルメですね!
実は今日は、朝から決めていたんです。テルメで新規開拓を! いつも同じや常連ではつまらない。何か新しい出会いを求めて。タニヤからタクシーに乗りテルメに1:20到着!

「新しい出会い、新しい出会い、うふふふふ・・・」と思いつつ、まずは外の屋台を冷やかします。
そこでいきなり手を捕まれ引きずりこまれそうになります!
「アナタ〜、こっち、こっち座るいいな〜」
(ううう・・・ こ・・・ こいつ酒臭い・・・)
もう前回で酒臭い女はごめんだ。酔っ払いはろくなもんじゃない。
しかしだ、目の前のテーブルにはビールのビンがいっぱい・・・・

「アナタ〜、一緒に飲む、いいね〜」
(凄い力だ、強引に引きずりこもうとする)
「いや、ごめん、今来たばかりだから中でちょっと飲んでから戻って来るよ」
「ホンと、ワタシ、マツテルね」
「ああ、戻るよ、必ずね」
(嘘です、戻る気はありません)
その娘だが、良く見ると私の手を強引に引っ張るだけではなく、同行のT氏の腕も引っ張っている。
まさかの兄弟の予感。それはどうでもいいのですが、お互いにここにはいたくないことで合意。テルメの中へ!

やっと逃げて来た。中へ入り座ってあたりを見回すが新しい出会いの予感無し。なんかこう、いないんだよな〜
それでも「ピン」と来るのを探してみるがいない。まあ、いいか、まだ到着して日にちも浅い。無理をする必要もないね。ということで今日は一人寝確定。外にいる酔っ払い娘に見付からないように裏口から出てタクシーを拾い2:05にホテルに戻ります。今日はナタリーとタニヤのハシゴで十分に楽しめたと納得です。

天気はここまで良くもった。この日以降のすべての日は、南国の暖かい雨のラッシュ、洗礼?を受けることに。
前述もしてるのですが、凄いずっこけの連続。この日が楽しい(エロ)の最後とは思いもよりませんでした。
体調不良もあり今日が最初で最後のテルメになるとは・・・・

シャワーを浴びて3:25に就寝。

10月5日(木)
8:50に起きる。今日もすがすがしい朝です。
10:00〜10:30で美味しく朝食。今日も体調は万全のようです。
ですが、朝食バイキングを食べて部屋に戻りトイレで快便。ちょっと柔らかいのはわかっているんですが、なんと私のそのウ○コを見ると・・・ なんと・・・なんと〜 緑色じゃあ〜りませんか〜!!!
良く見て確かめる。み・・・緑色だ・・・・
そうです。今日の朝のウ○コは緑色なんです。何色かって言うと、濃い緑色。なんかほうれん草でもたくさん食べて出て来たようなイメージなんです。こんな色なの見たことがない・・・・
別に体調はぜんぜん悪くないのに。何か悪い予感なのか?

その通りで、これは体調を崩し出す前兆だったのは後でわかったことでした。
この時点では体調は悪くなく、逆にいいくらいだったんです。
どうして緑だったか、何故緑色になってしまうのか、すべては未だに解明されて(させて)いない。
どこかの本で見たのですが、状態のいいもんではないらしいと記憶してはいましたが・・・
胆汁が異常に分泌したんだろうか?

何を食べたんだろう?
タイに着いてからろくに食べてないはずなのに。昨日と今日のホテルの朝食バイキングと昨日の夜のラーメン亭のオムライスだけ。バイキングとて、とてもここまで緑になるようなものは食べてない。
もの凄い謎だ。綺麗な濃い緑色なんですが、匂いはただのウ○コの匂い・・・ 臭い・・・・

気を取り直して11:30に出かけることにする。
ですが、先ほどまで小ぶりだった雨が急に大粒になって降っている。それもたまに豪雨のように。
外の通りは突然の大雨で逃げ惑う人ばかり?道路が徐々に川になって行く状態。とてもこれでは出かけられないという感じです。やむなく部屋で暫し待機することに。

