管理人の2006年10月の2回目の訪タイ記

前書き
前回は同じ月の17日前に訪タイしました。前回はあまりいい出会いもなく、最終的には体調を後半崩して思いっきり「ずっこけ」た訪タイでした。今回は取り返すことも含め、なんとか充実した訪タイにしたいと意気込んでおりましたが、さてどうなることやら?どういうことになるのやら〜?
途中、バンコクを抜けて2泊3日でチェンライに行きます。バンコクでは実質3夜。チェンライではエロを忘れてのんびりしたいと思っております。もしかしたら忙しい訪タイになるかもしれません。


10月26日(木)
飛行機はスワンナプーム空港にほぼ定刻の深夜23:30頃に到着しました。今回も深夜着です。
前回はこのスワンナプーム新空港が初体験だったこともありまして、まごまごしてホテルチェックインがいつもよりも遅くなったような気がしましたが、今回は2回目です。まごつかないでしょうね。と思ったにもかかわらず、リッチにリムジンタクシーを利用したにもかかわらず、前回と同様に遅れたような? 今回、まず1泊だけ宿泊するスクンビットSoi4入り口あたりにあるマジェスティックスイートに到着したのは、午前0時50分でした。

今回はチンタラしてません。20分で用意してテルメへ!
テルメに到着して中に入り、飲み物を注文してテーブル席に座り、まずは落ち着きます。あたりを見ると、まあまあ粒はそれなりに揃ってるようです。なんとか前回の分を取り返さなくては。
と言ってるうちに、対戦経験のある子や知ってる子に囲まれてしまい、身動きが出来なくなりテーブル席から出られなくなります。別に興味のある奴らではないので、早くどこかへ行って欲しいです。

前回は体調を崩して夜遅くまで徘徊出来ず、目標にかかげていた「テルメでの新しい出会い」を達成出来ずに断念。今回はなんとしても新しいもんを探したいのであります(少々、焦ってたかもしれません)。

邪魔な奴らを切り離して、その辺をウロついたり、外へ出て探してみたり。なんか当たりがない・・・・
外へ出てキョロキョロしていると、一人の女性、J子と目が合った(正確には強引に合わされた)。
「アナタ、コンバンハ、何シテルデスカ〜?」
(深夜にテルメに来ているんだ、何をしに来てるかわかるだろうが!)
「いや、ちょっとウロウロしてるだけだよ」
と、その場を何気に離れた。そのJ子は、別に悪くはないが良くもない。また店内に戻る。
そう言えばこのJ子、良く見かける子だったような・・・・

店内に戻りまた探すが疲れてまた座ってしまう。と、外で先ほど会ったJ子が私に狙いを定めたように来る。
「アナタ、ヨロシクオネガイシマス」
「ああ、どうぞ、座っていいよ」
思わず座らせてしまった。
「ねえ、君は日本語うまいけど、前はタニヤで働いていたの?」
「スコシ〜」
「今はどこで働いているの?」
「ココです、仕事ナイデス」
なんか、皆同じようなことを言うな〜。適当なこと言ってバレるよりいいかという考え方なんだろうか?
別に顔はストライクゾーンというわけではないが、体がまあまあいい。おまけにチチも・・・・
性格も良さそうだし、なんとなく優しい。深夜便到着で疲れているときは、こういう子がいいのだろうか。
なんとなく癒し系ということもあり、おまけにず〜っとマッサージをしてくれる(これに弱いんだな)。素性の調査も一応はしたし、到着日で早く決めたいし、あまり余計なことを考えずに「ショートでもロングでもいくらでもいいのでマッサージ付き」でお持ち帰り確定です。初日は早いですよ!
そういえば、気が付いたらこのJ子に身動き出来ないように椅子に座らせられてたっけな?

ということでタクシーに乗りホテルへ2:10に一緒に戻る。
シャワー室では、すみずみまで体を洗ってくれる。頭も洗ってくれる。サービスはとてもいいですね。
でも、ちょっとベテランの匂い&ババ臭いような・・・・

「アナタ、ワタシ、マッサージするナ」
これがまたうまい。そのまま眠らされそうだ。いや、眠ってしまったかも・・・・
30分、みっちりもんでもらいました。とても体がほぐれました。サービスは、ここまで完璧なくらいです。どこかのタニヤ嬢に彼女のツメのアカでも飲ませてやりたいくらいです。

しかし、眠い。ここで眠っては前回と一緒だ!
前回は、体調不良につき、マッサージだけしてもらって2000B払ってしまったという「ずっこけ」をやらかしてしまいました。今回はそういうわけには行きません!一気に襲いかかります。
ベッドでのサービスも良好です(想像して下さい)。
私は突きまくる。んでなぜか長旅の影響で疲れてしまい、最後は手○キを要求(最近、これが多いぞ)。たまってるのですごいいっぱい出ました。はううううう・・・・

彼女には疲れてるのでショートで帰ってもらうことに。彼女はロングが良さそうなんですが、疲れてるもので。
「アナタ、ワタシ、明日も来る、イイカ?」
「いや、明日はダメなんだよ」
「ナンデデスカ?ワタシ、アナタ好きデス」
(お金が好きなんだろうが)
「明日から2泊3日でチェンライに行くんだよ、だから帰って来たら考える」
「え〜 イイナ〜 ワタシも行きたい」
(来るなよ)
「帰って来たらね」
「ワカリマシタ、これ私の携帯の番号です、それとここのホテルの部屋番号は○○4号室ですね」
(おいおい、部屋番号なんか覚えるでない、携帯番号も書いてバックの中に入れてるし・・・)
「あ、だめよ、帰ったらホテルチェンジだから」
「ホテル変わるデスカ、じゃ、帰ったらTEL下さい、ワタシ、ズ〜ッとマツテルナ〜」
(別に待ってなくてもいい)

