管理人の2006年11月の訪タイ記
前書き この秋は訪タイの連続となっております。間を17日開けて2回、今回も17日開けて訪タイです。ちょっと連続で行き過ぎかな?なんか飽きて来ているような気もするのですが・・・・ そんなことは言ってられない、今年最後の訪タイです。ばっちり決めて今年を締めくくりたいものです。 ばっちり決めるなんて、私には到底無理そうなので「ずっこけ」のない訪タイで気分良く終らせますか?そんな風に思いつつの今年最後の訪タイでした。 11月18日(土) このところお決まりのJALの最終深夜便。ほぼ定刻の23:30過ぎにスワンナプーム国際空港に到着しました。機外に23:45に出て、もう新空港が出来てから2回も訪タイしておりますので、勝手知る空港でございます。さっさとイミグレを抜けて4階の出発階からタクシーに乗っていざバンコク市内へ! 今回の宿は、初日だけスクンビットSoi11のグランド・ビジネス・インです。それ以降の3泊は、移動してセンターポイント・シーロムになります。全泊センターポイントでもいいじゃないかと思ったのですが、どうせ初日はテルメしか行くところがなく、センターポイント・シーロムのあるサパンタクシンあたりからは行くのが面倒。なので、初日はテルメを攻めやすいように、歩いても数分のグランド・ビジネス・インにしました。 グランド・ビジネス・インには、24:37に到着です。飛行機を降り立ってから50分くらいでホテルに入っていますから、だんだん早く新空港を移動出来るようになっているのかな? グランド・ビジネス・インは、プレミアルームで今回は1500Bでした。飛び込みは1600Bだそうです。悪いところをあげたらキリがなさそうなホテルですが、まあまあ居心地はいいと思います。フロントのダレた態度だけは気に入らないのですが、全体としては合格の部類。あとは、連れ込み宿的な雰囲気がまざまざと出てしまっているとこと、新しいわりには古臭い部屋のイメージと安っぽさ。ベッドが堅いのがちょっと・・・・ 気になる範囲ではありません。 「すみません、チェックインお願いします」 「みつおサマですネ、予約入ってマス、ココに名前と住所とサイン書いて下さいネ」 (さっさと書く) 「あとお客さん、レディを連れ込む時はIDカードは必ず提示させて下さいネ」 (俺が女連れ込むように見えるのか! ま、連れ込むけど・・・) 「それとお客さん、レディ連れ込むは貴重品危ないカラ、あそこのセーフティBOX利用して下さネ」 (しつこいな〜) そんなこんなフロントでチェックインの手続きをしていると、チラホラと夜の蝶をお連れになっている方が。それも殆ど日本人のような・・・・ 私の顔に「女を連れ込みますよ」って書いてあるんじゃなくて、男が一人でここに宿泊する場合はたいてい、夜の蝶目的の宿泊者が殆どのように思っている。いいじゃないかこのホテルのスタイル!どんと来いや!!! 今回、初日だけ宿泊のグランド・ビジネス・イン(旧館プレミアルーム)の部屋。 ホテルの部屋に入って少し休息。時間がないのでそんなことも言ってられません。 1:15にホテルを出てテルメへ! テルメまでは徒歩3分で到着しました。やはり近いのはいい。 途中、屋台で食事中のオネイサンらを眺めながら、いつものようにテルメの店内へ流れ込みます。 別に何も注文したくないのでボトルの水を注文します。60Bに値上がりしてました〜 今日のレベルはまあまあ。オネイサンらが座っている席に無理矢理座る。 「ここ座れますか?」 「ドウゾ〜」 それ以降はわかりますよね。若いオネイサンらに囲まれパラダイス。これがやめられない。色々なオネイサンが話しかけて来たり去って行ったり。「私は狙われてるんだな」と実感。本当にやめられない・・・・ たぶん、私の財布の中身に興味があるんでしょうが・・・・ 暫くそうこう楽しんでいると、いきなり前回、2回ほどお世話になったマッサージJ子が横切り発見される。 「アナタ、お元気デスカ?お久しぶりデス」 「あ、元気だよ」 「今日、一緒帰るデスカ?」 (いきなりかい) 「いや、今日は疲れてるんで、また今度にしてもらいたいな〜」 「ダイジョウブ、ワタシ、マッサージいっぱいスル」 (というふうに聞こえた) 「いや、眠いから・・・・」 一応は断ったのですが、何度も私の周りをべったりと徘徊、こちらの様子を伺っている。 別にこの子でもいいのですが、うううん、今日は違う子がいいような。それにこのJ子の顔を改めて見たら、なんかお笑い系の顔に見える。今日はやはり違う子がいい。 店内でオネイサンらを観賞して楽しんでいたら、いつの間にか2:00だ。J子も「今日はダメだな」と思ったのか諦めてどこかへ消えた。外の屋台に移動することにします。 けどヤバい、今日は初日でたまっている。こんなチンタラしていられない。早く決めなくては! 外に出ると、常連のAがいました。この子とは○○してます。丁度いいので「ちょっと待ってろ」と声をかけてからあたりを見回します。パッとした感じがつかめないのでAのいるテーブルに座ることに。 「お〜いA、お前のテーブルどこだ、一緒に座ってもいいか?」 「こっちナ〜、アナタ、こっち来るナ〜」 嬉しそうに席に案内してくれた。そこで眼前を見ると・・・・・・ Bが座ってた・・・・・ Bは最近まではタニヤ嬢。○○したことはないのですが、店内でDキスしたりイチャイチャした経験が何度か。 「おいA、なんでBがいるんだ、友達なのか?」 「トモダチデス〜」 (どうしてこうも関係がある奴ら同士都合よく固まるんだ) まあいい、BはAと私が関係してることを知ってるようだから問題外だ。 「Bちゃん、久し振りだね、元気?」 「元気デスウ〜」 うんよし、Bは関係ないから、今日は時間もないことだし、○○経験のあるAでもたまには連れ出すかと思った。通常なら簡単に食事してからお持ち帰りのはずなのですが・・・・ さらに暗くて見えなかったのですが、たいへんなことにCがいるではないか!!! このCも○○経験があるのですが・・・・・ 忘れてた、このBとCは仲が良かったらしい。Aとはあまり関係ないらしいが、CとはBもAも接点がある。Cは私とAが関係していることは見られたので知っている。Aは知らない。 困った。この状況は困った(別の場所から、これも経験したことのあるような子が見ていたり)。 この状況では、誰も連れて行けないぞ。初物Bに手を出したい気もあるが、そうしたらAとCに殺される。Aを持って行くとCに睨まれるし、Cを持っていくとAに殴られそうな・・・・ 私は暫くヘビに睨まれたカエル状態で脂汗ダラダラ・・・ どうしてテルメだとこうもバッティングするんだ! このままここを離れるわけにはいかないし、どうすればいいんでしょ? ここで私は考えた。そうだ、AかCがここから消えていなくなりゃいいんだ!そうすればAかCのどちらかを、何の問題もなくホテルに連れて帰れる。これは名案じゃないか?そこですぐに作戦行動に入る。 もう今日は絶対に連れて帰るぞと意気込んでいる同行してくれていた全集のお仲間○○氏に問う。 「ねえ○○氏、この3人のどれかお持ち帰りしてみますか」 「そうですね、みつおさん、この中から選びますかね」 「ですよね、もう時間が時間だし、他の席から選ぶのは大変ですよ、可愛い子達ばかりでしょ?」 (俺は本当に機転が効くのかバカなのか・・・ わざわざ兄弟になってもらおうと考えるなんて・・・・) 「わかりました、この3人から選ばせてもらいます」 (よしよし、AかCを選べ〜 ここから連れて行ってしまえ〜) 「でも○○氏、実はこの中に当たりがあります」 「え、何がですか?」 「私と関係してる子がいるんですよ〜」 (余計なこと言ったかな?) 「え〜 どうしよう」 「もう関係ないじゃないですか、時間がありませんよ」 (とかなんとか適当に焦りながらほざいておりました) ○○氏は少し考えたが、欲望にには耐え切れず(なのかな?)選らんでくれることに。 それもよりによって、選んで欲しくない関係の私とは何もないBを・・・・ 「○○氏、それは外れ、私とは何の関係もない子でした」 「あ〜良かった」 (別に良くないかも) そして○○氏はBとさっと夜の闇に消えて行った。