またウ○コをするのですが、やはり綺麗な濃い緑色の状態。匂いはウ○コ。とても臭い・・・・
体調は悪くないので気にしない。

しかし、一向に雨は止む気配はなし。いつまでも部屋にいても仕方ないので、ちょっと小ぶりになったような気もしたので(気のせい)、思い切って13:10に出かけることにする。
出かけるが、いきなりホテルの前の車道は川・・・ 小川が流れてる・・・・
もうビチョビチョです。雨はやや小ぶりになっているのですが、そこら辺は川で凄い状態。
まあ、まだ歩道は大丈夫なので歩けることは歩けるので、サラデーン方面に歩いて行きましたが、ところどころ歩道も水没してて歩きにくい。参ったな〜

あまり遠くへは行けない。適当なエロマッサージ屋に行くことにしました。初めての店です。
「いらっしゃいマッセ〜」と言われつつ入店。別に入りにくい店でもなし。外観、店内も可もなく不可でもなく。
ただ「良くこんな雨の中やって来たな〜」という感じで見られてるのはひしひし伝わる。いいじゃんよ〜

フロント越しに勢揃いしているマッサージ嬢を全員眺める。
うううう・・・ 死んでる・・・・ オバハンとお化けだらけ・・・・・
もう引き返すのは遅い。すでに雨のせいでこれ以上の行軍は不可と自ら判断し、フロントで「オイルマッサージ2時間」分の料金を支払ってしまったのであります。
あとに引けない感じ。取り合えずどうでもいいので、マッサージ嬢も選ばず部屋に案内してもらうことに。

部屋で待機していると一人のオバハンが飲み物の注文に来た。
「お客さん、お飲み物は何にしますカ〜?」
「冷たいお茶でも下さいな」
「ワカリマシタ〜」
と、何処かへ消えて行きオバハンはすぐに冷たいお茶を持って戻って来た。
「ありがとう」
だがこのオバハン、飲み物を持って来たのはいいが、そのままそこに居座ってしまう。何してるんだ???
まさか、このオバハンがマッサージの相手なのか?んなバカな! ここの店のシステムは、客自らマッサージ嬢を選ぶことが出来ないのか? そんなことはない、抗議しなくてはと思いながらオバハンを見ると、すでに寝そべってリラックスしてる。もう私をマッサージすることを確定されているかのように。な・・何ももう言えない・・・
ヘタレの私は「違うマッサージ嬢に変更せんか!」とは言えない。もうなんでもいいや〜

ここで先にお断りしておく。
このオバハン、誰がどう見たって30歳なんかとうに過ぎている。全体的に張りがないのでわかるが、顔はまあまあでそれほど悪くはない。体は張りがないが、昔はブイブイ言わせた口であろうとも容易に私の体験から(何の体験じゃ)わかる。そうだな、熟女系、元バリバリタニヤ売れっ子嬢とでも言おうか。今の松坂慶子を小ぶりにしたような感じをイメージして頂ければと思います。ですが、オバハンはオバハン。きつくはないがやる気は出ません。

オバハンは言う。
「今チョット、シャワー使えないから、もう少しマッテテクダサイ」
(客が誰もいないのにシャワーなんで使えないんだよ)
「わかりましたよ」
「スミマセン、それまでマッサージデス」
と言い軽くマッサージをする。下手くそだ、いや、違う・・・ だだ擦ってるだけ。
ここですぐにわかりました。私を興奮させようとしてたみたいです。息を吹きかけられる(臭い・・・)。
そんで上半身脱いでしまう。まあ、ぜんぜん張りはないが予想通りまあまあみたいだが、燃えない・・・
あっという間にあそこをむき出しにされて息子をナデナデしてきます。
(まともなマッサージはしないのかよ?)
もういつまでもナデナデ・・・・
(不覚にも我慢出来ないくらいに硬くされてしまいました・・・)
「アナタ〜 キモチ イイナ〜」
(いつまでナデナデしておるんじゃ、気持ちはいいんですが・・・)

いつまでも息子をナデナデしているので(別に構わないと言えば構わないのですが・・・)私は言う。
「あの〜 気持ちはいいんだけどさ、そろそろシャワー浴びてオイルマッサージしようよ」
「ゴメンナサイ、シャワー行きましょう」
で、やっとシャワー。ほっておいたらいつまでナデナデしてるやら。ま、それでもいいんですけどね。

オバハン、やっとオイルマッサージに移行する。やはり下手くそだが・・・・・
そんでたまに息子マッサージもする。こればかり何故か入念。不覚にもまた大きくなって来てしまっている・・・
もう当然、お誘いだけのために仕事しているとしか思えない。これとはしたくないぞ!