彼女に2200B渡したら喜んで3:50に帰って行った。マッサージもしてくれたし、サービスもかなり良かったのでこれくらい払ってもいいでしょうかね?まずは満足です。
しかし、このJ子、どうするか?チェンライから帰ったらTELするか?あまりストライクゾーンではないが、サービスは問題ないし、肌も白くて美味しそうなボディ。保険として取っておくかな。

4:15に就寝。

10月27日(金)
8:45に起床。
なんかあまり寝てない。昨日は激しかったし、一昨日も仕事でろくに寝ていない。もの凄く疲れております。でも、今日はこれからホテルをチェックアウトして、またスワンナプーム空港に行き、いざ北の古都チェンライへ!
チェンライについたらのんびりしますかね。行くのは、それが今回の目的ですからね。

9:30くらいからホテルの1階で朝食。モーニングプレートです。ここのはまあまあ美味いですね。
部屋に戻り荷作りをして、11:30にチェックアウト。スクンビット通りを渡りタクシーに乗り空港へ。スワンナプーム空港には30分くらいで到着しました(また戻って来たね〜)。

12:02に空港に到着してチェックイン。まだ時間があったので、徹底的に空港内を調査する。もう空港→市内間を2往復もしたし、随分と空港内も調査したし、もうこの新空港はだいたい把握した。もう問題ないですね。

  スワンナプーム空港。

ちょと遅れましたが、チェンライ行きの飛行機は14:00頃にスワンナプーム空港を離陸。
チェンライにもやや遅れたものの、ほぼ定刻通りの15:25着(20分くらい遅れかな?)。

久し振りのチェンライ空港だ(2年ぶり)。なんかとても懐かしい。
こういう田舎の空港って落ち着きますね。情緒も旅情もたっぷり。バンコクの喧騒を抜け出したって感じです。

ホテルは市内中心部のウィアンイン。最近はここばかりかな?外にホテルの送迎ミニバスがいたので、利用することにします。空港から20分以内でウィアンインホテルに到着です。
バスからの景色も、チェンライ市内ののんびりした雰囲気も、前とぜんぜん変わらない。本当に懐かしい。

ウィアンインホテルに到着してチェックインして部屋に16:10に入ります。いや、ここも懐かしい!
ウィアンインホテルも、以前とぜんぜん変わらない。のんびりして落ち着いたいいホテルです。ボロいけど・・・・
今回は初めて、ホテル正面と反対側の部屋に通されます。なんか景色が良くないような。部屋を変えてもらおうかとも思ったんですが、別にどうでもいいかと思いそのままこの部屋に2泊滞在することに。
まあ、プールも見えてファランとかが遊んでる姿も見れるしいいかな。

  ホテルの部屋内からの景色。

少し疲れたので部屋でのんびりします。真面目に疲れたかな?
ほっておいたら寝てしまいそう。これではいけないので出動です。17:50にホテルをでます。

あたりはかなり薄暗くなって来ておりました。到着したときは日が出てて暑かったのですが、やはりチェンライです。日が暮れてくるとかなり涼しい。いや、もしかしたら寒いくらいではないでしょうかね。
街の雰囲気は前述したように何も変わりません。のんびりと落ち着いたいい街です。癒される街です。たまにはこういう街に、バンコクの喧騒を離れて来なくてはいけませんね。
若干ですが、お店とかが増えてて街が以前より賑わってるような気もします。いいことですね。

まずは夕食を。行きつけの時計塔近くのレストランに。まだぜんぜん客がいませんが、どうどうと入店。ここもかなり懐かしいです。いつものインチキ臭い従業員もいます。グリーンカレーを注文しました。美味しいです。
食後はそこらのバービアやGOGOのネエチャンをからかう。なかなか可愛い子がいるではないか。後で来よう。
そのあとはまだタイに来てマッサージをしてないので(昨日のJ子のマッサージは関係なし)。軽く2時間もんでもらうことに。主要なとこは、歩いてどこへでも行けるので、チェンライはいいですね。
ワンカムホテル裏のマッサージ屋に行きました。当たり前のように客はいません(笑)。皆さん食事中でした。そこへ観光客である日本人が何気に入店します。
「皆さん、食事中ですか?」
「え、ハイ、ソウデス」
マッサージ嬢達は、突然の来客に驚いてる様子。それも日本人で、タイ語で話しかけたもんで。だいたい、日本人が来客することは少ないようです。あっという間に人気者になりました。や〜 地方はいいね〜
ちょっと、しゃべらすとうるさいオバハンでしたが、腕はいい。とても気持ちの良い2時間でした。

マッサージを終了して外へ出ると、まだ21:00だってのに人もまばら。さすがに地方都市だ。バンコクならまだまだこれからだっていうのに。そんでかなり涼しい。

マッサージを終了して一旦ホテルに戻りました。凄く疲れているので一休みです。一休みしたら先ほどのGOGOに行って、バンバン暴れて来るかということです。そんでお持ち帰りとか〜〜
ですが、本当に疲れておりまして、シャワーを浴びたら凄い睡魔が襲って来る。疲れがピークということもあり、ここで無理したらまた前回のように体調不良になって「ずっこけ」てしまう。元々、チェンライにはのんびりしに来ているので、無理して遊ぶこともないと自分に言い聞かせて、もの凄く考えられないくらい早い時間、22:25に就寝。
ぐっすり眠ってしまいました。夜遊びはまた明日でもいいや!