そう、私と関係のないBを連れて・・・・ その場には私と私と関係のあるAとCの3人が残ってしまいました。 (余計に状況が悪くなったじゃんよ!) Aが私に聞いてくる。 「アナタ、今日、一緒ホテルいいデスカ?」 「いや、そのう、今日金がないしな、どうしよう?」 (色々言って適当に誤魔化す、本当は一緒に帰りたいなんてCがいるので怖くて言えない) さらには耳打ちするようにAに聞こえないようにCも聞いてくる。 「アナタ、ワタシお金ない、今日、一緒ダメデスカ?」 (二人揃ってもう!!!) 「いや、だってAがいるじゃないか、ダメだよ」 (本当はCでもいい) 「けどアナタ、Aにワタシと関係したこと言ったでしょ!」 「いや、でも・・・」 「ナンデ言う、Aに言うダメ」 (怖い・・・ なんか怒っている) 「ごめん、もう言わないから」 状況がさらにさらに悪化する。Aは眠そうな顔でうつむいているし。 そこでCが立ち上がった。 「ワタシ、もう帰るネ」 「あ、そう、気をつけて、今度またAがいないときにでも」 やっと片割れが消えそうだ。そんじゃAと今日は○○だな。今日の本命になってるからOK!OK! と、そこですかさずCが立ち上がるのを見てAも立ち上がった。 「ワタシ、眠い、帰る」 「え?帰るの?」 「だってアナタ、ホテル一緒ナイでしょ、お金ナイでしょ?」 「ううん、そうだけど、900Bしかないけど・・・(嘘)」 「ワタシ帰るネ、またネ」 Aはタクシーに乗り込もうとする。ちょっとまてよ!と、声をかけて連れて行こうと考えてはいるのですが、なんとまだその横にCがいやがる。それも殆ど同時にタクシーに乗り込みやがって! AにもCにも声をかけられないじゃないか!AでもCでもこの際、どっちでも連れて行きたかったんだよ、それをほぼ同時にタクシーに乗り込まれたらどうにもこうにも声もかけられないじゃないかい。 (あとで考えたのですが、1分後にAかCのどちらかにTELして戻って来てもらえば良かったのだが、その場ではそんなこと慌ててて考えつかなかった、カツコも悪いし) 私はその場にボーゼンとしてしまったのは言うまでもないでしょう。 何もしてないのに、初日から目いっぱい体力と精力を使い果たした気分。凄く疲れました。 すでに2:40。周りを見渡すと、ただ食事に没頭するオネイサン達ばかり。それもちらほら・・・・・ 汗汗のかけ引きで疲れ果ててしまった私は、もう他のオネイサンを探す気力も失せ、そのまま2:50にホテルに一人で帰りましたとさ。 フロントのババァがこちらを見ている。もしかしたら「あれ、この人女誰も連れ込まない人かな?」なんて見てるように思った。ほれ見ろ!俺は女など連れ込まないのだ!!! 負け惜しみ・・・・・ 初日に何もしないのは別にいい。ただ、かなり疲れてしまった。 この後、このことを引っ張り、あまり行動範囲を広げない性積になるとは考えてはいませんでしたが・・・・ 3:40にかなりムラムラとやるせない想いで就寝。あまり寝付けませんでした。 11月19日(日) 本当にムラムラしてて寝付けませんでしたが、いきなり隣の新館の工事中の音で叩き起されてしまいました。 8:30にハンマーで杭を叩くような音で「ドン!ドン!」と地響きのように2回。びっくりして起きてしまいました。ですが、まだ良く寝ていないので、そのまま寝るも数分後にまた「ドン!ドン!」と地響きが・・・・・ 完全に起きてしまいました。ビックリもんでした。 かねてからこのグランド・ビジネス・インの新館の工事がうるさくて朝早くから叩き起こされてしまうとの情報は得ていたものの、いざ現実に自分が叩き起されるとは思いも寄りませんでした。もうすでに工事は終了間際か、終了していると思っておりました。完全に目が覚めてしまいました。 ただ、この時点では工事は最終段階のようで、この旅行記が発行されてる頃は大丈夫なのではと。 昨日の夜はやや「ずっこけ」状態で不満だし、今日は朝から叩き起こされるし、なんかな・・・・ 目が覚めたので9:10から下の階で朝食を取りました。 