予定通りに仕事も半ば(適当で)でスペシャルのお誘い。
「アナタ、ワタシとスペシャルいいカ〜」
「ううん、今日は体調悪いからしたくないな〜(嘘)」
(お前とはしたくない!)
「アナタ、ワタシ上手い、ホンと気持ちいいヨ〜」
「いや疲れててダメだよ」
「ダイジョウブ、ワタシ上、ず〜っと上スル、アナタ疲れない、寝てるだけいいネ」
(そういう問題ではない)
「いやでもな〜」
ここで私は考える。よしこうしよう!
「んじゃさあ、手○キにしてくれ」
「ええ、それ安いデス」
実に○○して1500B払う気がしないオバハンであります。絶対に燃えねえよ。
「疲れている時はそれが1番、手でお願いね」
オバハン渋々了解。体は正直で、あっという間に終らされてしまいました。当然、終始目を瞑ったままで、ナタリーのサイドライン姫連を頭に思い浮かべながら、うう昇天。

オバハンさすがにゴットハンドでありました。
ここらが小娘とは違うところでありましょうか?変に納得。
もっと欲しそうな顔をしていましたが、500バーツわたして即退店。オバハン、さようなら〜

外へ出るとまだ勢い良く雨が降っている。困ったもんだ、どこも出歩けないじゃないか!
15:30にやむなくホテルに戻り休むことに。凄い暇なんですけど・・・・

2時間以上も部屋でゴロゴロしてました。
いつまでもそうしてられません、これから19:00からタイに全員集合のオフ会です。
でも、どうやってここからラチャテウィーまで行くか?サラデーン通りは水浸しで歩きにくい。タクシーかなぁ?

本当にいつまでもダラダラしてられないので、思い切って18:00前に表に出る。
雨は小降りになってはきたものの、ぜんぜん空車のタクシーが通らないじゃないかい。困った。
そこで、外にいるホテルの警備員にタクシーを捕まえさせる。いきなりラチャテウィーは行きたくないと断られる。こんなんじゃいつになっても拾えないぞ!
やっとの思いで、ビショビショに警備員さんがなってもう1台捕まえてくる。
だけど、また思いっきり断る運転手・・・・
もう限界だ、こんなことしてたら、いつまでたっても乗せてくれない。ここで裏ワザ、使いたくないが使う。
「おい、運転手、200バーツ出すから行ってくれ、ぜんぜん乗せてくれないんだよ」
運転手は考えていたが、200という数字に誘惑され(されたのだろうか)元気良く二つ返事で「OK!OK!」である。この手は後に続く人に申し訳ありませんが、こういう時は有効かと。

やっと乗れた。予定通り大渋滞の中、舌打ちをしながら運転手はラチャテウィーに向かう。
こっちも渋滞でイライラですが、本当に動かないので、アジアホテルの前でタクシーを降りました。運転手に200わたすと、こんときだけは嬉しそうに「コップン・カップ」です。さっきまで渋滞でイライラしてたくせによ〜
なんとか遅れませんでした。

今回のオフ会は、オフ会初参加の方や初めてお会いする方などが多かったので、少々ぎこちないものになったかな?雨で少し遅れた方もいましたが、恒例のラチャテウィー駅前の日本料理屋の「YAKITORI」で予定通りに開催されました。特別料理でワニやら小エビの刺身やらを用意して頂いたので、初参加の皆さん、とても喜んで頂きました。
詳しいことは「オフ会の紹介」の2006年10月のオフ会のとこでも見て下さい。