10月28日(土)
6:30に起床。ぐっすり眠りました。疲れも取れました。
暫くタバコを吸ったりしながら朝焼けを眺める。本当にのんびりしてて時間を忘れるいい街です。朝焼け綺麗。
そのまま暇なのでまた7:15に寝てしまう。8:35にまた起きて朝食バイキングをのんびり取ります。

さあ、昼間のチェンライの街を散策です。10:55にホテルを出ます。
昼間でもチェンライの街は、人も少なくのんびりしております。時間がのんびりと過ぎて行きます。
あたりをブラブラと。チェンライのランドマークである時計塔を見ながら(まだ時計塔は修理中です)お寺巡り。有名なワット・プラシンとワット・プラケオを見て、市内中心部のワット・チェットヨートを見学。デパートを冷やかして、歩きつかれたのでウィアンインホテルの前のマッサージ屋で2時間もんでもらいます。やはり、ここでも日本人はあまり来ないようで人気者になってしまいました。技術も問題ありません。バンコクと違うのは、扇風機を軽くかけるだけでOKということでしょうか?かなりチェンライは涼しく過ごしやすいです。

  
 ワット・プラシンの敷地内。

  
 ワット・プラケオの敷地内。

一旦ホテルに15:00前に戻り、また寝てしまいます(良く寝るな〜)。
17:25に夕食を取るために表に出ます。
昨日から非常に気になっていたウィアンホテル2〜3軒並びの新しく出来たみたいな「日本料理屋」に行くことに。店名は良くわかりません。「そば・うどん」って書いてありました。まさか、これが店名なのか?
味はまあまあ。天ぷらうどんとおにぎりを注文しました。おなかいっぱいです。
たいした店ではないのですが、値段はタニヤ近辺と似たり寄ったり。日本食は高いね。でも、従業員が非常にフレンドリーで良かったです。中でもロリ店員さんの可愛いこと!そして、無垢な微笑み。地方はいい!

腹がいっぱいになったので、またホテルに戻って来てしまいました。このままだとまた寝てしまいます。今日はそうはいきません。昨日、ぜんぜん夜遊びをせずに寝てしまったので、今日は行かなくてはいけません!
19:40にホテルを出て、いざGOGOバー(もどき)へ!

時計塔近くのGOGOバーの密集地帯へ突入。昨日、ちょろちょろと見学しているので、だいたいレベルや雰囲気は把握しております。適当に流します。
からかいつつ流します。呼び込みのオネイサンも、客がいない(いつもいない)とあって、必死にあっちこっちでお声をかけて来ます。ひやかします。まずは1軒入ります。

その1軒目でステージ(といっても一人しか踊れない)を見て仰天! ロ・・・ ロリだ・・・・
このロリA子は、私のストライクゾーンど真ん中。いや、久々にヒットした直球160`ストレート! 体はクネクネ細身の、アイドル系です。これなら、R2に行っても、間違いなくスターでしょう。なんでこんな可愛い子がこんなとこにいるんだ、凄く不思議だ。私はこの店に沈んでしまいそうだ。
いくら見ても可愛い。我慢が出来ないくらいに。ううう・・・・ や○たい・・・・・
そこで店内にいる他のちょっとデブちんのB子に聞いてみる(このB子も十分に可愛い)。
「ねえ、あの踊ってる子、出来るの?」
「OKよ、ダイジョウブよ〜」
「ホンとか?本当にペイバー出来るのか?」
「OKよ」
私はもうこれに決定と心に誓う。少々、値段が張っても構わない。
が、何故かこのB子が何気に私に張り付いてしまった。邪魔くせ〜な〜
「アナタ、コーラ奢って」
「いいよ、飲めよ」
「アリガトウ、カンパイ」
(早くどけ、今踊ってるA子がいいんだ、お前はいらない)
しかしだ、一人しか踊れないステージで狭っ苦しそうに良く踊れるな〜。それもぜんぜんやる気がない。どうみてもテンパイポンチン体操としか思えない。 A子が終ってB子も踊る。これも別に悪くない。ここは人数が少ないがレベルは高い。いや高すぎる。B子はまるでピンポンパン体操だ・・・・

気が付いたらロリA子がいない。ピンポンパン体操を終えたデブちんB子に聞いてみる。
「ねえ、A子はどこへ行ったの」
「ワカラナイ、外で呼び込みしてるんじゃないの」
この店は(どこの店もそうだが)ダンスが終ると、客が付いてない限り外へ呼び込みに行くようだ。私に付いた(付いてしまったのは)デブちんB子だった〜。不用意にコーラなど奢るべきではなかった。
「アナタ、あそこのファラン見て、コーラ奢ってくれない、ケチよ〜」
(だからどうした)
「アナタは日本人だから、いくらでもコーラ奢ってくれるわよね」
(どういう発想なんだ)
「日本人はケチじゃないし、お金持ちナ〜」
(俺は貧乏だよ)
「だからコーラもっと奢ってネ!」
(まわりくどい奴だ)
「わかったよ、もっと飲めよ」
「コープン・カー」
悔しいので触りまくる。いやいや、もんでも撫でても手を入れてもあまり抵抗しない。もう我慢出来ない!
どこへ行ったんだロリA子は!と思いつつステージを見ると、今度はまともなダンスをしているとてもスタイルがいい、それもいやらしいダンスをするC子が踊る。このC子、スタイルがめちゃくちゃいい。顔もクリアー、っていうかロリではないが、私のストライクゾーンにこれもばっちりはまっている。とにかくボディがいやらしい。これもいい!