9:42に部屋に戻ると、工事も一段落しているので歯を磨いて眠いので暫く再度寝ることに。 そしたら今度は11:00ちょい前にフロントから「お客さん、12:00でチェックアウトですよ」のコールが・・・・・ また起されてしまいました。もう寝かせてくれよ! なんか不愉快なホテルだ。もう泊まらない(たぶん)。 もう、とっとと11:48にチェックアウトして次の宿泊予定のセンターポイント・シーロムへ移動です。 しかし外は暑いな。11月の後半の時期とはとても思えない猛暑です。 その前に、センターポイントのチェックインまで時間が少々早そうなので、いつもの良くオフ会で使用してたラチャテウィー駅近くの日本料理屋の「YAKITORI」に立ち寄ることに。 ラチャテウィー駅には12:03に到着。何人かの方と待ち合わせをしていたのですが、まだ少々早いので駅の上からバンコクの景色をボーッと眺めます。いやいや、どこも工事中ばかりだわ。 ラチャテウィー駅からMBK方面。 5〜6分程、駅の改札前からバンコクの景色を眺めて、いざ「YAKITORI」へ。駅の階段を降りていくと「YAKITORI」の屋根が見えます。久し振りに来たな、という感じです。 左の白い建物が日本料理屋の「YAKITORI」です。 何人かで集まり適当に会食。あまり腹が減ってないので、私は肉うどんを頼みました。従業員のオネイサンがしつこくお勧めですよと「サヨリ定食」を勧める。なんじゃサヨリ、それも焼サヨリ定食?普通、サヨリって刺身でしょ?比較的寒いとこにいる魚のように思ったのですが。 興味本位で仲間が頼みました。出てきたのはどうみてもカマス?あるいはサバ?だいたい、こんな大きなサヨリなんかいるはずないではないかい?ま、ここはタイだからいいか。 私が注文した肉うどん。 勧められて出て来た「サヨリ定食」。サヨリには見えない。 皆さんと楽しく会食。あまりにも楽しいので14:05までYAKITORIにいました。 おっと、いつまでものんびりもしていられない。あまり時間もないしですね。 最後に、宍戸錠店長がいたので、完全に出来上がった2階と、その奥の特別VIPルームを見せてもらいました。もう殆ど出来上がってますね。特に高いチャージを取らないと思いますので、団体で行かれる場合は、ここを利用するといいでしょう。カラオケも歌えるとのことです。出来たばかりなのでまあまあ綺麗ですかね。 なかなか完成しなかったのですが、やっと完全に出来上がった2階。右の写真の左奥がVIPルーム? YAKITORIを後にしてBTSでラチャテウィー駅からサパンタクシン駅へ。最後の3泊、お世話になるセンターポイントシーロムへ移動です。サパンタクシン駅からほんの数分、14:35にチェックインです。 さっきまでのホテルに比べて、こちらはだだっ広い。シティビューの部屋でしたが、1番いい部屋のようで、無駄なくらい広いです。のんびりのんびり優雅にくつろげますね。 部屋はもうかなり古臭くなって来ましたが、まだまだ捨てがたいのではと思います。 センターポイント・シーロムの無駄なくらいだだっ広くてのんびりした部屋。 シティビューの2部屋合わせて90uはありそうな部屋。ちょっとくつろいでしまいました。 部屋を覆うようにすべてがベランダ。カーテンを開けると大パノラマの世界が広がります。ベランダの端から端まで(部屋の隅から隅へと同じ)歩くと疲れますよ。景色も文句ありません。夜景も綺麗でした。 センターポイント・シーロムの部屋からバンコク中心部方面を望む。2○階の部屋でした。 ベランダの端の方に行くと、チャオプラヤ川も余裕で見れます。 とまあ、いつまでも部屋でのんびりしていられません。すでにムラムラが絶好調なんです。15:55にホテルを出ます。目指すは当然のごとくナタリー。ちょっと、ここからラチャダーまではかなり遠いいのですが・・・・ サパンタクシン駅からシーロムラインでサイアム駅でスクンビットラインに乗り換えます。遠いい・・・・ なんですが、サイアム駅の次は・・・ 何故かラチャテウィー駅?