  楽しく食事中。

オフ会は、会ったことがない人同士が多かったのですが、時間が経てば同じ考えで行動しているもの同士。すぐにうちとけて楽しく楽しく(何度も)1次会は終了しました。成功でしたね。

さて、1次会の会場には2時間もいてしまいました。早くタニヤに行かなければですね。
2次会はタニヤ。外でタクシーを拾いGO。まだ小雨が降っているんですが(しぶとい雨です)。

  わかりにくいですが、いつまでも雨降りです。

2次会のタニヤに到着!
適当な店に入る。外は雨だし時期も外れているということもあり、結構選び放題状況です。私は大人っぽいロリを発見、席に着かせます。2次会の開始であります。
ここでもワイワイガヤガヤと楽しく進行させて頂きました。

しかし、この選んだ嬢は、口数が非常に少なくおとなしいのですが、顔はかなりのストライクゾーン。おまけに肌が物凄く白いと来て、私としては珍しく1軒目から迷いに迷ってしまいました。
他の方々を見てみると、3分の2の方がお持ち帰りするような雰囲気になっております。
私も本当に迷いに迷いましたが、こんな可愛い子他の店になかなかいないぞ、ということで1軒目でお持ち帰りとなってしまいました〜
殆どの方が消えて、私も消えることになるので、オフ会は早々とここで終了。まあ、それなりに成功したので良しとしましょうかね!

皆さんと別れてラマ4通りを渡り、タクシーに乗り込みます。
「あのさ、飯は喰わなくて大丈夫?腹は減ってないの?」
「ダイジョウブ、早くホテル行きましょう、ところでホテルはどこデスカ?」
「あっちのSPサラデーンだけど」
「アナタ、それならシーロム通りからタクシー乗るが近い、違う?」
「いや・・ でももうここまで歩いて来たからさ・・・」
(ここからシーロム方面にタニヤ通り歩きたくないんだよ、知ってるオネイサンがいっぱい立ってるんだよ)
くだらない話しかしない。
タクシーはホンとあっという間、35B初乗り料金でSPサラデーンに22:50に到着です。いつもよりかなり早い時間にホテルに戻るというとこでしょうかね。たまにはいいかな?

この子、口数が少なく本当に動作も鈍くやる気がうかがえませんが、肌も白くて凄く可愛い!
もしかしたらマグロ?そういうことは忘れておりました。そうです、予想通りの大マグロで・・・・

ずっこけ、大マグロ。もう、旅行記に書き記す気にもならないくらい腹の立つマグロでありました。
なんも話さない、電気消して暗くて見えない、動かない、もうもうもう!
すぐに終りました。
「アナタ、私帰るイイカ〜?」
(とっと帰れ!)
「お金チョウダイ」
(ほれ、持ってけ!)
「またお店来てね」
(もう行かねえよ!)
彼女はショートで帰って行きました。ホテルに到着して彼女が帰るまで賞味45分・・・・

今回はここまで本当にパッとしないな〜 ウ○コは緑色だし(笑)
しかし、ここまではまだ良かったのかもしれない。この後、本当に体調を崩してガタガタになるとは、この時点では予想もしなかったのであります。明日からは爆発しようなんて思ってたりしたんですが・・・・
1:15に一人で就寝。

10月6日(金)
8:15に起きてたまった洗濯物を洗濯。しかし、良く寝たな〜
9:30から朝食を取り、部屋でのんびりします。
ここまで本当にパッとしないな〜、今日からはと意気込んで、先ほどまで降っていた雨が止んだのを確認して11:40に出かけることにします。
ウ○コも正常な色に戻ったし、元気良く出陣!