今度は踊り終わったC子が私のところに来る。
「コンニチハ、私にもコーラ奢って」
このC子のボディは、近くで見ると完璧なくらいいやらしい。見てるだけで逝ってしまいそうな娘だ。こんなの他にはあまりいないぞ〜。変になってしまいそうだ〜 C子ともや○たい!!!
「良し、コーラ飲め」
「コープン・カー」
C子もいくら触っても手を突っ込んでももんでもあうあう、抵抗しない。キスも逃げない。安いコーラだ!
私はもう気が狂いそうになってしまっている。早くや○たいくらい興奮して来てしまったのである。
そういえば、ぜんぜんロリA子が帰って来ない(どこへ行ったんじゃ)。A子が帰って来ないんなら、このC子とするしかない。このC子だって、ソイカのバカラあたりに行けば、間違いなくトップスターだ(どういう基準だか・・・)。
ここまでたっぷり触らしてくれるんだから、ペイバー一発返事でOKだろうね。
「ねえC子、一緒にホテル行こうよ」
「エ?ナ〜二〜」
「聞こえないふりしてるんじゃないよ、ホテルでちょめちょめしようよ〜」
「ゴメンナサイ、ワタシ、ペイバーないの?」
「え!!!なんでよ」
「ワタシはペイバーはされてナイの」
うわわわわわわ!!!! C子はノーペイバーなんかよ。たっぷり触って興奮させておいて、お前それはないだろう。もう用はない、どこかへ行け。しかしだ、なぜロリA子は帰って来ない。ちくしょ〜
もう限界だ。おつゆが出る。
踊り終わったデブちんB子が戻って来る。これも悪くない。これで我慢するか。
「おいB子、ホテルだ、ホテルに一緒に帰ろう」
「ナンデ?」
「お○ん○するんだよ、ペイバーはいくらだ」
「ゴメンナサイ、冗談でしょ」
「何を言ってるんだ、もう我慢出来ないぞ」
「ワタシ、ペイバーしてないんです、ゴメンナサイ」
「なんだと〜〜〜〜」
BもCもペイバー無しのようである。そんなGOGOどこにあるのか(チェンライにありましたとさ)。
「じゃあ、さっき踊っていたA子はどこに行ったんだ、外にもいないぞ」
「ワカラナイ、帰ったんじゃないの?」
なんていい加減なとこだ。俺の熱く沸騰した息子の怒りはどこで静めればいいんだ!!!
誰もペイバー出来ない。おまけに変なババアまでやって来る(これ、触るな)。悔しいのでB子、C子まとめて触りまくる。凄くいやらしいボディC子。余計に限界になってしまった〜
もう、誰もペイバー出来ないこの店はおさらばだ。チェックビンしろ。
「コープン・カー、アナタ、また来てね」
(や○してくれないから、もう来ない)

21:05分頃に表へ出る。もうすぐにや○たい状況になっております。そこらへんの店に行っても、また同じ結果でペイバー出来ないかもしれない。いや、ブサイクばかりかもしれない。
こうなったら即いける置○か? いや、なんかトゥクトゥクの運ちゃんに連れて行ってもらうのは面倒臭い。
う〜ん、そうだMPだ!手っ取り早く行ける。MPだ。しかし、ウィアンインホテル併設のMPオーキッドしかチェンライにはない。ここはレベルが低いんだよな・・・・・
そんなこと言ってられない、もう下半身は限界になって来た。そこらへんにいるGOGOの呼び込みのオネイサンらを振り切っていざウィアンインホテル併設のMPオーキッドへ!

すぐにウィアンインホテルに到着。街が狭いので移動がとても楽チンだ。
急ぎ足で入店、ひな壇を一気に覗き込む・・・・ 覗きこむのですが・・・・ 恐ろしい・・・・
ひな壇は、予想はしていましたがまるでワクワク動物ランド。選べというほうが難しい。いや、選べない・・・・
しかし、私はもうや○たいんだ!なんとかしてこの猛獣の檻から選ばなくてはならない。
暫し、考え込みながらひな壇を眺めていると、ワクワク動物ランドの飼育係のコンシアが寄って来る。
「お客サマ、エエ子いますか〜」
「いや、いない、非常に苦しい状況だよ」
「お客サマ、ノンビリとここ座ってゆっくり見て下さいネ」
座らされてしまった。おまけにタバコも吸いだしてしまった。周りにいるスケベそうな金持ちそうなタイ人は次々とひな壇から猛獣を指名して奥の部屋に消えて行く。よくあんなもん選べるな〜

もうダメだ、まともに考えたら選びようがない。ここは肌が白くて体が良さそうなので選ぶか。顔で選んでたら本当に明日になってしまう。が、それでも苦しい。やむなく退店して、トゥクトゥクの運ちゃんに置○でも連れて行ってもらうかと思っていて、ふと左横のサイドのソファーを見ると、一人だけ優雅に本を読みながら座ってる姫がいる。
近くに寄って見てみると、おおお〜〜 若かりし頃のオニャンコ(古すぎる)時代の新田恵利が座っているではないか〜〜!!!!!!!! これだ、これに決め。なんでエリがここにいるんだ!!!!!
「おい飼育係、あの姫はサイドか?」
「ハイ、サイドの姫です」
「他にはいないのか?いくらなんだ?」
「今日はこの姫だけしかサイドはいません、この姫は2000B、2時間デス」
私は別に迷うこともなく、別にボラれているわけでもないので、このエリを指名する。
「おい飼育係、これだこの姫を指名だ!」
「アリガトウゴザイマス、2000バーツデス」
(何度も言わなくてもわかっているよ)

いや〜、猛獣の中にポツンと一人だけウサギちゃんがいた。
本を優雅に読んでいたエリは、指名されるなどと思ってもおらず、それもめったに来ない日本人とあって、少々驚いている様子でありました。キョトンとしたところがとても可愛い!
かなり近くに来ると、ちょっと太っちょなんですが、それでも可愛いには違いない。肌も日本人か?と勘違いしそうなくらいに白い。っていうか、こんなに白いのはめったにいないぞ。
エリと軽くキャッシャー前で挨拶してお金を払ってMPオーキッドの狭いお部屋へ。猛獣がこちらをジ〜ッと見てるので、ウサギちゃんが襲い掛かられる前に急ぎ足でお部屋へ。これでや○る・・・