また戻って来たぞ? そうです、乗り換える方向を間違ってしまったのです。アソーク方面に乗り換えて行かなければいけないのに。 なんか乗り換えて行くの面倒。電車の中で考えた末、ラチャテウィー駅の次の駅のパヤタイ駅で降りて徒歩で元チャオ2のJ−ONEに行くことに。だって、ここからでも本当にナタリー遠いいんですもの。ナタリーは明日で。 方向転換でJーONEに行くことに。考えてみたらJ−ONEは久し振りです。未だに初心者っぽいのにはボッているのかな?部屋もまあまあだし、それなりに高級感もあるので、初めはここでもいいでしょうかね? 16:30過ぎにJ−ONE到着です。へんてこりんなコンシアがいきなり付く。「あれがいい、これがいい」と相変わらずにしつこいですが、そこそこの姫をひな壇から自分の意思で選ぶ。以前、コンシアの意見を聞いて選んだらろくなのに当たらなかった記憶があったものでして。 本当はサイドから選ぼうかと思ったのですが、時間が早いのかなにか1人しかいない。選んだ姫は、イサーンロリ系。右端のほうにいた子で2000Bでした。ボラれてはいないみたいな・・・・・ コンシアが言う。 「お客さん、この子もサービスいいネ、いい子ヨ」 「そう、いい子かい」 「いい子ですよお客さん、チップ下さい」 (うるせ〜 バカヤロー) 何もしてないのにチップなんかやらん。 選んだ姫はサービスはまあまあ。私はMPでは、たんたんと相手任せであまり話さないので、会話ネタもありません。その通りにたんたんと仕事を姫にさせました。 悪くもなく良くもなく。それよりも、やっと抜けたという満足感でいっぱい。やっと毒を抜けた。 「姫、今日はいいサービスをありがとう、これチップ200ね」 「300クダサイ」 (うるせ〜 バカヤロー) とてもすっきりした私は、18:00過ぎにJ−ONEを出る。さて次はタニヤですかね! タニヤに18:30に到着です。やはりタニヤの夜はいいわ。いつ来てもいいわ。 皆さんと19;00に待ち合わせをして夕食会の予定です。まだ時間があったので、床屋にでも行くことに。新しく出来たタニヤプラザビルの2階に、100バーツ10分とかいう床屋が出来たので利用してみます。日本でも1000円とかでスピーディーにやってくれる床屋があり人気ですよね。 ここも同じような感じですが、綺麗で清潔なのでいいですね。15分くらいかかったけど、まあいい。また利用してみようかと思います。 床屋のあとは予定通りに待ち合わせをして近くのちょっと高級な(私には)日本料理屋で夕食会です。エロ談義あり○○あり●●ありで楽しく1時間半ほど楽しく夕食会が進行しました。 夕食会風景。 さて、待望のタニヤ巡りに突入です。まずは1軒目! 以前、何度か指名し、連れ出したことのある子を席に着かせます。この子、以前はスレてなくていい子だったんですが、もう初っ端からオフを申し出てくる。あの初々しさはどこへ? おまけに、化粧が思いっきり濃い!なんか気のせいか顔もブサイクに変貌(改造)して行く。やだな〜 タニヤ嬢のスレてく姿がまざまざだな〜 もうダメだ、もういらないや・・・・・ 「アナタ、今日はワタシと朝までイイカ?」 「いや・・・ 今日は仕事がこれからあるんだよ(嘘)」 「え〜!!!」 「ごめん、また今度ね」 「イヤァ〜 今日がイイデス!」 「・・・・・・」 (今度とお化けは出たためしないしね、でも君の顔、お化けみたいな・・・) ということで、もうこの店には未練もなにもない。もう当分は行く理由もない。ママとかチーママも好きじゃないしね。最後なので1時間半いました。でも何故か楽しんでしまう私でした。 さあ2軒目に行きましょう!なかなか2軒目が決まらずにタニヤ通りをウロウロと。 そこで1軒目のチーママが外で私を発見して言う。 「アナタ、タニヤウロウロ、仕事ドウシタ?」 「いや、タニヤで接待の仕事だよ(嘘)」 「アナタ、タニヤウロウロ、仕事忙しいネ」 (嫌味かよ) やっと2軒目に突入です。ロリ系おとなしい系の私にはストライクゾーンの子を見つけました(以前から知ってましたが)。