タニヤ近辺でインターネットをして、そのあと今回、特捜しようと思っていたパッポンに残る化石的なMP「プラザ温泉」の取材へいざパッポンへ。
プラザ温泉前では、数人のポン引きにかこまれ鬱陶しい(こいつら、こんな時間からいるのかよ、モンティエンホテルの前か、サリカカフェの前にでも行けよ)。
適当にプラザ温泉の写真を撮る。
特捜しなくちゃ行けないから、あとで夕方に入浴に来なくてはいけないんだよな・・・・
あまり来たくないな・・・・ でも、特捜隊として取材だから仕方ないか(別に関係ないと思う)。

  MPプラザ温泉。

それで昨日のオフ会の会場、日本料理屋に行き、昨日のオフ会での残り物を食べに行きます。
残り物なので別に美味しいというものではありませんが・・・・
腹もいっぱいになり、そのあとプロンポンに行き、いつもの第一マッサージで軽く2時間もんでもらいます。
随分と歩き疲れたので17:25に一旦ホテルに戻り暫しの休息となります。

さあ!夜の部です。18:30に元気良く(まだ元気は良い)ホテルを出ます。
目指すはパッポン2にあるMPプラザ温泉(別に行きたいわけではありません)。

18:40にプラザ温泉に到着!
先ほどいたポン引きがまだ外にいるのですが・・・・ まあ、いいかで入店します。
少し改装をしたようで、ロビー、入り口近辺はかなり綺麗になってます。ま、詳しいことは、特捜隊の捜査レポートでも見て頂ければわかると思いますので省略。

まあ選べる姫がいます。やや黒い子なんですが、顔立ちは日本人好みで、ロリ系痩せ型。
もう一人気になる姫がいたのですが、この姫に決定。1600Bと最近では格安ですかね。

選んだ姫と一緒に通路を通りお部屋に。
相変わらず民家の裏口のような汚い通路に狭い安っぽい部屋。でも、情緒が何故かあるんだよな〜
姫とはお話もまあまあ弾み、サービスもそれなりで満足でした。それよりボラれなかったのがいいね。
やはり、日本人は殆ど来ないみたいです。韓国や中国の人は良く来るとのことでした。

終了後、ラーメン亭で夕食。なんでかタンタン麺を注文して食べました。
この食べ終わって少ししてからです。そうです、とうとう来てしまった・・・・
腹が締め付けられるようにきしむように痛くなる。まあ我慢できる範囲ではありますが、この先不安になりそうな痛みです。それでもタニヤに行きたいです。一旦、ホテルに戻って休もうかと思いましたが、頑張って行きます!

まずはタニヤ1軒目に20:35に突入(っていうか、この1軒しか行ってない)。
ちょっとロリ系の子を選ぶ。性格もまあまあいいし、一緒にいて楽しそう。連れ出したいような・・・
それとマッサージをず〜っとしてくれるサービスの良さ。それも上手い。このマッサージサービスに弱いんです。
「君、マッサージ上手いね、気持ちいいよ」
「アリガトウゴザマス、ワタシ、前マッサージ嬢だったネ、スクンビットのお店ネ」
「そうなんだ、どうりで上手いわけだね」
ということでマッサージ付きを条件にお持ち帰り交渉。なんですが、もう腹がヤバくなって来た。このウイスキーが絶対にいけない、とわかりつつも何故か飲んでしまう私でした。

「アナタ、ワタシ今、お客さんぜんぜんいない、カワイソウ、連れ出して〜」
(別に可愛そうでもなんでもねえよ)
「んんん・・・・ どうしようかな」
「オネガイスマス、マッサージだけでもいいデス、いくらでもイイデス、お金ナイデス、生活デキマセン」
(んなこと知らねえよ)
んじゃ、マッサージだけでもいいや。そのあと調子良かったら○○するか、ということでお持ち帰り確定。
「アリガトウゴザマス、ホント、アリガトウゴザマ〜ス」

お店には1時間半いました。タクシーでSAへ。22:35到着。しかし腹が痛い・・・
部屋に入ると目まいもしてきた。取り合えずシャワーだけ浴びる。
彼女はこのSAが気に入ったのか室内をウロウロとしております。
「アナタ、ここ綺麗ネ、イイホテルネ、ワタシ、ここ好きデス」
「でしょ、綺麗でしょ」
「このシャワーのお部屋がイイね、凄く綺麗デス、イイデス」
私がシャワーを浴びて出てくると彼女はこう言ったのであります。
ま、このSAはタニヤの嬢連には、かなり評判ですね。殆どが気に入ってくれます。お勧めのSAです。