部屋に入り暫し談笑。やはり、日本人は殆ど来ないようだ。
エリはいつのまにか服を全部脱ぐ。「うっ、デブだ」 騙された、ふわふわな服を着ていたので、そんなでもないと思っていたのですが、脱いだらデブだ。ま、許される範囲でもあるかで終了。
ちょっと、小デブちゃんだったので、あまり燃えなかったんですが、それでも顔だけは可愛い。体で選ぶか、それとも顔で選ぶか、どちらにしろなんとも言えない。上級者向けだぞ、MPオーキッド。
サービスはまあ、地方だとこんなもんでしょ。たいしたことありませんが、やっと抜けて一安心であります。
帰り際にチップ100バーツをあげると、素直に喜んでくれた。ここんとこ良く読めよ、タニヤ嬢!

しかしだ、プレイ時間は約50分であった。虫も殺さぬ可愛いロリ顔のエリだったが、やはりそこはプロ。手際の良さは天下一品。それでも何故か満足させられてしまった。さすがだぞ、エリ姫。また会おう。

帰り際に、これもウィアンイン併設のカラオケ「TORINO」とかいうとこ(確かそういう名前)を覗いて見るが、ここははっきり言って猛獣というより怪獣軍団だ。怖いので部屋に逃げ帰る。

かなりエリとのプレイですっきりした私は、ホテルの部屋に22:10に戻る(今日も帰るのが早いです)。

再度、シャワーを浴びてテレビを見て、ぐっすりすっきり12:35に就寝。
(この夜は前日に比べてやたら寒く、布団を2枚かけてセーター着て、エアコンを切って寝ました。)

10月29日(日)
7:50に完全に起床! いや〜、今日も良く寝ました。
今日はこれからバンコクへ戻ります。これだけのんびりして、睡眠時間もばっちりで疲れもなければ、バンコクに戻ったって、暑いバンコクへ戻ったって十分に弾けられる。いい休養になりました、チェンライ2泊3日。

8:50〜9:15まで朝食を取り、部屋に戻り荷作りをして、暫しチェンライの思い出に浸りつつ、11:00に部屋を出てチェックアウト。そのまま送迎バスでチェンライ空港に行きます。
また来るぞチェンライ。たいしたことはしてないが、とても満足な北部の旅でした。

飛行機はチェンライ空港をほぼ定刻に飛び立ちます。バンコクにはまた、少々遅れたものの、無事に14:00過ぎに着陸しました。戻って来たぞ、バンコク! しかしな〜、ここは暑い・・・・

もう勝手知る空港と化してしまったスワンナプーム空港です。さっさと4階からタクシーに乗り込み市内へ。日曜ということもあり、スムーズにバンコク市内へ移動出来ました。
今回の最後の2泊お世話になるのは、スクンビットSoi19のシティロッジ。今年は3回目の利用になりますね。
ホテルには15:01到着ですぐにチェックイン。このホテルは、改装して間もないので比較的部屋が綺麗で、かなりお気に入りです。一番いいのは、なんたってBTSの駅に1分もかからないで歩いて行けるとこですかね〜

  シティロッジの綺麗なお部屋。

しかし、バンコクは暑いです。チェンライとの温度差が激しい。あまり激しく動くと、この温度差ですぐに参ってしまうので、暫しホテルで休息。そして当然のようにナタリーに向かうことに。16:40にホテルを出ます。

ナタリーには、地下鉄に乗り20分で到着です。
ナタリーに入りひな壇、サイドの姫を観賞。やっぱバンコクですね、レベルは高い。昨日、チェンライのMPに行っているので、余計にそう感じてしまいます。
ここでは選び放題。たいてい行けます。可愛い姫が多いのですぐに選べます。指名したことのある子や、見たことのある子を振り切り、昨日に引き続き、アイドル系のサイド2500Bを選びます。ホンと速攻で。

しかしだ、この姫も脱いだら昨日同様にぷんぷいだ!そんでこの姫はチチもぜんぜんない・・・・・
凄い幼児体形+ぷんぷい・・・・
もう、顔で選ぶのよそうかな?いや、顔も大事。そうだ、体も良く観察しなくてはいけませんね。この姫は、顔だけだったら2500なんですが、なんか足りないのはナタリーらしくていいかな?

サービスは良好でした。いきなり生Fなんです。子供みたいな体形のくせに、マッサージもベテランぽく上手い。本当の子供の頃、よくお父さんにマッサージしてたのかな?なかなかいい感じです。
暑さでちょっとへばりそうな私は、あまり姫との会話もなく。たんたんとしたサービスに酔いしれておりました。まあ、それなりに合格の部類でしょうか?
なんだかんだ言ってナタリーは捨てられませんね!