実はノーオフの子。触らしても何もさせてもくれません。ううううう・・・・・ しかし、こんだけ可愛い子と一緒にいれば、オフ出来なくてもOK。とても楽しい酒ですし、なんの気兼ねもなく皆さんとタイエロ談義が出来ます。ここは皆さんと交流の場ということで。可愛い子が横にいたので2時間半もいてしまいました。本当はや●たいのですが・・・・ 2軒目を終了。すでに外に出たら1:20分でした。 普通だったらパターンとしてテルメですよね。ですが、このところまるで良く寝ていないので、素晴らしいくらいの睡魔が襲って来ました。非常に眠い。皆さんはどこかで今の店のオネイサンらと食事に行くということらしいですが、私だけホテルに一人で帰ることにします。 実は、さっき夕方にホテルを出るときに思った。こんな広々とした優雅なホテルで、オネイサンを誰も連れ込まないで一人で寝たらさぞかし贅沢な時間を過ごせるだろうななんて(俺はバカだ)。一回、どれだけ贅沢な時間か、あるいは寂しい時間になるか試してみたい。それと、昨日のテルメの1件もあって、余計なしがらみを作り、これ以上は来年に持ち越さずに今年最後の訪タイを終えたいという考えも働きました。 色々なそういう理由から、今日は一人で帰ることに(翌日も翌々日もそうなることに)。 シーロム通りからタクシーに一人で乗り込み1;30にホテル着。3:10に就寝。 11月20日(月) 8:05に起きます。久々に良く寝たな、という感じです。これで絶好調でしょう。 誰も連れ込まずに贅沢な時間と睡眠が取れましたかって?想像にお任せしますです、はい。 ちょっとSP・シーロムの部屋に設置してある自動洗濯機と格闘してしまいました。どうもアナログ人間なので使い方が良くわかりません。かなりの時間、格闘していたのですが、なんだ、ボタンを押すだけだ・・・・ 無駄な時間を延々と費やしたあとに10:00〜10:30で食事。落ち着きます。 朝食会場はプールの横です。のんびりプールで遊ぶファランなんかを見ながら朝食を取りました。 センターポイント・シーロムのプール。 部屋に戻り洗濯機の洗い物を取り出します。自動的に乾燥もされててこれは便利ですね。 そして11:25にホテルを出ます。行き先はマッサージ屋(エロ無しの)。今回は大好きなタイマッサージに行ってませんので、まずは睡眠も良く取ったので次は体をほぐしに行くことにします。 プロンポン駅近くの第一マッサージに12:10到着です(サパンタクシンからここまで遠いいな〜)。 どうも完全にスタッフ達に顔を覚えられてるようで、勝手に2時間タイマッサージコースになります。 気持ちよく気持ちよく2時間、うたた寝もしながらもんでもらいました。 そのあとドリカムさんに今回のSAの宿泊分の支払いをして、さあ待望のナタリーに行くことにします。 昨日は間違ってJ−ONEに行ってしまいましたが、今日は間違えずにナタリーに15:40に到着です。 ちょっと早い時間に行き過ぎたかな?数は揃っているのですが、あまり触手を動かす姫がひな壇にもサイドにもいない。2500Bクラスの姫は、なんとなく選びようがあるのですが、2500の価値はなさそう。まずはナタリーに入浴することのみがメインなので、適当に2200Bのサイドの姫を選びます。 当然ながら外れでしたね(やることはやりましたが)。もう未だに何をしたか思い出せませんね。まあいいんです。ただナタリーに入浴しに来ただけですからね。1時間くらいで出て来てしまった〜 今度行く時は、せめて17:00以降に行くことにしようと思うのでありましたが・・・ さて・・・・ ナタリーを出て一旦ホテルに戻ることに。地下鉄とBTSを乗り継いで17:21にホテルに戻ります。 なんかホテルがこの場所(サパンタクシン)ですと、行動範囲がラチャダーにスクンビット&タニヤなので、電車での移動が多く、さらに乗り換えも多く面倒臭いですね。悪いホテルではないのですが、そこら辺が考え物です。 ホテルに戻りベランダに出てチャオプラヤ川方面を見ると、夕焼けに染まったチャオプラヤ川が綺麗ですね。