  彼女はここを見て綺麗と言った。

あんなこと言ってたものの、彼女はシャワー浴びない!浴びろよ!!!
彼女にマッサージを30分してもらう。元プロなだけあって上手いね。気持ちいいです。
マッサージが終了してさて・・・ もう腹が限界で踏ん張れない。○○出来ない。
「やっぱりさ、腹が痛くて○○出来ないよ、ごめんマッサージだけでいいかな?」
「ソウデスカ、ワカリマシタ」
実は彼女とはショートでマッサージ付き○○付きなら2500。マッサージだけなら2000で交渉してた。マッサージだけで2000Bなんて、本当にありえないでしょうね。たぶん、1000くらいでOKしてくれるとの予想でした。
「で、いくら君は欲しいの?」
「2000バーツ下さい」
(きっぱりと言われる)
「え〜!2000バーツかい??」
本当にマッサージだけで2000請求してきやがった。侮れないぞ、タニヤ嬢。恐ろしいぞ、タニヤ嬢。
ですが、冗談で言ったにしても、最初にマッサージだけでも2000という話をしてしまった。ここは払うことに。
(俺はバカか)
「はい、じゃあ約束だから2000払うよ」
「アリガトウゴザマス、ワタシ、お金ナイ、生活出来ないデスカラ仕方ないネ」
(何度も言うなよ)
「でもさ、マッサージだけで2000もお客から金取ったなんてママさんに言ったら怒られるぜ」
「ソレ、ソレ怖いデス、2000イラナイデス、1000でイイデス」
と彼女は1000Bだけかえしてくるが、一度行った手前、なんか後には引きようがない。
「ウソだよ、ママには言わない、だから2000持って行けよ」
「ホント、言わないデスカ?でも・・・ やはり怖い、1000カエシマス」
「いらないよ、俺は日本人だから金はある、2000くらいいいよ」
(もう殆ど意地です)
「ホント、ゴマンナサイ、ワタシ、お金ナイ、ゴマンナサイ」
(何度も言うなっての!)

「アナタ、今度も指名シテネ、次からマッサージだけで1000でイイデスカラ、ホント」
(次は○るよ)
彼女は2000受け取り帰って行った。とても嬉しそうに・・・・
それよりも早く帰って欲しかった。腹が痛くて限界を越えようとしていたからです。
しかしだ、彼女が部屋にいたのは1時間5分。その間、マッサージ30分だけで2000バーツ。オフ代入れて2600ということです。翌日、普通のマッサージ屋で2時間たっぷりもんでもらって330バーツで済むのに。まあいいか・・・
そあともう一度シャワーを浴びて腹をさすりながら24:50に就寝。

しかし、そのまま寝られなかった。すぐに腹が痛くてとうとうトイレへ。もう大変。1回するたびに倒れ込みうなる。とても苦しい。そう、腸ケイレンを起したのであった。やっとおさまった頃、今度はゲロ吐きまくり。どういう状態であったかは説明しようもありません。意識は殆どもうろうとしていたのですから。
1時間以上、うなってたでしょうか?やっと、ゲロ&ケイレンがおさまり、落ち着いた。それでも意識がもうろうとしてかなりふらつく。そのまま病院かと思ったくらいでした。
そして、目を覚ませるためにシャワーを浴びる。ここで悪寒が。寒気が半端ではない。
そうです、私は風邪を引いていたのです。おまけに腸が壊れてゲロゲロも・・・・・
寒くて寒くて死にそうでした。意識は飛んでいるし最悪な状態。一気に熱が上がり出す。
いつ寝たか覚えてません。エアコンを切ってセーター着て布団も2枚かけて(外は暑いのに)寝ました。

10月7日(土)
最悪な朝です。具合が悪くて良く寝られません。まだ寒気が少しします。
寝たり起きたりで10:00に完全に目覚めます。目覚めますが、かなり調子は悪い。ここは何か食べたほうがいいと思い、朝食を10:20から30分取りに行きます。ですが、殆ど食べられない。気持悪くなりそうです。
部屋に戻りまたベッドにぶっ倒れる。まだ寒気がするので熱があるようです。
13:20まで部屋で死んでました。