18:35にナタリーを出て、腹が減ったのでラチャテウィーの日本料理屋「YAKITORI」に向かいます。滞在中は一度は最近は行きます。暫しのんびり夕食。
夕食が完了後、待望のタニヤへタクシーで向かいます。すぐに到着です。それもいい時間に到着。

今回、チェンライに行ってたので初めてのタニヤです。日曜ということもありお客さんはまばらです。
1軒目に1時間半、2軒目に1時間と楽しく過ごしました。これでテルメにバンコクのMPにタニヤと一通り体験。タニヤではなんか当たりがないので、ここは捨てて次はナナプラザに向かいます。

ナナでは珍しくR4に行きました。日曜の遅い時間ということもあり、レベルはあまり良くない。それでもダンサーの数は多いですね。1時間も観賞させて頂きました。
ここでもなんか当たりがないので、最後の難関?テルメに徒歩でナナから向かいます。

テルメには1:20に到着です。そろそろ決めなくてはいけませんね。
店内で座ってのんびりしていると、いきなり初日に連れ出したJ子に発見されてしまいます。いや、こびり付かれてしまいました。半ば拉致しようと試みているのか?
「アナタ、チェンライから帰って来たのカ?」
「ああ、さっき帰って来たよ」
「ナンデTELしない?」
(面倒臭い)
「ホテルチェンジよね、またスクンビット?」
(どこでもいいだろうが)
ありきたりの会話をしているうちにマッサージをされてしまう。本当にこの子のは気持ちがいい。なんの抵抗もせずにず〜っとマッサージをさせまくりました。
実は、テルメに行く前にこのJ子に発見されるであろうことは承知の上。別に性格も悪くないしどうしようか迷っていたところもありました。こういう優柔不断な態度がいけないんですかね。
しかし、この子のマッサージは上手い。もうとろけそうだ。マッサージだけでもいい・・・
「アナタ、今日もワタシとホテル帰る、イイカ?」
私は凄く迷った。そうです、新しい出会いも欲しい。でもこのマッサージは捨てがたいんですよね。
「アナタ、ワタシ、今日も一緒ホテル、イイデスカ?」
私はこの気持ちのいいマッサージに負けてしまった。今日も取り合えずお持ち帰りするか。
「わかったよ、今日はチェンライから帰って来たばかりなので疲れてるのでマッサージ多めね」
「ハイ、ダイジョウブ、ワタシ、サービスいっぱいします」
「うううん、良し、じゃあ一緒に帰ろうか」
「ワタシ、ウレシイデス、アナタと一緒ウレシイデス」
(お金と一緒が嬉しいんだろ)
「アナタ、今日はロングでたっぷりマッサージしますネ、ロングネ」
(もうなんでもいいよ)

ということで、いつのまにかロングの約束でお持ち帰り。2:10にホテルに戻ります。
2度目ということもあって、彼女のサービスは半端ではない!マッサージは前回以上に入念です。眠ってしまいそうなくらい。そんでプレイは、上に下に斜めに(笑)あらゆる体位で攻めさせられます。AVを見ていると、考えられないくらいな体位がありますが、そんな感じ。想像して下さい。
あらゆる体位で攻めさせられ(攻めた)私は、何故か疲れも影響しているのかなかなか逝かない。
「アナタ、まだ逝かないカ?」
「いや、疲れもありそうだ、なかなか逝かないよ」
ここでギブアップ。やはりまた初日と同様に手でしてもらうことに。これ凄く楽なもんで。
「J子、疲れたし、なかなか出ないので、今日も最後は手でしてくれよ」
「ワカリマシタ、手OKネ!」
と、擦り出したはいいが、今日は本当に逝かない。J子は凄い勢いでしごく。ちょっとしごき過ぎで痛い・・・・
「おい、もう今日は出ないよ、疲れたから寝よう」
「ダメデス、逝かせます」
と、ガンガンさらにしごく。それでも逝かない。もう今日は逝きそうもない。チ○コがちぎれちまうよ。
「J子、やはりダメだ、明日しよう、チ○コ痛いよ〜」
「ワタシ、アナタ、逝かないは悲しい」
(まだしつこくしごきやがる)
「出ないときは出ない、だから今日は寝かせてくれ〜」
「ワカリマシタ、明日起きたらしましょう、朝、ワタシ頑張る」
「ごめん、そうしてくれ、朝しよう」
その日は逝かずに3:50に寄り添い就寝。チ○コ痛いよ〜〜

10月30日(月)
いきなり5:55にJ子の目覚ましの音で飛び起きてしまう。まだ2時間しか寝てないじゃないかよ〜
「なんだなんだ、もう起きるのか」
「ロングは7時までデス、渋滞ある、朝早く帰るは当たり前」
「んだよ、眠いよ、だったら4時にそのまま帰れよ」
(これでロングかよ、2時間余計に寝てただけじゃねェかよ)
「ゴメンナサイ、これ決まりネ」
(なんの決まりだよ、いい子は9時過ぎまで、お客が起きるまで一緒に寝てるぞ)
「まだ時間アル、マッサージするイイカ?S○Xスルカ?」
「いや、頭がもうろうとしてダメだ、マッサージしてくれ、もう逝かなくてもいいから」
「ワカリマシタ、マッサージ多いは約束、いっぱいシマス」
彼女はマッサージを始めた。本当に寝起きで頭がボーッとして、気持ちいいんだかなんだかぜんぜんわかりません。凄く不快な朝です。吐き気もしてきた。勝手にマッサージを続けてますが・・・・

ここで不覚にも朝立ちしてしまった。
「アナタ、コレ大きいな、スルカ?」
と、勝手にモミモミし出しやがった!
「アナタ出来るナ、アナタ疲れてるから、また手でスルイイカ?ワタシ、アナタ逝かないは悲しい」
「わかったよ、手でいいよ」
(もうなんでもしてくれ)
もう眠くて眠くてどうでもいいのですが、早く寝なおしたいのですが、またしごきやがる・・・・
それもさっきとは数段に早い速度で。もう目まいがして抵抗も出来ない。されるがまま。
チ○コがちぎれそうなんですが・・・・

私は観念して逝きました。
「アナタ、逝った、ワタシ、凄くウレシイ」
(ここまでしごけば逝くだろうが)
それにしてもフラフラする。チ○コは感覚まで失っている。痛い・・・・

最後に強引にシャワーを浴びさせられる。だが私はふらついて倒れそうになる。
「アナタ、危ない、アナタふらふら怪我するはワタシ心配」
(怪我して動けなくなって金払ってもらえなくなるのが心配なんだろうな)