一瞬、長々と見つめておりました。これを見るだけでも、ここに泊まる価値はありそうです。立地はいいんだか悪いんだかさっぱりわかりませんが・・・・ 写真ではわかりにくいですが、チャオプラヤ川方面の夕焼けが綺麗でした。 今日の夕食は、バスストップで待ち合わせとなっております。さっとシャワーを浴びてホテルを18:40に出ます。BTSに乗ってナナ駅へ(また戻るんかいな)。 スクンビットSoi4のバスストップに19:10に到着。すでに何人かの方が先に始めて待っておりました。 私はビーフシチューなんか珍しく頼んだりして、皆さんとここでもエロ談義に楽しみました。 夕食が終り、近くのナナプラザへ! このところ、タニヤにばかり居座ってしまい、ナナはあまり行かなくなりました。でもここは、それなりに楽しいところです。ウキウキしながら行きます。 レインボーかな?と思いつつ何故かGスポットへ。特に何の変哲もない・・・・ 選ぶような子もいないのですが、ただボーッとしてるだけでいいですね。目の保養に最適です。 ナナに限っては、どこもそうですが、ウエイトレスのオネイサンがうるさいですね。パッポンもですが・・・・ それらをからかい、楽しい時間を過ごしました。 そのままGOGOをたまにはハシゴしてもいいんでしょうが、いい時間になると、どうもタニヤが恋しくなる。なんか変な病気。タクシーでナナからタニヤへ。 タニヤでは1軒目、昨日の2軒目のロリ系かわいい系のノーオフの子がいる店にまた行きます。そんで彼女をまた指名します。特に会話ネタもないのですが、たんたんと2時間近く可愛い子の顔を肴に酒を飲みました。 2軒目は、あまり選べるレベルではないのですが、時間がもう0:00を回っているので、どこ行っても同じということで1時間楽しみました。 ここでお気付きでしょうね。私の行動がすでに初日以降、激しさがまるでなくなっています。もうつまらないしがらみは作りたくないと。これは来年に持ち越そうと。 あまりにも初日が激しすぎてパワーを使い果たしてしまった感じ。 なので、またしてもテルメにも行かずに1:00過ぎにタクシーでホテルに戻ってしまいました。 旅行記としてはつまらなくなって来てしまいますが、私はそれはそれで納得しているのでいいんです。 とっとと2:10に一人で就寝。 11月21日(火) 7:40に目覚めます。良く寝てます。今日も独りの朝を迎えました。 果たしてこれで良いのか?ただ抜くためにMPに行き、タニヤでのんびりするだけで余計なしがらみを作らずにタクシーで一人でホテルに帰る。こんなたんたんとした訪タイは、最近ではないかもしれない。リゾート地に行ってるわけではないと、自分でも心の中で格闘しておりました。ですが、結論は「これでいい」ということに。 今日は最終日となるのですが、やはり結果は・・・・・ このところ行き過ぎで飽きたか?もうバンコクはつまらなくなったか?本当にしがらみを今年は作りたくないのか? 答えはバンコクを離れて何もなくなった寂しい帰国後になるのでしょうか?果たして・・・・・ 眠いのでまたすぐに寝ます(良く寝るな〜)。9:35に電話で起され完全に目覚めます。何故かまた洗濯機と格闘して、10:40〜11:10に遅い朝食を取ります。 なんか今度はやる気までなくなって来た。これは「ずっこけ」の世界でなくて「スランプ」の世界だ。ちょっとしたスランプに陥ったというのが正解なんだろうか?色々と考える。でもやる気が遠おのいて行く。 取り合えず考えてないで動くことに。12:30にホテルを出ます。 マッサージでも行くことにして、スリウオン近辺、サラデーン駅にサパンタクシン駅から向かいます。 このサパンタクシン駅、今回は何度も往復しているな〜 本日、午後12:35頃のサパンタクシン駅。 サラデーン駅に到着して1:00〜3:00で2時間、たっぷりとスリウオン通りのマッサージ屋でもんでもらいます。そのあと、サリカカフェに久し振りに行き、のんびりしてしまいました。 