少し寝たのでいくらか良くなった。出かけられるくらいにはなりました。
以前、調子の悪い時にマッサージをしたら良くなった記憶があるので、14:00にホテルを出てスリウオン界隈にマッサージに行くことに。マッサージを2時間してもらいましたが、あまり良くならない。そのままフラフラしてても仕方ないので、サリカフェでアイスコーヒーを飲む。やはり起きているのは辛いみたいなので、17:25にホテルへ戻る。
マッサージは2時間で330B。昨日の30分2600Bはなんだったのか・・・・・

また少し寝たのでかなり良くなった。時計を見ると20:00を回っている。ここで気力を振り絞ってタニヤに行くことにします。調子は上向きのようですが、まだだるい、ボーッとしております。
8:35に気合でタニヤへ!

またラーメン亭に行く。今日はタンメン。昨日はタンタン麺で死んだのでタンメン!
でも、ぜんぜん食べれません。食べると気持ち悪くなります。本当に最悪です。
タニヤは1時間ずつ3軒も回りました(凄い気力でしょ)。ですが、調子悪くて酒が飲めません。各店ともコーラで。それも熱があり脱水症状も引き起こしているので、ゴブゴブと飲んでしまいます。
各店で嬢とは、一体、何の話をしたんだろう。気力だけでタニヤ巡りしてたので、今でもぜんぜん思い出せません。ましてや皆さん方とは何を話しても返答が出来ない有様。ああ、悲しい。

それでも気力だけで3軒回ったんです(好きなもんで)。
最後の店を1:05に出る。タクシーで帰ろうと思ったのですが、なんか目まいがして気持ち悪くなりそうなのでS・Pサラデーンまで歩いて帰ることに。ゆうにSAまで15分かかりました。疲れました。
シャワーを浴びてぶっ倒れるように就寝。
ああ、今日は何もしてなかったな〜・・・・

10月8日(日)
8:15に起きる。良く寝たので調子はかなり良くなりました。絶好調とまではいきませんが・・・・・
今日の夜便で帰国します。実質、昨日が最終日だったんですかね?昨日はなんだったのか! 今さら取り返そうとしても遅い、遅すぎるんだよな〜 参りました。
最後のバイキングを食べて(たくさん食べれました)部屋に戻り荷作りをして少しボーッとして12:00丁度にSAをチェックアウトします。

そのあとタニヤで皆さんと昼食です。なんかここも良く食べれました。
体調はかなり良くなったみたいです。

昼食後、宿泊先を移動するという方がいまして、それもミレニアムヒルトンとのこと。そのままマッサージにでも行ってからMPへでもと思っていたのですが、たまにはチャオプラヤ川の渡し舟も乗ってみたいし、新しく出来たミレニアムヒルトンの部屋も見てみたいので、そちらに同行することに。
BTSでサパンタクシン駅に行き、そこから渡し舟にのりいざミレニアムヒルトンへ!

  サパンタクシン駅近くの船乗り場。

サパンタクシン駅を降り、少し歩くとチャオプラヤ川に出ます。
川の水はいつものように茶色く濁っているのですが、それよりも、とんでもないくらいの水量です。いつあふれだしてもおかしくない感じ。周りには土嚢が積み上げてあったりで、雨季の恐ろしさも体感出来ました。

川を渡し舟で渡ります。さながら遠足のようです。
ミレニアムヒルトンに着き、館内や部屋内を探索します。さすが高級ホテル。やたら大きく綺麗で爽快な建物、館内。部屋も綺麗だし、これまた眺めも良い。ちょっと都心部から遠くなければ泊まりたいですね。

  ミレニアムヒルトンからの眺め。

  さすが高級ホテル。ウエルカムフルーツも豪華!