「ところで、ショートみたいなロングだけど、J子はいくら欲しいんだ?」
「ロングは3000Bクダサイ」
「・・・・・・・」
J子はお金を受け取ったら速攻で6:50に帰る。このときだけは素早い。
いや〜、眠い。こんなに早く起されるんだったら、もうこいつとロングはいらないや。目まいがまだするよ。
暫しボーッとしておりましたが、眠くて仕方ないのですぐにまた寝ます(今度はいつまでも寝てられる)。

10:30に起きました。かなり熟睡でした。
殆ど寝かせてくれないので、もう早朝に帰る子はやめましょう。ちょっと寝ただけでロングの料金を取られて、おまけに寝不足気味にされるなら、そういう子はショートで帰すことにしましょう。

腹が減っているので12:10にホテルを出てタニヤ方面に昼食を取りに行きます。場所は味里。ここのトンカツは、いつ食べてもボリュームがあって美味しいですね。腹いっぱいです。

そのあとはマッサージへ。スリウオン近辺で2時間もんでもらいます。そういえば、バンコクでマッサージするのはこれが初めてだ。途中、チェンライに行ってたので仕方ないかな。気持ちいいですね。
マッサージが終了して、ちょっとネットカフェに行き、ホテルに休息に16:47に戻ります。

さあ夜の部開始です。実質、今日が最後の夜となりますかね?
18:45にホテルを出て出動!
今夜の夕食は、スクンビットのBTSのとある駅に19:00に集合して、隠れた居酒屋でオフ会となっております。主催者、案内人は私ではありませんが、他人の案内でのオフ会は久々なので楽しみです。
場所はかなり隠れたところにありましたが、店内はまるで「日本ではないか」と思わせる作り。料理も本当に日本の居酒屋にいるようなお味。良かったです。
8名くらいが参加して、21:00過ぎまでエロ話等で盛り上がりました。

さあ、食事会が終了。最後のタニヤへ行きます。21:30頃にタニヤ到着!

まずは1軒目。
ここで以前の訪タイ記「2006年3月の訪タイ記」を読み返してもらいたい。3月17日のとこです。
ロングの約束をしていたにもかかわらず、お父さんが病気だなんだでショートに変更で、それも部屋にいた時間はたったの35分。思いっきりのマグロで元気モノの「β店のC嬢」を今回、それ以来お持ち帰りすることになるのです。

そのβ店に入店!
C嬢がいた。あれから何回か来店したのですが、殆ど指名無し&お持ち帰り無し。そりゃそうだ、35分で帰るのなら、MPで済ませたほうがいい。そういう考えから、それ以来お持ち帰り無し。
でもだ、この嬢は可愛いんだ。本当に可愛いんだ。思わず指名だけしてしまうことに・・・・
しかし、こんだけ可愛いのに、何でいつもいるんだろう?皆、私と同じ考えでリピート無しなんだろうか?

「アナタ、ナンデあれからワタシにTELしないノ?」
(いきなりかよ)
「いや、俺電話苦手なんだよ、あまり好きじゃないんだ」
(言い訳にもなってない)
「アナタ、ワタシのこと嫌いなノ」
「いや、嫌いではないけど・・・・」
(かなり突っ込まれる)
「しかしC嬢、前は随分と元気だったのに、今日はおとなしいね」
「ワタシ、心入れ替えた、うるさいは嫌われる、ワタシ静かになりました」

一瞬、元気がなく具合でも悪いかと思ったが、どうも心を入れ替えておしとやかにふるまっているようだ。このほうが日本人は好むだろうとの判断だろうな。でも、そういうC嬢が可愛い。

「ワタシ、心入れ替えてる、おとなしい、だから今日は一緒にホテル帰るイイカ?」
「え、またショートですぐに帰るんだろう?」
「心入れ替えた、今日はロングOKナ」
「いや〜、途中でお父さん病気になるんじゃないの、弟が交通事故とか」
「この間はゴメンナサイ、もう帰らない、ゴメンナサイ」
本当に35分とかで帰らないか?」
「ゴメンナサイ、ゴメンナサイ」

「ゴメンナサイ」と謝るC嬢の愛らしい表情が可愛い。猫を被ってることは承知の上ですが・・・・・
思わずお持ち帰りすることに〜(俺は馬鹿だ)。

「わかったよ、今日は一緒に帰ろう、ロング約束だからな」
「ワカリマシタ」
「でもまだ時間が早い、もう1軒どこかで軽く飲んで行こうよ」
「イイデス、ワタシ付き合います、心入れ替えてますカラ」
「・・・・・・・」

ということでお持ち帰りで、前回同様に別の店に同伴で飲みに行くことに。ちょっと本当に心を入れ替えているか様子を伺うために。
一緒にいても、かなりおとなしく飲んでいる。前は元気に騒いで暴れていたのに、かな〜りおとなしく飲んでいる。なんか逆に不気味だ。心を入れ替えたのか?あるいはこれが本当の姿なのか?おとなしい子には弱い・・・・

早々と40〜50分で2軒目を出る。タクシーでホテルに戻ることに。
お父さんが突然に病気で帰るとか言い出さず・・・・ どうやらロングで今日は落ち着いてくれるようだ。
ホテルに23:50に到着です。
さて、どんな変わりようなのか。ハイ、たいして変わりませんでした・・・・

予想通りのマグロちゃん。寝っ転がって目を閉じているだけ。なんにもしない。F無し・・・・ 入れるだけ・・・・
ここまでおとなしくふるまうこともないだろうによ〜
それでも可愛いし、体もタイプなので許そうではないか。気持ちよく完了!