ネットカフェでメールをチェックしたあとに、MPにでも行こうかとも思ったのですが、やはりあまりやる気が出ないので、16:25にまたホテルに戻ってしまいます。 昨日に引き続き、ホテルから夕焼けを眺めてダラダラ。やる気出ないな〜 1時間ホテルで夕焼けを見て、夕食の集合時間が来たので18:25にホテルを出ます。 今日は最終日です(だからなんだ)。ラチャテウィー駅北側のペッブリー通りにあるイサーン屋台群の中にあるイサーン食堂へ。たまにはこの辺にも行かなければいけません。これらは大好物ですからね。 19:15にイサーン料理の食堂に到着して、皆さんとエロ談義でございました。料理はタイ料理の中でも好物中の好物なので、バクバクと食べさせて頂きました。1時間半もいてしまいました。 イサーン食堂の料理。 皆さんと楽しく最後の晩餐会?を終了してお店を出ます。すでに21:00を回っております。普通だったらこのあと、タクシーで急いでタニヤなんでしょうが、スランプというかやる気が本当に出てこない。今日は最終日なんだから燃えろと自分に言い聞かせるのですが、やはりパワーが湧き出てこない。 ということで、皆さんからの「タニヤに行きましょうよ」という声を無視するかのように夜のMPへ行くことに。遠いいとこは行きたくないのでJ−ONEを選択。皆さんと別れて夜の闇へ。 J−ONEは晩餐会会場?から近いのですぐに到着。21:20に到着です。 さて、これでいいのでしょうか?最後はMPなんて本当に久し振りの行動パターン。 レベルはこの時間(21:00過ぎ)でもたいしたことがないJ−ONE。戦闘力を失っている私は、今日は最後だから、取り合えず抜くだけ、という心境。もう本当に適当に選んでしまいました。 それほど悪いということもないし、サービスも悪くないのですが、ず〜っとパワーダウンについて悩んでて、あまりここでの記憶は未だに蘇らない。1800Bの姫で、日本人慣れしてるなくらいは覚えてますが・・・・・ それでもやることはちゃんとやりました。そんときだけは「うううう・・・」でございました(笑) 22:45にJ−ONEを出ます。すっきりはしているのですが、なんかやるせない。夜のシーアユタヤ通りは、何故か私を暖かく見守ってくれてるようだ。「元気だせよ」と(ロマンチストになってどうする)。 深夜のいじけたムードの漂う、哀愁も?漂うBTSでホテルに向かう。23:15ホテル着。 満足はしているのですが、何故かやるせない訪タイも終わりです。あまり考えても仕方がないので、荷作りをしてシャワーを浴びて24:45に就寝。 11月22日(水) 5:15に起きます。用意をしてホテルを6:00にチェックアウト。 外は早朝だっていうのに激しいスコールだ。ホテルの従業員にタクシーを呼んでもらい、寂しくいざスワンナプーム空港へ帰国のために向かいます。 高速道路を走っていると、途中で朝焼けとともに雨がやみ、晴れ間が出て来ました。これがまた綺麗な朝焼け。またしてもロマンチストになりかけました。ちょっとまずい傾向だぞ。 空港でブラブラ。満足な気もしますがやるせない今年最後の訪タイを振り返ります。 飛行機はほぼ定刻通りに出発。16:00過ぎに無事に成田空港へ到着して、自宅にも無事に19:00過ぎに到着して今年最後の訪タイを終えました。 後書き ご覧の通りの結果です。たいしたことありませんでした。性積はMP3回だけですからね。 初めは初日にテルメで激しい時間を過ごしたので、それ以降はのんびりしようと思っての行動でしたが、そうでもないことが徐々に判明。訪タイ続きで飽きて来たのか?たまたまのスランプか?答えは帰国後にわかりました。 今現在でもタイに行きたくて仕方ありません。帰国の便にて「やるせない想い」が充満。まあまあ満足していたのは事実なのですが、ただのスランプだったということでしょうか? こういうときもあるんでしょうかね? 今年最後の訪タイ。スランプにて、余計なしがらみをこれ以上、来年に持ち越さずに終了となりました。 こんなままではいけませんね。来年は元通りに行動出来るようにしなくてはですね。暫しの充電期間を経て。 |