あまりにものんびり出来る部屋なので、ついつい長居してしまいました。って、こんなことしてられない。いつの間にか15:00をかなり回っております。慌てて外へ出てタクシーを拾います。
どこへ行くかって?MPです。最後に決めなきゃ悔いても悔いてもどうにもならなくなります。もう、数時間後には空港に行ってチェックインしなければなりません。

タクシーでエカマイあたりに行って(日曜なので空いています)そこからBTSと地下鉄を乗り継いで、いざ定めた目標のポセイドンへ!
エカマイに着いた頃に、またまた雨が降り出しました。まったく、常に雨が降ってる感じです。この雨季の終わりごろは、本当に鬱陶しいですね(のちに翌日、雨が豪雨となり、バンコク市内は洪水になりました)。

17:00にポセイドンに到着!
20:00には空港に行っておきたいので、かなりギリギリの時間ですね。

と、ひな壇を見ると、ぜんぜん選べないではないか!おまけにモデルルームには誰もいない。コンシアいわく、今日は日曜でお客が多いとのことです。そうだ、日曜だったんだ!
暫く待つことに。でも姫は減るだけで増えない・・・・・
時間がない。困りました。もう、こうなったら何でもいいということで、ちょっとストライクゾーンから外れてはいるものの、ひな壇からチョイス。時間がないので仕方ないでしょう。やはり最後もずっこけか・・・・

しかしこれがまたなんのなんの、サービスは良好です。入念なバスタブ洗いにマッサージ。おお生Fだ〜〜〜
教訓、顔だけで選んではいけませんね。
ですが、いざとなったときです。そうです、あれれ??? 中折れですう。
最初は良かったんですが、もう数秒でふにゃふにゃに・・・・
凄いショック! あとで考えたら、病み上がりでした。下が言うことを聞かないのも納得でありますね〜
やむなく、柔らかいふにゃふやのもんを、姫に強引に手でしごかせフィニッシュ(最後も手かよ)。
凄い最悪な最後だ。悔しいが時間切れとなり帰らなければならないことに・・・・・

  ふにゃふにゃを姫にしごかれたお部屋。

暫くひな壇横のソファーで放心状態。こんな最後があるかよ!
もうもう、病み上がりだし仕方ないと自分に言い聞かせ、一気に立ち上がり外へ出てスタッフにタクシーを拾わせます。これがまた、雨降りの夕方で乗車拒否の連発。なんとか乗れました。
空港に向け19:17にポセイドン出発。覚えてろよポセイドン、次回は体調万全で来てやるからな!
ということで、私の10月1回目の訪タイはかなりの「ずっこけ」ということで幕が閉じようとしていたのであります。

雨降りでちょっと混んでたものの、日曜なので下道を進んだにもかかわらず、それほど時間がかからずに新空港に到着しました。19:50空港着。33分でスワンナプーム新空港に到着しました。
なんだかんだ時間が搭乗まであったみたいなので、到着時に良く見なかった空港を端から端まで探索。凄く広くて歩き疲れました。

チェックインを完了して、空港内のレストランでカオパットを食べ(くそ不味い&高い)、22:30くらいに新空港を飛行機は離陸して成田へ向かいました。
飛び立つ時に再度誓う。次回は覚えていろよ、絶対に今回の分は取り返してやると。

10月9日(月)
翌朝、少し遅れたものの成田へ無事に到着しました。凄い虚脱感。戻りたいが戻れないバンコク。そんな思いで機内で過ごしました。再戦は17日後です。
9:02に無事に自宅にも到着しました。

後書き
ま、ご覧のように10月の1回目の訪タイは、思いっきり「ずっこけ」でございました。それもかなり悲惨で・・・・
前回の8月も中途半端に終ってたし、このところ上手く行っておりません。救いは次回の訪タイが当月の終わりごろで、17日後に訪タイするということです。すぐに取り返すことの出来る日がやって来ます。ですので、なんとか諦められました。
次回は途中、チェンライに行きます。バンコク滞在は少ないですね。どうなるのかというとこです。

どうして体調不良になったか? どうも雨季にてバンコクは涼しく、それでもエアコンをビンビンに効かせて寝ておりました。おまけに疲れも重なって風邪。さらには水あたりに近い(と判断)下痢にゲロ。もう嫌・・・・
次回はとにかく、体調不良は避けようと誓う。エアコンは控えめで、本当に無理しない行動。食事もなるたけ気を使う。「ずっこけ」のない訪タイにしたいと思いますが、さてさて。

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