ベッドでのプレイが完了して、シャワーを浴びたらC嬢は「オヤスミナサイ」と言って速攻で寝てしまった。それも電気を消して。プレイ完了後、10分くらいしかたってないけど・・・・
もうあっという間にふとんにくるまってしまったC嬢。確かに35分で帰らなかったけど、これじゃあね〜
でもまあ、予想の範囲だし、今日はこんな可愛い子と一緒に寝られるなんて幸せです。まずはロングでいてくれることは確認出来たので安心して私もその10分後、1:00過ぎに彼女に寄り添い就寝。

10月31日(火)
とんでもないことに今日は昨日のJ子より早く4:00前にけたたましく目覚ましが鳴り飛び起きる。
また今日もかよ〜 まだ寝付いて2時間ちょっとしか寝てないよ〜

「なんだC嬢、こんなに早くどうしたんだ、眠いじゃないかよ」
「ワタシ、家に帰ります、ロングは5時までナ」
(この野郎、今日もこんなに早く帰るのかよ、それも昨日のJ子より2時間も早くか)
「おいおい、こんなに早く帰るかよフツー、まだ4時前だぜ」
「渋滞するから帰る、ワタシ家遠いナ」
(皆同じことを言う)
「わかった、もうわかった、早く帰れよ」
「ゴメンナサイ、3500バーツクダサイ」
「・・・・・・」

C嬢は帰って行った。それも信じられないくらい、J子の比じゃないくらい早く4:15に。おまけに携帯忘れやがって10分後にまた戻ってきやがるときたもんだ。フラフラしていた私は完全に目が覚めてしまった。
参ったな、今日も寝不足になりそうだよ。これだったら35分でショートで帰ってくれても良かったよ〜

トータル的にこのC嬢は、心を入れ替えたとかおしとやかになったとか言ってはいたけど、やっぱり外れは外れ。ここまではそう簡単に変わらない。いい教訓でございました。

眠くてたまらないので、またすぐに寝なおします。

8:10に再度起きます。まだ寝たりない。
今日はこれからホテルをチェックアウトして深夜の便で日本に帰ります。寂しいです。
連チャンで朝早くから嬢に叩き起されたのも、日本に帰ればいい思い出です。そういうふうに考えましょう。

9:00からのんびりホテルの朝食を取り、部屋に戻りリラックス、荷作りをして12:00にチェックアウトします。
そのままバスストップに行き、簡単な昼食をダラダラ取ります。最後の昼食なので、ここもダラダラ。
その後、最後にマッサージに行く前にドリカムに立ち寄り長話し。最後のマッサージは、いつものプロンポン駅近くの第一マッサージで2時間みっちりもんでもらいました。

第一マッサージを出ると、もう17:15。あたりは薄暗くなりかけております。
さ〜、最後の最後のメインイベント。前回と同様にポセイドンに行ってから空港に行くことにします。ポセイドンには18:00に到着です。最後はきっちりと決めたいものですね。

ポセイドンに着きひな壇を見る。この間は日曜ということもあり、ろくな姫がいなかったのですが、今回は平日なのに同じくろくな姫がいない。ちょっと考え込んでしまいました。
考えても仕方なく、2階と3階を行ったり来たり。3階も高いだけでろくなもんじゃない。
時間だけが過ぎて行く。やばい、こんなとこでウロウロしてたら飛行機に乗り遅れてしまう。ナタリーかコパにでも行くかと思ったのですが、それも時間がない。困りました。

時間がないし、最後は何もしないで帰るのは悔しいので、今回はMPでは顔だけで選んでやや失敗しているので、ひな壇から体のみ重視で選ぶことに。
当たった姫は、まあまあ当たりでした。近くに来ると、それほどでもない。体もGOOD。それなりのサービスに酔いしれ、最後のバンコクの夜を満喫させて頂きました。終わり良ければすべて良しなんて言葉がありましたが、まさにそれでございました。

さあ、帰らなくては!
ポセイドン前から寂しいですが、やむなく19:43に空港へ行くためにタクシーに乗ります。30分くらいで空港に到着。ポセイドンでは、時間がないと焦っていたのですが、まだ時間的にかなり飛行機の出発時間まで余裕がある。
腹も減っているので、空港内のファーストフードでのんびりお食事。
飛行機はトラブルかなんかで30分近く遅れましたが、23:00頃に無事に成田へ向けて離陸。寂しく離陸。サヨウナラ〜 まあまあの訪タイだったかな?

11月1日(水)
日付けも変わり成田空港に到着。到着も1時間以上も遅れましたが、無事に成田に到着です。
なんか深夜便は疲れますね。
残念ながら帰って来てしまいました〜
10:40に無事に自宅へ戻り、今回の訪タイの全日程を終えました。

後書き
タイ三昧の10月の2回の訪タイが完了しました。前半は思いっきりの「ずっこけ」で悲惨な訪タイで、後半はリベンジとまではいきませんが、まあまあだったと思います。自分ではOKと思うのですが・・・・

今回はJ子と2回。へんてこりんな奴だったけど、待望のテルメ初物GETは果たしました。チェンライでは予定通りにのんびりして参りました。最後のβ店のC嬢も許しましょう。そんなこんなトータルして合格ということで。

また17日後に訪タイなんですね。ちょっと飽きて来ているところもありますが、次回は年内最後の訪タイとなります。今回はまあまあでしたが、次回もまあまあで年内の訪タイを終えたいなと思っております。

またしてもダラダラと長文になってしまいました。どうも性格的にきっちり書かなくてはすまない性格でして、暇な時にでものんびり私の訪タイ記は適当に読んで下さいませ。
ここまでお読み下さりありがとうございました。次回も長文となるのでしょうか(笑)

メニューに戻る    トップページに戻る